JP2007047857A - 自動販売機の温度推定装置 - Google Patents

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理一 澤野
Kimimichi Kuboyama
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Abstract

【課題】 自動販売機の冷却・加熱時における商品温度の特性を短時間で精度よく推定し、問題があれば計測時間の途中で警告することができる自動販売機の温度推定装置を提供する。
【解決手段】 自動販売機の複数の商品から計測された温度データを記憶する温度データ記憶部14と、予め標準温度データとして記憶する標準温度微係数データ部13と、計測された温度の微係数を演算する微係数演算部15と、標準の微係数と計測された温度の微係数を比較する微係数比較部16とを有し、冷却・加熱試験の途中段階において、警報発生処理部17にて比較された微係数が適正範囲外になると警告を発生する制御を行う。
【選択図】 図2

Description

本発明は、缶、ビン、パック、ペットボトルなどの容器に入れた飲料などの商品を冷却、加熱して販売に供する自動販売機の温度推定装置に関するものである。
一般に自動販売機の冷却加熱試験においては、自動販売機を恒温室に設置して一定の温度条件下で自動販売機庫内の商品温度を温度センサにて検出し、その結果をデータ収録器に集積して計測する方法が行われている。また、自動販売機は、周知のように、四季の需要に合わせてコールド飲料、ホット飲料を販売できるように庫内を複数の室(多くは3室)に区画画成し、適宜、室ごとに冷却、加熱運転を切り替えて使用されている。冷却加熱試験もその使用状況に対応して、たとえば、恒温室の温度を27℃に設定して自動販売機の全室を冷却運転し、または、恒温室の温度を15℃に設定して2室を冷却運転に他室を加熱運転し、または、恒温室の温度を5℃設定にして1室を冷却運転に他室を加熱運転して、自動販売機内の商品温度が適正であることを試験されている。また、1回の試験では、初期温度から一定の温度に達するまでは連続の加熱、冷却運転(以降加熱時はプルアップ運転、冷却時プルダウン運転という)を行い、その後、一定の温度幅でON−OFF制御をするサーモサイクル運転(例えば55℃でOFF,50℃でON)に継続することにより、自動販売機の庫内全体の温度が安定となるので、通常の試験時間は48時間程度要する。また、自動販売機内で計測する温度測定点の数は、商品の収納ラックごとに代表点の商品温度を測定するので、数十点に及んでいる。
しかしながら、試験結果が出るのに48時間と長い時間を要するため、試験結果の判定後に、プルアップの時間が長い、商品温度のバラツキが大きいなど不具合が判明してから対策を打つのでは、製品の開発期間が長くなるという問題があった。特に、多くの温度条件で試験をするため、最終ステップでの温度試験で不具合が出ると最初からやり直さなければならない虞がある。
そこで、本発明は上記の点にかんがみなされたものであり、自動販売機の冷却・加熱時における商品温度の特性を短時間で精度よく推定し、問題があれば計測時間の途中で警告することができる自動販売機の温度推定装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る自動販売機の温度推定装置は、自動販売機の加熱、冷却試験時における、庫内の商品温度を検出する温度検出手段と、予め入力された標準温度データを記憶する記憶手段と、計測された商品温度データと標準温度データとを比較する比較手段と、該比較手段の結果が所定の範囲を外れた場合に警告を出力する警告出力手段とを有することを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る自動販売機の温度推定装置は、上述した請求項1において、前記商品温度データが計測された商品温度の温度微係数であり、前記標準温度データが標準温度微係数であることを特徴とする。
また、本発明の請求項3に係る自動販売機の温度推定装置は、上述した請求項2において、サーモサイクル運転時のON動作時には前記標準温度データが加熱標準温度微係数、または冷却標準温度微係数であり、サーモサイクル運転時のOFF動作時には前記標準温度データが放熱温度微係数を比較することを特徴とする。
本発明に係る自動販売機の温度推定装置によれば、予め入力された適正温度データと、計測された商品温度データとを比較し、比較の結果が所定の範囲を外れた場合には、警告を出力するようにしたので、自動販売機の冷却・加熱時における商品温度の特性を短時間でよく推定できる結果、不具合点の対策を早めに講じ、製品の開発期間を短くすることが出来る。
特に比較する温度データに温度微係数を使用することにより、自動販売機の商品温度を短時間で精度よく推定することができる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態)図1〜図5は、請求項1〜3に係る本発明における自動販売機の温度推定装置の形態を示した実施例の説明図である。図1は自動販売機の温度推定装置における模式的なブロック図、図2は計算器のブロック図、図3は計算器のフローチャート、図4はプルアップ運転時の測定結果を示す特性図、図5はサーモサイクル運転時の測定結果を示す特性図を示す。
図1において、自動販売機1は、室内を一定温度に調整させた恒温室2内に設置されている。自動販売機1内には、商品Pの温度を測定する温度センサ3、冷却、加熱運転の温度制御をする温度サーモ4が取設され、温度センサ3、温度サーモ4からの出力信号を取り入れる温度推定装置5が恒温室2の外に設置されている。
図1の模式図には自動販売機1の側断面図が示され、庫内に画成された三の室(一の室のみを図示)には商品Pを収納する複数のラックRが懸架されている。各室内、ラックごとのそれぞれを代表する複数の商品Pには、上部、下部など約40本の温度センサ3が取設されている。また、ラックRの下方には、冷却、加熱を行う冷却器C,加熱ヒータHが取設されており、図示していない制御部で適宜冷却、加熱運転が室ごとに選択される。
温度推定装置5は、温度センサ3より検出された温度データを電気出力に変換をする温度変換器6、その温度データを集積するデータ収録器7、温度サーモ4の運転状況を電気出力に変換をするサーモ変換器8、そのデータ収録器7とサーモ変換器8よりの信号を処理する計算器9、計算器9からのデータを表示するデータ表示手段10、および、計算器9にデータを入力する入力手段11より構成されている。
データ収録器7は、温度センサ3で検出された温度を数十秒単位で逐次取得して、計算器9に出力する。サーモ変換器8は、温度サーモの動作がONまたはOFF状態であることを計算器9に入力するように変換をするためのものである。データ表示手段10は、CRTまたは液晶表示ディスプレイで構成され、予め入力された標準温度データと併せて温度センサ3よりの温度を時間ごとに表示するためのものであり、標準温度データの適正範囲から逸脱した時点で警報を表示する。また、画面を切り替えることにより、各室での温度状況を表示させるものである。入力手段11は、キーボード、またはフロッピーディスク装置などの機器で構成され、冷却、加熱の試験前に標準温度データ、標準温度微係数データを計算器9へ入力するためのものである。
計算器9は、図2に示すように、主制御部12と、標準温度データ、標準温度微係数データを記憶する標準温度微係数データ部13、計測された温度データを記憶する温度データ記憶部14、計測された温度の微係数を演算する微係数演算部15、標準の微係数と計測された温度の微係数を比較する微係数比較部16、比較された微係数が適正範囲外になると警告を発生する警報発生処理部17、サーモサイクル運転の状態を記憶するサーモサイクル運転記憶部18、および、データ表示手段の表示を切り替える表示切替部19を有している。
主制御部12は、ROMやRAM等のメモリに格納されたプログラムやデータおよび/またはキーボードやマウス等の入力手段を通じて入力された入力データに基づいて温度推定装置を統括的に制御するものである。標準温度微係数データ部13には、加熱運転でのプルアップ時の経過時間に対する標準温度値とプルアップ標準温度微係数、サーモサイクル運転時におけるサーモON動作時の標準温度値と加熱標準温度微係数、サーモOFF動作時の標準温度値と放熱標準温度微係数が入力手段11により予め入力されている。また、冷却運転時でのプルダウン時における標準温度値とプルダウン標準温度微係数、および、サーモサイクル運転時におけるサーモON動作時の標準温度値と冷却標準温度微係数、サーモOFF動作時の標準温度値と放熱標準温度微係数が入力手段11により予め入力されている。なお、標準温度微係数は、標準温度の時間微分値を示す。
温度データ記憶部14は、温度センサ3により計測された温度データを測定点ごと時間ごとに記憶しておくためのものである。微係数演算部15は計測した温度データと前回に記憶されたデータとの差をサンプル時間で除算することにより得られる温度微係数を演算するものである。警告発生処理部17は、微係数比較部16で処理した結果のうち所定の温度微係数範囲外になったときに、データ表示手段10に警告を発生するためのものである。警告は、データ表示手段10の画面に表示し、必要に応じて警告のブザーを鳴らす。
サーモサイクル運転記憶部18は、自動販売機の冷却加熱運転においてサーモサイクル運転の状態を記憶するためのものである。各室に対してサーモサイクル運転に入ったことの記憶、および、サーモサイクル運転中で冷却・加熱運転のON・OFF状態を記憶するものである。また、表示切替部19は、計測する多数の温度データを適宜選択して視認容易に表示するためのものである。たとえば、各室ごとの温度を表示するように切り替え、または、各測定点単位で表示すよう切り替えることなどを選択する。
かかる構成において、本願請求項1〜3に係る発明の動作を図3のフローチャート、および図4,5の温度特性図により説明をする。図3は、ホット運転をする室の場合について上述した温度推定装置5の主制御部12が実行する処理内容を示したフローチャートである。また、図4はプルアップ時の温度特性例、図5はサーモサイクル時の温度特性例であり、同図に示す白丸と点線は標準温度値を示し、黒丸と実線は温度センサ3より計測された温度値を示す。また、矢印k、k、kはそれぞれプルアップ運転時、サーモサイクル運転時のOFF時、ON時における標準時間に対する標準温度微係数を示す。k、k、kは時間により徐々に変化をし、それぞれプルアップ標準温度微係数、放熱標準温度微係数、加熱温度微係数という。また、矢印k、k、kはそれぞれプルアップ運転時、サーモサイクル運転時の時刻t、t、tにおける計測された温度微係数を示す。
まず、主制御部12は、適宜サンプリング時間ごとに各温度センサ3により商品温度を取得し(ステップS1)、前回の計測温度値との差より温度微係数kを計算する(ステップS2)。次に、加熱運転制御がサーモサイクル運転に入ったかを判定する(ステップS3)。サーモサイクル運転に入るまでの間(ステップS3分岐Y)、室内はプルアップ運転の温度上昇中であり、図4に示すように時刻tにおける標準温度微係数kを標準温度微係数データ部13から呼び込み、ステップS2で計算された温度微係数kと比較(ステップS4)をする。計測された温度微係数kが標準温度微係数kの適正範囲(たとえばkより5%小さい値)より大きければ(ステップS4分岐Y)、そのまま始めのステップS1に戻り、また、標準温度微係数kの適正範囲より小さければ(ステップS4分岐N)、データ表示手段10に警告を発して(ステップS5)後、始めのステップS1に戻る。
しかして、数時間が経過して、図4,5のA点に達するとプルアップ運転からサーモサイクル運転に入り(ステップS4分岐N)、計算器9内のサーモサイクル運転記憶部18にサーモサイクル運転開始のフラッグを立てる。最初のサーモサイクル運転開始時(A点)では、サーモサイクルの運転状態はOFFであるので(ステップS6分岐N)、ステップS2で計算された温度微係数kが標準温度微係数kの適正範囲より大きければ(ステップS7分岐Y)そのまま何もせず、放熱標準温度微係数kより小さければ(ステップS7分岐N)、データ表示手段10に警告を発して(ステップS8)ステップS9へ進む。ステップS9では、温度が安定する時間(例えば48時間)が経過をしたかを判定して、経過していなければ(ステップS9分岐N)、初めのステップS1に戻る。
サーモサイクルの加熱運転のOFF状態が継続して庫内温度が低下し、図4,5のB点に達すると、サーモサイクル運転の状態がONに切り変わる(ステップS9分岐N)。この時は、ステップS2で計算した温度微係数kは加熱標準温度微係数kと比較される(ステップS10)。ステップS2で計算された温度微係数k3が加熱標準温度微係数kの適正範囲より大きければ(ステップS10分岐Y)そのまま何もせず、加熱標準温度微係数kの適正範囲より小さければ(ステップS10分岐N)、データ表示手段10に警告を発して(ステップS11)ステップS9へ進む。以降、サーモサイクル運転がC点に達するまでON状態が続き、次はステップS6分岐Nに戻る。やがて、温度が安定する時間(例えば48時間)を経過すれば(ステップS9分岐Y)、試験は終了することになる。
なお、上記の説明は、加熱試験の時の説明ではあるが、冷却運転の場合も同様に行うことができる。
上述した温度推定装置5では、冷却、加熱試験の途中で計測された商品温度データの温度微係数を標準温度微係数と比較して標準温度微係数の適正範囲を超えると警告を発生する構成とした。すなわち、プルアップ時、サーモサイクル時における温度推移の曲線は、いわゆる温度方程式の解である指数関数の形態を取るので、温度微係数は時間とともに単調に減少または増加する関数となり、逐次微係数を検出することにより規格値に温度が外れるとその後元に戻ることがないという性質を利用したものであり、この温度微係数を比較することにより、試験結果の中間段階で不具合を知ることができる。
以上のように、本発明は、例えば断熱筐体の内部雰囲気を加熱、冷却するための加熱、冷却装置および自動販売機の冷却、加熱試験における温度推定装置として有用である。
図1は本発明に係る自動販売機の温度推定装置の模式的なブロック図を示す。 図2は本発明に係る自動販売機の温度推定装置における計算器のブロック図を示す。 図3は本発明に係る自動販売機の温度推定装置における計算器の制御フローチャートを示す。 図4はプルアップ運転時の商品温度を示す特性図である。 図5はサーモサイクル運転時の商品温度を示す特性図である。
符号の説明
1 自動販売機
2 温度サーモ
3 温度センサ
4 温度サーモ
5 温度推定装置
9 計算器
10 データ表示手段

Claims (3)

  1. 自動販売機の加熱、冷却試験時における、庫内の商品温度を検出する温度検出手段と、予め入力された標準温度データを記憶する記憶手段と、計測された商品温度データと標準温度データとを比較する比較手段と、該比較手段の結果が所定の範囲を外れた場合に警告を出力する警告出力手段とを有することを特徴とする自動販売機の温度推定装置。
  2. 前記商品温度データが計測された商品温度の温度微係数であり、前記標準温度データが標準温度微係数であることを特徴とする請求項1に記載の自動販売機の温度推定装置。
  3. サーモサイクル運転時のON動作時には前記標準温度データが加熱標準温度微係数、または冷却標準温度微係数であり、サーモサイクル運転時のOFF動作時には前記標準温度データが放熱温度微係数を比較することを特徴とする請求項2に記載の自動販売機の温度推定装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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