JPH0555435U - 出力スイッチの状態検出回路 - Google Patents

出力スイッチの状態検出回路

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JPH0555435U
JPH0555435U JP11311891U JP11311891U JPH0555435U JP H0555435 U JPH0555435 U JP H0555435U JP 11311891 U JP11311891 U JP 11311891U JP 11311891 U JP11311891 U JP 11311891U JP H0555435 U JPH0555435 U JP H0555435U
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circuit
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output
output switch
relay contact
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JP11311891U
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Inventor
剛彦 鬼頭
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サンクス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出力スイッチの状態検出部に別電源を設ける
ことなく簡単且つ確実に検出する構成とする。 【構成】 リレー接点2の常開接点2a側を負荷回路3
のオンオフ用に接続し、常閉接点2b側をパルストラン
ス8の二次巻線8a側に接続する。パルストランス8の
一次巻線8b側には発振回路11から発振出力を与え、
電流検出抵抗12により通電電流を検出する。リレー接
点2の動作状態に応じてパルストランス8の一次側から
みたインピーダンスが異なるので、電流値の変化として
検出できる。電圧監視回路13により動作状態を判断す
ると、センサ主回路1による制御状態との異同を判断で
き、リレー接点2の動作に異常があればこれを検出でき
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、負荷回路を通断電するための出力スイッチをこの出力スイッチと絶 縁状態に設けられた制御部により開閉制御するようにした出力スイッチの状態検 出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、負荷回路の開閉を負荷回路と電気的に絶縁された制御回路により動作さ せるものにおいては、負荷回路にリレー接点等の出力スイッチを接続し、この出 力スイッチを制御回路によりオンオフさせるようにしたものがある。このような 、出力スイッチは、リレー接点等が溶着すると、負荷回路が誤動作することがあ るので、その状態をモニタする必要がある。
【0003】 このため、例えば、フォトカプラ等により出力スイッチのオンオフ動作をモニ タすることが考えられている。即ち、負荷回路側に設けたフォトカプラのLED を駆動して出力スイッチの動作状態を光信号として出力し、その出力情報を制御 回路側で受け取り、その情報に基づいて出力スイッチの状態を表示すると共に動 作信号或は異常検出信号等を出力するようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このようなフォトカプラを駆動するためには、その電源を負荷回路 側から得るようにするか或いは制御回路側から得るようにする必要がある。
【0005】 しかしながら、負荷回路側の電源は、一般に、負荷を高電圧,高電流で使用す るため、フォトカプラのような微弱な電流を流すものに適用するのは不向きであ る。一方、制御回路側から供給するためには、負荷回路との絶縁状態を保持する 必要があるので、制御回路の電源から直接LEDを駆動するのではなく、絶縁形 の電源回路を別途に設けなければならないため、構成が複雑になり製作コストが 高くなる不具合がある。
【0006】 本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、出力スイッチの動 作状態を検出するための別電源を設ける必要がなく、従って簡単な構成で検出可 能な出力スイッチの状態検出回路を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、負荷回路に介在される出力スイッチをこの出力スイッチと絶縁状態 に設けられた制御部により開閉制御する出力スイッチの状態検出回路を対象とす るものであり、前記出力スイッチによる前記負荷回路の開状態で二次側が閉回路 状態とされる絶縁用トランスと、この絶縁用トランスの一次側に発振出力を与え る発振回路と、前記絶縁用トランスの一次側の電流を検出する電流検出手段と、 この電流検出手段の検出電流に基づいて前記出力スイッチの開閉状態を判断する 判断手段とを具備したところに特徴を有する。
【0008】
【作用】
本考案の出力スイッチの状態検出回路によれば、制御部の開閉制御により、負 荷回路が開状態、即ち、出力スイッチが開状態にあるときには絶縁トランスの二 次側は閉回路状態とされ、負荷回路が閉状態、即ち、出力スイッチが閉状態ある ときには絶縁トランスの二次側は開回路状態とされる。
【0009】 このとき、絶縁トランスの一次側から見たインピーダンスは、二次側が閉回路 状態のときのほうが開回路状態のときに比べて小さくなる。
【0010】 一方、絶縁トランスの一次側には、発振回路から発振出力が与えられているの で、上述の理由から、二次側の状態が閉回路であるときのほうが開回路であると きよりも一次側に流れる電流が大きくなる。
【0011】 従って、電流検出手段が検出する電流値の大小により出力スイッチの開閉状態 が検出できる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案を出力スイッチをリレー接点とし、そのリレー接点の溶着等の異 常状態を検出する状態検出回路に適用した場合の一実施例について図面を参照し て説明する。
【0013】 電気的構成を示す図1において、制御部たるセンサ主回路1は、図示しないセ ンサからの検出信号に応じて制御信号を出力するもので、出力スイッチたるリレ ー接点2のオンオフを制御する。リレー接点2は、常開接点2a,常閉接点2b および可動接点2cからなり、常には接点(2c−2b)間が導通状態となって おり、センサ主回路1の出力端子Aから制御信号が与えられると接点(2c−2 a)間が導通状態となるように切り換わる。
【0014】 負荷回路3は、リレー接点2により開閉制御されるもので、交流電源4の一端 子をリレー接点2の常開接点2aに接続し、交流電源4の他方の端子が負荷5, 遮断スイッチ6を介してリレー接点2の可動接点2cに接続した状態に構成され ている。常閉の遮断スイッチ6は、センサ主回路1の出力端子Bからの異常検出 信号に応じてオフするようになっている。
【0015】 リレー接点2の接点の開閉状態を検出する出力モニタ回路7において、絶縁用 トランスたるパルストランス8は、二次巻線8aの一端子が抵抗9を介してリレ ー接点2の常閉接点2bに接続され、他端子がリレー接点2の可動接点2cに接 続されている。パルストランス8の一次巻線8bの一端子は直流成分阻止用のコ ンデンサ10を介して発振回路11の出力端子に接続されている。
【0016】 発振回路11は、インバータ回路11a,11b,11c,抵抗11d,11 eおよびコンデンサ11fを図示のように接続してなるもので、インバータ回路 11cの出力端子から所定周波数の矩形状の発振出力をコンデンサ10を介して パルストランス8の一次巻線8bに与える。
【0017】 パルストランス8の一次巻線8bの他端子は電流検出手段たる電流検出抵抗1 2を介してアースされている。判断手段たる電圧監視回路13において、比較器 14の検出入力端子は、パルストランス8の一次巻線8bの他端子に接続され、 比較器14の基準入力端子は、抵抗15を介してアースされると共に、抵抗16 を介して基準電圧端子17に接続されている。
【0018】 比較器14の出力端子は、抵抗18およびコンデンサ19よりなる積分回路2 0を介してセンサ主回路1の検出入力端子Cに接続されている。センサ主回路1 ,発振回路11および電圧監視回路13は直流電源21により給電される。
【0019】 次に、本実施例の作用について図2をも参照しながら次の各場合に分けて説明 する。即ち、(1)リレー接点が正常動作している場合の検出動作および(2) リレー接点が異常動作をしている場合の動作である。
【0020】 (1)リレー接点が正常動作をしている場合(図2の(ア)領域) センサ主回路1の出力端子Aから制御信号を出力したときに、リレー接点2が 正常に動作している場合には、次のように動作する。まず、センサ主回路1の出 力端子Aから図2(a)に示すような「L」レベルから「H」レベルに変化する 制御信号が出力されると、これに応じてリレー接点2の常開接点2aと可動接点 2cとの間がオン(閉成)する(図2(b)参照)。これにより、負荷5は交流 電源4から給電されてセンサ主回路1からの制御信号に応じた動作を行なう。
【0021】 一方、発振回路11は、図2(d)に示すような発振出力をコンデンサ10を 介してパルストランス8の一次巻線8bに与える。これにより、一次巻線8bに はインピーダンスに応じた電流が流れるようになり、電流検出抵抗12は通電電 流に応じた端子電圧を発生する。
【0022】 このとき、パルストランス8の二次巻線8a側は、上述のように、リレー接点 2が動作されたことから、常閉接点2bと可動接点2cとの間がオン(閉成)状 態からオフ(開成)状態に切り換わってているので(図2(c)参照)、一次巻 線8b側からみたインピーダンスが大きくなっている。
【0023】 従って、パルストランス8の一次巻線8bに流れる電流は小さくなり、電流検 出抵抗12による電圧降下も小さくなって、電圧監視回路13の比較器14には 、図2(e)に示すように、振幅が小さくなった信号が入力されるようになる。
【0024】 これにより、比較器14は、出力を「H」レベルから「L」レベルに反転させ るようになり、積分回路20を介した後、図2(f)に示すような信号を出力す る。これにより、負荷回路3に対してリレー接点2がオフ(開成)状態からオン (閉成)状態に切り換わったことが検出されたことになる。
【0025】 尚、積分回路20は、比較器14が発振周波数に応じた速い周期でパルス状の 「H」レベルの信号を出力している期間中は、これを積分して一定の「H」レベ ル信号としてセンサ主回路1の入力端子Cに与えるもので、比較器14の出力が 「L」レベルになると、コンデンサ19の電荷が放電されると「L」レベルの信 号をセンサ主回路1に与えるようになっている。
【0026】 さて、センサ主回路1においては、リレー接点2に与えた制御信号に対して電 圧監視回路13から与えられるリレー接点2の開閉状態の状態検出信号とが一致 していれば、リレー接点2が正常に動作していると判断し、出力端子Bからは異 常検出信号を出力することはない。
【0027】 (2)リレー接点が異常動作をしている場合(図2の(イ),(ウ)領域) さて、負荷回路3に過電流が流れるなどしてリレー接点2の常開接点2aと可 動接点2cとの間が溶着している場合には(図2の(イ)領域)、センサ主回路 1からの制御信号が「L」レベルであるにも拘らず、リレー接点2の可動接点2 c,常開接点2a間がオン(閉成)された状態となってしまう。
【0028】 これにより、リレー接点2の常閉接点2bはオフ(開成)状態となっているた め、パルストランス8の一次巻線8bの通電電流は小さくなって電圧監視回路1 3の出力信号は「L」レベルとなる。つまり、電圧監視回路13は、センサ主回 路1に対して、リレー接点2が動作状態であることを示す状態検出信号を与える ことになる。
【0029】 従って、センサ主回路1においては、制御信号と状態検出信号とが一致しない ことから、異常状態であると判断して出力端子Bから異常検出信号を出力し、負 荷回路3に介在させた遮断スイッチ6をオフさせて通電を停止させると共に、図 示しない表示部により異常状態であることを表示するようになる。
【0030】 次に、センサ主回路1が「H」レベルの制御信号を出力しているにも拘らずリ レー接点2が動作しなかったり、正常に常開接点2aと可動接点2cとがオン( 閉成)されない場合には(図2の(ウ)領域)、上述の場合とは逆に、制御信号 の有無に拘らず電圧監視回路13からは「H」レベルの状態検出信号が出力され る。
【0031】 従って、センサ主回路1は、「H」レベルの制御信号をリレー接点2に出力し ていないときにも電圧監視回路13から「H」レベルの状態検出信号が与えられ ることから異常であると判断して、出力端子Bから異常検出信号を出力して遮断 スイッチ6をオフさせ、負荷回路3の通電を停止すると共にその旨を表示するよ うになる。
【0032】 このような本実施例によれば、リレー接点2の常閉接点2b側をパルストラン ス8の二次巻線8aに接続してそのインピーダンスが変化することを利用してリ レー接点2の動作状態を検出するようにしたので、リレー接点2の状態検出のた めの電源を設ける必要がなくなると共に、簡単な構成で検出できる。
【0033】 また、本実施例によれば、パルストランス8の一次巻線8b側にコンデンサ1 0を介して発振回路11を接続したので、発振出力の直流成分を阻止でき、パル ストランス8の利用効率を向上させることができ、二次巻線8a側に抵抗9を介 在させたので、通電電流を制限して消費電力を低減させることができる。
【0034】 尚、上記実施例においては、出力スイッチとして可動接点2cを有するリレー 接点2を用いたが、これに限らず、2つのリレー接点が機械的に連動されたもの を用いる場合にも適用できる。
【0035】 また、上記実施例においては、絶縁用トランスとして一次巻線8bと二次巻線 8aとが一体に構成されたパルストランス8を用いたが、これに限らず、例えば 、一次巻線と二次巻線とが別体に構成された絶縁用トランスを用いても良い。
【0036】 さらに、上記実施例においては、パルストランス8の一次巻線8b側に直流成 分阻止用のコンデンサ10を設けたり、或は二次巻線8a側に電流制限用の抵抗 9を設ける構成としたが、これらのコンデンサ10或は抵抗9は必要に応じて設 けるようにすれば良い。
【0037】
【考案の効果】
本考案の出力スイッチの状態検出回路によれば、出力スイッチによる負荷回路 の開状態で二次側が閉回路状態とされる絶縁用トランスを設け、この絶縁用トラ ンスの一次側から見たインピーダンスが変化することにより出力スイッチの状態 を検出するようにしたので、出力スイッチの状態をモニタするための電源を新た に設ける必要がなく、従って、簡単且つ安価な構成で出力スイッチの開閉状態を 検出することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す電気的構成図
【図2】各部の信号出力状態を示す作用説明図
【符号の説明】
1はセンサ主回路(制御部)、2はリレー接点(出力ス
イッチ)、3は負荷回路、4は交流電源、5は負荷、6
は遮断スイッチ、7は出力モニタ回路、8はパルストラ
ンス(絶縁用トランス)、9は電流制限用の抵抗、10
は直流成分阻止用のコンデンサ、11は発振回路、12
は電流検出抵抗(電流検出手段)、13は電圧監視回路
(判断手段)、14は比較器、20は積分回路、21は
直流電源である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷回路に介在される出力スイッチをこ
    の出力スイッチと絶縁状態に設けられた制御部により開
    閉制御するものにおいて、前記出力スイッチによる前記
    負荷回路の開状態で二次側が閉回路状態とされる絶縁用
    トランスと、この絶縁用トランスの一次側に発振出力を
    与える発振回路と、前記絶縁用トランスの一次側の電流
    を検出する電流検出手段と、この電流検出手段の検出電
    流に基づいて前記出力スイッチの開閉状態を判断する判
    断手段とを具備してなる出力スイッチの状態検出回路。
JP11311891U 1991-12-26 1991-12-26 出力スイッチの状態検出回路 Pending JPH0555435U (ja)

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