JPH08107339A - 車両用電子制御装置 - Google Patents

車両用電子制御装置

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JPH08107339A
JPH08107339A JP24291194A JP24291194A JPH08107339A JP H08107339 A JPH08107339 A JP H08107339A JP 24291194 A JP24291194 A JP 24291194A JP 24291194 A JP24291194 A JP 24291194A JP H08107339 A JPH08107339 A JP H08107339A
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JP
Japan
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switch
current
large current
supply
turned
Prior art date
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Application number
JP24291194A
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English (en)
Inventor
Katsuyoshi Shiraki
克佳 白木
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スイッチ状態検出時のみ大電流をスイッチに
供給することで検出精度を確保し、電流供給用抵抗の小
体格化を図る。 【構成】 クルーズスイッチ(オン/オフ)5、クルー
ズスイッチ(+)6、クルーズスイッチ(−)7、クル
ーズスイッチ(リジューム)8のスイッチ状態を中央処
理手段であるMPU15により、抵抗18、23、2
4、26、27、トランジスタ17、25、ダイオード
19、20、21、22等により構成される大電流供給
回路を制御し、上記スイッチに間欠的に大電流を供給し
酸化膜を透過させることにより電気的接触を得た後にバ
ッファ16、抵抗28、29、30、31を介して検出
することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、供給電流が必要なスイ
ッチへの電流供給手段を備えた車両用電子制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両用電子制御装置においては
スイッチのオン/オフ状態を検出するためにスイッチの
オン又はオフ時にある一定以上の電流を流すことが行わ
れている。この電流は小さすぎるとスイッチ接点部の絶
縁効果のある酸化膜を透過し、電気的接触を確保できな
いため、一般的には前記酸化膜を透過できる程度の大電
流をスイッチに供給し、スイッチのオン/オフ状態を検
出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成の電流供
給手段では、スイッチのオン/オフ状態が検出できる程
度の大電流を供給できる様に図5に示すように予め大電
流にみあった抵抗値、電力を有した抵抗51をバッテリ
からの電源ライン32と外部スイッチ5〜8との間に挿
入していた。
【0004】即ち、スイッチ供給電流Iはバッテリ電圧
Vb、抵抗51の抵抗値Rにより決定され、最小スイッ
チ供給電流Iminは車両用電子制御装置動作を保証す
る最低バッテリ電圧Vbmin時においても確保される
必要が有るため、抵抗値Rは本条件に合わせ設定する必
要がある。つまり、それらの関係は、数式1のようにな
る。
【0005】
【数1】Imin = Vbmin / R この数式1により、抵抗値Rは決定される。しかし、数
式1にて決定されたRでは下記数式2にて示される関係
及び抵抗の温度による電力軽減から、車両用電子制御装
置動作保証する最大バッテリ電圧Vbmax時を考慮す
ると、大電力、大体格の抵抗がそれぞれのスイッチに必
要となるため車両用電子制御装置の小型化推進上不利で
ある。
【0006】
【数2】W = Vbmax2 / R 例えば、24V系システムで考えると、車両用電子制御
装置の動作を保証する最低バッテリ電圧Vbmin =
16V時、最小スイッチ供給電流Imin=10mA
とすると、数式1から抵抗値Rは、
【0007】
【数3】R = Vbmin × Imin = 16
(V) × 10(mA)= 1.6(KΩ) また、抵抗値R = 1.6(KΩ)を使用した時、車
両用電子制御装置の動作を保証する最大バッテリ電圧V
bmax = 32(V)時、必要な最大電力Wを求め
ると、
【0008】
【数4】W = Vbmax2 / R = 32(V)
2 × 1.6(KΩ)= 0.64(W) 通常は数式4にて算出される最大電力Wに電力軽減を考
慮し、3〜4倍に相当する2(W)以上の大体格抵抗値
を使用している。
【0009】本発明は、上記の様な事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的は従来のような大体格の抵抗を
使用することなく酸化膜を透過できる程度の大電流をス
イッチに供給し、スイッチのオン/オフ状態を確実に検
出できる手段を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するために、スイッチのオン/オフ信号を含む車両
の運転状態を示す各種信号を取り込む手段と、前記各種
信号に基づき演算処理を実行し、運転状態を決定する各
種出力を制御する中央処理手段とを備える車両用電子制
御装置において、前記各種信号のうち供給電流が必要な
前記スイッチ手段への供給電流を一時的に増量する大電
流供給手段と、前記スイッチのオン/オフ状態を検出す
る手段とを具備することを特徴とする車両用電子制御装
置を提供するものである。この場合、前記大電流供給手
段は前記スイッチ手段のオン時に一時的に大電流を流
し、スイッチオン判定後スイッチへの供給電流を減量さ
せる回路を含むこともできる。
【0011】
【作用及び発明の効果】前記構成よりなる本発明によれ
ば、スイッチのオン/オフ状態検出時にのみ酸化膜を透
過できる程度の大電流をスイッチに供給することにより
確実なスイッチのオン/オフ状態の検出を得ることがで
き、検出後、スイッチへの大電流供給手段により供給電
流を減量する。こうすることにより、仮に周期T =
10(msec)の内、車両用電子制御装置の動作を
保証する最大バッテリ電圧Vbmax =32(V)に
おいてスイッチ電流I = 20(mA)を1(mse
c)期間中供給すると考えると数式5より、同じ抵抗値
R = 1.6(KΩ)とすると、電力W = 0.0
64(W)、温度軽減3〜4倍を考慮しても、1/4W
の小体格抵抗が使用できることになり車両用電子制御装
置の小型化推進上有利である。
【0012】
【数5】
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜5を用いて
説明する。図1の(A)には、本発明の一例として、電
子制御ディーゼルシステム制御装置が示されている。こ
の図1の(A)において車両用電子制御装置(ECU1
と記す)はエンジン制御及び車速制御(クルーズコント
ロール)に必要な最適な燃料噴射量、燃料噴射時期をエ
ンジンの回転数を検出するエンジン回転センサ2、車両
の速度を検出する車速センサ3、アクセルペダル変移量
を検出するアクセルセンサ4、エンジンに吸入される空
気温度を検出する吸気温センサ、エンジン冷却水温度を
検出する水温センサ、エンジン負荷を検出する負荷セン
サ、クルーズスイッチ(オン/オフ)5、クルーズスイ
ッチ(+)6、クルーズスイッチ(−)7、クルーズス
イッチ(リジューム)8、エンジンとギアを切り離すク
ラッチの操作を検出するクラッチスイッチ9、ブレーキ
操作を検出するブレーキスイッチ13等の信号から演算
し、その演算結果に基づきインジェクタ11を駆動す
る。
【0014】尚、クルーズコントロール実施中はランプ
12を点灯させる構成となっている。また、クルーズス
イッチの中で、クルーズスイッチ(オン/オフ)5はク
ルーズコントロール実施を決定するメインスイッチに相
当し、運転者がクルーズコントロール実施を要求する
と、オン状態を継続するスイッチである。クルーズスイ
ッチ(+)6は設定車速を増加する時のみ、クルーズス
イッチ(−)7は設定車速を減少する時のみにオンされ
るスイッチであり、同時にオン状態とはならない。クル
ーズスイッチ(リジューム)8はクラッチスイッチ9や
ブレ─キスイッチ13によってクルーズコントロールを
中断したあと、再びもとの設定車速でのクルーズコント
ロールに戻る要求をする時にオンされるスイッチであ
る。
【0015】ここで、クラッチスイッチ9やブレ─キス
イッチ13の接点にはバッテリ14からリレー(図示せ
ず)、ランプ12等の負荷を駆動する10(mA)以上
の大電流がECU1外部で流れる。これに対しクルーズ
スイッチ(オン/オフ)5、クルーズスイッチ(+)
6、クルーズスイッチ(−)7、クルーズスイッチ(リ
ジューム)8には前記負荷はないため、バッテリ14か
らECU1外部で電流供給経路が存在しないというスイ
ッチ構成の違いがある。
【0016】図1の(A)に示すECU1は図1の
(B)に示す様に、ECU1の電源はバッテリ+端子か
らの電源ライン32により供給されており、クルーズス
イッチ(オン/オフ)5、クルーズスイッチ(+)6、
クルーズスイッチ(−)7、クルーズスイッチ(リジュ
ーム)8のスイッチ等は入力バッファ16に接続され、
バッファ16の出力は出力電流制限用抵抗28、29、
30、31を介し、車両の運転状態を示す各種信号に基
づき演算処理を実行し、運転状態を決定する各種出力を
制御する中央処理手段であるMPU15の入力ポートP
1、P2、P3、P4にそれぞれ入力されている。
【0017】また、クルーズスイッチ(オン/オフ)
5、クルーズスイッチ(+)6、クルーズスイッチ
(−)7、クルーズスイッチ(リジューム)8のスイッ
チ等の入力には本発明の大電流供給手段の一実施例であ
る回路が接続されている。その回路はまず、各スイッチ
5〜8への大電流供給用トランジスタ17のエミッタは
電源ライン32に接続されており、トランジスタ17の
コレクタはスイッチへの供給電流制限用抵抗18、逆流
電流防止用ダイオード19、20、21、22を介し、
各スイッチ入力に接続されている。トランジスタ17の
ベースはベ─ス電流制限抵抗24を介し、プレドライバ
用トランジスタ25のコレクタに接続されており、トラ
ンジスタ25のエミッタは接地されている。
【0018】尚、抵抗23はトランジスタ17、抵抗2
7はトランジスタ25を確実にオンするためのものであ
り、抵抗26はトランジスタ25のベース電流保護抵抗
である。上記回路の動作を以下に説明する。図2はスイ
ッチのオン/オフ状態を検出するときにMPU15にて
所定時間毎に実行される処理のフローチャートを示すも
のであり、クルーズスイッチ(オン/オフ)5、クルー
ズスイッチ(+)6、クルーズスイッチ(−)7、クル
ーズスイッチ(リジューム)8のうち、いずれかのスイ
ッチ例えば、クルーズスイッチ(リジューム)8がオン
されているとき、スイッチ状態の検出前にMPU15の
PTから”H”を出力(ステップ2─1)する。そうす
ることによりトランジスタ25はオンされ、それに伴い
トランジスタ17はオンし、抵抗18、ダイオード22
を介し、電流33が、クルーズスイッチ(リジューム)
8に供給される。その後、バッファ16の出力を抵抗3
1を経て、MPU15は入力ポートP4に入力されるス
イッチ状態を判定し(ステップ2─2)、P4に入力さ
れるスイッチ状態を判定後、MPU15の出力ポートP
Tから”L”を出力(ステップ2─3)し、トランジス
タ17、25をオフさせ、電流33の供給を停止する。
電流33の供給停止後はバッファ16からの電流34の
みとなる。
【0019】尚、図2ではステップ2─1、2─2を連
続して記述しているがハードウェアの遅れを考慮し、ク
ルーズスイッチ接点に確実に流れてからポート(P1〜
P4)を検出できる様にステップ2─1と2─2の間に
適当なタイミングを設定することとする。図3に大電流
供給手段の動作及びスイッチのオン/オフ状態の検出タ
イミングを示す。周期Tはソフトウェアのメインルーチ
ンのなかでスイッチのオン/オフ状態を検出する、図2
に示した処理の時間間隔で決まり、期間t1はソフトウ
ェアステップ2─1〜2─3が実行される時間で決ま
る。また、期間t2はソフトウェアステップ2─1〜2
─2が実行される時間で決まる。
【0020】尚、図2に示すフローチャートは従来のス
イッチ入力検出用フローチャートに対し、大きな変更を
必要とせず、確実に電気的接触が得られるタイミングで
検出することを特徴としているが、大電流供給回路制御
とスイッチ状態検出は独立したルーチンで行っても良
い。周期T毎にMPUのPT端子を”H”にすることに
より抵抗18とバッテリ14の電圧によって決まる電流
33が流れる。この電流によってスイッチ接点の電気的
導通を確実に保ち、クルーズスイッチ(オン/オフ)
5、クルーズスイッチ(+)6、クルーズスイッチ
(−)7、クルーズスイッチ(リジューム)8のオンに
対応するバッファ16がオンし、抵抗28〜31を介
し、それぞれに対応するMPUの入力ポート(P1〜P
4)にスイッチのオン/オフ状態が入力される。
【0021】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、次のような変形が可能である。図4に示すよ
うに大電流供給手段をハードウェアでコントロールして
も良い。図4に示す大電流供給手段の動作は、スイッチ
がオフ状態の時バッテリ14の+端子から抵抗105、
108を介し、トランジスタ111のベース電流が供給
されており、トランジスタ111はオンしている。トラ
ンジスタ111のオンにより抵抗110を介し、トラン
ジスタ106のベース電流が流れ、トランジスタ106
はオン状態を保っている。上記状態において、スイッチ
5がオンされるとトランジスタ106、抵抗107、ダ
イオード117を流れる電流114と、抵抗105、ダ
イオード117を流れる電流120、抵抗116を流れ
る電流113及びバッファ16から流れる電流34がス
イッチ5に流れる。この電流によりスイッチ接点の酸化
膜を突き破り、電気的接触を得る。その後、スイッチ5
のオンによりトランジスタ111のベースへの電流供給
が停止されトランジスタ111はオフする。この瞬間ま
では、コンデンサ112の両端電圧はほぼ0(V)(=
トランジスタの飽和電圧)であり、トランジスタ111
オフ後、抵抗110、コンデンサ112により決定され
る時定数でコンデンサ112の両端電圧はほぼバッテリ
電圧まで充電される。
【0022】このため、抵抗109の両端電圧がトラン
ジスタ106に必要なベース、エミッタ間電圧が確保で
きなくなり、トランジスタ106はオフし、電流114
の供給は停止され、抵抗105、ダイオード117を流
れる電流、抵抗116を流れる電流113及びバッファ
16から流れる電流34だけとなる。但し、電流114
>> 抵抗105、ダイオード117を流れる電流
+抵抗116を流れる電流113 + バッファ16か
ら流れる電流34の関係とする。
【0023】尚、上記大電流供給回路の時定数で決定す
る電流供給時間はMPU15にて行われるスイッチ状態
検出周期に対し充分大きな値となる様に設定する。これ
は、大電流が供給され、酸化膜が突き破られ確実な電気
的接触が得られている間に、スイッチ状態の検出を行い
高検出精度を得ることを目的としているが、酸化膜が突
き破られ確実な電気的接触が得ることができれば、時定
数で決定される電流供給時間はスイッチ状態検出周期に
対し小さくても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はエンジン制御ECUの概略構成図であ
る。(B)は本発明の一実施例を示す大電流供給装置の
回路構成図である。
【図2】エンジン制御ECU内のMPU内の制御内容を
示すフローチャートである。
【図3】エンジン制御ECU内のMPU内の制御説明用
のタイミングチャートである。
【図4】本発明のその他の実施例を示す大電流供給装置
の回路構成図である。
【図5】従来構成の電流供給装置の回路構成図である。
【符号の説明】
15 MPU 16 バッファ 17 トランジスタ 18 抵抗 19 ダイオード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチのオン/オフ信号を含む車両の
    運転状態を示す各種信号を取り込む手段と、前記各種信
    号に基づき演算処理を実行し、運転状態を決定する各種
    出力を制御する中央処理手段とを備える車両用電子制御
    装置において、 前記各種信号のうち供給電流が必要な前記スイッチへの
    供給電流を一時的に増量する大電流供給手段と、 前記スイッチのオン/オフ状態を検出する手段とを具備
    することを特徴とする車両用電子制御装置。
  2. 【請求項2】 前記大電流供給手段は前記スイッチのオ
    ン時に一時的に大電流を流し、スイッチオン判定後、ス
    イッチへの供給電流を減量させる回路を具備することを
    特徴とする請求項1に記載の車両用電子制御装置。
  3. 【請求項3】 前記大電流供給手段は前記スイッチへ周
    期的に大電流を流し、スイッチオン判定後、スイッチへ
    の供給電流を減量させる回路を具備することを特徴とす
    る請求項2に記載の車両用電子制御装置。
  4. 【請求項4】 前記大電流供給手段は前記スイッチのオ
    ンにより前記スイッチへ一時的に大電流を流し、ある一
    定時間後、スイッチへの供給電流を減量させる回路を具
    備することを特徴とする請求項2に記載の車両用電子制
    御装置。
JP24291194A 1994-10-06 1994-10-06 車両用電子制御装置 Pending JPH08107339A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7123018B2 (en) 2002-06-05 2006-10-17 Denso Corporation Switching status determination device and method for determining switching status
JP2007104353A (ja) * 2005-10-05 2007-04-19 Yokogawa Electric Corp 論理設定回路
JP2014218214A (ja) * 2013-05-10 2014-11-20 日本精機株式会社 シフトポジション表示装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031014