JP3126497B2 - ソフトウェア部品編集装置 - Google Patents

ソフトウェア部品編集装置

Info

Publication number
JP3126497B2
JP3126497B2 JP04183576A JP18357692A JP3126497B2 JP 3126497 B2 JP3126497 B2 JP 3126497B2 JP 04183576 A JP04183576 A JP 04183576A JP 18357692 A JP18357692 A JP 18357692A JP 3126497 B2 JP3126497 B2 JP 3126497B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
software
software component
common knowledge
editing
software components
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP04183576A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0628163A (ja
Inventor
康子 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP04183576A priority Critical patent/JP3126497B2/ja
Publication of JPH0628163A publication Critical patent/JPH0628163A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3126497B2 publication Critical patent/JP3126497B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばプロセス制御シ
ステム等の対象システムにおけるシステム仕様に合った
プログラムを、ソフトウェア部品を基に自動的に生成す
るプログラム自動生成装置で用いられるソフトウェア部
品の編集装置に係り、特に複数のソフトウェア部品から
共通に参照することが可能な知識(以下、ソフトウェア
部品間共通知識と称する)を、ソフトウェア部品からは
独立した共通の記憶域で管理するという特徴を有するプ
ログラム自動生成装置で用いられるソフトウェア部品と
ソフトウェア部品間共通知識を、統合的に編集、管理し
易くしたソフトウェア部品編集装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近、複数のソフトウェア部品と、これ
らソフトウェア部品間で共通に用いることができる知識
をソフトウェア部品間共通知識として、ソフトウェア部
品とは別の知識として共通に管理するシステムが提案さ
れてきているが、ソフトウェア部品の数やソフトウェア
部品間共通知識の種類が多くなってくると、ソフトウェ
ア部品、ソフトウェア部品間共通知識の編集、管理、検
証等の作業が行ない難いし等の問題が発生している。図
12は、従来行なわれているソフトウェア部品とソフト
ウェア部品間共通知識の編集および管理の方法を説明す
るためのブロック図である。
【0003】すなわち、図12に示すように、ソフトウ
ェア部品記憶部2に格納されたソフトウェア部品群、お
よびソフトウェア部品間共通知識記憶部3に格納された
ソフトウェア部品間共通知識のファイル管理をするため
に、計算機の有しているディレクトリ/ファイル管理コ
マンド111を用い、また編集をするために、汎用テキ
スト編集処理系112を用い、さらに編集あるいは参照
したいソフトウェア部品やソフトウェア部品間共通知識
が入っているファイルを検索するために、汎用の文字列
検索コマンド113を用い、ソフトウェア部品/ソフト
ウェア部品間共通知識関連図表示手段8、およびソフト
ウェア部品/ソフトウェア部品間共通知識デバッグ手段
9に関しては、直接呼び出しコマンドを入力することに
より、関連図の表示や、ソフトウェア部品とソフトウェ
ア部品間共通知識の検証を行なっている。
【0004】しかしながら、このような方法では、通
常、ソフトウェア部品記憶部2とソフトウェア部品間共
通知識記憶部3は、計算機上の異なるディレクトリ上に
あることが多く、またソフトウェア部品とソフトウェア
部品間共通知識の検証を行なうディレクトリも、これら
とは異なることが多いことから、各作業を行なうために
コマンドを用いて必要なディレクトリに移動しなければ
ならない。また、各種処理系を起動するためには、計算
機上の環境変数として使用しているパラメータを、環境
設定コマンド110により設定しておく必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
ソフトウェア部品およびソフトウェア部品間共通知識の
編集、管理方法においては、ソフトウェア部品とソフト
ウェア部品間共通知識の編集、管理を容易に行なえない
という問題があった。
【0006】本発明の目的は、プログラム自動生成装置
で用いられるソフトウェア部品とソフトウェア部品間共
通知識を、統合的にかつ容易に編集、管理することが可
能な極めて信頼性の高いソフトウェア部品編集装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、入力されたシステム仕様に基づいて、ソフトウェ
ア部品が格納されたソフトウェア部品記憶部からソフト
ウェア部品を選択し、当該選択されたソフトウェア部品
を再度システム仕様に基づいて展開することにより、対
象とするシステムの要求に合致したプログラムを自動的
に生成するプログラム自動生成装置で用いられる複数の
ソフトウェア部品と、当該複数のソフトウェア部品から
共通に参照することが可能なソフトウェア部品間共通知
識とを編集するソフトウェア部品編集装置において、
【0008】まず、請求項1に記載の発明では、ソフト
ウェア部品とソフトウェア部品間共通知識を統括的に管
理するのに有意な手段として、ソフトウェア部品が格納
されたソフトウェア部品記憶部から、利用者の要求に従
ってソフトウェア部品の検索、表示、移動、削除等の管
理操作を行なうためのソフトウェア部品管理手段と、ソ
フトウェア部品の編集を行なうためのソフトウェア部品
編集手段と、ソフトウェア部品間共通知識が格納された
ソフトウェア部品間共通知識記憶部から、利用者の要求
に従ってソフトウェア部品間共通知識の検索、表示、移
動、削除等の管理操作を行なうためのソフトウェア部品
間共通知識管理手段と、ソフトウェア部品間共通知識の
編集を行なうためのソフトウェア部品間共通知識編集手
段とを備え、さらに上記ソフトウェア部品管理手段、ソ
フトウェア部品編集手段、ソフトウェア部品間共通知識
管理手段、ソフトウェア部品間共通知識編集手段を、コ
マンド入力、またはメニュー/ボタン選択により呼び出
すと共に、当該呼び出された手段を起動するための実行
環境を指定する環境変数のパラメータを一括して設定す
るソフトウェア部品編集手段を備えて構成している。
【0009】また、請求項2に記載の発明では、ソフト
ウェア部品とソフトウェア部品間共通知識を統括的に管
理するのに有意な手段として、ソフトウェア部品が格納
されたソフトウェア部品記憶部から、利用者の要求に従
ってソフトウェア部品の検索、表示、移動、削除等の管
理操作を行なうためのソフトウェア部品管理手段と、ソ
フトウェア部品の編集を行なうためのソフトウェア部品
編集手段と、ソフトウェア部品間共通知識が格納された
ソフトウェア部品間共通知識記憶部から、利用者の要求
に従ってソフトウェア部品間共通知識の検索、表示、移
動、削除等の管理操作を行なうためのソフトウェア部品
間共通知識管理手段と、ソフトウェア部品間共通知識の
編集を行なうためのソフトウェア部品間共通知識編集手
段と、ソフトウェア部品とソフトウェア部品間共通知識
との間の相互の参照関係の表示を行なうためのソフトウ
ェア部品/ソフトウェア部品間共通知識関連図表示手段
と、ソフトウェア部品とソフトウェア部品間共通知識に
より、プログラム自動生成が良好に行なえるか否かの検
証を行なうためのソフトウェア部品/ソフトウェア部品
間共通知識デバッグ手段とを備え、さらに上記ソフトウ
ェア部品管理手段、ソフトウェア部品編集手段、ソフト
ウェア部品間共通知識管理手段、ソフトウェア部品間共
通知識編集手段、ソフトウェア部品/ソフトウェア部品
間共通知識関連図表示手段、ソフトウェア部品/ソフト
ウェア部品間共通知識デバッグ手段を、コマンド入力、
またはメニュー/ボタン選択により呼び出すと共に、当
該呼び出された手段を起動するための実行環境を指定す
る環境変数のパラメータを一括して設定するソフトウェ
ア部品編集手段を備えて構成している。
【0010】
【作用】従って、本発明のソフトウェア部品編集装置に
おいては、以上のような手段を講じたことにより、ソフ
トウェア部品の編集を行ないながら、関連する各種作
業、すなわちソフトウェア部品とソフトウェア部品間共
通知識を統括的に管理することのに有意な機能を、コマ
ンド入力やメニュー/ボタン選択により容易に実行する
ことが可能となり、ソフトウェア部品およびソフトウェ
ア部品間共通知識を編集、管理し易くなる。
【0011】
【実施例】本発明のソフトウェア部品編集装置は、ソフ
トウェア部品やソフトウェア部品間共通知識の編集、管
理、検証を行なうために、ソフトウェア部品とソフトウ
ェア部品間共通知識を統括的に管理するのに有意な手段
を、コマンド入力、またはメニュー選択、あるいはボタ
ン入力により、容易に呼び出せるようにすることによ
り、ソフトウェア部品の編集ならびに管理を行ない易く
するものである。以下、上記のような考え方に基づく本
発明の一実施例について、図面を参照して詳細に説明す
る。
【0012】図1は、本発明によるソフトウェア部品編
集装置をプログラム自動生成装置に適用した場合のシス
テム構成例を示するブロック図、図2は本発明によるソ
フトウェア部品編集装置の具体的な構成例を示すブロッ
ク図である。
【0013】なお、本実施例では、入力手段として、キ
ー入力装置とマウス等のポインタ装置を備え、画面出力
手段として、マルチウィンドウ表示が可能なビットマッ
プディスプレイを有する計算機を用いているものとす
る。また、前記図12と同一要素には、同一符号を付し
て示している。
【0014】図において、本発明の前提になるプログラ
ム自動生成装置101は、設計者によって入力されたシ
ステム仕様100に基づいて、ソフトウェア部品、およ
びソフトウェア部品間共通知識を参照しながら、システ
ム仕様100により要求された仕様に合致したプログラ
ム102を自動的に生成して出力する。
【0015】この場合に、プログラム自動生成のための
知識として用いられるのが、ソフトウェア部品であり、
ここには、生成するプログラムのひな型と、プログラム
102の中で用いられる各種変数の名称と意味を決定す
るための知識とが表現されている。このプログラム10
2のひな型は、プログラム自動生成装置101において
作成したいプログラムの目的に応じて変形され、知識に
基づいて決定された変数の名前が埋め込まれることで、
最終プログラムが自動生成される。
【0016】一方、ソフトウェア部品記憶部2には、通
常、複数のソフトウェア部品が格納されており、それら
のソフトウェア部品の中には、同じ内容の知識を必要と
しているものが多数ある。例えば、変数として用いるパ
ラメータの内容が同じで、プログラムのひな型だけが異
なる場合等である。このような場合には、個々のソフト
ウェア部品に知識を記述するのではなく、ソフトウェア
部品間共通知識記憶部3に知識を記述しておき、ソフト
ウェア部品の中には、ソフトウェア部品間共通知識を参
照するための情報を記述しておく。このような理由か
ら、ソフトウェア部品とソフトウェア部品間共通知識
は、きわめて密接な関係にある。
【0017】そこで、本実施例のソフトウェア部品編集
装置は、これらソフトウェア部品とソフトウェア部品間
共通知識を統括的に管理するのに有意な手段として、ソ
フトウェア部品管理手段4と、ソフトウェア部品編集手
段5と、ソフトウェア部品間共通知識管理手段6と、ソ
フトウェア部品間共通知識編集手段7と、ソフトウェア
部品/ソフトウェア部品間共通知識関連図表示手段8
と、ソフトウェア部品/ソフトウェア部品間共通知識デ
バッグ手段9とを備え、さらにソフトウェア部品編集手
段1を備えて構成している。
【0018】ここで、ソフトウェア部品管理手段4は、
ソフトウェア部品が格納されたソフトウェア部品記憶部
2から、利用者の要求に従ってソフトウェア部品の検
索、表示、移動、削除等の管理操作を行なうためのもの
である。また、ソフトウェア部品編集手段5は、ソフト
ウェア部品の編集を行なうためのものである。
【0019】さらに、ソフトウェア部品間共通知識管理
手段6は、ソフトウェア部品間共通知識が格納されたソ
フトウェア部品間共通知識記憶部3から、利用者の要求
に従ってソフトウェア部品間共通知識の検索、表示、移
動、削除等の管理操作を行なうためのものである。一
方、ソフトウェア部品間共通知識編集手段7は、ソフト
ウェア部品間共通知識の編集を行なうためのものであ
る。
【0020】また、ソフトウェア部品/ソフトウェア部
品間共通知識関連図表示手段8は、ソフトウェア部品と
ソフトウェア部品間共通知識との間の相互の参照関係の
表示を行なうためのものである。
【0021】さらに、ソフトウェア部品/ソフトウェア
部品間共通知識デバッグ手段9は、ソフトウェア部品と
ソフトウェア部品間共通知識により、プログラム自動生
成が良好に行なえるか否かの検証を行なうためのもので
ある。
【0022】一方、ソフトウェア部品編集手段1は、上
記ソフトウェア部品管理手段3、ソフトウェア部品編集
手段5、ソフトウェア部品間共通知識管理手段6、ソフ
トウェア部品間共通知識編集手段7、ソフトウェア部品
/ソフトウェア部品間共通知識関連図表示手段8、ソフ
トウェア部品/ソフトウェア部品間共通知識デバッグ手
段9を、キー入力装置103、ポインタ装置104、文
字列バッファ105等の入力手段からの要求を受け付け
て呼び出すと共に、この呼び出された手段を起動するた
めの実行環境を指定する環境変数のパラメータを一括し
て設定したり、ディスプレイ装置106に対して必要な
情報を表示するためのものである。次に、以上のように
構成した本実施例のソフトウェア部品編集装置の動作に
ついて、図3ないし図11を用いて説明する。まず、ソ
フトウェア部品編集手段1の動作について、図3および
図4を用いて述べる。図3は、ソフトウェア部品編集手
段1の主たる処理の内容を示すフロー図である。
【0023】いま、ソフトウェア部品編集手段1が、計
算機上のコマンド等により起動されると、ソフトウェア
部品編集手段1は、処理ステップS1において、ディス
プレイ装置106上に、装置を表わす主たるウィンドウ
を表示する、この主ウィンドウは、内部に、環境設定編
集を行なうためのサブウィンドウと、コマンド入力を行
うためのサブウィンドウを有する。
【0024】次に、処理ステップS2において、環境設
定編集を行なうためのウィンドウにより、環境設定編集
のためのサブシステムを起動し、処理ステップS3にお
いて、コマンド入力用のサブウィンドウにより、コマン
ド受け付け/実行の処理を起動する。
【0025】この処理ステップS2、S3により起動し
たサブシステムは、各々のサブウィンドウ内にマウスカ
ーソルがある状態でのみ、キー入力装置103やポイン
タ装置104からの入力を受け付ける。
【0026】処理ステップS2、S3が終了すると、メ
インルーチンは、コマンド受け付け/実行のサブシステ
ムを含む他のシステムから終了コマンドが送信されてく
るまで待ち状態となり、終了コマンドを受け取ると(処
理ステップS4)、主ウィンドウの消去等終了のための
処理を行ない(処理ステップS5)、処理を終了する。
図4は、図3の処理ステップS3で起動されるコマンド
受け付け/実行用のサブシステムにおける処理の内容を
示すフロー図である。
【0027】同サブシステムは、処理ステップS6にお
いて、キー入力装置103からのコマンド入力、または
ポインタ装置104を用いてのメニュー選択により、コ
マンドが入力されるのを待ち、コマンドが入力される
と、そのコマンドの解釈を行なう。
【0028】処理ステップS6によって解釈されたコマ
ンドは、判定ステップS7により終了コマンドであるか
どうかが判定され、終了コマンドであれば、処理ステッ
プS8に進んで主ウィンドウに対して終了コマンドを送
信し、コマンド受け付け/実行の処理を終了する。ま
た、判定ステップS7により終了コマンドではないと判
定されると、処理ステップS9において環境設定編集の
サブシステムで編集した環境の最終状態を読み込み、環
境変数の初期状態として設定し、処理ステップS10に
より解釈されたコマンドを実行する。図5は、ソフトウ
ェア部品編集手段1で用いるウィンドウとメニュー表示
のイメージの一例を示す図である。
【0029】図3の処理ステップS1が実行されると、
ディスプレイ装置106上に、ウィンドウ10が表示さ
れる。次に、処理ステップS2により、サブウィンドウ
11上で環境設定編集処理が起動され、処理ステップS
3により、サブウィンドウ12上でコマンド実行処理が
起動される。そして、このサブウィンドウ12上にマウ
スカーソル107がある時に、メニュー表示用のマウス
ボタンをクリックすると、メニュー13が表示される。
このメニュー13で表示されているメニューは、マウス
カーソル107を移動することにより選択することがで
きる。
【0030】サブウィンドウ11における環境設定編集
処理で用いる環境変数の初期化は、通常、計算機使用者
のホームディレクトリにある特定の名前のついたファイ
ルや、ソフトウェア部品編集手段1が固定的に決めてい
るディレクトリにある特定の名前のついたファイル等を
読み込むことにより設定されるが、メニュー13の中の
「環境読込み」により、計算機使用者が使用したいファ
イルを環境ファイルとして指定することもできる。
【0031】図6は、図5においてメニュー「ソフトウ
ェア部品管理」を選択し、ソフトウェア部品管理手段4
が起動された時に表示されるウィンドウと、メニュー表
示の一例を示す図である。
【0032】ソフトウェア部品管理手段4が起動される
と、まず、ウィンドウ40がディスプレイ装置106上
に表示される。このウィンドウ40は、ソフトウェア部
品リスト表示用のサブウィンドウ41を有する。そし
て、このサブウィンドウ41上にマウスカーソル107
がある時に、メニュー表示用のマウスボタンをクリック
すると、メニュー42が表示され、ここでメニュー「リ
スト表示」を選択すると、さらにサブメニュー43が表
示されて、より詳細なメニューの選択が行なえる。ま
た、メニュー「部品表示」を選択した場合には、サブメ
ニュー44が表示される。さらに、「他のメニュー」を
選択した場合も同様に、そのメニューに対応したサブメ
ニューが表示される。
【0033】また、「検索」を選択した場合には、ウィ
ンドウ45が表示され、検索条件の入力待ち状態とな
る。このウィンドウ45は、ボタン入力によるコマンド
を受け付けるサブウィンドウ46と、検索条件を入力す
るためのウィンドウ47を有する。ソフトウェア部品フ
ァイルをディレクトリ間で移動するメニュー「移動」、
ソフトウェア部品ファイルを削除するメニュー「削
除」、ソフトウェア部品リスト表示画面をファイルに保
存するメニュー「画面保存」を選択した場合にも、必要
に応じ、対応するウィンドウが表示されて入力待ちの状
態となる。さらに、「終了」メニューは、いずれの場合
も、終了のための処理を行なった上、ウィンドウを消去
して処理を終了する。
【0034】図7は、図5においてメニュー「ソフトウ
ェア部品編集」を選択し、ソフトウェア部品編集手段5
が起動された時に表示されるウィンドウと、メニューの
一例を示す図である。
【0035】ソフトウェア部品編集手段5が起動される
と、まず、ウィンドウ50がディスプレイ装置106上
に表示される。このウィンドウ50は、ソフトウェア部
品編集用のサブウィンドウ51を有する。そして、この
サブウィンドウ51内にマウスカーソルがある時に、メ
ニュー表示用のマウスボタンをクリックすると、メニュ
ー52が表示される。このメニュー52には、編集のた
めの既存のソフトウェア部品を呼び出すメニュー「既存
部品」、新規のソフトウェア部品の編集を開始する「新
規部品」、編集したソフトウェア部品の構文等をチェッ
クする「チェック」、編集したソフトウェア部品をファ
イルに保存する「保存」等があり、選択されたメニュー
により、サブメニューの表示や、ウィンドウの表示等が
付随して行なわれる。図7の例に示すウィンドウ53
は、「既存部品」および「保存」のメニューを選択した
時に表示され、キー入力装置103等の入力手段から、
ファイル名が入力されるのを待つ。
【0036】図8は、図5においてメニュー「部品間共
通知識管理」を選択し、ソフトウェア部品間共通知識管
理手段6が起動された時に表示されるウィンドウとメニ
ューの例である。
【0037】ソフトウェア部品間共通知識管理手段6が
起動されると、まず、ウィンドウ60がディスプレイ装
置106に表示される。このウィンドウ60は、ソフト
ウェア部品間共通知識リスト表示用のサブウィンドウ6
1を有する。そして、このサブウィンドウ61内にマウ
スカーソル107がある時に、メニュー表示用のマウス
ボタンをクリックすると、メニュー62が表示される。
ソフトウェア部品間共通知識は、通常、1つの知識ファ
イルに複数の知識が保存されているという形態をとって
いるので、編集/管理を行なう際にも、知識単位、ファ
イル単位の両方を指定することができる。
【0038】また、メニュー62には、ソフトウェア部
品間共通知識のリスト表示をするための「リスト表
示」、知識の内容を表示するための「知識表示」、知識
を検索するための「検索」、異なるファイル間の知識の
移動を行うための「知識移動」、ファイル内の知識を削
除するための「知識削除」、ディレクトリ間の知識ファ
イルの移動を行なうための「ファイル移動」、知識ファ
イル自体を削除するための「知識削除」等があり、選択
されたメニューにより、サブメニューの表示や、ウィン
ドウの表示等が付随して行なわれる。図8の例によれ
ば、メニュー「リスト表示」を選択すると、サブメニュ
ー63が表示され、メニュー「検索」を選択すると、検
索条件を入力するためのウィンドウ64が起動される。
【0039】図9は、図5においてメニュー「部品間共
通知識編集」を選択し、ソフトウェア部品間共通知識編
集手段7が起動された時に表示されるウィンドウとメニ
ューの一例を示す図である。
【0040】ソフトウェア部品間共通知識編集手段7が
起動されると、まず、ウィンドウ70がディスプレイ装
置106上に表示される。このウィンドウ70は、ソフ
トウェア部品間共通知識編集用のサブウィンドウ71を
持つ。そして、このサブウィンドウ71内にマウスカー
ソルがある時に、メニュー表示用のマウスボタンをクリ
ックすると、メニュー72が表示される。このメニュー
72には、知識単位の編集のために既存のソフトウェア
部品間共通知識を呼び出すメニュー「既存知識」、新規
のソフトウェア部品間共通知識の編集を開始する「新規
知識」、ファイル単位の編集のために既存の知識ファイ
ルを呼び出すメニュー「既存ファイル」、新規の知識フ
ァイルの編集を開始する「新規ファイル」、知識単位の
編集を行なう際、同一ファイル内に格納されている、他
の知識の参照/編集をさせないようにファイルの一定区
画以外をロックする「ロックモード」、編集したソフト
ウェア部品間共通知識の構文やデータベースとの整合性
等をチェックする「チェック」、編集したソフトウェア
部品間共通知識をファイルに保存する「保存」等があ
り、選択されたメニューにより、サブメニューの表示
や、ウィンドウの表示等が付随して行われる。図9の例
に示すウィンドウ73は、「既存ファイル」および「保
存」のメニューを選択した時に表示され、またウィンド
ウ76は、「既存知識」および「保存」のメニューを選
択した時に表示されて、キー入力装置103等の入力手
段から、ファイル名または知識名が入力されるのを待
つ。なお、メニュー「ロックモード」を選択して編集画
面がロックモードになっている時、メニュー表示は「ア
ンロックモード」に変わる。
【0041】図10は、図5においてメニュー「関連図
表示」を選択し、ソフトウェア部品/ソフトウェア部品
間共通知識関連図表示手段8が起動された時に表示され
るウィンドウとメニューの一例を示す図である。
【0042】ソフトウェア部品/ソフトウェア部品間共
通知識関連図表示手段8が起動されると、まず、ウィン
ドウ80がディスプレイ装置106上に表示される。こ
のウィンドウ80は、関連図表示のためのサブウィンド
ウ81を有する。そして、このサブウィンドウ81の中
にマウスカーソル107がある時に、メニュー表示用の
マウスボタンをクリックすると、メニュー82が表示さ
れる。このメニュー82には、関連図を表示するための
「リスト表示」、関連図表示の制約条件を設定するため
の「制約条件」等のメニューが用意されており、選択さ
れたメニューにより、サブメニューの表示や、ウィンド
ウの表示等が付随して行なわれる。図10の例による
と、「リスト表示」を選択した場合は、サブメニュー8
3が表示され、「制約条件」を選択すると、制約条件入
力のためのウィンドウ84が表示されて、キー入力装置
103等の入力手段からの入力待ちの状態となる。
【0043】図11は、図5においてメニュー「デバッ
グ」を選択し、ソフトウェア部品/ソフトウェア部品間
共通知識デバッグ手段9が起動された時に表示されるウ
ィンドウとメニューの一例を示す図である。
【0044】ソフトウェア部品/ソフトウェア部品間共
通知識デバッグ手段9が起動されると、まず、デバッグ
用のウィンドウ90が表示される。このウィンドウ90
は、デバッグ作業用のサブウィンドウ91を有する。そ
して、このウィンドウ91の中にマウスカーソルがある
時、メニュー表示用のマウスボタンをクリックすると、
メニュー92が表示される。このメニュー92には、デ
バッグの時に使われる内部データの一部で、どのような
内容のプログラムを自動生成したいかという要求が表現
されているプログラム生成ゴールを、編集するための
「ゴール編集」、デバッグ環境を初期化するための「初
期化」、与えられたプログラム生成ゴールに基づいてデ
バッグのためのプログラム自動生成を開始する「デバッ
グ実行」、プログラム自動生成を行なった結果自動生成
されたプログラムと、生成過程を表示する「結果表
示」、デバッグ環境を再度デバッグが行なえるようにリ
セットする「リセット」等があり、選択されたメニュー
により、サブメニューの表示やウィンドウの起動等が行
なわれる。
【0045】図11の例によれば、メニュー「ゴール編
集」を選択した時に、プログラム生成ゴールの編集をす
るためのウィンドウ93が表示され、その中のサブウィ
ンドウ95で、ゴールの編集が行なえる。本実施例で示
すソフトウェア部品/ソフトウェア部品間共通知識デバ
ッグ手段9では、デバッグ用のウィンドウ91の中で用
いられているプログラム生成ゴールと、ゴール編集用の
ウィンドウ93の中のデータは常時交信をしており、同
じ内容となっている。従って、デバッグ実行中はゴール
の編集ができないように、マウスカーソルの形を107
Aのように変えて表示しておく。
【0046】上述したように、本実施例のソフトウェア
部品編集装置においては、ソフトウェア部品編集手段1
により、各種環境変数の設定と、ソフトウェア部品とソ
フトウェア部品間共通知識を統括的に管理するのに有意
な各手段4〜9の呼び出しを管理していることから、以
下のような種々の効果が得られるものである。
【0047】すなわち、例えば、ソフトウェア部品編集
手段5を呼び出した場合、この時に設定されている環境
変数のパラメータによっては、ソフトウェア部品編集手
段5が起動された時に、ポインタ装置104から読み込
まれた文字列バッファ105に文字列が入っている場
合、その文字列をソフトウェア部品名とみなして、初期
状態として呼び出し、サブウィンドウ51での編集が可
能な状態にしておいたり、あるいは「既存部品」の呼び
出しの時にも同様に、文字列バッファ105に入ってい
る文字列をサブウィンドウ55で指定するファイル名の
デフォルト値として提示することも可能である。
【0048】また、ソフトウェア部品管理手段4を呼び
出した場合、メニュー42が表示して「リスト表示」を
選択すると、通常はサブメニュー43が表示されて、そ
のサブメニュー43の中から、再びマウスカーソルを移
動して表示したいモードを選択するわけであるが、環境
変数パラメータの設定によっては、リスト表示のデフォ
ルト値の設定もできるようになる。
【0049】以上により、ソフトウェア部品とソフトウ
ェア部品間共通知識の編集、管理等の操作を、ソフトウ
ェア部品編集手段1からのメニュー等により呼び出すこ
とが可能になり、それら各種手段を管理操作する上での
作業環境も一括して管理できるため、複数のソフトウェ
ア部品やソフトウェア部品間共通知識の編集も行ない易
くなる。
【0050】尚、上記実施例では、ソフトウェア部品と
ソフトウェア部品間共通知識を統括的に管理するのに有
意な手段として、ソフトウェア部品管理手段4と、ソフ
トウェア部品編集手段5と、ソフトウェア部品間共通知
識管理手段6と、ソフトウェア部品間共通知識編集手段
7と、ソフトウェア部品/ソフトウェア部品間共通知識
関連図表示手段8と、ソフトウェア部品/ソフトウェア
部品間共通知識デバッグ手段9とを備える場合について
説明したが、これらの中で、ソフトウェア部品/ソフト
ウェア部品間共通知識関連図表示手段8と、ソフトウェ
ア部品/ソフトウェア部品間共通知識デバッグ手段9
は、本発明に必要不可欠な要素ではなく、必要に応じて
備えればよいものである。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、対
象とするシステムの要求に合致したプログラムを自動的
に生成するプログラム自動生成装置で用いられるソフト
ウェア部品とソフトウェア部品間共通知識を統括的に管
理するのに有意な手段として、ソフトウェア部品管理手
段と、ソフトウェア部品編集手段と、ソフトウェア部品
間共通知識管理手段と、ソフトウェア部品間共通知識編
集手段と、必要に応じて、ソフトウェア部品/ソフトウ
ェア部品間共通知識関連図表示手段と、ソフトウェア部
品/ソフトウェア部品間共通知識デバッグ手段とを備
え、上記各手段を、コマンド入力、またはメニュー/ボ
タン選択により呼び出すと共に、当該呼び出された手段
を起動するための実行環境を指定する環境変数のパラメ
ータを一括して設定するようにしたので、プログラム自
動生成装置で用いられるソフトウェア部品とソフトウェ
ア部品間共通知識を、統合的にかつ容易に編集、管理す
ることが可能な極めて信頼性の高いソフトウェア部品編
集装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるソフトウェア部品編集装置をプロ
グラム自動生成装置に適用した場合のシステム構成例を
示すブロック図。
【図2】本発明によるソフトウェア部品編集装置の一実
施例を示すブロック図。
【図3】同実施例におけるソフトウェア部品編集手段の
主たる処理の内容を示すフロー図。
【図4】同実施例におけるソフトウェア部品編集手段か
ら起動されるコマンド実行処理における処理の内容を示
すフロー図。
【図5】同実施例におけるソフトウェア部品編集手段に
より表示されるウィンドウとメニューの一例を示す図。
【図6】同実施例におけるソフトウェア部品編集手段に
より起動されるソフトウェア部品管理手段により表示さ
れるウィンドウとメニューの一例を示す図。
【図7】同実施例におけるソフトウェア部品編集手段に
より起動されるソフトウェア部品管理手段により表示さ
れるウィンドウとメニューの一例を示す図。
【図8】同実施例におけるソフトウェア部品編集手段に
より起動されるソフトウェア部品間共通知識管理手段に
より表示されるウィンドウとメニューの一例を示す図。
【図9】同実施例におけるソフトウェア部品編集手段に
より起動されるソフトウェア部品間共通知識管理手段に
より表示されるウィンドウとメニューの一例を示す図。
【図10】同実施例におけるソフトウェア部品編集手段
により起動されるソフトウェア部品/ソフトウェア部品
間共通知識関連図表示手段により表示されるウィンドウ
とメニューの一例を示す図。
【図11】同実施例におけるソフトウェア部品編集手段
により起動されるソフトウェア部品/ソフトウェア部品
間共通知識デバッグ手段により表示されるウィンドウと
メニューの一例を示す図。
【図12】従来のソフトウェア部品とソフトウェア部品
間共通知識の編集および管理の方法を説明するためのブ
ロック図。
【符号の説明】
1…ソフトウェア部品編集手段、2…ソフトウェア部品
記憶部、3…ソフトウェア部品間共通知識記憶部、4…
ソフトウェア部品管理手段、5…ソフトウェア部品編集
手段、6…ソフトウェア部品間共通知識管理手段、7…
ソフトウェア部品間共通知識編集手段、8…ソフトウェ
ア部品/ソフトウェア部品間共通知識関連図表示手段、
9…ソフトウェア部品/ソフトウェア部品間共通知識デ
バッグ手段、10,40,45,50,53,60,6
4,70,73,76,80,84,90,93…ウィ
ンドウ、11,12,41,46,47,51,54,
55,61,71,74,75,77,78,81,8
5,86,91,94,95…サブウィンドウ、13,
42,52,62,72,82,92…メニュー、4
3,44,63,83…サブメニュー、103…キー入
力装置、104…ポインタ装置、105…文字列バッフ
ァ、106…ディスプレイ装置、107,107A…マ
ウスカーソル、110…環境設定コマンド、111…デ
ィレクトリ/ファイル管理コマンド、112…汎用テキ
スト編集処理系、113…汎用文字列検索処理系。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−137037(JP,A) 特開 平4−102130(JP,A) 特開 平4−98533(JP,A) 特開 平4−98532(JP,A) 特開 平4−98531(JP,A) 佐野康子,”プログラマブルコントロ ーラソフト部品検索”,電気学会情報処 理研究会資料,(1989)Vol.IP− 89,No.1−6,pp.39−48 古宮誠一 原田実,”部品合成による 自動プログラミング”,情報処理, (1987),Vol.28,No.10,p p.1329−1345 佐野康子 他2名,”プログラマブル コントローラ ソフト自動生成方式”, 情報処理学会第41回(平成2年後期)全 国大会講演論文集(5),(1990),V ol.41,No.5,pp317−318 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/06 - 9/44 G06F 17/50 G05B 15/00 - 19/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたシステム仕様に基づいて、ソ
    フトウェア部品が格納されたソフトウェア部品記憶部か
    らソフトウェア部品を選択し、当該選択されたソフトウ
    ェア部品を再度前記システム仕様に基づいて展開するこ
    とにより、対象とするシステムの要求に合致したプログ
    ラムを自動的に生成するプログラム自動生成装置で用い
    られる複数のソフトウェア部品と、当該複数のソフトウ
    ェア部品から共通に参照することが可能なソフトウェア
    部品間共通知識とを編集するソフトウェア部品編集装置
    において、 前記ソフトウェア部品とソフトウェア部品間共通知識を
    統括的に管理するのに有意な手段として、 前記ソフトウェア部品が格納されたソフトウェア部品記
    憶部から、利用者の要求に従ってソフトウェア部品の検
    索、表示、移動、削除等の管理操作を行なうためのソフ
    トウェア部品管理手段と、 前記ソフトウェア部品の編集を行なうためのソフトウェ
    ア部品編集手段と、 前記ソフトウェア部品間共通知識が格納されたソフトウ
    ェア部品間共通知識記憶部から、利用者の要求に従って
    ソフトウェア部品間共通知識の検索、表示、移動、削除
    等の管理操作を行なうためのソフトウェア部品間共通知
    識管理手段と、 前記ソフトウェア部品間共通知識の編集を行なうための
    ソフトウェア部品間共通知識編集手段とを備え、 さらに、前記ソフトウェア部品管理手段、ソフトウェア
    部品編集手段、ソフトウェア部品間共通知識管理手段、
    ソフトウェア部品間共通知識編集手段を、コマンド入
    力、またはメニュー/ボタン選択により呼び出すと共
    に、当該呼び出された手段を起動するための実行環境を
    指定する環境変数のパラメータを一括して設定するソフ
    トウェア部品編集手段を備えて成ることを特徴とするソ
    フトウェア部品編集装置。
  2. 【請求項2】 入力されたシステム仕様に基づいて、ソ
    フトウェア部品が格納されたソフトウェア部品記憶部か
    らソフトウェア部品を選択し、当該選択されたソフトウ
    ェア部品を再度前記システム仕様に基づいて展開するこ
    とにより、対象とするシステムの要求に合致したプログ
    ラムを自動的に生成するプログラム自動生成装置で用い
    られる複数のソフトウェア部品と、当該複数のソフトウ
    ェア部品から共通に参照することが可能なソフトウェア
    部品間共通知識とを編集するソフトウェア部品編集装置
    において、 前記ソフトウェア部品とソフトウェア部品間共通知識を
    統括的に管理するのに有意な手段として、 前記ソフトウェア部品が格納されたソフトウェア部品記
    憶部から、利用者の要求に従ってソフトウェア部品の検
    索、表示、移動、削除等の管理操作を行なうためのソフ
    トウェア部品管理手段と、 前記ソフトウェア部品の編集を行なうためのソフトウェ
    ア部品編集手段と、 前記ソフトウェア部品間共通知識が格納されたソフトウ
    ェア部品間共通知識記憶部から、利用者の要求に従って
    ソフトウェア部品間共通知識の検索、表示、移動、削除
    等の管理操作を行なうためのソフトウェア部品間共通知
    識管理手段と、 前記ソフトウェア部品間共通知識の編集を行なうための
    ソフトウェア部品間共通知識編集手段と、 前記ソフトウェア部品とソフトウェア部品間共通知識と
    の間の相互の参照関係の表示を行なうためのソフトウェ
    ア部品/ソフトウェア部品間共通知識関連図表示手段
    と、 前記ソフトウェア部品とソフトウェア部品間共通知識に
    より、前記プログラム自動生成が良好に行なえるか否か
    の検証を行なうためのソフトウェア部品/ソフトウェア
    部品間共通知識デバッグ手段とを備え、 さらに、前記ソフトウェア部品管理手段、ソフトウェア
    部品編集手段、ソフトウェア部品間共通知識管理手段、
    ソフトウェア部品間共通知識編集手段、ソフトウェア部
    品/ソフトウェア部品間共通知識関連図表示手段、ソフ
    トウェア部品/ソフトウェア部品間共通知識デバッグ手
    段を、コマンド入力、またはメニュー/ボタン選択によ
    り呼び出すと共に、当該呼び出された手段を起動するた
    めの実行環境を指定する環境変数のパラメータを一括し
    て設定するソフトウェア部品編集手段を備えて成ること
    を特徴とするソフトウェア部品編集装置。
JP04183576A 1992-07-10 1992-07-10 ソフトウェア部品編集装置 Expired - Lifetime JP3126497B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04183576A JP3126497B2 (ja) 1992-07-10 1992-07-10 ソフトウェア部品編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04183576A JP3126497B2 (ja) 1992-07-10 1992-07-10 ソフトウェア部品編集装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0628163A JPH0628163A (ja) 1994-02-04
JP3126497B2 true JP3126497B2 (ja) 2001-01-22

Family

ID=16138235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04183576A Expired - Lifetime JP3126497B2 (ja) 1992-07-10 1992-07-10 ソフトウェア部品編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3126497B2 (ja)

Non-Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
佐野康子 他2名,"プログラマブルコントローラ ソフト自動生成方式",情報処理学会第41回(平成2年後期)全国大会講演論文集(5),(1990),Vol.41,No.5,pp317−318
佐野康子,"プログラマブルコントローラソフト部品検索",電気学会情報処理研究会資料,(1989)Vol.IP−89,No.1−6,pp.39−48
古宮誠一 原田実,"部品合成による自動プログラミング",情報処理,(1987),Vol.28,No.10,pp.1329−1345

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0628163A (ja) 1994-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2121107C (en) Multiple level undo/redo mechanism
KR101323011B1 (ko) 데이터베이스 애플리케이션에 선택 가능 기능 컨트롤을디스플레이하기 위한 명령 사용자 인터페이스
JP4058118B2 (ja) プログラム生成システム及び方法
JP3123025B2 (ja) データ処理システムにおける切貼りフィルタ
US20020055939A1 (en) System for a configurable open database connectivity conduit
JPH0711779B2 (ja) 処理対象指示図柄表示装置
JPH02130663A (ja) ユーザー・インターフエース方法
JPH11161405A (ja) ウィンドウ表示制御装置
JP2003337728A (ja) データファイル履歴管理方法およびその装置
JPH05197536A (ja) 単一のパネル定義ファイルから複数のパネル・バージョンを生成する方法及びシステム
US5781905A (en) Program generating method combining data item part with database manipulation part
JPH0756753A (ja) オペレーティング・システム間のユーティリティ・ファンクションの共有方法およびシステム
JP3126497B2 (ja) ソフトウェア部品編集装置
JPH08314679A (ja) アプリケーション管理制御方法
JP2003015922A (ja) データ処理方法及び装置及び記憶媒体
CN112214813A (zh) SolidWorks图批量转AutoCAD图的方法
JP2787833B2 (ja) マルチウインドウ処理装置及び方法
JP3167412B2 (ja) データベース検索処理装置
JPH09330260A (ja) 文書管理装置
JP2565049B2 (ja) 動的シナリオ提示方法
JPH0659869A (ja) ソフトウェア部品編集装置
JP2887808B2 (ja) 編集処理装置
JP3083552B2 (ja) 階層編集処理装置
JPH06337778A (ja) プログラム選択装置
JP3170795B2 (ja) ファイルのグループ処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071102

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081102

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081102

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 12