JPS6117274A - 光デイスク制御装置 - Google Patents
光デイスク制御装置Info
- Publication number
- JPS6117274A JPS6117274A JP13852984A JP13852984A JPS6117274A JP S6117274 A JPS6117274 A JP S6117274A JP 13852984 A JP13852984 A JP 13852984A JP 13852984 A JP13852984 A JP 13852984A JP S6117274 A JPS6117274 A JP S6117274A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sector
- data
- control device
- optical disk
- sent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1883—Methods for assignment of alternate areas for defective areas
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は光ディスク制御装置に関し、特に不良セクタの
代替処理金有する光ディスク制御装置に関する。
代替処理金有する光ディスク制御装置に関する。
（従来技術）
従来、この種の光ディスク制御装置においては不良セク
タが存在すると、交替トラ、りあるいはトラ、りの終シ
の前に設けられた、交替セクタに記録されるか又は記録
されたデータを処理していたので、光ディスクの回転待
ちを必要とし、その記録又は処理が遅くなる欠点を有し
ていた。
タが存在すると、交替トラ、りあるいはトラ、りの終シ
の前に設けられた、交替セクタに記録されるか又は記録
されたデータを処理していたので、光ディスクの回転待
ちを必要とし、その記録又は処理が遅くなる欠点を有し
ていた。
（発明の目的）
本発明の目的−は、従来の光ディスク装置における欠点
を除去すると共に書込データが正しく書込まれたかどう
か全書込とほぼ同時に可能にしかつ回転待ちなしに、不
良セクタに対する書込みおよび読出全可能とする光ディ
スク制御装置を提供することにある。
を除去すると共に書込データが正しく書込まれたかどう
か全書込とほぼ同時に可能にしかつ回転待ちなしに、不
良セクタに対する書込みおよび読出全可能とする光ディ
スク制御装置を提供することにある。
（発明の構成）
本発明によれば、書込データのベリファイのための読出
が、書込と同時に可能な光ディスク装置を制御する光デ
ィスク制御装置において、書込時には、チャネルからの
書込データを光ディスク装置に送ると同時にそのデータ
全記憶する少なくとも１セクタの容量を持つバッファ回
路と、前記１セクタのデータ書込終了時前記検証回路の
状態を判定する検証手段とを含み、前記検証結果の良否
全良否フラグとして書込データに続けて書込み、検証結
果が否の場合には、先にバッファ回路に記憶されたデー
タを使用し次のセクタに書込みを行い、読出時には読出
データを前記バッファ回路に送シ記憶し、データに続く
良否フラグの判定を行い、良の場合は前記バッファ回路
に記憶されたデータをチャネルに転送し、否の場合は回
転待ちなしに不良セクタ処理を可能とすることを特徴と
する光ディスク制御装置が得られる。
が、書込と同時に可能な光ディスク装置を制御する光デ
ィスク制御装置において、書込時には、チャネルからの
書込データを光ディスク装置に送ると同時にそのデータ
全記憶する少なくとも１セクタの容量を持つバッファ回
路と、前記１セクタのデータ書込終了時前記検証回路の
状態を判定する検証手段とを含み、前記検証結果の良否
全良否フラグとして書込データに続けて書込み、検証結
果が否の場合には、先にバッファ回路に記憶されたデー
タを使用し次のセクタに書込みを行い、読出時には読出
データを前記バッファ回路に送シ記憶し、データに続く
良否フラグの判定を行い、良の場合は前記バッファ回路
に記憶されたデータをチャネルに転送し、否の場合は回
転待ちなしに不良セクタ処理を可能とすることを特徴と
する光ディスク制御装置が得られる。
すなわち、本発明は書込時に不良セクタと判断された場
合そのセクタに不良セクタフラグを書込み、そのセクタ
のデータを次のセクタに書込み、読出時には、不良セク
タフラグまでをバッファ・に読出し、そのセクタが不良
でないと判定できた後にチャネルに転送することにより
不良セクタ処理のための回転待ちが取除かれる。
合そのセクタに不良セクタフラグを書込み、そのセクタ
のデータを次のセクタに書込み、読出時には、不良セク
タフラグまでをバッファ・に読出し、そのセクタが不良
でないと判定できた後にチャネルに転送することにより
不良セクタ処理のための回転待ちが取除かれる。
（実施例）
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第２図は本発明の一実施例を示す０第２図において、本
実施例はチャネル５０と、該チャネル５０との信号を授
受する光ディスク制御装置（以後制御装置と略す）５１
と、該光ディスク・制御装置５１によｐ制御される光デ
ィスク装置（以後装置と略す）５２とを含み、前記光デ
ィスク制御装置はその内部に少なくとも１セクタの容量
を持つバ、７ア５３と、プロセ、す５４とによ多構成さ
れている。この制御装置５１は装置５２のベリファイ信
号が接続線１０４及び１０３を介して入力されるように
プロセ、す５４に接続され、制御装置５１と装置５２の
間が接続１０５により接続されさらに制御装置５１の内
部で接続線１０２によシ接続線１０５、プロセッサ５４
およびバッファ５３間が接続されている。
実施例はチャネル５０と、該チャネル５０との信号を授
受する光ディスク制御装置（以後制御装置と略す）５１
と、該光ディスク・制御装置５１によｐ制御される光デ
ィスク装置（以後装置と略す）５２とを含み、前記光デ
ィスク制御装置はその内部に少なくとも１セクタの容量
を持つバ、７ア５３と、プロセ、す５４とによ多構成さ
れている。この制御装置５１は装置５２のベリファイ信
号が接続線１０４及び１０３を介して入力されるように
プロセ、す５４に接続され、制御装置５１と装置５２の
間が接続１０５により接続されさらに制御装置５１の内
部で接続線１０２によシ接続線１０５、プロセッサ５４
およびバッファ５３間が接続されている。
第２図は本実施例における記録フォーマットｉ示す。第
２゜図において、光ディスク媒体の記録フォーマットは
１つのトラ、りに対してセクタＯからセクタｎがプライ
マリセクタで、ユーザが使用可能なセクタ数（ここでは
ｎ＋１個）と、ｎ＋１からｎ＋３までの３個のセクタを
有する予備セクタ（３個）とを含み、この予備セクタは
０からｎまでのセクタに不良セクタがあったとき、不良
セクタのため後に延びるオーバーフローエリアである０ セクタ１はトラック上の（セクタ１〕を拡大したもので
、示巷ギャップ１、読出しのための同期フィールド２、
セクタの物理アドレス（トラック及びセクタ）３．ギヤ
、プ４、続出のための同期フィールド５、セクタの論理
アドレス６、ユーザデータ７、良否フラグ８およびエラ
ーコード（ＢＯＬ）９により構成されている。
２゜図において、光ディスク媒体の記録フォーマットは
１つのトラ、りに対してセクタＯからセクタｎがプライ
マリセクタで、ユーザが使用可能なセクタ数（ここでは
ｎ＋１個）と、ｎ＋１からｎ＋３までの３個のセクタを
有する予備セクタ（３個）とを含み、この予備セクタは
０からｎまでのセクタに不良セクタがあったとき、不良
セクタのため後に延びるオーバーフローエリアである０ セクタ１はトラック上の（セクタ１〕を拡大したもので
、示巷ギャップ１、読出しのための同期フィールド２、
セクタの物理アドレス（トラック及びセクタ）３．ギヤ
、プ４、続出のための同期フィールド５、セクタの論理
アドレス６、ユーザデータ７、良否フラグ８およびエラ
ーコード（ＢＯＬ）９により構成されている。
第３図は本実施例の書込を示す。第３図を参照しながら
本実施例の書込動作を説明する。制御装置５１が指定さ
れたセクタを探し、書込を行う場合に、プロセ、す５４
は制御装置５１の動作設定を行い、論理アドレス部り１
″装置５２に送シ、また、装置５２は接続線１０４を介
して送られるべ一リファイ信号によ＃）ＩＦ込の良否判
定がプロセ、す５４内の検証回路（図示せず）で行わ五
良否のコード８が装置５２に送られ引き続き各データ６
゜７．８に対するエラー検出コード（Ｅｏｏ）データが
送られ装置５２にて書込まれる。ここで検証結果が否の
場合は、次のセクタにチャネルから送られるデータに替
ってバッファ５３内に記憶されたデータ全書込も。不良
セクタがおるとその代替セクタは次のセクタに割当てら
れる０ 第４図は読出の場合を示す。第４図におい正、装置５２
からの読出データ７はバッファ５３に送られる。良否フ
ラグ８はプロセッサ５４に送られ、プロセッサ５４．が
良否判定を行い否の判定が行われるとバッファ５３のデ
ータは無効にされる。
本実施例の書込動作を説明する。制御装置５１が指定さ
れたセクタを探し、書込を行う場合に、プロセ、す５４
は制御装置５１の動作設定を行い、論理アドレス部り１
″装置５２に送シ、また、装置５２は接続線１０４を介
して送られるべ一リファイ信号によ＃）ＩＦ込の良否判
定がプロセ、す５４内の検証回路（図示せず）で行わ五
良否のコード８が装置５２に送られ引き続き各データ６
゜７．８に対するエラー検出コード（Ｅｏｏ）データが
送られ装置５２にて書込まれる。ここで検証結果が否の
場合は、次のセクタにチャネルから送られるデータに替
ってバッファ５３内に記憶されたデータ全書込も。不良
セクタがおるとその代替セクタは次のセクタに割当てら
れる０ 第４図は読出の場合を示す。第４図におい正、装置５２
からの読出データ７はバッファ５３に送られる。良否フ
ラグ８はプロセッサ５４に送られ、プロセッサ５４．が
良否判定を行い否の判定が行われるとバッファ５３のデ
ータは無効にされる。
ＥＣＯ９の確認も当然性われるべきであるが本発明とは
直接関係ないので詳略する。また第４図はセクタ１の部
分が不良の場合を示しているためバ、７アからチャネル
へのデータの転送は記述されていない。従ってバッファ
５３のデータは無効となるセクタ２の部分も同様に書か
れているが、セクタ２においては、良否フラグ８が良の
例を示し、ＥＣＯの検証後、バッファ５３からチャネル
５０ヘデータが転送される。
直接関係ないので詳略する。また第４図はセクタ１の部
分が不良の場合を示しているためバ、７アからチャネル
へのデータの転送は記述されていない。従ってバッファ
５３のデータは無効となるセクタ２の部分も同様に書か
れているが、セクタ２においては、良否フラグ８が良の
例を示し、ＥＣＯの検証後、バッファ５３からチャネル
５０ヘデータが転送される。
このように本実施例は１トラツクの不良セクタがあらか
じめ設けられている予備セクタ数以下なら回転待ちなし
に不良セクタの処理が可能となる。
じめ設けられている予備セクタ数以下なら回転待ちなし
に不良セクタの処理が可能となる。
（発明の効果）゛
本発明は以上説明したように不良セクタがあった時代替
セクタを次のセクタにすることによｐ不良セクタ処理の
ための回転待ちを除去できる効果がある。
セクタを次のセクタにすることによｐ不良セクタ処理の
ための回転待ちを除去できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す図、第２図は本実施例
における記録フォーマツトラ示す図、第３図および第４
図は本実施例における作動状態を示す図である。 １・・・・・・ギヤ、プ、２・・・・・・読出同期フィ
ールド、３・・・・・・物理ＩＤ、４・・・・・・ギャ
ップ、５・・・・・・読出同期フィールド、６・・・・
・・論理ＩＤ、７・・・・・・データ、８・・・・・・
良否フラグ、９・・・・・・エラー検出コード（ＥＯＯ
）、５０・・・・・・チャネル、５１・・・・・・光デ
ィスク制御装置、５２・・・・・・光ディスク装置、５
３・・・・・・バッファ、５４・・・・・・制御プロセ
、す。
における記録フォーマツトラ示す図、第３図および第４
図は本実施例における作動状態を示す図である。 １・・・・・・ギヤ、プ、２・・・・・・読出同期フィ
ールド、３・・・・・・物理ＩＤ、４・・・・・・ギャ
ップ、５・・・・・・読出同期フィールド、６・・・・
・・論理ＩＤ、７・・・・・・データ、８・・・・・・
良否フラグ、９・・・・・・エラー検出コード（ＥＯＯ
）、５０・・・・・・チャネル、５１・・・・・・光デ
ィスク制御装置、５２・・・・・・光ディスク装置、５
３・・・・・・バッファ、５４・・・・・・制御プロセ
、す。
Claims (1)
- 書込データのベリファイのための読出が、書込と同時に
可能な光ディスク装置を制御する光ディスク制御装置に
おいて、書込時にはチャネルからの書込データを光ディ
スク装置に送ると同時にそのデータを記憶する少なくと
も１セクタの容量を持つバッファ回路と、前記１セクタ
のデータ書込終了時前記書込データの状態を判定する検
証手段とを含み、前記検証結果の良否を良否フラグとし
て書込データに続けて書込み、検証結果が否の場合には
、先にバッファ回路に記憶されたデータを使用し、次の
セクタに書込を行い、読出時には読出データを前記バッ
ファ回路に送り記憶し、データに続く良否フラグの判定
を行い、良の場合は前記バッファ回路に記憶されたデー
タをチャネルに転送し、否の場合は回転待ちなしに不良
セクタ処理を可能とすることを特徴とする光ディスク制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13852984A JPS6117274A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 光デイスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13852984A JPS6117274A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 光デイスク制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6117274A true JPS6117274A (ja) | 1986-01-25 |
Family
ID=15224281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13852984A Pending JPS6117274A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 光デイスク制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6117274A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158031A (ja) * | 1984-07-28 | 1986-03-25 | Fujitsu Ltd | デ−タブロツク認識方法 |
| JPS6414776A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Sony Corp | Method for processing defective sector in optical data recording/reproducing device |
| JPH01258276A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Hitachi Maxell Ltd | 光記録媒体及び光記録媒体装置 |
| US5559780A (en) * | 1992-10-23 | 1996-09-24 | Sony Corporation | Recording apparatus for an optical recording medium |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP13852984A patent/JPS6117274A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158031A (ja) * | 1984-07-28 | 1986-03-25 | Fujitsu Ltd | デ−タブロツク認識方法 |
| JPS6414776A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Sony Corp | Method for processing defective sector in optical data recording/reproducing device |
| JPH01258276A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Hitachi Maxell Ltd | 光記録媒体及び光記録媒体装置 |
| US5559780A (en) * | 1992-10-23 | 1996-09-24 | Sony Corporation | Recording apparatus for an optical recording medium |
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