JPS6325681A - 学習装置 - Google Patents
学習装置Info
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- JPS6325681A JPS6325681A JP61169211A JP16921186A JPS6325681A JP S6325681 A JPS6325681 A JP S6325681A JP 61169211 A JP61169211 A JP 61169211A JP 16921186 A JP16921186 A JP 16921186A JP S6325681 A JPS6325681 A JP S6325681A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 2
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 2
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は学習装置に関する。
本発明は、複数の生徒用端末及びシステム制御装置が和
瓦接続された学習装置に関し、そのシステム制御装置は
、使用状態にある生徒用端末を記憶し、その記憶された
使用状態にある生徒用端末の中から、乱数に基づいて任
意の一対の生徒用端末を重複しないように繰り返し選択
し、その選択に基づいて使用状態にある生徒用端末間の
交信を制御するようにしたことにより、生徒の学習効果
を高めることができると共に、そのための教師の手間を
省くことができるようにしたものである。
瓦接続された学習装置に関し、そのシステム制御装置は
、使用状態にある生徒用端末を記憶し、その記憶された
使用状態にある生徒用端末の中から、乱数に基づいて任
意の一対の生徒用端末を重複しないように繰り返し選択
し、その選択に基づいて使用状態にある生徒用端末間の
交信を制御するようにしたことにより、生徒の学習効果
を高めることができると共に、そのための教師の手間を
省くことができるようにしたものである。
従来の学習装置、特に集団学習装置では、学習教材とし
ての英会話を、生徒に間かせたり、その会話を復唱させ
たり、会話の一方の当事者の役割を分担させたりする他
に、隣同士の生徒間で、その会話の双方の当事者の役割
を夫々分担させたりすることが行われていた。
ての英会話を、生徒に間かせたり、その会話を復唱させ
たり、会話の一方の当事者の役割を分担させたりする他
に、隣同士の生徒間で、その会話の双方の当事者の役割
を夫々分担させたりすることが行われていた。
〔発明が解決しようとする問題点)
ところで、従来の学習装置のように、隣同士の生徒間で
、その会話の双方の当事者の役割を夫々分担させる場合
、V2同士では刺、歌や緊張感が少なく、学習効果がや
や薄れるという欠点があった。
、その会話の双方の当事者の役割を夫々分担させる場合
、V2同士では刺、歌や緊張感が少なく、学習効果がや
や薄れるという欠点があった。
かかる点に鑑み、本発明は生徒の学習効果を高めること
ができると共に、そのための教師の手間を省くことので
きる学習装置を提案しようとするものである。
ができると共に、そのための教師の手間を省くことので
きる学習装置を提案しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段]
本発明は、’f’i数の生徒用端末(4)及びシステム
制御装置(2)が相互接続された学習装置において、シ
ステム制御装置(2)は、使用状態にある生徒用端末(
4)を記憶する記憶手段(41)と、記憶手段(41)
に記憶された使用状態にある生徒用端末(4)の中から
、乱数に基づいて任言の一対の生徒用端末(4)を重複
しないように繰り返し選択する選択手段(40)とを含
み、選択手段(40)の選択に基づいて、使用状態にあ
る生徒用端末(4)間の交信を制御するようにしたもの
である。
制御装置(2)が相互接続された学習装置において、シ
ステム制御装置(2)は、使用状態にある生徒用端末(
4)を記憶する記憶手段(41)と、記憶手段(41)
に記憶された使用状態にある生徒用端末(4)の中から
、乱数に基づいて任言の一対の生徒用端末(4)を重複
しないように繰り返し選択する選択手段(40)とを含
み、選択手段(40)の選択に基づいて、使用状態にあ
る生徒用端末(4)間の交信を制御するようにしたもの
である。
〔作用〕
かかる本発明によれば、使用状態にある生徒用端末(4
)の中から、乱数に基づいて任念の一対の生徒用端末(
4)を重複しないように繰り返し選択し、その選択に基
づいて使用状態にある生徒用端末(4)間の交信を制御
する。
)の中から、乱数に基づいて任念の一対の生徒用端末(
4)を重複しないように繰り返し選択し、その選択に基
づいて使用状態にある生徒用端末(4)間の交信を制御
する。
以下に、第3図を参照して、本発明を適用した学習装置
の構成について説明する。(1)はシステムバスで、こ
れにはシステム制御装置(2)、教師用端末(3)、生
徒用端末(4)及び共通拡声装置(33)が接続されて
いる。
の構成について説明する。(1)はシステムバスで、こ
れにはシステム制御装置(2)、教師用端末(3)、生
徒用端末(4)及び共通拡声装置(33)が接続されて
いる。
先ず、システム制御装置(2)について説明する。(9
)は、会話等のセンテンス群を記憶する半導体メモリ
(RAM)である。(10)はこのRAM (9)に対
するアドレス計数手段(カウンタ)である。(5)は制
御装置(マイクロコンピュータ)で、CPU (中央処
理装置)(8)、ROM (6)及びRAM(7)から
構成され、RAM (9)及びアドレス計数手段(10
)並びに学習装置全体を制御する。(31)及び(32
)1.1夫々増幅器及びA/D変換器で、これによって
テープレコーダ等の再生機(30)からの会話等のセン
テンス群を増幅し、デジタル信号に変換してRAM (
9)に供給して、その各センテンスブロックのみを書き
込むようにする。この場合、RAM(9)に書き込まれ
た環センテンス群の各センテンスブロックのセンテンス
番号、そのの開始アドレス及び終了アドレス並びにその
間のポーズ時間は制御装置(5)のRAM <7)に書
き込まれる。
)は、会話等のセンテンス群を記憶する半導体メモリ
(RAM)である。(10)はこのRAM (9)に対
するアドレス計数手段(カウンタ)である。(5)は制
御装置(マイクロコンピュータ)で、CPU (中央処
理装置)(8)、ROM (6)及びRAM(7)から
構成され、RAM (9)及びアドレス計数手段(10
)並びに学習装置全体を制御する。(31)及び(32
)1.1夫々増幅器及びA/D変換器で、これによって
テープレコーダ等の再生機(30)からの会話等のセン
テンス群を増幅し、デジタル信号に変換してRAM (
9)に供給して、その各センテンスブロックのみを書き
込むようにする。この場合、RAM(9)に書き込まれ
た環センテンス群の各センテンスブロックのセンテンス
番号、そのの開始アドレス及び終了アドレス並びにその
間のポーズ時間は制御装置(5)のRAM <7)に書
き込まれる。
次に、教師用端末(3)について説明する。
(11)は制御器で、システムハス(1)に接続されて
いる。この制御器(11)には、入力装置(キーボード
>(13)及び表示器(I2)が接続されている。 (
18)はヘッドセントで、マイク(18M)及びヘッド
ホン(18H)を備えている。マイク(18M)は、増
幅器(14)−A / D変換器(15)を通じてシス
テムハス(1)に)妾続される。又、システムハス(1
)がD/A変換器(16)−増幅器(17)を通じてヘ
ッドホン(18H)に接続される。
いる。この制御器(11)には、入力装置(キーボード
>(13)及び表示器(I2)が接続されている。 (
18)はヘッドセントで、マイク(18M)及びヘッド
ホン(18H)を備えている。マイク(18M)は、増
幅器(14)−A / D変換器(15)を通じてシス
テムハス(1)に)妾続される。又、システムハス(1
)がD/A変換器(16)−増幅器(17)を通じてヘ
ッドホン(18H)に接続される。
次に、生徒用端末(4)について説明する。
(21)は制御器で、システムバス(1)に接続されて
いる。この制御器(21)には、入力装置(キーボード
> (23)及び表示器(22)が接続されている。
いる。この制御器(21)には、入力装置(キーボード
> (23)及び表示器(22)が接続されている。
(28)はヘッドセットで、マイク(28M)及びヘ
ッドホン(28H)を備えている。マイク(28M)は
、増幅器(24)−A/D変換器(25)を通してシス
テムハス(1)に接続される。又、システムハス(1)
がD/A変換器(26)−増幅器(27)を通じてヘッ
ドホン(28H)に接続される。この生徒用端末(4)
は、同じ構成のものが、図示せざるも、複数台設けられ
てシステムハス(1)に接続されている。
ッドホン(28H)を備えている。マイク(28M)は
、増幅器(24)−A/D変換器(25)を通してシス
テムハス(1)に接続される。又、システムハス(1)
がD/A変換器(26)−増幅器(27)を通じてヘッ
ドホン(28H)に接続される。この生徒用端末(4)
は、同じ構成のものが、図示せざるも、複数台設けられ
てシステムハス(1)に接続されている。
尚、この場合、再生機(30)から再生されたセンテン
ス群に教師の声をも重畳して、RA M(9)に書き込
むこともできる。又、生徒の声もRAM (9)に書き
込むことができる。
ス群に教師の声をも重畳して、RA M(9)に書き込
むこともできる。又、生徒の声もRAM (9)に書き
込むことができる。
出シ
次に、共通拡声装置(33)にって説明する。
これはシステムバス(1)に接続されたD/A変換器(
34)、その出力が増幅される増幅器(35)及びその
増幅出力が供給されるスピーカ(36)から構成され、
少なくともそのスピーカ(36)は、その放声量が生徒
全体に間こえるように、生徒のいる部屋に設けられてい
る。
34)、その出力が増幅される増幅器(35)及びその
増幅出力が供給されるスピーカ(36)から構成され、
少なくともそのスピーカ(36)は、その放声量が生徒
全体に間こえるように、生徒のいる部屋に設けられてい
る。
この学習装置では、教師用端末(3)の入力袋ff (
13)の操作により、再生ff1(30)からのセンテ
ンス群をRAM (9)に書き込むことができると共に
、RAM (9)に記憶されたセンテンス群を、教師用
端末(3)の入力装置(13)又は生徒用端末(4)の
入力装置く23)の操作により、教師又は生徒がそのヘ
ッドセット(18)又は(28)により再生して聞くこ
とができるようになされている。又、教師用端末(3)
の入力装置(13)又は生徒用端末(4)の入力装置(
23)の操作により、テープの早送り、巻き戻しのよう
にRAM (9)のアクセス(センテンス番号又は分秒
で)を行うことができる。
13)の操作により、再生ff1(30)からのセンテ
ンス群をRAM (9)に書き込むことができると共に
、RAM (9)に記憶されたセンテンス群を、教師用
端末(3)の入力装置(13)又は生徒用端末(4)の
入力装置く23)の操作により、教師又は生徒がそのヘ
ッドセット(18)又は(28)により再生して聞くこ
とができるようになされている。又、教師用端末(3)
の入力装置(13)又は生徒用端末(4)の入力装置(
23)の操作により、テープの早送り、巻き戻しのよう
にRAM (9)のアクセス(センテンス番号又は分秒
で)を行うことができる。
教師用端末(3)のヘノドセz)(18)及び生徒用端
末(4)のヘッドセット(28)により、声装置(33
)によって、生徒全員に伝えることができる。
末(4)のヘッドセット(28)により、声装置(33
)によって、生徒全員に伝えることができる。
次に、第1図を参照して、第3図のシステム制御装置(
2)中の制御装置(5)の機能を説明する。この制御装
置(5)は、使用状態にある生徒用端末(4)を記憶す
る記憶手段(41)C制御装置(5)のRAM <7)
の一部〕と、記憶手段(4])に記憶された使用状態に
ある化1走用端末(4)の中から、乱数発生手段(42
)からの乱数に基づいて任意の一対の生徒用端末(4)
を重複しないように繰り返し選択する選択手段(40)
と、この選択手段(40)の選択に基づいて、使用状態
にある生徒用端末(。1)間の交信を制御する交信制御
手段(43)とを含んでいる。
2)中の制御装置(5)の機能を説明する。この制御装
置(5)は、使用状態にある生徒用端末(4)を記憶す
る記憶手段(41)C制御装置(5)のRAM <7)
の一部〕と、記憶手段(4])に記憶された使用状態に
ある化1走用端末(4)の中から、乱数発生手段(42
)からの乱数に基づいて任意の一対の生徒用端末(4)
を重複しないように繰り返し選択する選択手段(40)
と、この選択手段(40)の選択に基づいて、使用状態
にある生徒用端末(。1)間の交信を制御する交信制御
手段(43)とを含んでいる。
又、第3図の生徒用端末(4)Qこは、その入力装置(
23)の一部として、出席スイッチ(46)が設けられ
、そのスイッチ(46)を操作すると、そのスイッチ(
46)の操作された生徒用端末(4)の番号が、記憶手
段(41)に記憶されるように成されている。
23)の一部として、出席スイッチ(46)が設けられ
、そのスイッチ(46)を操作すると、そのスイッチ(
46)の操作された生徒用端末(4)の番号が、記憶手
段(41)に記憶されるように成されている。
(44)、(45)は、教師用端末(3)の入力装置(
13)の一部として設けられた、夫々ランダムスイッチ
及びベアスイッチである。
13)の一部として設けられた、夫々ランダムスイッチ
及びベアスイッチである。
次に、この第1図の機能の動作を、第2図及び第4図を
も参照して説明する。生徒によって、生徒用端末(4)
の出席スイッチ(46)が操作されると、その生徒用端
末(4)の番号a−h(第4図A)が記憶手段(41)
に記憶される。
も参照して説明する。生徒によって、生徒用端末(4)
の出席スイッチ(46)が操作されると、その生徒用端
末(4)の番号a−h(第4図A)が記憶手段(41)
に記憶される。
この状態で、ランダムスイッチ(44) G[作すると
、記憶手段<41)に記1gされている使用状態にある
生徒用端末(4)の番号a −hの中から、乱数発生手
段(42)からの乱数に基づいて選択手段(40)が任
意の一対の端末c、 g (第4凹入)を選択し、これ
らを交信状態にする(ステップ5T−1)。
、記憶手段<41)に記1gされている使用状態にある
生徒用端末(4)の番号a −hの中から、乱数発生手
段(42)からの乱数に基づいて選択手段(40)が任
意の一対の端末c、 g (第4凹入)を選択し、これ
らを交信状態にする(ステップ5T−1)。
この交信が終了したら、選択手段(40)が、残りの使
用状態にある生徒用端末(4)の数が1又はOであるか
を判断し、1又は0のいずれでもなければ(ステップ5
T−2) 、再びステップST−1に戻る。
用状態にある生徒用端末(4)の数が1又はOであるか
を判断し、1又は0のいずれでもなければ(ステップ5
T−2) 、再びステップST−1に戻る。
そして、記憶手段(41)に記憶されている残りの使用
状態にある生徒用端末(4)の番号a、b、d、e、f
、hの中から、乱数発生手段(42)からの乱数に基づ
いて選択手段(40)が任意の一対の端末d、fを選択
しく第4図B)、これらを交信状態にする(ステップ5
T−1)。
状態にある生徒用端末(4)の番号a、b、d、e、f
、hの中から、乱数発生手段(42)からの乱数に基づ
いて選択手段(40)が任意の一対の端末d、fを選択
しく第4図B)、これらを交信状態にする(ステップ5
T−1)。
この交信が終了したら、選択手段(40)が、残りの使
用状態にある生徒用端末(4)の数が1又は0であるか
を判断し、1又は0のいずれでもなければ(ステップ5
T−2) 、再びステップST−1に戻る。
用状態にある生徒用端末(4)の数が1又は0であるか
を判断し、1又は0のいずれでもなければ(ステップ5
T−2) 、再びステップST−1に戻る。
更に、記憶手段(41)に記憶されている残りの使用状
態にある生徒用端末(4)の番号a、b、e、hの中か
ら、乱数発生手段(42)からの乱数に基づいて選択手
段(40)が任意の一対の端末a、hを選択しく第4図
C)、これろを交信状態にする(ステップST−1)。
態にある生徒用端末(4)の番号a、b、e、hの中か
ら、乱数発生手段(42)からの乱数に基づいて選択手
段(40)が任意の一対の端末a、hを選択しく第4図
C)、これろを交信状態にする(ステップST−1)。
この交信が終了したら、選択手段(40)が、基りの使
用状態にある生徒用端末(4)の数が1又は0であるか
を判断し、1又はOのいずれでもなければ(ステップ5
T−2) 、再びステップST−1に戻る。
用状態にある生徒用端末(4)の数が1又は0であるか
を判断し、1又はOのいずれでもなければ(ステップ5
T−2) 、再びステップST−1に戻る。
更に、記憶手段(41)に記憶されている残りの使用状
態にある生徒用端末(4)の番号す、 eの中から、乱
数発生手段(42)からの乱数に基づいて選択手段(4
0)が残りの一対の端末b、eを選択しく第4図D)、
これらを交信状態にする(ステップ5T−1)。
態にある生徒用端末(4)の番号す、 eの中から、乱
数発生手段(42)からの乱数に基づいて選択手段(4
0)が残りの一対の端末b、eを選択しく第4図D)、
これらを交信状態にする(ステップ5T−1)。
この交信が終了したら、選択手段(40)が、残りの使
用状態にある生徒用端末(4)の数が1又は0であるか
を判断し、1又は0であれば(ステップ5T−2) 、
動作は終了する。
用状態にある生徒用端末(4)の数が1又は0であるか
を判断し、1又は0であれば(ステップ5T−2) 、
動作は終了する。
尚、生徒用端末(4)が1つ残ったら、その場合は、そ
の生徒と教師が組んで、その会話の双方の当事者を分担
するようにすれば良い。
の生徒と教師が組んで、その会話の双方の当事者を分担
するようにすれば良い。
次に、教師がペアスイッチ(45)を操作した場合は、
記憶手段(41)に記憶されている使用状態にある生徒
用端末(4)の番号の中から、選択手段(40)が教師
の選択又は乱数発生手段(42)からの乱数に基づいて
、任意の一対の隣同士の生徒用端末(4)の番号を、重
複しないように選択し、残りの端末数が1又は0に成る
までこれを繰り返してゆく。
記憶手段(41)に記憶されている使用状態にある生徒
用端末(4)の番号の中から、選択手段(40)が教師
の選択又は乱数発生手段(42)からの乱数に基づいて
、任意の一対の隣同士の生徒用端末(4)の番号を、重
複しないように選択し、残りの端末数が1又は0に成る
までこれを繰り返してゆく。
尚、生徒用端末(4)が1つ残ったら、上述の場合と同
様に、その生徒と教師が組んで、その会話の双方の当事
者を分担するようにすれば良い。
様に、その生徒と教師が組んで、その会話の双方の当事
者を分担するようにすれば良い。
上述せる本発明によれば、生徒の学習効果を高めること
ができると共に、そのための教師の手間を省くことので
きる学習装置を得ることができる。
ができると共に、そのための教師の手間を省くことので
きる学習装置を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例の学習装置の一部の機能を示
すブロック図、第2図はその説明に供するフローチャー
ト、第3図は本発明の一実施例の学習装置を示すブロッ
ク線図、第4図は第1図の動作説明に供する説明図であ
る。 (2)はシステム制御装置、(3)は教師用端末、(4
)は生徒用端末、(5)は制御装置、(40)は選択手
段、(41)は記憶手段、(42)は乱数発生手段、(
43)は交信制御手段、(44)はランダムスインチ、
(46)は出席スイッチである。
すブロック図、第2図はその説明に供するフローチャー
ト、第3図は本発明の一実施例の学習装置を示すブロッ
ク線図、第4図は第1図の動作説明に供する説明図であ
る。 (2)はシステム制御装置、(3)は教師用端末、(4
)は生徒用端末、(5)は制御装置、(40)は選択手
段、(41)は記憶手段、(42)は乱数発生手段、(
43)は交信制御手段、(44)はランダムスインチ、
(46)は出席スイッチである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の生徒用端末及びシステム制御装置が相互接続され
た学習装置において、 上記システム制御装置は、使用状態にある生徒用端末を
記憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶された上記使用状態にある生徒用端末
の中から、乱数に基づいて任意の一対の生徒用端末を重
複しないように繰り返し選択する選択手段とを含み、 該選択手段の選択に基づいて、上記使用状態にある生徒
用端末間の交信を制御するようにしたことを特徴とする
学習装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16921186A JPH07117810B2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 学習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16921186A JPH07117810B2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 学習装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6325681A true JPS6325681A (ja) | 1988-02-03 |
JPH07117810B2 JPH07117810B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=15882262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16921186A Expired - Lifetime JPH07117810B2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 学習装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07117810B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006293453A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Eiichi Fukunaga | 出席管理システム及びコンピュータプログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5327828A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-15 | Ricoh Kk | Group studying device talking system |
JPS6024575A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-07 | ソニー株式会社 | 集団通信装置 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP16921186A patent/JPH07117810B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5327828A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-15 | Ricoh Kk | Group studying device talking system |
JPS6024575A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-07 | ソニー株式会社 | 集団通信装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006293453A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Eiichi Fukunaga | 出席管理システム及びコンピュータプログラム |
JP4630712B2 (ja) * | 2005-04-06 | 2011-02-09 | 栄一 福永 | 出席管理システム及びコンピュータプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07117810B2 (ja) | 1995-12-18 |
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