JPS6175430A - 情報入力装置 - Google Patents

情報入力装置

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JPS6175430A
JPS6175430A JP59195752A JP19575284A JPS6175430A JP S6175430 A JPS6175430 A JP S6175430A JP 59195752 A JP59195752 A JP 59195752A JP 19575284 A JP19575284 A JP 19575284A JP S6175430 A JPS6175430 A JP S6175430A
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JP
Japan
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speech
data
information input
voice
audio frequency
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Pending
Application number
JP59195752A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Tadokoro
田所 富男
Hiroshi Matsumaru
松丸 宏
Kaneo Tsukui
津久井 金雄
Toru Higuchi
徹 樋口
Kazuya Yoshioka
吉岡 和也
Osamu Doi
土肥 治
Yoshitaka Hisama
好高 久間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Techno Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Priority to JP59195752A priority Critical patent/JPS6175430A/ja
Publication of JPS6175430A publication Critical patent/JPS6175430A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、各種のデータ処理シメテムなどにおけるデー
タ入力装置に係り、特に、作業者の口頭によるデータの
取込みを行なうようにした情報入力装置に関する。
〔発明の背景〕
物品の在庫管理や、プラントなどの各種の設備或いは各
種の機器の保守、点検管理にコンピュータを用いたデー
タ処理装置が従来から使用されているが、近年、このよ
うな装置におけるデータの入力装置として、音声認識機
能をもったものを用い、作業者がマイクロホンから口頭
でデータの入力が行なえるようにした、いわゆる音声情
報入力装置が使用されるようになってきた。
なお、このような音声情報入力装置を用いたものとして
は、例えば特開昭57−169896号公報に開示され
ている。
しかしながら、従来の音声情報入力装置は、作業者力、
入力すべき情報をマイクロホンかう音声によって入力す
ることができるというだけのもの 。
であり、このため、作業場所での周囲の騒音が変化した
り、作業者の体調変化などにより発声が変つたりすると
、音声認識動作に誤認識発生の頻度が増してデータ入力
がスムースに運ばなくなるという問題点がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の問題点に鑑入てなされたもので、その
目的とするところは、周囲の騒音レベルの変化や作業者
の体調変化と無関係に常に高い認識率が保たれ、スムー
スに情報の入力を進めてゆくことができるようにした情
報入力装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するため、本発明+’z、データ入力操
作に応じて、そのデータに対応した可聴周波の信号を発
生させ、この信号を音声認識することによりデータの入
力を行なうと共に、この信号を音響モニタ手段に入力す
ることにより、入力操作のモニタを可能てした点を特徴
とする。
〔発明の実施例〕
一以下、本発明による情報入力装置について、図示の実
施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例で、図におい【、音声認識装
R1は音声入力用マイクロの音声信号を増幅する増幅器
11、音声信号をディジタル信号に変換するA/D変換
器12、あらかじめ登録音声を記憶しておく登録音声メ
モリ14及び入力音声と登録音声とを比較して音声認識
をする音声認識制御回路13によって構成されている。
一方、電子音信号発生装置2は音声出力をするための音
声を記憶しておく電子音声メモリ四、電子音声メモリ乙
の記憶内容を選別して出力させるためのキーボード5、
キーボード部の操作によって電子音声メモリ乙の記憶内
容を5選別して出力する音声出力制御回路21、音声出
力制御回路21の出力信号をアナログ信号に変換するD
/A変換器23、アナログ信号を増幅して音声認識装置
1の増幅器110入力端子に音声信号を入力及びスピー
カ(またはイヤホン)7から音声を発生させるための増
幅器スによって構成されている。
また、制御回路3は音声認識装置1の音声認識制御回路
13を制御して音声認識結果を取り込んだり、表示器(
またはプリンタ)5に制御状態や音声認識結果などを表
示(またはプリントアウト)したりする制御用コンピュ
ータである。なお、この制御回路3はキーボード4によ
っても制御される。
次に、この実施例の動作について説明する。
まず、登録音声メモリ14に予じめ音声認識用登録音声
の登録を行なう。
この登録は、話者(作業者)の音声についてと、電子音
信号発生装置2から出力される信号についての双方を行
なう。
まず、話者の音声の登録については1話者がマイクロを
使って音声単語を順次背戸で読み上げることによって行
なわれ、その音声は増幅器11、A/D変換器12、音
声認識制御回路13を介して登録音声メモリ14に記憶
される。
一方、電子音信号発生装置2の出力信号の登録について
は、この装置2のキーボード5を操作することによって
、電子音声メモリ乙の記憶内容から音声出力制御回路2
1の制御によって音声単語のデイジメル信号が順次出力
され、これがD/A変換変換器前声単語に変換され増幅
器為で増幅されて音声認識袋fiitlの増幅器ilに
入力される。以降はマイクロからの音声登録のときと同
様にして登録音声メモリ14に登録音声が記憶される。
また、このとき、電子音信号発生装置2のキーボードδ
の操作て伴って、スピーカ(またはイヤホン)7から、
このとき知登録される音声信号が音声として出力される
から、これを聞いて確認しながら登録作業を進めること
ができ、正確な作業ン行なうことができる。
さて、話者がマイクロを使つ【音声単語を音声にて入力
すると、これに応じて音声認識制御回路13が答録音声
メモリ14に記憶されている音声単語の中からそれと同
じ音声単語を探し出し、その集を表わすデータを制御回
路3に出力する。
そこで、制御回路3は、この音声単語先データの入力に
より、このときマイクロから入力された情報の取込入を
行なう。そして、このとき、必要に応じて表示器5にそ
れを表示させる。
一方、マイクロからの音声によるデータの入力操作に代
え℃、キーボードδが操作されると、このキーボード5
から入力されたデータに対応した音声信号が電子音信号
発生装置2から出力され。
この結果、増幅器11にはマイクロからの音声信号が入
力されたときと全く同様に、電子音信号発生装置2から
の音声信号が入力されることになり、音声認識袋fil
からは、これもマイクロから入力された音声信号の場合
と同様にして、この電子音信号発生装置2から入力され
た音声信号の単語と一致した単語歯データが出力され、
制御回路3に情報の取込みを行なわせることができる。
また、こうして電子音信号発生装置2から音声信号が出
力されると、スピーカ7からはこの音声信号による音声
が発声されるから1話者(作業者)はキーボード乙によ
るデータ入力が正しく自らが意図したものとなっている
か否かのモニタがリアルタイムで可能になり、キーボー
ド5によっても正確なデータの入力を行なうことができ
る。
ところで、いま、マイクロを用いた音声によるデータの
入力作業中、周囲の騒音状態に変化を生じたり、作業者
の体調が音声登録時と変っていたりすると、入力される
音声による信号の状態が登録時での状態から相違してし
まい、この結果、誤認識の頻度が高くなってデータ入力
操作が効率的に運ばなくなってしまう。
そこで、このようなときには、マイクロを用いた音声に
よるデータの入力操作からキーボードδを用いたデータ
入力操作に作業を切換えてやる。
そ5すると、このときKは、音声認識装置IK大入力れ
るのは1子音信号発生装置2からの音声信号だけであり
、マイクロからの信号ではないため周囲の騒音とは全く
関係がなく、しかもその音声信号は電子音声メモ+72
2から読出されてくるものなので、音声登録時もデータ
入力操作時も全(同じものとなるため誤認識発生の余地
がなく、常K 100%の認識率で音声認識が得ら21
.る。
従って、この実施例によれば、必要に応じてマイクロを
用いた音声によるデータ入力操作と、キーボードδを用
いた電子音信号発生装置2によるデータ入力操作のいず
れかを任意に選択できるため、マイクロからの音声入力
で充分な認識率が得られる場合には音声によるデータ入
力を行ない、誤認識が多発する場合や誤認識が許されな
い場合には電子音信号発生装置2のキーボード5を用い
たデータ入力に切換えたり、或いは作業者の好みに応じ
ていずれかを選択したりすることができ、効率良くデー
タ入力作業を行なうことができる。
次に、第2図は本発明の他の一実施例を示したもので、
この実施例が第1図の実施例と異なる点は、第1図の実
施例では電子音声メモIJ 22から音声出力制御回路
21の制御によって出力されて(る信号がディジタル化
された信号となっているのに対して、この第2図の実施
例では、その電子音声メモリnから音声出力制御回路2
1の制御によって出力されて(る信号がアナログ化され
た信号となっている点であり、従って、この第2図の実
施例では、第1図の実施例におけるD/A変換器るが除
かれ、ているが、その他の点では両者共同じである。そ
して、この結果、この第2図の実施例では、キーボード
5を操作すると例えば電子オルガンのように、音声出力
制御回路21から可聴周波の信号が出力され、これが直
接増副器スを介して取出されることになる。
さらに第3図も本発明の一実施例で、データの入力をワ
イヤレスで行なうようにしたものであり、このため送信
機がと受信機15を設けたものである。
なお、この実施例では、第1図及び第2図の実施例にお
ける増幅器11を省略し、マイクロの信号を増幅器スに
入力しているが、その他を了第1図の。
実施例と同じである。
ここで、以上の実施例において電子音信号発生装置2か
ら出力される音声信号について説明すると、まず、第4
図は人間の言葉をそのまま信号化して音声信号とした場
合である。この場合には、人間の声を直接アナログ状態
のまま或いはディジタル化して記録し、それを選択して
使用したり、音声合成により音素片から音声信号を作り
出したりするようにすればよい。なお、この場合には、
電子音信号発生装置2として、現在市場に見られる、音
声付卓上電子計算機を用いることができる。
すなわち、この計算機は、そのキーボードを操作して数
字や記号を入力すると、その都度、入力した数字などを
言葉で発声するから、これを用いることにより小型でロ
ーコストのものとすることができる。
第5図は複数の周波数を異にした信号(fIlえは音階
の異る信号)を用意しておき、それらのうちから単独に
、或いは複数の組合わせとして選択して使用するように
したものである。この場合にも、電子音信号発生装置2
と、して市販の電子楽器などを用いることができ、小型
でローコストのものとすることができる。
第6図は同一周波数の信号を時分割符号化して用いるよ
うにしたものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、作業者の口頭に
よるデータ入力操作に加え、音響によるモニタを行ない
ながらキーボードなどによるデータ入力操作が可能にな
るから、作業場所での周囲騒゛音の変化や、作業者の体
調変化と無関係に必要に応じて常に100%の認識率で
スムースにデータ入力作業を進めることができる。
また、作業者の好みによって音声によるデータ入力以外
の方法が採用できるため、口頭でのデータ入力が苦手な
首によっても容易に、しかも確実に作業を行なうことが
できる。
さらに、本発明においては、電子音信号発生装置の付加
だけで、音声認識装置を備えた入力装置の本体にはほと
んど手を加える必要がなく、簡単に構成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
笛1図は本発明による情報入力装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図及び第3図はそれぞれ本発明の他の一
実M倒を示すブロック図、第4図。 第5図それに第6図はそれぞれ本発明における音声信号
の形態を示す説明図である。 1・・・・・・音声認識装置、2・・・・・・電子音信
号発生装置、3・・・・・・制御装置、4,25・・・
・・・キーボード、5′・・・・・・表示器、6・・・
・・・マイク、7・・・・・・スピーカ、11゜ス・・
・・・・増幅器、12 、23・・・・・・A/D変換
器、13・・・・・・音声認識制御回路、14・・・・
・・登録音声メモリ、21・・・・・・音声出力制御回
路、η・・・・・・電子音声メモリ。 ?・つ すql− 第1図 L                       J
第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、音声認識手段を備え、人間の音声によるデータの取
    込みが直接行なえるようにした情報入力装置において、
    データ入力操作に応じてそのデータに対応した可聴周波
    信号を出力する信号発生手段と、上記可聴周波信号を入
    力とする音響モニタ手段とを設け、上記可聴周波信号を
    上記音声認識手段に供給することによりデータの取込み
    を行なうように構成したことを特徴とする情報入力装置
    。 2、特許請求の範囲第1項において、上記信号発生手段
    を、予じめ記憶装置に記録してあるアナログデータに基
    づいて上記可聴周波信号を発生するように構成したこと
    を特徴とする情報入力装置。 3、特許請求の範囲第1項において、上記信号発生手段
    を、予じめ記憶装置に記録してあるデイジタルデータに
    基づいて上記可聴周波信号を発生するように構成したこ
    とを特徴とする情報入力装置。 4、特許請求の範囲第1項において、上記信号発生手段
    を、音素片データの合成により上記可聴周波信号を発生
    するように構成したことを特徴とする情報入力装置。 5、特許請求の範囲第1項において、上記信号発生手段
    を、複数の周波数を異にする信号の組合わせからなる可
    聴周波信号を発生するように構成したことを特徴とする
    情報入力装置。 6、特許請求の範囲第1項において、上記信号発生手段
    を、パルス符号化した可聴周波数信号を発生するように
    構成したことを特徴とする情報入力装置。 7、特許請求の範囲第1項において、上記信号発生手段
    を鍵盤形電子楽器で構成したことを特徴とする情報入力
    装置。 8、特許請求の範囲第1項において、上記信号発生手段
    を電子音声付電子計算機で構成したことを特徴とする情
    報入力装置。
JP59195752A 1984-09-20 1984-09-20 情報入力装置 Pending JPS6175430A (ja)

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JPS6175430A true JPS6175430A (ja) 1986-04-17

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ID=16346372

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JP59195752A Pending JPS6175430A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 情報入力装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003216177A (ja) * 2002-01-18 2003-07-30 Altia Co Ltd 車両用音声認識装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59176785A (ja) * 1983-03-28 1984-10-06 富士通株式会社 音声入力方式
JPS60203991A (ja) * 1984-03-28 1985-10-15 株式会社日立製作所 音声入力方式

Patent Citations (2)

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