JP2633616B2 - カレンダのローラを案内する装置 - Google Patents

カレンダのローラを案内する装置

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JP2633616B2 JP63081457A JP8145788A JP2633616B2 JP 2633616 B2 JP2633616 B2 JP 2633616B2 JP 63081457 A JP63081457 A JP 63081457A JP 8145788 A JP8145788 A JP 8145788A JP 2633616 B2 JP2633616 B2 JP 2633616B2
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    • D21G1/002Opening or closing mechanisms; Regulating the pressure

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  • Paper (AREA)
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
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  • Finger-Pressure Massage (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、実質的に鉛直なカレンダのローラを案内す
る装置であつて、ローラの各ローラ端部における片持ち
荷重を相殺するために、ローラ端部のための支承部を有
するレバー状の可動部分が設けられており、該可動部分
が実質的に鉛直方向で旋回可能であり、この場合旋回軸
線がローラの軸線に対して平行に延びており、さらに、
可動部分に作用する力発生装置が設けられており、該力
発生装置が、片持ち荷重を相殺するのに必要な力を生ぜ
しめかつローラを降下させる際にはこの力を消滅させる
ことができるようになつている形式のものに関する。
従来の技術 このような形式の装置は西ドイツ特許出願第3640161
号明細書に記載されている。
この装置では力発生装置は、カレンダの架台に別個に
固定された部分に支持されている。しかしながらこの配
置形式には、例えば後研削によつて単数又は複数のロー
ラの直径が変化した場合に前記明細書の2つの部材17及
び18の後調節が困難であるという欠点がある。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は、後調節がただ1つの部分の位
置を変えることによつて行われ、この結果例えば移動を
モータを用いて行うことができる装置を提供することで
ある。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、冒頭に
述べた形式の装置において、各ローラ端部に、カレンダ
の架台に沿って鉛直方向移動可能でかつ調節された位置
において固定可能なベース部分が配属されており、該ベ
ース部分において可動部分が旋回可能な支承部位を有し
ていて、力発生装置がベース部分と可動部分との間に配
置されており、しかもベース部分と可動部分との間には
移動可能なストッパが配置されており、下方に向かって
開放されるカレンダではローラが降下した場合に前記ス
トッパに可動部分が支持されるようになっており、さら
に個々のカレンダローラを相互に押し合わせるために、
鉛直方向において作用しかつ力発生装置とは無関係に働
く少なくとも1つのシリンダピストンユニットが設けら
れているようにした。
発明の効果 本発明のように構成されていると、ローラの摩耗時に
後研削を行ってローラの直径が小さくなった場合でも、
ベース部分を鉛直方向において移動させるだけで、可動
部分ひいてはローラに簡単に再び所望の最適ポジション
を与えることができる。
また、ベース部分と可動部分との間に移動可能なスト
ッパが配置されており、下方に向かって開放されるカレ
ンダではローラが降下した場合に前記ストッパに可動部
分が支持されるようになっていることによって、片持ち
荷重を相殺するための装置は同時にカレンダの迅速な開
放のためにも適するようになり、この場合可動部分はロ
ーラと共に離反運動する。
この場合ベース部分がカレンダの架台における滑り案
内において実質的に鉛直方向で案内されていてもよい。
これによつて鉛直方向におけるベース部分の簡単かつ確
実な案内が得られる。
また、ベース部分の固定は移動可能な位置決め装置を
用いて行うことができる。さらにまた、ベース部分の固
定が、鉛直なねじスピンドルに螺合された調節リングを
用いて行われ、該調節リングがベース部分を支持するよ
うになつていると有利である。
この場合ねじスピンドルがモータによつて回転可能で
あり、ねじスピンドルの回転時における調節リングの不
都合な移動を阻止するために力発生装置が、調節リング
に加えられる力を相殺する力を形成するために逆向きに
作動可能であると有利である。これによつてベース部分
が調節リングから持ち上げられて、調節リングがねじス
ピンドルと共に回転して移動しなくなる。
また、ローラの重量を上回る力を生ぜしめるように力
発生装置が寸法設定されており、ベース部分と可動部分
との間に移動可能なストツパが配置されていて、該スト
ツパによつて、ローラを持ち上げる場合における可動部
分の上方への運動が制限されていてもよい。このように
構成されていると、ローラの上方への運動によつてカレ
ンダを開放することが可能になる。
可動部分が単腕レバーの形をしていて、この場合力発
生装置が回転軸とローラ支承部との間において作用する
ようになつていてもよい。このようになつていると、所
要スペースが小さくて済み、カレンダの架台における配
置形式においてもなんら問題がなくなる。しかしなが
ら、可動部分が2腕レバーの形をしていて、この場合力
発生装置がレバーの、ローラ支承部とは反対側のアーム
に作用するようになつていてもよく、この配置形式に
は、力発生装置がわずかな力しか必要としないという利
点がある。
さらにまた力発生装置は、適当な圧力の油圧媒体又は
ガス状媒体を供給可能なピストン・シリンダユニツトで
あつてもよい。
実施例 次に図面につき本発明の実施例を説明する。
第1図及び第2図に示されたカレンダは架台1を有
し、この架台1には鉛直な滑り案内2が構成されてい
る。滑り案内2に沿つて2つの圧着シリンダつまりピス
トン4を備えた下方の圧着シリンダ3と、ピストン6を
備えた上方の圧着シリンダ5とが配置されている。下方
の圧着シリンダ3は片持ち式であるのに対して、上方の
圧着シリンダ5は滑り案内に固定されている。滑り案内
2にはベース部分7が配置されており、ベース部分7に
はピン8に、レバー状の可動部分10が支承されていて、
可動部分10はその端部にそれぞれローラ12,13の支承部1
1を有している。端部に位置するローラ12が有利には湾
曲補償ローラであるのに対して、中間ローラ13は周知の
ように必要に応じて、定期的に後研削されねばならない
硬質又は軟質のローラである。
可動部分10の運動は下方に向かつては移動可能なスト
ツパ14によつて制限され、上方に向かつては同様に移動
可能なストツパ14′によつて制限されている。可動部分
10は図示の実施例ではピストン・シリンダユニツトであ
る力発生装置15の影響下にあり、この力発生装置15は供
給管16,17を介して油圧媒体の源又は適当な圧力の圧力
ガスと接続されている。さらにモータ式の駆動装置20を
備えた鉛直なねじスピンドル18が設けられていて、この
ねじスピンドル18には調節リング21が螺合しており、こ
の場合各調節リング21はベース部分7に配属されてい
る。調節リング21は鉛直方向に移動調節可能なストツパ
部分を形成しており、ストツパ部分には運転中に対応す
る各ベース部分7が載つている。
第3図、第4図及び第5図には可動部分10を備えたベ
ース部分7の3つの実施例が示されている。
第3図は第1図及び第2図に示された実施例を拡大し
たものであり、第4図は、ベース部分7が完全に架台1
の前に位置している実施例を示している。
第3図及び第4図に示された実施例では力発生装置15
は、可動部分10のピン8によつて与えられた旋回軸線と
ローラ支承部11もしくはローラ軸線Aとの間に位置して
いる。
これに対して第5図の実施例では、可動部分10は中央
範囲にピン8が配置された2腕レバーの形をしており、
この場合力発生装置15はレバーの、ローラ支承部11とは
反対側のアームに作用する。
第1図に示されているようにカレンダが閉じられてい
る運転時にローラは、ローラが互いに押し付けられて図
示されていない帯状材料を圧延する位置を占める。調節
リング21は、調節リングによつて支持されたベース部分
7の可動部分10がほぼ水平に延びるように、ねじスピン
ドル18に沿つて調節されている。この場合力発生装置15
は、片持ち荷重つまり支承部11及び場合によつては該支
承部に固定された部材の重量を補償する上向きの力を生
ぜしめる。これによつてローラは片持ち荷重による曲げ
の影響から実質的に解放される。
カレンダを開放したい場合には、圧力シリンダ3及び
力発生装置15が無力にさせられ、この際にピストン4は
降下し、可動部分10はそのストツパ14に向かつて下が
る。この場合ストツパ14は、可動部分10が互いに離反運
動するように段階付けられている。この位置は第2図に
示されている。
しかしながらまた図示はされていないがカレンダを上
に向かつて開放することも可能である。この場合力発生
装置15は各ローラの重量を上回る力を生ぜしめるように
構成されている。つまり上方の圧着シリンダ5が無圧に
させられてピストン6が引き込まれる。同時に力発生装
置15には供給管16を介して、片持ち荷重を相殺するのに
必要な圧力よりも大きな圧力が供給され、この結果力発
生装置15は上方のストツパ14′を押圧する。これによつ
て個々の可動部分10ひいてはローラ12,13が第2図に示
されているように段階付けられて開放される。
第1調節時又はローラの後研削後にベース部分7を後
調節したい場合には、原理的には調節リング21を手によ
つて適正な高さにもたらすことができる。
しかしながらねじスピンドル18はモータによつて駆動
されてもよく、この場合、ベース部分7を支持する調節
リング21は摩擦によつてか又は外部装置によつて不動に
保持され、ねじスピンドル18と共には回転しない。調節
リング21は従つてねじスピンドルに沿つて上方又は下方
に運動する。
例えば所望の位置が得られて調節リングの移動がもは
や望まれていない場合には、力発生装置15の力作用が逆
転されてつまり圧力媒体は供給管16を介してではなく供
給管17を介して供給される。これによつてベース部分7
は調節リング21から少くだけ持ち上げられる。この際に
調節リング21は無負荷になり、ねじスピンドル18と共に
自由に回転して軸方向運動は行われない。
もちろん本発明は図示の実施例に限定されるものでは
なく、様々な変化実施例が可能である。
例えばベース部分7の滑り案内2の代わりに平行リン
ク又はこれに類したレバー装置を用いることもできる。
ベース部分7の固定は、ローラ又はピニオンを介して
調節され得るロープ又はチエーンによつて行うこともで
きる。また、鉛直方向に延びたラツク又はチエーンに沿
つて可動の伝動装置も使用可能である。
ストツパ14,14′は西ドイツ特許出願第3640161号明細
書に記載されているように代わりに油圧式のストツパが
用いられて力発生装置と組み合わせられてもよい。この
場合個々のローラの開放速度の大きさ及び経過は例えば
絞りによつて制御可能であり、この結果例えば衝撃的な
当接は回避される。
さらに力発生装置15はピストン・シリンダユニツトを
必要とせず、例えばベローズのような弾性材料から成る
圧力室であつてもよい。またばねのような機械的な装置
又は磁石装置も使用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置を備えたカレンダの閉鎖状態
を示す図、第2図は第1図に示されたカレンダの開放状
態を示す図、第3図は本発明による装置の第1実施例を
示す図、第4図は第2実施例を示す図、第5図は第3実
施例を示す図である。 1……架台、2……滑り案内、3,5……圧着シリンダ、
4,6……ピストン、7……ベース部分、8……ピン、10
……可動部分、11……支承部、12,13……ローラ、14,1
4′……ストツパ、15……力発生装置、16,17……供給
管、18,19……ねじスピンドル、20……駆動装置、21…
…調節リング

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実質的に鉛直なカレンダのローラ(12,1
    3)を案内する装置であって、ローラ(12,13)の各ロー
    ラ端部における片持ち荷重を相殺するために、ローラ端
    部のための支承部(11)を有するレバー状の可動部分
    (10)が設けられており、該可動部分が実質的に鉛直方
    向で旋回可能であり、この場合旋回軸線がローラの軸線
    (A)に対して平行に延びており、さらに、可動部分
    (10)に作用する力発生装置(15)が設けられており、
    該力発生装置が、片持ち荷重を相殺するのに必要な力を
    生ぜしめかつローラ(12,13)を降下させる際にはこの
    力を消滅させることができようになっている形式のもの
    において、各ローラ端部に、カレンダの架台(1)に沿
    って鉛直方向移動可能でかつ調節された位置において固
    定可能なベース部分(7)が配属されており、該ベース
    部分において可動部分(10)が旋回可能な支承部位
    (8)を有していて、力発生装置(15)がベース部分
    (7)と可動部分(10)との間に配置されており、しか
    もベース部分(7)と可動部分(10)との間には移動可
    能なストッパ(14)が配置されており、下方に向かって
    開放されるカレンダではローラ(12,13)が降下した場
    合に前記ストッパ(14)に可動部分(10)が支持される
    ようになっており、さらに個々のカレンダローラを相互
    に押し合わせるために、鉛直方向において作用しかつ力
    発生装置(15)とは無関係に働く少なくとも1つのシリ
    ンダピストンユニット(3,4;5,6)が設けられているこ
    とを特徴とする、カレンダのローラを案内する装置。
  2. 【請求項2】ベース部分(7)がカレンダの架台(1)
    における滑り案内(2)において実質的に鉛直方向で案
    内されている、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】ベース部分(7)の固定が移動可能な位置
    決め装置(18,21)を用いて行われる、請求項1又は2
    記載の装置。
  4. 【請求項4】ベース部分(7)の固定が、鉛直なねじス
    ピンドル(18)に螺合された調節リング(21)を用いて
    行われ、該調節リングがベース部分(7)を支持するよ
    うになっている、請求項1から3までのいずれか1項記
    載の装置。
  5. 【請求項5】ねじスピンドル(18)がモータによって回
    転可能であり、ねじスピンドル(18)の回転時における
    調節リング(21)の不都合な移動を阻止するために力発
    生装置(15)が、調節リングに加えられる力を相殺する
    力を形成するために逆向きに作動可能である、請求項4
    記載の装置。
  6. 【請求項6】ローラ(12,13)の重量を上回る力を生ぜ
    しめるように力発生装置(15)が寸法設定されており、
    ベース部分(7)と可動部分(10)との間に移動可能な
    ストッパ(14′)が配置されていて、該ストッパによっ
    て、ローラ(12,13)を持ち上げる場合における可動部
    分(10)の上方への運動が制限されている、請求項1記
    載の装置。
  7. 【請求項7】可動部分(10)が単腕レバーの形をしてい
    て、この場合力発生装置(15)が回転軸とローラ支承部
    (11)との間において作用している、請求項1記載の装
    置。
  8. 【請求項8】可動部分(10)が2腕レバーの形をしてい
    て、この場合力発生装置(15)がレバーの、ローラ支承
    部(11)とは反対側のアームに作用している、請求項1
    記載の装置。
  9. 【請求項9】力発生装置(15)が、適当な圧力の油圧媒
    体又はガス状媒体を供給可能なピストン・シリンダユニ
    ットである、請求項1から8までのいずれか1項記載の
    装置。
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