JPS63254322A - 調理コンピュータ通信システム - Google Patents
調理コンピュータ通信システムInfo
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- JPS63254322A JPS63254322A JP63080213A JP8021388A JPS63254322A JP S63254322 A JPS63254322 A JP S63254322A JP 63080213 A JP63080213 A JP 63080213A JP 8021388 A JP8021388 A JP 8021388A JP S63254322 A JPS63254322 A JP S63254322A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 51
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1902—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the use of a variable reference value
- G05D23/1905—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the use of a variable reference value associated with tele control
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J36/00—Parts, details or accessories of cooking-vessels
- A47J36/32—Time-controlled igniting mechanisms or alarm devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は調理コンピュータ通信システム、特に制御コ
ンピュータが調理機器コンピュータに接続して該調理機
器コンピュータを制御するようになっている調理コンピ
ュータ通信システムに関する。
ンピュータが調理機器コンピュータに接続して該調理機
器コンピュータを制御するようになっている調理コンピ
ュータ通信システムに関する。
従来の技術
従来、複数個の調理機器コンピュータのそれぞれが各調
理機器と共に使用され、各調理機器コンピュータがそれ
ぞれの調理機器を制御している。
理機器と共に使用され、各調理機器コンピュータがそれ
ぞれの調理機器を制御している。
課題を解決するための手段
この発明によると、制御コンピュータが調理機器コンピ
ュータに接続されて調理機器コンピュータの少なくとも
1個のパラメータ例えば温度の所望値の設定時に調理機
器コンピュータを制御する。
ュータに接続されて調理機器コンピュータの少なくとも
1個のパラメータ例えば温度の所望値の設定時に調理機
器コンピュータを制御する。
またこの発明によると、モニタコンピュータを調理機器
コンピュータへ接続して、所望値の設定時に調理機器コ
ンピュータをモニタすることができる。
コンピュータへ接続して、所望値の設定時に調理機器コ
ンピュータをモニタすることができる。
この発明によると複数個の調理機器コンピュータを具備
したキッチンにおいては、個々の調理機器コンピュータ
を制御コンピュータによって局所制御または遠隔制御す
ることができる。
したキッチンにおいては、個々の調理機器コンピュータ
を制御コンピュータによって局所制御または遠隔制御す
ることができる。
この発明によると、上記制御コンピュータは各調理機器
コンピュータの例えば温度を個々に制御したり、各調理
機器の収容物を記録したり、各調理機器の動作をモニタ
したり、各調理機器コンピュータとの間でメツセージの
送受を行ったりすることができ、また、個々の調理機器
コンピュータは相互に交信できる。
コンピュータの例えば温度を個々に制御したり、各調理
機器の収容物を記録したり、各調理機器の動作をモニタ
したり、各調理機器コンピュータとの間でメツセージの
送受を行ったりすることができ、また、個々の調理機器
コンピュータは相互に交信できる。
したがって、この発明の目的は、従来の、調理コンピュ
ータシステムが持つ欠点の少なくとも1つを除去し得る
新規な調理コンピュータ通信システムを提供するにある
。
ータシステムが持つ欠点の少なくとも1つを除去し得る
新規な調理コンピュータ通信システムを提供するにある
。
この発明の他の目的は、少なくとも1個の調理機器コン
ピュータの少なくとも1個のパラメータを遠隔、局所制
御する新規な調理コンピュータ通信システムを提供する
にある。
ピュータの少なくとも1個のパラメータを遠隔、局所制
御する新規な調理コンピュータ通信システムを提供する
にある。
この発明の他の目的は、少なくとも1個の調理機器コン
ピュータの少なくとも1個のパラメータを所望値に設定
する際に調理機器コンピュータをモニタする新規な調理
コンピュータ通信システムを提供するにある。
ピュータの少なくとも1個のパラメータを所望値に設定
する際に調理機器コンピュータをモニタする新規な調理
コンピュータ通信システムを提供するにある。
この発明の他の目的は、新規な調理コンピュータ通信シ
ステムであって、これによって、数個の調理機器コンピ
ュータを内蔵する収容装置の管理者が、少なくとも1個
の調理機器コンピュータの少なくとも1個のパラメータ
の所望値を設定することによって、該少なくとも1個の
調理機器コンピュータを局所制御したり、また調理機器
コンピュータの動作をモニタしたりすることができる調
理コンピュータ通信システムを提供するにある。
ステムであって、これによって、数個の調理機器コンピ
ュータを内蔵する収容装置の管理者が、少なくとも1個
の調理機器コンピュータの少なくとも1個のパラメータ
の所望値を設定することによって、該少なくとも1個の
調理機器コンピュータを局所制御したり、また調理機器
コンピュータの動作をモニタしたりすることができる調
理コンピュータ通信システムを提供するにある。
この発明の他の目的は、新規な調理コンピュータ通信シ
ステムであって、これによって、調理機器コンピュータ
の一所から遠隔の局の管理者が少なくとも1個の調理機
器コンピュータの動作を制御、モニタすることができる
調理コンピュータ通信システムを提供することにある。
ステムであって、これによって、調理機器コンピュータ
の一所から遠隔の局の管理者が少なくとも1個の調理機
器コンピュータの動作を制御、モニタすることができる
調理コンピュータ通信システムを提供することにある。
この発明の他の目的は、複数個の調理コンピュータが相
互に交信できるようにした新規な調理コンピュータ通信
システムを提供するにある。
互に交信できるようにした新規な調理コンピュータ通信
システムを提供するにある。
この発明によると、調理機器コンピュータ通信システム
は、調理コンピュータの少なくとも1個のパラメータの
所望値を設定するための調理機器コンピュータを備えて
いる。調理機器コンピュータに接続された制御コンピュ
ータは、所望値の設定に際して調理機器コンピュータを
制御する。
は、調理コンピュータの少なくとも1個のパラメータの
所望値を設定するための調理機器コンピュータを備えて
いる。調理機器コンピュータに接続された制御コンピュ
ータは、所望値の設定に際して調理機器コンピュータを
制御する。
またこの発明によると、調理機器コンピュータ通信シス
テムは、調理コンピュータの少なくとも1個のパラメー
タの所望値を設定するための調理機器コンピュータを備
え、この調理機器コンピュータに接続されたモニタコン
ピュータが所望値設定時に調理機器コンピュータをモニ
タする。
テムは、調理コンピュータの少なくとも1個のパラメー
タの所望値を設定するための調理機器コンピュータを備
え、この調理機器コンピュータに接続されたモニタコン
ピュータが所望値設定時に調理機器コンピュータをモニ
タする。
さらにこの発明によると、調理コンピュータ通信システ
ムは、調理装置の少なくとも1個のパラメータの所望値
を設定するための第1調理機器コンピュータと、第2調
理装置の少なくとも1個のパラメータの所望値を設定す
るための第2調理機器コンピュータとを備えている。そ
して、第2調理装置のパラメータの実際値を検出する手
段を設ける。また第1、第2調理機器装置に接続された
制御コンピュータも設け、この制御コンピュータは、第
2調理機器コンピュータへ送信すべきメツセージを該制
御コンピュータが持つか否かに関する第1調理機器コン
ピュータからの第1問合せに応答して第2調理機器コン
ピュータへメツセージを送出する。第2調理機器コンピ
ュータは第1調理機器コンピュータに接続し、制御コン
ピュータへ送信すべきメツセージを第2調理機器コンピ
ュータが有するか否かに関する第1調理機器コンピュー
タからの問合せに応答して、第2調理装置のパラメータ
の実際値を表わすメツセージを制御コンピュータへ送信
する。制御コンピュータは第1調理機器コンピュータか
らの第2問合せに応答して第2調理装置の上記パラメー
タの所望値の設定に関するメツセージを第2調理機器コ
ンピュータへ送出する。
ムは、調理装置の少なくとも1個のパラメータの所望値
を設定するための第1調理機器コンピュータと、第2調
理装置の少なくとも1個のパラメータの所望値を設定す
るための第2調理機器コンピュータとを備えている。そ
して、第2調理装置のパラメータの実際値を検出する手
段を設ける。また第1、第2調理機器装置に接続された
制御コンピュータも設け、この制御コンピュータは、第
2調理機器コンピュータへ送信すべきメツセージを該制
御コンピュータが持つか否かに関する第1調理機器コン
ピュータからの第1問合せに応答して第2調理機器コン
ピュータへメツセージを送出する。第2調理機器コンピ
ュータは第1調理機器コンピュータに接続し、制御コン
ピュータへ送信すべきメツセージを第2調理機器コンピ
ュータが有するか否かに関する第1調理機器コンピュー
タからの問合せに応答して、第2調理装置のパラメータ
の実際値を表わすメツセージを制御コンピュータへ送信
する。制御コンピュータは第1調理機器コンピュータか
らの第2問合せに応答して第2調理装置の上記パラメー
タの所望値の設定に関するメツセージを第2調理機器コ
ンピュータへ送出する。
以下、実施例を用いてこの発明の詳細な説明する。
まず、第1図〜第6図中にブロック図として示しである
各装置は、例えば、A/D変換器と、中央処理装置、プ
ログラムメモリ、ランダムアクセスメモリ、タイミング
制御回路、入出力インターフェース装置、各中央処理装
置の動作に必要な他のデジタルサブシステムなどのよう
なハードウェアを備えたマイクロプロセッサとを利用し
ていることは当業者に周知のことである。
各装置は、例えば、A/D変換器と、中央処理装置、プ
ログラムメモリ、ランダムアクセスメモリ、タイミング
制御回路、入出力インターフェース装置、各中央処理装
置の動作に必要な他のデジタルサブシステムなどのよう
なハードウェアを備えたマイクロプロセッサとを利用し
ていることは当業者に周知のことである。
それぞれのマイクロプロセッサは、図面に示す対応のフ
ローチャートに従って発生する対応のコンピュータプロ
グラムに応じて動作する。
ローチャートに従って発生する対応のコンピュータプロ
グラムに応じて動作する。
第1図において、各所に配置されたローカルな食料収容
装置は、例えば、調理機器コンピュータ10,11.1
2を具備し、各コンピュータは調理機器のパラメータ、
たとえば温度のようなパラメータを1つ以上制御するよ
うになっている。
装置は、例えば、調理機器コンピュータ10,11.1
2を具備し、各コンピュータは調理機器のパラメータ、
たとえば温度のようなパラメータを1つ以上制御するよ
うになっている。
ここで「調理装置」または「調理機器」とは、例えば冷
却装置のような温度制御装置をも含むものとする。
却装置のような温度制御装置をも含むものとする。
調理機器コンピュータ10,11.12としては、例え
ば、同一出願人による1986年3月17日出願の米国
特許願第840,362号、1986年12月18日出
願の米国特許願第943,949号、1986年12月
4日出願の米国特許願第937,988号、1986年
12月25日出願の米国特許願第934 、700号、
1986年9月25日出願の米国特許願第911,48
0号に開示された装置において使用されているものとす
ることができる。
ば、同一出願人による1986年3月17日出願の米国
特許願第840,362号、1986年12月18日出
願の米国特許願第943,949号、1986年12月
4日出願の米国特許願第937,988号、1986年
12月25日出願の米国特許願第934 、700号、
1986年9月25日出願の米国特許願第911,48
0号に開示された装置において使用されているものとす
ることができる。
この発明の調理コンピュータ通信システムは、調理コン
ピュータの少なくとも1個のパラメータの所望値を設定
するための調理機器コンピュータを備えている。例えば
、この調理機器コンピュータとしては、オーブン13、
冷却装置14、フライパン15にそれぞれ接続されて調
理コンピュータの少なくとも1個のパラメータの所望値
を設定するコンピュータ10,11,1.2のいずれが
が用いられる。コンピュータ11を例にとると、この調
理機器コンピュータは、調理システムで使用される冷却
装置14の温度を設定するための温度制御コンピュータ
である。
ピュータの少なくとも1個のパラメータの所望値を設定
するための調理機器コンピュータを備えている。例えば
、この調理機器コンピュータとしては、オーブン13、
冷却装置14、フライパン15にそれぞれ接続されて調
理コンピュータの少なくとも1個のパラメータの所望値
を設定するコンピュータ10,11,1.2のいずれが
が用いられる。コンピュータ11を例にとると、この調
理機器コンピュータは、調理システムで使用される冷却
装置14の温度を設定するための温度制御コンピュータ
である。
調理機器コンピュータ10,11.12は通信バス16
を介してインターフェース17に接続している。
を介してインターフェース17に接続している。
バス16はインターフェースを介してローカル(例えば
収容装置)コンピュータ18に接続し、このコンピュー
タ18は電話機などの適当なモーデム19に接続してい
る。例えば、ヘイズ07−00038型(Hayes
Model 07−00038)をモーデム19として
適宜使用できる。モーデム】9の電話機は電話回線20
によって遠隔モーデム21に接続される。
収容装置)コンピュータ18に接続し、このコンピュー
タ18は電話機などの適当なモーデム19に接続してい
る。例えば、ヘイズ07−00038型(Hayes
Model 07−00038)をモーデム19として
適宜使用できる。モーデム】9の電話機は電話回線20
によって遠隔モーデム21に接続される。
モーデム21はモーデム19と同様に電話機を具備して
いる。調理機器コンピュータ10,11.12は通信バ
ス16を介して1個もしくはそれ以上の遠隔状態指示器
25にも接続している。指示器25としては、同一出願
人の1986年9月25日出願の米国特許願第911,
480号に開示されたものを用いる止よい。ローカル収
容装置コンピュータは周知のパーソナルコンピュータで
あって、調理機器コンピュータに接続されてこの調理コ
ンピュータの少なくとも1個のパラメータの所望値設定
に際して、該調理コンピュータを制御する制御コンピュ
ータとして働く。遠隔モーデム21は、例えば遠隔局主
フレームコンピュータ22をなす遠隔コンピュータに接
続している。
いる。調理機器コンピュータ10,11.12は通信バ
ス16を介して1個もしくはそれ以上の遠隔状態指示器
25にも接続している。指示器25としては、同一出願
人の1986年9月25日出願の米国特許願第911,
480号に開示されたものを用いる止よい。ローカル収
容装置コンピュータは周知のパーソナルコンピュータで
あって、調理機器コンピュータに接続されてこの調理コ
ンピュータの少なくとも1個のパラメータの所望値設定
に際して、該調理コンピュータを制御する制御コンピュ
ータとして働く。遠隔モーデム21は、例えば遠隔局主
フレームコンピュータ22をなす遠隔コンピュータに接
続している。
後に明らかとなるが、遠隔局主フレームコンピュータ、
ローカル収容装置コンピュータ、インターフェース、ま
たいずれかの調理機器コンピュータは制御コンピュータ
として機能できる。
ローカル収容装置コンピュータ、インターフェース、ま
たいずれかの調理機器コンピュータは制御コンピュータ
として機能できる。
ローカル調理コンピュータ18を制御コンピュータとす
ると、このローカル制御調理コンピュータ18には遠隔
制御コンピュータも接続され、調理機器コンピュータ1
0.11または12を制御するためのこのローカル制御
調理コンピュータ18を制御することによって調理コン
ピュータの少なくとも1個のパラメータの所望値を設定
することができる。制御コンピュータは調理機器コンピ
ュータとの間でメツセージの送受を行なうことができる
。調理コンピュータ通信システムは、調理コンピュータ
10,11.12の少なくとも1個のパラメータたとえ
ば温度の所望値を設定するための調理機器コンピュータ
を備えている。また調理コンピュータ通信システムは、
調理機器コンピュータに接続されて、所望値設定時に調
理機器コンピュータをモニタするモニタコンピュータも
設けである。モニタコンピュータとしては、例えば、ロ
ーカル調理コンピュータ18または遠隔局主フレー云コ
ンピュータ22が用いられる。例えばローカル調理コン
ピュータ18をモニタコンビ、ユータとすると、通信シ
ステムは、ローカルモニタ調理コンピュータに接続した
遠隔モニタ調理コンピュータ22を持つこととなり、所
望値設定時に調理機器コンピュータをモニタするための
ローカルモニタ調理コンピュータをモニタすることがで
きる。遠隔制御調理コンピュータをローカル制御調理コ
ンピュータに接続することもでき、これによって所望値
設定時に調理機器コンピュータを制御するためのローカ
ル制御調理コンピュータを制御できる。
ると、このローカル制御調理コンピュータ18には遠隔
制御コンピュータも接続され、調理機器コンピュータ1
0.11または12を制御するためのこのローカル制御
調理コンピュータ18を制御することによって調理コン
ピュータの少なくとも1個のパラメータの所望値を設定
することができる。制御コンピュータは調理機器コンピ
ュータとの間でメツセージの送受を行なうことができる
。調理コンピュータ通信システムは、調理コンピュータ
10,11.12の少なくとも1個のパラメータたとえ
ば温度の所望値を設定するための調理機器コンピュータ
を備えている。また調理コンピュータ通信システムは、
調理機器コンピュータに接続されて、所望値設定時に調
理機器コンピュータをモニタするモニタコンピュータも
設けである。モニタコンピュータとしては、例えば、ロ
ーカル調理コンピュータ18または遠隔局主フレー云コ
ンピュータ22が用いられる。例えばローカル調理コン
ピュータ18をモニタコンビ、ユータとすると、通信シ
ステムは、ローカルモニタ調理コンピュータに接続した
遠隔モニタ調理コンピュータ22を持つこととなり、所
望値設定時に調理機器コンピュータをモニタするための
ローカルモニタ調理コンピュータをモニタすることがで
きる。遠隔制御調理コンピュータをローカル制御調理コ
ンピュータに接続することもでき、これによって所望値
設定時に調理機器コンピュータを制御するためのローカ
ル制御調理コンピュータを制御できる。
また調理コンピュータ通信システムに、少なくとも1個
のパラメータたとえば調理装置の温度の所望値を設定す
るための第1調理機器コンピュータ10を設ける。さら
に、少なくとも1個のパラメータたとえば第2調理装置
の温度の所望値を設定するための第2調理機器コンピュ
ータ11もシステムに設ける。さらにまた、第2調理装
置のパラメータの実際値を検出するための手段もシステ
ムに設ける。
のパラメータたとえば調理装置の温度の所望値を設定す
るための第1調理機器コンピュータ10を設ける。さら
に、少なくとも1個のパラメータたとえば第2調理装置
の温度の所望値を設定するための第2調理機器コンピュ
ータ11もシステムに設ける。さらにまた、第2調理装
置のパラメータの実際値を検出するための手段もシステ
ムに設ける。
そして、第1、第2調理機器コンピュータに接続した制
御コンピュータ18は、該制御コンピュータ18が第2
調理機器コンピュータ11に送るメツセージを持つか否
かにつき、第1調理機器コンピュータから発する第1問
合せに応答して、第2調理機器コンピュータ11にメツ
セージを送出する。
御コンピュータ18は、該制御コンピュータ18が第2
調理機器コンピュータ11に送るメツセージを持つか否
かにつき、第1調理機器コンピュータから発する第1問
合せに応答して、第2調理機器コンピュータ11にメツ
セージを送出する。
第2調理機器コンピュータ11は第1調理機器コンピュ
ータ10に接続し、第2調理機器コンピュータが制御コ
ンピュータに送るメツセージを持つか否かにつき、第1
調理機器コンピュータlOから発する問合せに応答して
、制御コンピュータ22へ第2調理装置のパラメータの
実際値を表わすメツセージを送出する。制御コンピュー
タ22は第1調理機器コンピュータからの第2問合せに
応答して、第2調理機器コンピュータ11へ第2装置の
パラメータの所望値設定に関する第2メツセージを送出
する。
ータ10に接続し、第2調理機器コンピュータが制御コ
ンピュータに送るメツセージを持つか否かにつき、第1
調理機器コンピュータlOから発する問合せに応答して
、制御コンピュータ22へ第2調理装置のパラメータの
実際値を表わすメツセージを送出する。制御コンピュー
タ22は第1調理機器コンピュータからの第2問合せに
応答して、第2調理機器コンピュータ11へ第2装置の
パラメータの所望値設定に関する第2メツセージを送出
する。
第2図に示すように、マイクロコンピュータ23は、例
えば容量性キーボードからなるキーボード24からの入
力を受ける中央処理装置を備えている。
えば容量性キーボードからなるキーボード24からの入
力を受ける中央処理装置を備えている。
さらに通常の電源25、電源電力を変えるときにマイク
ロコンピュータをリセットするためのリセット回路26
、マイクロコンピュータ23にクロックパルスを供給す
るためのクロック発振器27、調理装置内の温度を検出
するための温度センサ回路28、可聴警報器29、文字
数字両用表示器30、指示灯31が設けである。また入
力状態回路32は、例えば図示しないドアスイッチとか
図示しない排水弁の開閉位置に応答する。そして、マイ
クロコンピュータは、例えばバーナーのガス弁、加熱素
子、マイクロ波または他の加熱手段もしくは冷却手段を
制御するための出力リレー回路33を制御する。通信ポ
ート35は他の装置との間で信号の送受を行なう。
ロコンピュータをリセットするためのリセット回路26
、マイクロコンピュータ23にクロックパルスを供給す
るためのクロック発振器27、調理装置内の温度を検出
するための温度センサ回路28、可聴警報器29、文字
数字両用表示器30、指示灯31が設けである。また入
力状態回路32は、例えば図示しないドアスイッチとか
図示しない排水弁の開閉位置に応答する。そして、マイ
クロコンピュータは、例えばバーナーのガス弁、加熱素
子、マイクロ波または他の加熱手段もしくは冷却手段を
制御するための出力リレー回路33を制御する。通信ポ
ート35は他の装置との間で信号の送受を行なう。
第1図の装置における遠隔コンピュータ22のフローチ
ャートを第3図に示す。遠隔コンピュータ22は第3図
のフローチャートに従ってプログラムされている。この
プログラムされた遠隔コンピュータは、例えば遠隔コン
ピュータのオペレータによる問合せ選択を持つ「選択問
合せ」マイクロプロセッサ部分50を有している。この
ような選択の1つとして調理機器コンピュータの設定温
度の問合せが考えられる。「選択問合せ」マイクロプロ
セッサ部分50は、選択問合せを「有効な選択か」マイ
クロプロセッサ部分51へ供給する。もし無効な選択で
あれば、マイクロプロセッサ部分51の「ノー」出力か
らの信号がマイクロプロセッサ部分50へ与えられる。
ャートを第3図に示す。遠隔コンピュータ22は第3図
のフローチャートに従ってプログラムされている。この
プログラムされた遠隔コンピュータは、例えば遠隔コン
ピュータのオペレータによる問合せ選択を持つ「選択問
合せ」マイクロプロセッサ部分50を有している。この
ような選択の1つとして調理機器コンピュータの設定温
度の問合せが考えられる。「選択問合せ」マイクロプロ
セッサ部分50は、選択問合せを「有効な選択か」マイ
クロプロセッサ部分51へ供給する。もし無効な選択で
あれば、マイクロプロセッサ部分51の「ノー」出力か
らの信号がマイクロプロセッサ部分50へ与えられる。
有効な選択としては、例えば「設定温度の問合せ」、「
調理時間の問合せ」、「収容物の問合せ」、「保守。
調理時間の問合せ」、「収容物の問合せ」、「保守。
作動テストの遂行」、「新たな調理時間のプログラム」
、「新たな設定温度のプログラムjなどがある。
、「新たな設定温度のプログラムjなどがある。
マイクロプロセッサ部分51で問合せ選択が有効選択で
あると判断されると、マイクロプロセッサ部分51の「
イエス」出力からの信号が「メツセージのフォーマット
を作成せよ」マイクロプロセッサ部分52へ与えられる
。そこでマイクロプロセッサ部分52は1例えば「調理
温度を読め」を意味する特定の数の機能符号のようなメ
ツセージフォーマットを作成する。マイクロプロセッサ
部分52からのこのメツセージフォーマットは、第1図
のモーデム21を介して電話回線20に接続した「メツ
セージを送信せよ」マイクロプロセッサ部分53へ与え
られる。マイクロプロセッサ部分53からの信号は「戻
りメツセージがあるか」マイクロプロセッサ部分54へ
供給される。
あると判断されると、マイクロプロセッサ部分51の「
イエス」出力からの信号が「メツセージのフォーマット
を作成せよ」マイクロプロセッサ部分52へ与えられる
。そこでマイクロプロセッサ部分52は1例えば「調理
温度を読め」を意味する特定の数の機能符号のようなメ
ツセージフォーマットを作成する。マイクロプロセッサ
部分52からのこのメツセージフォーマットは、第1図
のモーデム21を介して電話回線20に接続した「メツ
セージを送信せよ」マイクロプロセッサ部分53へ与え
られる。マイクロプロセッサ部分53からの信号は「戻
りメツセージがあるか」マイクロプロセッサ部分54へ
供給される。
戻りメツセージがないと、マイクロプロセッサ部分54
の「ノー」出力からの信号が「選択問合せ」マイクロプ
ロセッサ部分50に送られ、この部分50は制御下に置
かれる。
の「ノー」出力からの信号が「選択問合せ」マイクロプ
ロセッサ部分50に送られ、この部分50は制御下に置
かれる。
戻りメツセージがあると、マイクロプロセッサ部分54
の「イエス」出力からの信号が「戻りメツセージ受信」
マイクロプロセッサ部分55に与えられる。「戻りメツ
セージ受信」マイクロプロセッサ部分55が戻りメツセ
ージを待ち合せる一方で、マイクロプロセッサ部分55
の「ノー」出力は時間切れシーケンスを遂行する「応答
時間切れか」のマイクロプロセッサ部分56に接続して
いる。マイクロプロセッサ部分56の「ノー」出力はマ
イクロプロセッサ部分55の入力側に接続している。マ
イクロプロセッサ部分56の「イエス」出力は「誤り状
況を通知せよ」マイクロプロセッサ部分57に接続して
いる。そして、マイクロプロセッサ部分57は「選択問
合せ」マイクロプロセッサ部分50に接続していて、こ
の部分50は再度制御下に置かれる。
の「イエス」出力からの信号が「戻りメツセージ受信」
マイクロプロセッサ部分55に与えられる。「戻りメツ
セージ受信」マイクロプロセッサ部分55が戻りメツセ
ージを待ち合せる一方で、マイクロプロセッサ部分55
の「ノー」出力は時間切れシーケンスを遂行する「応答
時間切れか」のマイクロプロセッサ部分56に接続して
いる。マイクロプロセッサ部分56の「ノー」出力はマ
イクロプロセッサ部分55の入力側に接続している。マ
イクロプロセッサ部分56の「イエス」出力は「誤り状
況を通知せよ」マイクロプロセッサ部分57に接続して
いる。そして、マイクロプロセッサ部分57は「選択問
合せ」マイクロプロセッサ部分50に接続していて、こ
の部分50は再度制御下に置かれる。
マイクロプロセッサ部分56が時間切れとなる前に応答
が受信されると、マイクロプロセッサ部分55の「イエ
ス」出力が「メツセージ応答を通知せよ」マイクロプロ
セッサ部分58に接続され、この部分58によって遠隔
コンピュータ本体または表示装置(図示せず)へ応答が
中継される。したがって、もし誤り状況がマイクロプロ
セッサ部分50へ通知されることとなる適宜な時間内に
応答が到着しなかったり、上記所定の適宜な時間内に応
答が受信されたりすると、制御手順はマイクロプロセッ
サ部分50に戻り、マイクロプロセッサ部分50は新た
な選択を待機する。
が受信されると、マイクロプロセッサ部分55の「イエ
ス」出力が「メツセージ応答を通知せよ」マイクロプロ
セッサ部分58に接続され、この部分58によって遠隔
コンピュータ本体または表示装置(図示せず)へ応答が
中継される。したがって、もし誤り状況がマイクロプロ
セッサ部分50へ通知されることとなる適宜な時間内に
応答が到着しなかったり、上記所定の適宜な時間内に応
答が受信されたりすると、制御手順はマイクロプロセッ
サ部分50に戻り、マイクロプロセッサ部分50は新た
な選択を待機する。
第1図の装置において、収容装置の管理者の制御下に置
かれるローカルコンピュータ18は第4図のフローチャ
ートに従ってプログラムされる。「開始」マイクロプロ
セッサ部分60の適当なキーが押されると、ローカルコ
ンピュータへ電源供給される。続いてローカルコンピュ
ータは自動的に遊びループへ入る。遊びループは「遠隔
コンピュータから問合せがあるか」マイクロプロセッサ
部分61を利用しており、部分61の「ノー」出力は該
マイクロプロセッサ部分61の入力側に接続している。
かれるローカルコンピュータ18は第4図のフローチャ
ートに従ってプログラムされる。「開始」マイクロプロ
セッサ部分60の適当なキーが押されると、ローカルコ
ンピュータへ電源供給される。続いてローカルコンピュ
ータは自動的に遊びループへ入る。遊びループは「遠隔
コンピュータから問合せがあるか」マイクロプロセッサ
部分61を利用しており、部分61の「ノー」出力は該
マイクロプロセッサ部分61の入力側に接続している。
そ、して、マイクロプロセッサ部分61は遠隔局主フレ
ームコンピュータからの電話呼びを待機する。
ームコンピュータからの電話呼びを待機する。
マイクロプロセッサ部分61の「イエス」出力は、受信
メツセージの有効性を調べるためのr有効な要求か」マ
イクロプロセッサ部分62へ接続している。マイクロプ
ロセッサ部分62の「ノー」出力は「遠隔コンピュータ
に誤りメツセージを伝えよ」マイクロプロセッサ部分6
3に接続している。マイクロプロセッサ部分63は「開
始」部分60に接続していて制御手順を「開始」部分へ
戻す。
メツセージの有効性を調べるためのr有効な要求か」マ
イクロプロセッサ部分62へ接続している。マイクロプ
ロセッサ部分62の「ノー」出力は「遠隔コンピュータ
に誤りメツセージを伝えよ」マイクロプロセッサ部分6
3に接続している。マイクロプロセッサ部分63は「開
始」部分60に接続していて制御手順を「開始」部分へ
戻す。
マイクロプロセッサ部分62の「イエス」出力は、例え
ばスマ−1〜・コマーシャル・キッチン(SmartC
ommercial Kitchen)バス16に対す
る指令のフォーマットを作成するための「指令のフォー
マットを作成せよ」マイクロプロセッサ部分64に接続
している。有効なメツセージ指令はマイクロプロセッサ
部分64によって[指令をインターフェースカードへ送
信せよ]マイクロプロセッサ部分65へ送られる。後に
詳述するがインターフェースカードは、ローカルコンピ
ュータとスマート・コマーシャル・キッチンバス16と
の間に設けた第1図のインターフェース17のようなイ
ンターフェース・マイクロプロセッサである。
ばスマ−1〜・コマーシャル・キッチン(SmartC
ommercial Kitchen)バス16に対す
る指令のフォーマットを作成するための「指令のフォー
マットを作成せよ」マイクロプロセッサ部分64に接続
している。有効なメツセージ指令はマイクロプロセッサ
部分64によって[指令をインターフェースカードへ送
信せよ]マイクロプロセッサ部分65へ送られる。後に
詳述するがインターフェースカードは、ローカルコンピ
ュータとスマート・コマーシャル・キッチンバス16と
の間に設けた第1図のインターフェース17のようなイ
ンターフェース・マイクロプロセッサである。
メツセージの内容にもとづいて、ローカルコンピュータ
は遠隔コンピュータ22からの他の問合せを待機するか
または待ち合せ一致ループに入る。このループは、「ノ
ー」出力が「応答時間切れか」マイクロプロセッサ部分
68に接続した「インターフェースカードからのメツセ
ージ受信」マイクロプロセッサ部分67を利用しており
1部分68の「ノー」出力はマイクロプロセッサ部分6
7の入力側に接続している。
は遠隔コンピュータ22からの他の問合せを待機するか
または待ち合せ一致ループに入る。このループは、「ノ
ー」出力が「応答時間切れか」マイクロプロセッサ部分
68に接続した「インターフェースカードからのメツセ
ージ受信」マイクロプロセッサ部分67を利用しており
1部分68の「ノー」出力はマイクロプロセッサ部分6
7の入力側に接続している。
マイクロプロセッサ部分65の出力は「必要な応答か」
マイクロプロセッサ部分66に接続している。この部分
66の「ノー」出力は「開始」部分60に接続して、制
御手順を部分60に戻すと該部分60は遠隔コンピュー
タからの他の問合せを待機する。マイクロプロセッサ部
分66の「イエス」出力は上記のようにマイクロプロセ
ッサ部分67に接続されている。
マイクロプロセッサ部分66に接続している。この部分
66の「ノー」出力は「開始」部分60に接続して、制
御手順を部分60に戻すと該部分60は遠隔コンピュー
タからの他の問合せを待機する。マイクロプロセッサ部
分66の「イエス」出力は上記のようにマイクロプロセ
ッサ部分67に接続されている。
インターフェースカード17から応答を受信する前にマ
イクロプロセッサ部分68が時間切れとなると、マイク
ロプロセッサ部分68の「イエス」出力が「誤り状況を
遠隔コンピュータへ通知せよ」マイクロプロセッサ部分
69へ接続して、この部分69はついで部分60に接続
して遠隔コンピュータからの他の問合せを待ち制御手順
は主制御ループの「開始」部分60へ戻る。
イクロプロセッサ部分68が時間切れとなると、マイク
ロプロセッサ部分68の「イエス」出力が「誤り状況を
遠隔コンピュータへ通知せよ」マイクロプロセッサ部分
69へ接続して、この部分69はついで部分60に接続
して遠隔コンピュータからの他の問合せを待ち制御手順
は主制御ループの「開始」部分60へ戻る。
所定時間内にマイクロプロセッサ部分60がメツセージ
を受信すると、マイクロプロセッサ部分67の「イエス
」出力が[応答メツセージのフォーマットを作成せよ」
マイクロプロセッサ部分70に接続され、この部分70
は遠隔コンピュータに対する応答メツセージのフォーマ
ットを作成する。マイクロプロセッサ部分70は、ロー
カルコンピュータの「開始」部分60に接続している「
遠隔コンピュータへ応答を送れ」マイクロプロセッサ部
分71に接続されている。応答メツセージを送出した後
にローカルコンピュータはその遊びループ60.61へ
戻る。
を受信すると、マイクロプロセッサ部分67の「イエス
」出力が[応答メツセージのフォーマットを作成せよ」
マイクロプロセッサ部分70に接続され、この部分70
は遠隔コンピュータに対する応答メツセージのフォーマ
ットを作成する。マイクロプロセッサ部分70は、ロー
カルコンピュータの「開始」部分60に接続している「
遠隔コンピュータへ応答を送れ」マイクロプロセッサ部
分71に接続されている。応答メツセージを送出した後
にローカルコンピュータはその遊びループ60.61へ
戻る。
第5図は、プログラムされたインターフェース17のフ
ローチャートを示す。インターフェース17をリセット
すると、「開始」マイクロプロセッサ部分72が作動す
る。「開始」マイクロプロセッサ部分72はrSCKイ
ンターフェースパスからのメツセージがあるか」マイク
ロプロセッサ部分73に接続している。マイクロプロセ
ッサ部分73の「ノー」出力は、「ローカルコンピュー
タからの指令があるか」マイクロプロセッサ部分74に
接続される。マイクロプロセッサ部分74の「ノー」出
力は「開始」マイクロプロセッサ部分72に接続して、
マイクロプロセッサを遊びループ72,73.74内に
保ち2つの事象のうちの一方が発生するのを待機する。
ローチャートを示す。インターフェース17をリセット
すると、「開始」マイクロプロセッサ部分72が作動す
る。「開始」マイクロプロセッサ部分72はrSCKイ
ンターフェースパスからのメツセージがあるか」マイク
ロプロセッサ部分73に接続している。マイクロプロセ
ッサ部分73の「ノー」出力は、「ローカルコンピュー
タからの指令があるか」マイクロプロセッサ部分74に
接続される。マイクロプロセッサ部分74の「ノー」出
力は「開始」マイクロプロセッサ部分72に接続して、
マイクロプロセッサを遊びループ72,73.74内に
保ち2つの事象のうちの一方が発生するのを待機する。
一方の事象とはスマート・コマーシャル・キッチン(S
CK)インターフェースバス16からのメツセージであ
り、他の事象とはローカルコンピュータ18からの指令
である。各事象の発生については後で別個に説明する。
CK)インターフェースバス16からのメツセージであ
り、他の事象とはローカルコンピュータ18からの指令
である。各事象の発生については後で別個に説明する。
SCKインターフェースバス16からのメツセージは割
込み信号によって識別される。SCKインターフェース
バス16からのメツセージが受信されると、マイクロプ
ロセッサ部分73の「イエス」出力が「メツセージをS
CK入カメカメツセージバッファり込め」マイクロプロ
セッサ部分75を作動し、メツセージが解析される。マ
イクロプロセッサ部分75は「インターフェース用メツ
セージか」マイクロプロセッサ部分76に接続している
。マイクロプロセッサ部分76の「ノー」出力は「ロー
カルコンピュータ用メツセージか」マイクロプロセッサ
部分77へ接続される。
込み信号によって識別される。SCKインターフェース
バス16からのメツセージが受信されると、マイクロプ
ロセッサ部分73の「イエス」出力が「メツセージをS
CK入カメカメツセージバッファり込め」マイクロプロ
セッサ部分75を作動し、メツセージが解析される。マ
イクロプロセッサ部分75は「インターフェース用メツ
セージか」マイクロプロセッサ部分76に接続している
。マイクロプロセッサ部分76の「ノー」出力は「ロー
カルコンピュータ用メツセージか」マイクロプロセッサ
部分77へ接続される。
マイクロプロセッサ部分77の「ノー」出力は遊びルー
プ72,73.74に接続したrSCK入カバツカバッ
ファメツセージをクリヤせよ」マイクロプロセッサ部分
78に接続される。
プ72,73.74に接続したrSCK入カバツカバッ
ファメツセージをクリヤせよ」マイクロプロセッサ部分
78に接続される。
インターフェース17用メツセージは、通常メツセージ
要求であるが、もっと一般的には他のメツセージであっ
てもよい。SCKインターフェースマイクロプロセッサ
部分76の「イエス」出力は「インターフェースはメツ
セージへの応答を有するかJマイクロプロセッサ部分7
9に接続する。
要求であるが、もっと一般的には他のメツセージであっ
てもよい。SCKインターフェースマイクロプロセッサ
部分76の「イエス」出力は「インターフェースはメツ
セージへの応答を有するかJマイクロプロセッサ部分7
9に接続する。
後に説明するが、スマート・コマーシャール・キッチン
(SCK)マスクはインターフェース17と調理機器コ
ンピュータをポール(poll) シてSCKバス16
上にメツセージを出力するaSCKインターフェースマ
イクロプロセッサ17は、SCKバス問合せに応答があ
るか否かを判断する。SCKバスへ出力されるのを待っ
ているメツセージがないと、マイクロプロセッサ部分7
9は「ノー」出力となり、この出力はマイクロプロセッ
サ部分78に接続して遊びループが継続する。
(SCK)マスクはインターフェース17と調理機器コ
ンピュータをポール(poll) シてSCKバス16
上にメツセージを出力するaSCKインターフェースマ
イクロプロセッサ17は、SCKバス問合せに応答があ
るか否かを判断する。SCKバスへ出力されるのを待っ
ているメツセージがないと、マイクロプロセッサ部分7
9は「ノー」出力となり、この出力はマイクロプロセッ
サ部分78に接続して遊びループが継続する。
SCKバスメツセージとして与えられる応答が待機中で
あると、マイクロプロセッサ部分76の「イエス」出力
は「応答送出時間か」マイクロプロセッサ部分80へ接
続される。
あると、マイクロプロセッサ部分76の「イエス」出力
は「応答送出時間か」マイクロプロセッサ部分80へ接
続される。
マイクロプロセッサ部分80の「ノー」出力は、該マイ
クロプロセッサ部分の入力側へ供給される。マイクロプ
ロセッサ部分80の「イエス」出力はrSCKSC上バ
ス上セージへの応答を送出せよ」マイクロプロセッサ部
分81へ接続する。
クロプロセッサ部分の入力側へ供給される。マイクロプ
ロセッサ部分80の「イエス」出力はrSCKSC上バ
ス上セージへの応答を送出せよ」マイクロプロセッサ部
分81へ接続する。
応答が送出された後に、マイクロプロセッサ部分81は
rSCK入カバソファからのメツセージをクリヤせよ」
マイクロプロセッサ部分78を作動する。しかして、遊
びループ72.73.74が継続する。
rSCK入カバソファからのメツセージをクリヤせよ」
マイクロプロセッサ部分78を作動する。しかして、遊
びループ72.73.74が継続する。
SCKバス16上のメツセージが直接インターフェース
17用でない場合は、マイクロプロセッサ部分76、7
7はメツセージを解析しマイクロプロセッサ部分77の
「イエス」出力が、「ローカルコンピュータへメツセー
ジを送出せよ」マイクロプロセッサ部分82へ接続され
る。ローカルコンピュータは「機能符号を通せ」をマイ
クロプロセッサ部分82八発信することができ、これに
よってマイクロプロセッサ部分82は、特定の「機能符
号を通せ」を有するメツセージをSCKバス16からロ
ーカルコンピュータ18へ通す。メツセージがローカル
コンピュータ18用であると判断されると、マイクロプ
ロセッサ部分82は適当な交信手順を経てローカルコン
ピュータ18ヘメツセージを送る。ここで交信手順とは
、各プロセッサが他のプロセッサの存在と準備状態とを
確認するための双方向通信を意味する。各プロセッサは
自身の信号で他のプロセッサの信号に応答し、各プロセ
ッサは自身の信号を待機する。
17用でない場合は、マイクロプロセッサ部分76、7
7はメツセージを解析しマイクロプロセッサ部分77の
「イエス」出力が、「ローカルコンピュータへメツセー
ジを送出せよ」マイクロプロセッサ部分82へ接続され
る。ローカルコンピュータは「機能符号を通せ」をマイ
クロプロセッサ部分82八発信することができ、これに
よってマイクロプロセッサ部分82は、特定の「機能符
号を通せ」を有するメツセージをSCKバス16からロ
ーカルコンピュータ18へ通す。メツセージがローカル
コンピュータ18用であると判断されると、マイクロプ
ロセッサ部分82は適当な交信手順を経てローカルコン
ピュータ18ヘメツセージを送る。ここで交信手順とは
、各プロセッサが他のプロセッサの存在と準備状態とを
確認するための双方向通信を意味する。各プロセッサは
自身の信号で他のプロセッサの信号に応答し、各プロセ
ッサは自身の信号を待機する。
しかして、マイクロプロセッサ部分78はSCK人カバ
カバッファ入力メツセージをクリヤし、遊びループ72
,73,74が継続する。
カバッファ入力メツセージをクリヤし、遊びループ72
,73,74が継続する。
ローカルコンピュータ18によって、インターフェース
マイクロプロセッサへ割込みをかけることもできる。ロ
ーカルコンピュータ18からの指令はマイクロプロセッ
サ部分74で認識され、該部分74の「イエス」出力は
、主遊びループの一部としてr開始」部分72に接続し
ている「ローカルコンピュータ指令を処理せよ」マイク
ロプロセッサ部分83へ接続される。ローカルコンピュ
ータ18からインターフェース17のマイクロプロセッ
サへの指令としては、例えば、「バッファをリセットせ
よ」、[次のデータ語は装置符号である」、「ローカル
コンピュータからSCKバス出力バッファへデータをバ
ッファリングせよ」などがある。ローカルコンピュータ
の指令によって診断を開始させることもできる。ローカ
ルコンピュータ指令の処理が済むと、インターフェース
マイクロプロセッサはその主遊びループへ戻る。
マイクロプロセッサへ割込みをかけることもできる。ロ
ーカルコンピュータ18からの指令はマイクロプロセッ
サ部分74で認識され、該部分74の「イエス」出力は
、主遊びループの一部としてr開始」部分72に接続し
ている「ローカルコンピュータ指令を処理せよ」マイク
ロプロセッサ部分83へ接続される。ローカルコンピュ
ータ18からインターフェース17のマイクロプロセッ
サへの指令としては、例えば、「バッファをリセットせ
よ」、[次のデータ語は装置符号である」、「ローカル
コンピュータからSCKバス出力バッファへデータをバ
ッファリングせよ」などがある。ローカルコンピュータ
の指令によって診断を開始させることもできる。ローカ
ルコンピュータ指令の処理が済むと、インターフェース
マイクロプロセッサはその主遊びループへ戻る。
ローカルコンピュータは、インターフェース17が探し
ているメツセージの種類を変更することができる。収容
装置コンピュータとしてのローカルコンピュータは再度
プログラムすることができ、「ローカルコンピュータ指
令を処理せよ」マイクロコンピュータ部分83の特性を
変更することができる。
ているメツセージの種類を変更することができる。収容
装置コンピュータとしてのローカルコンピュータは再度
プログラムすることができ、「ローカルコンピュータ指
令を処理せよ」マイクロコンピュータ部分83の特性を
変更することができる。
第6図は調理機器コンピュータマスク装置のフローチャ
ートを示し、該マスタ装置は第6図のフローチャートに
従ってプログラムされる。
ートを示し、該マスタ装置は第6図のフローチャートに
従ってプログラムされる。
調理機器コンピュータスレーブ装置は、後述する1次の
装置をポールする時間か」マイクロプロセッサ部分と「
次に続く装置をポールせよ」マイクロプロセッサ部分と
を除き、同じフローチャートに従ってプログラムされる
。フローチャートはポーリング方式の例を示しているが
、トークンリングや他の通信バス体系を同様に用いるこ
とができる。「開始」マイクロプロセッサ部分84は「
入力メツセージがあるか」マイクロプロセッサ部分85
に接続している。マイクロプロセッサ部分85の「ノー
」出力は「出力メツセージがあるか」マイクロプロセッ
サ部分86に接続される。マイクロプロセッサ部分86
の「ノー」出力は「次の装置をポールする時間か」マイ
クロプロセッサ部分87へ接続する。マイクロプロセッ
サ部分87の「ノー」出力は「調理機器処理制御機能を
遂行せよ」マイクロプロセッサ部分88に接続する。例
えば遂行される調理機器処理制御機能としては、例えば
1986年3月17日出願の米国特許願第840,36
2号に記載のように設定温度のリセットがある。そして
、マイクロプロセッサ部分88は「開始」マイクロプロ
セッサ部分84に接続して主遊びループを形成する。S
CK通信バス16からの入力メツセージを検査する場合
は、マイクロプロセッサ部分85の「イエス」出力が「
入力メツセージは有効か」マイクロプロセッサ部分89
に接続される。メツセージの有効性は、例えば、検査合
計、装置番号、機能符号などで適宜に決定できる。有効
メツセージとしては、例えば現在の調理機器温度に対す
る問合せがあげられる。もしメツセージが無効だと、マ
イクロプロセッサ部分89の「ノー」出力が「入力メツ
セージを放棄せよ」マイクロプロセッサ部分91へ接続
される。この部分91は入力メツセージを放棄するもの
であってマイクロプロセッサ部分86に接続している。
装置をポールする時間か」マイクロプロセッサ部分と「
次に続く装置をポールせよ」マイクロプロセッサ部分と
を除き、同じフローチャートに従ってプログラムされる
。フローチャートはポーリング方式の例を示しているが
、トークンリングや他の通信バス体系を同様に用いるこ
とができる。「開始」マイクロプロセッサ部分84は「
入力メツセージがあるか」マイクロプロセッサ部分85
に接続している。マイクロプロセッサ部分85の「ノー
」出力は「出力メツセージがあるか」マイクロプロセッ
サ部分86に接続される。マイクロプロセッサ部分86
の「ノー」出力は「次の装置をポールする時間か」マイ
クロプロセッサ部分87へ接続する。マイクロプロセッ
サ部分87の「ノー」出力は「調理機器処理制御機能を
遂行せよ」マイクロプロセッサ部分88に接続する。例
えば遂行される調理機器処理制御機能としては、例えば
1986年3月17日出願の米国特許願第840,36
2号に記載のように設定温度のリセットがある。そして
、マイクロプロセッサ部分88は「開始」マイクロプロ
セッサ部分84に接続して主遊びループを形成する。S
CK通信バス16からの入力メツセージを検査する場合
は、マイクロプロセッサ部分85の「イエス」出力が「
入力メツセージは有効か」マイクロプロセッサ部分89
に接続される。メツセージの有効性は、例えば、検査合
計、装置番号、機能符号などで適宜に決定できる。有効
メツセージとしては、例えば現在の調理機器温度に対す
る問合せがあげられる。もしメツセージが無効だと、マ
イクロプロセッサ部分89の「ノー」出力が「入力メツ
セージを放棄せよ」マイクロプロセッサ部分91へ接続
される。この部分91は入力メツセージを放棄するもの
であってマイクロプロセッサ部分86に接続している。
例えば、メツセージが間違った検査合計を持っていたり
、メツセージ中の行き先装置番号が、メツセージを受け
とった装置とマツチしないとメツセージは無効と見做さ
れる。マイクロプロセッサ部分89の「イエス」出力は
「入力メツセージを処理せよ」マイクロプロセッサ部分
90へ接続する。この部分90はマイクロプロセッサ部
分86に接続されており、出力メツセージを有していて
もよい。この場合の出力メツセージは例えば調理機器温
度である。
、メツセージ中の行き先装置番号が、メツセージを受け
とった装置とマツチしないとメツセージは無効と見做さ
れる。マイクロプロセッサ部分89の「イエス」出力は
「入力メツセージを処理せよ」マイクロプロセッサ部分
90へ接続する。この部分90はマイクロプロセッサ部
分86に接続されており、出力メツセージを有していて
もよい。この場合の出力メツセージは例えば調理機器温
度である。
入力メツセージがSCK通信バス16上にないと、マイ
クロプロセッサ部分86は、SCK通信バス16上へ出
力するメツセージがあるか否かを検査判断する。出力を
待機しているメツセージがあれば、その出力メツセージ
が送出されるまでの適宜な時間だけ、調理機器コンピュ
ータマスクは待っていなければならない。マスク以外の
調理機器コンピュータは、これらのコンピュータがポー
ルされたときに該コンピュータのメツセージを表明する
だけであるが、マスクは決まった時間間隔でそのメツセ
ージを表明する。
クロプロセッサ部分86は、SCK通信バス16上へ出
力するメツセージがあるか否かを検査判断する。出力を
待機しているメツセージがあれば、その出力メツセージ
が送出されるまでの適宜な時間だけ、調理機器コンピュ
ータマスクは待っていなければならない。マスク以外の
調理機器コンピュータは、これらのコンピュータがポー
ルされたときに該コンピュータのメツセージを表明する
だけであるが、マスクは決まった時間間隔でそのメツセ
ージを表明する。
マイクロプロセッサ部分86の「イエス」出力は。
「メツセージを出力する時間を訂正せよjマイクロコン
ピュータ部分92に接続される。マイクロプロセッサ部
分92の「イエス」出力は「SCKバス上にメツセージ
を出力せよ」マイクロプロセッサ部分93に接続する。
ピュータ部分92に接続される。マイクロプロセッサ部
分92の「イエス」出力は「SCKバス上にメツセージ
を出力せよ」マイクロプロセッサ部分93に接続する。
マイクロプロセッサ部分93とマイクロプロセッサ部分
92の「ノー」出力とはマイクロプロセッサ部分88に
接続する。
92の「ノー」出力とはマイクロプロセッサ部分88に
接続する。
したがって、メツセージを送信すべき正しい時間でなか
ったり、メツセージの送信が終っていたりすると、制御
手順は、調理機器処理制御機能を遂行するマイクロプロ
セッサ部分88へ移る。
ったり、メツセージの送信が終っていたりすると、制御
手順は、調理機器処理制御機能を遂行するマイクロプロ
セッサ部分88へ移る。
マスタがSCKバス16に情報を送信するときは、該マ
スタはポーリングメツセージのスレーブへの送出を省略
する。
スタはポーリングメツセージのスレーブへの送出を省略
する。
入力メツセージや待機中の出力メツセージがないと、マ
スタ調理機器コンピュータは、「次に続く装置をポール
せよ」マイクロプロセッサ部分94に接続した「イエス
」出力を持つマスタマイクロプロセッサ部分87によっ
て、次の装置をポールすべき時間であるか否かを検査判
断する。
スタ調理機器コンピュータは、「次に続く装置をポール
せよ」マイクロプロセッサ部分94に接続した「イエス
」出力を持つマスタマイクロプロセッサ部分87によっ
て、次の装置をポールすべき時間であるか否かを検査判
断する。
他の装置をポールすべき正しい時間であるときは、マス
ク装置はマイクロプロセッサ部分94によってSCK通
信バス16上へポーリングメツセージを発信する。バス
16上のすべての装置は上記発信メツセージを受れ入れ
る準備ができている。マイクロプロセッサ部分87.8
4に関して説明したように、マスタ以外の装置はポーリ
ング機能を行なわない。
ク装置はマイクロプロセッサ部分94によってSCK通
信バス16上へポーリングメツセージを発信する。バス
16上のすべての装置は上記発信メツセージを受れ入れ
る準備ができている。マイクロプロセッサ部分87.8
4に関して説明したように、マスタ以外の装置はポーリ
ング機能を行なわない。
マイクロプロセッサ部分94はマイクロプロセッサ部分
88に接続しているので、ポーリング機能が完了すると
マスク調理機器コンピュータ装置は調理機器処理制御機
能の遂行へ進む。
88に接続しているので、ポーリング機能が完了すると
マスク調理機器コンピュータ装置は調理機器処理制御機
能の遂行へ進む。
マスクに関して上記した通信機能に加えて調理機器処理
制御機能が、SCKバス16へ連続的に接続されたすべ
ての調理機器コンピュータによって遂行される。
制御機能が、SCKバス16へ連続的に接続されたすべ
ての調理機器コンピュータによって遂行される。
上記のように、通信システムにおいては、例えばローカ
ル収容装置コンピュータまたは遠隔局主フレームコンピ
ュータから調理機器コンピュータの制御を行なうことが
できる。ローカルコンピュータ、遠隔コンピュータまた
は他のコンピュータからのメツセージを受信したりロー
カルコンピュータ、遠隔コンピュータまたは他のコンピ
ュータへメツセージを送信するように調理機器コンピュ
ータを制御することができる。
ル収容装置コンピュータまたは遠隔局主フレームコンピ
ュータから調理機器コンピュータの制御を行なうことが
できる。ローカルコンピュータ、遠隔コンピュータまた
は他のコンピュータからのメツセージを受信したりロー
カルコンピュータ、遠隔コンピュータまたは他のコンピ
ュータへメツセージを送信するように調理機器コンピュ
ータを制御することができる。
また、1986年9月25日出願の同一出願人の米国特
許願第911,480号に記載している方法で、調理機
器コンピュータは遠隔状態指示器25にもメツセージを
送ることができる。収容物管理とが各調理機器コンピュ
ータの負荷レベルに関するメツセージなど種々のメツセ
ージを通信システムによって取り扱うことができる。他
のメツセージ例えば調理機器コンピュータやローカルコ
ンピュータを開始、停止するための指令、収容装置内の
すべての電源を遮断するための指令も遠隔コンピュータ
から発信させることができる。
許願第911,480号に記載している方法で、調理機
器コンピュータは遠隔状態指示器25にもメツセージを
送ることができる。収容物管理とが各調理機器コンピュ
ータの負荷レベルに関するメツセージなど種々のメツセ
ージを通信システムによって取り扱うことができる。他
のメツセージ例えば調理機器コンピュータやローカルコ
ンピュータを開始、停止するための指令、収容装置内の
すべての電源を遮断するための指令も遠隔コンピュータ
から発信させることができる。
バーコードを通常の読み取り器で読み取って製品を識別
するようにしたバーコードシステムを装置に採り入れる
ことができる。制御コンピュータは製品識別を利用して
調理機器コンピュータの少なくとも1個のパラメータの
所望値を設定できる。
するようにしたバーコードシステムを装置に採り入れる
ことができる。制御コンピュータは製品識別を利用して
調理機器コンピュータの少なくとも1個のパラメータの
所望値を設定できる。
以上、この発明の好ましい実施例を説明したが、この発
明から逸脱しない限り種々の変更、修正が行なえること
は当業者に明らかであり、したがって、この発明は特許
請求の範囲内での種々の変更、修正に亘っているのであ
る。
明から逸脱しない限り種々の変更、修正が行なえること
は当業者に明らかであり、したがって、この発明は特許
請求の範囲内での種々の変更、修正に亘っているのであ
る。
第1図はこの発明の調理コンピュータ通信システムとこ
のシステムによって制御される複数個の調理機器とを示
す概略構成ブロック図、第2図は、マイクロコンピュー
タを備え第1図の調理コンピュータ通信システムに使用
できる装置を示す概略構成ブロック図、第3図は遠隔マ
イクロコンピュータの一部分を動作させるためのコンピ
ュータプログラムを示すフローチャート、第4図はロー
カルマイクロコンピュータの一部分を動作させるための
コンピュータプログラムを示すフローチャート、第5図
はインターフェースマイクロプロセッサの一部分を動作
させるためのコンピュータプログラムを示すフローチャ
ート、第6図は、マスク装置として機能する調理機器コ
ンピュータの一部分を動作させるためのコンピュータプ
ログラムを示すフローチャートである。
のシステムによって制御される複数個の調理機器とを示
す概略構成ブロック図、第2図は、マイクロコンピュー
タを備え第1図の調理コンピュータ通信システムに使用
できる装置を示す概略構成ブロック図、第3図は遠隔マ
イクロコンピュータの一部分を動作させるためのコンピ
ュータプログラムを示すフローチャート、第4図はロー
カルマイクロコンピュータの一部分を動作させるための
コンピュータプログラムを示すフローチャート、第5図
はインターフェースマイクロプロセッサの一部分を動作
させるためのコンピュータプログラムを示すフローチャ
ート、第6図は、マスク装置として機能する調理機器コ
ンピュータの一部分を動作させるためのコンピュータプ
ログラムを示すフローチャートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、調理コンピュータの少なくとも1個のパラメータの
所望値を設定するための調理機器コンピュータと、この
調理機器コンピュータに接続され、前記所望値の設定に
際して、調理機器コンピュータを制御するための制御コ
ンピュータとを備えた調理コンピュータ通信システム。 2、特許請求の範囲第1項において、制御コンピュータ
はローカル制御調理コンピュータであり、調理コンピュ
ータ通信システムは、ローカル制御調理コンピュータに
接続して、前記所望値の設定時に調理機器コンピュータ
を制御するためのローカル制御調理コンピュータを制御
する遠隔制御調理コンピュータを備えている調理コンピ
ュータ通信システム。 3、特許請求の範囲第1項において、制御コンピュータ
は温度制御機器コンピュータからなる調理コンピュータ
通信システム。 4、特許請求の範囲第1項において、制御コンピュータ
は調理機器コンピュータからなる調理コンピュータ通信
システム。 5、特許請求の範囲第1項において、制御コンピュータ
は調理コンピュータからなる調理コンピュータ通信シス
テム。 6、特許請求の範囲第1項において、制御コンピュータ
は調理機器コンピュータへメッセージを送信し該調理機
器コンピュータからメッセージを受信できるようになっ
ている調理コンピュータ通信システム。 7、特許請求の範囲第1項において、制御コンピュータ
はローカルコンピュータからなる調理コンピュータ通信
システム。 8、特許請求の範囲第1項において、制御コンピュータ
は遠隔コンピュータからなる調理コンピュータ通信シス
テム。 9、特許請求の範囲第1項において、調理コンピュータ
通信システムはローカルコンピュータと、調理機器コン
ピュータとローカルコンピュータとの間のインターフェ
ースプロセッサ手段とを備え、制御コンピュータは前記
インターフェースプロセッサ手段を備えている調理コン
ピュータ通信システム。 10、調理コンピュータの少なくとも1個のパラメータ
の所望値を設定するための調理機器コンピュータと、こ
の調理機器コンピュータに接続されて、前記所望値の設
定に際して調理機器コンピュータをモニタするためのモ
ニタコンピュータとを備えた調理コンピュータ通信シス
テム。 11、特許請求の範囲第10項において、モニタコンピ
ュータはローカル調理コンピュータからなり、調理コン
ピュータ通信システムは、前記ローカルモニタ調理コン
ピュータに接続して、前記所望値の設定時に調理機器コ
ンピュータをモニタするためのローカルモニタ調理コン
ピュータをモニタする遠隔モニタ調理コンピュータを備
えている調理コンピュータ通信システム。 12、特許請求の範囲第10項において、制御調理コン
ピュータはローカル調理コンピュータであり、調理コン
ピュータ通信システムは、前記ローカル制御調理コンピ
ュータに接続して、前記所望値の設定時における調理機
器コンピュータ制御用のローカル制御調理コンピュータ
を制御するためのローカル制御調理コンピュータを制御
する遠隔制御調理コンピュータを備えている調理コンピ
ュータ通信システム。 13、調理装置の少なくとも1個のパラメータの所望値
を設定するための第1調理機器コンピュータと、第2調
理装置の少なくとも1個の所望値を設定するための第2
調理機器コンピュータと、第2調理装置のパラメータの
実際値を検出する手段と、第1、第2調理機器コンピュ
ータに接続した制御コンピュータであって、この制御コ
ンピュータが第2調理機器コンピュータへ送信すべきメ
ッセージを有するか否かに関する第1調理機器コンピュ
ータからの第1問合せに応答して第2調理機器コンピュ
ータへメッセージを送信する制御コンピュータとを備え
、第2調理機器コンピュータは第1調理機器コンピュー
タに接続して、制御コンピュータへ送信すべきメッセー
ジを第2調理機器コンピュータが有するか否かに関する
第1調理機器コンピュータからの問合せに応答して、第
2調理装置の上記パラメータの上記実際値を表わすメッ
セージを制御コンピュータへ送信し、制御コンピュータ
は第1調理機器コンピュータからの第2問合せに応答し
て、第2調理装置のパラメータの所望値の設定に関する
第2メッセージを第2調理機器コンピュータへ送出する
ようになっている調理コンピュータ通信システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US07/033,097 US4812963A (en) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | Plural cooking computer communication system |
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Family
ID=21868541
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JP (1) | JPS63254322A (ja) |
AT (1) | ATE105090T1 (ja) |
AU (1) | AU613428B2 (ja) |
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