JPS634500A - テスト回路付きram装置 - Google Patents
テスト回路付きram装置Info
- Publication number
- JPS634500A JPS634500A JP61148575A JP14857586A JPS634500A JP S634500 A JPS634500 A JP S634500A JP 61148575 A JP61148575 A JP 61148575A JP 14857586 A JP14857586 A JP 14857586A JP S634500 A JPS634500 A JP S634500A
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- JP
- Japan
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- ram
- circuit
- data
- output
- signal
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 6
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 1
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積回路による書込み読出しが可能なラ
ンダムアクセスメモリ(以下RAMと略す)装置に関し
、特に自己の回路で良否のテストができるRAMに関す
る。
ンダムアクセスメモリ(以下RAMと略す)装置に関し
、特に自己の回路で良否のテストができるRAMに関す
る。
従来、マイクロコンピュータ等のLSIに内蔵されるR
A Mは、容量が小さいためそのテストを行うことは
容易で、マイクロコンピュータ等の通常の命令を使用し
て機能のテストを行なってきた。すなわち、第2図のブ
ロック図に示すように、RAM30のテストを行なうた
めには、このRAM30へのデータ書込み命令で内部デ
ータバス26を介して、RAMアドレスレジスタ31に
アドレスをRAMアドレス入力信号2によって書込み、
このRAMアドレスレジスタ31の出力をRA Mアド
レスデコーダ3に入力し、RAM書込み読出し制御回路
32からのRA Mアドレス・イネーブル信号23によ
りRAMアドレス信号3゜〜3Iのうちの1つをアクテ
ィブにし、内部バス26からくるRAMへの入力データ
を、RAM書込み読出し制御回路32からのRAMデー
タ書込み信号20によって、RAMデータ書込み読出し
回路18を介して、RAMデータ線18a、18bに書
込みデータをのせて、選択されたアドレスのRAMセル
6にデータを書込む。
A Mは、容量が小さいためそのテストを行うことは
容易で、マイクロコンピュータ等の通常の命令を使用し
て機能のテストを行なってきた。すなわち、第2図のブ
ロック図に示すように、RAM30のテストを行なうた
めには、このRAM30へのデータ書込み命令で内部デ
ータバス26を介して、RAMアドレスレジスタ31に
アドレスをRAMアドレス入力信号2によって書込み、
このRAMアドレスレジスタ31の出力をRA Mアド
レスデコーダ3に入力し、RAM書込み読出し制御回路
32からのRA Mアドレス・イネーブル信号23によ
りRAMアドレス信号3゜〜3Iのうちの1つをアクテ
ィブにし、内部バス26からくるRAMへの入力データ
を、RAM書込み読出し制御回路32からのRAMデー
タ書込み信号20によって、RAMデータ書込み読出し
回路18を介して、RAMデータ線18a、18bに書
込みデータをのせて、選択されたアドレスのRAMセル
6にデータを書込む。
次に、RAMからのデータ読出し命令により、すでに書
込まれたデータを読出して、初めに書込んだデータと違
いがないかを調べてRAM30の動作が正常かどうかを
テストしている。
込まれたデータを読出して、初めに書込んだデータと違
いがないかを調べてRAM30の動作が正常かどうかを
テストしている。
上述した従来のRAMのテストは、マイクロプロセッサ
等の命令を実行することにより行っているため、RAM
の容量が大きくなるとテスト時間が長くなるうえ、その
間RAM以外の回路のテストができない欠点がある。実
際、最近はLSIの製造技術の進歩により、さらに大量
の素子を1つのLSIチップ上に搭載することが可能と
なったため、大容量のRAMを内蔵するLSIが製造さ
れるようになった。また、1つのLSIチップ上に搭載
できる素子が大量になるにつれて、全体のテストもその
困難さを増し、効率的なテストを行なう必要性が高まっ
ている。
等の命令を実行することにより行っているため、RAM
の容量が大きくなるとテスト時間が長くなるうえ、その
間RAM以外の回路のテストができない欠点がある。実
際、最近はLSIの製造技術の進歩により、さらに大量
の素子を1つのLSIチップ上に搭載することが可能と
なったため、大容量のRAMを内蔵するLSIが製造さ
れるようになった。また、1つのLSIチップ上に搭載
できる素子が大量になるにつれて、全体のテストもその
困難さを増し、効率的なテストを行なう必要性が高まっ
ている。
本発明の目的は、このような問題を解決し、回路テスト
を独立にできテスト時間を短縮したテスト回路つきRA
M装置を提供することにある。
を独立にできテスト時間を短縮したテスト回路つきRA
M装置を提供することにある。
本発明のテスト回路付きRA M装置は、通常動作時は
データバスからの書込み読出し用RA Mアドレスを保
持し、テスト動作時はテスト用アドレスを発生するRA
Mアドレス発生回路と、このRAMアドレス発生回路の
出力を受けてRAMアドレス信号を発生するR A M
アドレスデコーダと、前記RAMアドレス信号によって
選択されてデータを書込み保持しかつそのデータを読出
すRA Mセルと、このRAMセルから読出したデータ
を一度保持するRAM出力データ保持回路と、このRA
M出力データ保持回路を制御するラッチ信号を発生する
出力制御回路と、前記RAM出力データ保持回路の出力
を受けてRAMテスト用入力データに変換し、あるいは
テスト用入力データを発生する入力発生回路と、この入
力発生回路を制御する入力設定信号およびラッチ信号を
出力する入力制御回路と、前記RAM出力データ保持回
路の出力と前記入力発生回路の出力とを比較する比較回
路と、この比較回路の各ビット毎の比較結果に基づく正
否を判定して判定信号を出力する判定信号発生回路と、
前記判定信号を保持する判定保持回路と、前記テスト動
作時には前記入力発生回路からの入力データを前記RA
Mセルに書込み、通常動作時は前記データバスから前記
RAMセルへのデータ書込みおよびこのRAMセルから
前記データバスへのデータ読出しを制御するR A M
書込み読出し回路と、このRA M書込み読出し回路の
書込み読出し制御信号および前記入力、出力制御回路の
各制御信号を発生するRAM書込み読出し制御回路とを
有することを特徴とする。
データバスからの書込み読出し用RA Mアドレスを保
持し、テスト動作時はテスト用アドレスを発生するRA
Mアドレス発生回路と、このRAMアドレス発生回路の
出力を受けてRAMアドレス信号を発生するR A M
アドレスデコーダと、前記RAMアドレス信号によって
選択されてデータを書込み保持しかつそのデータを読出
すRA Mセルと、このRAMセルから読出したデータ
を一度保持するRAM出力データ保持回路と、このRA
M出力データ保持回路を制御するラッチ信号を発生する
出力制御回路と、前記RAM出力データ保持回路の出力
を受けてRAMテスト用入力データに変換し、あるいは
テスト用入力データを発生する入力発生回路と、この入
力発生回路を制御する入力設定信号およびラッチ信号を
出力する入力制御回路と、前記RAM出力データ保持回
路の出力と前記入力発生回路の出力とを比較する比較回
路と、この比較回路の各ビット毎の比較結果に基づく正
否を判定して判定信号を出力する判定信号発生回路と、
前記判定信号を保持する判定保持回路と、前記テスト動
作時には前記入力発生回路からの入力データを前記RA
Mセルに書込み、通常動作時は前記データバスから前記
RAMセルへのデータ書込みおよびこのRAMセルから
前記データバスへのデータ読出しを制御するR A M
書込み読出し回路と、このRA M書込み読出し回路の
書込み読出し制御信号および前記入力、出力制御回路の
各制御信号を発生するRAM書込み読出し制御回路とを
有することを特徴とする。
次に、本発明について図面を9照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。本実施
例は、従来の回路に対してRAMアドレスレジスタ31
の代りにRA Mアドレス発生回路2を設け、さらに出
力データ保持回路7、出力制御回路8、入力(パターン
)発生回路10、入力制御回路11、比較回路14、判
定信号発生回路15、判定結果保持回路17が設けられ
ている。
例は、従来の回路に対してRAMアドレスレジスタ31
の代りにRA Mアドレス発生回路2を設け、さらに出
力データ保持回路7、出力制御回路8、入力(パターン
)発生回路10、入力制御回路11、比較回路14、判
定信号発生回路15、判定結果保持回路17が設けられ
ている。
通常動作時は、RAMアドレス入力信号2によってデー
タバス26からRAMアドレスをRAMアドレス発生回
路1に入力するが、RAMテスト信号25によりRAM
のセルフテストが指示されると、タイミング信号24に
従ってRA M f、−アクセスするアドレスが自動的
に生成される。このRAMアドレス発生回路1の出力は
、RAMアドレスデコーダ3でデコードされ、RAMア
ドレス信号3゜〜31のうち1つが運ばれ、RAMアド
レス、イネーブル信号23によりアクティブにされる。
タバス26からRAMアドレスをRAMアドレス発生回
路1に入力するが、RAMテスト信号25によりRAM
のセルフテストが指示されると、タイミング信号24に
従ってRA M f、−アクセスするアドレスが自動的
に生成される。このRAMアドレス発生回路1の出力は
、RAMアドレスデコーダ3でデコードされ、RAMア
ドレス信号3゜〜31のうち1つが運ばれ、RAMアド
レス、イネーブル信号23によりアクティブにされる。
この時、ナス1−用データの選ばれたRAMセル6に書
込まれるが、そのデータはRA Mテスト信号25で入
力制御回路11から入力データ設定信号13が出力され
て、入力発生回路10が書込みデータを発生し、RAM
書込み読出し回路19から出力されたRAMデータ書込
み信号20に従ってRA M書込み読出し回路18から
RAMデータ線18a、18bに出力される。なお、入
力データ設定信号13はRAMテスト信号25がアクテ
ィブになった直後アクティブになり、再びノンアクティ
ブとなる。
込まれるが、そのデータはRA Mテスト信号25で入
力制御回路11から入力データ設定信号13が出力され
て、入力発生回路10が書込みデータを発生し、RAM
書込み読出し回路19から出力されたRAMデータ書込
み信号20に従ってRA M書込み読出し回路18から
RAMデータ線18a、18bに出力される。なお、入
力データ設定信号13はRAMテスト信号25がアクテ
ィブになった直後アクティブになり、再びノンアクティ
ブとなる。
RAMデータ線18a、18bに出力されたテストデー
タは、RAMセルに入力されると同時に、RAM出力デ
ータ保持回路7に出力制御回路8からのRAM出力デー
タ保持回路制御信号9によってラッチされる。RAM出
力データ保持回路7の出力を入力制御回路11からのテ
スト入力ラッチ信号12で入力発生回路10にラッチす
るが、この時データを反転して保持し、次のRAMアド
レスのRAMセルへの書込みデータとする。
タは、RAMセルに入力されると同時に、RAM出力デ
ータ保持回路7に出力制御回路8からのRAM出力デー
タ保持回路制御信号9によってラッチされる。RAM出
力データ保持回路7の出力を入力制御回路11からのテ
スト入力ラッチ信号12で入力発生回路10にラッチす
るが、この時データを反転して保持し、次のRAMアド
レスのRAMセルへの書込みデータとする。
この書込みデータは入力発生回路10で保持された時、
反転しているので直前で書込みが行なわれたデータと次
に書込もうとしているデータは反転の関係にある。
反転しているので直前で書込みが行なわれたデータと次
に書込もうとしているデータは反転の関係にある。
全RAMセルへの書込みにわたってこの操作を繰返せば
、1番最初にrolol・・・」というテストデータが
入力発生回路10で発生されると、以後のアドレスに対
してrlolo・・・J ’0101・・・」と書込
みが行なわれることになり、互いに隣合うビットが排反
の値となり、RAMセル間の配置が原因となるカプリン
グ雑音の影響をテストすることができる。
、1番最初にrolol・・・」というテストデータが
入力発生回路10で発生されると、以後のアドレスに対
してrlolo・・・J ’0101・・・」と書込
みが行なわれることになり、互いに隣合うビットが排反
の値となり、RAMセル間の配置が原因となるカプリン
グ雑音の影響をテストすることができる。
全てのRAMセルにデータを書込んだ時、RAMアドレ
ス発生発生エル1後の書込みアドレスに致っなことを検
出してRAMテスト書込み読出し制御信号1aとしてR
A M書込み読出し制御回路19に出力し、RAMデー
タの読出し動作に移る。
ス発生発生エル1後の書込みアドレスに致っなことを検
出してRAMテスト書込み読出し制御信号1aとしてR
A M書込み読出し制御回路19に出力し、RAMデー
タの読出し動作に移る。
データを書込んだ時と同様に、RAMアドレス発生回路
1はRAMをアクセスするアドレスを発生し、RAMア
ドレスデコーダ3でRA Mアドレス信号30〜3Iの
うちの1つを遭び、RAM書込み読出し制御回路19が
らのRA Mアドレス・イネーブル信号23によりアク
ティブとなる。それによってRAMセルが還択され、R
AMセルからデータが読出されるが、この時RAM書込
み読出し制御回路19から出力制御回路8に出力制御回
路制御信号22が出力されて出力制御回路8はRAM出
力データ保持回路ラッチ信号9を出力し、これによりR
AM出力データ保持回路7はRAMデータ線18a、1
8b上に読出されたRAMセルのデータをラッチする。
1はRAMをアクセスするアドレスを発生し、RAMア
ドレスデコーダ3でRA Mアドレス信号30〜3Iの
うちの1つを遭び、RAM書込み読出し制御回路19が
らのRA Mアドレス・イネーブル信号23によりアク
ティブとなる。それによってRAMセルが還択され、R
AMセルからデータが読出されるが、この時RAM書込
み読出し制御回路19から出力制御回路8に出力制御回
路制御信号22が出力されて出力制御回路8はRAM出
力データ保持回路ラッチ信号9を出力し、これによりR
AM出力データ保持回路7はRAMデータ線18a、1
8b上に読出されたRAMセルのデータをラッチする。
このRAM出力データ保持回路7にラッチされたデータ
は、入力制御回路11からのテスト入力ラッチ信号12
により、入力発生回路10にRAMデータ保持回路7の
出力とは反転されて保持される。
は、入力制御回路11からのテスト入力ラッチ信号12
により、入力発生回路10にRAMデータ保持回路7の
出力とは反転されて保持される。
次に、次のRAMアドレスのデータを同様にして、RA
M出力データ保持回路7にラッチする。
M出力データ保持回路7にラッチする。
ここで、1つ前のRA Mアドレスのデータが保持され
ている入力発生回路10の出力と、今回読出したRAM
アドレスのデータが保持されているRAM出力データ保
持回路7の出力は、互いに排反しているはずであるから
、両方の出力を比較回路14に入力し、−致していたら
データに誤まりがあるので「1」を出力し、−致してい
ないならデータが正しいので「0」を出力する。
ている入力発生回路10の出力と、今回読出したRAM
アドレスのデータが保持されているRAM出力データ保
持回路7の出力は、互いに排反しているはずであるから
、両方の出力を比較回路14に入力し、−致していたら
データに誤まりがあるので「1」を出力し、−致してい
ないならデータが正しいので「0」を出力する。
この比較回路14の出力を判定信号発生回路15に入力
し、その判定結果を判定信号16にワイアード・オアで
出力する。この判定信号16は判定結果保持回路17に
入力してRAMの読出しデータに誤まりが起きたか起き
なかったかの結果がこの判定結果保持回路17に保存さ
れる。
し、その判定結果を判定信号16にワイアード・オアで
出力する。この判定信号16は判定結果保持回路17に
入力してRAMの読出しデータに誤まりが起きたか起き
なかったかの結果がこの判定結果保持回路17に保存さ
れる。
このようにして、全RAMアドレスのデータを読出し、
比較9判定することにより、RAM以外の他の機能ブロ
ックに依存せずにRAMのセルフテストを行なうことが
可能となる。
比較9判定することにより、RAM以外の他の機能ブロ
ックに依存せずにRAMのセルフテストを行なうことが
可能となる。
なお、タイミング信号24はRAMアドレス発生回路1
、入力制御回路11、判定結果保持回路17、RAM書
込み読出し制御回路19に入力され、各部分を駆動し、
RAM書込み読出し制御回路19の出力であるRAMデ
ータ読出し信号21は通常動作をモード時RAMのデー
タをデータ。
、入力制御回路11、判定結果保持回路17、RAM書
込み読出し制御回路19に入力され、各部分を駆動し、
RAM書込み読出し制御回路19の出力であるRAMデ
ータ読出し信号21は通常動作をモード時RAMのデー
タをデータ。
バス26に出力する。
以上説明したように、本発明は、マイクロプロセッサ等
に内蔵されたR A Mに簡便な入力(パタン)発生回
路と、RAMアドレス発生回路、RAMの保持データの
判定回路を具備することにより、RAMをマイクロプロ
セッサ等に内蔵される他のALUJ??ROMなどの機
能ブロックとは全く独立にセルフテストを行なうことを
可能にし、これによってRAMのセルフテスト実行時に
他の機能ブロックをテストを行うことができ、テスト時
間を短縮できる効果がある。この場合、内蔵RAMの容
量が大きくなるにつれて、この効果はさらに大きくなる
。
に内蔵されたR A Mに簡便な入力(パタン)発生回
路と、RAMアドレス発生回路、RAMの保持データの
判定回路を具備することにより、RAMをマイクロプロ
セッサ等に内蔵される他のALUJ??ROMなどの機
能ブロックとは全く独立にセルフテストを行なうことを
可能にし、これによってRAMのセルフテスト実行時に
他の機能ブロックをテストを行うことができ、テスト時
間を短縮できる効果がある。この場合、内蔵RAMの容
量が大きくなるにつれて、この効果はさらに大きくなる
。
第1図は本発明のセルフテストRA Mの一実施例を示
すブロック図、第2図は従来のRAMの一例のブロック
図である。 1・・・RAMアドレス発生回路、1.・・・RAMテ
スト書込み読出し制御信号、2・・・RAMアドレス入
力信号、3・・・RAMアドレス・デコーダ、30〜3
I・・・RAMアドレス信号、4.30−RAM回路、
5・・・1ビット分のRAM回路、6・・・1ビット分
のRAMセル部、7・・・RAM出力反転保持回路、8
・・・出力制御回路、9・・・RAM出力反転保持回路
ラッチ信号、10・・・入力発生回路、11・・・入力
制御回路、12・−・テスト人力ラッチ信号、13・・
・入力データ設定信号、14・・・比較回路、15・・
・判定信号発生回路、16・・・判定信号、17・・・
判定結果保持回路、18・・・RAM書込み読出し回路
、18−.18b・・・RAMデータ線、19.32・
・・RAM書込み読出し制御回路、20・・・RAMデ
ータ書込み信号、21・・・RAMデータ読出し信号、
22・・・出力制御回路制御信号、23・・・RA M
アドレス・イネーブル信号、24・・・タイミング信号
、25・・・RAMテスト信号、26・・・データ・バ
ス、31・・・RAMアドレスレジスタ。
すブロック図、第2図は従来のRAMの一例のブロック
図である。 1・・・RAMアドレス発生回路、1.・・・RAMテ
スト書込み読出し制御信号、2・・・RAMアドレス入
力信号、3・・・RAMアドレス・デコーダ、30〜3
I・・・RAMアドレス信号、4.30−RAM回路、
5・・・1ビット分のRAM回路、6・・・1ビット分
のRAMセル部、7・・・RAM出力反転保持回路、8
・・・出力制御回路、9・・・RAM出力反転保持回路
ラッチ信号、10・・・入力発生回路、11・・・入力
制御回路、12・−・テスト人力ラッチ信号、13・・
・入力データ設定信号、14・・・比較回路、15・・
・判定信号発生回路、16・・・判定信号、17・・・
判定結果保持回路、18・・・RAM書込み読出し回路
、18−.18b・・・RAMデータ線、19.32・
・・RAM書込み読出し制御回路、20・・・RAMデ
ータ書込み信号、21・・・RAMデータ読出し信号、
22・・・出力制御回路制御信号、23・・・RA M
アドレス・イネーブル信号、24・・・タイミング信号
、25・・・RAMテスト信号、26・・・データ・バ
ス、31・・・RAMアドレスレジスタ。
Claims (1)
- 通常動作時はデータバスからの書込み読出し用RAM
アドレスを保持し、テスト動作時はテスト用アドレスを
発生するRAMアドレス発生回路と、このRAMアドレ
ス発生回路の出力を受けてRAMアドレス信号を発生す
るRAMアドレスデコーダと、前記RAMアドレス信号
により選択されたデータを書込んで保持しかつデータを
読出すRAMセルと、このRAMセルから読出したデー
タを保持するRAM出力データ保持回路と、このRAM
出力データ保持回路を制御するラッチ信号を発生する出
力制御回路と、前記RAM出力データ保持回路の出力を
受けてRAMテスト用の入力データに変換し、あるいは
テスト用入力データを発生する入力発生回路と、この入
力発生回路を制御する入力設定信号およびラッチ信号を
出力する入力制御回路と、前記RAM出力データ保持回
路の出力と前記入力発生回路の出力とを比較する比較回
路と、この比較回路の出力により比較結果の正否を判定
する判定信号を出力する判定信号発生回路と、この判定
信号発生回路の判定信号を保持する判定保持回路と、前
記テスト動作時には前記入力発生回路からの入力データ
を前記RAMセルに書込み、通常動作時は前記データバ
スから前記RAMセルへのデータ書込みおよびこのRA
Mセルから前記データバスへのデータ読出しを制御する
RAM書込み読出し回路と、このRAM書込み読出し回
路の書込み読出し制御信号および前記入力および出力制
御回路の各制御信号を発生するRAM書込み読出し制御
回路を有することを特徴とするテスト回路付きRAM装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61148575A JPS634500A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | テスト回路付きram装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61148575A JPS634500A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | テスト回路付きram装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS634500A true JPS634500A (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=15455810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61148575A Pending JPS634500A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | テスト回路付きram装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS634500A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03235300A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-21 | Sharp Corp | 半導体記憶装置 |
US6523135B1 (en) | 1998-09-02 | 2003-02-18 | Nec Corporation | Built-in self-test circuit for a memory device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5755598A (en) * | 1980-09-18 | 1982-04-02 | Nec Corp | Memory integrated circuit |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP61148575A patent/JPS634500A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5755598A (en) * | 1980-09-18 | 1982-04-02 | Nec Corp | Memory integrated circuit |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03235300A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-21 | Sharp Corp | 半導体記憶装置 |
US6523135B1 (en) | 1998-09-02 | 2003-02-18 | Nec Corporation | Built-in self-test circuit for a memory device |
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