JPH0656030B2 - 流体管配管用の中継接続具 - Google Patents

流体管配管用の中継接続具

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JPH0656030B2
JPH0656030B2 JP2097416A JP9741690A JPH0656030B2 JP H0656030 B2 JPH0656030 B2 JP H0656030B2 JP 2097416 A JP2097416 A JP 2097416A JP 9741690 A JP9741690 A JP 9741690A JP H0656030 B2 JPH0656030 B2 JP H0656030B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、手洗場やトイレ等において、床下や壁裏に配
管される湯、水、ガス等の流体が通るフレキシブルな流
体管が挿通される鞘管と、床上や壁表の管、器具とを接
続するための流体管配管用の中継接続具に関する。
(従来の技術) 近時、湯、水、ガス等の流体が通る流体管を建物内に配
管するに際しては、樹脂製のフレキシブルな流体管を可
撓性を有する鞘管内に挿通して、床下や壁裏に配管する
配管システムが提案されており、上記手洗場やトイレ等
においては、床下や壁裏に流体管の挿通される鞘管を配
管し、継手部材を介して床上や壁表の管、器具に接続す
る方法がとられている。
この場合、床下や壁裏に配管された鞘管が可撓性を有す
るため、床上や壁表の管、器具を鞘管によって支えるこ
とはできない。そこで、床下や壁裏に配管された流体管
が挿通される鞘管と、床上や壁表の管、器具との接続に
は、第8図に示すように、ボックス(50)と継手部材(60)
とからなる中継接続具が使用され、床板(40)に設けられ
た配管孔(42)にボックス(50)を挿入してボックス(50)を
床板(40)に固定し、ボックス(50)に鞘管(31)を取り付
け、ボックス(50)内には継手部材(60)を収納して、これ
に流体管(30)と床上や壁表の管(32)とを接続する構造が
採られていた。
そして、かかる中継接続具にあっては、継手部材(60)を
ボックス(50)内に固定しておくために、外周に螺子溝(5
3)を設けたボックス(50)の一端を床板(40)上に突出さ
せ、この螺子溝(53)にナット(52)を螺着するようにして
いた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の中継接続具にあって
は、継手部材(60)をナット(52)によってボックス(50)内
に固定する構造であるため、ナット(52)の側方に露出す
るフランジ(51)が大きなものとなり、そのフランジ(51)
がナット(52)やネジ(43)等をかくす化粧カバー(70)から
はみ出してしまい、見栄えが大変悪いという問題があっ
た。
また、ナット(52)の締め付け作業等により配管作業に手
間どるといった問題があった。
さらに、このような従来の中継接続具の製造には、ボッ
クス(50)にナット(52)を取り付けるための螺子溝を設け
なければならず、製造コストが高くつくという問題があ
った。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、コ
ンパクトな構造でボックスのフランジ等が化粧カバーか
らはみ出すのをなくすとともに、配管作業を容易に行な
うことができ、また簡単な構造で安価に供給できるよう
に改良された流体管配管用の中継接続具を提供しようと
するものである。
(課題を解決するための手段) すなわち、本発明に係る流体管配管用の中継接続具は、
「床下や壁裏に配管される湯、水、ガス等の流体が通る
フレキシブルな流体管が挿通される鞘管と床上や壁表の
管、器具とを接続するための流体管配管用の中継接続具
であって、 継手部材が挿入される挿入口と、鞘管が取り付けられる
取付口と、挿入口外周に設けられ床板や壁板に形成され
る配管孔の周縁に掛止される掛止部とを備え、前記配管
孔へ挿入されるボックスと、 床上や壁表に配設される管、器具が接続される接続部
と、流体管が取り付けられる取付部と、床板や壁板に固
定され且つ配管孔に挿入されたボックスの抜けを規制す
る鍔状の固定部とを備え、前記ボックス内へ収納される
継手部材と、 からなる」ことを特徴としている。
(作用) 本発明に係る流体管配管用の中継接続具にあっては、継
手部材は、鍔状の固定部にネジ等の固定部材が挿通され
ることによって床板や壁板に直接固定されるようになっ
ている。一方、ボックスは床板や壁板に形成された配管
孔の周縁に掛止部が掛止され、継手部材の鍔状の固定部
によって配管孔からの抜けが規制され、継手部材ととも
に確実に固定されるようになっている。
このような構造により、継手部材をボックス内に固定す
るためのナットは不要となって、ボックスへのナットの
取り付けスペースがなくなり、さらにナットの側方に露
出していたボックスのフランジも掛止部として小さくす
ることができ、中継接続具全体をコンパクトにすること
ができる。
また、ナットが不要なため、配管作業もスムーズに行な
うことができ、さらに、ボックスにはナットを取り付け
るための螺子溝を設けなくて済むから、構造が簡単で製
造が容易となる。
(実施例) 以下、図面に示す実施例にしたがって、本発明を詳細に
説明する。
第1図〜第4図は本発明に係る流体管配管用の中継接続
具の一実施例を示したものである。
図において、中継接続具は、全体が筒状で形成された合
成樹脂製のボックス(10)と、ボックス(10)内に挿入され
る金属製の継手部材(20)とで構成されている。
ボックス(10)は、上端に継手部材(20)が挿入される挿入
口(12)を有し、下端に流体管が挿通される鞘管の取付口
(13)を有している。また、前記挿入口(12)外周には鍔状
の掛止部(11)が形成されている。
挿入口(12)は、継手部材(20)の外形状に一致する内形状
を有し、継手部材(20)が挿入できる大きさで形成されて
いる。
取付口(13)には、第4図に示すように鞘管(31)を挿入し
て取り付け得るようになっている。この場合の取り付け
手段は取付口(13)に挿入した鞘管(31)を接着剤により接
着してもよく、鞘管(31)の管壁に食い込ませる係止爪を
取付口(13)内に設けて取付口(13)に挿入した鞘管(31)を
抜け止め状態に係止するものであってもよく、また、前
記係止爪を有する別体の止め具をボックス(10)の取付口
(13)に取り付け得るようにして、この止め具により鞘管
(31)をボックス(10)の取付口(13)に取り付けるようにし
てもよい。
ボックス(10)の挿入口(12)外周に形成される掛止部(11)
は、挿入口(12)の外周全体に形成されていてもよく、部
分的に形成されていてもよい。また、掛止部(11)はボッ
クス(10)に一体に設けてもよく、別体の部材で組み付け
できるようになっていてもよい。この掛止部(11)は、第
4図に示すように、床板(40)や壁板に形成された配管孔
(42)周縁に掛止されるようになっている。
(15)は、継手部材(20)の鍔状の固定部(21)に形成された
挿通孔(28)に対応して設けられたネジ挿通孔であり、こ
のネジ挿通孔(15)と継手部材(20)の挿通孔(28)とを一致
させて挿通されるネジ(44)により第4図に示すように継
手部材(20)及びボックス(10)が床板(40)に固定されるよ
うになっている。なお、(14)は同様にネジの挿通される
孔であり、この孔(14)を利用したネジ止めによって、ボ
ックス(10)を床板(40)にあらかじめ固定できるようにな
っている。この場合、配管孔(42)内でボックス(10)をが
たつかせることなく、また継手部材(20)をボックス(10)
内に収納する作業が行ないやすい。なお、ネジ挿通孔(1
5)、孔(14)はとくに形成されていなくてもよい。
次に、継手部材(20)は、一端に床上や壁表に設置される
管や器具との接続部(22)を有し、他端に流体管の取付部
(24)を有している。この例では接続部(22)は雌ねじ(23)
で形成されており、管や器具に形成された雄ねじ(33)と
螺合するようになっている。また、継手部材(20)の取付
部(24)には、スリーブ(26)を内側に納めた袋ナット(27)
が螺着されており、第4図に示すようにスリーブ(26)を
嵌め込んだ流体管(30)を袋ナット(27)で締め付けること
により、取付部(24)に流体管(30)を取り付け得るように
なっている。
なお、接続部(22)、取付部(24)の構造は前記実施例に限
られず、床上や壁表に設置される管や器具、あるいは流
体管が接続あるいは取り付けできるように適宜変更され
る。
継手部材(20)の接続部(22)側の開口外周には、ネジ(44)
の挿通孔(28)を有する鍔状の固定部(21)が形成されてい
る。この固定部(21)により、第4図に示すように、ボッ
クス(10)の挿入口(12)周縁に形成された掛止部(11)が床
板(40)や壁板との間に挟持されるようになっている。こ
のような固定部(21)の形状は、第3図に示すようにネジ
(44)の挿通孔(28)を有する部分を大きく形成してボック
ス(10)の掛止部(11)を床板や壁板との間に挟持するよう
に形成してもよく、ボックス(10)の掛止部(11)全体を床
板や壁板との間に挟持するように形成してもよい。
また、この例の場合には、挿通孔(28)にネジ(44)を挿通
することにより固定部(21)を床板や壁板に固定するよう
になっているが、この他、床板や壁板に向けた尖頭突起
を固定部(21)の裏面に設け、固定部(21)を上から直接叩
くことにより、継手部材(20)が床板や壁板に直接固定さ
れるようにしてもよい。
第5図〜第7図は本発明に係る流体管配管用の中継接続
具の別の実施例を示したものである。
この中継接続具は、ボックス(10)の挿入口(12)外周に設
けられた鍔状の掛止部(11)が、ボックス(10)内に収納さ
れる継手部材(20)の鍔状の固定部(21)の形状に対応して
切り欠かれた形態となっているものである。
ボックス(10)は、上端に継手部材(20)が挿入される挿入
口(12)を有し、下端に流体管が挿通される鞘管の取付口
(13)を有している。挿入口(12)は継手部材(20)が挿入で
きる大きさで形成されている。取付口(13)は鞘管(31)を
挿入して取り付け得るようになっている。
ボックス(10)の挿入口(12)外周に形成される掛止部(11)
は、第7図に示すように、床板(40)や壁板に形成された
配管孔(42)周縁に掛止されるようになっている。なお、
(14)は同様にネジの挿通される孔であり、この孔(14)を
利用したネジ止めによって、ボックス(10)を床板にあら
かじめ固定できるようになっている。この孔(14)はとく
に形成されていなくてもよい。
継手部材(20)は、一端に床上や壁表に設置される管や器
具との接続部(22)を有し、他端に流体管の取付部(24)を
有している。接続部(22)は雌ねじ(23)で形成されてお
り、第7図に示すように、管(32)や器具に形成された雄
ねじ(33)と螺合するようになっている。また、第7図に
示すように、継手部材(20)の取付部(24)にはスリーブ(2
6)を内側に納めた袋ナット(27)が螺着されており、スリ
ーブ(26)を嵌め込んだ流体管(30)を袋ナット(27)で締め
付けることにより、取付部(24)に流体管(30)を取り付け
得るようになっている。
なお、接続部(22)、取付部(24)の構造は前記実施例に限
られず、床上や壁表に設置される管や器具、あるいは流
体管が接続あるいは取り付けできるように適宜変更され
る。
継手部材(20)の接続部(22)側の開口外周には、ネジ(44)
の挿通孔(28)を有する鍔状の固定部(21)が形成されてい
る。
かかる実施例にあっては、第6図及び第7図に示すよう
に、ボックス(10)の掛止部(11)と継手部材(20)の固定部
(21)とが重ならず、面一状態とすることができる。この
ため、第7図に示すように、床板(40)や壁板に設けられ
た配管孔(42)上の突出部分を最小にすることができる。
また、前記実施例にあっては、ボックス(10)内への継手
部材(20)の収納、位置合わせが容易に行なえ、継手部材
(20)の固定部(21)を床板や壁板に固定すれば、ボックス
(10)が配管孔内で回転することもない。
次に、このような中継接続具を使用して床下から床上に
配管する場合について説明する。
まず、スラブ面上に鞘管(31)を配管し、その上に床板(4
0)を敷く。床板(40)には配管孔(42)を設け、配管孔(42)
より鞘管(31)の一端を床面(41)上に引き出す。引き出し
た鞘管(31)の一端をボックス(10)の取付口(13)に取り付
け、ボックス(10)を床板(40)の配管孔(42)より床下に収
め、ボックス(10)の掛止部(11)を配管孔(42)周縁に掛止
させる。
次に、鞘管(31)内に流体管(30)を挿通し、ボックス(10)
の挿入口(12)より外部へ引き出す。引き出した流体管(3
0)の一端にはスリーブ(26)及び袋ナット(27)をはめ込ん
で、継手部材(20)の取付部(24)の雄ねじ(25)に袋ナット
(27)を螺着することにより流体管(30)を継手部材(20)に
接続する。
次いで、流体管(30)の接続された継手部材(20)をボック
ス(10)の挿入口(12)よりボックス(10)内に挿入し、第1
図〜第4図に示す実施例の場合には継手部材(20)の固定
部(21)をボックス(10)の掛止部(11)上に重ね合わせる。
第5図〜第7図に示す実施例の場合には、ボックス(10)
の掛止部(11)に設けられた切り欠き部分に継手部材(20)
の固定部(21)を嵌め込む。
そして、固定部(21)の挿通孔(28)には固定部材であるネ
ジ(44)を挿通し、ネジ(44)を床板(40)にねじ込み、継手
部材(20)を床板(40)や壁板に固定する。
最後の化粧カバー(70)を嵌挿した立ち上げ管(32)の雄ね
じ(33)を継手部材(20)の接続部(22)の雌ねじ(23)に螺合
させて接続し、化粧カバー(70)を継手部材(20)上にかぶ
せて配管を終了する。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明に係る流体管配管用の中継
接続具にあっては、「継手部材が挿入される挿入口と、
鞘管が取り付けられる取付口と、挿入口外周に設けられ
床板や壁板に形成される配管孔の周縁に掛止される掛止
部とを備え、前記配管孔へ挿入されるボックスと、 床上や壁表に配設される管、器具が接続される接続部
と、流体管が取り付けられる取付部と、床板や壁板に固
定され且つ配管孔に挿入されたボックスの抜けを規制す
る鍔状の固定部とを備え、前記ボックス内へ収納される
継手部材」とにより、固定部を備えた継手部材をボック
ス内に挿入し、継手部材の固定部にネジ、釘等の固定部
材を挿通して、床板や壁板に打ち込むことによって、継
手部材とボックスとを床板や壁板に容易かつ確実に固定
することができる。
このため、継手部材をボックス内に固定するためのナッ
トは不要となってナットの側方に露出していたボックス
のフランジも掛止部として小さくすることができ、中継
接続具全体もコンパクトにすることができる。したがっ
て、従来の中継接続具に使用されたボックスのように化
粧カバーからボックスのフランジがはみ出してしまい、
見栄えが悪いという問題を生じることがない。なお、ナ
ットが不要の分、継手部材の管の接続部を床面や壁面上
にとび出させずに継手部材を床板や壁板に設置すること
ができので、床面や壁面をすっきりさせることができ、
また、化粧カバーをナットにつかえさせるということも
ない。
また、ナットが不要なため、ボックスに対してナットを
取り付けるための螺子溝を設けなくて済み、構造が簡単
になって安価に供給することができる。
さらに、継手部材とボックスとの床板や壁板への固定を
同時に行なえ、ナットの締め付け作業を要さないので配
管作業も容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明に係る流体管配管用の中継接続
具の一実施例を示し、第1図はその分解斜視図、第2図
はその断面図、第3図はその平面図、第4図はその使用
状態における断面図、第5図〜第7図は中継接続具の別
の実施例を示し、第5図はその分解斜視図、第6図はそ
の組み付け状態における斜視図、第7図はその使用状態
における断面図、第8図は従来の中継接続具の使用状態
における断面図である。 符号の説明 10……ボックス、11……掛止部、 12……挿入口、13……取付口、 20……継手部材、21……固定部、 22……接続部、23……雌ねじ、 24……取付部、25……雄ねじ、 26……スリーブ、27……袋ナット、 30……流体管、31……鞘管、 32……立ち上げ管、40……床板、 42……配管孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床下や壁裏に配管される湯、水、ガス等の
    流体が通るフレキシブルな流体管が挿通される鞘管と床
    上や壁表の管、器具とを接続するための流体管配管用の
    中継接続具であって、 継手部材が挿入される挿入口と、鞘管が取り付けられる
    取付口と、挿入口外周に設けられ床板や壁板に形成され
    る配管孔の周縁に掛止される掛止部とを備え、前記配管
    孔へ挿入されるボックスと、 床上や壁表に配設される管、器具が接続される接続部
    と、流体管が取り付けられる取付部と、床板や壁板に固
    定され且つ配管孔に挿入されたボックスの抜けを規制す
    る鍔状の固定部とを備え、前記ボックス内へ収納される
    継手部材と、 からなることを特徴とする流体管配管用の中継接続具。
JP2097416A 1989-05-12 1990-04-11 流体管配管用の中継接続具 Expired - Lifetime JPH0656030B2 (ja)

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JP1-119042 1989-05-12
JP11904289 1989-05-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100739657B1 (ko) * 2007-03-15 2007-07-13 김성환 건축물의 배관 보호용 슬리브 구조체

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