JPS58140922A - 電子制御装置の接点信号入力回路 - Google Patents
電子制御装置の接点信号入力回路Info
- Publication number
- JPS58140922A JPS58140922A JP2271082A JP2271082A JPS58140922A JP S58140922 A JPS58140922 A JP S58140922A JP 2271082 A JP2271082 A JP 2271082A JP 2271082 A JP2271082 A JP 2271082A JP S58140922 A JPS58140922 A JP S58140922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input circuit
- contact signal
- contact
- signal input
- electronic controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/60—Auxiliary means structurally associated with the switch for cleaning or lubricating contact-making surfaces
- H01H1/605—Cleaning of contact-making surfaces by relatively high voltage pulses
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子制御装置に係り、特に外部からの信号がリ
ノーの接点で、信号電圧が直流の場合に好適な成子制御
装置の入力回路に関する。
ノーの接点で、信号電圧が直流の場合に好適な成子制御
装置の入力回路に関する。
従来のこの種の入力回路は、第1図に示すように外部に
おかルた接点1は直流電源2を′成子制御装置の入力回
路の抵抗3と、光結合素子4の1次側の光ダイオードと
に接続することになる。光結合素子4は光ダイオードに
流nた電流を光に変換して2次側に伝え、信号Sとなる
。この場合、接点2を流几る電流工は直流電を■、抵抗
3をR1光ダイオードの順降下′電圧をVDとすると、
−VD I=− で与えらルる。ところが、光結合素子の1次電流は定格
が104度の低電流定格で、かつ直流の電圧は一般的に
1)C48V以ドの低電圧である。
おかルた接点1は直流電源2を′成子制御装置の入力回
路の抵抗3と、光結合素子4の1次側の光ダイオードと
に接続することになる。光結合素子4は光ダイオードに
流nた電流を光に変換して2次側に伝え、信号Sとなる
。この場合、接点2を流几る電流工は直流電を■、抵抗
3をR1光ダイオードの順降下′電圧をVDとすると、
−VD I=− で与えらルる。ところが、光結合素子の1次電流は定格
が104度の低電流定格で、かつ直流の電圧は一般的に
1)C48V以ドの低電圧である。
接点は低電圧、低電流になればなるほど接触不良が起き
易いことは周知のφ果である。また、このような電子制
御装置は不特定多数の顧客対象のため、使用方法を規定
しにくいなどの問題もあり、接触信頼性を確保できない
などの欠点があった。
易いことは周知のφ果である。また、このような電子制
御装置は不特定多数の顧客対象のため、使用方法を規定
しにくいなどの問題もあり、接触信頼性を確保できない
などの欠点があった。
本発明の目的は、上記の問題を解決した電子制御装置の
接点信号入力回路を提供することにある本発明の入力回
路は、接点投入時のみコンデンサにて大きな電流を接点
に流すことにより、接点の接触信頼性を高めるようにし
たものである。
接点信号入力回路を提供することにある本発明の入力回
路は、接点投入時のみコンデンサにて大きな電流を接点
に流すことにより、接点の接触信頼性を高めるようにし
たものである。
以F1本発明の一実施例を第2図により説明する。第1
図と同番号の要素は、同一であることを示す。接点1が
動作すると、接点にはコンデンサに流れる・区流秘と抵
抗3を流れる電流工、とのaL(=I。+I、 )が流
れる。この場合、コンデンサの有する内部インピーダン
スをrとすると、となる。こ\でtは時間(秒)を表わ
す。Lcは時定数(=Cxr)によっC決まる充電時間
が終rすると流れなくなり、定常時はI8の分だけとな
る。このように、接点に着いた酸化膜または微少なゴミ
などを除去するためには、始動時に接点間により大きな
成力を掛けることが効果がある。
図と同番号の要素は、同一であることを示す。接点1が
動作すると、接点にはコンデンサに流れる・区流秘と抵
抗3を流れる電流工、とのaL(=I。+I、 )が流
れる。この場合、コンデンサの有する内部インピーダン
スをrとすると、となる。こ\でtは時間(秒)を表わ
す。Lcは時定数(=Cxr)によっC決まる充電時間
が終rすると流れなくなり、定常時はI8の分だけとな
る。このように、接点に着いた酸化膜または微少なゴミ
などを除去するためには、始動時に接点間により大きな
成力を掛けることが効果がある。
なお、上記実施例においては、コンデンサ6は入力回路
に並列としたが、入力抵抗3に並列に接続しても良い。
に並列としたが、入力抵抗3に並列に接続しても良い。
不発明によれば、接点始動時にのみコンデンサにより、
より大きな電流を流して接点の酸化膜・コミなどの絶縁
膜を破壊することができるので、接点の接触信頼性を高
めることができる。
より大きな電流を流して接点の酸化膜・コミなどの絶縁
膜を破壊することができるので、接点の接触信頼性を高
めることができる。
第1図は従来例の入力回路を示す図で、第2図は本発明
の入力回路を示す図。 1・・・外部接点 2・・・直流電源 3・・・入
力抵抗 4・・・光結合素子 5・・・抵抗 6
・・・コンデンサ
の入力回路を示す図。 1・・・外部接点 2・・・直流電源 3・・・入
力抵抗 4・・・光結合素子 5・・・抵抗 6
・・・コンデンサ
Claims (1)
- 外部からの接点信号を入力する抵抗と光結合素子とから
成る直流入力信号回路において、入力回路に並列にコン
デンサを接続したことを特徴とする電子制御装置の接点
信号入力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2271082A JPS58140922A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 電子制御装置の接点信号入力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2271082A JPS58140922A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 電子制御装置の接点信号入力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58140922A true JPS58140922A (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=12090384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2271082A Pending JPS58140922A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 電子制御装置の接点信号入力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58140922A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60172238U (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-14 | 株式会社東芝 | ランプ内蔵形スイツチのランプ点灯装置 |
JPS6239776A (ja) * | 1985-08-16 | 1987-02-20 | Nippon Denso Co Ltd | センサ断線検出装置 |
JPH04315722A (ja) * | 1989-12-29 | 1992-11-06 | Kaye Instr Inc | コンタクト感知モジュール |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP2271082A patent/JPS58140922A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60172238U (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-14 | 株式会社東芝 | ランプ内蔵形スイツチのランプ点灯装置 |
JPS6239776A (ja) * | 1985-08-16 | 1987-02-20 | Nippon Denso Co Ltd | センサ断線検出装置 |
JPH043832B2 (ja) * | 1985-08-16 | 1992-01-24 | ||
JPH04315722A (ja) * | 1989-12-29 | 1992-11-06 | Kaye Instr Inc | コンタクト感知モジュール |
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