JPS6055434A - ワ−ドプロセッサ装置 - Google Patents
ワ−ドプロセッサ装置Info
- Publication number
- JPS6055434A JPS6055434A JP58163740A JP16374083A JPS6055434A JP S6055434 A JPS6055434 A JP S6055434A JP 58163740 A JP58163740 A JP 58163740A JP 16374083 A JP16374083 A JP 16374083A JP S6055434 A JPS6055434 A JP S6055434A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- fixed
- audio
- symbol
- word processor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
くイ) 産業上の利用分野
本発明はワードプロセッサ装置に関する。
(ロ) 従来技術
従来のワードプロセッサは、その入力手段として、キー
ボード、又はタブレット等が用いられており、これ等入
力手段から得られる文字・記号フード列に基づいて、C
RT等の表示手段に文章又は記号列が表示される事とな
る。そして必要に応じてこれ等文章又は記号列が印字出
力される。
ボード、又はタブレット等が用いられており、これ等入
力手段から得られる文字・記号フード列に基づいて、C
RT等の表示手段に文章又は記号列が表示される事とな
る。そして必要に応じてこれ等文章又は記号列が印字出
力される。
ところが、斯るワードプロセッサにて文章作成する際に
、同一文書がくり返し表われる事がしばしばあり、特に
手紙を作成する場合には、あいさつ文の如ききまり文句
が多用される事となるが、その度にキーボード又はタブ
レットを操作して斯るきまり文句を入力しなければなら
ないと言う不都合があった。
、同一文書がくり返し表われる事がしばしばあり、特に
手紙を作成する場合には、あいさつ文の如ききまり文句
が多用される事となるが、その度にキーボード又はタブ
レットを操作して斯るきまり文句を入力しなければなら
ないと言う不都合があった。
従って、頻度の高いきまり文句例えば、「貴社ますます
ご清栄のこととお慶び申し上げまず。。
ご清栄のこととお慶び申し上げまず。。
なるあいさつ文を予め記憶手段に貯えておき、即ら登録
しでおき、必要に応して斯る登録文章を呼び出して表示
手段に表示できるワードプロセッサが出現している。
しでおき、必要に応して斯る登録文章を呼び出して表示
手段に表示できるワードプロセッサが出現している。
斯様なワードプロセッサに於ける登録文章の呼出し手段
としては、操作者の音声を認識する機能を設け、例えば
操作者が「貴社ますまず〜申し上げます。、に対応した
「貴社ますまず、なる簡略化されたキーワード音声を発
声入力する事に依って、音声認識機能がこれを認識し、
表示手段にrIL社よずます〜申し上げます。」なるあ
いさつ文の全文が表示される事となる。
としては、操作者の音声を認識する機能を設け、例えば
操作者が「貴社ますまず〜申し上げます。、に対応した
「貴社ますまず、なる簡略化されたキーワード音声を発
声入力する事に依って、音声認識機能がこれを認識し、
表示手段にrIL社よずます〜申し上げます。」なるあ
いさつ文の全文が表示される事となる。
しかしながら、上述の如き登録文章の数が多くなると操
作者は全ての登録文章に対応する多数のキーワード1声
を覚えておかねばならず、このキーワ−ド音声を忘れて
しまうと結局その登録文章を呼び出す事ができなくなる
不都合があった。
作者は全ての登録文章に対応する多数のキーワード1声
を覚えておかねばならず、このキーワ−ド音声を忘れて
しまうと結局その登録文章を呼び出す事ができなくなる
不都合があった。
(ハ) 発明の目的
本発明は、上述の不都合を解消する目的でなきれ、必要
に応じて操作者に登録文章に対応したキーワード音声を
知らしめるワードプロセッサ装置を提供するものである
。
に応じて操作者に登録文章に対応したキーワード音声を
知らしめるワードプロセッサ装置を提供するものである
。
(ニ) 発明の構成
本発明のワードプロセッサ装置は人力手段とし王のR声
認識部と、音声記憶再生部とを備え、ワードプロセッサ
本体の記憶手段には固定文章又は固定記号列の文字・記
号フード列が予め格納され工おり、上記音声認識部にて
固定文章又は固定記号列に対応づけられた音声を認識し
、一方、上記音声記憶再生部は固定文章又は固定記号列
に対応づけられた音声信号を記憶しており、必要に応し
て該ぎ声信号を再生するものである。
認識部と、音声記憶再生部とを備え、ワードプロセッサ
本体の記憶手段には固定文章又は固定記号列の文字・記
号フード列が予め格納され工おり、上記音声認識部にて
固定文章又は固定記号列に対応づけられた音声を認識し
、一方、上記音声記憶再生部は固定文章又は固定記号列
に対応づけられた音声信号を記憶しており、必要に応し
て該ぎ声信号を再生するものである。
(ホ) 実施例
第1図に本発明のワードプロセッサ装置の一実施例を示
す。同図に於いて、(1)はワードプロセッサ本体であ
り、キーボード入力部(11)、制御部(12)、文章
登録メモリ(13)、変換部(14)、フォントメモリ
(15)、及びCRT(16)から構成され工おり、通
常キーボード入力部(11)から入力された文字・記号
コードが制御部(12)を介して変換部(14)に入力
され、該変換部(14)にてフォントメモリ(15)に
格納された文字・記号等のフォントパターンに変換され
、CRT(16)に文字又は記号が表示される。
す。同図に於いて、(1)はワードプロセッサ本体であ
り、キーボード入力部(11)、制御部(12)、文章
登録メモリ(13)、変換部(14)、フォントメモリ
(15)、及びCRT(16)から構成され工おり、通
常キーボード入力部(11)から入力された文字・記号
コードが制御部(12)を介して変換部(14)に入力
され、該変換部(14)にてフォントメモリ(15)に
格納された文字・記号等のフォントパターンに変換され
、CRT(16)に文字又は記号が表示される。
一フj、文章登録メモリ(13)には予め上記キーボー
ド入力部(11)から順次入力される文字・記号コード
列からなる文章又は記号列がそのメモリ領域毎に格納さ
れており、必要に応じて人力されるキーボード入力部(
11)からの誦出し命令信号に基ついて、この文章又は
記号列がCRT(16)に表示される事となる。
ド入力部(11)から順次入力される文字・記号コード
列からなる文章又は記号列がそのメモリ領域毎に格納さ
れており、必要に応じて人力されるキーボード入力部(
11)からの誦出し命令信号に基ついて、この文章又は
記号列がCRT(16)に表示される事となる。
(2)はマイクロフォン、(3)はマイクアンプ、(4
)はマイクロフォン(2)からマイクアンプ(3)を介
して入力される音声信号を認識する音声認識部であり、
音声信号からその音声の特徴を示す例えば周波数スペク
トル値からなる音声パターンを抽出する特徴抽出回路(
41〉と、該抽出回路(41)から得られる音声パター
ンを登録音声パターンとし−(上記ワードプロセッサ本
体(1)の文章登録メモリ(13〉のメモリ領域番号と
対応づけて予め格納、即ち登録したa声パターン登録メ
モリ(42)と、上記抽出回路(41)からの音声パタ
ーンを上記音声パターン登録メモリ(42)の登録音声
パターンに基づいてパターン認識し、その認識結果とし
て上記文章登録メモリ(13)のメモリ領域番号を上記
本体(1)の制御部〈12)に出力するパターン認識回
路(43)と、から構成されている。
)はマイクロフォン(2)からマイクアンプ(3)を介
して入力される音声信号を認識する音声認識部であり、
音声信号からその音声の特徴を示す例えば周波数スペク
トル値からなる音声パターンを抽出する特徴抽出回路(
41〉と、該抽出回路(41)から得られる音声パター
ンを登録音声パターンとし−(上記ワードプロセッサ本
体(1)の文章登録メモリ(13〉のメモリ領域番号と
対応づけて予め格納、即ち登録したa声パターン登録メ
モリ(42)と、上記抽出回路(41)からの音声パタ
ーンを上記音声パターン登録メモリ(42)の登録音声
パターンに基づいてパターン認識し、その認識結果とし
て上記文章登録メモリ(13)のメモリ領域番号を上記
本体(1)の制御部〈12)に出力するパターン認識回
路(43)と、から構成されている。
(5)は音声記憶再生部であり、上記マイクロフォン(
2)から71゛クロアンプ(3)を介して入力される音
声信号を分析して音声の特徴パラメータ例えばパーコー
ル係数列を抽出するパラメータ抽出回路(51)と、該
抽出回路(51)から得られる音声パラメータを登録音
声パラメータとして、上記音声認識部(4〉の音声パタ
ーン登録メモリ(42)の登録音声パターンに対応づけ
て予め格納、即ち登録した音声パラメータ登録メモリ(
52)と、該1声パラメータ登録メモリ<52)の登録
音声パラメータに基ついてg声信号を再合成する音声合
成回路(53)とから構成されている。(6)はスピー
カアンプ、(7)はスピーカであり、上記音声記憶再生
部(5)の音声合成回路(53)から得られる音声信号
が増巾(6)され、スピーカく7)から音声が発生出力
される。
2)から71゛クロアンプ(3)を介して入力される音
声信号を分析して音声の特徴パラメータ例えばパーコー
ル係数列を抽出するパラメータ抽出回路(51)と、該
抽出回路(51)から得られる音声パラメータを登録音
声パラメータとして、上記音声認識部(4〉の音声パタ
ーン登録メモリ(42)の登録音声パターンに対応づけ
て予め格納、即ち登録した音声パラメータ登録メモリ(
52)と、該1声パラメータ登録メモリ<52)の登録
音声パラメータに基ついてg声信号を再合成する音声合
成回路(53)とから構成されている。(6)はスピー
カアンプ、(7)はスピーカであり、上記音声記憶再生
部(5)の音声合成回路(53)から得られる音声信号
が増巾(6)され、スピーカく7)から音声が発生出力
される。
次に第2図のメモリ図を参照しつつ動作を説明する。
い)登録モード
文章作成に於いて頻度の高い「貴社ますますご清栄のこ
ととお慶び申し上げます。、なる固定文章を例に採げて
以下説明する。
ととお慶び申し上げます。、なる固定文章を例に採げて
以下説明する。
操作者は、先ずキーボード入力部(11)を操作し−C
制御部(12)に登録指示信号を人力すると、登録モー
ドに設定され、本体(1)の文章登録メモリ(13)、
音声認識部く4)のa声パターン登録メモリ(42)、
及び音声記憶再生部く5)の音声パラメータ登録メモリ
(52)が夫々格納、即ち登録可能状態になる。そこで
、文章登録メモリ(13)にはキーボード入力部(11
)から入力される「貴社まずます〜申し上げまず」なる
固定文章が文字・記号コード(JISコード)列の型で
第2図(a)に示す如く第1のメモリ領域No、1に第
1登録文章として格納される。
制御部(12)に登録指示信号を人力すると、登録モー
ドに設定され、本体(1)の文章登録メモリ(13)、
音声認識部く4)のa声パターン登録メモリ(42)、
及び音声記憶再生部く5)の音声パラメータ登録メモリ
(52)が夫々格納、即ち登録可能状態になる。そこで
、文章登録メモリ(13)にはキーボード入力部(11
)から入力される「貴社まずます〜申し上げまず」なる
固定文章が文字・記号コード(JISコード)列の型で
第2図(a)に示す如く第1のメモリ領域No、1に第
1登録文章として格納される。
一方、音声パターン登録メモリ(42)にはマイクロフ
ォン(2)から入力される「きしゃますまずヨなるキー
ワード音声の音声パターン’ KISHAMASuNA
Stl Jが第2図(b)に示す如<ifのメモリ領域
No、1に第1登録音声パターンとして格納される。他
方、音声パラメータ登録メモリ(52)にはマイクロフ
ォン(2)から人力詐れる1きしゃますます」なる音声
のa声パラメータ1キシャマスマス」が第2図(c)に
示す如く第1のメモリ領域No、1に第1登録音声パラ
メータとして格納される。
ォン(2)から入力される「きしゃますまずヨなるキー
ワード音声の音声パターン’ KISHAMASuNA
Stl Jが第2図(b)に示す如<ifのメモリ領域
No、1に第1登録音声パターンとして格納される。他
方、音声パラメータ登録メモリ(52)にはマイクロフ
ォン(2)から人力詐れる1きしゃますます」なる音声
のa声パラメータ1キシャマスマス」が第2図(c)に
示す如く第1のメモリ領域No、1に第1登録音声パラ
メータとして格納される。
以下同様にして本体(1)の文章登録メモリ(13)の
第2、第3、・・・のメモリ領域No、2、No、3、
・・には異なる固定文章の第2、第3・・・の登録文章
の文字・記号コード列が格納され、さらに、音声認識部
(4)の音声パターン登録メモリ(42)の第2、第3
、・・・のメモリ領域No、2、No、3、・・・には
上記各登録文章に対応したキーワード音声の第2、第3
、・・・の登録音声パターンが格納されると共に、音声
記憶再生部く5)の1声パラメータ登録メモリ(52)
の第2、第3、・・・のメモリ領域No、2、No、3
.・・・にはその登録音声パラメータが格納される。
第2、第3、・・・のメモリ領域No、2、No、3、
・・には異なる固定文章の第2、第3・・・の登録文章
の文字・記号コード列が格納され、さらに、音声認識部
(4)の音声パターン登録メモリ(42)の第2、第3
、・・・のメモリ領域No、2、No、3、・・・には
上記各登録文章に対応したキーワード音声の第2、第3
、・・・の登録音声パターンが格納されると共に、音声
記憶再生部く5)の1声パラメータ登録メモリ(52)
の第2、第3、・・・のメモリ領域No、2、No、3
.・・・にはその登録音声パラメータが格納される。
(j) 登録g声確認モード
操作者は先ずキーボード入力部(11)を操作して制御
部(12)に登録計声確認指示f8号を入力すると、登
録音声確認モードに設定され、本体(1〉の文章登録メ
モリ(13)、及び音声記憶再生部(5)の「声パラメ
ータ登録メモリ(52)が読み出し可能状態となる。
部(12)に登録計声確認指示f8号を入力すると、登
録音声確認モードに設定され、本体(1〉の文章登録メ
モリ(13)、及び音声記憶再生部(5)の「声パラメ
ータ登録メモリ(52)が読み出し可能状態となる。
従って、文章登録メモリ(13)からは「貴社まずまず
〜申し上げま1゜、なる第1登録文章の文字・記号コー
ド列、及び第2、第3登録文章の各文字・記号コード列
が制御部(12)を介して変換部(14)に伝送きれ、
この変換部(14)にてフォントパターンに変換された
上でCRT (16)に’ No、 1 :貴社ますま
すご清栄のこととお慶び申し上げます。」及び’NO,
2:〜J、’NO,3:〜Jと表示される。そこで操作
者がキーボード人力部(11)を操作して例えば’NO
,IJなる登録音声番号指定信号を入力すると、第1登
録文章に対応した1キシドマスマス」なる第1登録音声
のざ°声バシメータを上記音声パラメータ登録メモリフ
52)から読み出し、音声合成回路(53)にで「唐金
成し、スピーカ(7)から「きしゃますます」と発生出
力きれる。そして同様にして’No、3..を指定すれ
ば、第3登録音声が発声出力される事になる。
〜申し上げま1゜、なる第1登録文章の文字・記号コー
ド列、及び第2、第3登録文章の各文字・記号コード列
が制御部(12)を介して変換部(14)に伝送きれ、
この変換部(14)にてフォントパターンに変換された
上でCRT (16)に’ No、 1 :貴社ますま
すご清栄のこととお慶び申し上げます。」及び’NO,
2:〜J、’NO,3:〜Jと表示される。そこで操作
者がキーボード人力部(11)を操作して例えば’NO
,IJなる登録音声番号指定信号を入力すると、第1登
録文章に対応した1キシドマスマス」なる第1登録音声
のざ°声バシメータを上記音声パラメータ登録メモリフ
52)から読み出し、音声合成回路(53)にで「唐金
成し、スピーカ(7)から「きしゃますます」と発生出
力きれる。そして同様にして’No、3..を指定すれ
ば、第3登録音声が発声出力される事になる。
従って操作者は斯る音声出力を聞いて、登録文章を呼び
出す為のキーワードがいかなる音声であったかを確認す
る事ができる。
出す為のキーワードがいかなる音声であったかを確認す
る事ができる。
(i> 文章作成モード
操作者はキーボード入力部(11)を操作して制御部(
12)に文章作成指定信号を入力すると、文章作成モー
ドに設定され、音声記憶再生部(5)は動作せず、本体
(1ンの制御部(12)はそのキーボード入力部(11
)又は音声認識部(4)からの人力を受け入れ可能状態
となる。
12)に文章作成指定信号を入力すると、文章作成モー
ドに設定され、音声記憶再生部(5)は動作せず、本体
(1ンの制御部(12)はそのキーボード入力部(11
)又は音声認識部(4)からの人力を受け入れ可能状態
となる。
従って、キーボード人力部(11)の操作に依って文字
・記号コードが入力され、CRT(16)にてその文字
又は記号が表示される事となるが、′貴社よすよす〜申
し上げます、」なる固定文章を表示せしめたい時には、
キーボード人力部(11)の操作の代りにマイクロフォ
ン(2)に「さしやますます」と発声入力すれば、斯る
キーワード#声が音声認識部(4〉にて認識され、即ち
、第2図(b)に示−4如く、音声パターン登録メモリ
(42)の多数の登録音声パターンの内から第1登録音
声パターン’ KISHAMASUにAStJ 、が特
定検出され、制御部り12)は斯る登録音声パターンの
メモリ領域番号’ No。
・記号コードが入力され、CRT(16)にてその文字
又は記号が表示される事となるが、′貴社よすよす〜申
し上げます、」なる固定文章を表示せしめたい時には、
キーボード人力部(11)の操作の代りにマイクロフォ
ン(2)に「さしやますます」と発声入力すれば、斯る
キーワード#声が音声認識部(4〉にて認識され、即ち
、第2図(b)に示−4如く、音声パターン登録メモリ
(42)の多数の登録音声パターンの内から第1登録音
声パターン’ KISHAMASUにAStJ 、が特
定検出され、制御部り12)は斯る登録音声パターンの
メモリ領域番号’ No。
1」なる登録音声番号指定信号を受信する事となる。
従って、制御部(12)は文章登録メモリ(13〉から
第1登録文章の文字・記号コード列を読み出してCRT
(16)に「貴社まずます〜申し上げまず。」なる固定
文章が表示される事となる。
第1登録文章の文字・記号コード列を読み出してCRT
(16)に「貴社まずます〜申し上げまず。」なる固定
文章が表示される事となる。
尚、斯る文書作成モード中であっても、該モードを一旦
解除して、上述の登録モード又は登録権認モードに設定
する事ができ、文章作成中に固定文章の新規な登録及び
再登録が行なえ、さらにはそれに対応するキーワード音
声の再確認が必要に応じて行なえる。
解除して、上述の登録モード又は登録権認モードに設定
する事ができ、文章作成中に固定文章の新規な登録及び
再登録が行なえ、さらにはそれに対応するキーワード音
声の再確認が必要に応じて行なえる。
以上の説明に於いては、「貴社まずまず〜申し上げまず
。」なる固定文章を例に挙げたが、例えばr■655
J 、 ’ 8078(782)0000 J等の固定
記号列を含めた住所表示を行なう事もできる。この場合
にはそのキーワードとしての1しゆうじょ」なる音声入
力に依って、上述の実施例と同じく「■655神戸市垂
水区・・・××株式会社B 078(782)0000
」なる登録記号列が表示され、一方「じゅうしよ」なる
音声出力にて斯る登録記号列のキーワードの確認も行な
える事となる。
。」なる固定文章を例に挙げたが、例えばr■655
J 、 ’ 8078(782)0000 J等の固定
記号列を含めた住所表示を行なう事もできる。この場合
にはそのキーワードとしての1しゆうじょ」なる音声入
力に依って、上述の実施例と同じく「■655神戸市垂
水区・・・××株式会社B 078(782)0000
」なる登録記号列が表示され、一方「じゅうしよ」なる
音声出力にて斯る登録記号列のキーワードの確認も行な
える事となる。
(へ) 発明の効果
本発明のワードプロセッサ装置は以上の説明から明らか
な如く、入力手段としての音声認識部と、音声記憶再生
部とを備え、ワードプロセッサ本体の記憶手段には固定
文章又は固定記号列の文字・記号フード列が予め格納さ
れており、上記音声認識部にて固定文章又は固定記号列
に対応づけられた音声を認識し、一方上記音声記憶再生
部は固定文章又は固定記号列に対応つけられた音声信号
を記憶したものであるので、この音声記憶再生部にて固
定文章又は固定記号列に対応した音声を必要に応じて発
生出力できる。従って、操作者は斯る音声出力を聞く事
に依って、目的の固定文章又は固定記号列を本体の記憶
手段から読み出して表示する為に計声認識部に発声人力
すべき正確な「声を確認する事が=r能となり、この程
ソードプロセッサ装置の操作性の大巾な向上が望める。
な如く、入力手段としての音声認識部と、音声記憶再生
部とを備え、ワードプロセッサ本体の記憶手段には固定
文章又は固定記号列の文字・記号フード列が予め格納さ
れており、上記音声認識部にて固定文章又は固定記号列
に対応づけられた音声を認識し、一方上記音声記憶再生
部は固定文章又は固定記号列に対応つけられた音声信号
を記憶したものであるので、この音声記憶再生部にて固
定文章又は固定記号列に対応した音声を必要に応じて発
生出力できる。従って、操作者は斯る音声出力を聞く事
に依って、目的の固定文章又は固定記号列を本体の記憶
手段から読み出して表示する為に計声認識部に発声人力
すべき正確な「声を確認する事が=r能となり、この程
ソードプロセッサ装置の操作性の大巾な向上が望める。
第1図は本発明のワードプロセッサ装置の一実施例のブ
ロック図、第2図(a)(b)(c)は夫々本発明1ノ
ードプロセツサ装置に係るメモリ図である。 (1)・・・ワードプロセッサ本体、(2)・・・マイ
クロフォン、(4)・・・音声認識部、(5〉・・・音
声記憶再生部、(7)・・・スピーカ。
ロック図、第2図(a)(b)(c)は夫々本発明1ノ
ードプロセツサ装置に係るメモリ図である。 (1)・・・ワードプロセッサ本体、(2)・・・マイ
クロフォン、(4)・・・音声認識部、(5〉・・・音
声記憶再生部、(7)・・・スピーカ。
Claims (1)
- l)入力された文字・記号コード列に基づいて文章を表
示出力するワードプロセッサに於いて、音声を電気的な
音声信号に変換するマイクロフォンと、該マイクロフォ
ンからの音声信号に基づいてこの時の入力音声を認識す
る音声認識部と、音声信号を記憶再生する音声記憶再生
部と、該音声記憶再生部からの音声信号に基づいて音声
を発声出力するスピーカと、を備え、ワードプロセッサ
本体の記憶手段には固定文章又は固定記号列の文字・記
号コード列が予め格納されており、上記音声認識部にて
固定文章又は固定記号列に対応づけられた音声が認識さ
れた時には上記記憶手段から固定文章又は固定記号列の
文字・記号コード列を読み出して固定文章又は固定記号
列を表示出力し、一方上記音声記憶再生部は固定文章又
は固定記号列に対応づけられた音声信号を記憶しており
、必要に応じて該音声信号を再生する事を特徴とじたワ
ードプロセッサ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58163740A JPS6055434A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | ワ−ドプロセッサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58163740A JPS6055434A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | ワ−ドプロセッサ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6055434A true JPS6055434A (ja) | 1985-03-30 |
JPH0443297B2 JPH0443297B2 (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=15779773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58163740A Granted JPS6055434A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | ワ−ドプロセッサ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6055434A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6272060A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-02 | Nec Corp | 日本語入力方式 |
JPH02204827A (ja) * | 1988-03-31 | 1990-08-14 | Pitney Bowes Inc | 報告作成装置および方法 |
US6745053B1 (en) | 1998-12-17 | 2004-06-01 | Nec Corporation | Mobile communication terminal apparatus having character string editing function by use of speech recognition function |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP58163740A patent/JPS6055434A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6272060A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-02 | Nec Corp | 日本語入力方式 |
JPH02204827A (ja) * | 1988-03-31 | 1990-08-14 | Pitney Bowes Inc | 報告作成装置および方法 |
US6745053B1 (en) | 1998-12-17 | 2004-06-01 | Nec Corporation | Mobile communication terminal apparatus having character string editing function by use of speech recognition function |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0443297B2 (ja) | 1992-07-16 |
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