JPS60241096A - 音声情報入出力装置 - Google Patents
音声情報入出力装置Info
- Publication number
- JPS60241096A JPS60241096A JP59096481A JP9648184A JPS60241096A JP S60241096 A JPS60241096 A JP S60241096A JP 59096481 A JP59096481 A JP 59096481A JP 9648184 A JP9648184 A JP 9648184A JP S60241096 A JPS60241096 A JP S60241096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- information
- input
- control circuit
- recognition
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【発明の利用分野〕
(1)
本発明は、人間の可聴周波数帯域の音声および信号で情
報を入力する音声情報入出力装置に関する。
報を入力する音声情報入出力装置に関する。
[発明の背景〕
従来の音声情報入出力装置は、人間の音声だけでマイク
から情報を入力するものであった9このため、音声を入
力するマイク周辺の騒音が変化したり、音声を入力する
話者の発声が変化したりすると誤認識が発生してしまう
という欠点があった。
から情報を入力するものであった9このため、音声を入
力するマイク周辺の騒音が変化したり、音声を入力する
話者の発声が変化したりすると誤認識が発生してしまう
という欠点があった。
また、音声情報入出力装置には音声情報入力の促し音お
よび音声情報入力結果の確認音を発生する音声出力装置
が収納されているにもかかわらず、これを音声入力の手
段として利用されていなかった。
よび音声情報入力結果の確認音を発生する音声出力装置
が収納されているにもかかわらず、これを音声入力の手
段として利用されていなかった。
本発明の目的は、認識率が高く、しかも、小形化が容易
で費価な音声情報入出力装置を提供するにある。
で費価な音声情報入出力装置を提供するにある。
本発明の要点は、マイクからの音声情報入力の(2)
ほかに音声出力装置から発生する電子音も音声情報とし
て入力できるようにしたことにある。
て入力できるようにしたことにある。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図は本発明
に係る音声情報入出力装置の一実施例の構成を示し、音
声認識袋[1は音声入力用マイクロの音声信号を増幅す
る増幅器11.音声信号をディジタル信号に変換するA
/D変換器12、あらかじめ登録音声を記憶しておく登
録音声メモリ14及び入力音声と登録音声とを比較して
音声認識をする音声認識制御回路13から構成される。
に係る音声情報入出力装置の一実施例の構成を示し、音
声認識袋[1は音声入力用マイクロの音声信号を増幅す
る増幅器11.音声信号をディジタル信号に変換するA
/D変換器12、あらかじめ登録音声を記憶しておく登
録音声メモリ14及び入力音声と登録音声とを比較して
音声認識をする音声認識制御回路13から構成される。
一方、音声出力袋w2は音声出力をするための音声を記
憶しておく合成音声メモリ22.音声認識結果及びキー
ボード操作による音声情報入力指令に応じて合成音声メ
モリ22の記憶内容を選別して出力する音声出力制御回
路21.音声出力制御回路21の出力信号をアナログ信
号に変換するD/A変換器23.アナログ信号を増幅し
てスピーカ(またはイヤホン)7からアンサーバックの
音声を発生させたり、音声認識袋W1の増幅器(3) 11への音声情報の音声を発生させる増幅器24によっ
て構成されている。
憶しておく合成音声メモリ22.音声認識結果及びキー
ボード操作による音声情報入力指令に応じて合成音声メ
モリ22の記憶内容を選別して出力する音声出力制御回
路21.音声出力制御回路21の出力信号をアナログ信
号に変換するD/A変換器23.アナログ信号を増幅し
てスピーカ(またはイヤホン)7からアンサーバックの
音声を発生させたり、音声認識袋W1の増幅器(3) 11への音声情報の音声を発生させる増幅器24によっ
て構成されている。
また、制御回路3は音声認識袋Wlの音声認識制御回路
13を制御して音声認識結果を取り込んだり、表示器(
またはプリンタ)5に制御状態や音声認識結果などを表
示(またはプリントアウト)したりする制御用コンピュ
ータである。この制御回路3はキーボード4によっても
制御される。マイクロからの音声情報の入力と音声出力
袋W2からの音声情報の入力(電子音入力)とを切換え
る切換器8を電子音入力側に切換えるとキーボード4の
操作に応じた合成音(電子音)が制御回路3の制御によ
って音声出力装置[2の増幅器24から出力される。
13を制御して音声認識結果を取り込んだり、表示器(
またはプリンタ)5に制御状態や音声認識結果などを表
示(またはプリントアウト)したりする制御用コンピュ
ータである。この制御回路3はキーボード4によっても
制御される。マイクロからの音声情報の入力と音声出力
袋W2からの音声情報の入力(電子音入力)とを切換え
る切換器8を電子音入力側に切換えるとキーボード4の
操作に応じた合成音(電子音)が制御回路3の制御によ
って音声出力装置[2の増幅器24から出力される。
音声認識用登録音声は登録音声メモリ14にあらかじめ
登録しておく、音声の登録は話者がマイクロを使って音
声単語を順次音声で読み上げることとキーボード4を操
作して音声出力装置2がら電子音による音声単語を順次
入力することによって行なわれる。登録用の音声は増幅
器11.A/(4) D変換器12.音声認識制御回路13を介して登録音声
メモリ14に記憶される。
登録しておく、音声の登録は話者がマイクロを使って音
声単語を順次音声で読み上げることとキーボード4を操
作して音声出力装置2がら電子音による音声単語を順次
入力することによって行なわれる。登録用の音声は増幅
器11.A/(4) D変換器12.音声認識制御回路13を介して登録音声
メモリ14に記憶される。
さて、切換器8をマイク側に切換えた状態で、話者がマ
イクロを使って音声単語を音声で入力すると音声認識制
御回路13によって登録音声メモリ14に記憶されてい
る音声単語の中から同−Nnの音声単語を探し出してそ
の嵐を示すデータを制御回路3に出力する。
イクロを使って音声単語を音声で入力すると音声認識制
御回路13によって登録音声メモリ14に記憶されてい
る音声単語の中から同−Nnの音声単語を探し出してそ
の嵐を示すデータを制御回路3に出力する。
制御回路3は音声単語恥データの入力によりデータとし
て取り込んだり表示器5に表示したりする他に音声出力
制御回路21にアンサーバックさせるための指令を発す
る。音声出力制御回路21は制御回路3の指令を受けて
合成音声メモリ22内の音素片データを順序正しく読み
出して来て、又は直接に音声単語を出力してD/A変換
器23゜増幅器24を介してスピーカ7から合成音声を
発声させる。
て取り込んだり表示器5に表示したりする他に音声出力
制御回路21にアンサーバックさせるための指令を発す
る。音声出力制御回路21は制御回路3の指令を受けて
合成音声メモリ22内の音素片データを順序正しく読み
出して来て、又は直接に音声単語を出力してD/A変換
器23゜増幅器24を介してスピーカ7から合成音声を
発声させる。
切換器8を電子音側に切換えた状態で、キーボード4か
らキーボード操作により音声単語を入力すると制御回路
3から音声出力制御回路21にキ(5) −ボード操作に応じた音声出力指令が出される。
らキーボード操作により音声単語を入力すると制御回路
3から音声出力制御回路21にキ(5) −ボード操作に応じた音声出力指令が出される。
音声出力制御回路21は制御回路3の指令を受けて合成
音声メモリ22内の音素片データを順序正しく読み出し
て来て、又は、直接に音声単語を出力してD/A変換器
23.増幅器24を介してスピーカ7からキーボード操
作に応じた合成音声を発生させ、音声認識装置1の増幅
器11への音声単語入力となる。このキーボード4の操
作の音声単語入力の時もマイクロからの音声単語入力の
時と全く同様にして音声認識制御回路13によって登録
音声メモリ14に記憶されている音声単語の中から同−
翫の音声単語を探し出し、その魔を示すデーゾを制御回
路3に出力する。制御回路3は音声単語Nαデータの入
力によりデータとして取り込んだり表示器5に表示した
りする他にマイクロからの音声情報の入力の時と全く同
様に音声出力制御回路21にアンサーバックさせるため
の指令を発し合成音声メモリ22内の音素片データから
音声単語を出力してスピーカ7から合成音声を発生させ
る。
音声メモリ22内の音素片データを順序正しく読み出し
て来て、又は、直接に音声単語を出力してD/A変換器
23.増幅器24を介してスピーカ7からキーボード操
作に応じた合成音声を発生させ、音声認識装置1の増幅
器11への音声単語入力となる。このキーボード4の操
作の音声単語入力の時もマイクロからの音声単語入力の
時と全く同様にして音声認識制御回路13によって登録
音声メモリ14に記憶されている音声単語の中から同−
翫の音声単語を探し出し、その魔を示すデーゾを制御回
路3に出力する。制御回路3は音声単語Nαデータの入
力によりデータとして取り込んだり表示器5に表示した
りする他にマイクロからの音声情報の入力の時と全く同
様に音声出力制御回路21にアンサーバックさせるため
の指令を発し合成音声メモリ22内の音素片データから
音声単語を出力してスピーカ7から合成音声を発生させ
る。
(6)
要するに切換器8をマイク側としてマイクロから人間の
音声で音声単語を入力すると音声認識装置IIで音声!
!識処理がなされ、認識結果は音声出力袋[2によって
スピーカ7から出力され、切換器8を電子音側としてキ
ーボード4から音声単語に相当するキーを操作し音声出
力袋[2からキーボード操作に応じた音声単語の電子音
が発せられ、この電子音は音声認識装置1で音声認識処
理がなされ認識結果は音声出力袋[2によってスピーカ
7から出力される。
音声で音声単語を入力すると音声認識装置IIで音声!
!識処理がなされ、認識結果は音声出力袋[2によって
スピーカ7から出力され、切換器8を電子音側としてキ
ーボード4から音声単語に相当するキーを操作し音声出
力袋[2からキーボード操作に応じた音声単語の電子音
が発せられ、この電子音は音声認識装置1で音声認識処
理がなされ認識結果は音声出力袋[2によってスピーカ
7から出力される。
マイクロからの音声入力の時は周囲騒音の変化や話者の
発声の変化によって音声認識が不可能という事態も発生
するが、キーボード4の操作による音声入力の時はマイ
クロを使用せず常に変化の生じない電子音を音声認識装
置llに入力するので周囲騒音の変化には無関係に常に
正解の認識率100%の正確確実なる音声情報を入力す
ることができる。
発声の変化によって音声認識が不可能という事態も発生
するが、キーボード4の操作による音声入力の時はマイ
クロを使用せず常に変化の生じない電子音を音声認識装
置llに入力するので周囲騒音の変化には無関係に常に
正解の認識率100%の正確確実なる音声情報を入力す
ることができる。
本発明によれば平常はマイクからの話者による(7)
音声音により音声情報を容易に入力することができ、し
かも周囲環境の変化や周囲騒音が変化してもキーボード
操作により音声出力装置からの電子音を使用して音声認
識率100%の確実な音声情報を能率良くスピーディに
入力することができる。
かも周囲環境の変化や周囲騒音が変化してもキーボード
操作により音声出力装置からの電子音を使用して音声認
識率100%の確実な音声情報を能率良くスピーディに
入力することができる。
また、装置全体が小形化でき、安価な装置とすることが
できる。
できる。
第1図は本発明の一実施例の音声情報入出力装置のシス
テム構成図である。 1・・・音声認識装置、2・・・音声出力装置、3・・
・制御回路、12・・・A/D変換器、13・・・音声
認識制御回路、14・・・登録音声メモリ、21・・・
音声出力制御回路、22・・・合成音声メモリ、23・
・・D/A変換器。 代理人 弁理士 高欄明夫 (8)
テム構成図である。 1・・・音声認識装置、2・・・音声出力装置、3・・
・制御回路、12・・・A/D変換器、13・・・音声
認識制御回路、14・・・登録音声メモリ、21・・・
音声出力制御回路、22・・・合成音声メモリ、23・
・・D/A変換器。 代理人 弁理士 高欄明夫 (8)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、音声入力情報の認識結果を音声でアンサーバックす
る音声情報入力装置において、 マイクからの音声情報と音声出力装置とからの音声情報
を切換器によって切換えて取り込み、前記音声入力情報
と予め登録されている登録音声とを比較し、それらの一
致、不一致により前記音声入力情報の認識状態を判定す
る音声認識装置と、この音声認識装置の判定出力を取り
込みその認識状態に応じたアンサーバック指令を出力お
よびキーボードの操作信号を取り込み、その操作状態に
応じた音声情報指令を出力する制御回路と、この制御回
路のアンサーバック指令および音声情報指令を受けてア
ンサーバック音および音声情報音を出力する前記音声出
力装置とからなることを特徴とする音声情報入出力装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59096481A JPS60241096A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 音声情報入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59096481A JPS60241096A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 音声情報入出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60241096A true JPS60241096A (ja) | 1985-11-29 |
Family
ID=14166247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59096481A Pending JPS60241096A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 音声情報入出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60241096A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017513078A (ja) * | 2015-01-15 | 2017-05-25 | シャオミ・インコーポレイテッド | 操作命令の実行をトリガする方法及び装置 |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP59096481A patent/JPS60241096A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017513078A (ja) * | 2015-01-15 | 2017-05-25 | シャオミ・インコーポレイテッド | 操作命令の実行をトリガする方法及び装置 |
US10191717B2 (en) | 2015-01-15 | 2019-01-29 | Xiaomi Inc. | Method and apparatus for triggering execution of operation instruction |
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