JPS63250540A - 予測型温度測定機器の自動検査装置 - Google Patents

予測型温度測定機器の自動検査装置

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JPS63250540A
JPS63250540A JP62084526A JP8452687A JPS63250540A JP S63250540 A JPS63250540 A JP S63250540A JP 62084526 A JP62084526 A JP 62084526A JP 8452687 A JP8452687 A JP 8452687A JP S63250540 A JPS63250540 A JP S63250540A
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temperature measuring
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佐野 良一
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Kiyoshi Endo
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K15/00Testing or calibrating of thermometers

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は温度測定機器の自動検査方法及びその。
装置に関し、特に温度測定機器が備えるi1機能、例え
ば表示部全点灯機能、自動計測開始機能、予測平衡温度
測定機°能、熱平衡温度測定機能、又は音響報知機能等
の複数機能の良否を能率良く検査する温度測定機器の自
動検査方法及びその装置に関する。
[従来の技術] 従来、温度測定機器の液晶表示の読み取り、あるいはブ
ザー音の検出等により、温度測定機器の単一機能を検査
する個々の装置はあった。
しかし、温度測定機器の電子化が進み、多機能化が進ん
だ今日では、工場における、製品検査、搬送、不良品排
出等の工程において各種の機能検査が必要であり、これ
らの検査を個々に行うと多大の時間と労力を要した。
また、人手の介入により検査時間の変動等が発生し、検
査精度に不安定を生じていた。
[発明が解決しようとする問題点コ 本発明は上記の従来技術の欠点を除去するものであり、
その目的とする所は、複数機能の検査を自動化すること
により、労力と検査時間の軽減、及び検査精度の向上、
安定を図ることにある。
本発明の他の目的は、複数機能の検査を機能の内容に応
じて効率よく自動化することにより、検査効率の一層向
上を図ることにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の温度測定機器の自動検査方法は上記の目的を達
成するために、少なくとも測温部に所定温度を負荷し、
該測温部が熱平衡に至るまで加熱する工程と、前記加熱
後の温度測定機器の熱平衡温度出力情報に基づいて熱平
衡温度測定機能を検査する工程と、前記検査後の温度γ
111ノ定機器の電源を切断した後再投入する工程と、
前記電源再投入後の温度測定機器の表示部全点灯機能を
検査する工程を備えることをその概要とする。
本発明の温度測定機器の自動検査方法は上記の目的を達
成するために、少なくとも測温部を所定温度で加熱する
工程と、前記加熱中の温度測定機器の温度出力情報に基
づいて自動計測開始機能を検査する工程と、前記検査後
の温度測定機器の予測平衡温度出力情報に基づいて予測
平衡温度測定機能を検査する工程を備えることをその概
要とする。
本発明の温度測定機器の自動検査方法は上記の目的を達
成するために、少なくとも測温部に第1の所定温度を負
荷し、該測温部が熱平衡に至るまで加熱する工程と、前
記加熱後の温度測定機器の熱平衡温度出力情報に基づい
て熱平衡温度測定機能を検査する工程と、前記熱平衡温
度測定機能検査後の少なくとも測温部を第2の所定温度
に保持する工程と、前記保持後の少なくとも測温部を第
3の所定温度で加熱する工程と、前記加熱中の温度測定
機器の温度出力情報に基づいて自動計測開始機能を検査
する工程と、前記自動計測開始機能検査後の温度測定機
器の予測平衡温度出力情報に基づいて予測平衡温度測定
機能を検査する工程を備えることをその概要とする。
本発明の温度測定機器の自動検査装置は上記の目的を達
成するために、温度測定機器の少なくとも測温部分に所
定温度を負荷する温槽手段と、前記温度測定機器の出力
情報を光学的に読み取る光学読取手段と、前記光学読取
手段で読み取った読取情報と所定情報とを比較すること
により温度Z測定機能の良否を判断する判断手段と、前
記温度測定機器の検査すべき複数機能に応じて1つ又は
2つ以上の前記温槽手段、読取手段及び判断手段をシー
ケンス制御するシーケンサ手段を備えることをその概要
とする。
また好ましくは、シーケンス制宿りの途中で温度測定機
器の電源を投入し又は再投入する手段を備えることをそ
の一態様とする。
また好ましくは、温度測定機器の出力情報を音響的に読
み取る音響読取手段を備え、判断手段は前記音響読取手
段で読み取った読取情報と所定のシーケンス制御情報を
比較することにより温度測定機器の報知機能の良否を判
断することをその一態様とする。
また好ましくは、シーケンサ手段は温度測定機器の表示
部全点灯機能、自動計測開始機能、予測平衡温度測定機
能、熱平衡温度測定機能、又は音響報知機能のうち何れ
か2つ以上の機能に応じて1つ又は2つ以上の温相手段
、読取手段及び判断手段を制御することをその一態様と
する。
[作用コ かかる構成において、温和手段は温度測定機器の少なく
とも測温部分に所定温度を負荷する。光学読取手段は前
記温度測定機器の出力情報を光学的に読み取る。判断手
段は前記光学読取手段で読み取った読取情報と所定情報
とを比較することにより温度測定機能の良否を判断する
。シーケンサ手段は前記温度測定機器の検査すべき複数
機能に応じて1つ又は2つ以上の前記温相手段、読取手
段及び判断手段をシーケンス制御する。
具体的には、温和手段により少なくとも測温部に所定温
度を負荷して該測温部が熱平衡に至るまで加熱し、読取
手段により加熱後の温度測定機器の熱平衡温度出力情報
を読み取り、判断手段により前記読取情報に基づいて熱
平衡温度測定機能を検査し、電源再投入手段により前記
検査後の温度測定機器の電源を切断した後再投入し、読
取手段により電諒再投入後の温度測定機器の表示部全点
灯表示を読み取り、判断手段により前記読取情報に基づ
いて表示部全点灯機能を検査する。
あるいは、温相手段により少なくとも測温部を所定温度
で加熱し、読取手段で読み取った加熱中の温度測定機器
の温度出力情報に基づいて判断手段が自動計測開始機能
を検査し、該検査後に読取手段で読み取った温度測定機
器の予測平衡温度出力情報に基づいて判断手段が予測平
衡温度測定機能を検査する。
あるいは、第1の温相手段により少なくとも測温部に第
1の所定ン監度を負荷して該測温部が熱平衡に至るまで
加熱し、読取手段で読み取った前記加熱後の温度測定機
器の熱平衡温度出力情報に基づいて判断手段が熱平衡温
度測定機能を検査し、第2の□温和(シャワー)手段に
より前記熱平衡温度測定機能検査後の少なくとも測温部
を第2の所定温度に保持し、第3の温相手段により前記
保持後の少なくとも測温部を第3の所定温度で加熱する
と共に、読取手段で読み取った前記加熱中の温度測定機
器の温度出力情報に基づいて判断手段が自動計測開始機
能を検査し、読取手段で読み取った前記自動計測開始機
能検査後の温度測定機器の予測平衡温度出力情報に基づ
いて判断手段が予測平衡温度測定機能を検査する。
また好ましくは、温度測定機器の出力情報を音響的に読
み取る音響読取手段を備え、判断手段は前記音響読取手
段で読み取った読取情報と所定のシーケンス制御情報を
比較することにより温度測定機器の報知機能の良否を判
断する。
[実施例の説明] 以下、添付図面に従って本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明による実施例の自動検査システムのブロ
ックオ毒成図である。図において、2は自動検査の対象
である製品(例えば予測形電子体温計)、3は多数の製
品を収容すると共にロボットがハンドリングできる製品
の位置決め可能な製品パレット、1は製品パレット3を
六方向に搬送する搬送コンベア、4はハンドリングロボ
ット、5は製品に第1の所定温度(実施例では42.0
℃)を負荷する第1の恒温水槽(水槽に限らすともよい
)、6は恒温水槽5内において各製品に均一温度環境が
与えられるように製品を保持するジグ、7は製品を順次
B方向に搬送すると共に、所定長進む毎に位置決め信号
を発生する第1のインデックステーブル、8は製品の平
衡温度表示値Ttを読み取る第1のビデオカメラ、12
は搬送中の製品電源をリモート再投入する第1のマグネ
ット、9は電源再投入時の初期表示(実施例では液晶の
全点灯表示)を読み取る第2のビデオカメラ、15は、
次の検査に備え、各製品の初期条件を均一かつ安定にす
べく、各製品を所定温度(実施例では略35.0℃)で
余熱する温水シャワー、13は同じく第2のマグネット
、10は製品の本計測開始(オートスタート)状態表示
を読み取る第3のビデオカメラ、16は製品に第2の所
定温度(実施例では37.0℃)を負荷する第2の恒温
水槽、11は製品の予測平衡温度表示値TPを読み取る
第4のビデオカメラ、17はインデックステーブル7の
検査工程で検出した不良品を収容する第1のスタッカで
ある。
更に、14は同じく第3のマグネット、18は製品を2
つ1組でC方向に搬送する第2のインデックステーブル
、19は製品に第3の所定温度(実施例では48.0℃
)を負荷する第3の恒温水槽、20は製品の発するブザ
ー音(例えばオーバレンジ状態検出の旨のブザー音)を
検出する音響検出部、21及び22は音響検出部2oが
備えるマイクロフォン、23はインデックステーブル1
8の検査工程で検出した不良品を収容する第2のスタッ
カ、24は最終検査合格製品を順次り方向に搬送する搬
送コンベアである。
第2図は第1図の自動検査システムの各構成を制御する
制御部のブロック構成図である。
図において、34は自動検査システムの各種機構部を所
定のシーケンスに従って制御するシーケンサであり、第
1図のロボット4及び各種機構部に対して各種制御信号
CNTRを出力し、またロボット4及び各種機構部から
各種検出信号5ENSを受は取る。33はセントラルブ
ロセツシングユニット(cpu)であり、シーケンサ3
4からの制御信号5STAの下で、各製品の出力情報の
光学的読取りの制御を行うと共に、該読取情報に基づく
製品諸機能の良否の判断を行い、判断結果の信号RRL
Tを適時シーケンサに戻す。更に、8〜9は第1図の第
1〜第4のビデオカメラ、31はCPU33からのチャ
ネル選択信号CH3Lに従い、第1〜第4のビデオカメ
ラの読取信号VIDEOの何れか1つを選択して出力す
るカメラ切換器である。32は文字認識装置であり、カ
メラ切換器31に対して水平同期信号HS及び垂直同期
信号VSを発生すると共に、CPU33からの制御信号
RCSTに従い、入力した読取信号VIDEOから文字
、数字、記号、特定パターン、これらの点灯又は消灯状
態、あるいはこれらの点滅状態等の情報を認識し、CP
U33に紹識結果の情報CHARを出力する。20は第
1図の音響検出部であり、2つのマイクロフォン21及
び22を備え、シーケンサ34からの制御信号BCNT
の下で、1工程で2製品までの音響発生有無を検出でき
る。
第3図(A)は実施例の検査工程を説明するためのタイ
ミングチャートであり、第3図CB)は1インデックス
間隔内における各カメラ情報の時分割IA埋状態を示す
タイミングチャートである。
第1図において、ロボット4は製品パレット3から製品
を順々に取り出して順々にジグ6に挿入する。こうして
、各製品は各8分30秒経過後に順々に熱平衡温度に達
する。
ロボット3がジグ6からある製品iを取り出してこれを
インデックステーブル7の所定位置に置くと、シーケン
サ34における製品iに対するその後の一連の工程は第
3図(A)に示すようなタイミングで特定される。即ち
、タイミング0及び1では単にB方向に搬送され、タイ
ミングIでは平衡温度表示が読み取られ、タイミングJ
では電源再投入され、タイミングにでは初期表示が読み
取られ、タイミングL−Mまでは温水シャワーにより製
品iの温度環境が均一化され、タイミングNでは再び7
rj、7原再投入され、タイミング0ではオートスター
トの状態表示が読み取られ、タイミングPでは予測平衡
温度表示値が読み取られ、以上において、もし製品iに
欠陥があるときはタイミングRでスタッカ17に取り込
まれる。また製品iに欠陥がないときは次の検査のため
インデックステーブル18に送り込まわる。
一方、ロボット4は製品iの次に製品jをインデックス
テーブル7の所定位置に載せるから、シーケンサ34内
では製品iに対する上記工程表と製′品jに対する工程
表とが位相を違えて進行し、かつ同時に管理される。
第3図(B)に示す通り、1インデックス間隔(実施例
では4秒)内では複数製品の異なる工程が同時に発生し
得る。そこで、各インデックス間隔内の第1砂目から第
4砂目までを図のように第1〜第4のカメラ情報の処理
時間に割り当てることにより、複数製品の異なる工程を
同時処理している。
次に、本実施例の検査対象である製品(予測形電子体温
計2)の諸機能について説明しておかなくてはならない
第6図(A)は電子体温計2の基本構成を示すブロック
構成図であり、第6図(B)は電子体温計2の表示部の
外観図である。
第6図(A)において、210はサーミスタ等の感温素
子である。220は温度計測部であり、サーミスタ21
0により被測定部位の温度を実時間で検出し、該温度を
示す検出温度信号Ttを発生する。230は予測演算部
であり、本計測の開始時点から熱平衡温度の予測演算を
行って演算結果の予測平衡温度Tpを出力すると共に、
本計測開始後の長時間を経過したときは検出温度信号T
tをそのまま出力する。240は予測平衡温度TP又は
検出温度信号Ttを、これらを区別する情報と共に数値
表示する表示部である。250はブザーであり、例えば
検出温度信号Ttの乱れ等により所定時間予測演算不能
のとき、あるいは予測平衡温度TPの値が所定時間安定
して予測値妥当と判断したとき、ある、いは予測平衡温
度TPの値又は検出平衡温度Ttが所定の高い温度を越
えるようなとぎにブザー音を発生させる。更に260は
内蔵のバッテリーであり、バッテリー電源はリードスイ
ッチ270を介して各負荷部に供給される。リードスイ
ッチ270は、例えば外部の磁極(N)12からの磁気
に応答して動作し、磁極12がないときはバッテリー電
源を負荷に供給し、磁極12があるとき又は磁極12の
そばを通過するときはバッテリー電源の負荷への給電を
遮断するように動作する。
第6図(B)において、241は液晶表示部240の表
示面であり、温度データを数値表示すると共に、その表
示温度が予測平衡温度T、であるとぎはマーク242を
点灯表示し、また検出温度Ttであるときはマーク24
3を点灯表示する。表示温度の他の区別の態様としては
、例えば温度データの数値表示を点滅せしめるものでも
よい。
第7図(A)は電子体温計2内の温度計測処理を示すフ
ローチャートであり、第7図(B)は第7図(A)の温
度計測処理に伴なう表示内容の推8を示す図である。
工程S1で電子体温計が電源没入されると、工程S2で
液晶全点灯の表示チェックを行う。
表示チェックは、例えば88.8℃を数値表示し、マー
ク242及び243を点灯して行う。
工程S3では比較的粗い予備計測を行い、工程S4では
本計測開始状態か否かの判断を行う、該判断工程では予
備計測で検出した温度が例えば30℃を越えているか否
か、及びその時点の温度上昇が例えば1秒間に0.1℃
以上の上昇勾配を示しているか否かを判断する。上記値
れの条件も満すときは、工程S5で本計測開始時点の検
出温度To  (30,0℃及びマーク242)を表示
し、工程S6で本計測クロックをスタートする。工程S
7では本計測開始してから所定時間(例えば腋下検温の
場合は8分30秒) f+I過したか否かを調べる。経
過しない間は工程S8に進み、予測平衡温度TPを求め
る。工程S9では各サンプリング時点で求めた予測平衡
温度”rpの値が所定範囲内に安定したか否かを調べ、
もし安定しなければ工程S7に戻り、予測演算を繰り返
す、また安定したときは工程S10に進み、求めた予測
平衡温度Tp  (例えば36.0℃及びマーク242
)を表示する。工程Sllでは予測平衡温度値の妥当性
を調べる。該妥当性の判断は、例えば3回連続して略同
−の予測平衡温度T、(例えば37,0℃)が得られた
ときは予測値妥当であり、それ以外は妥当でないと判断
する。もし予測値妥当でないときは工程S7に戻り、ま
た予測値妥当のときは、その旨を使用者に知らせるべく
工程S12に進み、ブザー250を鳴らす。更に本計測
を続行した場合に、測定経過時間が511秒(8分30
秒)を越える頃は、検出温度Ttそのものが熱平衡温度
を示すようになる。そこで、511秒経過後は工程S1
3に進み、検出温度Tt (例えば37.0℃及びマー
ク243)をそのまま表示する。
尚、図示しないが、検出温度”rt(又は予測平衡温度
Tp)が所定温度(例えば43.0℃)を越えるときは
、オーバレンジ状態を検出したとして、ブザー250を
鳴らす。
第4図(A)〜(D)はインデックステーブル7におけ
る実施例の自動検査処理の動作を説明するフローチャー
トである。このフローチャートは製品iの流れに沿らて
記載している。
第4図(A)において、工程S21でスタートすると、
工程S22でロボット4は製品パレット3から製品iを
・取り出し、これを42℃温検温のジグ6に挿入する。
工程S23では製品iの感温部が熱平衡に至るまでのA
分(例えば8分30秒)経過を待つ。A分経過すると、
ロボット4は工程S24で42℃温検温から製品iを取
り出し、インデックステーブル7の所定位置に載せる。
工程S25ではビデオカメラ8が平衡温度表示値Tt等
を読み取る。工程S26では、前記読取情報に対する文
字認識装置32の認識結果に基づき、CPU33が平衡
温度表示値Ttの内容と所定温度値の内容(実施例では
42.0℃及びマーク243の点灯)を比較することに
より、一致するか否かの判別をする。そして、もし一致
しなければ工程S27で製品iのエラーフラグEFLG
iをセットし、シーケンサ34に知らせる。また一致す
るときは工程S27をスキップする。
第4図(B)において、工程S31ではマグネット12
により製品iの電源再投入を行う。
これにより製品iは初期表示状態にBる。工程S32で
はビデオカメラ9で初期表示の内容を読み取る。工程S
33では、同じく、CPU33が初期表示値の内容と所
定表示値の内容(実施例では88.8℃及びマーク24
2,243の点灯)を比較することにより、一致するか
否かの判別をする。そして、もし一致しなければ工程S
34で製品iのエラーフラグEFLGiをセットし、シ
ーケンサ34に送る。また一致するときは工程S34を
スキップする。引き続き製品iは工程S35で35℃の
温水シャワーを浴び、次の検査を開始するための一定状
態に保たれる。
第4図(C)において、工程S41ではマグネット13
により製品iの電源再投入をする。これにより製品iは
初期表示状態になる。しかし、製品iの少なくとも感温
部は工程S35で温水シャワーを浴びているので、この
時点までの感温部の温度低下は、30℃以下であ葛こと
と、略一定温度であることが保証される。工程S42で
は図示せぬ押込部材により製品iを37℃温槽内に押し
込む。工程343では製品iのためのタイマiをスター
トする。工程S44ではビデオカメラ1゜で本計測開始
表示の内容を読み取る。工程S45では、同じく、CP
U33が本計測開始表示の内容と所定表示の内容(例え
ば30.0を及びマーク242の点灯)を比較すること
により、一致するか否かを判別する。あるいは、製品i
の初期表示から本計測開始表示への変化の状態を比較す
るようなものでも良い。そして、もし一致しなければ工
程S46でB分経過したか否かを調べ、経過していなけ
れば工程S44に戻る。こうして、少なくともB分経過
までには比較一致が得られることを条件とし、一致が得
られないときは工程s47で製品iのエラーフラグEF
LGiをセットし、シーケンサ34に送る。また、B分
経過前に比較一致が得らたときは工程S47をスキップ
する。
尚、上記のタイマiは説明の便宜から用いるが、本実施
例の現実のB分経過は、実際のタイマiを用いるのでは
なく、製品iを37℃温槽内に押し込んだ後、ビデオカ
メラ10の読取位置に搬送するまでの搬送時間として実
現する。従って、実際はB分経過時に1回だけ製品iの
表示を読み取るのであり、1回で検査を行う。即ち、少
なくともB分経過までには製品iは所定の状態を満足し
ていなくてはならないものとして、制御、判断する。こ
うすれば構成及び制御が簡単であり、大量製品検査に向
く方法である。以下の説明についても同様である。
第4図(D)において、工程S51では再び製品iのた
めのタイマiをスタートする。工程S52ではビデオカ
メラ11で予測平衡温度値T。
の内容を読み取る。工程S53では、同じく、CPU3
3が予測平衡温度値TPの内容と所定温度値の内容(例
えば37,0℃及びマーク242の点灯)を比較するこ
とにより、一致するか否かを判別する。そして、もし一
致しなければ工程S54で0分経過したか否かを調べ、
経過していなければ工程S52に戻る。こうして、少な
くとも0分経過までには比較一致が得られることを条件
とし、一致が得られないときは工程S55で製品iのエ
ラーフラグEFLGiをセットし、シーケンサ34に送
る。また、0分経過前に比較一致がイ与らたときは工矛
呈S55をスキップする。工程S56では、シーケンサ
34が製品iのエラーフラグEFLGiを調べ、ONL
/ているときは工程S57のタイミングで製品iをエラ
ースタッカ17に取り込む。それ以外の場合はインデッ
クステーブル18に搬送し、次の検査を行う。
第5図はインデックステーブル18における実施例の自
動検査処理の動作を説明するフローチャートである。引
き続き製品iの流れに沿って記載している。
図において、工程S61ではインデックステーブル18
の所定位置に製品iと次の製品jを取り込む、工程S6
2ではマグネット14により製品i、jの電源再投入を
する。工程S63では図示せぬ押込部材により製品i、
jを48℃温槽内に押し込む。これは夫々製品i、jの
オーバーレンジ検出機能の検査であり、ブザーの検査で
もある。工程S64ではタイマ1tJをスタートする。
工程S65では音響検出部20がマイクロフォン21及
び22により夫々製品i、jのブザー音を検出する。工
程S66では音響検出部20がブザー音検出の有無を判
断する。そしで、もしブザー音の検出が無ければ工程S
67で0分経過したか否かを調べ、経過していなければ
工程S65に戻る。こうして、少なくとも0分経過まで
には□オーバーレンジの検出が得られることを条件とし
、検出が得られないときは工程S68で製品i又は製品
jのエラーフラグEFLG、i又はjをセットし、シー
ケンサ34に送る。また、D経過前に検出が得らたとき
は工程S68をスキップする。工程S69では゛、シー
ケンサ34が製品i又はjのエラーフラグEFLGi、
jを調べ、ONしているときは工程S70のタイミング
で製品i又はjをエラースタッカ23に取り込む。それ
以外の場合は搬送コンベア24に搬送し、最終検査合格
品のみが得られる。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、温度測定機器の複数機
能の検査を、人間が関与することなく、複数機能の内容
に応じて効率よく自動化するので、全検査工程のインラ
イン化、労力の省略、検査時間の軽減、検査精度の向上
、安定化、及び検査効率の一層の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例の自動検査システムのブロ
ック構成図、 第2図は第1図の自動検査システムの各構成を制御する
制御部のブロック構成図、 第3図(A)は実施例の検査工程を説明するためのタイ
ミングチャート、 第3図(B)は1インデックス間隔内における各カメラ
情報の時分割処理状態を示すタイミングチャート、 第4図(A)〜(D)はインデックステーブル7におけ
る実施例の自動検査IA理の動作を説明するフローチャ
ート、 第5図はインデックステーブル18における実施例の自
動検査処理の動作を説明するフローチャート、 第6図(A)は電子体温計2の基本構成を示すブロック
構成図、 第6図(B)は電子体温計2の表示部の外観図、 第7図(A)は電子体温計2内の温度計測処理を示すフ
ローチャート、 第7図(B)は第7図(A)の温度計測処理に伴なう表
示内容の推移を示す図である。 図中、1・・・搬送コンベア、2・・・検査製品、3・
・・製品パレット、4・・・ロボット、5・・・第1の
恒温水槽、6・・・ジグ、7・・・第1のインデックス
テーブル、8〜11・・・第1〜第4のビデオカメラ、
12〜14・・・第1〜第3のマグネット、15・・・
温水シャワー、16・・・第2の恒温水槽、17・・・
第1のスタッカ、18・・・第2のインデックステーブ
ル、19・・・第3の恒温水槽、20・・・音習検出部
、21及び22・・・マイクロフォン、23・・・第2
のスタッカ、24・・・搬送コンベアである。 (A) (B) 第4図 に) 逼− (D)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)温度測定機器が備える複数機能を検査する温度測
    定機器の自動検査方法において、 少なくとも測温部に所定温度を負荷し、該測温部が熱平
    衡に至るまで加熱する工程と、 前記加熱後の温度測定機器の熱平衡温度出力情報に基づ
    いて熱平衡温度測定機能を検査する工程と、 前記検査後の温度測定機器の電源を切断した後再投入す
    る工程と、 前記電源再投入後の温度測定機器の表示部全点灯機能を
    検査する工程を備えることを特徴とする温度測定機器の
    自動検査方法。
  2. (2)温度測定機器が備える複数機能を検査する温度測
    定機器の自動検査方法において、 少なくとも測温部を所定温度で加熱する工程と、 前記加熱中の温度測定機器の温度出力情報に基づいて自
    動計測開始機能を検査する工程と、前記検査後の温度測
    定機器の予測平衡温度出力情報に基づいて予測平衡温度
    測定機能を検査する工程を備えることを特徴とする温度
    測定機器の自動検査方法。
  3. (3)温度測定機器が備える複数機能を検査する温度測
    定機器の自動検査方法において、 少なくとも測温部に第1の所定温度を負荷し、該測温部
    が熱平衡に至るまで加熱する工程と、前記加熱後の温度
    測定機器の熱平衡温度出力情報に基づいて熱平衡温度測
    定機能を検査する工程と、 前記熱平衡温度測定機能検査後の少なくとも測温部を第
    2の所定温度に保持する工程と、前記保持後の少なくと
    も測温部を第3の所定温度で加熱する工程と、 前記加熱中の温度測定機器の温度出力情報に基づいて自
    動計測開始機能を検査する工程と、前記自動計測開始機
    能検査後の温度測定機器の予測平衡温度出力情報に基づ
    いて予測平衡温度測定機能を検査する工程を備えること
    を特徴とする温度測定機器の自動検査方法。
  4. (4)温度測定機器の複数機能を検査する温度測定機器
    の自動検査装置において、 温度測定機器の少なくとも測温部分に所定温度を負荷す
    る温槽手段と、 前記温度測定機器の出力情報を光学的に読み取る光学読
    取手段と、 前記光学読取手段で読み取つた読取情報と所定情報とを
    比較することにより温度測定機能の良否を判断する判断
    手段と、 前記温度測定機器の検査すべき複数機能に応じて1つ又
    は2つ以上の前記温槽手段、読取手段及び判断手段をシ
    ーケンス制御するシーケンサ手段を備えることを特徴と
    する温度測定機器の自動検査装置。
  5. (5)シーケンス制御の途中で温度測定機器の電源を投
    入し又は再投入する手段を備えることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の温度測定機器の自動検査装置。
  6. (6)温度測定機器の出力情報を音響的に読み取る音響
    読取手段を備え、 判断手段は前記音響読取手段で読み取つた読取情報と所
    定のシーケンス制御情報を比較することにより温度測定
    機器の報知機能の良否を判断することを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の温度測定機器の自動検査装置。
  7. (7)シーケンサ手段は温度測定機器の表示部全点灯機
    能、自動計測開始機能、予測平衡温度測定機能、熱平衡
    温度測定機能、又は音響報知機能のうち何れか2つ以上
    の機能に応じて1つ又は2つ以上の温槽手段、読取手段
    及び判断手段を制御することを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の温度測定機器の自動検査装置。
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