JPS6239776A - センサ断線検出装置 - Google Patents

センサ断線検出装置

Info

Publication number
JPS6239776A
JPS6239776A JP60180194A JP18019485A JPS6239776A JP S6239776 A JPS6239776 A JP S6239776A JP 60180194 A JP60180194 A JP 60180194A JP 18019485 A JP18019485 A JP 18019485A JP S6239776 A JPS6239776 A JP S6239776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
connector
switch
disconnection detection
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60180194A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH043832B2 (ja
Inventor
Nobuhiko Makino
信彦 牧野
Noriyuki Nakajima
則之 中島
Kimio Tamura
公男 田村
Kunimi Masudo
増戸 国見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP60180194A priority Critical patent/JPS6239776A/ja
Priority to US06/896,006 priority patent/US4783631A/en
Priority to DE3627588A priority patent/DE3627588C2/de
Publication of JPS6239776A publication Critical patent/JPS6239776A/ja
Publication of JPH043832B2 publication Critical patent/JPH043832B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/406Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
    • G05B19/4062Monitoring servoloop, e.g. overload of servomotor, loss of feedback or reference
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D3/00Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups
    • G01D3/08Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for safeguarding the apparatus, e.g. against abnormal operation, against breakdown

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はセンサの断線を検出する装置に関する。
[従来の技術] 車両用制御装置例えばアンチスキッド制御装置はセンサ
の断線、例えば電磁ピックアップ式回転速度センサのピ
ックアップコイルの断線を検出するセンサ断線検出装置
を備える。
従来、前記センサ断線検出装置は、第7図に示すように
、コネクタ1を介してピックアップコイル2の出力信号
線3と接続される信号線4の信号をモニタする断線検出
モニタ回路5を備えており、この断線検出モニタ回路5
は前記信号線4の信号を波形整形する波形整形回路6の
入力インピーダンスに比べて高い入力インピーダンスを
もつよう構成されている。なお、ピックアップコイルの
断線を検出するとともに短絡をも同一装置にて検出する
装置が特公昭48−11189号公報に示されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、ピックアップコイル2の出力電流が微小
であることなどの原因で経時とともにコネクタ1に酸化
膜が形成、増大され、コネクタ1の接触抵抗が増大し、
この抵抗によりピックアップコイル2の出力電流が減衰
されて断線検出モニタ回路5に入力され、断線検出モニ
タ回路5による断線検出が不安定になり易いという問題
がある。
本発明は、この問題を解決することを目的とし、経時に
よらず常時、断線検出モニタ回路が安定した断線検出を
行なうことができるようにすることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するために、本発明の主となるものは、
第1図に示すように、 コネクタ1を介してセン+j2の出力信号線3と接続さ
れる信号線4の信号をモニタする断線検出モニタ回路5
を備えるセンサ断線検出装置において、 キースイッチの投入中でかつ前記センサ2が信号を出力
開始する以前の期間またはそのセンサが出力発生してい
ない期間において、前記コネクタ1の少なくとも1対の
端子1aを介して前記センサ2に電流を流す給電回路7
を設けることを特徴とする。
また、この主たる発明を更に前進させたものは、同様に
第1図に示すように、 コネクタ1を介してセンサ2の出力信号線3と接続され
る信号線4の信号をモニタする断線検出モニタ回路5を
僅えるセンサ断線検出装置において、 キースイッチの投入中でかつ前記センサ2が信号を出力
開始する以前の期間またはそのセンサが。
出力発生していない期間において、前記コネクタ1の少
なくとも1対の端子1aを介して前記はンサ2に電流を
流す給電回路7と、 この給電回路7の動作をモニタする給電モニタ手段8と を設けることを特徴とする。
[作用] このようにコネクタに対して積極的に電流を流すことに
より、酸化膜を除去もしくはその形成を未然に阻止する
ことができ、断線検出モニタ回路が常時安定した断線検
出を行ない得るようになる。
更に、後者の発明によれば、給電回路の動作をモニタす
ることにより、給電回路の誤動作による制御装置の制御
不良を未然に防止することが可能となる。
[実施例] 以下、本発明を車両用アンチスキッド制御装置に適用し
た実施例について図面を参照しつつ説明する。
第2図および第3図は本発明の第1の実施例を示してい
る。
第2図において、9はコントロールユニットを表わして
おり、このコントロールユニット9はコネクタ1を介し
てピックアップコイル2の出力信号線3と接続されてい
る。コントロールユニット9の電源はイグニッションス
イッチ10を介したバッテリ11である。
コントロールユニット9は、第1図と同様な信号線4、
断線検出モニタ回路5および波形整形回路6を有すると
ともに、信号線4から分岐して給電回路7が設けられて
いる。
給電回路7は図示するように抵抗7aと、マイクロコン
ピュータ12からの駆動信号によりスイッチインク動作
するスイッチ7bとを有し、スイッチ7bがオン状態の
ときには電圧レギュレータ13による定電圧によりスイ
ッチ7bおよび抵抗7aを順に介して通常のセンサ出力
(約40μA〉の数十倍の大きざの電流をコネクタ1a
へ流し、一方オフ状態のときにはこのスイッチ7bのオ
フによりコネクタ1aへ電流を流さないようにする。
ここで、このスイッチ7bがオン状態とされる時期は、
後述するように、イグニッションスイッチ10がオンさ
れてから予め定めた一定時間が経過するまでの期間とさ
れる。また、スイッチ7bと抵抗7aとの中間点とマイ
クロコンピュータ12との間を結ぶ信号線14が設けら
れている。マイクロコンピュータ12は後述するように
、この信号線14上の信号により給電回路7の動作をチ
ェックし、スイッチ7bが本来オフ状態にあるべきにも
かかわらずオン状態である旨検知すると、適宜の処置、
例えばアンチスキッド制御を中止するなどする。 。
なお、マイクロコンピュータ12の出力側には、図示を
省略したアンチスキッド制御のための駆動回路の他に、
図示するように、断線表示のためのランプ15を点灯さ
せるための駆動回路16が接続されており、断線検出モ
ニタ回路5により断線検出信号がマイクロコンピュータ
12に入力されると、マイクロコンピュータ12から駆
動回路16へ点灯指令信号が入力され、ランプ15が点
灯されるようにする。
このようなハード構成をもつアンチスキッド制御装置に
おいて、マイクロコンピュータ12は本発明に係る、コ
ネクタ1への通電を、第3図のフローチャートに示すよ
うに行なう。
第3図において、イグニッションスイッチ10がオン状
態であるか否かを判別する(ステップ100)。
オン状態でおると判定するとスイッチ7bをオンさせる
べく駆動信号を出力する(ステップ101)。これによ
り、スイッチ7bがオン状態にスイッチングされ、電圧
レギュレータ13による定電圧により、スイッチ7b、
抵抗7a、信号線4、コネクタの1対の端子1a、出力
信号線3 a−、ピックアップコイル2および出力信号
線3bを経てアースに至る電流が流れる。
次にピックアップコイル2が断線しているか否かを判別
する(ステップ102)。この判別は、断線検出モニタ
回路5からの信号にもとづいて行なわれる。なお、断線
検出モニタ回路5の入力電圧つまり図示点αの電位は、
ピックアップコイル2に断線が生じているときにはハイ
レベル、正常であるときにはローレベルとなり、断線検
出モニタ回路5においては、入力電圧のレベルを判別し
、ハイレベルのとき断線検出信号を出力する構成とされ
ている。
ピックアップコイル2に断線が生じていないと判定する
と、一定時間が経過したか否かを判別する(ステップ1
03)。
一定時間が経過したと判定されるまでは、この一定時間
経過以前にステップ102にてピックアップコイル2に
断線が生じたと判定される場合を除いてステップ101
,102.103を繰り返す。
一定時間が経過したと判定されると、今度はスイッチ7
bをオフにスイッチングさせる(ステップ104)。
次にイグニッションスイッチ1Qがオフ状態であるか否
かを判別しくステップ105)、オフ状態でないと判定
している間、ステップ104にてスイッチ7bをオフ状
態に保つ処理を繰り返し、オフ状態であると判定するよ
うになると、ステップ100へ戻る。
以上の一連の処理は、スイッチ7bがスイッチオンして
から一定時間が経過する以前においてピックアップコイ
ル2に断線が生じていないときに対応しているが、前記
の期間にピックアップコイル2に断線が生じているとス
テップ102にて判定されると、ランプ15を点灯させ
るための処理を行なう(ステップ106)とともに、ス
イッチ7bをスイッチオフざぜる(ステップ104)。
このように、イグニッションスイッチ10がオンされて
から一定時間、スイッチ7bをオン状態に保つようにし
たため、この間、コネクタ1に電流が流れ、酸化膜の形
成を未然に阻止できるとともに除去することができる。
マイクロコンピュータ12は、また、第3図のステップ
104が実行されスイッチ7bがオフされている間、第
4図に示すような処理を行なう。
第4図において、スイッチ7bがオン状態であるか否か
を信号線14の信号により判別する(ステップ200>
スイッチ7bがオフ状態であると判定されている間は、
このステップ200を繰り返す。
一方、スイッチ7bがオン状態であると判定されると、
アンチスキッド制御を中止もしくは開始しないための処
理を行なう(ステップ201)。
このように、スイッチ7bが本来オフ状態に保たれてい
るはずにもかかわらず何らかの原因によりオン状態にな
ると、誤ったセンサ出力信号にもとづくアンチスキッド
制御が行なわれ、信頼性が損われるため、アンチスキッ
ド制御を中止もしくは開始されないよう対策を講する。
以上、本発明の第1の実施例について説明した。
本発明の第2の実施例は、ピックアップコイルを2個有
するアンチスキッド制御装置に適用したものであり、こ
の実施例においては、イグニッションスイッチがオンさ
れると一定時間一方のピックアップコイルに対して対応
するコネクタを介して電流を流すとともに他方のピック
アップコイルの出力の有無を判別するようにし、この一
定時間が経過すると、今度は他方のピックアップコイル
に対して対応するコネクタを介して電流を流すとともに
一方のピックアップコイルの出力の有無を判別するよう
にする。そしていずれかのピックアップコイルの出力が
有る旨判定すると、前記のような給電a3よび判別を停
止する。
以下、この第2の実施例を第5図および第6図を参照し
て説明する。
第5図はこの実施例のハード構成を示している。
図において、一方のピックアップコイル2−1は一方の
出力信号線3a−1,3b−1、コネクタ1−1および
信号線4−1を介して波形整形回路6に接続され、他方
のピックアップコイル2−2は同様に、他方の出力信号
線3a−2,3b−2、コネクタ1−2および信号線4
−2を介して前記   ゛波形整形回路6に接続される
。断線検出モニタ回路5は両信号線4−1.4−2の信
号をモニタする。
両信号線4−1.4−2には本実施例による給電回路7
が電気的に接続されており、この給電回路7は、一方の
信号線4−1に電気的に接続される抵抗7a−1と他方
の信号線4−2に電気的に接続される他の抵抗7a−2
とを有する。また前記抵抗7a−1を介して一方のコネ
クタ1−1への給電を、また他の抵抗7b−1を介して
他方のコネクタ1−2への給電を、マイクロコンピュー
タ12からの指令信号に応1じて同時に制御するスイッ
チ7bを有する。そしてスイッチ7bと抵抗7a−1の
中間点およびスイッチ7bと他の抵抗7a−2の中間点
と、マイクロコンピュータ12との間を接続する信号線
14−1および信号線14−2が配線されている。
本実施例によるマイクロコンピュータ12はコネクタ1
−1.1−2への通電のために、第6図に示すように、
イグニッションスイッチ10のオン状態を判定すると(
ステップ300) 、一定時間、スイッチ7bの端子7
C−1をオン状態に保らコネクタ1−1へ電流が流れる
ようにするとともに断線検出モニタ回路5の信号にもと
づきピックアップコイル2−2の出力の有無を判別する
(ステップ301〜304)。前記一定時間内に一方の
ピックアップコイル2−1の断線が検出されずかつ他方
のピックアップコイル2−2の出力無しとの判定がなさ
れつづけて当該一定時間が経過したとステップ304に
て判定されると、一定時間、今度は、スイッチ7bの端
子7C−2をオン状態、7C−1をオフ状態に反転、保
持して他方のコネクタ1−2へ電流が流れるようにする
とともに、断線検出モニタ回路5の信号にもとづきピッ
クアップコイル2−1の出力の有無を判別する(ステッ
プ305〜308)。この一定時間内にピックアップコ
イル2−2の断線が検出されずかつピックアップコイル
2−1の出力無しとの判定がなされつづけて当該一定時
間が経過したとステップ308にて判定されると、ステ
ップ301に戻る。その後、ステップ301〜304ま
たはステップ305〜308を1ブロツクとする前述し
たような処理が実行されているときに、いずれかのピッ
クアップコイル2−1または2−2から。
出力有りとの判定がステップ301または305にてな
されると、スイッチ7bの端子7C−1゜7C−2がと
もにオフ状態になる、つまり、イグニッションスイッチ
10オン以前の元のスイッチ7b状態となるようスイッ
チ7bに対して指令信号を出力する(ステップ309)
。その後、イグニッションスイッチ10がオフ状態であ
ると判定する(ステップ310)まで、ステップ309
にてスイッチ7bを前記の状態に保持し、イグニッショ
ンスイッチ10オフと判定すると前記ステップ300へ
戻る。
以上の一連の処理は、イグニッションスイッチ10がオ
ンしてからオフするまでの間における処理であるが、ピ
ックアップコイル2−1または2−2のいずれかから出
力有りとステップ301または305にて判定される以
前に、ピックアップコイル2−2または2−1のいずれ
かが断線しているとステップ303または307にて判
定されると、ランプ15を点灯させる処理をステップ3
11にて行なった後、ステップ309にてスイッチ7b
を元の状態に戻す処理を行なう。
図示を省略したが、本実施例によるマイクロコンピュー
タ12は、第4図に示した第1の実施例による処理と同
様な処理、つまり、イグニッションスイッチ10がオン
した後、ピックアップコイル2−1または2−2の出力
が有りと判定された後においてスイッチ7bの状態をモ
ニタしつづけ、スイッチ7bがオン状態であると判定す
ると、アンデスキッド制御を中止しもしくは開始しない
ようにする。
前述した実施例はアンチスキッド制御装置のピックアッ
プコイルの断線を検出する装置であるが、本発明はこの
種のピックアップコイルのみに限定されるものではなく
、エンジンの空燃比制御−などにも広く用いられるエン
ジン回転数検出のためのピックアップコイルの断線検出
にも適用することができることは言うまでもない。
また、前述した実施例はセンサおよびコネクタに対して
イグニッションスイッチ(キースイッチ)10がオンし
てから一定時間通電を行なっているが、車両の停止時で
イグニッションスイッチ10がオンしている時であれば
、走行の一時停止時に走行再開までの期間で通電するよ
うにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、キースイッチの
投入中でかつセンサが出力開始する以前の期間またはセ
ンサが出力発生していない期間において、コネクタに通
電を行なうようにしたため、酸化膜の形成を未然に阻止
できるとともに除去することができ、したがって常時安
定した断線検出を行なうことができる。
更に、給電回路の動作をモニタするようにしたため、給
電回路の誤動作による制御不良を招かない対策を講する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成図、第2図ないし第4図は本発明
の第1の実施例を示し、第2図はそのハード構成図、第
3図および第4図はそれぞれマイクロコンピュータによ
る処理を表わすフローチャート、第5図および第6図は
本発明の第2の実施例を示し、第5図はその主要ハード
構成図、第6図はマイクロコンピュータによる処理を表
わすフローチャート、第7図は従来例の構成図である。 1・・・コネクタ 2・・・ピックアップコイル(センサ)3・・・出力信
号線 4・・・信号線 5・・・断線検出モニタ回路 7・・・給電回路 8・・・給電モニタ手段 9・・・コントロールユニット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コネクタを介してセンサの出力信号線と接続される
    信号線の信号をモニタする断線検出モニタ回路を備える
    センサ断線検出装置において、キースイッチの投入中で
    かつ前記センサが信号を出力開始する以前の期間または
    そのセンサが出力発生していない期間において、前記コ
    ネクタの少なくとも1対の端子を介して前記センサに電
    流を流す給電回路を設けることを特徴とするセンサ断線
    検出装置。 2 コネクタを介してセンサの出力信号線と接続される
    信号線の信号をモニタする断線検出モニタ回路を備える
    センサ断線検出装置において、キースイッチの投入中で
    かつ前記センサが信号を出力開始する以前の期間または
    そのセンサが出力発生していない期間において、前記コ
    ネクタの少なくとも1対の端子を介して前記センサに電
    流を流す給電回路と、 この給電回路の動作をモニタする給電モニタ手段と を設けることを特徴とするセンサ断線検出装置。
JP60180194A 1985-08-16 1985-08-16 センサ断線検出装置 Granted JPS6239776A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60180194A JPS6239776A (ja) 1985-08-16 1985-08-16 センサ断線検出装置
US06/896,006 US4783631A (en) 1985-08-16 1986-08-13 Apparatus for detecting disconnection of a speed sensor and eliminating oxide film from the sensor's connectors
DE3627588A DE3627588C2 (de) 1985-08-16 1986-08-14 Vorrichtung zum Erfassen von Fehlfunktionen eines Sensors

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60180194A JPS6239776A (ja) 1985-08-16 1985-08-16 センサ断線検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6239776A true JPS6239776A (ja) 1987-02-20
JPH043832B2 JPH043832B2 (ja) 1992-01-24

Family

ID=16079039

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60180194A Granted JPS6239776A (ja) 1985-08-16 1985-08-16 センサ断線検出装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4783631A (ja)
JP (1) JPS6239776A (ja)
DE (1) DE3627588C2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007172461A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Omron Corp 非接触スイッチおよびセーフティコントローラ
JP2020074680A (ja) * 2018-02-06 2020-05-14 三菱電機株式会社 サーボシステム、センサハブ及び産業用装置の診断方法

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63242241A (ja) * 1987-03-31 1988-10-07 株式会社東芝 移動量検出手段の故障検出装置
DE3732078A1 (de) * 1987-09-24 1989-04-06 Wabco Westinghouse Fahrzeug Einrichtung zur signaluebertragung von einem drehteil auf ein bezueglich des drehteils drehfestes teil insbesondere von einem fahrzeugrad auf das fahrzeug
JPS6488161A (en) * 1987-09-29 1989-04-03 Aisin Seiki Vehicle speed detecting device
DE3924988C2 (de) * 1989-07-28 2002-08-01 Continental Teves Ag & Co Ohg Schaltungsanordnung zur Ansteuerung des Sicherheitsrelais einer elektronisch geregelten Bremsanlage eines Kraftfahrzeugs
DE3930895A1 (de) * 1989-09-15 1991-03-28 Fatec Fahrzeugtech Gmbh Schaltung zur ermittlung der drehzahl eines rades
WO1991009318A1 (en) * 1989-12-19 1991-06-27 A & E Manufacturing Company Automotive testing device and method of use
DE4106704C5 (de) * 1991-03-02 2009-12-17 Wabco Gmbh Einrichtung und Verfahren zur Fehlererkennung und -anzeige
US5221905A (en) * 1992-02-28 1993-06-22 International Business Machines Corporation Test system with reduced test contact interface resistance
US5406208A (en) * 1992-05-21 1995-04-11 Benz Companies, Inc. Method and apparatus for eliminating chips in a chip detection circuit and for determining chip size
US5250909A (en) * 1992-05-21 1993-10-05 Benz Companies, Inc. Automatic fault detection system in electrical sensing circuit
DE4343677A1 (de) * 1993-12-21 1995-06-22 Teves Gmbh Alfred Schaltungsanordnung zur Auswertung des Meßsignals einer Brückenschaltung
JPH09178512A (ja) * 1995-12-28 1997-07-11 Mitsubishi Electric Corp センサシステム及びセンサ
DE19653640A1 (de) * 1996-12-20 1998-06-25 Teves Gmbh Alfred Prüfeinrichtung für einen Radsensor
JPH11161312A (ja) * 1997-11-26 1999-06-18 Fanuc Ltd 数値制御装置
JPH11161326A (ja) 1997-11-26 1999-06-18 Fanuc Ltd 数値制御装置
FI117918B (fi) * 2004-08-19 2007-04-13 Abb Oy Järjestely sähkökoneessa
EP2138368B1 (en) * 2008-06-26 2013-03-20 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Slip suppression control system for vehicle

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5885834U (ja) * 1981-12-04 1983-06-10 富士通株式会社 パルス入力計数回路
JPS58140922A (ja) * 1982-02-17 1983-08-20 株式会社日立製作所 電子制御装置の接点信号入力回路

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3680923A (en) * 1971-03-15 1972-08-01 Gen Motors Corp Anti-lock brake control with sensor monitoring circuit
US3911392A (en) * 1973-03-30 1975-10-07 Wagner Electric Corp Failure/malfunction warning circuit for wheel slip control systems
US4016457A (en) * 1973-10-19 1977-04-05 Kelsey-Hayes Company Failsafe system for skid control systems and the like
US4043175A (en) * 1975-10-01 1977-08-23 Chevron Research Company Automatic method and apparatus for digitally indicating response characteristics of geophones of a geophysical data acquisition system
US4061402A (en) * 1976-09-29 1977-12-06 General Motors Corporation Wheel lock control system failure and disabling circuit
DE2659720C3 (de) * 1976-12-31 1979-09-20 Kastl Kg Electronic, 6731 Lindenberg Funktionspriifgerät für Niederspannungs-Schaltgeräte
US4100491A (en) * 1977-02-28 1978-07-11 Southwest Research Institute Automatic self-cleaning ferromagnetic metal detector
DE2713540C2 (de) * 1977-03-28 1986-11-27 Hölter, Heinz, Dipl.-Ing., 4390 Gladbeck Verfahren zur Verhinderung von Ablagerungen von Alkali- und Erdalkaliverbindungen auf der Oberfläche des Meßaufnehmers eines pH-Wert-Meßgerätes
US4485444A (en) * 1980-12-04 1984-11-27 Kabushiki Kaisha Komatsu Retarder brake automatic control system
JPS5929749A (ja) * 1982-08-12 1984-02-17 Honda Motor Co Ltd 内燃エンジンの吸入空気量パラメ−タセンサの計測系異常検出補償方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5885834U (ja) * 1981-12-04 1983-06-10 富士通株式会社 パルス入力計数回路
JPS58140922A (ja) * 1982-02-17 1983-08-20 株式会社日立製作所 電子制御装置の接点信号入力回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007172461A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Omron Corp 非接触スイッチおよびセーフティコントローラ
JP4736793B2 (ja) * 2005-12-26 2011-07-27 オムロン株式会社 安全制御システムおよび非接触スイッチ
JP2020074680A (ja) * 2018-02-06 2020-05-14 三菱電機株式会社 サーボシステム、センサハブ及び産業用装置の診断方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE3627588A1 (de) 1987-02-19
DE3627588C2 (de) 1995-06-29
US4783631A (en) 1988-11-08
JPH043832B2 (ja) 1992-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6239776A (ja) センサ断線検出装置
JP3262594B2 (ja) 車両の電気負荷を監視する装置
JPH0923501A (ja) 電気車制御装置
JPH05131864A (ja) 自動車の可変量を検出する装置
CN105896519A (zh) 供电装置和具备该供电装置的车辆
JP2751174B2 (ja) 車両の充電制御装置
USRE39212E1 (en) Abnormality detection apparatus for power supply circuit
JPH11178233A (ja) バッテリ状態判定装置及びバッテリ劣化警報装置
US20030154053A1 (en) Failure diagnosis device for O2 sensor
JPS613067A (ja) 回転センサ異常検出装置
JP2007256218A (ja) 測定装置
JPH06261464A (ja) 車両用発電機制御装置
JP2526293Y2 (ja) センサ信号処理回路
JPH08107339A (ja) 車両用電子制御装置
US5761958A (en) Dynamometer fault detection system
JPS6362751A (ja) サ−マルヘツドの断線検出装置
JPS6314563B2 (ja)
JPH11341821A (ja) インバータ装置
JPH05264583A (ja) エアバッグ用故障診断装置
JPH048638B2 (ja)
JP2002357456A (ja) エンコーダ
JP2002364451A (ja) 内燃機関の制御装置
JPS62250374A (ja) コネクタの装着検出装置
JPH04295998A (ja) 自己診断機能付センサ
JPH03209168A (ja) 回転数表示制御装置