JPS6125177A - 学習器 - Google Patents
学習器Info
- Publication number
- JPS6125177A JPS6125177A JP14538084A JP14538084A JPS6125177A JP S6125177 A JPS6125177 A JP S6125177A JP 14538084 A JP14538084 A JP 14538084A JP 14538084 A JP14538084 A JP 14538084A JP S6125177 A JPS6125177 A JP S6125177A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microphone
- speaker
- memory
- learning
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(Ie業上の利用分野)
この発明は語学その他の学習に利用されて記憶力の増進
番こ効果の有り、自己暗示或いは精神集中等のトレーニ
ングに利用されて効果の有る学習器をこ関する。
番こ効果の有り、自己暗示或いは精神集中等のトレーニ
ングに利用されて効果の有る学習器をこ関する。
(従来の技術)
従来、記憶力を増進させる器具としては、例えば、特公
R53−35448号特許公卸番=記載されているマイ
ク付ヘッドホンが知られているが。
R53−35448号特許公卸番=記載されているマイ
ク付ヘッドホンが知られているが。
これは、学習者の自から発する音声をヘッドホンを通し
て聴くことが出来るよう構成されているものである。
て聴くことが出来るよう構成されているものである。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のマイク付ヘッドホンは古来より知られている効果
的な学習法の一つである「音読法jを現代風にアレンジ
しただけのものであって、単に声を出して読むのと比較
して、どの程度の記憶力の増進が期待出来るのか定かで
はない。
的な学習法の一つである「音読法jを現代風にアレンジ
しただけのものであって、単に声を出して読むのと比較
して、どの程度の記憶力の増進が期待出来るのか定かで
はない。
本願の発明者は、上記の点に鑑み、′更に研究を進めた
結果、この発明を完成したものである。
結果、この発明を完成したものである。
しかして、この発明の主たる目的は、記憶力の増進に著
しい効果が期待出来、単に語学その他の学習に利用出来
るだけでなく、性格改善、精神集中等のトレーニングに
も利用可能な学習器を明らかにiる点にあり、この発明
の他の目的ないし利益は以下の記述及び添付の図面に従
って明白となるであろう。
しい効果が期待出来、単に語学その他の学習に利用出来
るだけでなく、性格改善、精神集中等のトレーニングに
も利用可能な学習器を明らかにiる点にあり、この発明
の他の目的ないし利益は以下の記述及び添付の図面に従
って明白となるであろう。
(発明の構成)
以下この発明の実施例を添付の図面に従って詳細に説明
する。
する。
図面は、この発明の1実施例を示すブロックダイヤグラ
ムであって、lはマイクロホン、2は増巾器、3は制御
回路、4は制御スインチ、5は記憶回路、6はスピーカ
、7は外部装置、である。
ムであって、lはマイクロホン、2は増巾器、3は制御
回路、4は制御スインチ、5は記憶回路、6はスピーカ
、7は外部装置、である。
マイクロホン1としては、種々のものが利用可能である
が、周囲の雑音の入力を避けるために指向性の強いもの
を利用するのが望ましい。また、マイクロホンの型式と
しては車上型、手持型等の外、後述するスピーカ6をヘ
ッドホン型、或いは耳掛型に構成し、これからアームを
伸し、その先端にマイクロホンを固定するようにしても
良い。
が、周囲の雑音の入力を避けるために指向性の強いもの
を利用するのが望ましい。また、マイクロホンの型式と
しては車上型、手持型等の外、後述するスピーカ6をヘ
ッドホン型、或いは耳掛型に構成し、これからアームを
伸し、その先端にマイクロホンを固定するようにしても
良い。
更に、マイクロホン1としては、外耳道マイクロホンそ
の他の骨伝導マイクロホンを利用しても良く、外耳道マ
イクロホンを利用する場合、一方の互にマイクロホンを
他方の耳にスピーカを配置するようにしても良い。
の他の骨伝導マイクロホンを利用しても良く、外耳道マ
イクロホンを利用する場合、一方の互にマイクロホンを
他方の耳にスピーカを配置するようにしても良い。
制御回路3は、(1)増巾器2で増巾されたマイクロホ
ン1の音声信号出力をスピーカ6に入力制御する、(2
)マイクロホンlの音声信号出力を記憶面路5に送り、
時間差を置いてスピーカ6によって出力させる、或いは
所定回数レピートするよう制御する、(3)外部装置1
例えば教師側のマイクロホン等、或いは録音機等からの
入力を前記(1)(2)と同様に制御するものである。
ン1の音声信号出力をスピーカ6に入力制御する、(2
)マイクロホンlの音声信号出力を記憶面路5に送り、
時間差を置いてスピーカ6によって出力させる、或いは
所定回数レピートするよう制御する、(3)外部装置1
例えば教師側のマイクロホン等、或いは録音機等からの
入力を前記(1)(2)と同様に制御するものである。
上記の制御は、制御スイッチ4によって行なうが、制御
の一部は制御スイッチ4によらず、ボイスコントロール
或いは自動制御の方式によって行うようにしても良い。
の一部は制御スイッチ4によらず、ボイスコントロール
或いは自動制御の方式によって行うようにしても良い。
記憶回路としては、例えばマイクロホンlの出力信号を
デジタル化して記憶するICメモリを用いる。この場合
、通常の語学々習に利用するものであれば10秒程度の
長さの音声信号を記憶出来るものであれば十分である。
デジタル化して記憶するICメモリを用いる。この場合
、通常の語学々習に利用するものであれば10秒程度の
長さの音声信号を記憶出来るものであれば十分である。
次に、この発明の学習機の利用法を説明する。
A:音読法1
頭記した公知のマイクロホン付ヘンドホンと同様の利用
法であって、学習者の発する音声をマイクロホン1でピ
ックアップし増巾器2で増巾し、スピーカ6で出力させ
るものである。
法であって、学習者の発する音声をマイクロホン1でピ
ックアップし増巾器2で増巾し、スピーカ6で出力させ
るものである。
B:音読法2
学習者の発音を記憶回路5に記憶させ、発音完了後に記
憶した音声をスピーカ6によって遅延して出力させるも
のである。この利用法は一ヒ記Aの利用法と併用しても
良い。
憶した音声をスピーカ6によって遅延して出力させるも
のである。この利用法は一ヒ記Aの利用法と併用しても
良い。
C:反復法
上記Bの方法で記憶されている音声信号をスピーカ6に
よって反復して出力させるものである。
よって反復して出力させるものである。
反復回数に制限はない。
なお、上記したB及びCの利用法においては、次回音声
信号の入力によって前回の音声信号を記憶回路から消去
してしまう方式でも良いが、記憶容量を大きくすること
により連続的に記憶させることも可能である。また、連
続的の記憶は外部装置7を利用するようにしても良い。
信号の入力によって前回の音声信号を記憶回路から消去
してしまう方式でも良いが、記憶容量を大きくすること
により連続的に記憶させることも可能である。また、連
続的の記憶は外部装置7を利用するようにしても良い。
D=外部装置の併用
教師側のマイクロホン等、或いは録音機等の外部装置7
からの出力信号を制御回路3を介して入力させるもので
ある。この場合、上記したB及びCの利用法を併用する
ことも可能である。
からの出力信号を制御回路3を介して入力させるもので
ある。この場合、上記したB及びCの利用法を併用する
ことも可能である。
(発明め効果)
この発明の学習機は上記の如く構成されているので以下
の効果が期待出来る。
の効果が期待出来る。
A1頭記した従来の学習器のように単に学習者の音声を
スピーカを通して出力させるだけでなく反復して出力さ
せるレピート機能を持っているので何度も聴くことが出
来、強く記憶することが可能である。また、記憶゛回路
としてカフセトテープ等の記憶装置によらずICメモリ
を用いたのでコンパクトに設計可能である。
スピーカを通して出力させるだけでなく反復して出力さ
せるレピート機能を持っているので何度も聴くことが出
来、強く記憶することが可能である。また、記憶゛回路
としてカフセトテープ等の記憶装置によらずICメモリ
を用いたのでコンパクトに設計可能である。
B、レピート機能をヒヤリング能力の向上に利用’tj
7能である。これによれば、教師(#材)の発する音声
、例えば英語の例文を完全に聴き取れるようになるまで
反復して聴くことが出来る。この様な利用法を従来のカ
セットテープ録音機で行なうのはスイッチ操作がかなり
煩雑である。
7能である。これによれば、教師(#材)の発する音声
、例えば英語の例文を完全に聴き取れるようになるまで
反復して聴くことが出来る。この様な利用法を従来のカ
セットテープ録音機で行なうのはスイッチ操作がかなり
煩雑である。
C、レビート機箭は、自己暗示、精神集中等のトレーニ
ング機器としても有効に利用可能である。
ング機器としても有効に利用可能である。
図面は、この発明の1実施例を示すブロックダイヤグラ
ムである。
ムである。
Claims (2)
- (1)少なくともマイクロホン、スピーカ、増巾器、記
憶回路、制御回路とから成り、学習者の発する音声が該
記憶回路に記憶され、スピーカから反復して出力される
ことを特徴とする学習器。 - (2)記憶回路がICメモリであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載した学習器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14538084A JPS6125177A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 学習器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14538084A JPS6125177A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 学習器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6125177A true JPS6125177A (ja) | 1986-02-04 |
Family
ID=15383900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14538084A Pending JPS6125177A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 学習器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6125177A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6324275A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | ソニー株式会社 | 学習装置 |
JPS6324273A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | ソニー株式会社 | 学習装置 |
JPS6324274A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | ソニー株式会社 | 学習装置 |
JPS6324276A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-01 | ソニー株式会社 | 学習装置 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14538084A patent/JPS6125177A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6324275A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | ソニー株式会社 | 学習装置 |
JPS6324273A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | ソニー株式会社 | 学習装置 |
JPS6324274A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | ソニー株式会社 | 学習装置 |
JPS6324276A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-01 | ソニー株式会社 | 学習装置 |
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