JPS5998263A - 磁気デイスク制御装置診断方式 - Google Patents

磁気デイスク制御装置診断方式

Info

Publication number
JPS5998263A
JPS5998263A JP57113474A JP11347482A JPS5998263A JP S5998263 A JPS5998263 A JP S5998263A JP 57113474 A JP57113474 A JP 57113474A JP 11347482 A JP11347482 A JP 11347482A JP S5998263 A JPS5998263 A JP S5998263A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
write
read
memory
diagnostic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57113474A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0410096B2 (ja
Inventor
Ichiro Kawabata
川畑 一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57113474A priority Critical patent/JPS5998263A/ja
Publication of JPS5998263A publication Critical patent/JPS5998263A/ja
Publication of JPH0410096B2 publication Critical patent/JPH0410096B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Magnetic Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、フロッピィディスクあるいはノ’t −ドデ
ィスク等の磁気ディスク装置における制御装置の診断方
式に関し、特にディスク媒体を使用せずに、装置の通常
の動作確認を行なうことができ。
VFO回路を含む制御装置内回路の全ての診断を可能に
する診断方式に関する。
技術の背景 一般に、磁気ディスク装置の制御回路を試験するために
は、正常レコードを書込んだとき正常に読出せるか否か
と、異常レコードを書込んだとき、異常として正しく応
答してくれるか否かの2種類の機能を主として試験する
必要がある。
しかし、たとえばフロッピィディスク装置の場合、その
制御装置の主要回路は9通常、フロッピィディスクコン
トロールLSIを用いて構成されているが、既存のこの
種LSIでは、異常レコードを作成することができない
。そのため、予めフロッピィディスクドライブより送ら
れてくるり−ドデータと同じビット直列の信号で、かつ
何らかの異常部分をもつレコードを作成し、これを書込
んだROMを制御装置に内蔵させておき9診断時にこの
ROIVI内の異常レコードを読出して9制御の診断を
行なっていた。
第1図は、フロッピィディスクのセクタフォーマットを
示す。
上記ROM内に書込まれるレコードは、ID部あるいは
DATA部のCRC(Cyclic Redundan
cyCheck)  が正常でないレコード、およびI
D部あるいはDATA部のアドレスマークが正常でない
ような異常レコードである。
このROMを作成するためには、FM記録方式あるいは
MFM記録方式通りに、データに対しクロックビットを
付加して信号変換操作をしなければならないため1人手
によるROM作成には、多くの設計工数を必要とした。
発明の目的および構成 本発明の目的は、磁気ディスク装置の制御装置の診断に
おいて9診断用の異常レコードを、従来方式のようなR
OMを使用して供給するのではなく、CPUから供給し
て診断可能にする手段を提供することにある。そのため
1本発明は、制御装置内部に、ディスクを経由しないラ
イト系からリード系への折返しパスを診断時に設定でき
るようにし、また診断用データを蓄積できるメモリを用
意して、制御装置内部での診断機能を高めるものであり
、その構成として、@気ディスク制御装置においで、該
制御装置内に診断モードを設定するためのモードレジス
タと、該モードレジスタの内容にしたがってライト系回
路からリード系回路へ内部折返しパスを形成するスイッ
チ回路と、リードデータを選択的に蓄積できるメモリと
をそなえ、上記制御装置を診断する際、上記モードレジ
スタを診断モードに設定して上記スイッチ回路により内
部折返しパスを形成させ、予め作成した診断用の正常レ
コードあるいは異常レコード等のデータをライト入力し
、内部折返しパスを経由してリード系回路上に現われた
該診断用のデータを上記メモリに蓄積し、該蓄積された
診断用のデータを用いて制御装置内の機能を診断するこ
とを特徴としている。
発明の実施例 以下に1本発明を実施例にしたがって説明する。
第2図は1本発明方式をフロッピィディスク装置に適用
した場合の1実施例回路を示す。同図において、■はフ
ロッピィディスクの制御装置、2はフロッピィディスク
ドライブ、3は制御回路LSI、4はデータレジスタ、
5はコマンドレジスタ、6はトラック番号レジスタ、7
はセクタ番号レジスタ、8はステータスレジスタ、9は
モードレジスタ、10はバイトカウンタ、11はデータ
直/並列変換回路、12はCRC生成およびチェック回
路、13はミキサ、14はマルチプレクサ。
15はデータセパレータ、16はデータ保持用ツメモリ
、17はマルチプレクサ、18は制御部。
19はマルチプレクサ、20はVFOを表わしている。
本実施例回路では、ライトデータが、ライト系回路中の
ミキサ13の出力から、リード系回路中のデータセパレ
ータ15へLSI内部で折返し。
もう一つは、LSI外部でVFO20へ折返すことがで
きるように、マルチプレクサ14.19の切替え手段が
設けられている。またリード系回路からのリード信号は
、データ保持用メモリ16に蓄積可能にされている。モ
ードレジスタ9は、CPUからの診断モード指令DIA
G1.DIAG2゜LViemory Writeなど
を保持し、折返しパスの選択。
あるいはデータ保持用メモリ16へのり−ドデータの書
込みを制御する信号を供給する。
第3図はモードレジスタ9の構成を示す。レジスタは8
ビツトの容量をもち、オOビット位置および第1ビット
位置は診断モードを指定する場合に設定される。オOビ
ット位置はD I AG 1動作モードヲ示し、マルチ
プレクサ14を介してのLSI内部折返しを選択する。
第1ビット位置はDIAG2動作モードであり、マルチ
プレクサ19を介してのVFO20経由の折返しを選択
する。第2ビット位置はMemory Write 動
作モードであり。
通常のリードの際にCPUへのデータ転送を行なうとぎ
、同時にメモリ16へリードデータを書込ませる。
第4図はバイトカウンタ10の構成を示す。バイトカウ
ンタ10は上位、下位2つのカウンタで構成され2診断
モード時のデータ要求(DRQ)回数を指定するために
使用される。
このような構成をもつことにより、CPUは。
任意の正常レコードあるいは異常レコードを作成して、
制御装置1にライトデータとして供給し。
制御装置1内の折返しパスにより、ライトデータをリー
ドデータとしてメモリに収集し、ライト系あるいは必要
に応じてVFOを含めたリード系のチェックを行なうこ
とができる。
本方式では次に示すような異常レコードを自由に作成し
て、CPU側から供給できる為、制御装置(VFO回路
を含む)全ての診断が容易になる。
〔異常レコード゛〕
(1)ギャップ部分が’FF’でないものあるいは。
規格以上のバイト数であるもの。
(2)  シンクフィールドが異常であるもの。
(3)  ID/DATAのアドレスマークが正しくな
いもの。
(4)  ID/DATAのCRCが正しくないもの。
・・・・・・など。
第5図は、IDアドレスマークを除去して作成した異常
レコードの例を示す。
次に本方式による具体的な診断動作を説明する。
〔ライト動作の診断〕
■ バイトカウンタ10にデータ転送要求の回数を指定
する。
■ モードレジスタ9に診断モードの選択を指示する。
■ トラック番号レジスタ6にトラックアドレスを、ま
たセクタ番号レジスタ7にセクターアドレスを書込む。
■ コマンドレジスタ5にライトコマンドを発行する。
■ バイトカウンタ10で指定した回数だけ、1バイト
毎にデータ転送要求(DRQ)が、制御装置1よりCP
Uに対しで上がる。
■ 1バイトのデータ転送要求毎に、CPUは。
データレジスタ4にデータを書込む。
■ データレジスタ4にライトされた8ビツトのデータ
は、データ直/並列変換回路11で、並列から直列に変
換される。次にミキサ13でクロックビットが付加され
、ライトデータ信号となる。ここでモードレジスタ1で
選択した診断モードが有効となり、DIAGIをONに
している場合は、制御用LSI内部で折り返えされ。
次にデータセパレータ部でクロックビットとデータビッ
トに分離され、データビットのみがメモリ16へ書込ま
れる。又DIAG2をONにしている場合は、ライトデ
ータ信号がVFOをへてリードデータ信号となり、デー
タセパレータ部に入力される。ここではクロットピット
とデータビットに分離され、データビットのみがメモリ
へ書込°まれる。
■ バイトカウンタ10で指定した回数だけ、データ転
送要求が終了すると、制御用LSI内部でメモリにライ
トされているID−AMの検出が行なわれ1次にトラッ
ク番号とトラックレジスタの内容およびセクタ番号とセ
クタ番号レジスタの内容が比較される。またID−CR
Cのチェックも行う。
■ ■が終了した時点でCPUに対し割込み(■RQ)
を上げ、動作終了を示す。
■ CPUは、状態表示レジスタをセンスし、ステータ
スのチェックを行つ。
〔リード動作の診断〕
ライト動作の診断の際にライトしたメモリ16の内容を
センスして各種のステータスをチェックする。
発明の効果 以上述べたように1本発明方式では1次に示す3つの段
階の診断方式をとることができ、制御部分を切り分けて
チェックすることができ、障害部分の特定が容易となる
(1)制御用LSIの診断 (2)制御用LSIの診断及びVFO回路の動作確(3
ン  制御用LSIの診断及びVFO回路の動作確認/
デバイスの動作確認。
また1診断時に使用しでいるメモリを使用し。
頻度の高いFileをメモリに保持して使用することに
より、アクセス時間の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
A−1図はセクタフォーマットの説明図、木2図は実施
例装置の構成図、第3.はモードレジスタの説明図、第
4図はバイトカウンタの説明図、第5図は異常レコード
の説明図である。 図中、1はフロッピィディスク制御装置、2はフロッピ
ィディスクドライブ、4はデータレジスタ、9はモード
レジスタ、10はバイトカウンタ。 16はメモリ、18は制御部、14および19はマルチ
プレクサ、20はVFOを表イつす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 長谷用 文 廣(外1名)第3図 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和57年特許願第113474号2
、発明の名称 磁気ディスク制御装置診断方式3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住 所神奈用県用崎市中原区上小田中1015番地氏 
名(522)  富士通株式会社 発送日  昭和58年11月29 日 6、補正により増加する発明の数t、cL補正の内容 1、明細書第11頁第9行「第3は」を「第3図は」に
補正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気ディスク制御装置において、該制御装置内に診断モ
    ードを設定するためのモードレジスタと。 該モードレジスタの内容にしたがってライト系回路から
    リード系回路へ内部折返しパスを形成するスイッチ回路
    と、リードデータを選択的に蓄積できるメモリとをそな
    え、上記制御装置を診断する際、上記モードレジスタを
    診断モードに設定して上記スイッチ回路により内部折返
    しパスを形成させ、予め作成した診断用の正常レコード
    あるいは異常レコード等のデータをライト入力し、内部
    折返しパスを経由してリード系回路上に現われた該診断
    用のデータを上記メモリに蓄積し、該蓄積された診断用
    のデータを用いて制御装置内の機能を診断することを特
    徴とする診断方式。
JP57113474A 1982-06-30 1982-06-30 磁気デイスク制御装置診断方式 Granted JPS5998263A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57113474A JPS5998263A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 磁気デイスク制御装置診断方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57113474A JPS5998263A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 磁気デイスク制御装置診断方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5998263A true JPS5998263A (ja) 1984-06-06
JPH0410096B2 JPH0410096B2 (ja) 1992-02-24

Family

ID=14613174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57113474A Granted JPS5998263A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 磁気デイスク制御装置診断方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5998263A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60160433A (ja) * 1984-01-24 1985-08-22 アプル・コンピユ−タ・インコ−ポレ−テツド フロツピ−デイスク駆動装置用集積回路制御装置
JPS62252580A (ja) * 1986-04-25 1987-11-04 Ricoh Co Ltd デイジタル記録・再生装置における誤動作検出方式
JPH0237571A (ja) * 1988-07-27 1990-02-07 Nec Corp データ記録再生装置
JPH02162573A (ja) * 1988-12-16 1990-06-22 Nec Corp データ記録再生装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5564660A (en) * 1978-11-06 1980-05-15 Toshiba Corp Self-diagnostic device of magnetic disk unit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5564660A (en) * 1978-11-06 1980-05-15 Toshiba Corp Self-diagnostic device of magnetic disk unit

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60160433A (ja) * 1984-01-24 1985-08-22 アプル・コンピユ−タ・インコ−ポレ−テツド フロツピ−デイスク駆動装置用集積回路制御装置
JPS62252580A (ja) * 1986-04-25 1987-11-04 Ricoh Co Ltd デイジタル記録・再生装置における誤動作検出方式
JPH0237571A (ja) * 1988-07-27 1990-02-07 Nec Corp データ記録再生装置
JPH02162573A (ja) * 1988-12-16 1990-06-22 Nec Corp データ記録再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0410096B2 (ja) 1992-02-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3181398B2 (ja) アレイ型記録装置
JPS5998263A (ja) 磁気デイスク制御装置診断方式
US6282688B1 (en) Recording apparatus
JPH1166701A (ja) 磁気記録装置及び磁気記録装置をコンピュータにより制御するプログラムを記録した記録媒体
JPH0268642A (ja) メモリ誤り検出方式
JP2580558B2 (ja) インタフェース装置
GB2161002A (en) A magnetic bubble memory system
JPS6117274A (ja) 光デイスク制御装置
JPH0573226A (ja) 外部記憶装置におけるデータ入出力方式
JP2522540B2 (ja) 電子計算機システム
JPH0129636Y2 (ja)
JP2868003B1 (ja) 磁気ディスク装置
JPH05324950A (ja) 情報処理装置の論理カード
JP2861846B2 (ja) 磁気ディスク制御システム
JPH0664858B2 (ja) 読取回路の診断方式
WO2000016337A1 (en) Disc drive with preamplifier fault detection for data integrity
JPS61283074A (ja) 光学式情報装置
JP3177990B2 (ja) 二重化メモリの診断装置
JPH0523449B2 (ja)
JPS60171525A (ja) 記憶装置の制御装置
JPH04291427A (ja) 記憶サブシステム
JP2003186629A (ja) データコピーシステム
JPS61259333A (ja) フロツピイデイスク制御装置の動作診断方式
JPH01223529A (ja) 半導体ディスク装置
JPS60181855A (ja) メモリ装置の機能監視装置