JPS62281032A - プログラム起動方式 - Google Patents
プログラム起動方式Info
- Publication number
- JPS62281032A JPS62281032A JP61125390A JP12539086A JPS62281032A JP S62281032 A JPS62281032 A JP S62281032A JP 61125390 A JP61125390 A JP 61125390A JP 12539086 A JP12539086 A JP 12539086A JP S62281032 A JPS62281032 A JP S62281032A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔概要〕
ファイル名を指定することにより、そのファイルを作成
したアプリケーションプログラムを起動し、ファイルの
データを読み込んで、データの処理が可能な状態を決定
する。
したアプリケーションプログラムを起動し、ファイルの
データを読み込んで、データの処理が可能な状態を決定
する。
本発明は、データ処理システムにおけるプログラム起動
方式に関するものであり、特にアプリケーションプログ
ラムの起動方式に関する。
方式に関するものであり、特にアプリケーションプログ
ラムの起動方式に関する。
従来のデータ処理システムにおいて、利用者があるファ
イルの更新処理を行なおうとする場合には、まずそのフ
ァイルの更新処理を行なうアプリケーションプログラム
を起動し2次に更新を行なうべきファイルを指定して、
そのファイルからデータを読み込み、それから更新処理
を行なうという手順で行なうのが普通である。
イルの更新処理を行なおうとする場合には、まずそのフ
ァイルの更新処理を行なうアプリケーションプログラム
を起動し2次に更新を行なうべきファイルを指定して、
そのファイルからデータを読み込み、それから更新処理
を行なうという手順で行なうのが普通である。
第3図は、その千1唄を簡単化して2図で示したもので
ある。
ある。
第3図において、lは中央処理装置、2は主記憶装置、
3は表示装置、4はキー人力装置、5および6はディス
ク装置である。
3は表示装置、4はキー人力装置、5および6はディス
ク装置である。
ディスク装置5には、複数のアプリケーションプログラ
ムα、β、T、・・・が格納されており、またディスク
装置6には、複数のデータファイルA。
ムα、β、T、・・・が格納されており、またディスク
装置6には、複数のデータファイルA。
B、C,・・・が格納されている。
たとえば、データファイルAの更新をする場合には、ア
プリケーションプログラムαが必要であるものとすれば
。
プリケーションプログラムαが必要であるものとすれば
。
■まず利用者は、キー人力装置4から、アプリケーショ
ンプログラムαを主記憶装置2に読み込む(ローディン
グ)要求を人力する。
ンプログラムαを主記憶装置2に読み込む(ローディン
グ)要求を人力する。
■その結果、OSの制御下で中央処理装置1は。
ディスク装置5からアプリケーションプログラムαを主
記憶装置2に読み込む。
記憶装置2に読み込む。
0次に利用者は、キー人力装置4から、データファイル
Aを使用する要求を入力する。
Aを使用する要求を入力する。
■その結果、中央処理装置1は、ディスク装置6から、
データファイルAのデータを主記憶装置2に読み込む。
データファイルAのデータを主記憶装置2に読み込む。
以上のようにして、主記憶装置2に、アプリケーション
プログラムαとデータファイルAのデータとが読み込ま
れ、更新等の任意の処理を実行することが可能となる。
プログラムαとデータファイルAのデータとが読み込ま
れ、更新等の任意の処理を実行することが可能となる。
このように、従来のデータ処理システムでは。
更新処理を行なうアプリケーションプログラムを起動す
る操作と、さらに更新すべきファイルを指定する操作と
が必要となり、利用者にとって手間がかかり、煩しいと
いう不満があった。
る操作と、さらに更新すべきファイルを指定する操作と
が必要となり、利用者にとって手間がかかり、煩しいと
いう不満があった。
本発明は、上述した従来方式の問題点を解決するため、
使用するファイルを指定するだけで、そのファイルを処
理するアプリケーションプログラムが自動的に起動され
、さらにファイルのデータも読み込まれて、いつでも処
理が開始できる準備を整えるようにするものである。
使用するファイルを指定するだけで、そのファイルを処
理するアプリケーションプログラムが自動的に起動され
、さらにファイルのデータも読み込まれて、いつでも処
理が開始できる準備を整えるようにするものである。
第1図は9本発明の原理的構成を例示的方法により示し
たものである。
たものである。
第1図において1.1、は中央処理装置、2は主記憶装
置、3は表示装置、4はキー人力装置、5゜6はディス
ク装置、7はアプリケーションプログラム、8はデータ
ファイル、9は管理情報部、10はデータ本体部、11
はプログラム起動制御部。
置、3は表示装置、4はキー人力装置、5゜6はディス
ク装置、7はアプリケーションプログラム、8はデータ
ファイル、9は管理情報部、10はデータ本体部、11
はプログラム起動制御部。
12は制御パラメータ情報である。
ディスク装W5のアプリケーションプログラム7は、デ
ィスク装W6のデータファイル8を作成したプログラム
であり、その更新処理にも使用される。
ィスク装W6のデータファイル8を作成したプログラム
であり、その更新処理にも使用される。
データファイル8は、管理情報部9とデータ本体部10
とからなり、管理情報部9は、アプリケーションプログ
ラム7がデータファイル8を作成したときに同時に作成
され、ファイル名とともに。
とからなり、管理情報部9は、アプリケーションプログ
ラム7がデータファイル8を作成したときに同時に作成
され、ファイル名とともに。
そのアプリケーションプログラム7の種別(ili別名
= I D)情報を含む。
= I D)情報を含む。
プログラム起動制御部11は、利用者がキー人力装置4
からファイル名を入力すると、ディスク装置6を検索し
、管理情報部9に同一ファイル名をもつデータファイル
8を検出する。次に管理情報部9に含まれるアプリケー
ションプログラムの種別情報を取り出し、ディスク装置
5から、該当するアプリケーションプログラム7を、主
記憶装置2に読み込む。
からファイル名を入力すると、ディスク装置6を検索し
、管理情報部9に同一ファイル名をもつデータファイル
8を検出する。次に管理情報部9に含まれるアプリケー
ションプログラムの種別情報を取り出し、ディスク装置
5から、該当するアプリケーションプログラム7を、主
記憶装置2に読み込む。
アプリケーションプログラム7は、ファイル名指定によ
る起動を条件として、そのファイル名のデータファイル
からデータを読み込む機能を含んでいる。
る起動を条件として、そのファイル名のデータファイル
からデータを読み込む機能を含んでいる。
プログラム起動制御部11は、このとき、ファイル名指
定による起動であること、およびファイル名を、制御パ
ラメータ情報12に設定して、アプリケーションプログ
ラム7に渡し、プログラム起動を行なう。
定による起動であること、およびファイル名を、制御パ
ラメータ情報12に設定して、アプリケーションプログ
ラム7に渡し、プログラム起動を行なう。
起動されたアプリケーションプログラム7は。
制御パラメータ情報12を参照して、ファイル名指定に
よる起動であることを識別すると、ファイル名を用いて
ディスク装置6をアクセスし、データファイル8のデー
タ本体部10を、主記憶装置2に読み込む。
よる起動であることを識別すると、ファイル名を用いて
ディスク装置6をアクセスし、データファイル8のデー
タ本体部10を、主記憶装置2に読み込む。
このようにして、アプリケーションプログラム7による
データファイル8のデータ更新処理の準備が完了する。
データファイル8のデータ更新処理の準備が完了する。
第1図に示す本発明の構成により、利用者は。
ファイル名を入力する操作を行なえば、後はシステム側
で、プログラム起動制御部が必要なアプリケーションプ
ログラムを読み込んで起動し1次に起動されたアプリケ
ーションプログラムが、処理すべきデータを読み込んで
くれるため、利用者の負担は軽減される。
で、プログラム起動制御部が必要なアプリケーションプ
ログラムを読み込んで起動し1次に起動されたアプリケ
ーションプログラムが、処理すべきデータを読み込んで
くれるため、利用者の負担は軽減される。
第2図において、6はディスク装置、7はアプリケーシ
ョンプログラム、8.8’はデータファイル、11はプ
ログラム起動制御部、13.13’は表示装置の異なる
画面、14は起動メニュー・ファイル一覧、15はコマ
ンドガイド領域、16はウィンドウ制御部、17.18
はウィンドウである。
ョンプログラム、8.8’はデータファイル、11はプ
ログラム起動制御部、13.13’は表示装置の異なる
画面、14は起動メニュー・ファイル一覧、15はコマ
ンドガイド領域、16はウィンドウ制御部、17.18
はウィンドウである。
この実施例は、マルチウィンドウ表示処理方式をとって
いるデータ処理システムにおける処理例を示している。
いるデータ処理システムにおける処理例を示している。
画面13は、ファイル名人力画面となるもので。
利用者は、起動メニュー・ファイル一覧14を見て、更
新処理をしたいファイル名を、マウスカーソル等を用い
て指定する。なお、ファイル名は複数個指定することが
できる。
新処理をしたいファイル名を、マウスカーソル等を用い
て指定する。なお、ファイル名は複数個指定することが
できる。
プログラム起動制御部11は、指定されたファイル名を
もつデータファイル8.8′をアクセスし。
もつデータファイル8.8′をアクセスし。
それらの管理情報から、更新処理用のアプリケーション
プログラム7を識別し、第1図で説明したように、主記
憶装置へ読み出して起動する。またこれと並行して、ウ
ィンドウ制御部16を起動し。
プログラム7を識別し、第1図で説明したように、主記
憶装置へ読み出して起動する。またこれと並行して、ウ
ィンドウ制御部16を起動し。
必要とする個数のウィンドウを生成させる。たとえばフ
ァイルを2つ指定されていれば9図示のように2つのウ
ィンドウ17.18が生成される。
ァイルを2つ指定されていれば9図示のように2つのウ
ィンドウ17.18が生成される。
アプリケーションプログラム7は、指定されたファイル
名に基づいて、データファイル8.8′をアクセスし、
主記憶装置にデータを読み込む。その結果、ウィンドウ
17.18には、それぞれ指定されたファイルのデータ
が表示され、処理を開始できる状態となる。
名に基づいて、データファイル8.8′をアクセスし、
主記憶装置にデータを読み込む。その結果、ウィンドウ
17.18には、それぞれ指定されたファイルのデータ
が表示され、処理を開始できる状態となる。
以上述べたように1本発明によれば、アプリケーション
プログラムの起動やデータの読み込みが、ファイル名の
入力に基づいて自動的に実行できるため、データ処理シ
ステムが初心者にも使い易くなり、また作業が能率化さ
れる利点がある。
プログラムの起動やデータの読み込みが、ファイル名の
入力に基づいて自動的に実行できるため、データ処理シ
ステムが初心者にも使い易くなり、また作業が能率化さ
れる利点がある。
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明の1実
施例の構成図、第3図は従来のプログラム起動方式の説
明図である。 第1図中。 ■=中央処理装置 2:主記憶装置 3:表示装置 4:キー人力装置 5.6:ディスク装置 7:アプリケーションプログラム 8:データファイル 9:管理情報部 10:データ本体部 11ニブログラム起動制御部 12:制御パラメータ情報
施例の構成図、第3図は従来のプログラム起動方式の説
明図である。 第1図中。 ■=中央処理装置 2:主記憶装置 3:表示装置 4:キー人力装置 5.6:ディスク装置 7:アプリケーションプログラム 8:データファイル 9:管理情報部 10:データ本体部 11ニブログラム起動制御部 12:制御パラメータ情報
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データファイル(8)と、そのデータファイル(8)を
使用して処理を行なうアプリケーションプログラム(7
)とを有するデータ処理システムにおいて、上記データ
ファイル(8)を、ファイル名および上記アプリケーシ
ョンプログラム(7)の識別情報を含む管理情報部(9
)とデータ本体部(10)とで構成し、さらにプログラ
ム起動制御部(11)を設け、プログラム起動制御部(
11)は、データファイル(8)のファイル名を指定し
て起動要求が行なわれたとき、そのファイル名を管理情
報部(9)中に含むデータファイル(8)を検索して、
アプリケーションプログラム(7)の識別情報を求め、
その識別情報を用いてアプリケーションプログラム(7
)を読み込んで起動し、 起動されたアプリケーションプログラム(7)は、ファ
イル名指定による起動であることを識別すると、そのフ
ァイル名から、データファイル(8)をアクセスし、デ
ータ本体部(10)のデータを読み込んで、処理開始可
能な状態を準備することを特徴とするプログラム起動方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61125390A JPS62281032A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | プログラム起動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61125390A JPS62281032A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | プログラム起動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62281032A true JPS62281032A (ja) | 1987-12-05 |
Family
ID=14908952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61125390A Pending JPS62281032A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | プログラム起動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62281032A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0713774A (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-17 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
JPH08263447A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-10-11 | Sun Microsyst Inc | 分散型コンピュータシステム及びその動作方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186920A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-24 | Nec Corp | ドキユメント処理プログラム起動方法 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61125390A patent/JPS62281032A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186920A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-24 | Nec Corp | ドキユメント処理プログラム起動方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0713774A (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-17 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
JPH08263447A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-10-11 | Sun Microsyst Inc | 分散型コンピュータシステム及びその動作方法 |
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