JPH04315722A - コンタクト感知モジュール - Google Patents

コンタクト感知モジュール

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JPH04315722A
JPH04315722A JP2409250A JP40925090A JPH04315722A JP H04315722 A JPH04315722 A JP H04315722A JP 2409250 A JP2409250 A JP 2409250A JP 40925090 A JP40925090 A JP 40925090A JP H04315722 A JPH04315722 A JP H04315722A
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JP
Japan
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contact
contacts
loop
module
sensing
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Application number
JP2409250A
Other languages
English (en)
Inventor
Daniel R Judd
ダニエル・ロバート・ジュド
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Panametrics LLC
Original Assignee
Kaye Instruments Inc
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/16Indicators for switching condition, e.g. "on" or "off"
    • H01H9/167Circuits for remote indication

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開閉するコンタクトを
備え、いく組みかのコンタクト(開又は閉)の自体を感
知するための電気及び/又は電子回路を必要とする、リ
レー、リミットスイッチ及び各種電気式、機械式、磁気
式、空気式その他の装置用コンタクトセンサに関する。 本発明は、特に、マイクロプロセッサと工業プロセスと
の間のインタフェースを絶縁するために利用されるI/
O(入力/出力)モジュールと互換性を有するコンタク
トセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】このような、マイクロプロセッサと工業
プロセスとの間の絶縁インタフェースは、カリフォルニ
ア州ハンティントン・ビーチ(Huntington 
Beach)のOpto22、すなわち、最近の「マイ
クロプロセッサI/Oシステムカタログ」に記されてい
るようなプラグ互換I/Oシステムなどを使用すること
により標準化されている。この標準装置は汎用取付ラッ
クを備えており、モジュール内の4,8,16又は24
番のプラグ用のシステム端末を提供する。このモジュー
ルは4つの異なる機能を備えている。すなわち、AC又
はDC出力用のスイッチとして、及びAC又はDC入力
用のセンサとして機能する。I/Oモジュールは、一方
の端に沿ってピンが配列されたプリント基板をプラスチ
ック製ハウジング(リムの辺りにピンが突出するカップ
状のもの)内に挿入し、それからエポキシ樹脂で充填す
る。ハウジングの裏側には、その底部に沿って隔置され
た4本乃至5本のピンを備えたカラーコードモジュール
がある。このモジュールは、順次、汎用取付ラック内に
プラグ取り付けされ、モジュールアセンブリ内に保持さ
れるように螺子で螺合することにより固定される。ラッ
クはモジュールのピンに対する接続をなし、界磁巻線端
子(1つはフューズ端子)用の2つの螺子端子及びマイ
クロプロセッサシステムに対する3つの接続を提供する
。これらの3つの接続は、習慣的に、供給電圧(トラッ
ク上のLEDインジケータを通って流れる+5ボルト)
、信号回線(+5ボルトに対する3300オームの双方
向性回線)及び共通接地回線である(例えば、グレイヒ
ル、1988年度カタログの「8モジュールラック」7
0RCK8を参照のこと。
【0003】出力モジュールの場合には、マイクロプロ
セッサからの出力が、ユーザ端子側の回路に接続された
絶縁スイッチを起動するために、信号ピンからの電流を
引き出す。入力モジュールは裏側であり;ユーザ端子側
の回路内に接続された絶縁感知/切換装置を流れる電流
は、信号ピンからの電流を引き出すスイッチを起動して
、マイクロプロセッサ入力の状態を変更する。ラック及
びモジュールは、マイクロプロセッサシステムを工業プ
ロセスに接続するために必要な全てのインタフェースハ
ードウェアを提供する。界磁巻線は、この電源とコンタ
クト及び電圧入力モジュールとを直列に接続せねばなら
ず、完全なシステムの絶縁には、典型的には、各ループ
に対して電力を送るためのバス端子(すべてが、別個の
フューズ端子である)を必要とする。別の電源と巻線組
込みが必要な場合には、このような従来のコンタクトセ
ンサの実行に余分の費用がかかる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、リレー、リミットスイッチ及び関連するコンタクト
装置のコンタクト感知用の、特に、マイクロプロセッサ
及び工業プロセスとのインタフェースのためのI/Oシ
ステムに有用であり、余分の費用がかからず、ループに
電力を供給可能であり、コンタクトの状態を感知可能で
ある新規な信号モジュールを提供可能な新規かつ改良さ
れたモジュールを提供することにある。
【0005】さらに、本発明の目的は、標準Opto2
2又は同様なシステムとプラグの互換性がとれ、その動
作に影響を与えずに汎用取付ラックから電力を引き出す
ことが可能な新規な自己出力型コンタクトセンサモジュ
ールを提供することにある。この他の目的は以下に説明
され、特に特許請求の範囲内において説明される。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、リレー、リミ
ットスイッチなどの装置の一式のコンタクト用のコンタ
クトセンサモジュールであって、上記装置は、組立時に
、上記一式のコンタクトに対して単一のループ内で直接
接続された単一モジュールを形成し、さらに、上記ルー
プを介して一式コンタクトに電力を供給するための手段
と、コンタクトを閉じることによりループ内に生じた電
流変化に応答して、かかる接触状態を感知するための手
段とを含み、それにより、自己出力及びループ内のコン
タクトの感知が可能になる。
【0007】
【実施例】以下に、好適な実施例について説明する。
【0008】図1の(A)は、前述の付加的電源が巻回
絶縁ループ内の3として示されており、さらに、ループ
は、例えば、電圧入力モジュール5及びリレー、リミッ
ト装置などのフィールドコンタクト1を備えている。コ
ンタクトが開放されると(オフ状態)、同じ電圧が入力
モジュール5に表れないが、コンタクトが閉止されと、
電圧が入力モジュールに供給される。図1の(B)に示
す本発明によれば、単一のモジュールが、2において、
電力を供給し、かつコンタクトの状態を感知する。この
モジュールが、いわゆるコンタクトセンサモジュールで
あり、コンタクトに対して電流制限電圧を印加し、これ
により、コンタクトが閉止した場合に、電流の両方向へ
の流れを感知することが可能になる。かかるモジュール
により、別の電源を設けたり、全てにフューズを設けた
り、多くの分配端子を設ける必要が減じられる。さらに
重要なことは、これにより、単純な点対点接触内で単一
の2コンダクタワイヤを用いることにより、巻線の複雑
さ及びコストを劇的に軽減可能である。
【0009】このようなコンタクトセンサモジュールの
実際の設計及び使用について見れば、入力対出力回路を
電気的に絶縁するための必要性が、一旦、工業環境内で
適当なマイクロプロセッサシステムの保証が考慮される
と、明白になる。これは、高EMI及びRFIの区域内
のマイクロプロセッサシステムの接地に取り付けられた
長いワイヤが、電流スパイクの形式でシステム内に電力
を導入されるという事実に基づいている。これらのスパ
イクは、接地経路のインダクタンス又は抵抗による過渡
電圧に変換され、ディジタル回路にエラーを引き起こす
。この設計に対する従来のアプローチによれば、図2の
(A)に示すように、絶縁された電力を供給する第1の
装置2と、感知信号に対して絶縁されて連結された第2
の装置2’が必要であった。しかし、本発明によれば、
図2の(B)に示すように、両方の機能を実行するため
にただ1つの装置2”のみを用いることが可能である。
【0010】図3の回路との関係で後述するように、か
かる単一の絶縁装置2”は、好ましくは、発信器により
駆動され、電力を輸送し、反射されたインピーダンスを
検出して論理信号を供給するためのトランスである。ト
ランスの磁気絶縁を介して論理信号を感知するには、従
来の光電子アプローチよりも少ないループ電流を必要と
するに過ぎない。さらに、低電力高周波数動作が可能に
なったことにより、トランスの設計を標準Opto22
などのモジュールによる物理的制約内に適当させること
が可能になる。
【0011】さらに、この絶縁トランスを用いることに
よる好ましい特徴は、図3の実施例との関係で詳述する
ように、ループに接続する前に、ACからDCへのトラ
ンスの出力の変換を行うという発想である。DCでルー
プに電力供給することにより、浮遊容量を減少させるこ
とが可能である。また、ループに供給されるACは、標
準モジュールに適合させるには余りに大きなトランスが
必要となるRF放射(FCC規則に従えば)を防止する
ために低い変調周波数を用いる必要がある。従って、D
Cへの変換は、コンタクトの酸化物をメルティングする
ために用いることができるエネルギーを蓄えるために容
量を用いることが可能になる。一次トランスをステップ
アップするための手段としての共鳴フライバックパルス
の使用により、電源から別の電力を引き出さずに電圧を
駆動可能であり、さらに、EMI放射放出に付随するF
CC規則に合致するように、トランス内に制限波形を生
ずることが可能になる。
【0012】図3に示すような、左側にI/Oラック5
を備えた本発明を組み入れた好適な回路を参照するに、
信号絶縁装置2”(図2の(B))は、標準T1搬送波
通信トランスとして実施されており、それは、感知ルー
プ電力と共にループ感知ディジタル論理信号を絶縁する
ために必要な素子のみを含んでいる。T1は、ベル研究
所により1960年代後半に開発された通信標準であり
、現在では、1.544メガヘルツ標準を用いており、
絶縁装置を用いてコストを効果的に抑えることが可能で
ある。この設計で用いられる好適なトランスは、スプリ
ット1:2の巻線を備えている(1対2信号スプリッタ
)。好適なトランスの例は、フロリダ州ペテルスブルグ
所在AIEマグネチクス社の部品番号318−0696
である。
【0013】前述の通り、駆動発信器がM1に示されて
おり、これは100KHzで実行される555タイマの
CMOSバージョンのようなタイマチップである(R4
及びC4が周波数をセットする)。その開放ドレーン出
力は、共振モードで一次トランスを直接駆動する(ピン
1及び2)。すなわち、オンの場合に、スイッチが一次
トランスを通して電流を引き出し、T1のコア内に磁界
を形成する。スイッチがオフにされると、一次トランス
が、磁界がコア内で壊れる間に高電圧にフライバックし
ようとする。しかし、接合容量及び選択周波数のために
、フライバックは、半周期の正弦波形(共振モード)で
あり、従って、約12乃至15ボルトに制限される。 ツェナーダイオードZ1がM1のピン「1」とT1の一
次側の低い端子「2」の間に接続されて、過渡出力によ
り引き起こされる高いフライバックスパイクからM1を
保護するために加えられる。このフライバックの技法は
、正弦波形が調和を減じEMI放射を制限する間に、出
力電圧をブーストする手段として用いられる。
【0014】トランスT1の出力は、ダイオードD1及
びD2により調整される。結果として得られるDC電圧
は、本発明に基づいて電力が印加され状態が検出された
、リレーやリミットスイッチなどのフィールド接触を横
切って接続される容量C7及びC8に格納される。コン
タクト1に対する磁界巻線上のAC電圧の欠落により、
放射放出及びこれらの巻線から他の装置への干渉が減少
される。さらに、DC付加の感知は、巻線の効果、すな
わち、感知しきい値レベル及びスイッチング動作上の接
触容量を減少させる。さらに、容量C7及びC8に蓄電
されたDC電圧は、コンタクトの酸化物をメルティング
し、コンタクト1のコンタクトクロージャ上の良好な電
導性を達成するために用いられる格納エネルギーの機構
を提供する。
【0015】短絡回路が回路の出力に供給されると、反
射負荷がタイマスイッチからラック5の供給電圧に加え
られる。これにより、供給電流が増加され、二次負荷が
35kΩ以下である場合にトリップするように設計され
た、トランジスタQ1とR1から構成される電流感知又
は検出器がトリップする。電流検出器のトリッピングに
より、電流が出力トランジスタQ2に流れ、それをオン
にする。フィルタリングが供給されて、タイマー発振を
介してスイッチ状態を保持し、スプリアススイッチング
を防止する。構成素子はR2,R3,C1,C2及びC
3である。
【0016】このような実際のコンタクトセンサモジュ
ールは、工業基準として有用であり、次のような仕様を
有するOpto22などの基準I/Oシステム5と共存
するに適している。
【0017】〔仕  様〕 ・電  力 コンタクト開放時、0.6mA、最大3.5Vより(汎
用取付ラック上のLEDインジケータを点灯させるには
不十分である) コンタクト閉止時、8〜20mA、3Vから3.5V(
インジケータを点灯させる) ・コンタクトインタフェース 20V、最少、開放コンタクト電圧(コンタクトの酸化
物のメルティング電圧を超過) 1mA、最少、閉止コンタクト電流(上と同じであり、
コンタクトの間欠を防止する) 5〜50kΩ、しきい値抵抗(5kΩ最大接触抵抗及び
50kΩ最少漏れ抵抗) ・I/Oシステムインタフェース 開放コレクタ出力により、外部プルアップがVCC値を
満たすことが可能になり、さらに、入力対出力モジュー
ル型の自動感知が可能になる ・動作性能 5ms、最大、タイムオン又はオフ −30乃至70℃周辺温度 電気的(直流電流)絶縁、I/Oシステムに対するコン
タクト 絶縁フィールドコンタクト 100V.D.C、誘起過渡イミュニティ(immun
ity)非絶縁フィールド用 1000V.D.C.UL478及びCSA22.2−
154 2500V.A.C.VDE804 3750V.A.C.IEC435 ・EMI 導通され放射されたEMI放出は、FCC規則15パー
ト、Aサブパート、A級装置用 ・安全性 US販売用UL基準に合致、又は適当な他の国の販売用
規制基準に合致 ・物理的形状 1.5インチ×1.0インチ、回路素子面積0.25イ
ンチ、最大素子高さ。
【0018】図3の示すところによれば、次の仕様及び
動作性能基準に合致していることが判明する。汎用I/
Oラック5上のLEDを介する供給電流は、コンタクト
1が開放された場合に最少0.5mAであり、コンタク
ト1が閉止された場合に最大9.9mAである。コンタ
クトインタフェース用の開放回路電圧は26Vである。 コンタクトを流れる短絡回路電流は2.1mAである。 センサ又は検出器Q2が状態を変化させるコンタクト回
路しきい値抵抗は、37kΩである。タイムオンは0.
2msであり、タイムオフは1.3msである。コンタ
クト回路1からI/Oラック回路5への直流絶縁制限は
、500VDCである。回路は、前述の、全ての環境要
求及び全ての許容規制要求に合致しており、典型的な入
力型変調器に供給されるもの以外に、他の電源及びコン
ダクタを必要としない。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、リレー
、リミットスイッチ及び関連するコンタクト装置のコン
タクト感知用の、特に、マイクロプロセッサ及び工業プ
ロセスとのインタフェースのためのI/Oシステムに有
用であり、余分の費用がかからず、ループに電力を供給
可能であり、コンタクトの状態を感知可能である新規な
信号モジュールを提供可能な新規かつ改良されたモジュ
ールが提供される。
【0020】さらに、本発明によれば、標準Opto2
2又は同様なシステムとプラグの互換性がとれ、その動
作に影響を与えずに汎用取付ラックから電力を引き出す
ことが可能な新規な自己出力型コンタクトセンサモジュ
ールが提供される。
【0021】当業者であれば、本発明の特許請求の範囲
に示す精神及び範囲内で各種の変更態様を考え出すこと
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1の(A)はコンタクトセンサループを備え
た従来の装置のブロック図であり、図1の(B)は本発
明により改良され単純化されたループを備えた装置のブ
ロック図である。
【図2】図2の(A)は絶縁電源とコンタクト接触用の
感知回路を備えた従来の装置のブロック図であり、図2
の(B)は本発明により改良された装置のブロック図で
ある。
【図3】図3は、図1の(B)及び図2の(B)に組み
込まれる回路の回路図である。
【符号の説明】
1…コンタクト 2…コンタクトセンサモジュール 3…電源 5…電圧入力モジュール

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  リレー、リミットスイッチなどの装置
    の一組のコンタクト用のコンタクト感知モジュールであ
    って、組立時に、上記一組のコンタクトに対して単一ル
    ープ内で直接接続される単一モジュールを形成し、ルー
    プを介して上記一組のコンタクトに電力を印加するため
    の手段と、コンタクトの閉止によりループ内に生じた電
    流の変化に応答してかかる接触状態を感知するための手
    段とを含み、ループ内のコンタクトの感知と自己出力が
    可能なコンタクト感知モジュール。
  2. 【請求項2】  前記感知手段が、ループ内のコンタク
    トにより生じたインピーダンスを感知して、コンタクト
    状態に応答する論理信号を発生するための手段であるこ
    とを特徴とする、請求項1に記載のモジュール。
  3. 【請求項3】  前記モジュールが、I/Oシステムと
    コンタクトの間に接続されて、マイクロプロセッサと工
    業プロセスの間のインタフェースを行うことを特徴とす
    る、請求項2に記載のモジュール。
  4. 【請求項4】  ループの入力対出力回路を電気的に絶
    縁するための手段が前記ループ内に設けられていること
    を特徴とする、請求項3に記載のモジュール。
  5. 【請求項5】  前記絶縁手段が、トランス手段である
    ことを特徴とする、請求項4に記載のモジュール。
  6. 【請求項6】  前記トランスが、ループの電流要求を
    減じる磁気絶縁を供給する単一トランスから成ることを
    特徴とする、請求項5に記載のモジュール。
  7. 【請求項7】  前記トランスが、高周波発振器により
    駆動され、電力を輸送し、生じたインピーダンスを検出
    して前記論理信号を発生することを特徴とする、請求項
    6に記載のモジュール。
  8. 【請求項8】  調整及び蓄電手段がトランスの出力と
    一組のコンタクトの間に設けられて、コンタクトに電力
    を印加するDC接触を可能にすることを特徴とする、請
    求項7に記載のモジュール。
  9. 【請求項9】  共振フライバック手段が接続されて、
    別の電源装置を設けずに、トランスの一次の駆動をステ
    ップアップすることを特徴とする、請求項7に記載のモ
    ジュール。
JP2409250A 1989-12-29 1990-12-28 コンタクト感知モジュール Pending JPH04315722A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/458,888 US5083116A (en) 1989-12-29 1989-12-29 Contact sensing module embodying loop power supply and state sensing for relays and other contacts
US458888 1989-12-29

Publications (1)

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JPH04315722A true JPH04315722A (ja) 1992-11-06

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ID=23822492

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JP2409250A Pending JPH04315722A (ja) 1989-12-29 1990-12-28 コンタクト感知モジュール

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EP (1) EP0435686B1 (ja)
JP (1) JPH04315722A (ja)
AT (1) ATE171009T1 (ja)
DE (1) DE69032643D1 (ja)

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