JPS63254545A - アドレス変換方式 - Google Patents
アドレス変換方式Info
- Publication number
- JPS63254545A JPS63254545A JP62088350A JP8835087A JPS63254545A JP S63254545 A JPS63254545 A JP S63254545A JP 62088350 A JP62088350 A JP 62088350A JP 8835087 A JP8835087 A JP 8835087A JP S63254545 A JPS63254545 A JP S63254545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- segment table
- address
- tables
- tasks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は計算機システムにおいて、仮想アドレスから実
アドレスに変換を行なうアドレス変換方式に関し、特に
セグメントテーブルを用いるアドレス変換方式に関する
。
アドレスに変換を行なうアドレス変換方式に関し、特に
セグメントテーブルを用いるアドレス変換方式に関する
。
従来、この種のセグメンテーション機能を有する計算機
システムにおけるアドレス変換方式としては、次のよう
な方式が知られている。
システムにおけるアドレス変換方式としては、次のよう
な方式が知られている。
fi+ タスク単位あるいはプロシージャ単位ごとの
独立した1個のセグメントテーブルをもとに、セグメン
ト番号とセグメント内オフセットとから成る仮想アドレ
スを実アドレスへ変換する方式。
独立した1個のセグメントテーブルをもとに、セグメン
ト番号とセグメント内オフセットとから成る仮想アドレ
スを実アドレスへ変換する方式。
(2) タスク単位あるいはプロシージャ単位ごとの
独立した1個のセグメント表表示語配列(STWA)を
セグメントテーブルとは別に用意し、このセグメント表
表示語配列を介してタスクあるいはプロシージャ固有の
セグメントを登録したセグメントテーブル、または他の
タスクあるいはプロシージャと共有するセグメントを登
録したセグメントテーブルを参照して仮想アドレスを実
アドレスへ変換する方式(例えば、日経エレクトロニク
ス。
独立した1個のセグメント表表示語配列(STWA)を
セグメントテーブルとは別に用意し、このセグメント表
表示語配列を介してタスクあるいはプロシージャ固有の
セグメントを登録したセグメントテーブル、または他の
タスクあるいはプロシージャと共有するセグメントを登
録したセグメントテーブルを参照して仮想アドレスを実
アドレスへ変換する方式(例えば、日経エレクトロニク
ス。
1985年7月15日号、「2レベルのキャッシュやパ
イプライン処理の工夫で速度を上げた大型コンピュータ
ACO31500」P、233〜279.特にP、24
1.244参照)。
イプライン処理の工夫で速度を上げた大型コンピュータ
ACO31500」P、233〜279.特にP、24
1.244参照)。
上述した従来のアドレス変換方式のうち、従来方式(1
)は、1個の独立したセグメントテーブルをもとに、セ
グメント番号とセグメント内オフセットとから成る仮想
アドレスを実アドレスへ変換しているので、タスク単位
あるいはプロシージャ単位の多重仮想アドレス空間の環
境において、タスク間あるいはプロシージャ間でセグメ
ントを共有する場合、共有するセグメントを各タスクあ
るいは各プロシージャのセグメントテーブルに登録する
必要がある。従って、共有するセグメント数が多くまた
共有するタスク数あるいはプロシージャ数が多い場合、
セグメントテーブルに費やすメモリ量が多大となる欠点
がある。
)は、1個の独立したセグメントテーブルをもとに、セ
グメント番号とセグメント内オフセットとから成る仮想
アドレスを実アドレスへ変換しているので、タスク単位
あるいはプロシージャ単位の多重仮想アドレス空間の環
境において、タスク間あるいはプロシージャ間でセグメ
ントを共有する場合、共有するセグメントを各タスクあ
るいは各プロシージャのセグメントテーブルに登録する
必要がある。従って、共有するセグメント数が多くまた
共有するタスク数あるいはプロシージャ数が多い場合、
セグメントテーブルに費やすメモリ量が多大となる欠点
がある。
これに対し従来方式(2)は、セグメントテーブルの共
有が可能となるので、タスク単位あるいはプロシージャ
単位の多重仮想アドレス空間の環境においてタスク間あ
るいはプロシージャ間でセグメントを共有する場合、セ
グメントテーブルに費やすメモリ量を削減することがで
きる。しかしながら、セグメントテーブルの共有を可能
とする為に、タスク単位あるいはプロシージャ単位ごと
に独立した1個のセグメント表表示語配列が必要となり
、このセグメント表表示語配列もセグメントテーブルと
同様にメモリを使用して構成されるので、セグメンテー
ション機能を実現する為のメモリ量はやはり大きなもの
となる。
有が可能となるので、タスク単位あるいはプロシージャ
単位の多重仮想アドレス空間の環境においてタスク間あ
るいはプロシージャ間でセグメントを共有する場合、セ
グメントテーブルに費やすメモリ量を削減することがで
きる。しかしながら、セグメントテーブルの共有を可能
とする為に、タスク単位あるいはプロシージャ単位ごと
に独立した1個のセグメント表表示語配列が必要となり
、このセグメント表表示語配列もセグメントテーブルと
同様にメモリを使用して構成されるので、セグメンテー
ション機能を実現する為のメモリ量はやはり大きなもの
となる。
本発明はこのような従来の欠点を解決したものであり、
その目的は、セグメント表表示語配列といった特別なテ
ーブルを使わずにタスク間あるいはプロシージャ間でセ
グメントテーブルの共有を可能とすることにより、セグ
メンテーション機能を実現する際のメモリ使用量を削減
することにある。
その目的は、セグメント表表示語配列といった特別なテ
ーブルを使わずにタスク間あるいはプロシージャ間でセ
グメントテーブルの共有を可能とすることにより、セグ
メンテーション機能を実現する際のメモリ使用量を削減
することにある。
本発明のアドレス変換方式は、
セグメンテーション機能を有する計算機システムにおい
て、 セグメントテーブルに付属し他のセグメントテーブルの
アドレスを格納するセグメントテーブルアドレスフィー
ルドにより複数個のセグメントテーブルが鎖状に連結さ
れ、その先頭のセグメントテーブルから順にセグメント
テーブル番号を与えられたセグメントテーブルリストを
もとに、セグメントテーブル番号とセグメント番号とセ
グメント内オフセットとを含む仮想アドレスを実アドレ
スへ変換する。
て、 セグメントテーブルに付属し他のセグメントテーブルの
アドレスを格納するセグメントテーブルアドレスフィー
ルドにより複数個のセグメントテーブルが鎖状に連結さ
れ、その先頭のセグメントテーブルから順にセグメント
テーブル番号を与えられたセグメントテーブルリストを
もとに、セグメントテーブル番号とセグメント番号とセ
グメント内オフセットとを含む仮想アドレスを実アドレ
スへ変換する。
セグメントテーブルに他のセグメントテーブルのアドレ
スを格納するセグメントテーブルアドレスフィールドを
設けたことにより、そのセグメントテーブルアドレスフ
ィールドに他のセグメントテーブルのアドレスを格納す
ることで複数個のセグメントテーブルを鎖状に連結した
セグメントテーブルリストを生成でき、他のタスクある
いはプロシージャと共有するセグメントが登録されてい
るセグメントテーブルのアドレスを互いに異なる複数の
セグメントテーブルのセグメントテーブルアドレスフィ
ールドに格納し、仮想アドレス中で上記共有セグメント
が登録されているセグメントテーブルがセグメントテー
ブルリストの先頭から何番目であるかを示すセグメント
テーブル番号を含ませることにより、セグメント表表示
語配列といった特別なテーブルを使わずに、タスク間あ
るいはプロシージャ間でセグメントテーブルを共有する
ことができる。
スを格納するセグメントテーブルアドレスフィールドを
設けたことにより、そのセグメントテーブルアドレスフ
ィールドに他のセグメントテーブルのアドレスを格納す
ることで複数個のセグメントテーブルを鎖状に連結した
セグメントテーブルリストを生成でき、他のタスクある
いはプロシージャと共有するセグメントが登録されてい
るセグメントテーブルのアドレスを互いに異なる複数の
セグメントテーブルのセグメントテーブルアドレスフィ
ールドに格納し、仮想アドレス中で上記共有セグメント
が登録されているセグメントテーブルがセグメントテー
ブルリストの先頭から何番目であるかを示すセグメント
テーブル番号を含ませることにより、セグメント表表示
語配列といった特別なテーブルを使わずに、タスク間あ
るいはプロシージャ間でセグメントテーブルを共有する
ことができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図はセグメントテーブルリストによるアドレス変換
の過程を示す図であり、タスク単位の多重仮想アドレス
空間の環境における実施例を示す。
の過程を示す図であり、タスク単位の多重仮想アドレス
空間の環境における実施例を示す。
セグメントテーブル2aにはタスクla固有のセグメン
トが登録され、同様にセグメントテーブル2dおよび2
eにはそれぞれタスク1bおよびIC固存のセグメント
が登録される。
トが登録され、同様にセグメントテーブル2dおよび2
eにはそれぞれタスク1bおよびIC固存のセグメント
が登録される。
セグメントテーブル2bにはタスク1aおよび1bによ
り共有されるセグメントが登録され、セグメントテーブ
ル2aおよび2dのセグメントテーブルアドレスフィー
ルド3aおよび3dにはセグメントテーブル2bのアド
レスが格納される。
り共有されるセグメントが登録され、セグメントテーブ
ル2aおよび2dのセグメントテーブルアドレスフィー
ルド3aおよび3dにはセグメントテーブル2bのアド
レスが格納される。
セグメントテーブル2Cにはタスクla、lbおよび1
cにより共有されるセグメントが登録され、セグメント
テーブル2bおよび2eのセグメントテーブルアドレス
フィールド3bおよび3eにはセグメントテーブル2C
のアドレスが格納さる。なお、セグメントテーブル2C
には次段のセグメントテーブルの連結に備えてセグメン
トテーブルアドレスフィールド3Cが用意されていると
共に、番号#3のセグメントテーブルエントリ4内のセ
グメント実アドレスフィールド5にタスクla、lbお
よびICで共有するセグメント6の実アドレスの値(図
では16進数で7000)が格納されている。
cにより共有されるセグメントが登録され、セグメント
テーブル2bおよび2eのセグメントテーブルアドレス
フィールド3bおよび3eにはセグメントテーブル2C
のアドレスが格納さる。なお、セグメントテーブル2C
には次段のセグメントテーブルの連結に備えてセグメン
トテーブルアドレスフィールド3Cが用意されていると
共に、番号#3のセグメントテーブルエントリ4内のセ
グメント実アドレスフィールド5にタスクla、lbお
よびICで共有するセグメント6の実アドレスの値(図
では16進数で7000)が格納されている。
本実施例では、仮想アドレス8は、セグメントテーブル
番号フィールド9.セグメント番号フィールド10.お
よびセグメント内オフセットフィールド11で構成され
、それぞれの長さは、例えば4bi t+ 4 bit
+および12bitとなっている。
番号フィールド9.セグメント番号フィールド10.お
よびセグメント内オフセットフィールド11で構成され
、それぞれの長さは、例えば4bi t+ 4 bit
+および12bitとなっている。
例えばタスクlaが共存セグメント6の領域7を参照す
る場合、セグメントテーブル番号フィールド9.セグメ
ント番号フィールド10およびセグメント内オフセット
フィールド11の値がそれぞれ2(16進数)、3(1
6進数) 、 500(16進数)となる仮想アドレス
8 (その値は23500(16進数)である)を指定
する。
る場合、セグメントテーブル番号フィールド9.セグメ
ント番号フィールド10およびセグメント内オフセット
フィールド11の値がそれぞれ2(16進数)、3(1
6進数) 、 500(16進数)となる仮想アドレス
8 (その値は23500(16進数)である)を指定
する。
タスク1aから上記の仮想アドレス8が指定されると、
タスク1aのセグメントテーブルリスト(図ではセグメ
ントテーブル番号TABLE#O。
タスク1aのセグメントテーブルリスト(図ではセグメ
ントテーブル番号TABLE#O。
TABLE#1.TABLE#2のセグメントテーブル
2a、2bおよび2C)において、セグメントテーブル
番号TABLE#iが、セグメントテーブル番号フィー
ルド9で指定された2 (16進数)であるセグメント
テーブルはセグメントテーブル2Cであるので、共有セ
グメント6が登録されているセグメントテーブル2cの
アドレスがセグメントテーブルアドレスフィールド3b
より取得される。
2a、2bおよび2C)において、セグメントテーブル
番号TABLE#iが、セグメントテーブル番号フィー
ルド9で指定された2 (16進数)であるセグメント
テーブルはセグメントテーブル2Cであるので、共有セ
グメント6が登録されているセグメントテーブル2cの
アドレスがセグメントテーブルアドレスフィールド3b
より取得される。
次にこの取得したアドレスで指示されるセグメントテー
ブル2Cにおいて、セグメント番号つまりセグメントテ
ーブルエントリ番号がセグメント番号フィールド10で
指示された3 (16進数)であるセグメントテーブル
エントリのアドレスが求められる。図の場合、共有セグ
メント6が登録されているセグメントテーブルエントリ
4のアドレスが求められる。
ブル2Cにおいて、セグメント番号つまりセグメントテ
ーブルエントリ番号がセグメント番号フィールド10で
指示された3 (16進数)であるセグメントテーブル
エントリのアドレスが求められる。図の場合、共有セグ
メント6が登録されているセグメントテーブルエントリ
4のアドレスが求められる。
次に、このセグメントテーブルエントリ4内のセグメン
ト実アドレスフィールド5から共有セグメント6の実ア
ドレスの値7000 (16進数)が取得され、これに
セグメント内オフセットフィールド11の値500 (
16進数)を加算して、実アドレス12の値7500
(16進数)に変換される。そして、この実アドレス1
2をもとに共有セグメント6内の領域7が参照される。
ト実アドレスフィールド5から共有セグメント6の実ア
ドレスの値7000 (16進数)が取得され、これに
セグメント内オフセットフィールド11の値500 (
16進数)を加算して、実アドレス12の値7500
(16進数)に変換される。そして、この実アドレス1
2をもとに共有セグメント6内の領域7が参照される。
以上のようにタスク1aが、タスク1bおよびlcで共
有するセグメント6を参照する場合、セグメントテーブ
ル2aおよび2bをたどる分だけ多少時間はかかるが、
例えばタスクlaがセグメントテーブル2aに登録され
たセグメントを参照する場合の如くタスク固有のセグメ
ントを参照する場合は、従来方式(2)の如くセグメン
ト表表示語配列を介在することなく直ちにセグメントテ
ーブル2aを参照できるので、高速化が可能となる。
有するセグメント6を参照する場合、セグメントテーブ
ル2aおよび2bをたどる分だけ多少時間はかかるが、
例えばタスクlaがセグメントテーブル2aに登録され
たセグメントを参照する場合の如くタスク固有のセグメ
ントを参照する場合は、従来方式(2)の如くセグメン
ト表表示語配列を介在することなく直ちにセグメントテ
ーブル2aを参照できるので、高速化が可能となる。
以上説明したように本発明は、タスク単位あるいはプロ
シージャ単位の多重仮想アドレス空間の環境において、
タスク間あるいはプロシージャ間でセグメントを共有す
る場合、タスクあるいはプロシージャ固有のセグメント
が登録されているセグメントテーブルのセグメントテー
ブルアドレスフィールドに他のタスクあるいはプロシー
ジャと共有するセグメントが登録されているセグメント
テーブルのアドレスを格納し、この他のタスクあるいは
プロシージャと共有するセグメントが登録されているセ
グメントテーブルのセグメントテーブルアドレスフィー
ルドにさらに多くのタスクあるいはプロシージャと共有
するセグメントが登録されているセグメントテーブルの
アドレスを格納する如き構成を繰り返すことによりセグ
メントテーブルリストを形成し、このセグメントテーブ
ルリストをもとに、セグメントテーブル番号とセグメン
ト番号とセグメント内オフセットとを含む仮想アドレス
を実アドレスに変換するものであり、セグメント表表示
語配列といった特別なテーブルを使わずに、タスク間あ
るいはプロシージャ間でセグメントテーブルを共有する
ことが可能となり、セグメンテーシコン機能を実現する
際のメモリ量を節約することができる効果がある。
シージャ単位の多重仮想アドレス空間の環境において、
タスク間あるいはプロシージャ間でセグメントを共有す
る場合、タスクあるいはプロシージャ固有のセグメント
が登録されているセグメントテーブルのセグメントテー
ブルアドレスフィールドに他のタスクあるいはプロシー
ジャと共有するセグメントが登録されているセグメント
テーブルのアドレスを格納し、この他のタスクあるいは
プロシージャと共有するセグメントが登録されているセ
グメントテーブルのセグメントテーブルアドレスフィー
ルドにさらに多くのタスクあるいはプロシージャと共有
するセグメントが登録されているセグメントテーブルの
アドレスを格納する如き構成を繰り返すことによりセグ
メントテーブルリストを形成し、このセグメントテーブ
ルリストをもとに、セグメントテーブル番号とセグメン
ト番号とセグメント内オフセットとを含む仮想アドレス
を実アドレスに変換するものであり、セグメント表表示
語配列といった特別なテーブルを使わずに、タスク間あ
るいはプロシージャ間でセグメントテーブルを共有する
ことが可能となり、セグメンテーシコン機能を実現する
際のメモリ量を節約することができる効果がある。
第1図はセグメントテーブルリストによるアドレス変換
の過程を示す実施例の説明図である。 図において、 l a、 1 b、 l c−・−タスク、2a、
2b、2C,2d、2e・;セグメントテーブル、 3a、3b、3c、3d、3e−−−セグメントテーブ
ルアドレスフィールド、 4・・・セグメントテーブルエントリ、5・・・セグメ
ント実アドレスフィールド、6・・・共有セグメント、 7・・・領域、 8・・・仮想アドレス、 9・・・セグメントテーブル番号フィールド、IO・・
・セグメント番号フィールド、11・・・セグメント内
オフセットフィールド、12・・・実アドレス。
の過程を示す実施例の説明図である。 図において、 l a、 1 b、 l c−・−タスク、2a、
2b、2C,2d、2e・;セグメントテーブル、 3a、3b、3c、3d、3e−−−セグメントテーブ
ルアドレスフィールド、 4・・・セグメントテーブルエントリ、5・・・セグメ
ント実アドレスフィールド、6・・・共有セグメント、 7・・・領域、 8・・・仮想アドレス、 9・・・セグメントテーブル番号フィールド、IO・・
・セグメント番号フィールド、11・・・セグメント内
オフセットフィールド、12・・・実アドレス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 セグメンテーション機能を有する計算機システムにおい
て、 セグメントテーブルに付属し他のセグメントテーブルの
アドレスを格納するセグメントテーブルアドレスフィー
ルドにより複数個のセグメントテーブルが鎖状に連結さ
れ、その先頭のセグメントテーブルから順にセグメント
テーブル番号を与えられたセグメントテーブルリストを
もとに、セグメントテーブル番号とセグメント番号とセ
グメント内オフセットとを含む仮想アドレスを実アドレ
スへ変換することを特徴とするアドレス変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62088350A JPS63254545A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | アドレス変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62088350A JPS63254545A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | アドレス変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63254545A true JPS63254545A (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=13940375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62088350A Pending JPS63254545A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | アドレス変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63254545A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002057923A1 (fr) * | 2001-01-19 | 2002-07-25 | Sony Corporation | Dispositif de commande de protection de la memoire |
JP2007213619A (ja) * | 2003-04-22 | 2007-08-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 共用仮想記憶を管理する方法および装置 |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP62088350A patent/JPS63254545A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002057923A1 (fr) * | 2001-01-19 | 2002-07-25 | Sony Corporation | Dispositif de commande de protection de la memoire |
JP2007213619A (ja) * | 2003-04-22 | 2007-08-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 共用仮想記憶を管理する方法および装置 |
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