JPH0778149A - 文章編集装置 - Google Patents

文章編集装置

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Publication number
JPH0778149A
JPH0778149A JP5223094A JP22309493A JPH0778149A JP H0778149 A JPH0778149 A JP H0778149A JP 5223094 A JP5223094 A JP 5223094A JP 22309493 A JP22309493 A JP 22309493A JP H0778149 A JPH0778149 A JP H0778149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sentence
editing device
voice
speech
inputted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5223094A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoko Tsuge
直子 柘植
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0778149A publication Critical patent/JPH0778149A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、文章編集装置において入力した文章
を音声で出力することにより、文章作成後その内容を確
認する際、文章編集装置から出力される音声を聞きなが
らのチェックを可能にすることを、目的としている。 【構成】図3に示すように、キー入力された読みのコー
ドを記憶しておく領域14を設け、図2、3に示すよう
に、この領域内のコードを音声変換させる機能を持つス
イッチ部8と、スイッチ押下により音声変換されたもの
を外部に音声として出力する為の、増幅機10、スピー
カー11から成る。 【効果】文章編集装置による文章作成時において、入力
した文章が音声で確認することができ、効率性向上を図
ることができる。又、原稿の文章と見比べながらのチェ
ックに比べ、正確性も向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文章編集装置におい
て、入力された読みを記憶しておくことにより、要求が
あった時に、文章を音声で出力するその変換方式及び出
力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置は、特開昭63−25971
5公報に記載のように、定型フォーマット情報を格納し
た記憶手段を備えることにより、文字コードの置き換
え、挿入といった合成、編集を行うことで日常頻繁に作
成する文章、様式の定まった文章等を効率よく作成する
ことを図っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は入力時
における文章作成の効率を向上させるには有効である
が、入力後の確認作業の効率化については考慮されてい
ない。
【0004】本発明は入力した読みを格納する記憶手段
を備えることにより、音声出力要求があった時に格納さ
れたコードの音声変換を行い、音声出力を可能とするこ
とにより、入力文章の確認作業を効率良く行うことを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、漢字に変換した後も入力された読みを記憶しておく
領域を設けることにより、入力された文字を文章として
読める状態に保存する。
【0006】さらに、音声出力を要求するためのスイッ
チを設け、そのスイッチを押下することで、本体内部に
記憶された読みのコードの音声変換を行う。
【0007】さらに、本体にスピーカーを内蔵すること
により、音声変換後、本体外部に音声として出力させる
ことを可能としている。
【0008】
【作用】文章編集装置の音声出力を要求するために、キ
ーボード上に設けたスイッチの押下に連動して、本体内
部に設けた読み記憶領域内のコードの音声変換を可能と
する。
【0009】また、本体に内蔵されたスピーカーを駆動
するための増幅機を配し、キーボード上に設けたスイッ
チの押下によって音声変換されたものを、音声として外
部へ出力することを可能とする。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。
【0011】図1は、本発明を実現する為の処理手順の
一実施例を示すフローチャートであり、図2は、本発明
である文章を音声で出力する文章編集装置の外観図であ
る。また図3はブロック図である。
【0012】次に、図1のフローチャートに基いて、図
2及び図3の各部の動作を説明する。
【0013】まず、利用者がキーボード12よりキー入
力すると(1)、入力された読みはコード化され
(2)、本体内部の記憶領域14に記憶される(3)。
ここで変換キーを押下すると、変換テーブル参照後
(4)、漢字もしくはカナ文字に変換され(5)、ディ
スプレイ13に表示される(6、7)。例えばこの後、
音声出力要求スイッチ8を押下すると、読みの記憶領域
14内のコードが音声変換され(9)、増幅機10を通
して、スピーカー11より、入力した文章を音声として
出力することができる。
【0014】本実施例によれば、読みを記憶しておく領
域を設けることで、キーボードより入力された文章の音
声出力が可能となり、文章編集装置で文章を作成する
際、一人で文章編集装置から出力される音声を聞きなが
ら、内容のチェックが可能になり、内容チェックの効率
を向上させるのに効果的である。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0016】文章編集装置で作成した文章の内容を確認
する時、文章を音声で出力させることで、一人でその音
声をききながらチェックが可能となり、文章編集装置に
おける文章作成の効率を向上できる。又、原稿の文章と
見比べながらのチェックに比べ、正確性の向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実現する為の処理手順の一実施例を示
すフローチャート。
【図2】本発明の一実施例の文章編集装置の外観図。
【図3】本発明の一実施例のブロック図である。
【符号の説明】
8…音声出力要求スイッチ、 10…増幅機、 11…スピーカー、 12…キーボード、 13…ディスプレイ、 14…読み登録エリア。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文章編集装置において、入力された読みを
    記憶しておくことにより、音声出力要求があった時に記
    憶されたコードを音声変換し、入力された文章を音声で
    出力する文章編集装置。
JP5223094A 1993-09-08 1993-09-08 文章編集装置 Pending JPH0778149A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5223094A JPH0778149A (ja) 1993-09-08 1993-09-08 文章編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5223094A JPH0778149A (ja) 1993-09-08 1993-09-08 文章編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0778149A true JPH0778149A (ja) 1995-03-20

Family

ID=16792743

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5223094A Pending JPH0778149A (ja) 1993-09-08 1993-09-08 文章編集装置

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JP (1) JPH0778149A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011247941A (ja) * 2010-05-24 2011-12-08 Nakayo Telecommun Inc 文書校正支援装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011247941A (ja) * 2010-05-24 2011-12-08 Nakayo Telecommun Inc 文書校正支援装置

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