JPS6324276A - 学習装置 - Google Patents
学習装置Info
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- JPS6324276A JPS6324276A JP61168761A JP16876186A JPS6324276A JP S6324276 A JPS6324276 A JP S6324276A JP 61168761 A JP61168761 A JP 61168761A JP 16876186 A JP16876186 A JP 16876186A JP S6324276 A JPS6324276 A JP S6324276A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 58
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 2
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- 102100030551 Protein MEMO1 Human genes 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、本体に接続された一台の鋭器と複数台の予
盛とからなる学習装置に関し、特に記憶手段として半導
体メモリを使用した学習装置に関する。
盛とからなる学習装置に関し、特に記憶手段として半導
体メモリを使用した学習装置に関する。
この発明は、教材用及び練習者用音声13号をメモリに
記憶すると共にこのメモリを制御する制御手段に教材用
及び練習者用音声信号に関連して文章単位でその開始ア
ドレス及び終了アドレスを夫々記憶させ、特定の操作情
報によりメモリに記憶された教材用及び練習者用音声信
号の開始アドレスをアクセスすることにより、録音時と
は異なるタイミングで教材用音声信号と練習者用音声信
号とを再生するようにしたものである。
記憶すると共にこのメモリを制御する制御手段に教材用
及び練習者用音声信号に関連して文章単位でその開始ア
ドレス及び終了アドレスを夫々記憶させ、特定の操作情
報によりメモリに記憶された教材用及び練習者用音声信
号の開始アドレスをアクセスすることにより、録音時と
は異なるタイミングで教材用音声信号と練習者用音声信
号とを再生するようにしたものである。
一般にいわゆるLL−システム(ランゲージ・ラボラト
リ・システム)と呼ばれる築団語字学習方式では基本と
なる定型文章の繰り返し練習がその主な内容とされてい
る。
リ・システム)と呼ばれる築団語字学習方式では基本と
なる定型文章の繰り返し練習がその主な内容とされてい
る。
そのために、先ず生徒人数分の教材複製テープを作成し
、生徒はこの複製テープを生徒毎に配置されたLL用テ
ープレコーダを用いて各自のベースで再生して英会話等
の語学練習をするという方式が採られていた。また、記
憶手段としてメモリを用いたLL−システムは、特開昭
59−129889号公報、特開昭59−224897
号公報等により公知である。
、生徒はこの複製テープを生徒毎に配置されたLL用テ
ープレコーダを用いて各自のベースで再生して英会話等
の語学練習をするという方式が採られていた。また、記
憶手段としてメモリを用いたLL−システムは、特開昭
59−129889号公報、特開昭59−224897
号公報等により公知である。
ところが、従来は語学練習にテープレコーダを用いるた
め、片チャンネルに教材を録音、もう片チャンネルに練
習者の声を録音し、再生時に録音したものを同じように
再生したり、教材のみ或いは練習者の声のみ再生するこ
とができるが、録音時と異なるタイミングで教材と練習
者の声を再生することは不111能で、例えば教材を先
に練習者の声を後に再生したり、逆に練習者の声を先に
教材を後に再生したり或いは教材と練習者の声を同時に
再生することは困難であった。
め、片チャンネルに教材を録音、もう片チャンネルに練
習者の声を録音し、再生時に録音したものを同じように
再生したり、教材のみ或いは練習者の声のみ再生するこ
とができるが、録音時と異なるタイミングで教材と練習
者の声を再生することは不111能で、例えば教材を先
に練習者の声を後に再生したり、逆に練習者の声を先に
教材を後に再生したり或いは教材と練習者の声を同時に
再生することは困難であった。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、録音時と異
なるタイミングで教材と練習者の声を再生することがで
きる操作性のすぐれた学習装置を提供するものである。
なるタイミングで教材と練習者の声を再生することがで
きる操作性のすぐれた学習装置を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明による学習装置は、教材用及び練習者用音声(
4号を記憶するメモ1月5)と、このメモリを制御する
と共に上記教材用及び練習者用音声信号に関連して文章
単位で少くともその開始アドレス及び終了アドレスを夫
々記憶する制御手段(6゜7)と、この制御手段に操作
情報を発生ずる操作手段(10)とを備え、録音時とは
異なるタイミングで上記教材用音声信号と上記練習者用
音声信号とを再生するように構成している。
4号を記憶するメモ1月5)と、このメモリを制御する
と共に上記教材用及び練習者用音声信号に関連して文章
単位で少くともその開始アドレス及び終了アドレスを夫
々記憶する制御手段(6゜7)と、この制御手段に操作
情報を発生ずる操作手段(10)とを備え、録音時とは
異なるタイミングで上記教材用音声信号と上記練習者用
音声信号とを再生するように構成している。
メモ1月5)に教材用及び練習者用音声信号を記憶する
。これと同時にメモリを制御する制御手段(6,7)に
上述の教材用及び練習者用音声信号に関連して文章単位
でその開始アドレス、終了アドレス及びポーズ時間(無
音期間)を記憶する。
。これと同時にメモリを制御する制御手段(6,7)に
上述の教材用及び練習者用音声信号に関連して文章単位
でその開始アドレス、終了アドレス及びポーズ時間(無
音期間)を記憶する。
制御手段は各文章の開始アドレスと終了アドレスをメモ
リに指定し、従ってメモリには各文章のみすなわち有音
期間のみ書き込まれるごとになる。
リに指定し、従ってメモリには各文章のみすなわち有音
期間のみ書き込まれるごとになる。
操作手段に含まれる複数個のキーのうち特定のキーが押
されると、その操作情報に応じ°ζ制御手段はメモリに
対するアドレスを変更し、メモリに記す、Qされた教材
用及び練習者用音声信号の開始アドレス位置をアクセス
する。これにより教材用音声信号と練習者用音声信号が
モードに応じて所定のタイミングで再生される。
されると、その操作情報に応じ°ζ制御手段はメモリに
対するアドレスを変更し、メモリに記す、Qされた教材
用及び練習者用音声信号の開始アドレス位置をアクセス
する。これにより教材用音声信号と練習者用音声信号が
モードに応じて所定のタイミングで再生される。
以ト、この発明の一実施例を第1図〜第6図に基づいて
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第1図は本実施例の回路構成をボずもので、同図におい
て、+11. (21は夫々教材用の音声信号及び練習
者の音声信号が供給される入力端子であって、これ等入
力端子+11. +2+からの音声信号は夫々A/D変
換3(31,(41においてアナログ信号よりディジタ
ル(3号に変換される。A/D変換器(3)は鋭器に含
まれるものであり、A/D変換器(4)は子器に含まれ
るものである。
て、+11. (21は夫々教材用の音声信号及び練習
者の音声信号が供給される入力端子であって、これ等入
力端子+11. +2+からの音声信号は夫々A/D変
換3(31,(41においてアナログ信号よりディジタ
ル(3号に変換される。A/D変換器(3)は鋭器に含
まれるものであり、A/D変換器(4)は子器に含まれ
るものである。
AID変換′l5(3)、 (4>からのディジタル(
7g号に変換された教材用及び1pli習者用音声信号
は例えば半導体メモリを用いたメモリ(5)の教材用メ
モリ (5a)及び練習者用メモリ (5b)に夫々供
給されると共に制御手段としての中央処理袋fv(以下
、CPUと略称する)(6)に供給される。
7g号に変換された教材用及び1pli習者用音声信号
は例えば半導体メモリを用いたメモリ(5)の教材用メ
モリ (5a)及び練習者用メモリ (5b)に夫々供
給されると共に制御手段としての中央処理袋fv(以下
、CPUと略称する)(6)に供給される。
CP U (61は第2図Aに示すように音声信号が例
えば文章単位で送られてくると、その各文章81〜Sn
(有音期間)とその間に存在するポーズ時間P1〜
Pn(無音期間)を識別し、f*’s 2 n Bにボ
ずように各文章の始まりを開始アドレスBとして、また
各文章の終わりを終rアドレスEとして記憶すると共に
各文章のポーズ時間Pを記憶する。
えば文章単位で送られてくると、その各文章81〜Sn
(有音期間)とその間に存在するポーズ時間P1〜
Pn(無音期間)を識別し、f*’s 2 n Bにボ
ずように各文章の始まりを開始アドレスBとして、また
各文章の終わりを終rアドレスEとして記憶すると共に
各文章のポーズ時間Pを記憶する。
すなわちCP U (41は第3図にネオようなメモリ
マツプを人力する教材用及び練習者用音声信号にり4応
して形成して記憶する。つまり、CP U +61には
第:3図にポすようなメモリマツプが教材用と練習者用
に2種類存在することになる。また練習者用のメモリマ
ツプは子器の数に応じて′f′A数Il/Il設けられ
る。第3図において、文章番号S1の開始アドレスはB
l、終rアドレスはEt、 ポーズ時間はPlであり、
文章番号S2の開始アドレスはB2゜終了アドレスはB
2.ポーズ時間はB2であり、以上同様である。
マツプを人力する教材用及び練習者用音声信号にり4応
して形成して記憶する。つまり、CP U +61には
第:3図にポすようなメモリマツプが教材用と練習者用
に2種類存在することになる。また練習者用のメモリマ
ツプは子器の数に応じて′f′A数Il/Il設けられ
る。第3図において、文章番号S1の開始アドレスはB
l、終rアドレスはEt、 ポーズ時間はPlであり、
文章番号S2の開始アドレスはB2゜終了アドレスはB
2.ポーズ時間はB2であり、以上同様である。
CP U (61はメモリマツプより各文章の開始アド
レスと終了アドレスをメモリコントローラ(7)にセッ
トし、メモリコントローラ(7)内のカウンタ(図示せ
ず)が開始アドレスより終了アドレスまでカウントアツ
プすることにより対応するアドレス信号がメモ1月5)
に供給され、アドレス信号により設定されたメモ1月5
)の各メモリ (5a) 、 (5b)の所定位置に
A/D変換器(3) 、 (41からの教材用及び練習
者用音声信号が文章単位で夫々書き込まれる。
レスと終了アドレスをメモリコントローラ(7)にセッ
トし、メモリコントローラ(7)内のカウンタ(図示せ
ず)が開始アドレスより終了アドレスまでカウントアツ
プすることにより対応するアドレス信号がメモ1月5)
に供給され、アドレス信号により設定されたメモ1月5
)の各メモリ (5a) 、 (5b)の所定位置に
A/D変換器(3) 、 (41からの教材用及び練習
者用音声信号が文章単位で夫々書き込まれる。
従ってメモ1月5〕には各文章の開始アドレスから終r
アドレスまでに対応した音声信号のみが書き込まれ、ポ
ーズ時間は除去される。なお、ポーズ時間はCP tJ
(61内のカウンタ(図ボせず)よりカウントされる
。なお、メモリ+5)、 CP U(6)及びメモリコ
ントローラ(7)は本体に収納されている。
アドレスまでに対応した音声信号のみが書き込まれ、ポ
ーズ時間は除去される。なお、ポーズ時間はCP tJ
(61内のカウンタ(図ボせず)よりカウントされる
。なお、メモリ+5)、 CP U(6)及びメモリコ
ントローラ(7)は本体に収納されている。
(8)は再生時メモリ(5)から読み出された音声信号
が供給されるD/A変換器であって、こ−でディジタル
15号よりアナログ(ご号に変換され、出力端子(9)
に取り出される。I) / A変換器(8)は子器に含
まれるものである。 。
が供給されるD/A変換器であって、こ−でディジタル
15号よりアナログ(ご号に変換され、出力端子(9)
に取り出される。I) / A変換器(8)は子器に含
まれるものである。 。
(10)は複数のキーからなる操作キーであって、この
操作キー(10)を押すと、後述されるように各モード
に応じてメモ1月5)に記憶された教材用及び練習者用
音声信号の開始アドレスが指定され、録音時と異なるタ
イミングで教材用音声(ご号と練習者用音声信号が再生
される機能が達成される。
操作キー(10)を押すと、後述されるように各モード
に応じてメモ1月5)に記憶された教材用及び練習者用
音声信号の開始アドレスが指定され、録音時と異なるタ
イミングで教材用音声(ご号と練習者用音声信号が再生
される機能が達成される。
(11)は文章番号等を表示する表示器である。なお、
操作キー(10)はこ\では子器に含まれ、表示器(1
1)は鋭器に含まれる。
操作キー(10)はこ\では子器に含まれ、表示器(1
1)は鋭器に含まれる。
再往時は図示せずもプレイキーが即されると、CP U
(61よりその時点における最初の文なの開始゛7ド
レスと終了アドレスがメモリコントローラ(7)にセッ
トされ、内部のカウンタがその文なの開始アドレスより
カウントアツプするごとにより対応するアドレス信号が
メモ1月5)に供給され、メモリ(5)の所定位置に書
き込まれていた対応する文章の音声(百号が読み出され
、D/A変換黒(6)を介して出力端子(7)に取り出
される。
(61よりその時点における最初の文なの開始゛7ド
レスと終了アドレスがメモリコントローラ(7)にセッ
トされ、内部のカウンタがその文なの開始アドレスより
カウントアツプするごとにより対応するアドレス信号が
メモ1月5)に供給され、メモリ(5)の所定位置に書
き込まれていた対応する文章の音声(百号が読み出され
、D/A変換黒(6)を介して出力端子(7)に取り出
される。
そL7て、メモリ:2ントローラ(7)のカウンタのカ
ウント値が終rアドレスの値に等しくなると、メモリコ
ントローラ(7)からメモ1月5)に供給され′ζいた
アドレス(ご号が停+hされる。またメモリコントロー
ラ(7)のカウンタのカウント値が終了アドレスの1^
に等しくなった時点でそのことがCP LJ telに
伝達され、その時点よりCP Ll (61内のカウン
タがカウントアツプJ゛る。そしてその対応する文章の
有するポーズ時間たけ経過するとCP U f61内の
カウンタのカウントアツプが停止され、同時に次の文章
の開始アドレスがメモリコントローラ(7)にセットさ
れる。以1・、上述同様の動作が繰り返される。従っ”
ζ、出力端子(9)には入力端子fl+ 、 (21に
供給される音声信号と同様各文章の後にポーズ時間(無
音期間)の(11人された音声信号が再生される。
ウント値が終rアドレスの値に等しくなると、メモリコ
ントローラ(7)からメモ1月5)に供給され′ζいた
アドレス(ご号が停+hされる。またメモリコントロー
ラ(7)のカウンタのカウント値が終了アドレスの1^
に等しくなった時点でそのことがCP LJ telに
伝達され、その時点よりCP Ll (61内のカウン
タがカウントアツプJ゛る。そしてその対応する文章の
有するポーズ時間たけ経過するとCP U f61内の
カウンタのカウントアツプが停止され、同時に次の文章
の開始アドレスがメモリコントローラ(7)にセットさ
れる。以1・、上述同様の動作が繰り返される。従っ”
ζ、出力端子(9)には入力端子fl+ 、 (21に
供給される音声信号と同様各文章の後にポーズ時間(無
音期間)の(11人された音声信号が再生される。
さて、この発明では録音時とは異なるタイミングで教材
用音声信号と練習者用音声信号を再生する機能を達成で
きるわけであるが、そのり」作を、第4図〜第6図を参
照し乍ら説明する。
用音声信号と練習者用音声信号を再生する機能を達成で
きるわけであるが、そのり」作を、第4図〜第6図を参
照し乍ら説明する。
先J′9JS4図を参照して録音と弁住の各タイミング
を説明する。録音を例えば第4図Aに示すように、教材
を録音した後少し遅れて練習者の声をオーバーラツプし
て録音したとする。すると、再生は第4図B−Gにホず
ような種々の態様が考えれる。すなわち、第4図Bは録
音時と同様に教材を先に再生した後これより少し遅れて
練習者の声をオーバーラツプして再生する場合、第4図
Cは教材を先に再生し、これに引き続い”ζ練習者の声
を再生する場合(以下、第1モードと五う)、第4図り
は逆に練習者の声を先に再生し、これに引き続いて練習
者の声を再生する場合(以下、第2モードと云う)、第
4図Eは教材のみ再生する場合、第4図Fは練習者の声
のみ再生する場合、第4図Gは教材と練習者の声を同時
に再生する場合(以上、第3モードと云う)である。
を説明する。録音を例えば第4図Aに示すように、教材
を録音した後少し遅れて練習者の声をオーバーラツプし
て録音したとする。すると、再生は第4図B−Gにホず
ような種々の態様が考えれる。すなわち、第4図Bは録
音時と同様に教材を先に再生した後これより少し遅れて
練習者の声をオーバーラツプして再生する場合、第4図
Cは教材を先に再生し、これに引き続い”ζ練習者の声
を再生する場合(以下、第1モードと五う)、第4図り
は逆に練習者の声を先に再生し、これに引き続いて練習
者の声を再生する場合(以下、第2モードと云う)、第
4図Eは教材のみ再生する場合、第4図Fは練習者の声
のみ再生する場合、第4図Gは教材と練習者の声を同時
に再生する場合(以上、第3モードと云う)である。
こNで、第4憶IB、E及びFの場合はうm−ブレコー
タを使用した場合も6エ能であるが、第4 [I C。
タを使用した場合も6エ能であるが、第4 [I C。
D及びGはメモリを使用して始めてLJ能となるもので
テープレコーダを使用した場合は不jJ@なりj作であ
る。
テープレコーダを使用した場合は不jJ@なりj作であ
る。
そこで以下では第4図C,D及びGの場合すなわち第1
.第2及び第3モードのみに付いて説明する。なお、こ
れ等の各モードに対応して操作キー(10)には3種類
のキーがあるものとする。
.第2及び第3モードのみに付いて説明する。なお、こ
れ等の各モードに対応して操作キー(10)には3種類
のキーがあるものとする。
第1及び第2モードの動作を第5図のフローチャートを
参照して説明する。先ず、第1モードであるが、ステッ
プ(イ)でプログラムを開始してステップ(ロ)で再生
中であるか否か一3゛なわち操作キー(10)における
第1モードに対応したキーが押されているか否かをCP
U (61で判断し、押されてなければ押されるまで
待機し、押されていればステップ(ハ)で教材の文章番
号の開始及び終rアドレスをメモリコントローラ(7)
にセットする。
参照して説明する。先ず、第1モードであるが、ステッ
プ(イ)でプログラムを開始してステップ(ロ)で再生
中であるか否か一3゛なわち操作キー(10)における
第1モードに対応したキーが押されているか否かをCP
U (61で判断し、押されてなければ押されるまで
待機し、押されていればステップ(ハ)で教材の文章番
号の開始及び終rアドレスをメモリコントローラ(7)
にセットする。
教材の文章番号の開始アドレスがメモリ:1ントローラ
(7)にセットされると、ステップ(ニ)でメモリコン
トローラ(7)内のカウンタがカウントアンプし、対応
するアドレス信号がメモ1月5)の教材用メモリ (5
a)に供給され、教材用メモリ (5a)に記憶された
音声信号の対応する文章番号の開始アドレス位置が指定
される。教材用メ゛eリ (5a)からはF旨定された
文章番号に対応した音声他号が読み出され、D/A変m
器(8)を介して出力端子(9)に取り出される。
(7)にセットされると、ステップ(ニ)でメモリコン
トローラ(7)内のカウンタがカウントアンプし、対応
するアドレス信号がメモ1月5)の教材用メモリ (5
a)に供給され、教材用メモリ (5a)に記憶された
音声信号の対応する文章番号の開始アドレス位置が指定
される。教材用メ゛eリ (5a)からはF旨定された
文章番号に対応した音声他号が読み出され、D/A変m
器(8)を介して出力端子(9)に取り出される。
ステップ(ホ)で対応する文ケの再生が終−rしたか否
かすなわちメモリコントローラ(7)のカウンタのカウ
ント値がセットした文章番号の終rアドレスの値と等し
くなったか否かがCP U (6)で利[u「され、等
しくなければ等しくなるまで待機し、等しくなればメモ
リコントローラ(7)から教材用メモリ (5a)に供
給されζいたアドレス信号を停止し、教材の再生を終了
する。
かすなわちメモリコントローラ(7)のカウンタのカウ
ント値がセットした文章番号の終rアドレスの値と等し
くなったか否かがCP U (6)で利[u「され、等
しくなければ等しくなるまで待機し、等しくなればメモ
リコントローラ(7)から教材用メモリ (5a)に供
給されζいたアドレス信号を停止し、教材の再生を終了
する。
ステップ(へ)で教材の再生が終rすると同時にCP
U (61は練習者の声による文意番号の開始及び終了
アドレスをメモリコントローラ(7)にセットする。
U (61は練習者の声による文意番号の開始及び終了
アドレスをメモリコントローラ(7)にセットする。
練習者の声による文章番号の開始アドレスがメモリコン
トローラ(7)にセットされると、ステップ(ト)でメ
モリコントローラ(7)内のカウンタがカウントアツプ
し、対応するアドレス信号がメモリ(5)の練習者用メ
モリ (5b)に供給され、練習者用メモIJ (5
b)に記憶された音声信号の対応する文章番号の開始ア
ドレス位置が指定される。練習者用メモリ (5b)か
らは指定された文章ti号に対応した音声信号が読み出
され、D/A変換器(8)を介して出力端子(9)に取
り出される。
トローラ(7)にセットされると、ステップ(ト)でメ
モリコントローラ(7)内のカウンタがカウントアツプ
し、対応するアドレス信号がメモリ(5)の練習者用メ
モリ (5b)に供給され、練習者用メモIJ (5
b)に記憶された音声信号の対応する文章番号の開始ア
ドレス位置が指定される。練習者用メモリ (5b)か
らは指定された文章ti号に対応した音声信号が読み出
され、D/A変換器(8)を介して出力端子(9)に取
り出される。
ステップ(チ)で対応する文章の再生が終了したか否か
すなわちメモリコントローラ(7)のカウンタのカウン
ト値がセットした文章番号の終了アドレスの値と等しく
なったか否かがCP U ((i)で判Ivfされ、等
しくなければ等しくなるまで待機し、等しくなればメモ
リコントローラ(7)から練習者用メモリ (5b)に
供給されζいたアドレス信号を停止し、練習者の声の再
生を終了する。
すなわちメモリコントローラ(7)のカウンタのカウン
ト値がセットした文章番号の終了アドレスの値と等しく
なったか否かがCP U ((i)で判Ivfされ、等
しくなければ等しくなるまで待機し、等しくなればメモ
リコントローラ(7)から練習者用メモリ (5b)に
供給されζいたアドレス信号を停止し、練習者の声の再
生を終了する。
このようにして第1モードでは教材が先に再生され、こ
れに引き続いて練習者の声が再生される。
れに引き続いて練習者の声が再生される。
また、第2Tニードでは第5図のフローチャートにおい
て、ステップ(ハ)のり1作とステップ(へ)のり1作
を和瓦に入れ換えればよい。なお、この場合操作キー(
10)において第2モードに対応したキーが押されるこ
と勿論である。これにより第2モードでは練習者の声が
先に再生され、これに引き続いて教材が再生される。
て、ステップ(ハ)のり1作とステップ(へ)のり1作
を和瓦に入れ換えればよい。なお、この場合操作キー(
10)において第2モードに対応したキーが押されるこ
と勿論である。これにより第2モードでは練習者の声が
先に再生され、これに引き続いて教材が再生される。
次に第3モードの動作を第6図のフローチャートを参照
して説明する。ステップ(イ)でプログラムを開始して
ステップ(ロ)で再生中であるか否かすなわち操作キー
(10)における第3モードに対応したキーが押されて
いるか否かをCP U (61で判断し、押され°ζな
ければ押されるまで待機し、押されていればステップ(
ハ)で教材及び練習者の声の文章番号の開始及び終rア
ドレスをメモリコントローラ(7)に夫々セットする。
して説明する。ステップ(イ)でプログラムを開始して
ステップ(ロ)で再生中であるか否かすなわち操作キー
(10)における第3モードに対応したキーが押されて
いるか否かをCP U (61で判断し、押され°ζな
ければ押されるまで待機し、押されていればステップ(
ハ)で教材及び練習者の声の文章番号の開始及び終rア
ドレスをメモリコントローラ(7)に夫々セットする。
教材及び練習者の声の文章番号の開始アドレスがメモリ
コントローラ(7)にセ・ノドされると、ステップ(ニ
)でメモリコントローラ(7)内のカウンタが夫々カウ
ントアツプし、対応するアドレス信号がメモ1月5)の
教材用メモリ (5a)と練習有用メモ’J (5b
)に供給され、教材用メモリ (5a)及び練習者用メ
モリ (5b)に記憶された音声信号の対応する文章番
号の開始アドレス位置が指定される。
コントローラ(7)にセ・ノドされると、ステップ(ニ
)でメモリコントローラ(7)内のカウンタが夫々カウ
ントアツプし、対応するアドレス信号がメモ1月5)の
教材用メモリ (5a)と練習有用メモ’J (5b
)に供給され、教材用メモリ (5a)及び練習者用メ
モリ (5b)に記憶された音声信号の対応する文章番
号の開始アドレス位置が指定される。
教材用メモリ (5a)及び練習者用メモリ (5h)
からは指定された文酋番号に対応した音声信号が読み出
され、D/A変′PA5 (81を介して出力端子(9
)に同時に取り出される。
からは指定された文酋番号に対応した音声信号が読み出
され、D/A変′PA5 (81を介して出力端子(9
)に同時に取り出される。
ステップ(ホ)で対応する文章の再生が終了したか否か
すなわちメモリコントローラ(7)の各カウンタのカウ
ント値が夫々セットした文章番号の終了アドレスの値と
等しくなったか否かがCP U f61で判断され、等
しくなければ等しくなるまで待機し、等しくなればメモ
リコントローラ(7)から教材用メモリ (5a)及び
練習者用メモリ (5b)に供給されていたアドレス信
号を停止し、教材及び練習者の声の再生を終了する。
すなわちメモリコントローラ(7)の各カウンタのカウ
ント値が夫々セットした文章番号の終了アドレスの値と
等しくなったか否かがCP U f61で判断され、等
しくなければ等しくなるまで待機し、等しくなればメモ
リコントローラ(7)から教材用メモリ (5a)及び
練習者用メモリ (5b)に供給されていたアドレス信
号を停止し、教材及び練習者の声の再生を終了する。
このようにして第3モードでは教材と練習者の声が同時
に再生される。
に再生される。
上述の如くこの発明によれば、教材及び練習者用音声信
号に関連した文章番号の開始アドレス及び終了アドレス
をメモリコントローラに設定し、所定のタイミングでメ
モリより、′〒h倍号を再生するようにしたので、録音
時とは異なるタイミングで教材用音声信号と練習者用音
声信号とを再生することができる。
号に関連した文章番号の開始アドレス及び終了アドレス
をメモリコントローラに設定し、所定のタイミングでメ
モリより、′〒h倍号を再生するようにしたので、録音
時とは異なるタイミングで教材用音声信号と練習者用音
声信号とを再生することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路構成図、第2図
〜第4図は動作説明に供するための線図、第5図及び第
6図は教材及び練習者の声を所定のタイミングで再生す
る動作の説明に供するためのフローチャートである。 (31,f4)はA/D変換器、(5)はメモリ、(6
)は中央処理装置(CP U) 、(7)はメモリコン
トローラ、(8)はD/A変換器、(10)は操作キー
、(11)は表ボ器である。
〜第4図は動作説明に供するための線図、第5図及び第
6図は教材及び練習者の声を所定のタイミングで再生す
る動作の説明に供するためのフローチャートである。 (31,f4)はA/D変換器、(5)はメモリ、(6
)は中央処理装置(CP U) 、(7)はメモリコン
トローラ、(8)はD/A変換器、(10)は操作キー
、(11)は表ボ器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 教材用の音声信号と練習者用音声信号を記憶するメモリ
と、 該メモリを制御すると共に上記教材用及び練習者用音声
信号に関連して文章単位で少くともその開始アドレス及
び終了アドレスを夫々記憶する制御手段と、 該制御手段に操作情報を発生する操作手段とを備え、録
音時とは異なるタイミングで上記教材用音声信号と上記
練習者用音声信号とを再生するようにしたことを特徴と
する学習装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16876186A JPH07113809B2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 学習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16876186A JPH07113809B2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 学習装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6324276A true JPS6324276A (ja) | 1988-02-01 |
JPH07113809B2 JPH07113809B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=15873947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16876186A Expired - Fee Related JPH07113809B2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 学習装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07113809B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01123872U (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-23 | ||
JP2004302171A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Ffc Ltd | 語学学習装置,語学学習用プログラムおよび語学学習用記録媒体 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4581052B2 (ja) * | 2009-06-12 | 2010-11-17 | サン電子株式会社 | 録音再生装置、録音再生方法、およびプログラム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5292632U (ja) * | 1976-01-07 | 1977-07-11 | ||
JPS59129889A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-26 | ソニー株式会社 | 集団語学学習装置 |
JPS6125177A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-04 | 有限会社 オリオン商事 | 学習器 |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP16876186A patent/JPH07113809B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5292632U (ja) * | 1976-01-07 | 1977-07-11 | ||
JPS59129889A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-26 | ソニー株式会社 | 集団語学学習装置 |
JPS6125177A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-04 | 有限会社 オリオン商事 | 学習器 |
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---|---|---|---|---|
JPH01123872U (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-23 | ||
JP2004302171A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Ffc Ltd | 語学学習装置,語学学習用プログラムおよび語学学習用記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07113809B2 (ja) | 1995-12-06 |
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