JPS63256145A - 皿型ミル駆動装置 - Google Patents

皿型ミル駆動装置

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JPS63256145A
JPS63256145A JP62303432A JP30343287A JPS63256145A JP S63256145 A JPS63256145 A JP S63256145A JP 62303432 A JP62303432 A JP 62303432A JP 30343287 A JP30343287 A JP 30343287A JP S63256145 A JPS63256145 A JP S63256145A
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JP
Japan
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intermediate gear
casing
gear mechanism
dish
shaft
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JP62303432A
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ハンス ジク
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Maag Zahnrader und Maschinen AG
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Maag Zahnrader und Maschinen AG
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    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C15/00Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
    • B02C15/006Ring or disc drive gear arrangement
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H37/00Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
    • F16H37/02Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
    • F16H37/04Combinations of toothed gearings only
    • F16H37/041Combinations of toothed gearings only for conveying rotary motion with constant gear ratio
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19642Directly cooperating gears
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    • Y10T74/19Gearing
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    • Y10T74/19684Motor and gearing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Retarders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、皿型ミル駆動装置に関する。特に。
リング状装置ケーシング、垂直なミル軸を中心にして駆
動される粉砕皿収容プレート、駆動装置ケーシング上で
粉砕皿収容グレートを支えるスラスト軸受、粉砕皿収容
プレートを駆動させる遊星歯車機構、駆動シャフト及び
粉砕皿収容グレートと同軸配置され遊星歯車機構のサン
ギアと連結され中間歯車機構の従動歯車を支える従動シ
ャフトを有した中間歯車機構、を備えた皿型(ボール形
)ミル駆動装置に関する。
〔従来の技術〕
DE−PS[ドイツ特許明細書〕第3145655号か
ら公知のこの種の皿型ミル駆動装置の出現は1981年
に遡る。遊星歯車機構を取付けたこの糧の皿型ミル駆動
装置の出現以前に最も広く普及していた皿型ロールミル
駆動ギア機構の構造は、かさ歯車機構の形態を採った中
間歯車機構を備えた2段式平行シャフト駆動機構であっ
た。かさ歯車機構は水平シャフトを具え路面レベルに設
置された駆動モーター゛の使用を可能とする。平行シャ
フト駆動機構の垂直な従動シャフトは、収容グレートを
その上に配置された粉砕皿と共に駆動する。
収容グレートは非常に大きな軸方向の粉砕力をスラスト
軸受セグメントを経て圧力板に伝える。この圧力板は、
少なくとも収容グレート下側にある、同じくリング状に
形成された装置ケーシングの上部に取付けられていて、
前記の軸方向粉砕力を、続いて、装置ケーシングを介し
て皿型ロールミルのペースプレートに伝える。平行シャ
フト駆動機構が有する2つの伝動段階の伝動ギアのため
同装置のケーシングは側方が少なくともその円周の約I
AK亘って切シ開かれていなければならない。
収容プレートに作用する大きな軸方向力は、装置ケーシ
ングが切シ開かれている九め、シンメトリックに配分さ
れることなくペースプレートに誘導される。それにもか
かわらずスラスト軸受セグメントへの多かれ少なかれ良
好な荷重分布を達成するためには、装置ケーシングの圧
力板が非常に剛的且つ非常に重厚く形成されなければな
らない。
既述したDE−PS第3145655号から公知の菅頭
に述べた類の皿型ミル駆動装置に於いて、均等な軸方向
荷重伝達の問題は遊星歯車機構を利用して理想的に解決
されるが、それは軸方向力が完全にシンメトリックなリ
ング状の装置ケーシングを経てペースプレートに伝えら
れるからである。
だがこの公知の皿型ミル駆動装置も、水平シャフトを具
えた路面レベルに配置された駆動モーターを使用し得る
よう、中間歯車機構としてかさ歯車機構を有している。
該かさ歯車機構は同機構の駆動シャフトがリング状の装
置ケーシングに同じく切取シ部を求めるマイク歯車機構
であるが、該切取シ部は公知の平行シャフト駆動機構の
場合に要する切取シ部に比較して非常に小さく、それに
よる装置ケーシング壁面の脆弱化も無視し得る程度のも
のである。だがかさ歯車機構の荷重容量は制限されてお
り、それ故に該機構の使用を回避することが試みられる
前記の回避は同じく遊星歯車機構を有した皿型ロールミ
ルの形態のDE−PS3240222がその可能性を示
しているが、該ミルに於いて遊星歯車機構の外(外側)
歯車はペースプレート上に載っているリング状の装置ケ
ーシング上で支えられているのではなく、外側に突き出
たリング状のフランノを介し、ペースグレート上の架台
に懸架されている。こうした構成の皿型ロールミルは垂
直シャフトを具え遊星歯車機構の下側に該機構と同軸配
置された駆動モーターの使用を可能とし、該駆動モータ
ーに固有の減速歯車機構を直接に取付けることが可能で
ある。これによシかさ歯車機構及び該機構と結び付いた
短所を有した切欠き弐ケーシングの使用が回避される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のロールミルは、駆動モータを地下
に叛設することが必要となることから、皿型ロールミル
全体の路面レベルの配置を犠牲にした上で実現されるも
のである。またこうした地下敷設は必ずしもすべての場
合に可能であるとは限らず、皿型ロールミルを特別な構
造とする必要が生じ、したがって付加的なコストを要す
る。
本発明の目的は、冒頭に述べた類の皿型ミル駆動装置に
於いて、駆動モーターの几めの皿型ミル駆動装置の地下
敷設を不要とし且つ軸方向荷重伝達にさしたる悪化を生
ぜしめることなく、また。
中間歯車機構としてのかさ歯車機構の使用を回避するこ
とである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕前記目的は冒
頭に述べた類の皿型ミル駆動装置に於いて、本発明によ
シ、 一駆動シャフトを従動シャフトと平行に且つリング状の
装置ケーシングの外部に配置し、−中間歯車機構を軸が
互いに平行な平歯車で構成し、 一平歯車の一つを小さな中間歯車とし、該小さな中間歯
車をリング状の装置ケーシングのくり抜き部を経て中間
歯車機構の従動歯車と噛み合わせる、 との構成によシ実現されている。
本発明による皿型ミル駆動装置は、かさ歯車中間機構に
付随した短所を有することなく、遊星歯車機構がもたら
すすべての長所、つまシ、−ペースプレートへのシン゛
メトリックな軸方向荷重伝達、及び 一重伝動段階における荷重分岐(3レーン)を具えてい
るが、それは中間歯車機構が互いの軸が平行な平歯車の
みで構成され、該平歯車のうちの1個の小さな中間歯車
がリング状装置ケーシングの小さなくシ抜き部を経て中
間歯車機構の従動歯車と噛み合っているからである。こ
の場合、リング状装置ケーシングのくり抜きは極く小さ
なものなので、それによる装置ケーシングの弱化は無視
し得る程度のものである。したがって、互いの軸が平行
な平歯車から構成されている中間歯車機構は平行シャフ
ト駆動機構がもたらすすべての長所、つまシ荷重容量に
制限を受けないとの長所を有しており、しかもそのため
にリング状装置ケーシングの大幅な脆弱化を甘受する必
要もない。
本発明の種々の有利な構成は特許請求の範囲第2項以下
の各項記載の対象を為している。
特許請求の範囲第2項記載の本発明の構成に於いて、中
間歯車機構の従動歯車の円周はリング状装置ケーシング
の内側面の直接の近傍にまで達しているので、中間歯車
機構の中間歯車は短かい距離(おおよそ従動歯車の歯高
に対応)を経て装置ケーシングの内部に達しさえすれば
よい。したがりて装置ケーシングの〈シ抜きも小さなも
のである。従動歯車とそれに噛み合う中間歯車との寸法
はリング状装置ケーシングの壁面の切取シ長さが該ケー
シング円周の1/8以下となるように選択されるのが好
ましい。
中間歯車機構ケーシングがリング状装置ケーシングの側
方に7ランジ結合されている特許請求の範囲第3項記載
の本発明による構成に於いて、例えばDE−PS 31
45655から公知の類の既設の皿型ミル駆動装置に、
中間歯車機構としてのかさ歯車の使用に付随した制限を
取シ除き、路面レベル配置の長所を保持させるため、容
易な方法で平行シャフト中間歯車機構への設計変更を施
すことができる。垂直シャフトを具えた駆動モーターが
必要であるが、該モーターは水平シャフトを具えたモー
ターと同様に有利であると見做すことができる。
特許請求の範囲第4項及び第5項に記載の本発明による
構成に於いて中間歯車機構が水平方向及び垂直方向に要
する空間は特に僅かである。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
図1及び2に示されている皿型(M−ル形)ロールミル
の実施例は、垂直配置されたシャフト12を具え九駆動
モーター10及び粉砕皿16を駆動するための皿型ミル
駆動装置14から構成されている。皿型ミル駆動装置1
4は互いに平行な軸を有した平歯車18,20.22.
24から構成される中間歯車機構14mと遊星歯車機*
 x、ibを有している。駆動モーター10は多極電動
機であり、これには直接に取付けられた固有の減速薗車
機l1l(図示されていない)を設けることができる。
駆動モーター10はクラーチ28によシ駆動シャフト2
6と容易に連結し得るよう台座25を介して中間歯車機
構14&の上方に配置されている。
皿型ミル駆動Vi装置14は%図1に示されているよう
に、ベースグレート32と円筒形のケーシング壁面34
を具えたリング状の装置ケーシング30を有している。
円筒形のケーシング壁34の上端はフランジ36となっ
ている。遊星歯単機溝14bは外歯車38を有しておシ
、該歯車はフランジ36に載っておシ、該フランジにネ
ジ止めされている。したがって外歯車38は図示されて
いるようにリング状装置ケーシングの上方への連続体を
為している。外歯車38上には粉砕皿収容プレート40
がスラスト軸受44とラジアル軸受46を介して垂直な
ミル軸ないし回転軸42を中心に回転式に軸受されてい
る。収容プレート40は粉砕皿16の収容とセンタリン
グに用いられ。
該粉砕皿16はその上側に図示されていない粉砕ロール
用のリング状走行路17を有している。リング状装置ケ
ーシング30中には中間歯車機構14mの平歯車のうち
の1個、つまり従動歯車24が配置されている。基台4
8には軸受50が内蔵されており、該軸受に中間歯車機
構の従動シャフト52が軸受されて下方に対して支承さ
れており、該シャフトには従動歯車24が取付けられて
いる。従動シャフト52の上端は球形頭部を有した支え
棒54ならびに連結歯形56として形成されている。支
え棒58はその下端が平らと為されておシ5球形頭部を
具えた支え棒54によシ支承されている。支え棒58の
上端は回転軸42に配置され次サンギア60に固定され
ている。支え棒58はサンギア60とフラットなその下
端との間に連結歯形62を具えている。連結歯形56と
62は内側歯形を有した連結継手64によ多結合されて
いる。
サンギア60は3個の遊星歯車66と噛み合っており、
該遊星歯車は遊星歯車キャリア68に回転式に取付けら
れている。図1にはそのうちの1個のみが示されている
遊星歯車66は内側歯形を有したリング状の外歯車38
と噛み合っている。
外歯車38の上端には上部ケーシング70が取付けられ
ておシ、該ケーシングの上端は収容プレート40と密に
接触している。スラスト軸受44は、収容プレート40
に取付けられている上側軸受リング72と、下側支えリ
ング76上に揺動式に載っておシ下側軸受リング78に
はめ込まれている上側支えリング74とから構成されて
おり、上側軸受リング72は下側軸受リング78上に滑
動式に支えられている。これらの軸受リングは通例のよ
うに多数の軸受リングセグメントに分けられている。
したがって外歯車38は収容プレート40への駆動出力
の伝達を行なうのみでなく、スラスト軸受44i介して
収容プレート40の軸方向荷重を受は入れ、それをリン
グ状装置ケーシング30に伝え、該クーーシングは該荷
重を更にペースプレート32に伝達する。
ケーシング壁34はくシ抜き部80を有しておシ、該〈
シ抜きの周囲にはフランジボディー82が溶接取付けさ
れており、該フランジボディーは7ランジ84を支持す
ると共に更に補強部分86によりて支持されており、該
補強部分自体はフランジ84及びケーシング壁34に溶
接結合されている。中間歯車機11!14aの従動歯車
24の外径はリング状装置ケーシング30の内径よりも
僅かに小さいにすぎず、換言すれば、従動歯車の円周は
ケーシング壁34の内面近傍に達している。
互いに平行な軸を有した平歯車18,20,22゜24
から構成されている中間歯車機構14aはケーシング8
8を有しておシ、該ケーシングの一方の側は7ランジ8
4とネジ止めされている(図2)フランジ90を具え、
他方の側は基台上に支えられているが、これは図1にあ
りては柱92によシ象徴的に示されている。駆動歯車1
8の固定されているシャフト26はケーシング88中に
回転式に固定され、その上端はクラーチ28によシ駆動
モーター10のシャフト12と連結されている。
中間歯車機@14aの平歯車20は大きな中間歯車であ
り、これはケーシング88中に回転式に軸受されている
シャフト94に取付けられ、駆動歯車18と噛み合りて
いる。中間歯車機構14aの平歯車22は小さな中間歯
車であり、これはシャフト96に取付けられ、大きな中
間歯車20と噛み合っている。シャフト96はフランジ
84とフランジ90との相互接触面に於いてケーシング
88中に回転式に軸受されている。この小さな歯車22
はくシ抜き部80を経てす゛ング状装置ケーシング30
の内部に入シ込み、そこで、前述したようにリング状装
置ケーシング内で回転式に軸受されている中間歯車機構
の従動歯車24と噛み合う。中間歯車機*14mのこれ
ら3個の歯車18゜20.22は既に述べたようにケー
シング88内に配置されている。中間歯車機構14mの
駆動シャフト26は図示されている通シ該中間機構の従
動シャフト52と平行に配置されている。図1から中間
機f1114mのすべての平歯車18.20゜22.2
4が一つの共通の水平面に配置されていることが直ちに
認められよう。
従動歯車24の円周がケーシング壁34の内側面近傍に
達しているとの事実ならびに中間歯車22と従動歯車2
4との寸法の選択をベースとして、リング状装置ケーシ
ング30のケーシング壁34はその円周のIA以下の長
さだけ切シ開かれなければならない。図示した実施例に
於いて、駆動歯車18の直径は、374■、大きな中間
歯車20の直径は1938m、小さな中間歯車の直径は
1000+am、従動歯車24の直径は2750mであ
る。皿形ミル駆動装置14全体の歯形は駆動モーター1
0のシャフト12の回転数が1495回転/分の場合に
粉砕皿16の回転数が5回転/分となるように選択され
ている。シャフト26と駆動モーター10の駆動シャフ
ト12との中心軸を一方としミル軸42を他方とし九両
軸間の間隔は図示した実施例に於いて4500mである
。角度εで示されたぐシ抜き部80の大きさは、この場
合、360°/8以下、したがって450以下である3
【図面の簡単な説明】
図1は本発明による皿型ミル駆動装置を備えた皿型ロー
ルミルの部分的側面図及び部分的断面図、図2は図1中
の線■−■で切断した断面図である。 14a・・・中間歯車機構、16・・・粉砕皿、18゜
20.22.24・・・平歯車、26・・・駆動シャフ
ト、30・・・ケーシング、40・・・収容プレート、
42・・・ミル軸、52・・・従動シャフト、60・・
・サンイア、80・・・くシ抜き部、88・・・ケーシ
ング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、リング状装置ケーシング(30)、垂直なミル軸(
    42)を中心にして駆動される粉砕皿(16)の収容プ
    レート(40)、装置ケーシング(30)上で収容プレ
    ート(40)を支えるスラスト軸受(44)、収容プレ
    ート(40)を駆動させる遊星歯車機構(14b)、駆
    動シャフト(26)及び粉砕皿収容プレート(40)と
    同軸配置され遊星歯車機構(14b)のサンギア(60
    )と連結され中間歯車機構(14a)の従動歯車(24
    )を支える従動シャフト(52)を有した中間歯車機構
    (14a)を備えた皿型ミル駆動装置に於いて、 −駆動シャフト(26)が従動シャフト(52)と平行
    に且つリング状装置ケーシング(30)の外部に配置さ
    れていること、 −中間歯車機構(14a)が互いに平行な軸を有した平
    歯車(18、20、22、24)で構成されていること
    、 −前記平歯車の一つが小さな中間歯車(22)であり、
    該小さな中間歯車がリング状装置ケーシング(30)の
    くり抜き部(80)を経て中間歯車機構(14a)の従
    動歯車(24)と噛み合っていること、 を特徴とする皿型ミル駆動装置。 2、中間歯車機構(14a)の従動歯車(24)の外径
    がリング状装置ケーシング(30)の内径よりも僅かに
    小さいことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の皿
    型ミル駆動装置。 3、中間歯車機構(14a)がケーシング (88)を有し、該ケーシングがリング状装置ケーシン
    グ(30)の側方にフランジ結合されており、該ケーシ
    ング(88)内に従動歯車(24)を例外として中間歯
    車機構(14a)の平歯車(18、20、22)が配置
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の皿型ミル駆動装置。 4、前記平歯車のうちの一つが大きな中間歯車(20)
    であり、該大きな中間歯車が一方で小さな中間歯車(2
    2)、他方で中間歯車機構(14a)の駆動歯車(18
    )とそれぞれ噛み合うことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項〜3項のいずれか1項に記載の皿型ミル駆動装置
    。 5、中間歯車機構(14a)のすべての平歯車(18、
    20、22、24)が同一平面に配置されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜4項のいずれか1項
    に記載の皿型ミル駆動装置。 6、前記くり抜き部(80)の大きさはケーシング(3
    0)の中心角εが360°/8より小さいことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項〜5項のいずれか1項に記載
    の皿型ミル駆動装置。
JP62303432A 1987-04-09 1987-12-02 皿型ミル駆動装置 Pending JPS63256145A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH01371/87-6 1987-04-09
CH1371/87A CH672603A5 (ja) 1987-04-09 1987-04-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63256145A true JPS63256145A (ja) 1988-10-24

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ID=4208855

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62303432A Pending JPS63256145A (ja) 1987-04-09 1987-12-02 皿型ミル駆動装置

Country Status (7)

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US (1) US4887489A (ja)
JP (1) JPS63256145A (ja)
CN (1) CN1013029B (ja)
CH (1) CH672603A5 (ja)
DE (1) DE3712562C1 (ja)
DK (1) DK156388A (ja)
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