JPS63250780A - フロ−チヤ−ト作画システムにおける結線方式 - Google Patents

フロ−チヤ−ト作画システムにおける結線方式

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Publication number
JPS63250780A
JPS63250780A JP62086656A JP8665687A JPS63250780A JP S63250780 A JPS63250780 A JP S63250780A JP 62086656 A JP62086656 A JP 62086656A JP 8665687 A JP8665687 A JP 8665687A JP S63250780 A JPS63250780 A JP S63250780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
flowchart
information
pin
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62086656A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Hirabayashi
平林 良啓
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62086656A priority Critical patent/JPS63250780A/ja
Publication of JPS63250780A publication Critical patent/JPS63250780A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理装置により実現されるフローチャー
ト作画システムにおける結線方式に関し、特にフローチ
ャート上のボックス間の結線を行うフローチャート作画
システムにおける結線方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のフローチャート作画システムにおける結
線方式では、フローチャート上の結線したいボックスの
入力ピンおよび出力ピンの位置をフローチャート作画シ
ステムの操作者がCR7画面上等で指定することにより
入力ピンと出力ピン・ との間の結線が行われていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のフローチャート作画システムにおける結
線方式では、フローチャート上の結線したいボックスの
入力ピンおよび出力ピンの位置をフローチャート作画シ
ステムの操作者が指定するようになっていたので、操作
者が入力ピンおよび出力ピンの位置を正確に指定するの
に手間がかかり操作性が悪いという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、フローチャート上の
結線したいボ・7クスの入力ピンおよび出力ピンの位置
を自動的に決定できるようにすることにより、扱作性の
向上したフローチャート作画システムにおける結線方式
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のフローチャート作画システムにおける結線方式
は、フローチャート上のボックスの位置座標、大きさ等
からなるボックス情報やボックスのピンの位置座標を示
すピン情報等を記憶するフローチャート情報記憶手段と
、結線を行うボックスの任意の位置情報を入力する入力
手段と、この入力手段によって入力された前記位置情報
に基づいて前記フローチャート情報記憶手段に記憶され
た前記ボックス情報をサーチして結線を行うボックスを
決定するボックスサーチ手段と、このボックスサーチ手
段により決定されたボックスに対応する前記フローチャ
ート記憶手段に記憶された前記ピン情報に基づいて結線
を行うボックスのピンの位置を決定するピン位置決定手
段と、このピン位置決定手段により決定されたピンの位
置を記憶するピン位置情報記憶手段と、このピン位置情
報記憶手段により記憶された位置のピン間の結線を行う
結線手段とを有する。
C作用〕 本発明のフローチャート作画システムにおける結線方式
では、フローチャート情報記憶手段がフローチャート上
のボックスの位置座標、大きさ等からなるボックス情報
やボックスのピンの位置座標を示すピン情報等を記憶し
、入力手段が結線を行うボックスの任意の位置情報を入
力し、ボックスサーチ手段が入力手段によって入力され
た位置情報に基づいてフローチャート情報記憶手段に記
憶されたボックス情報をサーチして結線を行うボックス
を決定し、ピン位置決定手段がボックスサーチ手段によ
り決定されたボックスに対応するフローチャート記憶手
段に記憶されたピン情報に基づいて結線を行うボックス
のピンの位置を決定し、ピン位置情報記憶手段がピン位
置決定手段により決定されたピンの位置を記憶し、結線
手段がピン位置情報記憶手段により記憶された位置のピ
ン間の結線を行う。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例のフローチャート作画シス
テムにおける結線方式の構成を示すブロック図である0
本実施例のフローチャート作画システムにおける結線方
式は、入力手段lと、ボックスサーチ手段2と、フロー
チャート情報記憶手段3と、ピン位置決定手段4と、ピ
ン位装置情報記憶手段5と、結線手段6とから構成され
ている。
フローチャート情報記憶手段3には、ボックスの位置座
標、大きさ等からなるボックス情報やボックスの、入出
力ピンの位置座標を示すピン情報等が記憶されている。
第2図を参照すると、ボックスサーチ手段2における処
理は、ボックス情報入力ステップ21と、ボックスサー
チ処理ステップ22とからなる。
第3図を参照すると、ピン位置決定手段4における処理
は、ピン情報入力ステップ41と、ピン位置決定処理ス
テップ42と、ビン位置情報出力ステップ43とからな
る。
第4図を参照すると、結線手段6における処理は、ピン
位置情報入力ステップ61と、結線処理ステップ62と
、結線情報記憶ステップ63とからなる。
次に、このように構成された本実施例のフローチャート
作画システムにおける結線方式の動作について説明する
フローチャート上のボックス間の結線を行う必要が生じ
た場合には、フローチャート作画システムの操作者は、
CRT画面(図示せず)上のカーソルを結線元のボック
ス内の任意の位置に移動し、入力手段】により結線元の
ボックスの位置情報を入力する。入力手段1により入力
された結線光のボックスの位置情報は、ボックスサーチ
手段2に渡される。
入力手段lから結線光のボックスの位置情報を渡された
ボックスサーチ手段2は、フローチャート情報記憶手段
3に記憶されているボックス情報(ボックスの位置座標
、大きさ等)を入力しくステップ21)、渡された結線
光のボックスの位置情報を含むボックスをサーチして、
結線光のボックスを決定する(ステップ22)、すなわ
ち、ボックスサーチ手段2は、渡された結線光のボック
スの位置情報をボックス内に含むボックスを結線光のボ
ックスとして決定する。
次に、ピン位置決定手段4は、フローチャート情報記憶
手段3から結線光のボックスのピン情報(ボックス上の
入出力ピンの位置座標)を入力しくステップ41)、入
力したピン情報を基にして結線光のボックスの出力ピン
の位置を決定しくステップ42)、決定した結線光のボ
ックスの出力ビンの位置情報をビン位置情報゛記憶手段
5に格納する(ステップ43)。
続いて、上記と同様の動作で、結線光のボックスの入力
ピンの位置情報がピン位置情報記憶手段5に格納される
次に、結線手段6は、ビン位置情報記憶手段5から結線
光のボックスの出力ビンの位置情報と結線光のボックス
の入力ピンの位置情報とを人力しくステップ61)、結
線光のボックスの出力ビンから結線光のボックスの入力
ピンへの結線を行う(ステップ62)。結線されたボッ
クス間の結線情報は、フローチャート情報記憶手段3に
フローチャート情flaとして記憶され(ステップ63
)、処理が終了される。
なお、上記実施例では、結線光のボックスと結線光のボ
ックスとが異なることを前提として説明したが、結線光
のボックスと結線光のボックスとが同一のボックスであ
ってもよいことはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、フローチャート上のボッ
クスの任意の位置情報を入力して結線を行うボックスを
決定しボックスのピン情報から結線するピンの位置を自
動的に決定して結線を行うようにしたことにより、ピン
の位置の正確な指定が不要となってフローチャート作画
システムの操作性を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のフローチャート作画システ
ムにおける結線方式の構成を示すブロック図、 第2図は第1図中のボックスサーチ手段における処理を
示す流れ図、 第3図は第1図中のピン位置決定手段における処理を示
す流れ図、 第4図は第1図中の結線手段における処理を示す流れ図
である。 図において、 l・・・入力手段、 2・・・ボックスサーチ手段、 3・・・フローチャート情報記憶手段、4・・・ピン位
置決定手段、 5・・・ビン位置情報記憶手段、 6・・・結線手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フローチャート上のボックスの位置座標、大きさ等から
    なるボックス情報やボックスのピンの位置座標を示すピ
    ン情報等を記憶するフローチャート情報記憶手段と、 結線を行うボックスの任意の位置情報を入力する入力手
    段と、 この入力手段によって入力された前記位置情報に基づい
    て前記フローチャート情報記憶手段に記憶された前記ボ
    ックス情報をサーチして結線を行うボックスを決定する
    ボックスサーチ手段と、このボックスサーチ手段により
    決定されたボックスに対応する前記フローチャート記憶
    手段に記憶された前記ピン情報に基づいて結線を行うボ
    ックスのピンの位置を決定するピン位置決定手段と、こ
    のピン位置決定手段により決定されたピンの位置を記憶
    するピン位置情報記憶手段と、 このピン位置情報記憶手段により記憶された位置のピン
    間の結線を行う結線手段と、 を有することを特徴とするフローチャート作画システム
    における結線方式。
JP62086656A 1987-04-07 1987-04-07 フロ−チヤ−ト作画システムにおける結線方式 Pending JPS63250780A (ja)

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JP62086656A JPS63250780A (ja) 1987-04-07 1987-04-07 フロ−チヤ−ト作画システムにおける結線方式

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JP62086656A JPS63250780A (ja) 1987-04-07 1987-04-07 フロ−チヤ−ト作画システムにおける結線方式

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JPS63250780A true JPS63250780A (ja) 1988-10-18

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ID=13893075

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JP62086656A Pending JPS63250780A (ja) 1987-04-07 1987-04-07 フロ−チヤ−ト作画システムにおける結線方式

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