JPS63312758A - 伝言装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はメツセージ等の伝言を伝言する伝言装置に関す
るものである。

従来の技術 従来の伝言装置はメツセージ等の伝言を黒板等のボード
に書いて伝言する構成にしたものである。

発明が解決しようとする問題１欝 上記のように構成してなる伝言装置であれば、メツセー
ジ等の伝言を黒板等のボードに書く手間を要し、しかも
メツセージ等の伝言のニュアンスが伝わりに＜＜、その
上メツセージ等の伝言のあった時刻を知らせることがで
きない欠点があった。

本発明は上記のような欠点を除去したもので、その目的
とする処はメツセージ等の伝言の書く手間を確実に省く
ことができ、しかもメツセージ等の伝言のニュアンスが
伝わりやすく、その上メツセージ等の伝言のあった時刻
を精確に知らせることができる伝言装置を提供すること
にある。

問題点を解決するための手段 本発明はメツセージ等の伝言を適宜録音再生する録音再
生手段と、該録音再生手段のメツセージ等の伝言を録音
した時刻を適宜記録表示する記録表示手段とを備えてな
る構成にしたものである。

作用 録音再生手段にてメツセージ等の伝言・を適宜録音して
再生し、該録音再生手段のメツセージ等の伝言を録音し
た時刻を記録表示手段にて適宜記録表示するものである
。

実施例 以下本発明の伝言装置の一実施例を図面とともに説明す
る。

本発明の伝言装置は図面に示すように構成するものであ
り、図面において、１はメツセージ等の伝言の入力１選
択、再生、消去の切換、電源のオン・オフ、時計の操作
を行なう操作部、２は時刻の表示、伝言の有無、伝言数
の表示を行なう表示部、３は上記操作部１からの入力処
理、該入力処理に基づく上記表示部２の制御・音声録音
再生部４の制御及び時間のカクントを行なうマイコン等
よシなる制御部、４は該制御部３にて制御され。

録音部からの音声入力信号の処理、音声データ記憶用Ｒ
Ａ　Ｍ　５への出力・読み出し、音声再生部６への音声
信号の出力を行なう音声録音再生ＬＳＩよりなる音声録
音再生部、５は音声データを記憶するＲＡＭ、６はスピ
ーカとアンプにて構成した音声信号を音声てて変換する
音声再生部、７はマイクで構成した音声入力を電気信号
に変換する音声入力部（音声録音部）、８は制御部３と
音声録音再生部４へ供給する源発振クロックを発生させ
るクロツタ発生部である。

次に上記のように構成してなる伝言装置の動作を説明す
る。

まず、メツセージ等の伝言を録音する場合は、操作部１
を操作して電源をＯＮ動作にしてメツセージ等の伝言の
入力モードにし、制御部３にて音声録音再生部４を制御
し、音声入力部７よりメツセージ等の伝言の入力を行な
うと、該音声入力部７にて音声入力を電気信号に変換し
て音声録音再生部４に印加され、該音声録音再生部４に
て音声入力信号の処理が行なわれて音声データとしてＲ
Ａ　Ｍ　５に記憶させて録音する。この時操作部１を操
作してメツセージ等の伝言の録音した時刻を同時に記録
する。

次にメツセージ等の伝言を再生する場合は、操作部１を
操作して電源をＯＨ２作にしてメツセージ等の伝言の再
生モードにし、制御部３にて音声録音再生部４を制御し
、該録音再生部４にてＲＡＭ５に記憶させた音声データ
を読み出し音声再生部６に出力して該音声再生部６にて
メツセージ等の伝言を再生するものである。この時メツ
セージ等の伝言を録音した時刻が表示部２に表示され、
伝言と同時に該伝言の録音された時刻を確認することが
できる。

発明の効果 本発明の伝言装置は上記のような構成であるから、メツ
セージ等の伝言の書く手間に確実に省くことができ、し
かもメツセージ等の伝言のニュアンスが伝わシやすく、
その上メツセージ等の伝言のあった時刻を精確に知らせ
ることができる。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の伝言装置の一実施例を示す概略ブロック
図である。 図面中、１は操作部、２は表示部、３は制御部、４は音
声録音再生部、５はＲＡ　Ｍ、６は音声再生部、７は音
声入力部、８はクロック発生部である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、メッセージ等の伝言を伝言する伝言装置において、
   該メッセージ等の伝言を適宜録音再生する録音再生手段
   と、該録音再生手段のメッセージ等の伝言を録音した時
   刻を適宜記録表示する記録表示手段とを備えてなること
   を特徴とする伝言装置。