JPS6111871A - プログラマブル・コントロ−ラ - Google Patents
プログラマブル・コントロ−ラInfo
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- JPS6111871A JPS6111871A JP59132481A JP13248184A JPS6111871A JP S6111871 A JPS6111871 A JP S6111871A JP 59132481 A JP59132481 A JP 59132481A JP 13248184 A JP13248184 A JP 13248184A JP S6111871 A JPS6111871 A JP S6111871A
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
この発明は、遠−絹地に配設される複数のリモートI/
、0装置を備えるプログラマブル・コントローラに係り
、特にリモートI/O装置の管理技術に関する。
、0装置を備えるプログラマブル・コントローラに係り
、特にリモートI/O装置の管理技術に関する。
(発明の背景)
周知のように、プログラマブル・コントローラは、ユー
ザプログラムを実行処理し一定のシーケンス制御を実現
するマイクロコンピュータを有する制御部と、入力要素
(リミットスイッチや充電スイッチ等)からの入力信号
および出力要素(ソレノイドやモータ等)への出力信号
を扱う入出力部で構成される。
ザプログラムを実行処理し一定のシーケンス制御を実現
するマイクロコンピュータを有する制御部と、入力要素
(リミットスイッチや充電スイッチ等)からの入力信号
および出力要素(ソレノイドやモータ等)への出力信号
を扱う入出力部で構成される。
ところで、入力要素や出力要素、すなわち制御対象が広
域に分散している場合には、制御対象とプログラマブル
・コントローラ間を個別に配線したのでは配線コストの
上昇を招き、かつ保全性の点で問題となる。
域に分散している場合には、制御対象とプログラマブル
・コントローラ間を個別に配線したのでは配線コストの
上昇を招き、かつ保全性の点で問題となる。
そこで、制御対象が広域に分散している制御システムを
対象としたプログラマブル・コントローラは、制御部お
よび小規模°の入出力部からなる本体装置と、制御対象
の近傍に適宜に配置されそれぞれが伝送ラインに接続さ
れる複数のリモート■/O装置と、クモ−t−1/O制
御装置とで構成される。
対象としたプログラマブル・コントローラは、制御部お
よび小規模°の入出力部からなる本体装置と、制御対象
の近傍に適宜に配置されそれぞれが伝送ラインに接続さ
れる複数のリモート■/O装置と、クモ−t−1/O制
御装置とで構成される。
リモートI/O制御装置は、本体装置とのデータ授受を
なすとともに、伝送ラインを介して各リモートI/O装
置とのデータ授受をなし、本体装置と各リモートI/O
装置とのインターフェイスの機能を営むもので、本体装
置に組込まれる場合と、本体装置とは別体のものとして
構成される場合とがある。
なすとともに、伝送ラインを介して各リモートI/O装
置とのデータ授受をなし、本体装置と各リモートI/O
装置とのインターフェイスの機能を営むもので、本体装
置に組込まれる場合と、本体装置とは別体のものとして
構成される場合とがある。
ところで、このようなプログラマブル・コントローラを
構成する場合、各リモートI/O装隨の状態監視は本体
装置側でも行なえるようにするのが一般である。
構成する場合、各リモートI/O装隨の状態監視は本体
装置側でも行なえるようにするのが一般である。
ところが、従来の状態監視の方法は、リモートI/O制
御装置に表示ランプを設けて、データ授受の際中に無応
答が発生した場合、表示ランプを点灯し伝送エラーが発
生したことを外部に報知するようにしたものであるから
、何れかのリモート■/O@置に異常が発生したことは
検知できるが、異常となった当該装置を特定することが
できないという問題があった。
御装置に表示ランプを設けて、データ授受の際中に無応
答が発生した場合、表示ランプを点灯し伝送エラーが発
生したことを外部に報知するようにしたものであるから
、何れかのリモート■/O@置に異常が発生したことは
検知できるが、異常となった当該装置を特定することが
できないという問題があった。
(発明の目的)
この発明は、伝送ラインを介して接続される複数のリモ
ートI/O装置の中で、どの装置が異常となりたかをプ
ログラマブル・コントローラ本体装置側で判るようにし
、保守性の向上を図るようにすることを目的とする。
ートI/O装置の中で、どの装置が異常となりたかをプ
ログラマブル・コントローラ本体装置側で判るようにし
、保守性の向上を図るようにすることを目的とする。
(発明の構成と効果)
上記目的を達成するために、この発明は、プログラマブ
ル・コントローラ本体装置と:それぞれが伝送ラインに
接続される複数のリモートI/O装置と;前記本体装置
側に配置され、該本体@醒とのデータ授受をなすととも
に、前記伝送ラインを介して前記複数のリモートI/O
装置と、その装置番号に基づきデータ授受をなすリモー
ト■70制御装置とで構成されるプログラマブル・コン
トローラにおいて、前記リモートI/O制御装置は、前
記複数のリモートI /O@置・の中で無応答な装置が
発生した場合、異常°発生を外部に報知する報知手段と
;前記無応答な装置の番号を格納する記憶部と:前記記
憶部に格納した番号を表示する番号表示器と;前記無応
答amが複数ある場合に、前記番号表示器の表示番号を
更新する表示更新手段とを備えていることを特徴とする
。
ル・コントローラ本体装置と:それぞれが伝送ラインに
接続される複数のリモートI/O装置と;前記本体装置
側に配置され、該本体@醒とのデータ授受をなすととも
に、前記伝送ラインを介して前記複数のリモートI/O
装置と、その装置番号に基づきデータ授受をなすリモー
ト■70制御装置とで構成されるプログラマブル・コン
トローラにおいて、前記リモートI/O制御装置は、前
記複数のリモートI /O@置・の中で無応答な装置が
発生した場合、異常°発生を外部に報知する報知手段と
;前記無応答な装置の番号を格納する記憶部と:前記記
憶部に格納した番号を表示する番号表示器と;前記無応
答amが複数ある場合に、前記番号表示器の表示番号を
更新する表示更新手段とを備えていることを特徴とする
。
この構成によれば、リモートI/O装置になんらかの異
常が発生した場合、その装置の番号がリモートI/O制
御装置に表示されるので、本体装置側で容易に異常状態
となったリモートI / O装置を知ることができ、直
ちに適切な処置を採ることができる。
常が発生した場合、その装置の番号がリモートI/O制
御装置に表示されるので、本体装置側で容易に異常状態
となったリモートI / O装置を知ることができ、直
ちに適切な処置を採ることができる。
(実施例の説明)
第1図はこの発明の・一実施例に係るプログラマブル・
コントローラの基本構成を示す。
コントローラの基本構成を示す。
このプログラマブル・コントローラ(以下PCと略称す
る)は、PC本体装置1と、クモ−1〜I/′0制御装
置2と、それぞれが伝送ライン3に接続される複数のリ
モート■/○装置(#1〜#32)4.4・・・とで構
成される。
る)は、PC本体装置1と、クモ−1〜I/′0制御装
置2と、それぞれが伝送ライン3に接続される複数のリ
モート■/○装置(#1〜#32)4.4・・・とで構
成される。
PC本体装置1.は、ユーザプログラムを実行処理し一
定のシーケンス制御を実現するマイクロコンピュータを
有する制御部と、小規模の入出力部とで構成される。
定のシーケンス制御を実現するマイクロコンピュータを
有する制御部と、小規模の入出力部とで構成される。
リモートI/O制御装置2は、中央処理装置(CPU)
21を中心に構成され、CPU21の制御動作を規定す
るシステムプログラムが格納されるシステムプログラム
メモリ22と、PC本体装置1からの入力データあるい
はPC本体装置1への出力データが格納される入出カメ
モリ23と、CPU21が各種の制御動作を行なう際に
各種可変データが一時記憶されるワーキングメモリ24
と、押釦スイッチ25からオンオフ信号が入力される入
力回路26と、表示ランプ27および番号表示器28を
駆動する出力回路29と、伝送ライン3を介してリモー
トI/O装置4とのデータ授受をなす際の伝送制御を行
なう伝送制御回路30とを基本的に有する。
21を中心に構成され、CPU21の制御動作を規定す
るシステムプログラムが格納されるシステムプログラム
メモリ22と、PC本体装置1からの入力データあるい
はPC本体装置1への出力データが格納される入出カメ
モリ23と、CPU21が各種の制御動作を行なう際に
各種可変データが一時記憶されるワーキングメモリ24
と、押釦スイッチ25からオンオフ信号が入力される入
力回路26と、表示ランプ27および番号表示器28を
駆動する出力回路29と、伝送ライン3を介してリモー
トI/O装置4とのデータ授受をなす際の伝送制御を行
なう伝送制御回路30とを基本的に有する。
このリモートl/OIll#装置は、本体装置1に直接
組込まれる場合と、別体の装置としてPC本体装置1の
近傍に配置され、その表面パネルには、第2図に示すよ
うに、番号表示器28と、表示ランプ27と、押釦スイ
ッチ25と、伝送ライン3が接続される端子台31とが
設けられている。
組込まれる場合と、別体の装置としてPC本体装置1の
近傍に配置され、その表面パネルには、第2図に示すよ
うに、番号表示器28と、表示ランプ27と、押釦スイ
ッチ25と、伝送ライン3が接続される端子台31とが
設けられている。
ワーキングメモリ24には、第3図に示すように、伝送
ライン3に接続されているリモートI/O装置4の番号
を登録する接続テーブルと、異常状態となったリモート
■/O装置4の番号を登録する異常テーブルと、異常と
なったリモートI/O装置4の個数を計数するエラーカ
ウンタと、番号表示器28に表示すべきリモートI/O
装置4の番号が格納される表示テーブルとが設けられて
いる。
ライン3に接続されているリモートI/O装置4の番号
を登録する接続テーブルと、異常状態となったリモート
■/O装置4の番号を登録する異常テーブルと、異常と
なったリモートI/O装置4の個数を計数するエラーカ
ウンタと、番号表示器28に表示すべきリモートI/O
装置4の番号が格納される表示テーブルとが設けられて
いる。
リモー1−1/O装置4は、広域に分散している制御対
象の近傍に適宜に配設されるもので、各装置には伝送ラ
イン3を介してリモートI/O制御装置2とのデータ授
受を行なう通信手段が設けられているとともに、ディツ
ブスイッチ等によって各装置固有の番号が設定されてい
る。
象の近傍に適宜に配設されるもので、各装置には伝送ラ
イン3を介してリモートI/O制御装置2とのデータ授
受を行なう通信手段が設けられているとともに、ディツ
ブスイッチ等によって各装置固有の番号が設定されてい
る。
また、この種のリモートI/O装置4は15図示するよ
うに、光電スイッチやリミットスイッチ等の入力要素の
みが接続される入力装置(IN)と、ソレノイドやモー
タ等の出力要素のみが接続される出力装置(OUT>と
、入力要素と出力要素が接続される入出力装置(INl
oUT)の3種類からなっている。
うに、光電スイッチやリミットスイッチ等の入力要素の
みが接続される入力装置(IN)と、ソレノイドやモー
タ等の出力要素のみが接続される出力装置(OUT>と
、入力要素と出力要素が接続される入出力装置(INl
oUT)の3種類からなっている。
次に、第4図はこの発明の対象となるリモートI/O制
御装置4の制御動作を中心に示すフローチャートで、以
下同図に従って説明する。なお、プログラマブル・コン
トローラとしての制御動作は周知であるので、その説明
を省略する。
御装置4の制御動作を中心に示すフローチャートで、以
下同図に従って説明する。なお、プログラマブル・コン
トローラとしての制御動作は周知であるので、その説明
を省略する。
最初のステップ<400>では、電源投入を受けて周知
のイニシャル処理が行なわれる。
のイニシャル処理が行なわれる。
次いで、ステップ(401)〜(404)では、伝送ラ
イン3に接続されている複数のリモートI/O装置につ
いての接続テーブルへの登録処理が行なわれる。
イン3に接続されている複数のリモートI/O装置につ
いての接続テーブルへの登録処理が行なわれる。
この種のプログラマブル・コントローラでは、通常PC
本体装置1から、従ってリモート■/O制御装置2から
1番遠くにあるリモー)−1/O装置(#32)4がエ
ンド局として指定されており、リモートI/O装置4に
ついての登録処理は、#1から#32に向かって順にそ
の番号が付されたチェックコマンドを伝送ライン3に送
出しくステップ401)、レスポンスがあった場合(ス
テップ402)、その装置の番号を接続テーブルに登録
することによって行なう(ステップ403)。
本体装置1から、従ってリモート■/O制御装置2から
1番遠くにあるリモー)−1/O装置(#32)4がエ
ンド局として指定されており、リモートI/O装置4に
ついての登録処理は、#1から#32に向かって順にそ
の番号が付されたチェックコマンドを伝送ライン3に送
出しくステップ401)、レスポンスがあった場合(ス
テップ402)、その装置の番号を接続テーブルに登録
することによって行なう(ステップ403)。
このとき、当該装置が#1のように入力装置であるか、
あるいは#2のように出力装置であるが、または#32
のように入出力装置であるかのチェックも行なう。
あるいは#2のように出力装置であるが、または#32
のように入出力装置であるかのチェックも行なう。
次いで、ステップ(405)では、PC本体装置1の出
力データを入出カメモリ23に取込む動作と、PC本体
装置1への入力データを入出カメモリ23から転送する
動作とを行なう。
力データを入出カメモリ23に取込む動作と、PC本体
装置1への入力データを入出カメモリ23から転送する
動作とを行なう。
次いで、ステップ(406)では、接続テーブルに登録
したリモートI/O装置について、装置番号を指定しデ
ータ授受コマンドを伝送ライン3に送出する。このとき
、当該装置についてPC本体装置1からの出力デ7夕が
あれば、データ授受コマンドとともに入出カメモリ23
からその出力データを送出する。また、当該装置の入力
データを収集する場合には、当該装置に入力データの送
信を促す。
したリモートI/O装置について、装置番号を指定しデ
ータ授受コマンドを伝送ライン3に送出する。このとき
、当該装置についてPC本体装置1からの出力デ7夕が
あれば、データ授受コマンドとともに入出カメモリ23
からその出力データを送出する。また、当該装置の入力
データを収集する場合には、当該装置に入力データの送
信を促す。
ステップ(407)では、データ授受コマンドで指定し
た装置からの応答を待つ。所定時間内に応答があればス
テップ(408)に進み、また応答がなければ(ステッ
プ409)に進む。
た装置からの応答を待つ。所定時間内に応答があればス
テップ(408)に進み、また応答がなければ(ステッ
プ409)に進む。
ステップ(408)では、ステップ(406)でリモー
トI/O装置にデータ送信を促した場合には、ステップ
(407)で返送される応答送信に所定の入力データが
含まれているので、これを入出カメモリ23に取込む。
トI/O装置にデータ送信を促した場合には、ステップ
(407)で返送される応答送信に所定の入力データが
含まれているので、これを入出カメモリ23に取込む。
また、ステップ(406)でPC本体装置1からの出力
データをリモ−トI/O装置に送信した場合には、ステ
ップ(407)での応答送信を受けて、当該リモートl
/OB置はデータを受は取ったことの確認処理を行なう
。
データをリモ−トI/O装置に送信した場合には、ステ
ップ(407)での応答送信を受けて、当該リモートl
/OB置はデータを受は取ったことの確認処理を行なう
。
ステップ(409)では、応答のないリモートI/O装
置の番号を異常テーブルに登録するとともに、エラーカ
ウンタをセットする。
置の番号を異常テーブルに登録するとともに、エラーカ
ウンタをセットする。
このように、ステップ(406)〜(409)の動作を
接続テーブルに登録しであるすべてのリモートI/O装
置について行ない(ステップ4/O)、異常となったリ
モート■/○装置の番号を異常テーブルに登録するとと
もに、エラーカウンタにその異常個数をセットし、ステ
ップ<411)に進む。
接続テーブルに登録しであるすべてのリモートI/O装
置について行ない(ステップ4/O)、異常となったリ
モート■/○装置の番号を異常テーブルに登録するとと
もに、エラーカウンタにその異常個数をセットし、ステ
ップ<411)に進む。
ステップ(,411)では、エラーカウンタをチェック
して、異常テーブルに装置番号が登録されているか否か
を判断する。その結果、異常テーブルに何も登録されて
いなければステップ(405)に准み、以上説明した各
動作を繰り返し実行する。
して、異常テーブルに装置番号が登録されているか否か
を判断する。その結果、異常テーブルに何も登録されて
いなければステップ(405)に准み、以上説明した各
動作を繰り返し実行する。
また、異常テーブルに装置番号の登録があれば、その番
号を表示テーブルに転送するとともに(ステップ412
)、表示ランプへの表示処理(ステップ413)および
番号表示器28への表示処理(ステップ414)を行な
う。
号を表示テーブルに転送するとともに(ステップ412
)、表示ランプへの表示処理(ステップ413)および
番号表示器28への表示処理(ステップ414)を行な
う。
ステップ(4,13)では、エラーカウンタの内容が「
1」である場合には、異常となったリモートl/OB置
は1台のみであるので、表示ランプ27を連続点灯させ
る。また、エラーカウンタの内容がr2J以上である場
合には、表示ランプ27を点滅動作させ、異常となった
リモートI/O装置が複数台あることを表示する。
1」である場合には、異常となったリモートl/OB置
は1台のみであるので、表示ランプ27を連続点灯させ
る。また、エラーカウンタの内容がr2J以上である場
合には、表示ランプ27を点滅動作させ、異常となった
リモートI/O装置が複数台あることを表示する。
ステップ(414)では、表示テーブルの先頭アドレス
に格納した装置番号を番号表示器28に表示する。
に格納した装置番号を番号表示器28に表示する。
ステップ(415)では、押釦スイッチ25の操作が検
出される。所定時間内に押釦スイッチ25が操作されな
い場合(表示ランプ27が連続点灯し異常となった装置
が1台のみである場合に生ずる)には、エラーカウンタ
をリセットしくこれに応答して表示ランプ27および番
号表示器28のりヒツト処理が行なわれる)、ステップ
(405)に進む。
出される。所定時間内に押釦スイッチ25が操作されな
い場合(表示ランプ27が連続点灯し異常となった装置
が1台のみである場合に生ずる)には、エラーカウンタ
をリセットしくこれに応答して表示ランプ27および番
号表示器28のりヒツト処理が行なわれる)、ステップ
(405)に進む。
また、所定時間内に押釦スイッチ25の操作が検出され
ると(この場合には表示ランプ27が点滅点灯している
)、表示テーブルのアドレスを歩進し、次の装置番号を
番号表示器28に表示するとともに(ステップ416)
、エラーカウンタをディクリメントする。
ると(この場合には表示ランプ27が点滅点灯している
)、表示テーブルのアドレスを歩進し、次の装置番号を
番号表示器28に表示するとともに(ステップ416)
、エラーカウンタをディクリメントする。
このようにして、押釦スイッチ25の操作に応答して、
エラーカウンタをディクリメントしながら、番号表示器
28に異常となったリモートI/O装置の番号を順次表
示する。そして、エラーカウンタの内容がrOJになっ
たことを受けて、表示デープルに格納したすべての番号
が表示されたものと判断され(ステップ417 >、ス
テップ(405)に進む。
エラーカウンタをディクリメントしながら、番号表示器
28に異常となったリモートI/O装置の番号を順次表
示する。そして、エラーカウンタの内容がrOJになっ
たことを受けて、表示デープルに格納したすべての番号
が表示されたものと判断され(ステップ417 >、ス
テップ(405)に進む。
エラーカウンタの内容が「O」になると、表示ランプ2
7および番号表示器28のリセット処理が行なわれる。
7および番号表示器28のリセット処理が行なわれる。
以上のようにして、接続テーブルに登録されたすべての
リモートI/O装置についてのデータ授受を1サイクル
として、このサイクル内で異常となったリモートI/O
装置の番号を異常テーブルに登録し、それについての表
示処理を行ない、これを繰り返すのである。
リモートI/O装置についてのデータ授受を1サイクル
として、このサイクル内で異常となったリモートI/O
装置の番号を異常テーブルに登録し、それについての表
示処理を行ない、これを繰り返すのである。
このようにしたので、異常となった装置番号に従って、
当該装置の回復処理を行ないオンラインに復帰させた場
合、その動作確認が簡単に行なえるのである。
当該装置の回復処理を行ないオンラインに復帰させた場
合、その動作確認が簡単に行なえるのである。
なお、以上の説明では、異常テーブルと表示テーブルと
は1:1に対応し、表示テーブルに格納したすべての装
置番号を表示し終わらないと、異常テーブルのデータが
表示テーブルには転送されないものとしたが、この発明
はこれに限定されるものではなく、例えば表示テーブル
のエリアを複数設け、異常テーブルの内容を順次転送す
るようにしても良いことは勿論である。
は1:1に対応し、表示テーブルに格納したすべての装
置番号を表示し終わらないと、異常テーブルのデータが
表示テーブルには転送されないものとしたが、この発明
はこれに限定されるものではなく、例えば表示テーブル
のエリアを複数設け、異常テーブルの内容を順次転送す
るようにしても良いことは勿論である。
第1図はこの発明の一実施例に係るプログラマブル・コ
ントローラの基本構成を示すブロック図、第2図はこの
発明の要部をなすリモートI/O制御装置を示す外観図
、第3図はリモートI/O制御装置に備えるワーキング
メモリに設けられる各種のテーブルを示す図、第4図は
リモートI / O制御装置の動作概要を示すフローチ
ャートである。 1・・・PC(プログラマブル・コントローラ)本体装
置 2・・・リモートI/O制御装置 3・・・伝送ライン 4・・・リモートI/O装置 24・・・ワーキングメモリ 25・・・押釦スイッチ 27・・・表示ランプ 28・・・番号表示器
ントローラの基本構成を示すブロック図、第2図はこの
発明の要部をなすリモートI/O制御装置を示す外観図
、第3図はリモートI/O制御装置に備えるワーキング
メモリに設けられる各種のテーブルを示す図、第4図は
リモートI / O制御装置の動作概要を示すフローチ
ャートである。 1・・・PC(プログラマブル・コントローラ)本体装
置 2・・・リモートI/O制御装置 3・・・伝送ライン 4・・・リモートI/O装置 24・・・ワーキングメモリ 25・・・押釦スイッチ 27・・・表示ランプ 28・・・番号表示器
Claims (1)
- (1)プログラマブル・コントローラ本体装置と;それ
ぞれが伝送ラインに接続される複数のリモートI/O装
置と; 前記本体装置側に配置され、該本体装置とのデータ授受
をなすとともに、前記伝送ラインを介して前記複数のリ
モートI/O装置と、その装置番号に基づきデータ授受
をなすリモートI/O制御装置とで構成されるプログラ
マブル・コントローラにおいて、 前記リモートI/O制御装置は、 前記複数のリモートI/O装置の中で無応答な装置が発
生した場合、異常発生を外部に報知する報知手段と; 前記無応答な装置の番号を格納する記憶部と;前記記憶
部に格納した番号を表示する番号表示器と; 前記無応答装置が複数ある場合に、前記番号表示器の表
示番号を更新する表示更新手段とを備えていることを特
徴とするプログラマブル・コントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59132481A JPS6111871A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | プログラマブル・コントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59132481A JPS6111871A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | プログラマブル・コントロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6111871A true JPS6111871A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=15082381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59132481A Pending JPS6111871A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | プログラマブル・コントロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6111871A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63882U (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-06 | ||
JPH0395604A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-22 | Toshiba Corp | プログラマブル・コントローラ |
KR20200132360A (ko) * | 2019-05-17 | 2020-11-25 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 및 그 제어방법 |
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JPS58158715A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-21 | Omron Tateisi Electronics Co | プログラマブル・コントロ−ラ |
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1984
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