JPS6325379B2 - - Google Patents

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JPS6325379B2
JPS6325379B2 JP58188256A JP18825683A JPS6325379B2 JP S6325379 B2 JPS6325379 B2 JP S6325379B2 JP 58188256 A JP58188256 A JP 58188256A JP 18825683 A JP18825683 A JP 18825683A JP S6325379 B2 JPS6325379 B2 JP S6325379B2
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JP
Japan
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Application number
JP58188256A
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English (en)
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JPS6079450A (ja
Inventor
Akihiro Maruo
Hideaki Fujimaki
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6079450A publication Critical patent/JPS6079450A/ja
Publication of JPS6325379B2 publication Critical patent/JPS6325379B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0793Remedial or corrective actions
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/0727Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a storage system, e.g. in a DASD or network based storage system

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野 本発明は記憶装置のエラー訂正方式に関するも
のである。 (b) 従来技術と問題点 第1図はインバート回路を有する従来の記憶装
置を示し、1は記憶部、2はインバート回路、
3,4はマルチプレクサ、5はチエツク回路をそ
れぞれ示す。 マルチプレクサ4に書き込みデータが転送され
ると、マルチプレクサ4はそのデータを選択し、
そのデータは記憶部1の指定されたアドレスに対
応する記憶素子に書き込まれる。インバート回路
2は記憶部1より読み出されたデータの各ビツト
を反転する。マルチプレクサ3は記憶部1の記憶
素子より読み出されるデータのインバートビツト
(I)が立つていれば(“1”となつている)、イ
ンバート回路2を介して読み出されるデータを、
さもなくば、記憶部1よりのデータを直接選択す
る。 選択されたデータにチエツク回路5によりエラ
ーが検出されると、前記記憶素子に先と同じ書き
込みデータを書き込むか、又は、前記記憶素子よ
り読み出され、インバート回路2により各ビツト
を反転したデータを前記記憶素子に書き込む。
尚、その選択はマルチプレクサ4によつて行な
う。 下に示す表は、第1図の記憶装置内を転送され
るデータを示す。
【表】 今、記憶部1の任意のアドレスに対応する記憶
素子に(1)のような全てが“0”である書き込みデ
ータを書き込む。 ここで、このデータ(1)に対応するインバートビ
ツトは“0”である。このデータ(1)を前記記憶素
子より読み出すと、表の(2)に示すようにある第l
ビツトが“1”であるようなデータが読み出され
たものとすると、マルチプレクサ3が選択するデ
ータにはエラーが存在する。そのエラーがチエツ
ク回路5によつて検出されると、前記記憶素子に
再度書き込みデータを書き込む。ソフト(間欠)
エラーであれば、このように書き込みを再度やり
直す(以下、リライトとする)ことによりエラー
は存在しなくなる。 ところで、このようなリライトを所定回数行つ
た後にもエラーが検出される場合は、前記記憶素
子にハード(固定)エラーがあるものとし、前記
記憶素子より読み出されるデータ(2)をインバート
回路2を介し“1”と“0”とを反転し、その反
転したデータ(3)を再度前記記憶素子に書き込む。
ここで、前記記憶素子にハードエラーがあれば、
前記記憶素子に書き込まれたデータの第lビツト
は“1”となる。すなはち、データ(3)はデータ(4)
のようになる。ここで、このデータに対応するイ
ンバートビツトは“1”となつているので、マル
チプレクサ3は、前記記憶素子よりデータが読み
出されると、インバート回路2を介して送られる
データを選択する。ここで、インバート回路2よ
り送られるデータは(1)のようになり、見かけ上正
しいデータが読み出されたこととなる。 ところで、このようなエラー訂正方式において
は、所定回数リライトを繰り返した後に読み出さ
れたデータにエラーが検出され、インバート回路
2で反転されたデータを書き込み、読み出し、そ
の読み出したデータに更にエラーが検出された場
合には装置自体を止めてしまう。 例えば、所定回数番目にリライトしたデータに
たまたま(2)のようなエラーが存在し、記憶素子に
はハードエラーがないような場合には、データを
反転して記憶素子に書き込み、読み出しすると、
(3)のようなデータが読み出されてしまう。そのた
め、チエツク回路5ではエラーが検出され、装置
は止まつてしまう。 (c) 発明の目的 そこで本発明は装置を止めることなくエラーを
解消しうるエラー訂正方式を提案するものであ
る。 (d) 発明の構成 そのため本発明では第一選択手段より転送され
たデータを任意の記憶素子に書き込む記憶手段
と、該記憶素子より読み出されるデータを反転す
る反転手段と、該記憶素子より読み出されたデー
タか、該記憶素子より読み出され該反転手段で反
転されたデータかのいずれか一方を選択する第二
選択手段と、該反転手段で反転されたデータか、
書き込みデータかのいずれか一方を選択する前記
第一選択手段と、前記第二選択手段で選択された
データのエラーを検出する検出手段と、前記第一
選択手段の選択を制御する制御手段とによつて構
成され、前記データにはインバートビツトが付加
され書き込まれ、前記第二選択手段は該インバー
トビツトの値に応じて上記読み出されたデータか
反転されたデータかのいずれか一方を選択するよ
うにされ、該第二選択手段で選択されたデータに
前記検出手段によりエラーが検出されると、前記
記憶素子に対しデータの再書き込み、再読み出し
を行うに際し、前記第二選択手段で選択されるデ
ータにエラーが検出されなくなるまでは、前記制
御手段は前記第一選択手段が前記書き込みデータ
と、前記反転手段で反転されたデータを交互に選
択するように制御することを特徴とする記憶装置
エラー訂正方式を提案する。 (e) 発明の実施例 第2図は本発明の一実施例である記憶装置エラ
ー訂正方式を実施するための記憶装置を示し、1
1は記憶部、12はインバート回路、13,1
4,15はマルチプレクサ、16はコントロール
回路、17はチエツク回路をそれぞれ示す。 マルチプレクサ15に書き込みデータが転送さ
れると、マルチプレクサ15はそのデータを選択
し、そのデータは記憶部11の任意のアドレスに
対応する記憶素子に書き込まれる。 インバート回路12は記憶部11より読み出さ
れたデータの各ビツトを反転させる。マルチプレ
クサ13は記憶部11の記憶素子より読み出され
るデータのインバートビツト(I)が立つていれ
ば(“1”となつている)、インバート回路2を介
して読み出されるデータを、さもなくば記憶部1
1より読み出されるデータを直接選択する。 マルチプレクサ14は、コントロール回路16
の制御により、書き込みデータか、記憶素子より
読み出され、インバート回路12を介して転送さ
れるデータかのいずれか一方を選択する。コント
ロール回路16は、再書き込み時、書き込みデー
タとインバート回路を介して転送されるデータが
交互に選択されるようマルチプレクサ14を制御
する。マルチプレクサ15は、マルチプレクサ1
3で選択されたデータにチエツク回路17により
エラーが検出されると、それ以降はマルチプレク
サ14より転送されるデータを選択する。 尚、記憶部11への最初の書き込みデータは図
示しない書き込みデータレジスタよりマルチプレ
クサ15を介して与えられるが、そのデータが記
憶部11より読み出されてチエツク回路17でエ
ラーが検出される時点では、上記書き込みデータ
レジスタには次の書き込みデータがセツトされて
いるため、マルチプレクサ15を介して再度同一
データを再書き込みすることはできない。そこ
で、上記書き込みデータレジスタを更に別の図示
しない保持レジスタにコピーしておき、エラーが
検出された場合には、その保持レジスタよりマル
チプレクサ14を介して最初の書き込みデータと
同一データを選択して再書き込みできるようにし
てある。 今、記憶部11の任意のアドレスに対応する記
憶素子に書き込みデータが書き込まれ、前記記憶
素子より読み出されたデータをマルチプレクサ1
3が選択し、そのデータにチエツク回路17によ
りエラーが検出されたものとする。 コントロール回路16にエラーが報告される
と、コントロール回路16は、マルチプレクサ1
4が書き込みデータを選択するように制御する。
そして前記記憶素子へ書き込みデータの書き込み
を行う。そして、前記記憶素子より読み出された
データにチエツク回路17によりエラーが検出さ
れれば、今度は、コントロール回路16は、マル
チプレクサ14がインバート回路12を介して転
送されたデータを選択するように制御する。そし
て前記記憶素子にデータを書き込む。 更に、前記記憶素子より読み出されたデータに
エラーが検出されると、上記の手順を繰り返す。 このように、書き込みデータとインバート回路
12を介して転送されるデータを記憶素子に交互
に書き込むようにすれば、コントロール回路の状
態(最初にエラーが検出された時に、マルチプレ
クサ14に書き込みデータを選択させるのか、そ
れとも、インバート回路12を介して転送される
データを選択させるのか)にかかわらず、たかだ
か二度目の書き込みで、ソフトエラー、ハードエ
ラーを解消できる。 (f) 発明の効果 本発明によれば、エラーを検出するとたかだか
二度目の書き込みでソフトエラー、ハードエラー
を解消でき、又、ソフトエラーが連続的に偶発し
た場合にも、装置を止めずともエラーの訂正が行
えるエラー訂正方式を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はインバート回路を有する従来の記憶装
置を示し、1は記憶部、2はインバート回路、
3,4はマルチプレクサ、5はチエツク回路をそ
れぞれ示す。 第2図は本発明の一実施例である記憶装置エラ
ー訂正方式を実施するための記憶装置を示し、1
1は記憶部、12はインバート回路、13,1
4,15はマルチプレクサ、16はコントロール
回路、17はチエツク回路をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第一選択手段より転送されたデータを任意の
    記憶素子に書き込む記憶手段と、該記憶素子より
    読み出されるデータを反転する反転手段と、該記
    憶素子より読み出されたデータか、該記憶素子よ
    り読み出され該反転手段で反転されたデータかの
    いずれか一方を選択する第二選択手段と、該反転
    手段で反転されたデータか、書き込みデータかの
    いずれか一方を選択する前記第一選択手段と、前
    記第二選択手段で選択されたデータのエラーを検
    出する検出手段と、前記第一選択手段の選択を制
    御する制御手段とによつて構成され、前記データ
    にはインバートビツトが付加されて書き込まれ、
    前記第二選択手段は該インバートビツトの値に応
    じて上記読み出されたデータか反転されたデータ
    かのいずれか一方を選択するようにされ、該第二
    選択手段で選択されたデータに前記検出手段によ
    りエラーが検出されると、前記記憶素子に対しデ
    ータの再書き込み、再読み出しを行うに際し、前
    記第二選択手段で選択されるデータにエラーが検
    出されなくなるまでは、前記制御手段は前記第一
    選択手段が前記書き込みデータと、前記反転手段
    で反転されたデータを交互に選択するように制御
    することを特徴とする記憶装置エラー訂正方式。
JP58188256A 1983-10-07 1983-10-07 記憶装置エラ−訂正方式 Granted JPS6079450A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58188256A JPS6079450A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 記憶装置エラ−訂正方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58188256A JPS6079450A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 記憶装置エラ−訂正方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6079450A JPS6079450A (ja) 1985-05-07
JPS6325379B2 true JPS6325379B2 (ja) 1988-05-25

Family

ID=16220499

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58188256A Granted JPS6079450A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 記憶装置エラ−訂正方式

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JP (1) JPS6079450A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004030527A (ja) * 2002-06-28 2004-01-29 Fujitsu Ltd 記憶制御装置、および記憶制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6079450A (ja) 1985-05-07

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