JPS608980A - 電子辞書 - Google Patents
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- JPS608980A JPS608980A JP58116562A JP11656283A JPS608980A JP S608980 A JPS608980 A JP S608980A JP 58116562 A JP58116562 A JP 58116562A JP 11656283 A JP11656283 A JP 11656283A JP S608980 A JPS608980 A JP S608980A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/20—Natural language analysis
- G06F40/237—Lexical tools
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/40—Processing or translation of natural language
- G06F40/42—Data-driven translation
- G06F40/47—Machine-assisted translation, e.g. using translation memory
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は例えば所定の英単語を文字キーで指定すると
その英単語と同意語の英単語を表示手段に表示させるこ
とができる電子辞書に関するものである。
その英単語と同意語の英単語を表示手段に表示させるこ
とができる電子辞書に関するものである。
従来技術
従来、この種の電子辞書には各英単語の単語データを記
憶した辞書メモリが備えられている。そして、この辞書
メモリは第１図に示すように各アドレス毎に英単語の単
語データを記憶する単語記憶部１と、同英単語と同意語
の英単語データを少なくとも１つ記憶する同意語記憶部
２が設けられていた。例えば、第２図に示すように、単
語記憶部１の内容が「Ｃ０Ｎ５ＩＤＥＲ」という単語デ
ータであるならば、その対応する同意語記憶部２にはＩ
’Ｔｌ−１’ＩＮＫＪ、ｒＲＥＦＬＥＣＴＪ’、ｒＤＥ
Ｌ ＩＢＥＲＡＴＥＪ等の同意語データが複数個記憶さ
れていた。
憶した辞書メモリが備えられている。そして、この辞書
メモリは第１図に示すように各アドレス毎に英単語の単
語データを記憶する単語記憶部１と、同英単語と同意語
の英単語データを少なくとも１つ記憶する同意語記憶部
２が設けられていた。例えば、第２図に示すように、単
語記憶部１の内容が「Ｃ０Ｎ５ＩＤＥＲ」という単語デ
ータであるならば、その対応する同意語記憶部２にはＩ
’Ｔｌ−１’ＩＮＫＪ、ｒＲＥＦＬＥＣＴＪ’、ｒＤＥ
Ｌ ＩＢＥＲＡＴＥＪ等の同意語データが複数個記憶さ
れていた。
従って、辞書メモリは各アドレスにおいて単語記憶部１
の伯に同単語記憶部より大きな記憶領域を有する同意語
データを記憶した同意語記憶部２が確保されているため
、同辞書メモリの記憶容量は必然的に大きくなっていた
。
の伯に同単語記憶部より大きな記憶領域を有する同意語
データを記憶した同意語記憶部２が確保されているため
、同辞書メモリの記憶容量は必然的に大きくなっていた
。
目的
この発明は前記問題点を解消するためになされたもので
あって、その目的は辞書メモリの記憶容量を節約するこ
とができる電子辞書を提供するにある。
あって、その目的は辞書メモリの記憶容量を節約するこ
とができる電子辞書を提供するにある。
実施例
以下、この発明を電子辞書を備えた電子タイプライタに
具体化した一実施例を図面に従って説明する。
具体化した一実施例を図面に従って説明する。
第３図において、電子辞書を備えた電子タイプライタ１
１はその入力ボード１２上にシフトキー１３、入力装置
としての多数個の文字キー１４゜スペースキー１５等の
各種のキーが設けられている。そして、この文字キー１
４を操作すれば、同文字キー１４に対応する文字データ
、すなわち、アルファベット、数字等の種々の文字デー
タが選択されて入力される。
１はその入力ボード１２上にシフトキー１３、入力装置
としての多数個の文字キー１４゜スペースキー１５等の
各種のキーが設けられている。そして、この文字キー１
４を操作すれば、同文字キー１４に対応する文字データ
、すなわち、アルファベット、数字等の種々の文字デー
タが選択されて入力される。
前記シフトキー１３の左側には同意語呼出しキー（以下
呼出キーという）１６及びクリアキー１７とが設けられ
、呼出キー１６は前記文字キー１４で入力した英単語と
同意語の英１１語を知りたいときに使用され、クリアキ
ー１７は新たな英単語を指定したいときに使用される。
呼出キーという）１６及びクリアキー１７とが設けられ
、呼出キー１６は前記文字キー１４で入力した英単語と
同意語の英１１語を知りたいときに使用され、クリアキ
ー１７は新たな英単語を指定したいときに使用される。
入力ボード１２の復側中央位置には表示手段としての表
示器１８が設けられ、文字キー１４で入力した例えば第
４図に示す英単語１９と同英単語１９の同意語２０が表
示されるＪ：うになっている。
示器１８が設けられ、文字キー１４で入力した例えば第
４図に示す英単語１９と同英単語１９の同意語２０が表
示されるＪ：うになっている。
入力ボード１２の後側にはプリンタ装置２１が設けられ
ていて、スペースキー１５により文字キー１４で入力し
た文字データ等に基づいて印字用紙２２に文字を印字す
るようになっている。
ていて、スペースキー１５により文字キー１４で入力し
た文字データ等に基づいて印字用紙２２に文字を印字す
るようになっている。
次に上記のように構成された電子タイプライタ１１に内
蔵された電子辞書の電気回路について説明する。
蔵された電子辞書の電気回路について説明する。
捜し出し手段及び読み出し手段としての中央処理装置（
以下ＣＰＵという）２３は文字キー１４゜呼出キー１６
等の入力ボード１２上に設けた各種のキーのオン操作に
基づくオン信号を入力し、これら入力信号に基づいて表
示器１８に文字を表示し、又プリンタ装置２１を介して
印字用紙２２に文字を印字させるようになっている。
以下ＣＰＵという）２３は文字キー１４゜呼出キー１６
等の入力ボード１２上に設けた各種のキーのオン操作に
基づくオン信号を入力し、これら入力信号に基づいて表
示器１８に文字を表示し、又プリンタ装置２１を介して
印字用紙２２に文字を印字させるようになっている。
記憶装置としての読み出し専用のメモリ（以下辞書用Ｒ
ＯＭという）２４は多数個の英単語の単語データと同英
単語の同意語を指示するための同意語アドレスデータが
記憶されていて、第６図に示すようにその各アドレスは
単語記憶部２４ａとアドレス記憶部２４ｂとから構成さ
れている。そして、各アドレスの英単語記憶部２４．
ａには１個の英単語１９の単語データが記憶されていて
、先頭アドレスの単語記憶部２４ａから順に最終アドレ
スの単語記憶部２４ａまで、芙単ｉｆ！ｉ１９の英単語
データが第７図に示すようにアルファベットの５− 順に記憶されている。
ＯＭという）２４は多数個の英単語の単語データと同英
単語の同意語を指示するための同意語アドレスデータが
記憶されていて、第６図に示すようにその各アドレスは
単語記憶部２４ａとアドレス記憶部２４ｂとから構成さ
れている。そして、各アドレスの英単語記憶部２４．
ａには１個の英単語１９の単語データが記憶されていて
、先頭アドレスの単語記憶部２４ａから順に最終アドレ
スの単語記憶部２４ａまで、芙単ｉｆ！ｉ１９の英単語
データが第７図に示すようにアルファベットの５− 順に記憶されている。
一方、各アドレス記憶部２４ｈはそのアドレスの単語記
憶部２４ａに記憶された単語データにおける英単語と同
意語である英単語の単語データが記憶されている単語記
憶部２４ａのアドレスを指示するための同意語アドレス
データが１つ記憶されていて、第７図に示すようにｒｃ
ＯＮｓ Ｉ ＤＥＲ」の単語データを記憶したアドレス
記憶部２４ｂには同意語としてのｒＴＨＩＮＫＪの単語
データを記憶したアドレス１０００を同意語アドレスデ
ータとして記憶している。
憶部２４ａに記憶された単語データにおける英単語と同
意語である英単語の単語データが記憶されている単語記
憶部２４ａのアドレスを指示するための同意語アドレス
データが１つ記憶されていて、第７図に示すようにｒｃ
ＯＮｓ Ｉ ＤＥＲ」の単語データを記憶したアドレス
記憶部２４ｂには同意語としてのｒＴＨＩＮＫＪの単語
データを記憶したアドレス１０００を同意語アドレスデ
ータとして記憶している。
なお本実施例では１つの英単語に対して複数個の同意語
が確保されるように第７図に示すように、アドレス１０
００にはアドレス５００の同意語アドレスデータが、ア
ドレス５００にはアドレス２００の同意語アドレスデー
タが、アドレス２００にはアドレス１５０の同意語アド
レスデータが、アドレス１５０にはアドレス７００の同
意語アドレスデータが、アドレス７００にはアドレス１
００の同意語アドレスデータがそれぞれ記憶されて６− いる。そして、ｒｃＯＮｓ ＩＤＥＲＪの英単語に対し
てｒＴＨＩＮＫＪ、ｒＲＥＦＬＥｃＴＪ。
が確保されるように第７図に示すように、アドレス１０
００にはアドレス５００の同意語アドレスデータが、ア
ドレス５００にはアドレス２００の同意語アドレスデー
タが、アドレス２００にはアドレス１５０の同意語アド
レスデータが、アドレス１５０にはアドレス７００の同
意語アドレスデータが、アドレス７００にはアドレス１
００の同意語アドレスデータがそれぞれ記憶されて６− いる。そして、ｒｃＯＮｓ ＩＤＥＲＪの英単語に対し
てｒＴＨＩＮＫＪ、ｒＲＥＦＬＥｃＴＪ。
ｒＤＥＬＩＢＥＲＡＴＥＪ、ｒｃＯＮＴＦＭＰＬＡＴＥ
Ｊ及びｒｓＴＵＤＹＪが同意語として表示器１８に後記
するＣＰＵ２３の処理動作で表示されるようになってい
る。
Ｊ及びｒｓＴＵＤＹＪが同意語として表示器１８に後記
するＣＰＵ２３の処理動作で表示されるようになってい
る。
読み出し及び書換え可能なメモリく以下作業用ＲＡＭと
いう）２５は前記文字キー１４で入力した文字データ及
びＣＰＵ２３が辞書用ＲＯＭ２４から読み出した単語デ
ータ及び同意語アドレスデータが記憶されるようになっ
ている。
いう）２５は前記文字キー１４で入力した文字データ及
びＣＰＵ２３が辞書用ＲＯＭ２４から読み出した単語デ
ータ及び同意語アドレスデータが記憶されるようになっ
ている。
次に、上記のように構成した電子タイプライタ１１に備
えた電子辞書の作用を第８図に示すＣＰＵ２３のフロー
チャートに従って説明する。
えた電子辞書の作用を第８図に示すＣＰＵ２３のフロー
チャートに従って説明する。
今、ＣＰＵ２３は入力ボード１２上に各種キーのオン信
号を待つ状態において、使用者は「Ｃ０Ｎ５ＴＤＥＲＪ
という英単語の同意語を表示器１８に表示させるべく、
まず、「Ｃ」の文字キー１４をオンさせる。すると、Ｃ
ＰＵ２３はｒＣＪの文字データを作業用ＲＡＭ２Ｂに記
憶させるとともに同ＲＡＭ２５に記憶された文字データ
に基づいて表示器１８に表示制御信号を出力してｒＣＪ
という文字を表示させる。
号を待つ状態において、使用者は「Ｃ０Ｎ５ＴＤＥＲＪ
という英単語の同意語を表示器１８に表示させるべく、
まず、「Ｃ」の文字キー１４をオンさせる。すると、Ｃ
ＰＵ２３はｒＣＪの文字データを作業用ＲＡＭ２Ｂに記
憶させるとともに同ＲＡＭ２５に記憶された文字データ
に基づいて表示器１８に表示制御信号を出力してｒＣＪ
という文字を表示させる。
次に、ＣＰＵ２３は呼出キー１６．クリアキー１７、ス
ペースキー１５又は文字キー１４の操作を待つ。続いて
使用者がｒＯＪの文字キー１４をオンさせると、ＣＰｔ
Ｊ ２３は同様にｒＯＪの文字データを作業用ＲＡＭ２
５に記憶させるとともに、同文字データに基づいて表示
器１８に表示制御信号を出力し先に表示したｒＣＪの横
にｒＯＪという文字を表示させる。以後、ｒＮＪ 、
−−−。
ペースキー１５又は文字キー１４の操作を待つ。続いて
使用者がｒＯＪの文字キー１４をオンさせると、ＣＰｔ
Ｊ ２３は同様にｒＯＪの文字データを作業用ＲＡＭ２
５に記憶させるとともに、同文字データに基づいて表示
器１８に表示制御信号を出力し先に表示したｒＣＪの横
にｒＯＪという文字を表示させる。以後、ｒＮＪ 、
−−−。
ｒＲＪの文字キー１４が順次操作されることにより、作
業用ＲＡＭ２５にはｒＣＪ、Ｉ［Ｊ、ｒＮＪ、ｒｓＪ、
ＩＮ、ｒＤＪ、ｒＥＪ、及びｒＲＪの８個の文字データ
が記憶され、表示器１８にはｒｃＯＮｓ ＴＤＥＲＪと
いう英単語が表示される。
業用ＲＡＭ２５にはｒＣＪ、Ｉ［Ｊ、ｒＮＪ、ｒｓＪ、
ＩＮ、ｒＤＪ、ｒＥＪ、及びｒＲＪの８個の文字データ
が記憶され、表示器１８にはｒｃＯＮｓ ＴＤＥＲＪと
いう英単語が表示される。
なお、文字キー１４の操作途中において、又はｒｃＯＮ
ｓ ＩＤＦＲＪという英単語を選定した後において、入
力する英単語を変更したい場合又は綴りを間違えて始め
からやり直したい場合にはクリアキー１７をオンさせれ
ば、ＣＰＵ２３はクリアキー１７のオン信号に応答して
作業用ＲＡＭ２５の内容をクリアするとともに表示器１
８の表示をクリアして再び文字キー１４の操作を持つこ
とになる。又、今まで文字キー１４で入力した各文字を
印字用紙２２に印字したい場合にはスペースキー１５を
オンさせればよい。ＣＰＬＩ２３はこのスペースキー１
５のオン操作に応答して作業用ＲＡＭ２５の文字データ
に基づいてプリンタ装置２１に印字制御信号を出力して
ｒｃＯＮｓ ＩＤＥＲＪなる英単語を印字させた後、作
業用ＲＡＭ２５の内容をクリアするとともに表示器１８
の表示をクリアして終了し、再び新たな各種キーの操作
を持つ。
ｓ ＩＤＦＲＪという英単語を選定した後において、入
力する英単語を変更したい場合又は綴りを間違えて始め
からやり直したい場合にはクリアキー１７をオンさせれ
ば、ＣＰＵ２３はクリアキー１７のオン信号に応答して
作業用ＲＡＭ２５の内容をクリアするとともに表示器１
８の表示をクリアして再び文字キー１４の操作を持つこ
とになる。又、今まで文字キー１４で入力した各文字を
印字用紙２２に印字したい場合にはスペースキー１５を
オンさせればよい。ＣＰＬＩ２３はこのスペースキー１
５のオン操作に応答して作業用ＲＡＭ２５の文字データ
に基づいてプリンタ装置２１に印字制御信号を出力して
ｒｃＯＮｓ ＩＤＥＲＪなる英単語を印字させた後、作
業用ＲＡＭ２５の内容をクリアするとともに表示器１８
の表示をクリアして終了し、再び新たな各種キーの操作
を持つ。
次に、使用者が選定したｒｃＯＮｓ ＩＤＥＲＪの同意
語をめるべく呼出キー１６をオンさせると、ＣＰＵ２３
はこの呼出キー１６のオン信号に応答して作業用ＲＡＭ
２５に記憶した８個の文字データから構成される英単語
と同じ英単語を辞書用ＲＯＭ２４の各アドレスの単語記
憶部２４ａに−９−？ 記憶した単語データから捜し出す処理動作を実行する。
語をめるべく呼出キー１６をオンさせると、ＣＰＵ２３
はこの呼出キー１６のオン信号に応答して作業用ＲＡＭ
２５に記憶した８個の文字データから構成される英単語
と同じ英単語を辞書用ＲＯＭ２４の各アドレスの単語記
憶部２４ａに−９−？ 記憶した単語データから捜し出す処理動作を実行する。
このとき、ｒｃＯＮｓ ＩＦ）ＥＲＪからなる単語デー
タが辞書用ＲＯＭ２４に記憶されておらず、ＣＰＵ２３
が捜し出すことができなかったときには、ＣＰＵ２３は
σちに表示器１８に該当する英単語がない旨のメツセー
ジを表示器１８に表示した後クリアキー１７の操作を待
つ。そして、使用者がクリアキー１７をオンさせると、
ＣＰＵ２３はこのオン信号に応答して作業用ＲＡＭ２５
の内容をクリアするとともに表示器１８の表示をクリア
した後、新たなキー操作を待つようになっている。
タが辞書用ＲＯＭ２４に記憶されておらず、ＣＰＵ２３
が捜し出すことができなかったときには、ＣＰＵ２３は
σちに表示器１８に該当する英単語がない旨のメツセー
ジを表示器１８に表示した後クリアキー１７の操作を待
つ。そして、使用者がクリアキー１７をオンさせると、
ＣＰＵ２３はこのオン信号に応答して作業用ＲＡＭ２５
の内容をクリアするとともに表示器１８の表示をクリア
した後、新たなキー操作を待つようになっている。
一方、ＣＰＵ２３がｒｃＯＮｓ ＩＤＥＲ，Ｊなる英単
語の単語データを辞書用ＲＡＭ２５から捜し出すと、Ｃ
ＰＵ２３はその捜し出した単語データを記憶した単語記
憶部２４ａと対応するアドレス記憶部２４ｂに記憶され
た同意語アドレスデータを読み出す。次にＣＰＵ２３は
読み出した同意語アドレスデータの内容、すなわち本実
施例の場合、１０− アドレスが１０００という内容に基づいてアドレスが１
０００の記憶部２４ａに記憶されたｒＴＨＩＮＫＪなる
英単語の単語データ及びアドレス記憶部２４ｂに記憶さ
れたアドレスが５００という同意語アドレスデータを読
み出し作業用ＲＡＭ２５に記憶する。ＣＰＵ２３はこの
作業用ＲＡＭ２５に記憶された単語データに基づいて同
単語データの英単語を同意語２０として表示器１８に第
２図に示すように先に表示されている英単語１９の右側
に表示する。
語の単語データを辞書用ＲＡＭ２５から捜し出すと、Ｃ
ＰＵ２３はその捜し出した単語データを記憶した単語記
憶部２４ａと対応するアドレス記憶部２４ｂに記憶され
た同意語アドレスデータを読み出す。次にＣＰＵ２３は
読み出した同意語アドレスデータの内容、すなわち本実
施例の場合、１０− アドレスが１０００という内容に基づいてアドレスが１
０００の記憶部２４ａに記憶されたｒＴＨＩＮＫＪなる
英単語の単語データ及びアドレス記憶部２４ｂに記憶さ
れたアドレスが５００という同意語アドレスデータを読
み出し作業用ＲＡＭ２５に記憶する。ＣＰＵ２３はこの
作業用ＲＡＭ２５に記憶された単語データに基づいて同
単語データの英単語を同意語２０として表示器１８に第
２図に示すように先に表示されている英単語１９の右側
に表示する。
ｒｃＯＮｓ ＩＤＥＲＪなる英単語１９の右側に同意語
２０の「ＴＨＴＮＫ」が表示されると、ＣＰＵ２３は呼
出キー１６．クリアキー１７又はスペースキー１５のオ
ン信号を待つ。従って、使用者は選定した英単語１９の
同意語２０を表示器１８の表示から知ることができる。
２０の「ＴＨＴＮＫ」が表示されると、ＣＰＵ２３は呼
出キー１６．クリアキー１７又はスペースキー１５のオ
ン信号を待つ。従って、使用者は選定した英単語１９の
同意語２０を表示器１８の表示から知ることができる。
続いて、使用者がｒＴＨＴＮＫＪ以外の同意語２０を知
るべく呼出キー１６をオンさせると、ＣＰＬ１２３はこ
れに応答してまず表示器１８に表示した同意語２０のみ
消去した後、作業用ＲＡＭ２５に記憶されたアドレス１
０００のアドレス記憶部２４ｈに記憶された同意語アド
レスデータの内容（アドレス５００）に基づいてアドレ
ス５００に記憶されたｒＲＥＦＬＥｃＴＪなる単語デー
タとアドレス２００なる同意語アドレスデータを読み出
した後、先に読み出されて記憶されていた単語データ及
び同意語アドレスデータをクリアしてその新たな両デー
タを作業用メモリ２５に記憶させる。
るべく呼出キー１６をオンさせると、ＣＰＬ１２３はこ
れに応答してまず表示器１８に表示した同意語２０のみ
消去した後、作業用ＲＡＭ２５に記憶されたアドレス１
０００のアドレス記憶部２４ｈに記憶された同意語アド
レスデータの内容（アドレス５００）に基づいてアドレ
ス５００に記憶されたｒＲＥＦＬＥｃＴＪなる単語デー
タとアドレス２００なる同意語アドレスデータを読み出
した後、先に読み出されて記憶されていた単語データ及
び同意語アドレスデータをクリアしてその新たな両デー
タを作業用メモリ２５に記憶させる。
続いて、ＣＰＵ２３は英単語ｒＲＥＦＬＥｃＴＪなる単
語データを同意語２０として表示器１８に英単語１９の
右側に表示した後、再び呼出キー１６、クリアキー１７
．又はスペースキー１５からのオン信号を待つ。
語データを同意語２０として表示器１８に英単語１９の
右側に表示した後、再び呼出キー１６、クリアキー１７
．又はスペースキー１５からのオン信号を待つ。
以後、同様に使用者が呼出キー１６をオンさせる度毎に
先に読み出した同意語アドレスデータに基づいてそのア
ドレスデータのアドレスに記憶された単語データ及び同
意語アドレスデータを読み出してｒＤＥＬ ＩＦ３ＥＲ
ＡＴＥＪ→ｒｃＯＮＴＥＭＰＬＡＴＥＪ→ｒｓＴＵＤＹ
Ｊ→ｒｃＯＮｓ ＴＤＥＲＪなる英単語を同意語２０と
して順次ＣＰＵ２３が表示器１８に表示する。この場合
、同意語２０をめるために選定した英単語１９と同じｒ
ｃｏＮｓ ＩＤＦＲＪが表示された後、更邦呼出キー１
６をオンさせると、前記と同じ順序で再び前記した同意
語２０の表示が繰り返される。
先に読み出した同意語アドレスデータに基づいてそのア
ドレスデータのアドレスに記憶された単語データ及び同
意語アドレスデータを読み出してｒＤＥＬ ＩＦ３ＥＲ
ＡＴＥＪ→ｒｃＯＮＴＥＭＰＬＡＴＥＪ→ｒｓＴＵＤＹ
Ｊ→ｒｃＯＮｓ ＴＤＥＲＪなる英単語を同意語２０と
して順次ＣＰＵ２３が表示器１８に表示する。この場合
、同意語２０をめるために選定した英単語１９と同じｒ
ｃｏＮｓ ＩＤＦＲＪが表示された後、更邦呼出キー１
６をオンさせると、前記と同じ順序で再び前記した同意
語２０の表示が繰り返される。
従って、使用者は呼出キー１６を操作するだけで複数個
の同意語２０を順次知ることができる。
の同意語２０を順次知ることができる。
しかも、辞書用メモリ２４の各アドレスは単語データを
記憶する単語記憶部２４ａの伯はその単語データの同意
語２０が記憶される単語データのアドレスを示ず同意語
アドレスデータを記憶するアドレス記憶部２４ｂが確保
されているだけなので、各アドレスに同意語の単語デー
タを記憶させるのに比べて辞書用メモリ２４の記憶容量
は非常に小さくて済む。
記憶する単語記憶部２４ａの伯はその単語データの同意
語２０が記憶される単語データのアドレスを示ず同意語
アドレスデータを記憶するアドレス記憶部２４ｂが確保
されているだけなので、各アドレスに同意語の単語デー
タを記憶させるのに比べて辞書用メモリ２４の記憶容量
は非常に小さくて済む。
次に、使用者がｒｃＯＮｓＩＤＥＲｊの同意語２０とし
てｒＴＨＩＮＫＪを選択して、これを印字用紙２２に印
字すべく、スペースキー１５をオンさせると、ＣＰＵ２
３はこれに応答してプリン１３− 夕装置２１に印字制御信号を出力してｒＴＨＩＮＫ」な
る英単語を印字用紙２２に印字させた後、作業用ＲＡＭ
２５の内容をクリアするとともに表示器１８の表示をク
リアして終了し、再び各種操作キーを待つ。
てｒＴＨＩＮＫＪを選択して、これを印字用紙２２に印
字すべく、スペースキー１５をオンさせると、ＣＰＵ２
３はこれに応答してプリン１３− 夕装置２１に印字制御信号を出力してｒＴＨＩＮＫ」な
る英単語を印字用紙２２に印字させた後、作業用ＲＡＭ
２５の内容をクリアするとともに表示器１８の表示をク
リアして終了し、再び各種操作キーを待つ。
また、使用者が印字しないで再び最初から新たな英単語
を選定してその選定した英単語に対する同意ｇ ２０を
めたい場合には、クリアキー１７を操作すればよい。こ
の場合、使用者がクリアキーをオンさせると、ＣＰＬＩ
２３はこれに応答して作業用ＲＡＭ２５の内容をクリア
するとともに表示器１８の表示をクリアして終了し、再
び新たなキー操作を待つ。
を選定してその選定した英単語に対する同意ｇ ２０を
めたい場合には、クリアキー１７を操作すればよい。こ
の場合、使用者がクリアキーをオンさせると、ＣＰＬＩ
２３はこれに応答して作業用ＲＡＭ２５の内容をクリア
するとともに表示器１８の表示をクリアして終了し、再
び新たなキー操作を待つ。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、例えば前記実施例では呼出キー１６を押す毎に順次１
つの同意語２０が表示されていく構成にしたが、これを
各アドレス記憶部２４ｂに記憶された関連するデータを
辿りながらこの関連した同意語２０を全て予め呼出した
後、同時に表示器１８に表示したり、又関連する同意語
２０の１４− 数を適宜変更したり、更に前記実施例ではｒＴｌ−ＩＩ
ＮＫＪ→ｒＲＥＦＬＥＣＴＪ→「・・・・」→「５ＴＵ
ＤＹ」→「ＣｏＮ５ＩＤＥＲ」といったように順次表示
させるようにアドレス記憶部２４ｂに記憶する同意語ア
ドレスデータを閉ループ状に選定したが、これを開ルー
プ状に選定してもよい。
、例えば前記実施例では呼出キー１６を押す毎に順次１
つの同意語２０が表示されていく構成にしたが、これを
各アドレス記憶部２４ｂに記憶された関連するデータを
辿りながらこの関連した同意語２０を全て予め呼出した
後、同時に表示器１８に表示したり、又関連する同意語
２０の１４− 数を適宜変更したり、更に前記実施例ではｒＴｌ−ＩＩ
ＮＫＪ→ｒＲＥＦＬＥＣＴＪ→「・・・・」→「５ＴＵ
ＤＹ」→「ＣｏＮ５ＩＤＥＲ」といったように順次表示
させるようにアドレス記憶部２４ｂに記憶する同意語ア
ドレスデータを閉ループ状に選定したが、これを開ルー
プ状に選定してもよい。
効果
以上詳述したように記憶装置を各アドレス毎に単語記憶
部とアドレス記憶部とを設け、単語記憶部には単語を記
憶させるとともに、アドレス記憶部にはその単語と同意
語の単語が記憶されている単語記憶部のアドレスを記憶
させ、同アドレス記゛憶部に記憶したアドレスに従って
そのアドレスの単語記憶部の同意語として単語を表示手
段に表示するうよにしたので、記憶装置の記憶容量を節
約することができる。
部とアドレス記憶部とを設け、単語記憶部には単語を記
憶させるとともに、アドレス記憶部にはその単語と同意
語の単語が記憶されている単語記憶部のアドレスを記憶
させ、同アドレス記゛憶部に記憶したアドレスに従って
そのアドレスの単語記憶部の同意語として単語を表示手
段に表示するうよにしたので、記憶装置の記憶容量を節
約することができる。
第１図及び第２図は従来の電子辞書に使用される記憶装
置の記憶内容を説明するためのメモリマツプ図、第３図
はこの発明を具体化した電子タイプライタの斜視図、第
４図は表示器の表示状態を説明する表示器の正面図、第
５図は電子辞書の電気ブロック回路図、第６図及び第７
図は辞書メモリの記憶内容を説明するためのメモリマツ
プ図、第８図は中央処理装置の動作を示すフローチャー
ト図である。 電子タイプライタ１１、入力装置としての文字キー１４
、スペースキー１５、同意語呼出しキー１６、クリアキ
ー１７、表示手段としての表示器１８、英単語１９、同
意語２０、プリンタ装置２１、捜し出し手段及び読み出
し手段としての中央処理装置（ＣＰＵ）２３、記憶装置
としての辞書用ＲＯＭ２４、単語記憶部２４ａ１アドレ
ス記憶部２４ｂ１作業用ＲＡＭ２５、 特許出願人 ブラザー■業株式会社 代 理 人 弁理士 恩１）博宣 第５図 第４図 ４６８− 第６図 第７図 １０００し平１−〜
置の記憶内容を説明するためのメモリマツプ図、第３図
はこの発明を具体化した電子タイプライタの斜視図、第
４図は表示器の表示状態を説明する表示器の正面図、第
５図は電子辞書の電気ブロック回路図、第６図及び第７
図は辞書メモリの記憶内容を説明するためのメモリマツ
プ図、第８図は中央処理装置の動作を示すフローチャー
ト図である。 電子タイプライタ１１、入力装置としての文字キー１４
、スペースキー１５、同意語呼出しキー１６、クリアキ
ー１７、表示手段としての表示器１８、英単語１９、同
意語２０、プリンタ装置２１、捜し出し手段及び読み出
し手段としての中央処理装置（ＣＰＵ）２３、記憶装置
としての辞書用ＲＯＭ２４、単語記憶部２４ａ１アドレ
ス記憶部２４ｂ１作業用ＲＡＭ２５、 特許出願人 ブラザー■業株式会社 代 理 人 弁理士 恩１）博宣 第５図 第４図 ４６８− 第６図 第７図 １０００し平１−〜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 各アドレス毎に、単語記憶部（２４ａ ）とアドレス記
憶部（２４ｂ ）とを有し、且つその各アドレスの単語
記憶部（２４ａ ）には単語をそれぞれ記憶させると共
にアドレス記憶部（２４ｂ）には、その単語と同意語の
単語が記憶されている単語記憶部（２４ｂ ）のアドレ
スをそれぞれ記憶させた記憶装置（２４〉と、 入力装置（１４）から入力された単語が記憶された前記
記憶装置（２４）の単語記憶部（２４ａ ）を捜し出す
ための手段（２３）と、 前記捜し出された単語記憶部（２４ａ）と対応するアド
レス記憶部（２４ｂ ’）に記憶されたアドレスを読み
出すための手段（２３）と、前記読み出されたアドレス
の単語記憶部（２４ａ）に記憶された単語を読み出すた
めの手段（２３）と、 前記読み出された単語を前記入力装置（１４）から入力
された単語の同意語として表示するため −の表示手段
（１８）と を備えたことを特徴とする電子辞書。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58116562A JPS608980A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 電子辞書 |
| US06/625,392 US4688192A (en) | 1983-06-28 | 1984-06-28 | Electronic dictionary |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58116562A JPS608980A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 電子辞書 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS608980A true JPS608980A (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=14690178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58116562A Pending JPS608980A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 電子辞書 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4688192A (ja) |
| JP (1) | JPS608980A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62152057A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | Nec Corp | デ−タ転送装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61214051A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-22 | Brother Ind Ltd | 電子辞書 |
| JPH0762848B2 (ja) * | 1985-03-23 | 1995-07-05 | ブラザー工業株式会社 | 電子辞書 |
| JPS61217863A (ja) * | 1985-03-23 | 1986-09-27 | Brother Ind Ltd | 電子辞書 |
| US5060147A (en) * | 1987-05-01 | 1991-10-22 | General Electric Company | String length determination on a distributed processing system |
| JPH01114976A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-08 | Sharp Corp | 文書処理装置の辞書構造 |
| US4807905A (en) * | 1987-11-09 | 1989-02-28 | Reagan Daniel F | Arrangement of words using the last syllable thereof |
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Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4218760A (en) * | 1976-09-13 | 1980-08-19 | Lexicon | Electronic dictionary with plug-in module intelligence |
| JPS5335434A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-01 | Lexicon Corp | Information processor |
| JPS6239467Y2 (ja) * | 1978-11-20 | 1987-10-08 | ||
| JPS55108075A (en) * | 1979-02-09 | 1980-08-19 | Sharp Corp | Data retrieval system |
| JPS57108962A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-07 | Casio Comput Co Ltd | Search system of electronic dictionary |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP58116562A patent/JPS608980A/ja active Pending
-
1984
- 1984-06-28 US US06/625,392 patent/US4688192A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4688192A (en) | 1987-08-18 |
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