JPS63242241A - 移動量検出手段の故障検出装置 - Google Patents
移動量検出手段の故障検出装置Info
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- JPS63242241A JPS63242241A JP62075873A JP7587387A JPS63242241A JP S63242241 A JPS63242241 A JP S63242241A JP 62075873 A JP62075873 A JP 62075873A JP 7587387 A JP7587387 A JP 7587387A JP S63242241 A JPS63242241 A JP S63242241A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
- A61B6/10—Application or adaptation of safety means
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
- A61B6/04—Positioning of patients; Tiltable beds or the like
- A61B6/0487—Motor-assisted positioning
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D3/00—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups
- G01D3/08—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for safeguarding the apparatus, e.g. against abnormal operation, against breakdown
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、可動体の移動状態を検出する移動量検出手段
、例えば、ポテンショメータやこのポテンショメータへ
の配線等の故障を検出する装置に関する。
、例えば、ポテンショメータやこのポテンショメータへ
の配線等の故障を検出する装置に関する。
(従来の技術)
この様な移動は検出手段が使われる装置としては、特に
技術分野を問わず広く一般的であるか、例えばX線透視
撮影装置に適用した場合について以下に説明する。
技術分野を問わず広く一般的であるか、例えばX線透視
撮影装置に適用した場合について以下に説明する。
このX線透視撮影装置は例えば透視用のX線テレビカメ
ラと光学像変換用のイメージインテンシファイア並びに
スポットショット装置を備え、透視時にはイメージイン
テンシファイアにて寝台天板上の被検体のX線像を光学
像に変換し、これをX線テレビカメラで捕えてCRT
(陰極線管)表示装置等に像として表示する。
ラと光学像変換用のイメージインテンシファイア並びに
スポットショット装置を備え、透視時にはイメージイン
テンシファイアにて寝台天板上の被検体のX線像を光学
像に変換し、これをX線テレビカメラで捕えてCRT
(陰極線管)表示装置等に像として表示する。
前記寝台天板は起倒可能であり、例えば造影剤を投与し
た被検体の検査対象部位を上記CRT表示装置で透視し
つつ、寝台天板を起倒させるなどして観察し、所望の像
が得られたとき、スポットショット装置を作動させてそ
の像の写真を撮影する。
た被検体の検査対象部位を上記CRT表示装置で透視し
つつ、寝台天板を起倒させるなどして観察し、所望の像
が得られたとき、スポットショット装置を作動させてそ
の像の写真を撮影する。
このようなX線透視撮影装置の一例を第5図に示す。図
において27は装置全体を支えるための支tjj台であ
り、28はこの支持台27に起倒操作+1J能に支r、
+7され保持される寝台、29はこの寝台28]買こそ
の長手ノj向に移動可能に設けられた披検者載置用の人
数であり、29aはこの天板29の一端側に設けられた
踏板である。30はX線管であり、このX線管30は前
記寝台28のその側部に設けられた支持アーム31によ
って前記天板29に対向させて支持されている。
において27は装置全体を支えるための支tjj台であ
り、28はこの支持台27に起倒操作+1J能に支r、
+7され保持される寝台、29はこの寝台28]買こそ
の長手ノj向に移動可能に設けられた披検者載置用の人
数であり、29aはこの天板29の一端側に設けられた
踏板である。30はX線管であり、このX線管30は前
記寝台28のその側部に設けられた支持アーム31によ
って前記天板29に対向させて支持されている。
前記寝台28内には前記X線管30に対向させてイメー
ジインテンシファイアやX線テレビカメラ及びスポット
ショット装置等の撮影系か設けられており、これら撮影
系は前記支持アーム31の移動に連動して常にX線管3
0に対向するようにしである。
ジインテンシファイアやX線テレビカメラ及びスポット
ショット装置等の撮影系か設けられており、これら撮影
系は前記支持アーム31の移動に連動して常にX線管3
0に対向するようにしである。
このような装置は踏t&29aに足を置いて天板291
−に彼検者を仰臥させ、寝台28を起倒させてX線透視
及び撮影を行なう。
−に彼検者を仰臥させ、寝台28を起倒させてX線透視
及び撮影を行なう。
大阪29は図中矢示A−A一方向及びB−B 一方向に
移動I)■能で所望の部位をX線照射野中に位置させる
ことかできる。また、寝台28を含む装置全体は矢示C
−C一方向に起倒可能である。天板29のA−A ”方
向の移動量は1ooo+n+++ 〜1500mm。
移動I)■能で所望の部位をX線照射野中に位置させる
ことかできる。また、寝台28を含む装置全体は矢示C
−C一方向に起倒可能である。天板29のA−A ”方
向の移動量は1ooo+n+++ 〜1500mm。
寝台28の起倒角度範囲は105°〜180°程度が標
■的な装置である。
■的な装置である。
ところで、診断部位を任意に選べるようにするには人数
29の移動量は大きい方が良く、バリウム−9の造影剤
を診断部位の中で任意に位置決めするには起倒角度範囲
も大きい方が良い。そこで、寝台の起倒角度の制御を例
にとると、従来は、例えば寝台を起倒させるためのモー
タの回転軸に減速機を介してポテンショメータを取付け
、このポテンショメータにて回転角度を検出していた。
29の移動量は大きい方が良く、バリウム−9の造影剤
を診断部位の中で任意に位置決めするには起倒角度範囲
も大きい方が良い。そこで、寝台の起倒角度の制御を例
にとると、従来は、例えば寝台を起倒させるためのモー
タの回転軸に減速機を介してポテンショメータを取付け
、このポテンショメータにて回転角度を検出していた。
これによって、寝台の起倒角を90° (立位)に設定
し起倒用のモータを駆動すれば、起倒角度かに昇するに
つれてポテンショメータの出力値も上y11シ、この出
力値が90°の起倒角度に対応する値に達すると寝台の
起倒駆動制御部かそれを検出し、モータの回転を停止さ
せる。よって寝台の起倒動は9υ°で停止し、この角度
位置で静止する。
し起倒用のモータを駆動すれば、起倒角度かに昇するに
つれてポテンショメータの出力値も上y11シ、この出
力値が90°の起倒角度に対応する値に達すると寝台の
起倒駆動制御部かそれを検出し、モータの回転を停止さ
せる。よって寝台の起倒動は9υ°で停止し、この角度
位置で静止する。
(発明か解決しようとする問題点)
従来は上述の様に、単一のポテンショメータによって寝
台の起倒動を制御していたため、このポテンショメータ
かfnIらかの原因で破損、若しくはこのポテンショメ
ータへの信号伝達用の配線が切損二9゛の故障が生じた
場合、事故を引き起こす恐れかあった。上述した様な寝
台の起倒制御においては、90°位置で寝台か停止せず
に暴走して倒れたり、或いは天板の移動量制御において
も同様に、大阪の長老により、診断中の被検体に対し傷
害を与えてしまう等のiR大な問題をかかえている。
台の起倒動を制御していたため、このポテンショメータ
かfnIらかの原因で破損、若しくはこのポテンショメ
ータへの信号伝達用の配線が切損二9゛の故障が生じた
場合、事故を引き起こす恐れかあった。上述した様な寝
台の起倒制御においては、90°位置で寝台か停止せず
に暴走して倒れたり、或いは天板の移動量制御において
も同様に、大阪の長老により、診断中の被検体に対し傷
害を与えてしまう等のiR大な問題をかかえている。
本発明は上述した従来の欠点を十分に鑑みて成されたも
ので、ポテンショメータ自体或いはその配線等の移動量
検出手段に何らかの故障が発生した場合、その故障を検
出し得る故障検出装置を提供することを「1的とするも
のである。
ので、ポテンショメータ自体或いはその配線等の移動量
検出手段に何らかの故障が発生した場合、その故障を検
出し得る故障検出装置を提供することを「1的とするも
のである。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
1−記の1−1的を達成するために本発明は、可動体の
移動量を検出するものであって、互いにその移動量の検
出可能範囲か同一である第1及び第2の移動m検出手段
と、これら第1及び第2の移動瓜検出f・段からの各信
号を入力しこれらの信号が前記検出可能範囲の上限或い
は−に限の状態にあることを検出する第1の故障判別手
段と、前記第1及び第2の移動m検出手段からの各信号
を入力しこれら各信号間の誤差を検出してこの誤差が所
定値以」−の状態にあることを検出する第2の故障判別
手段とを具備したことを特徴としている。
移動量を検出するものであって、互いにその移動量の検
出可能範囲か同一である第1及び第2の移動m検出手段
と、これら第1及び第2の移動瓜検出f・段からの各信
号を入力しこれらの信号が前記検出可能範囲の上限或い
は−に限の状態にあることを検出する第1の故障判別手
段と、前記第1及び第2の移動m検出手段からの各信号
を入力しこれら各信号間の誤差を検出してこの誤差が所
定値以」−の状態にあることを検出する第2の故障判別
手段とを具備したことを特徴としている。
(作用)
第1に、第1及び第2の移動量検出手段のいずれか或い
は両方が断線或いは短絡状態になった場合にこれを検出
でき、且つ第1及び第2の移動量検出手段のいずれかが
動作途中からその出力が変化しなくなったとしてもこれ
を検出できる。これら故障状態の検出信号は可動体の駆
動部或いは操作パネル等に供給され、例えば、駆動部を
停止させ或いは操作パネルに故障状態を表示する等利用
される。
は両方が断線或いは短絡状態になった場合にこれを検出
でき、且つ第1及び第2の移動量検出手段のいずれかが
動作途中からその出力が変化しなくなったとしてもこれ
を検出できる。これら故障状態の検出信号は可動体の駆
動部或いは操作パネル等に供給され、例えば、駆動部を
停止させ或いは操作パネルに故障状態を表示する等利用
される。
(実施例)
第1図は、本発明の故障検出装置をX線透視撮影装置の
起倒可能な寝台に適用した場合の実施例を示す。
起倒可能な寝台に適用した場合の実施例を示す。
図中1は、図示−に面に披検体を載置する寝台であり、
セクタギア2により矢印へ方向にスライド自とl:に支
持されている。このスライド移動を円滑にするために、
セクタギア2に固定されたガイドローラ3,3か、寝台
1の上縁部に固定されたガイドレール4に係合している
。また、このガイドレール4の下部にはその長手方向の
全長にわたってラック4bか配置されており、このラッ
ク4bは前述のセクタギア2の回転軸5に同軸に配置さ
れたピニオン6と係合する。また、セクタギア2はその
回転軸5を支持台7によって回転自在に支持されており
、その外周に刻まれたラック2aに係合する駆動用のス
プロケット8が回転することによって、このセクタギア
2は回転する。尚、このスプロケット8はその回転軸を
支持台7に固定されている。さらに、前述のスプロケッ
ト8には減速機9を介してモータ10か接続されてこの
モータの11:、、逆回転によって、寝台1は矢印Cツ
ノ向へ起倒動を行なう。また、このスプロケット80回
転力は、図示はしていないが所定の減速機を介したチェ
ーン11によってピニオン6へ伝達され、スプロケット
8の回転によって、寝台1は矢印入方向・\スライドし
なから起倒動作を行なう。この動作を一般にせり1−が
りと称している。さらにチェーン11のテンション用の
ためにテンションローラ12が支持台7に設けられてい
る。
セクタギア2により矢印へ方向にスライド自とl:に支
持されている。このスライド移動を円滑にするために、
セクタギア2に固定されたガイドローラ3,3か、寝台
1の上縁部に固定されたガイドレール4に係合している
。また、このガイドレール4の下部にはその長手方向の
全長にわたってラック4bか配置されており、このラッ
ク4bは前述のセクタギア2の回転軸5に同軸に配置さ
れたピニオン6と係合する。また、セクタギア2はその
回転軸5を支持台7によって回転自在に支持されており
、その外周に刻まれたラック2aに係合する駆動用のス
プロケット8が回転することによって、このセクタギア
2は回転する。尚、このスプロケット8はその回転軸を
支持台7に固定されている。さらに、前述のスプロケッ
ト8には減速機9を介してモータ10か接続されてこの
モータの11:、、逆回転によって、寝台1は矢印Cツ
ノ向へ起倒動を行なう。また、このスプロケット80回
転力は、図示はしていないが所定の減速機を介したチェ
ーン11によってピニオン6へ伝達され、スプロケット
8の回転によって、寝台1は矢印入方向・\スライドし
なから起倒動作を行なう。この動作を一般にせり1−が
りと称している。さらにチェーン11のテンション用の
ためにテンションローラ12が支持台7に設けられてい
る。
」一連した様な一般的な起倒寝台の回転部2箇所にポテ
ンショメータをつけたのが本発明の特徴である。第1は
、テンションローラ12の回転軸に対し減速機13を介
して接続された第1のポテンショメータ14であり、第
2はスプロケット8の回転軸に対し接続された第2のポ
テンショメータ15である。ここで減速機13は、第1
及び第2のポテンショメータの回転角を一致させるため
に設けである。また、これら第1及び第2のポテンショ
メータ14.15の出力は故1箱検出回路16へ人力さ
れ、この故障検出回路16にてポテンショメータの故障
か検出されるものである。
ンショメータをつけたのが本発明の特徴である。第1は
、テンションローラ12の回転軸に対し減速機13を介
して接続された第1のポテンショメータ14であり、第
2はスプロケット8の回転軸に対し接続された第2のポ
テンショメータ15である。ここで減速機13は、第1
及び第2のポテンショメータの回転角を一致させるため
に設けである。また、これら第1及び第2のポテンショ
メータ14.15の出力は故1箱検出回路16へ人力さ
れ、この故障検出回路16にてポテンショメータの故障
か検出されるものである。
次に、本発明の特徴部分である、故障検出装置の回路を
第2図を用いて説明する。
第2図を用いて説明する。
それぞれ、所定の電位子V [V]か供給された第1及
び第2のポテンショメータ14.15の可動端T−14
a、15aは、第1及び第2のバッファアンプ17.1
8に接続される。そしてこれら出力は、差動アンプ19
の人力へ接続され、第1及び第2のポテンショメータ1
4.15の誤差分が検出、増幅されて出力される。この
差動アンプ19の出力は次段のウィンドウコンパレータ
20へ入力され、この出力が第3図に示す許容誤差範囲
(十a [V]〜−a [V])を超えた状態にある時
に信号を出力する。このウィンドウコンパレータ20の
出力は、寝台1起倒用のモータ10並びに操作パネル上
の”J ’+J灯へ供給されている。
び第2のポテンショメータ14.15の可動端T−14
a、15aは、第1及び第2のバッファアンプ17.1
8に接続される。そしてこれら出力は、差動アンプ19
の人力へ接続され、第1及び第2のポテンショメータ1
4.15の誤差分が検出、増幅されて出力される。この
差動アンプ19の出力は次段のウィンドウコンパレータ
20へ入力され、この出力が第3図に示す許容誤差範囲
(十a [V]〜−a [V])を超えた状態にある時
に信号を出力する。このウィンドウコンパレータ20の
出力は、寝台1起倒用のモータ10並びに操作パネル上
の”J ’+J灯へ供給されている。
また、前述のバッファアンプ17の出力はundcr側
検出用のコンパレータ21及びovcr(Llll険出
用のコンパレータ22へ接続される。これらコンパレー
タ21,22の入力には、所定の電位V[V]を抵抗に
て分圧して得られる互いに異なる基す電圧値か入力され
、使用中のポテンショメータ14か適正な使用範囲内で
動作しているが否かを検出する。つまり、under側
のコンパレータ21は、その基準電圧値よりも低い入力
か供給されたときに所定の信号を出力し、ovcr側の
コンパレータ22は、その基準電圧値よりも高い入力が
供給されたときに所定の信号を出力する。これらコンパ
レータ21,22の出力は共にORゲート25に入力さ
れ、under側、0νQr側のコンパレータ21.2
2いずれか一方か信号を出力しても、第1のポテンショ
メータ故障を表イ〕す信号を出力する。このORゲート
25の出力も前述のウィンドウコンパレータ20と同様
、モータ10並びに操作パネル上の警告灼へ供給される
。以上のunder側、0Ver側検出に関する構成は
、第2のポテンショメータ15についても全く同様に成
されており、under側検出用及びover側検出用
のコンパレータ23.24及びORゲート26を介した
後、同様にモータ10・1有びに警告灯へ供給される。
検出用のコンパレータ21及びovcr(Llll険出
用のコンパレータ22へ接続される。これらコンパレー
タ21,22の入力には、所定の電位V[V]を抵抗に
て分圧して得られる互いに異なる基す電圧値か入力され
、使用中のポテンショメータ14か適正な使用範囲内で
動作しているが否かを検出する。つまり、under側
のコンパレータ21は、その基準電圧値よりも低い入力
か供給されたときに所定の信号を出力し、ovcr側の
コンパレータ22は、その基準電圧値よりも高い入力が
供給されたときに所定の信号を出力する。これらコンパ
レータ21,22の出力は共にORゲート25に入力さ
れ、under側、0νQr側のコンパレータ21.2
2いずれか一方か信号を出力しても、第1のポテンショ
メータ故障を表イ〕す信号を出力する。このORゲート
25の出力も前述のウィンドウコンパレータ20と同様
、モータ10並びに操作パネル上の警告灼へ供給される
。以上のunder側、0Ver側検出に関する構成は
、第2のポテンショメータ15についても全く同様に成
されており、under側検出用及びover側検出用
のコンパレータ23.24及びORゲート26を介した
後、同様にモータ10・1有びに警告灯へ供給される。
次に、以」二説明した実施例装置の動作を説明する。
水平位にある寝台を1′L位の状態にして載置された彼
検体の診断をする必要のある場合、術者は所定のスイッ
チにて立位(90°)を指定する。するとモータ10は
回転を始め、寝台1はせり上かり動作を開始する。この
動作中、テンションローラの回転を検出する第1のポテ
ンショメータ14及びスプロケット8の回転を検出する
第2のポテンショメータ15は、その互いに同一の出力
値を徐々に」、昇させる。ところがその途中においては
何らかのトラブルか発生し、第1のポテンショメータ1
4が回転しなくなったとする。すると第2のポテンショ
メータ15の出力値との間に誤差が生じ、寝台1の起倒
角度が増すごとにその誤差が大きくなる。やがてその誤
差が第3図に示す許容範囲内を突破すると、ウィンドウ
コンパレータ20はその状態を認識し、所定の信号をモ
ータ10及び操作テーブル1−の警告灯へ供給する。こ
れによって、それ以−1−二の寝台1の起倒動は停止し
且つポテンショメータの故障状態を警告灯か術者に知ら
しめる。これによって術者はポテンショメータの故障状
態を知り、修理に取りかかることができる。
検体の診断をする必要のある場合、術者は所定のスイッ
チにて立位(90°)を指定する。するとモータ10は
回転を始め、寝台1はせり上かり動作を開始する。この
動作中、テンションローラの回転を検出する第1のポテ
ンショメータ14及びスプロケット8の回転を検出する
第2のポテンショメータ15は、その互いに同一の出力
値を徐々に」、昇させる。ところがその途中においては
何らかのトラブルか発生し、第1のポテンショメータ1
4が回転しなくなったとする。すると第2のポテンショ
メータ15の出力値との間に誤差が生じ、寝台1の起倒
角度が増すごとにその誤差が大きくなる。やがてその誤
差が第3図に示す許容範囲内を突破すると、ウィンドウ
コンパレータ20はその状態を認識し、所定の信号をモ
ータ10及び操作テーブル1−の警告灯へ供給する。こ
れによって、それ以−1−二の寝台1の起倒動は停止し
且つポテンショメータの故障状態を警告灯か術者に知ら
しめる。これによって術者はポテンショメータの故障状
態を知り、修理に取りかかることができる。
」−述した故障は、起倒途中からのものであるが、実際
には起倒動作前に既に断線或いは短絡が生じている場合
も起こり得る。具体的には、第2図中例えば第1のポテ
ンショメータ14の所定電位+ V [V]側線路、1
■動端子線路或いはアース側線路のいずれかの断線、ま
たはこれら各線路間での短絡が生じ得る。この様な故障
が起倒動作中に片側のポテンショメータのみに生じた場
合は、差動アンプ19及びウィンドウコンパレータ20
の回路系でその故障は判別できる。しかしなから、第1
及び第2のポテンショメータ14.15の両ノjが上述
の故障に陥った場合は上記回路系では判別できない。従
って、その様な故障でも検出可能とするのが、unde
r側、over側のコンパレータによる回路系である。
には起倒動作前に既に断線或いは短絡が生じている場合
も起こり得る。具体的には、第2図中例えば第1のポテ
ンショメータ14の所定電位+ V [V]側線路、1
■動端子線路或いはアース側線路のいずれかの断線、ま
たはこれら各線路間での短絡が生じ得る。この様な故障
が起倒動作中に片側のポテンショメータのみに生じた場
合は、差動アンプ19及びウィンドウコンパレータ20
の回路系でその故障は判別できる。しかしなから、第1
及び第2のポテンショメータ14.15の両ノjが上述
の故障に陥った場合は上記回路系では判別できない。従
って、その様な故障でも検出可能とするのが、unde
r側、over側のコンパレータによる回路系である。
つまり、寝台1の起倒動作状態にあるにもかかわらず、
第1或いは第2のポテンショメータ14.15のいずれ
からも信号が全く出力されなかった場合、under側
検出用のコンパレータ21及び23にて故障であること
が判別され、ORアゲ−25,26を介して出力される
。
第1或いは第2のポテンショメータ14.15のいずれ
からも信号が全く出力されなかった場合、under側
検出用のコンパレータ21及び23にて故障であること
が判別され、ORアゲ−25,26を介して出力される
。
この場合も前述の故障同様、モータ10は停止させられ
操作テーブルーヒの警告灯は点灯し、術者にポテンショ
メータの故障を知らしめる。さらにこのun+jar側
、over側のコンパレータの回路系によれば、起倒動
作途中で一方のポテンショメータに1v1線或いは短絡
か生じた場合、どちらか故障したかはORゲート25.
26の出力により判断できる。
操作テーブルーヒの警告灯は点灯し、術者にポテンショ
メータの故障を知らしめる。さらにこのun+jar側
、over側のコンパレータの回路系によれば、起倒動
作途中で一方のポテンショメータに1v1線或いは短絡
か生じた場合、どちらか故障したかはORゲート25.
26の出力により判断できる。
以1−説明した実施例装置によれば、ポテンショメータ
において考えられる種々の故障の時にも、確実にそれを
検出し駆動制御・1しびに術者への警告を可能とするも
のである。従って、安全を特に重要視するX線透視撮影
装置においては、極めて大きな効果を発揮する。
において考えられる種々の故障の時にも、確実にそれを
検出し駆動制御・1しびに術者への警告を可能とするも
のである。従って、安全を特に重要視するX線透視撮影
装置においては、極めて大きな効果を発揮する。
本発明は1−述した実施例に限定されるものではなく、
種々変形しても実施できる。例えば、上述の実施例にお
ける故障検出回路はアナログ信号を用いる様構成されて
いるが、これに代えてディジタル信号にて処理する様構
成しても良い。
種々変形しても実施できる。例えば、上述の実施例にお
ける故障検出回路はアナログ信号を用いる様構成されて
いるが、これに代えてディジタル信号にて処理する様構
成しても良い。
具体的には、第2図においてバッファアンプ17.18
の出力をそれぞれA/Dコンバータによりディジタル信
号に変換し、これらディジタル信号をCPU (Cen
tral ProcesSing Unit)に人力
して、このCPUにて第2図実施例と同様に誤差分、及
びunder側 over側の演算を行ない所定の信号
を出力する様構成するものである。この様にディジタル
回路系にて故障検出を実施すれば、外来雑音成分に対し
て影響を受けにくくなるので、2つのポテンショメータ
の誤差分を検出する時に、より正確に検出できる。また
、その構成も簡単なものとなる。この実施例にする場合
、ポテンショメータ14.15に代えてエンコーダを用
いれば、A/Dコンバータを必要としなくなるのでさら
に構成か簡単になる。さらにこの実施例によれば、第1
及び第2のポテンショメータ14.15の回転角度の微
妙な補正をCPUを用いて行なうことかてきるという効
果も何する。すなわち、本発明では移動量検出手段を複
数個備えることか特徴であり、これら検出手段間に誤差
がないことを前提古している。そこで第1図の様に減速
機13にてその1市償を行なっているのであるが、CP
UIこよる微妙な補正をiiJ能とすればこの減速#!
13以」二の1:、確な前提条件で本発明の動作を実現
できるものである。その他として、ポテンショメータを
設ける箇所は、上述の実施例に限られるものではなく、
また、2箇以」−であればさらに高い効果が得られる。
の出力をそれぞれA/Dコンバータによりディジタル信
号に変換し、これらディジタル信号をCPU (Cen
tral ProcesSing Unit)に人力
して、このCPUにて第2図実施例と同様に誤差分、及
びunder側 over側の演算を行ない所定の信号
を出力する様構成するものである。この様にディジタル
回路系にて故障検出を実施すれば、外来雑音成分に対し
て影響を受けにくくなるので、2つのポテンショメータ
の誤差分を検出する時に、より正確に検出できる。また
、その構成も簡単なものとなる。この実施例にする場合
、ポテンショメータ14.15に代えてエンコーダを用
いれば、A/Dコンバータを必要としなくなるのでさら
に構成か簡単になる。さらにこの実施例によれば、第1
及び第2のポテンショメータ14.15の回転角度の微
妙な補正をCPUを用いて行なうことかてきるという効
果も何する。すなわち、本発明では移動量検出手段を複
数個備えることか特徴であり、これら検出手段間に誤差
がないことを前提古している。そこで第1図の様に減速
機13にてその1市償を行なっているのであるが、CP
UIこよる微妙な補正をiiJ能とすればこの減速#!
13以」二の1:、確な前提条件で本発明の動作を実現
できるものである。その他として、ポテンショメータを
設ける箇所は、上述の実施例に限られるものではなく、
また、2箇以」−であればさらに高い効果が得られる。
また、本発明の装置はX線透視撮影装置に限らず、1−
IJ動体の移動を制御するものであれば、いかなる装置
にも適用可能であることは言うまでもない。
IJ動体の移動を制御するものであれば、いかなる装置
にも適用可能であることは言うまでもない。
[発明の効果〕
以上の事から明らかな様に本発明によれば、移動量検出
手段に発生するいかなる故障をも確実に検出し得る故障
検出装置を提供できる。
手段に発生するいかなる故障をも確実に検出し得る故障
検出装置を提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示す全体図、第2図は第1
図中の故1(÷検■回路の詳湘フロック図、第3図は第
2図中のウィンドウコンパレータの動作特性図。第4図
は第2図中のコンパレータによる動作特性図、第5図は
診断用X線透視撮影装置の一例を示す斜視図である。 1・・・宿合、14・・・第1のポテンショメータ15
・・・第2のボテンンヨメータ 19・・・差動アンプ 20・・・ウィンドウコンパレータ 21.22,23.24・・・コンパレータ25.26
・・・ORゲート 代理人 弁理士 則 近 憲 信 置 大胡典夫 第1図 第3図 第5図
図中の故1(÷検■回路の詳湘フロック図、第3図は第
2図中のウィンドウコンパレータの動作特性図。第4図
は第2図中のコンパレータによる動作特性図、第5図は
診断用X線透視撮影装置の一例を示す斜視図である。 1・・・宿合、14・・・第1のポテンショメータ15
・・・第2のボテンンヨメータ 19・・・差動アンプ 20・・・ウィンドウコンパレータ 21.22,23.24・・・コンパレータ25.26
・・・ORゲート 代理人 弁理士 則 近 憲 信 置 大胡典夫 第1図 第3図 第5図
Claims (1)
- 可動体の移動量を検出するものであって、互いにその移
動量の検出可能範囲が同一である第1及び第2の移動量
検出手段と、これら第1及び第2の移動量検出手段から
の各信号を入力しこれら各信号間の誤差を検出してこの
誤差が所定値以上の状態にあることを検出する第1の故
障判別手段と、前記第1及び第2の移動量検出手段から
の各信号を入力しこれらの信号が前記検出可能範囲の上
限或いは下限の状態にあることを検出する第2の故障判
別手段とを具備したことを特徴とする移動量検出手段の
故障検出装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075873A JPS63242241A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 移動量検出手段の故障検出装置 |
US07/173,816 US4908844A (en) | 1987-03-31 | 1988-03-28 | Apparatus for detecting error of detector |
DE3811147A DE3811147A1 (de) | 1987-03-31 | 1988-03-31 | Einrichtung zur fehlererkennung an einem detektor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075873A JPS63242241A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 移動量検出手段の故障検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63242241A true JPS63242241A (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=13588824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62075873A Pending JPS63242241A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 移動量検出手段の故障検出装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4908844A (ja) |
JP (1) | JPS63242241A (ja) |
DE (1) | DE3811147A1 (ja) |
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- 1987-03-31 JP JP62075873A patent/JPS63242241A/ja active Pending
-
1988
- 1988-03-28 US US07/173,816 patent/US4908844A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-31 DE DE3811147A patent/DE3811147A1/de active Granted
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