JPH04160426A - データ入力方式 - Google Patents
データ入力方式Info
- Publication number
- JPH04160426A JPH04160426A JP2284945A JP28494590A JPH04160426A JP H04160426 A JPH04160426 A JP H04160426A JP 2284945 A JP2284945 A JP 2284945A JP 28494590 A JP28494590 A JP 28494590A JP H04160426 A JPH04160426 A JP H04160426A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- input
- display
- keyboard
- error
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ入力方式、特にディスプレイ付きキーボ
ードから入力されたデータを情報処理装置の内部でチェ
ックを行ない、誤りのないデータのみをファイルに登録
するデータ入力方式に関する。
ードから入力されたデータを情報処理装置の内部でチェ
ックを行ない、誤りのないデータのみをファイルに登録
するデータ入力方式に関する。
従来、この種のデータ入力方式は、入力用画面およびキ
ーボードにより入力されたデータに対して、情報処理装
置の内部においてマスクファイル等を使用して合理性チ
ェックを行ない、良否の判定結果を画面表示し、判定結
果が良であれば、入力操作によりデータは名称等の付加
項目と共にデータファイルに登録され、判定結果が否で
あれば、操作者により訂正が行なわれ、判定結果が良と
なってデータファイルに登録されて始めて次のデータの
入力ができるようになっている。
ーボードにより入力されたデータに対して、情報処理装
置の内部においてマスクファイル等を使用して合理性チ
ェックを行ない、良否の判定結果を画面表示し、判定結
果が良であれば、入力操作によりデータは名称等の付加
項目と共にデータファイルに登録され、判定結果が否で
あれば、操作者により訂正が行なわれ、判定結果が良と
なってデータファイルに登録されて始めて次のデータの
入力ができるようになっている。
上述した従来のデータ入力方式は、内部におけるチェッ
クの結果、誤りがあれば、誤りの無くなるまで訂正を繰
返えすため操作回数が多くなり、一つのデータ入力から
次のデータ入力までに多くの時間がかかつて、異質の長
い操作が介在することとなり作業効率が低下するという
欠点がある。
クの結果、誤りがあれば、誤りの無くなるまで訂正を繰
返えすため操作回数が多くなり、一つのデータ入力から
次のデータ入力までに多くの時間がかかつて、異質の長
い操作が介在することとなり作業効率が低下するという
欠点がある。
本発明のデータ入力方式は、ディスプレイ付きキーボー
ドから入力されたデータを情報処理装置の内部でチェッ
クを行ない誤りのないデータのみをファイルに登録する
データ入力方式において、第1のディスプレイ付きキー
ボードから入力されたデータを引取ってこのデータのチ
ェックを行なうと共に引続いてこの第1のディスプレイ
付きキーボードから次のデータの入力を行なわせる入力
データチェック手段と、この入力データチェック手段で
誤りが検出されたデータを格納するエラーデータファイ
ルと、このエラーデータファイルに格納されたデータを
前記第1のディスプレイ付きキーボードとは別の第2の
ディスプレイ付キーボードに表示して変更されたデータ
を前記入力データチェック手段に入力するデータ表示訂
正手段とを有することにより構成される。
ドから入力されたデータを情報処理装置の内部でチェッ
クを行ない誤りのないデータのみをファイルに登録する
データ入力方式において、第1のディスプレイ付きキー
ボードから入力されたデータを引取ってこのデータのチ
ェックを行なうと共に引続いてこの第1のディスプレイ
付きキーボードから次のデータの入力を行なわせる入力
データチェック手段と、この入力データチェック手段で
誤りが検出されたデータを格納するエラーデータファイ
ルと、このエラーデータファイルに格納されたデータを
前記第1のディスプレイ付きキーボードとは別の第2の
ディスプレイ付キーボードに表示して変更されたデータ
を前記入力データチェック手段に入力するデータ表示訂
正手段とを有することにより構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図で、ディスプレイ付
きキーボード1および8.データ入力部2、データ表示
訂正部3.入力データチェック部4、マスクファイル5
.エラーデータファイル6および加工データ格納ファイ
ル7から構成されている。
きキーボード1および8.データ入力部2、データ表示
訂正部3.入力データチェック部4、マスクファイル5
.エラーデータファイル6および加工データ格納ファイ
ル7から構成されている。
以上の構成で、ディスプレイ付きキーボード1からデー
タ入力部2を介して入力されたデータが入力データチェ
ック部4に渡されると、データ入力部2は直ちにディス
プレイ付きキーボード1から次のデータの入力待となる
。入力データチェック部4はマスクファイル5を用いて
データの合理性チェックを行ない、データに誤りがなけ
れば、そのデータにマスクファイル5による名称等の項
目付加を行ない加工データ格納ファイル7へ出力する。
タ入力部2を介して入力されたデータが入力データチェ
ック部4に渡されると、データ入力部2は直ちにディス
プレイ付きキーボード1から次のデータの入力待となる
。入力データチェック部4はマスクファイル5を用いて
データの合理性チェックを行ない、データに誤りがなけ
れば、そのデータにマスクファイル5による名称等の項
目付加を行ない加工データ格納ファイル7へ出力する。
またデータに誤りがあれば、そのデータをエラーデータ
ファイル6へ出力する。エラーデータファイル6のエラ
ーデータはデータ表示訂正部3によりディスプレイ付き
キーボード8の表示画面に表示され、データの訂正を待
つ、ディスプレイ付きキーボード8においてデータの訂
正が行なわれると、データ表示訂正部3はこのデータを
入力データチェック部4に取込み、再度データのチェッ
クを行なわせる。その結果データに誤りがなければ、上
記と同じにそのデータにマスクファイル5による名称等
の項目付加が行なわれ、加工データ格納ファイル7へ出
力される。データ表示訂正部3はデイスレイ付きキーボ
ード8上にデータが無くなると、エラーデータファイル
6を検索して次のエラーデータをディスプレイ付きキー
ボード8に表示して訂正を待つ。
ファイル6へ出力する。エラーデータファイル6のエラ
ーデータはデータ表示訂正部3によりディスプレイ付き
キーボード8の表示画面に表示され、データの訂正を待
つ、ディスプレイ付きキーボード8においてデータの訂
正が行なわれると、データ表示訂正部3はこのデータを
入力データチェック部4に取込み、再度データのチェッ
クを行なわせる。その結果データに誤りがなければ、上
記と同じにそのデータにマスクファイル5による名称等
の項目付加が行なわれ、加工データ格納ファイル7へ出
力される。データ表示訂正部3はデイスレイ付きキーボ
ード8上にデータが無くなると、エラーデータファイル
6を検索して次のエラーデータをディスプレイ付きキー
ボード8に表示して訂正を待つ。
なお、第1図の実施例では、ディスプレイ付きキーボー
ド1および8の2台の入出力装置を有するものとしたが
、この入出力装置を1台として、ディスプレイの画面を
2分割して、一方の画面とキーボードとをデータの入力
に用い、他方の画面とキーボードとをデータ訂正に用い
るようキーボードを切替えて、それぞれデータ入力部2
およびデータ表示訂正部3にアクセスするようにしても
一向に掬わない。
ド1および8の2台の入出力装置を有するものとしたが
、この入出力装置を1台として、ディスプレイの画面を
2分割して、一方の画面とキーボードとをデータの入力
に用い、他方の画面とキーボードとをデータ訂正に用い
るようキーボードを切替えて、それぞれデータ入力部2
およびデータ表示訂正部3にアクセスするようにしても
一向に掬わない。
以上説明したように本発明はデータ入力手段と入力デー
タチェック手段とを非同期に同時動作を行なうことによ
り、データの入力が連続して行なえ、また逆にエラーデ
ータ表示を別の画面へ表示して訂正を行なうことにより
、連続してエラーデータの訂正が行なえる。従って連続
して入力および訂正が行なえることにより、次のデータ
入力までの時間が短縮される効果がある。
タチェック手段とを非同期に同時動作を行なうことによ
り、データの入力が連続して行なえ、また逆にエラーデ
ータ表示を別の画面へ表示して訂正を行なうことにより
、連続してエラーデータの訂正が行なえる。従って連続
して入力および訂正が行なえることにより、次のデータ
入力までの時間が短縮される効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。
1.8・・・ディスプレイ付きキーボード、2・・・デ
ータ入力部、3・・・データ表示訂正部、4・・・入力
データチェック部、5・・・マスクファイル、6・・・
エラーデータファイル、7・・・加工データ格納ファイ
ル。
ータ入力部、3・・・データ表示訂正部、4・・・入力
データチェック部、5・・・マスクファイル、6・・・
エラーデータファイル、7・・・加工データ格納ファイ
ル。
Claims (1)
- ディスプレイ付きキーボードから入力されたデータを情
報処理装置の内部でチェックを行ない誤りのないデータ
のみをファイルに登録するデータ入力方式において、第
1のディスプレイ付きキーボードから入力されたデータ
を引取ってこのデータのチェックを行なうと共に引続い
てこの第1のディスプレイ付きキーボードから次のデー
タの入力を行なわせる入力データチェック手段と、この
入力データチェック手段で誤りが検出されたデータを格
納するエラーデータファイルと、このエラーデータファ
イルに格納されたデータを前記第1のディスプレイ付き
キーボードとは別の第2のディスプレイ付キーボードに
表示して変更されたデータを前記入力データチェック手
段に入力するデータ表示訂正手段とを有することを特徴
とするデータ入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2284945A JPH04160426A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | データ入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2284945A JPH04160426A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | データ入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04160426A true JPH04160426A (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=17685105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2284945A Pending JPH04160426A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | データ入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04160426A (ja) |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP2284945A patent/JPH04160426A/ja active Pending
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