JPS63251684A - 給排水湯管引出し具 - Google Patents

給排水湯管引出し具

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JPS63251684A
JPS63251684A JP8328887A JP8328887A JPS63251684A JP S63251684 A JPS63251684 A JP S63251684A JP 8328887 A JP8328887 A JP 8328887A JP 8328887 A JP8328887 A JP 8328887A JP S63251684 A JPS63251684 A JP S63251684A
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JP
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pipe
water supply
wall
fixture
drainage
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JP8328887A
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昭八 清水
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Mirai Industry Co Ltd
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Mirai Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、給排水湯管を保護する保護管の固定具に関し
、詳しくは壁内の給排水湯管を保護する、保護管を壁孔
に固定し、給排水湯管を室内に引き出す給排水湯管を保
護する保護管の固定具に関する。
(従来の技術) 本発明者等は、建58物の給排水、給排湯のための給排
水湯管を保護管で覆って保護する配管構造について既に
提案している(特願昭61−204025号)。
本発明は、例えばユニットバス等にこの配管構造を採用
するにあたり、給排水湯管な保護する保護管を簡単かつ
確実に固定することかできる、給排水湯管を保護する保
護管の固定具を、簡屯な構成により提供しようとするも
のである。
(発明の構成) すなわち、本発明に係る給排水湯管を保護する保護管の
固定具(10)は、給排水湯管(30)を保護する保護
管(40)を、壁孔(51)に固定する給排水湯管を保
護する保護管の固定具であって、前記保、It管(40
)の挿入孔(11)と、前記挿入孔(11)に挿入した
保護管(40)を係1ヒする係上突起(20)と、壁(
SO)−\の取付部と?有することを特徴とする給排水
湯管を保護する保護管の固定具(10)である。
(実施例) 以下、図面に示す実施例に従って本発明の詳細な説明す
る。
図に示すように、本発明に係る給排水湯管を保護する保
護管の固定具(10) (以下、固定具(10)と略す
)は、壁(50)内の給排水湯管を保護する保護管(4
[1) (以下、保護管(411)と略す)の挿入孔(
11)を有lノている。この挿入孔(11)は、本実施
例にあっては、2つの半円状の分割体からなり、固定具
(10)に図示しないタッピンねじにより固定され、固
定具(【0)と一体化されるスペーサ(60)により形
成されるようになっているか、本発明にあっては、第1
2図に示すように、スペーサ(IiO)かなくてもよく
、挿入孔(1■)をこのスペーサ(60)により形成す
る必要はi¥にない。このスペーサ(60)には、挿入
孔(11)内に突出し、挿入孔(11)内に挿入された
保護管(40)か固定具(10)の室内側にはみ出さな
いようにするストッパー(61)か設けられている。
また、本発明に係る固定jt−(10)は、挿入孔(1
1)に挿入した保護管(40)の谷部(41)に嵌込し
、保護管(40)を係止する、挿入孔(11)内に突出
する係1L−突起(20)を有している。本実施例にあ
っては、挿入孔(11)内の側方に相対するように、2
つ設けられているが、係止突起(20)の設けられる位
置、及びその数は特に限定されない。この係止突起(6
1)は、バネ爪状に形成されており、スペーサ(60)
により形成された挿入孔(11)内に保護管(40)を
挿入すると、保護管(40)の山部(42)により押し
広げられ、弾性により谷部(41)に嵌入し、保護管(
40)を係止するようになっている。なお、本実施例に
あっては、挿入孔(11)かスペーサ(611)により
形成されているので、係止突起(20)かスペーサ(6
0)に設けられているが、スペーサ(20)を用いない
場合には、固定具(10)自体に係IF突起(20)を
設けておく必要かある。
また1本実施例にあっては、スペーサ(60)の固定さ
れる周面の一部を切欠き、スペーサ(60)を挿入した
際に、局面の一部に空間部分(24)が形成されるよう
になっている。この空間部分(24)に、サボー)−(
21)を嵌装させ、図示しないタッピンねじにより固定
具(10)に固定することにより、スペーサ(60)の
固定状態がより強固なものとなるようになっているが、
本発明にあっては、空間部分(24)が形成されるよう
にする必要は特になく、サボー)−(21)も特に必要
とされない。
さらには、本発明に係る固定A (10)は、本体(1
2)の一端(13)に、壁(50)内で壁孔(51)外
に拡開し、壁(50)表側に当接する本体(12)とで
壁(50)を挟持する、壁(50)への取付部となる、
壁(50)m側に当接する当接部材(15)を有してい
る。この当接部材(15)は、その開口部(16)によ
り自由度が与えられており、本体(12)と当接部材(
15)とを連結しているビス(17)を軸にスライドす
るようになっている。さらに、当接部材(I5)はその
開0部(I6)内に、本体(12)と当接部材(15)
を連続するビス(17)が螺入されたナツト(19)を
有しており、ビス(I7)を締めつけることにより、本
体(I2)側に引き寄せられて壁(50)を壁(50)
表側に当接する本体(12)とで挟持し、ビス(17)
を緩めることにより、ビス(17)を軸に自由にスライ
ドするようになる6当接部材(15)の端部(I8)が
本体(12)に接しない位置まで当接部材(15)を移
動させ、壁(50)側に落しこめば、厚みのない壁(5
0)をも壁(50)表側に当接する本体(12)とで容
易に挟持することができるようになっている。しかしな
がら、本発明にあフては。
壁(50)への取付手段は、本実施例の当接部材(15
)によるもののみに限定されず、固定具(10)か壁(
50)に確実に固定されれば、どのような手段を用いて
もよい。
また、本実施例にあっては、挿通孔(11)か壁(50
)に対して傾斜した状態に形成されている。傾斜孔とす
ることにより、保護管(40)を固定具(10)に固定
する際、及び給排水湯管(30)を室内に引き出す際に
、給排水湯’ft(30)を大きく曲げ変形させなくて
よいようになっている。即ち、壁(50)に沿って配管
された保護管(40)を固定具(10)に固定する際 
及び給排水湯管(30)を室内に引き出す際には、保護
管(40)及び給排水湯管(30)を大きく曲は変形さ
ヒねばならないのであるが、傾斜孔にすることにより、
保護管(40)及び給排水湯管(30)に急激な曲げを
加えなくてすみ、保護管(40)が序曲して給排水湯管
(30)の挿通か不ずをとなるのが防Iヒされ、また保
護管(40)及び給排水湯管(30)にかかる負担を軽
減させることができ、保護管(4u)及び給排水湯’!
?(30)の寿命を長期化することが可能となる。
また、未叉施例にあっては、室内から壁(50)内への
浸水を防止するために、本体(J2)の壁(5o)而に
接する部分に止水リンク(22)を嵌装する溝(23)
か設けられ、この溝(23)に上水リンク(22)が嵌
装されるようになっている。
次に、本発明に係る固定具(1o)を用いた給排水湯管
(30)の引き出し作2の・例を説明する。
まず、第4図及び第5図に示すように、止木リング(2
2)を溝(23)に嵌装させ、スペーサ(6I+ )及
びサポート(21)を図示しないタッピンねじにより固
定具(10)に固定した状態て、当接部材(15)を有
する固定具(10)の一端(13)を壁孔(51)に挿
入する。
次に、第6図及び第7図に示すように、壁(5o)内側
より当接部材(15)を壁孔(51)外にスライドさせ
、当接部材(15)の端部(18)か本体(12)に接
しない位置まで移動させる。この状態で、当接部材(1
5)を壁(50)側に落しこみ、本体(12)と当接部
材(15)とに連通されているビス(]7)を締めっけ
ることにより当接部材(15)を壁(50)側に引き寄
せ、壁(50)J側に当接する当接部材(15)と壁(
50)表側に当接する本体(12)とて壁(50)を挟
持することにより、壁孔(51)に固定具(lO)を固
定する。
次に、挿入孔に、第8図に示すように、壁(50)外側
より保護管(40)をストッパー(61)に当接する位
置まで挿入し、谷部(41)を係止突起(62)に嵌合
させることにより、固定具(10)に係止させる。
最後に、第9図に示すように、給排水湯管(30)を壁
(50)外側に引き出し、第10図に示すように。
給排水湯管挿通孔(71)を有する]ヒ木部材(70)
を給排水湯管挿通孔(71)に給排水湯管(30)を通
しながら装着する。その上から、第11図に示すように
、プレート(80)を固定部材(10)に図示しないタ
ッピンねしにより固定し、止水部材(70)及びプレー
ト(80)を固定する。
(発明の効果) 以上のように、本発明に係る給排水湯管を保護する保護
管の固定具によれば、保:J管を係止する係止突起によ
る簡単な構造で保m管を確実に固定することができ、ま
た固定具への保護管の固定作業を容易に行うことかでき
る。これにより、給排水湯管の壁内への引き出し作業か
効率よくなされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る給排水湯管用の固定具を示す表側
から見た斜視図、第2図は本発明に係る給排水湯管を保
護する保護管の固定具を示す裏側から見た斜視図、第3
図は第1図の■−■線に沿って見た断面図、第4図〜第
6図は本発明に係る給排水湯管を保護する保護管の固定
具を壁孔に固定する作業を順を追って示す斜視図、第7
図〜第11図は本発明に係る給排水湯管を保護する保護
管の固定具用いて給排水湯管を室内に引き出す作業を順
を追って示す部分断面図、第12図は本発明に係る給排
水湯管を保護する保護管の固定具の別の実施例を示す部
分断面図である。 符号の説明 10・・・給排水湯管を保護する保護管の固定具11・
・・挿入孔    12・・・本体13・・・一端  
   14・・・空間部分15・・・当接部材   1
6・・・開口部17・・・ビス     18・・・端
部19・・・ナツト    20・・・係止突起21・
・・サポート   22・・・止水リング23・・・溝
      30・・・給排水湯管40・・・保護管 
   41・・・谷部42・・・山部     50・
・・壁51・・・壁孔     60・・・スペーサ6
1・・・ストッパー  70・・・上水部材71・・・
給排水湯管挿通孔 80・−・プレート 特 許 出 願 人  未来工業株式会社第3図 第5図 第6 圏 第7図 第8図 第9図 5゜ 第10図 5゜ ブ 第11図 つ12図 、〔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、給排水湯管を保護する保護管を、壁孔に固定する
    給排水湯管を保護する保護管の固定具であって、前記保
    護管の挿入孔と、前記挿入孔に挿入した保護管を係止す
    る係止突起と、壁への取付部とを有することを特徴とす
    る給排水湯管を保護する保護管の固定具。 2)、前記挿入孔は、壁に対して傾斜した状態に形成さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の給
    排水湯管を保護する保護管の固定具。
JP8328887A 1987-04-04 1987-04-04 給排水湯管引出し具 Granted JPS63251684A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8328887A JPS63251684A (ja) 1987-04-04 1987-04-04 給排水湯管引出し具

Applications Claiming Priority (1)

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JP8328887A JPS63251684A (ja) 1987-04-04 1987-04-04 給排水湯管引出し具

Publications (2)

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JPS63251684A true JPS63251684A (ja) 1988-10-19
JPH0379594B2 JPH0379594B2 (ja) 1991-12-19

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ID=13798199

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JP8328887A Granted JPS63251684A (ja) 1987-04-04 1987-04-04 給排水湯管引出し具

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JP (1) JPS63251684A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001207492A (ja) * 2000-01-27 2001-08-03 Mym Corp 通水管の接続構造
JP4541587B2 (ja) * 2001-05-09 2010-09-08 未来工業株式会社 配管材の引出具、および配管材の引出構造
JP2012013125A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Mirai Ind Co Ltd 配線・配管材貫通部の閉塞カバー

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JP2012013125A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Mirai Ind Co Ltd 配線・配管材貫通部の閉塞カバー

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JPH0379594B2 (ja) 1991-12-19

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