JPS5998261A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPS5998261A
JPS5998261A JP20784382A JP20784382A JPS5998261A JP S5998261 A JPS5998261 A JP S5998261A JP 20784382 A JP20784382 A JP 20784382A JP 20784382 A JP20784382 A JP 20784382A JP S5998261 A JPS5998261 A JP S5998261A
Authority
JP
Japan
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data
memory
read
byte
buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP20784382A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokumitsu Nakamura
中村 徳光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP20784382A priority Critical patent/JPS5998261A/ja
Publication of JPS5998261A publication Critical patent/JPS5998261A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4009Coupling between buses with data restructuring
    • G06F13/4018Coupling between buses with data restructuring with data-width conversion

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はバイト単位でデータを処理する情報処理装置に
関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
情報処理装置において、処理ユニットはメモリユニ、ト
が接続されるメモリデータバスを介してデータを読取り
、そのデータを処理する際、一般的には上記データバス
のビット幅と同じ幅の内部バスを持ち、そのデータを処
理していたものである。
メモリデータバスのビット幅が2バイト以上有p、バイ
ト単位で処理が行なわれる、いわゆるバイトマシンにお
いて、処理ユニットカメモリデータを読取る際、必要な
メモリデータがメモリデータバス上のどのバイト位置に
有るかによって異なった処理が必要である。例えばバス
データが4バイト幅で構成され、4バイト拳位で内部処
理が行なわれる情報処理装置において、” 0101 
”番地から続く4バイトのデータを処理しようとする場
合、第1図(a)〜(e)に示す手順を実行してはじめ
て所望のデータを得ることができる。即ち、まず、” 
0101”番地でメモリアクセスを行なう。メモリユニ
ット&+:、4バイト単位でアクセスされるため、この
場合” 0100”番地から続く4バイトのデータが出
力され、リードデータバッファにセットされる。この様
子は(a)に示されている。次に、このリードデータバ
ッファに格納されたデータを内部に取込み、アドレスを
更新C+3 )して、” 0104 ”番地をアクセス
する。これによシ、メモリユニットから(b)に示すデ
ータ、即ち” 0104 ”番地から続く4バイトデー
タが出力され、リードデータバッファにセットされる。
ところで、処理に必要なデータは’0101”番地〜”
 0104″番地の内容であシ、1込まれたデータは(
e)に示す様に並び換える必要がある。
このために、まず先に取込んだデータを1バイト左シフ
トする(c)。次に取込んだデータを3バイト右シフト
する(d)。そしてシフトした上記2つのデータを合せ
、(e)の如く、目的とする所望のデータを得るもので
ある。
上述した様に従来の情報処理装置においては、データバ
ス幅が広くてもアクセスされるアドレスによっては1回
のメモリリードで内部のパス幅に達しない場合、2回メ
モIJ IJ−ドを行なう必”要があシ、且つそのデー
タを合成する必要がある。従って2回のアクセスに要す
る時間、ならびにそのデータを合成するために要する時
間は無視し得す、処理時間に悪影響を及ぼしていたもの
である。
〔発明の目的〕
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであシ、メモリ
のデータバス幅が2バイト以上で構成されるバイトマシ
ンにおいて、アクセス時のメモリアドレスに従い読取っ
たデータのウチー必要データ部のみを自動的に取込むハ
ードウェア構成とすることによシ、処理の高速化をはか
った情報処理装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
上述した株に、データバス幅が2バイ一ト以上で構成さ
れるバイトマシンにおいて、11fi+のメモリアクセ
スによって内部の処理幅に達しない場合、2回のメモリ
リードを行ない、そのデータを合成する必要がある。本
発明は、この時のデータの合成をリードデータ・クツフ
ァから処理ユニットへデータを取込む際に発せられる読
取り命令とそのときのアドレスの下位ビットによシバ−
ドウエアにて行ない所望のデータを得るものである。こ
のために、メモリアクセス時、そのデータを取シ込み保
持する第1のリードデータバッファド、このバッファへ
データがセットされると同時に、この・ぐッファへ以前
に保持されていた下位1バイトのデータを移動し保持す
る第2のリードデータバッファと、これら両バッファ貯
られたデータの合成及び選択をノ々ツファリー ド命令
とそのときのアドレスによって行なう選択回路とを持つ
このことにより、処理の高速化がはかれる。
〔発明の実施例〕
以下、第2図以降を使用して本発明に関し詳述する。
第2図は4バイト幅で構成されるメモリデータバッファ
から2バイト単位で処理される内部パスにデータを読込
むために使用される装置の一実施例を示すブロック図で
ある。図において、21はレシーバであシ、4バイトの
メモリデータバス(図示せず)を介して到来するデータ
受信し、リードデータバッファA (RDBA ) 2
2へ供給する。リードデータバッファA22は4バイト
の容蓋を有し、メモIJ IJ−ド時読込んだデ   
′−タが保持される。23はリードデータバッファB 
(RDBB)である。リードデータバッファB23は、
メモリリード時、メモリユニット(図示せず)から得ら
れるデータがセットサれる以前の下位1バイトデータが
セットされる1バイト容tを持つバッファである。
24は選択回路である。この選択回路24には上記両リ
ードデータバッファA −B (22・23)に保持さ
れたデータが入力されており、読出し命令ならびにメモ
リアクセス時のメモリアドレスにより上記データのうち
使用するデー°夕のパイト位置が指定され、ここで2バ
イトデータが選択され、このデータを内部パス(図示せ
ず)に出力する。
第3図は接続されるメモリユニットのデータ配列を示す
図である。■中0内数字はアドレスを示す。
第4図(a)・(b)・(C)は本発明の動作概念を示
す図である。具体的には、バッファ読出し命令とメモリ
アドレスとの関係を示しそれぞれ1バイトリ一ド時(a
)、2バイトリ一ド時−1(b)、2バイトリ一ド時−
2(c)の動作概念を示す。図中、斜線部分のデータが
内部バスに出力される。詳細は後述する。
以下、本発明の動作につき詳細に説明する。
メモリユニットは第3図に示す様に4バイト幅で構成さ
れ、4バイト巣位でアクセスされる。
従ってメモリアドレスも4番地単位となシ、アドレスの
下位2ビツトは無視される。メモリリード時、メモリユ
ニ、トから得られるデータはメモリバスを介してレンー
パ2ノにて受信され、リードデータバッファA22にセ
ットされる。
このとき、以前にリードデータバッファ122にセット
されていた下位1パイ) (RDBAo、−oO)のデ
ータはり−ドデータパッファB23に移る。
即ち、リードデータバッファB23には、今アクセスし
たメモリデータではなく、その前にアクセスした時のメ
モリデータがセットされることになる。上記リードデー
タバッファA22への4バイトデータセツトと、リード
データバッファB23への1バイトデータの移動は同一
クロックにて実行される。
リードデータバッファA22とリードデータバッファB
23にセットされたデータの取込みは選択回路24によ
シ行なわれる。選択回路24は上述した様に、バッファ
読出し命令とメモリアクセス時のアドレス下位2ビツト
にょシミ用データを選択し、内部パスへ出方する。
以下、第4図(、)・(b)・(e)を利用してデータ
の取込み動作につき詳細に説明する。
まず、1バイトリード(=)から説明する。例えば、メ
モリアドレス°’0101”番地でメモリリードを行な
った場合、リードデータノ々ッファA22には以下に示
す番地のデータがセット−sれる。
RDBA51,4     → ” 0100 ”RD
BA23−.6    → ” 0101”RDBAl
s−o 8     →  ” 0102 ”RDBA
o、−o。−+  ” OI O3”尚、添字00−3
1はリードデータバッファA22のビット位置を示す。
このとき、1ノぐイトリードで必要なデータはRDBA
23−16にセットされている“’0101”番地のデ
ータであり、メモリアドレスの下位2ビ、ト、即ち、ビ
ット1;′0″; ヒ、 ト0 ; ”1”にJ:’ 
fi RDBA2.−16(7) チー タが内部パス
の下位1バイト位置に出力され、内部に取込まれる。更
に、この”0101”番地のデータを処理した後、それ
に絖く″’0102’番地の処理が必要な場合、既にそ
のデータは”DBA15−08にセット嘔れているため
、アドレスを更新(+1)して1バイトリードを実行す
ることによ)、所望とするデータが選択回路24を介し
て出力される。
次に2バイトリードにおいては、メモリアドレスによシ
、リードデータバッファ122の必要なデータを出力す
る2バイトリード命令ならびに、リードデータバッファ
B23とリードデータバッファA 、? 2(apnA
、−23)のデータを2バイトデータとして出力する2
バイトリード命令がある。それぞれにつき、(b)・(
C)を使用して説明する。
今、例えば、メモリユニットの’0101”番地から2
バイトずつ連続して処理した場合、まずメモリアドレス
“0101”番地でメモリリードを実行すると上記同様
″0100”番地から” 、0103 ”番地の内容が
リードデータノ々ッファに22に読込まれる。次に2ノ
ぐイトリードを実行すると、メモリアドレスの下位2ビ
ツト  、  ビ ッ  ト  l  ;  0”  
、  ビ ッ  ト Q   、   I11#  η
二 よ 、すRDBA23+ 、6のデータが2バイト
で構成される内部パスへ出力され処理二二、トヘ取込ま
れる。
このことによシ、メモリユニットの”0101”番地と
” 0102 ”番地のデータが処理されたことになる
。この処理の後、続けて゛’0103’番地と” 01
04”番地のデータを処理したい場合、リードデータバ
ッファA22には、”0103’番地のデータはセット
−aれているが、”0104”番地のデータはセットさ
れていないため、メモリアドレスを更新(+3)して”
 0104”番地のメモリリードを行なう。このメモリ
リードによシ、リードデータバッファA22にはメモリ
ユニットの°’0104”番地から4バイトのデータが
読込まれる。同時にリードデータバッファ823には、
上記メモリデータが読込まれる前にリードデータバッフ
ァA 、? 2(RDBA    )に入っていた“0
103”07−D。
番地のデータが移される。
次に2パイ) (RDBB )リードを実行すると、リ
ードデータバッファB23とリードデータバッファ22
 (RDBA31,4)のデータが内部バスへ出され、
処理ユニットにより内部へ取込まれ処理される。これに
よシ、メモリユニ、トの” 0103”番地と0104
”番地のデータが処理されたことになる。更に続けて”
’0105″番地と″0106’番地の処理するため、
内部へ取シ込与たい場合は、アドレスを更新(+1)し
て2バイトリードを実行することによ多処理可能である
〔発明の効果〕
以上説明の如く本発明によれば、上記構成から成る情報
処理装置において、データの合成をハードウェアで行な
うことによ多処理の関連化がはかれ、又、内部の処理幅
を外部のデータバス幅よシ広くとることによシ、連続し
たアト1/スデータの処理時においてメモリアクセス回
数の削減がはかれ、従って処理の尚連化に更に貢献する
【図面の簡単な説明】
第1図(a)−(b)−(e)・(d)=(e)は、メ
モリユニットから得られる所定単位のデータから炭窒の
データを取込むまでの処理手順を示す図、第2図は本発
明の実施例を示すブロック図、第3図は本発明において
使用てれるメモリユニットの−r” −夕配列を示す図
、第4図(a)・(b)・(c)は本発明の動作概念を
示す図である。 2ノ・・・レンーパ、22・・・リードデータバッファ
A123・・・リードデータバッファB、24・・・選
択回路。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 門弟1WIA

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バイト単位で処理され、メモリユニットが接続されるデ
    ータバスのビット幅と処理部が持つ内部データバスのビ
    ット幅が少なくとも2バイトから成る情報処理装置にお
    いて、メモリアクセス時その所定単位のデータを取込み
    保持する第1のデータバッファと、このデータバッファ
    にデータがセットされると同時に上記データバッファに
    以前に保持されていた下位1バイトのデータを移動し保
    持する第2のデータバッファと、上記両バッファに保持
    されたデータを処理部へ取シ込む際、そのデータの合成
    及び選択をバッファリード命令とアクセス時のメモリア
    ドンスの下位ビットによシ行なう選択回路とを有して成
    ることを特徴とする情報処理装置。
JP20784382A 1982-11-27 1982-11-27 情報処理装置 Pending JPS5998261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20784382A JPS5998261A (ja) 1982-11-27 1982-11-27 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20784382A JPS5998261A (ja) 1982-11-27 1982-11-27 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5998261A true JPS5998261A (ja) 1984-06-06

Family

ID=16546442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20784382A Pending JPS5998261A (ja) 1982-11-27 1982-11-27 情報処理装置

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JP (1) JPS5998261A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63318650A (ja) * 1987-06-23 1988-12-27 Fujitsu Ltd メモリアクセス処理方式
JPS6482236A (en) * 1987-09-25 1989-03-28 Casio Computer Co Ltd Variable length data transfer device
JP2010191511A (ja) * 2009-02-16 2010-09-02 Toshiba Corp マイクロプロセッサ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63318650A (ja) * 1987-06-23 1988-12-27 Fujitsu Ltd メモリアクセス処理方式
JPS6482236A (en) * 1987-09-25 1989-03-28 Casio Computer Co Ltd Variable length data transfer device
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