JPS63251201A - 害虫忌避処理建築用板およびその製造方法 - Google Patents
害虫忌避処理建築用板およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS63251201A JPS63251201A JP8463587A JP8463587A JPS63251201A JP S63251201 A JPS63251201 A JP S63251201A JP 8463587 A JP8463587 A JP 8463587A JP 8463587 A JP8463587 A JP 8463587A JP S63251201 A JPS63251201 A JP S63251201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- repellent
- pest
- impregnated
- substrate
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 15
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 5
- 241000607479 Yersinia pestis Species 0.000 claims description 31
- 239000005871 repellent Substances 0.000 claims description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 25
- 230000002940 repellent Effects 0.000 claims description 19
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 14
- 238000009408 flooring Methods 0.000 claims description 11
- 239000000077 insect repellent Substances 0.000 claims description 11
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 7
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 claims description 4
- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 9
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 5
- 241000238876 Acari Species 0.000 description 2
- 241001674044 Blattodea Species 0.000 description 2
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 2
- 239000004035 construction material Substances 0.000 description 2
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002917 insecticide Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 241000255925 Diptera Species 0.000 description 1
- 241000238711 Pyroglyphidae Species 0.000 description 1
- 241000258242 Siphonaptera Species 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 229940046533 house dust mites Drugs 0.000 description 1
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は害虫忌避処理建築用板およびその製造方法に関
するものである。
するものである。
従来床材として合板上にカーペットを煮詰めて、床面か
らの放熱を防止していたが、カーベットには家ダニが繁
殖する事実が突き止められたため、最近はカーペットを
用いることなく、合板などの木質系床材のみで床材を形
成することが多い。
らの放熱を防止していたが、カーベットには家ダニが繁
殖する事実が突き止められたため、最近はカーペットを
用いることなく、合板などの木質系床材のみで床材を形
成することが多い。
しかしながら、合板などの上に生活害虫例えば蚊、ノミ
、ダニ類、ゴキブリ、などが寄ってきて細菌を媒介し、
これを汚染するという問題点を残している。
、ダニ類、ゴキブリ、などが寄ってきて細菌を媒介し、
これを汚染するという問題点を残している。
〔問題点を解決するための手段とその作用〕本発明は上
記従来の床材およびその他の建築用板の問題点を解決す
ることを目的とする。
記従来の床材およびその他の建築用板の問題点を解決す
ることを目的とする。
すなわち、本発明は、建築用板の基板に害虫忌避剤を塗
布含浸して、生活害虫を近寄せることを防止するように
したものである。
布含浸して、生活害虫を近寄せることを防止するように
したものである。
以下、本発明の実施例について説明する。
第１図において、１は建築用板の合板の基板であるが、
合板以外のハードボード、パーティクルボードなどでも
差支えない、２．３は基板ｌの表面および／あるいは裏
面に塗布含浸される害虫忌避剤を話加した塗料である。
合板以外のハードボード、パーティクルボードなどでも
差支えない、２．３は基板ｌの表面および／あるいは裏
面に塗布含浸される害虫忌避剤を話加した塗料である。
４，５は実凸部、実凹部である。
しかし塗料を用いない場合には第４図のようにまた塗料
２，３を用いる場合にも、同様に害虫忌避剤を直接添加
する場合と、溶剤中に溶かし、塗料中に添加する場合と
がある。
２，３を用いる場合にも、同様に害虫忌避剤を直接添加
する場合と、溶剤中に溶かし、塗料中に添加する場合と
がある。
本発明建築用板は床材、壁板、天井材など内装材の外に
幅木、まわり縁のような造作材にも用いられる。
幅木、まわり縁のような造作材にも用いられる。
また、害虫忌避剤を塗布含浸する対象としては基板の表
面および／あるいは衷面、木ロ部稔、実部などが選択さ
れる。
面および／あるいは衷面、木ロ部稔、実部などが選択さ
れる。
また、第２図のように紙貼り合板においては。
その化粧紙６に害虫忌避剤を塗布含浸してもよいし、あ
るいは模様印刷していない薄紙に害虫忌避剤を含浸した
後、基板ｌに貼着した後、薄紙上に模様印刷してもよい
。
るいは模様印刷していない薄紙に害虫忌避剤を含浸した
後、基板ｌに貼着した後、薄紙上に模様印刷してもよい
。
さらに化粧紙６に害虫忌避剤を塗布含浸した後、基板上
に貼着してもよい。
に貼着してもよい。
さらに第３図は合板ｌの上に突板７を貼着する場合を示
し、この場合も合板ｌ上に突板７を貼着した後、害虫忌
避剤を溶剤に溶かして塗布含浸するか、あるいは予め突
板７に害虫忌避剤を溶剤に溶かして塗布含浸した後、突
板７を合板ｌに貼着してもよい、また第４図のように直
接害虫忌避剤を基板１に塗布含浸するか、溶剤に溶かし
た害虫忌避剤を塗布含浸する場合とがある。
し、この場合も合板ｌ上に突板７を貼着した後、害虫忌
避剤を溶剤に溶かして塗布含浸するか、あるいは予め突
板７に害虫忌避剤を溶剤に溶かして塗布含浸した後、突
板７を合板ｌに貼着してもよい、また第４図のように直
接害虫忌避剤を基板１に塗布含浸するか、溶剤に溶かし
た害虫忌避剤を塗布含浸する場合とがある。
以上のように一枚の建築用板としては、一般には表面の
みに害虫忌避剤を塗布することにより、生活害虫は近寄
らなくなる。
みに害虫忌避剤を塗布することにより、生活害虫は近寄
らなくなる。
しかしながら、その使用する対象が床材、壁材、天井材
に用いる場合によって異なる。天井材に用いるときは、
天井裏に生活害虫の侵入発生が考えられるので、天井材
裏面に塗布するのが有利と考えれる。また、床材として
は縁の下からの生活害虫の侵入、発生および外部からの
侵入が考えれ、床材の表面あるいは／および裏面に塗布
するのが有利である。
に用いる場合によって異なる。天井材に用いるときは、
天井裏に生活害虫の侵入発生が考えられるので、天井材
裏面に塗布するのが有利と考えれる。また、床材として
は縁の下からの生活害虫の侵入、発生および外部からの
侵入が考えれ、床材の表面あるいは／および裏面に塗布
するのが有利である。
また、壁材に用いる場合でも、外装材と壁材の間に生活
害虫の侵入、発生、繁殖が考えれるので、壁材裏面に塗
布することが望ましい。
害虫の侵入、発生、繁殖が考えれるので、壁材裏面に塗
布することが望ましい。
さらに、床材、壁材、天井材の木口面に害虫忌避剤を塗
布することにより、これらの間隙を通って室内に侵入す
る微小の生活害虫、たとえば、のみ、ダニなどに対して
有効である。木口面に実部のある場合は実部に塗布すれ
ばその形成する経路がジグザグとなり、より一層の生活
害虫を近づけない効果が発揮できる。
布することにより、これらの間隙を通って室内に侵入す
る微小の生活害虫、たとえば、のみ、ダニなどに対して
有効である。木口面に実部のある場合は実部に塗布すれ
ばその形成する経路がジグザグとなり、より一層の生活
害虫を近づけない効果が発揮できる。
さらに、一つの部屋を全体的にみれば、天井材、床材、
壁材のすべてに害虫忌避剤を施すことにより、室内は完
全に生活害虫の侵入発生の防止ができ、室内の清潔さを
保持することが可使となる。
壁材のすべてに害虫忌避剤を施すことにより、室内は完
全に生活害虫の侵入発生の防止ができ、室内の清潔さを
保持することが可使となる。
特に、台所、風呂場などでは、部屋の内装材すべてに害
虫忌避剤を施すことが必要と考えられる。ただ、一般の
応接室、客間などでは、床材の表面のみに害虫忌避剤を
施すことで概ねその目的が達せられる。
虫忌避剤を施すことが必要と考えられる。ただ、一般の
応接室、客間などでは、床材の表面のみに害虫忌避剤を
施すことで概ねその目的が達せられる。
さらに幅木、まわり縁のような造作材に用いることによ
り、生活害虫の室内への侵入をより効果的に防止するこ
とができる。生活害虫、特にゴキブリに隅部を移動する
習性あるためである。
り、生活害虫の室内への侵入をより効果的に防止するこ
とができる。生活害虫、特にゴキブリに隅部を移動する
習性あるためである。
また、家具の板材として用いる場合、特に食器用戸棚、
食品用戸棚に用いた場合清潔さを保つ意味において効果
的である。
食品用戸棚に用いた場合清潔さを保つ意味において効果
的である。
なお害虫忌避剤の−・例として、大和化学工業株式会社
の製品である商品名アニンセンＣ−ＥＭ、アニンセンＣ
−１４０，吉富製菓（株）の製品での商品名゛ペラパー
ＤＥＴ”などを用いる。因みに上記害虫忌避剤アニンセ
ンＣ−ＥＭ、アニンセフＧ−１４０（７）化学名はＮ、
Ｎ−ジエチル−ｍ−トルイミドである。
の製品である商品名アニンセンＣ−ＥＭ、アニンセンＣ
−１４０，吉富製菓（株）の製品での商品名゛ペラパー
ＤＥＴ”などを用いる。因みに上記害虫忌避剤アニンセ
ンＣ−ＥＭ、アニンセフＧ−１４０（７）化学名はＮ、
Ｎ−ジエチル−ｍ−トルイミドである。
■ 建築用板の表面および／′あるいは裏面および／あ
るいは木口面を害虫忌避剤で処理しているため、建築用
板への生活害虫の侵入、発生が防止でき、清潔環境下で
の生活を人々に送ることができる。
るいは木口面を害虫忌避剤で処理しているため、建築用
板への生活害虫の侵入、発生が防止でき、清潔環境下で
の生活を人々に送ることができる。
■ 害虫ｇ避剤を用いたので、殺虫剤と異なり、安全性
が大きく、また単にこれを含浸させるだけで効果を発揮
できるので製造工程も簡単である。
が大きく、また単にこれを含浸させるだけで効果を発揮
できるので製造工程も簡単である。
もし、殺虫剤を用いると混性が大きいため、危険性が大
きい。
きい。
第１図は本発明建築用板上に塗膜層を形成した場合の斜
視図、 第２図は同じく紙鈷り建築用板の斜視図、第３図は同じ
突板を貼着した場合の断面図、ｉ４図はｌＩ！染用染上
板上接害虫忌避剤を塗布含浸した場合の断面図である。 ｌ：基板、 ２：塗料。 ３；塗料。 ４：実凸部、 ５：実凹部、 ６：化粧紙、 ７：突板１ ８：害虫忌避剤、 ＩＧ １ 日○２
視図、 第２図は同じく紙鈷り建築用板の斜視図、第３図は同じ
突板を貼着した場合の断面図、ｉ４図はｌＩ！染用染上
板上接害虫忌避剤を塗布含浸した場合の断面図である。 ｌ：基板、 ２：塗料。 ３；塗料。 ４：実凸部、 ５：実凹部、 ６：化粧紙、 ７：突板１ ８：害虫忌避剤、 ＩＧ １ 日○２
Claims (10)
- （１）基板に害虫忌避剤を塗布含浸した、ことを特徴と
する害虫忌避処理建築用板。 - （２）基板の表面および／あるいは裏面に害虫忌避剤を
塗布含浸した、特許請求の範囲第１項記載の害虫忌避処
理建築用板。 - （３）基板に塗布する塗料中に害虫忌避剤を混入した特
許請求の範囲第１項記載の害虫忌避処理建築用板。 - （４）基板表面に貼着する化粧紙に害虫忌避剤を含浸し
た特許請求の範囲第１項記載の害虫忌避処理建築用板。 - （５）床材、壁板、造作材として用いられる特許請求の
範囲第１項記載の害虫忌避処理建築用板。 - （６）床材、壁板、造作材の木口部および実部に害虫忌
避剤を塗布含浸した特許請求の範囲第１項記載の害虫忌
避処理建築用板。 - （７）害虫忌避剤としてＮ，Ｎ−ジエチル−ｍ−トルイ
ミドを用いた特許請求の範囲第１項ないし第６項のいづ
れか１つに記載の害虫忌避処理建築用板。 - （８）突板を基板に貼着した建築用板の表面に害虫忌避
剤を塗布含浸した特許請求の範囲第１項記載の害虫忌避
処理建築用板。 - （９）害虫忌避剤を塗布含浸してなる薄紙を基板に貼着
した後、薄紙上に印刷することを特徴とする害虫忌避処
理建築用板の製造方法。 - （１０）突板に溶剤に溶かした害虫忌避剤を塗布含浸し
て基板に貼着する害虫忌避処理建築用板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8463587A JPS63251201A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 害虫忌避処理建築用板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8463587A JPS63251201A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 害虫忌避処理建築用板およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63251201A true JPS63251201A (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=13836143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8463587A Pending JPS63251201A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 害虫忌避処理建築用板およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63251201A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04176938A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-24 | Misawa Homes Co Ltd | 木質パネル建築物の床部構造 |
| JPH05171706A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-07-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 防虫防音ボード |
| JPH05171707A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-07-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 防虫断熱ボード |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5925308A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-09 | Sanyo Mokuzai Boufu Kk | 木質材料処理方法 |
-
1987
- 1987-04-08 JP JP8463587A patent/JPS63251201A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5925308A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-09 | Sanyo Mokuzai Boufu Kk | 木質材料処理方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04176938A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-24 | Misawa Homes Co Ltd | 木質パネル建築物の床部構造 |
| JPH05171706A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-07-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 防虫防音ボード |
| JPH05171707A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-07-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 防虫断熱ボード |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Joshi et al. | Silverfish (Lepisma saccharina): An overview and their management | |
| Rust et al. | Comparison of the laboratory and field efficacy of insecticides used for German cockroach control | |
| JP3661558B2 (ja) | 防虫性能を有する木質床板。 | |
| JPS63251201A (ja) | 害虫忌避処理建築用板およびその製造方法 | |
| JPH07309701A (ja) | 害虫忌避性材料 | |
| HU229000B1 (hu) | Hidrazin-származékok alkalmazása kártevõk elleni védekezésre | |
| US20020083671A1 (en) | Mould resistant decorative panel | |
| JPH08108403A (ja) | 化粧板 | |
| JPH06280319A (ja) | 害虫忌避処理建築用板およびその製造方法 | |
| Ebeling et al. | The influence of repellency on the efficacy of blatticides. III. Field experiments with German cockroaches with notes on three other species | |
| JPH07132506A (ja) | 害虫忌避処理建築用板およびその製造方法 | |
| JPS6155300A (ja) | 防虫性を有する化粧シ−トおよび化粧板の製造方法 | |
| KR200309537Y1 (ko) | 숯 도료 가구 | |
| JPH01139513A (ja) | 総合的防カビ・防蟻方法 | |
| JPS6299301A (ja) | 害虫忌避組成物及び害虫忌避建材 | |
| JPS63293271A (ja) | 床材及びその製造方法 | |
| JPS63312802A (ja) | パ−ティクルボ−ド及びその製造方法 | |
| JP2002361608A (ja) | 木質材料用表面材およびその表面材を使用した家具類、建材類または住宅部品類 | |
| AU2012100077B4 (en) | Method for the control of crawling insects | |
| JPS63315205A (ja) | 繊維板及びその製造方法 | |
| JPH0539122Y2 (ja) | ||
| JP2003127272A (ja) | 防虫塗装鋼板 | |
| JPS63315203A (ja) | パ−ティクルボ−ド及びその製造方法 | |
| AU2009236007B2 (en) | Insecticide Treated Insulation and Surrounds | |
| JPH07102531B2 (ja) | 化粧板 |