JPS63256792A - カレンダのローラを案内する装置 - Google Patents

カレンダのローラを案内する装置

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JPS63256792A
JPS63256792A JP63081457A JP8145788A JPS63256792A JP S63256792 A JPS63256792 A JP S63256792A JP 63081457 A JP63081457 A JP 63081457A JP 8145788 A JP8145788 A JP 8145788A JP S63256792 A JPS63256792 A JP S63256792A
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roller
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ハンス・ダール
ヨーゼフ・シュナイト
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Sulzer Escher Wyss GmbH
Escher Wyss GmbH
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    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G1/00Calenders; Smoothing apparatus
    • D21G1/002Opening or closing mechanisms; Regulating the pressure

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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Finger-Pressure Massage (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、実質的に鉛直なカレンダのローラを案内する
装置であって、ローラの各ローラ端部における片持ち荷
重を相殺するために、ローラ端部のための支承部を有す
るレバー状の可動部分が設けられており、該可動部分が
実質的に鉛直方向で旋回可能であり、この場合旋回軸線
がローラの軸線に対して平行に延びており、さらに、可
動部分に作用する力発生装置が設けられており、該力発
生装置が、片持ち荷重を相殺するのに必要な力を生ぜし
めかつローラを降下させる際にはこの力を消滅させるこ
とができるようになっている形式のものに関する。
従来の技術 このような形式の装置は西ドイツ特許出願筒36401
61号明細書に記載されている。
この装置では力発生装置は、カレンダの架台に別個に固
定された部分に支持されている。しかしながらこの配置
形式には、例えば後研削によって単数又は複数のローラ
の直径が変化した場合に前記明細書の2つの部材17及
び1Bの後調節が困難であるという欠点がある。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は、後調節がただ1つの部分の位置
を変えることによって行われ、この結果例えば移動をモ
ータを用いて行うことができる装置を提供することであ
る。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、冒頭に述
べた形式の装置において、各ローラ端部に、カレンダの
架台に沿って鉛直方向移動可能でかつ調節された位置に
おいて固定可能なベース部分が配属されており、該ベー
ス部分において可動部分が旋回可能な支承部位を有して
いて、力発生装置がベース部分と可動部分との間に配置
されているようにした。
この場合ベース部分がカレンダの架台における滑9案内
において実質的に鉛直方向で案内されていてもよい。こ
れによって鉛直方向におけるベース部分の簡単かつ確実
な案内が得られる。
また、ベース部分の固定は移動可能な位置決め装置を用
いて行うことができる。さらにまた、ベース部分の固定
が、鉛直なねじスピンドルに螺合された調節リングを用
いて行われ、該調節リングがベース部分を支持するよう
になっていると有利である。
この場合ねじスピンドルがモータによって回転可能であ
り、ねじスピンドルの回転時における調節リングの不都
合な移動を阻止するために力発生装置が、調節リングに
加えられる力を相殺する力を形成するために逆向きに作
動可能であると有利である。これによってベース部分力
調節リングから持ち上げられて、調節リングがねじスピ
ンドルと共に回転して移動しなくなる。
さらにまた、ベース部分と可動部分との間に移動可能な
ストッパが配置されており、下方に向かって開放される
カレンダではローラが降下した場合に前記ストッパに可
動部分が支持されるようになっている。
これによって、片持ち荷重を相殺するための装置は同時
にカレンダの迅迷な開放のためにも適するようになり、
この場合可動部分はローラと共に離反運動する。
また、ローラの重量を上回る力を生ぜしめるように力発
生装置が寸法設定されてお9、ベース部分と可動部分と
の間に移動可能なストッパが配置されていて、該ストッ
パによって、ローラを持ち上げる場合における可動部分
の上方への運動が制限されていてもよい。このように構
成されていると、ローラの上方への運動によってカレン
ダを開放することが可能になる。
可動部分が単腕レバーの形をしていて、この場合力発生
装置が回転軸とローラ支承部との間において作用するよ
うになっていてもよい。このようになっていると、所要
スベースが小さくて済み、カレンダの架台における配置
形式においてもなんら問題がなくなる。しかしながら、
   ′可動部分が2腕レバーの形をしていて、この場
合力発生装置がレバーの、ローラ支承部とは反対側のア
ームに作用するようになっていてもよく、この配置形式
には、力発生装置がわずかな力しか必要としないという
利点がある。
さらにまた力発生装置は、適当な圧力の油圧媒体又はガ
ス状媒体を供給可能なピストン・シリンダユニットであ
ってもよい。
実施例 次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図に示されたカレンダは架台1を有し、
この架台1には鉛直な滑り案内2が構成されている。滑
ジ案内2に沿って2つの圧着シリンダつまりピストン4
を備えた下方の圧着シリンダ3と、ピストン6を備えた
上方の圧着シリンダ5とが配置されている。下方の圧着
シリンダ3は片持ち式であるのに対して、上方の圧着シ
リンダ5は滑シ案内に固定されている。
滑り案内2にはベース部分7が配置されており、ベース
部分7にはぎン8に、レバー状の可動部分10が支承さ
れていて、可動部分10はその端部にそれぞれローラ1
2,13の支承部11を有している。端部に位置するロ
ー212が有利には湾曲補償ローラであるのに対して、
中間ローラ13は周知のように必要に応じて、定期的に
後研削されねばならない硬質又は軟質のローラである。
可動部分10の運動は下方に向かっては移動可能なスト
ッパ14によって制限され、上方に向かっては同様に移
動可能なストッパ14′によって制限されている。可動
部分10は図示の実施例ではピストン・シリンダユニッ
トである力発生装置15の影響下にちシ、この力発生装
置15は供給管16.17を介して油圧媒体の源又は適
当な圧力の圧力ガスと接続されている。
さらにモータ式の駆動装置20を備えた鉛直なねじスぎ
ンドル18が設けられていて、このねじスぎ/ドル18
には調節リング21が螺合しており、この場合各調節リ
ング21はベース部分子に配置されている。調節リング
21は鉛直方向に移動調節可能なストッパ部分を形成し
ており、ストッパ部分には運転中に対応する各ベース部
分7が載っている。
第6図、第4図及び第5図には可動部分10を備えたベ
ース部分7の6つの実施例が示されている。
第3図は第1図及び第2図に示された実施例を拡大した
ものであり、第4図は、ベース部分7が完全に架台1の
前に位置している実施例を示している。
第3図及び第4図に示された実施例では力発生装置15
は、可動部分10のピン8によって与えられた旋回軸線
とローラ支承部11もしくはローラ軸線Aとの間に位置
している。
これに対して第5図の実施例では、可動部分10は中央
範囲にぎン8が配置された2腕レバーの形をしており、
この場合力発生装置15はレバーの、ローラ支承部11
とは反対側のアームに作用する。
第1図に示されているようにカレンダが閉じられている
運転時にローラは、ローラが互いに押し付けられて図示
されていない帯状材料を圧延する位置を占める。調節リ
ング21は、調節リングによって支持されたベース部分
7の可動部分10がほぼ水平に延びるように、ねじスぎ
ンドル18に沿って調節されている。この場合力発生装
置15は、片持ち荷重つまシ支承部11及び場合によっ
ては該支承部に固定された部材の重量を補償する上向き
の力を生せしめる。
これによってローラは片持ち荷重による曲げの影響から
実質的に解放される。
カレンダを開放したい場合には、圧力シリンダ3及び力
発生装置15が無力にさせられ、この際にピストン4は
降下し、可動部分10はそのストッパ14に向かって下
がる。この場合ストッパ14は、可動部分10が互いに
離反運動するように段階付けられている。この位置は第
2図に示されている。
しかしながらまた図示はされていないがカレンダを上に
向かって開放することも可能である。
この場合力発生装置15は各ローラの重量を上回る力を
生ぜしめるように構成されている。つまり上方の圧着シ
リンダ5が無圧にさせられてピスト/6が引き込まれる
。同時に力発生装置15には供給管16を介して、片持
ち荷重を相殺するのに必要な圧力よシも大き°な圧力が
供給され、この結果力発生装置15は上方のストッパ1
4′を押圧する。これによって個々の可動部分10ひい
てはローラ12,13が第2図に示されているように段
階付けられて開放される。
第1調節時又はローラの後研削後にベース部分7を後調
節したい場合には、原理的には調節リング21を手によ
って適正な高さにもたらすことができる。
しかしながらねじスピンドル18はモータによって駆動
されてもよく、この場合、ベース部分7を支持する調節
り/グツ1は摩擦によってか又は外部装置によって不動
に保持され、ねじスピンドル18と共には回転しない。
調節リング21は従ってねじスぎンドルに沿って上方又
は下方に運動する。
例えば所望の位置が得られて調節リングの移動がもはや
望まれていない場合には、力発生装置15の力作用が逆
転されてつまり圧力媒体は供給管16を介してではなく
供給管1Tを介して供給される。これによってベース部
分7は調節りング21から少くだげ持ち上げられる。こ
の際に調節り/グツ1は無負荷になり、ねじスピンドル
18と共に自由に回転して軸方向運動は行われない。
もちろん本発明は図示の実施例に限定されるものではな
く、様々な変化実施例が可能である。
例えばベース部分7の滑り案内2の代わりに平行リンク
又はこれに類したレバー装置を用いることもできる。
ベース部分7の固定は、ローラ又はビニオンを介して調
節され得るロープ又はチェーンによって行うこともでき
る。また、鉛直方向に延びたラック又はチェーンに沿っ
て可動の伝動装置も使用可能である。
ストッパ14.14’は西ドイツ特許出願第36401
61号明細書に記載されているように代わりに油圧式の
ストッパが用いられて力発生装置と組み合わせられても
よい。この場合側々のローラの開放速度の大きさ及び経
過は例えば絞りによって制御可能であシ、この結果例え
ば衝撃的な当接は回避される。
さらに力発生装置15はピストン・シリンダユニットを
必要とせず、例えばベローズのような弾性材料から成る
圧力室でちってもよい。またばねのような機械的な装置
又は磁石装置も使用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置を備えたカレンダの閉鎖状態
を示す図、第2図は第1図に示されたカレンダの開放状
態を示す図、第3図は本発明による装置の第1実施例を
示す図、第4図は第2実施例を示す図、第5図は第6実
施例を示す図である。 1・・・架台、2・・・滑9案内、3,5・・・圧着シ
リ7ダ、4.6・・・ピストン、7・・・ベース部分、
8・・ビン、10・・・可動部分、11・・・支承部、
12゜13・・・ローラ、14.14’・・・ストッパ
、15・・・力発生装置、16.17・・・供給管、1
8.19・・・ねじスピンドル、20・・・駆動装置、
21・・・調節リング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、実質的に鉛直なカレンダのローラ(12、13)を
    案内する装置であって、ローラ(12、13)の各ロー
    ラ端部における片持ち荷重を相殺するために、ローラ端
    部のための支承部(11)を有するレバー状の可動部分
    (10)が設けられており、該可動部分が実質的に鉛直
    方向で旋回可能であり、この場合旋回軸線がローラの軸
    線(A)に対して平行に延びており、さらに、可動部分
    (10)に作用する力発生装置(15)が設けられてお
    り、該力発生装置が、片持ち荷重を相殺するのに必要な
    力を生ぜしめかつローラ(12、13)を降下させる際
    にはこの力を消滅させることができるようになっている
    形式のものにおいて、各ローラ端部に、カレンダの架台
    (1)に沿って鉛直方向移動可能でかつ調節された位置
    において固定可能なベース部分(7)が配属されており
    、該ベース部分において可動部分(10)が旋回可能な
    支承部位(8)を有していて、力発生装置(15)がベ
    ース部分 (7)と可動部分(10)との間に配置されていること
    を特徴とする、カレンダのローラを案内する装置。 2、ベース部分(7)がカレンダの架台(1)における
    滑り案内(2)において実質的に鉛直方向で案内されて
    いる、請求項1記載の装置。 3、ベース部分(7)の固定が移動可能な位置決め装置
    (18、21)を用いて行われる、請求項1又は2記載
    の装置。 4、ベース部分(7)の固定が、鉛直なねじスピンドル
    (18)に螺合された調節リング (21)を用いて行われ、該調節リングがベース部分(
    7)を支持するようになっている、請求項1から3まで
    のいずれか1項記載の装置。 5、ねじスピンドル(18)がモータによって回転可能
    であり、ねじスピンドル(18)の回転時における調節
    リング(21)の不都合な移動を阻止するために力発生
    装置(15)が、調節リングに加えられる力を相殺する
    力を形成するために逆向きに作動可能である、請求項4
    記載の装置。 6、ベース部分(7)と可動部分(10)との間に移動
    可能なストッパ(14)が配置されており、下方に向か
    って開放されるカレンダではローラ(12、13)が降
    下した場合に前記ストッパ(14)に可動部分(10)
    が支持されるようになっている、請求項1記載の装置。 7、ローラ(12、13)の重量を上回る力を生ぜしめ
    るように力発生装置(15)が寸法設定されており、ベ
    ース部分(7)と可動部分(10)との間に移動可能な
    ストッパ(14′)が配置されていて、該ストッパによ
    って、ローラ(12、13)を持ち上げる場合における
    可動部分(10)の上方への運動が制限されている、請
    求項1又は6記載の装置。 8、可動部分(10)が単腕レバーの形をしていて、こ
    の場合力発生装置(15)が回転軸とローラ支承部(1
    1)との間において作用している、請求項1記載の装置
    。 9、可動部分(10)が2腕レバーの形をしていて、こ
    の場合力発生装置(15)がレバーの、ローラ支承部(
    11)とは反対側のアームに作用している、請求項1記
    載の装置。 10、力発生装置(15)が、適当な圧力の油圧媒体又
    はガス状媒体を供給可能なピストン・シリンダユニット
    である、請求項1から9までのいずれか1項記載の装置
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