JPS632483A - ビデオテツクス端末装置 - Google Patents

ビデオテツクス端末装置

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JPS632483A
JPS632483A JP61145446A JP14544686A JPS632483A JP S632483 A JPS632483 A JP S632483A JP 61145446 A JP61145446 A JP 61145446A JP 14544686 A JP14544686 A JP 14544686A JP S632483 A JPS632483 A JP S632483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
screen information
videotex
center
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61145446A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Takebayashi
一 竹林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP61145446A priority Critical patent/JPS632483A/ja
Publication of JPS632483A publication Critical patent/JPS632483A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al技術分野 この発明は特定の画面情報と直接対応する機能キーを備
えたビデオテックス端末装置に関する。
(b1発明の概要 この発明に係るビデオテックス端末装置は、機能キーと
この機能キーに対応する複数の画面情報の識別コードを
記憶するコード記憶手段を設け、機能キーが押下された
とき前記複数の識別コードを順次ビデオテックスセンタ
に送信してそれらの画面情報を表示するようにした。
これによって、簡略なキー操作で複数の画面情報を連続
して表示することができるようにしたものである。
[C1従来技術とその欠点 現在実用化されているキャプテン等のビデオテックス通
信システムにおいては、ビデオテックスセンタの画面情
報ファイルにツリー状の構成で複数の画面情報が記憶さ
れている。これらの画面情報をアクセスする方式として
は、 ■ ツリーの先頭から順次画面情報を選択して目的の画
面情報にいたる方式 ■ 目的の画面情報の画面番号を入力して直接アクセス
する方式 等の方式がある。■の方式では各々の画面情報選択時の
キー人力は1桁または2桁の数と「#」の入力でよく筒
路であるが目的の画面情報にいたるまでにはこの選択動
作を数回から十数回にわたって行わねばならず時間がか
かり煩雑であった。
−方、■の方式であるダイレクトアクセスは直接画面情
報をアクセスすることができるが、「*」に続いて4桁
〜9桁の数を入力し最後に「#」を入力する操作が必要
でありキー操作量が多いため間違いが起こりやすく端末
装置の操作に不慣れな利用者には行いにくい方式であっ
た。
さらに、画面情報ツリーで連続していない複数の画面情
報を連続してアクセスしようとすれば、上記のような複
雑な操作を何度も繰り返して行わなければならず非常に
手間がかかる欠点があった(d+発明つ目的 この発明は機能キーを押下するのみで目的の画面情報を
アクセスすることができ、連続しない複数の画面情報を
連続して表示することができるビデオテックス端末装置
を提供することを目的とする。
te1発明の構成 この発明は、目的の画面情報に対応する機能キーと、こ
の機能キーに対応する複数の画面情報の識別コードを記
憶するコード記憶手段を設け、前記機能キーが押下され
たとき前記複数の識別コードで順次前記ビデオテックス
センタをアクセス手段を設けたことを特徴とする。
(r1発明の作用 この発明は上記構成によって、利用者が所望の情報内容
に対応する機能キーを押下すると、その機能キーに対応
する画面情報の識別コードがビデオテックスセンタに対
して送信される。この識別コードは利用者が選択した情
報内容の画面情報をアクセスするためのコードである。
これによってビデオテックス端末装置には利用者が望む
画面情報が表示される。さらに、前記機能キーに対応す
る識別コードは複数記憶されているため、連続してこれ
らの画面情報が表示器に表示される。
(g)発明の効果 以上のようにこの発明によれば、端末装置の利用者は機
能キーを押下するのみで所望の画面情報を見ることがで
きるため、利用者の操作を簡略化することができる。ま
た利用者の操作時間が短縮されることによって1画面当
たりのアクセス所要時間が短縮され端末装置の利用効率
を向上することができる。さらに操作が簡略化すること
により従来端末装置の操作に不慣れであった者も端末装
置を利用することができるようになり、ビデオテックス
端末装置さらにはビデオテックス通信システムの利用範
囲を拡大することもできる。
またこの発明では複数の画面情報を連続して表示するこ
とができるため、センタに記憶されている画面情報ツリ
ーと異った組合せおよび順序で画面情報を表示すること
ができ、あたかも端末装置独自で、画面情報ツリーを持
っているかのように機能させることができる。またこの
場合でも利用者の操作を煩雑化させることがない。
(h)実施例 第2図はこの発明の実施例であるビデオテックス端末装
置の外観図である。装置正面の操作パネル面には画面情
報を表示するCRTIが設置され、このCRTIの下方
にはキーボード2が設けられている。またこのキーボー
ド2の右方にはCRTlの表示内容のハードコピーを排
出するハードコピー排出口4が設けられている。
第3図は前記キーボード2の構成を示す図である。50
〜59は特定の内容の画面情報を直接アクセスするため
のメニューキー(機能キー)である。ビデオテックスセ
ンタ20と回線が接続された後このキーが押下されると
、そのキーに対応する画面情報を直接アクセスしてCR
Tlに表示する。60はスタートキー、61は前画面キ
ー、62はプリントキーである。スタートキー60が押
下されるとビデオテックスセンタと回線が接続される。
画面情報の表示中に前画面キー61が押下されるとその
画面の直前に表示されていた画面情報が表示される。プ
リントキー62が押下さるとそのときCRTlに表示さ
れている画面情報の表示内容を印刷して排出する。63
はテンキーであり画面情報の選択等を行なう。
第4図は前記ビデオテックス端末装置の制御部のブロッ
ク図である。制御装置であるCPUl0には内部バスを
介して、プログラム等を記憶しているRoMll、デー
タ等を記憶するRAM12、CRTlに表示する画面情
報等を記憶するビデオRAM13、回線を介してビデオ
テックスセンタ20と交信するNCU/モデム14、前
記キーボード2からの入力を受は付けるキーボードイン
ターフェイス15、CRTIの表示内容のハードコピー
を印刷するプリンタ16およびデータバックアップ用の
フロンピティスク装置7が接続されている。ビデオテッ
クスセンタ20から送信されてくる画面情報はNCU/
モデム14を介してビデオRAM13に入力されその内
容がCRTlに表示される。
第5図は前記ビデオテックスセンタ20のブロック図で
ある。回線を介して前記NCU/モデム14と接続され
る情報処理装置21は複数の画面情報をファイルする画
面情報ファイル22および画面情報を編集する画面情報
編集装置23と接続され、画面情報編集装置23には画
面情報を構成するデータを入力する情報入力装置24が
接続されている。情報入力装置24および画面情報編集
装置23によって編集された画面情報は情報処理装置2
1によって前記画面情報ファイル22に記憶される。画
面情報ファイル22にはツリー状に構成された複数の画
面情報が記憶されている。
ツリー状に構成された画面情報の例を第6図に示す。通
常のアクセスにおいては、ツリーの先頭の画面情報から
順に技別れを選択しながら次の画面情報をアクセスする
。また、それぞれの画面情報には個別の画面番号(識別
コード)が割り当てられており、その画面番号をビデオ
テックスセンタに送信することによってツリーの構成に
かかわらず任意の画面情報をアクセスすることができる
、このアクセスの方式をダイレクトアクセスという。
第7図(Al、 (Blは前記RAM12の部分構成図
である。
同図囚は画面番号テーブルを示す。この画面番号テーブ
ルには前記メニューキー50〜59のそれぞれのキーに
対応する複数の画面番号が記憶されている。例えばメニ
ューキー50には「バーゲン案内」の機能が割り当てら
れており、テーブルのこのキーに対応するエリアには前
記画面情報ツリーに含まれる画面情報のうちバーゲン案
内を表示する画面情報の画面番号が記憶されている。各
欄の最後に記憶されている「*」は概当の画面情報が終
わったことを示すコードである。
−同図(B)は押下されたメニューキーに対応する画面
情報のうち現在何番目を表示しているかを記憶するポイ
ンタである。
第1図は前記ビデオテックス端末装置の動作を示すフロ
ーチャートである。顧客によってスタートキー60が押
下されるまでステップnl(以下“ステップni”を“
ni”という。)で待機する。スタートキー60が押下
されるとビデオテックスセンタと回線を接続しくn2)
、所定の第1画面情報を受信する(n3)。この画面情
報をCRTIに表示しくn4)、顧客によるキー押下を
受は付る(n5)。押下されたキーが何れかのメニュー
キーであるかまたは終了キーであるかをn6、nlで判
断する。何れかのメニューキーであればn6の判断でn
lOに進み終了キーであればnlの判断でn9に進む。
それ以外のキーであれば押下されたキーに対応するコー
ドをビデオテックスセンタに送信して(n8)、n3に
もどる。
n9ではビデオテックスセンタとの回線をオフしてnl
にもどり次の利用者がスタートキーを押下するまだ待機
する。
nlOでは前記ポインタを1に設定し、画面番号テーブ
ルの押下されたメニューキーに対応する欄を検索する(
nll)。検索の結果読み出されたコードをビデオテッ
クスセンタに送信しくn12)、対応する画面情報を受
信する(n13)。
この画面情報をCRTlに表示し、続くキー人力を受付
る(n15)。押下されたキーが#キー(#キーがメニ
ューキーに対応する複数の画面情報を順に表示させるキ
ーである。)であればn16の判断でn17に進みそれ
以外のキーであれば先程押下されたメニューキーの表示
を中断したものとしてn6に進む。nl?ではポインタ
に1を加算して前記画面番号テーブルを検索しくn 1
8)、画面番号が終わりであれば(*が記憶されていれ
ば)メニューキーに対応する画面情報が終わりである旨
を表示して(n19)、n5に戻る。画面番号テーブル
が終わりでなければn12に戻って次の画面番号をビデ
オテックスセンタに対して送信する。
このようにこのビデオテックス端末装置では、同じ内容
の画面情報をメニューキーの押下に続いて#キーを押下
することによって、連続して表示させることができる。
第8図は前記ビデオテックス端末装置の他の動作を示す
フローチャートである。このフローチャートにおいて第
1図に示した動作と異なる点は未入キー押下の後連続し
て画面情報を表示する場合顧客による#キーの入力を待
たずに独自にタイマーによって時間を計時し、そのタイ
マーがタイムアツプしたとき次々と画面情報をアクセス
して表示するようにした点である。即ち、n14で画面
情報をCRTlに表示した後、n15′でタイマーをス
タートさせn16′でそのタイマーがタイムアツプした
ことを判断したときn17に進んでポインタに1を加算
して続(画面番号を検索するようにした。
これによって、利用者はメニューキーを押下した後回等
キー操作を行わずに連続して関連した内容を持つ画面情
報をCRTIに表示させることができる。
前記画面番号テーブルがこの発明のコード記憶手段に対
応し、n1O−n19がこの発明の「画面情報コードで
順次ビデオテックスセンタをアクセスする手段」に対応
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるビデオテックス端末装
置の制御部の動作を示すフローチャート、第2図は前記
ビデオテックス端末装置の外観図、第3図は前記ビデオ
テックス端末装置のキーボードの構成を示す図、第4図
は前記ビデオテックス端末装置の制御部のブロック図、
第5図は前記ビデオテックス端末装置と回線を介して接
続されるビデオテックスセンタのブロック図、第6図は
前記ビデオテックスセンタの画面情1)アイルニ記憶さ
れる画面情報ツリーの構成を示す図、第7図囚、(B)
は前記ビデオテックス端末装置のRAMの部分構成図、
第8図は前記ビデオテックス端末装置の制御部の他の動
作を示すフローチャートである。 50〜59−メニューキー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の画面情報を記憶しているビデオテックスセ
    ンタと回線を介して接続され、このビデオテックスセン
    タに対して画面情報を識別する識別コードを送信して対
    応する画面情報を受信し表示器に表示するビデオテック
    ス端末装置において、機能キーと、この機能キーに対応
    する複数の画面情報の識別コードを記憶するコード記憶
    手段と、前記機能キーが押下されたとき前記複数の識別
    コードで順次前記ビデオテックスセンタをアクセスする
    手段と、を設けたことを特徴とするビデオテックス端末
    装置。
JP61145446A 1986-06-20 1986-06-20 ビデオテツクス端末装置 Pending JPS632483A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61145446A JPS632483A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 ビデオテツクス端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61145446A JPS632483A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 ビデオテツクス端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS632483A true JPS632483A (ja) 1988-01-07

Family

ID=15385413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61145446A Pending JPS632483A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 ビデオテツクス端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS632483A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0333964A (ja) * 1989-04-03 1991-02-14 American Teleph & Telegr Co <Att> テレマーケティングシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0333964A (ja) * 1989-04-03 1991-02-14 American Teleph & Telegr Co <Att> テレマーケティングシステム

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