JPS63239530A - メモリアクセス制御方式 - Google Patents

メモリアクセス制御方式

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Publication number
JPS63239530A
JPS63239530A JP7187087A JP7187087A JPS63239530A JP S63239530 A JPS63239530 A JP S63239530A JP 7187087 A JP7187087 A JP 7187087A JP 7187087 A JP7187087 A JP 7187087A JP S63239530 A JPS63239530 A JP S63239530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage device
priority
storage devices
key
keyboard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7187087A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Niimi
新美 晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7187087A priority Critical patent/JPS63239530A/ja
Publication of JPS63239530A publication Critical patent/JPS63239530A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えばパーソナルコンピュータ(以下パソ
コンという)等のシステム立ち上げ用のプログラムを格
納するフOツビーディスク装置(以下FDDという)、
固定ディスク装置(以下1−I D Dという)、RO
M等の記憶装置を複数持つシステムにおいて、それ等記
憶5A置のブートの優先順位を変更する制置を行なうメ
モリアクセス制御方式に関する。
(従来の技術) 一般に、パソコン等のシステム立ち上げ用のプログラム
を格納するF[jo、HDD、ROM等の記憶装置を複
数持つシステムにおいては、それ等の記憶装置に対する
ブートの優先順位が固定化されている。
そのため、システム立ち上げ時にまずブートの優先順位
の最も高い記憶装置にアクセスに行き、そこに立ち上げ
用のプログラムが存在しない場合には、その次に優先順
位の高い記憶装置にアクセスに行く。
従って、初めから優先順位の低い記憶装置にアクセスに
行かせる方が好ましいときでも、ブートの優先順位が固
定になっている場合には、アクセス目的とする記憶装置
より優先順位の高い方の記憶装置にアクセスに行き、そ
の優先順位の高い方の各記憶装置に立ち上げ用プログラ
ムが無いことをi、irg後、アクセス目的とする優先
順位の低い記憶装置をアクヒスすることになった。
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来は、システム立ち上げ用の複数の記憶
装置に対するブートの優先順位が固定化されていたため
、優先順位が低い記憶装置をアクセス目的とするとき、
優先順位が高い方の記憶装置から順番にアクセスし、そ
れ等でシステム立ら土げ用のプログラムが格納されてい
ないことをGW Hした後でなければ、所望のシステム
立ち上げのための記憶装置をアクセスすることができず
、アクセスのための待ち時間が長くなることが多いとい
う不具合があった。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、その目的とするところは、システムにおGノるブー
トの優先順位にかかわらず、所望の記憶装置を優先して
アクセスすることにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は、上記の目的を達成するため、ブートの優先
順位が与えられた複数の記憶装置をアクセスしてシステ
ム立ち上げ動作の処理を実行するコンピュータシステム
において、前記複数の記憶袋’atOに割り当てられた
入力操作手段による所定の入力操作に応答して前記複数
の記憶装置の中から特定の記憶装置を選択するメモリ選
択手段を備え、このメモリ選択手段によって選択された
前記特定の記憶装置を他の記憶装置に優先してアクレス
することを特徴とする。
(作用) このような構成であれば、メ毛り手段によって特定の記
憶gA置が選択された際、直ちにその特定の記4s装置
が他の記憶装置に優先してアクセスされるから、システ
ム立ち上げ動作の処理を常に侍ら時間の無い状態で実行
することができる。
(実施例) 第1図は、本発明が適用された一実施例の概略を示すブ
ロック図であり、同図(A)はキーボード操作が無い場
合を示し、同図(B)はキーボード操作が有った場合の
一例を示す。
この−実施例では、システム本体1を制御中枢として、
FDD、ROM等の記憶装置2〜4と、キーボード5と
を備える。なお、記憶装置2〜4を示すブロック内に付
された数字(+)、 (2)、 (3)はシステム立ち
上げ時にアクセスされる優先順位を表わす。
システム本体1は、記憶装置2〜4をアクセスしてシス
テム立ち上げ動作の処理を実行する一方、キーボード5
の入力操作に応答して記憶装置2〜4の中から特定の記
憶装置を選択するメモリ選択手段としての機能を併せ持
つ。キーボード2は、図示される記憶装置2〜4の如く
記憶装置が3つ以上あるときに、その3つ以上に対応す
るように割当である。例えば、Δ5CTIのキーボード
とした場合、キー“l A Jl、“B II、“′C
″に対して”A”:01000001 ”B” : 01000010 “C″:01000011 の如く下位2ピツトで3つの記憶装置にアドレスをそれ
ぞれ割り当てる。
あるいはキー″1″、“2” 113 TIに対して、
”1” :00110001 °゛2″:0O110010 それぞれ割り当てる。
次に動作を説明すると、キーボード5からシステム本体
1への入力が無い場合、第1図<A)に示す如く、既に
設定されている優先順位に従って記憶装置2→同3→同
4の如く順番にアクセスする。
しかし、キーボード5の例えば“A 11キーを記憶装
置4に割り当て、“B”キーを記憶装置3に割り当て、
C”キーを記憶装置2に割り当てたとすると、システム
立ち上げ動作が行なわれる順番はキーボード5のキー操
作によってプログラマブルに決定される。
即ち、4−−ボード5において′A″キーのみを優先対
象として操作した場合、記憶装置4に格納されたシステ
ム立ち上げ用のプログラムが優先してブートされ、これ
以外は既に設定されているブートの優先順位に従って記
憶装置2→記憶装置3がアクレスされる(第1図(B)
参照)。
また、キーボード5において最優先を゛A″キ7とし、
次の優先を“B″キーして操作した場合、記憶装置4→
記憶装置3→記憶装置2の如(、既に設定されているブ
ートの優先順位とは逆の関係でアクセスされる。
従って、キーボード5のキー操作に応答して、“A ”
キーを押したときはHDD、  “B”キーを押したと
きにはROMをアクセスすることができるし、また、既
に設定されているブートの優先順位がROM−+HDD
の場合にあって、優先順位を定めて“A ”キー、“B
”キーの如く順番にキー操作を行なえば、まずHDDが
アクセスされ次いでROMがアクセスされるというよう
な順番でブートの優先順位を既に設定されている順番と
は異なるように変更することができる。
以上の実施例の説明では、キーボードを入力装置とした
が、入力装置として、マウスやタッチパネル等も利用す
ることができる。また、それ等の入力装置によらず、ス
イッチによる優先順位の変更も可能である。このスイッ
チ利用の場合、記憶装置の数だけ切り換えられるように
しておけばよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のメモリアクセス制御方式
によれば、既に設定されている優先順位をメ干す選択手
段の選択動作に応答して種々変更可能であることから、
最初からアクセス目的とする記憶装置をアクセスするこ
とができる。従って、アクセスの待ち時間を短縮するた
めに極めて石川である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の概略を示すブロック図で
ある。 1・・・システム本体  2.3.4・・・記憶装置5
・・・キーボード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ブートの優先順位が与えられた複数の記憶装置を
    アクセスしてシステム立ち上げ動作の処理を実行するコ
    ンピュータシステムにおいて、前記複数の記憶装置毎に
    割り当てられた入力操作手段による所定の入力操作に応
    答して前記複数の記憶装置の中から特定の記憶装置を選
    択するメモリ選択手段を備え、 このメモリ選択手段によつて選択された特定の記憶装置
    を他の記憶装置に優先してアクセスするこを特徴とする
    メモリアクセス制御方式。
  2. (2)前記メモリ選択手段は、特定の記憶装置を1個あ
    るいは複数個選択することができるとともに、複数個選
    択の場合、優先順位をプログラマブルに選択可能である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメモリア
    クセス制御方式。
JP7187087A 1987-03-27 1987-03-27 メモリアクセス制御方式 Pending JPS63239530A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7187087A JPS63239530A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 メモリアクセス制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7187087A JPS63239530A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 メモリアクセス制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63239530A true JPS63239530A (ja) 1988-10-05

Family

ID=13472982

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7187087A Pending JPS63239530A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 メモリアクセス制御方式

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JP (1) JPS63239530A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02299028A (ja) * 1989-05-15 1990-12-11 Toshiba Corp ディスクドライブ制御方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02299028A (ja) * 1989-05-15 1990-12-11 Toshiba Corp ディスクドライブ制御方法及び装置

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