JP2787833B2 - マルチウインドウ処理装置及び方法 - Google Patents

マルチウインドウ処理装置及び方法

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はマルチウインドウ処理装置及び方法、詳しく
は、複数のアプリケーションプログラムにかかるウイン
ドウを複数表示するマルチウインドウ処理装置及び方法
に関するものである。
[従来の技術] デイスプレイ装置の表示面積には物理的な制約がある
ので、マルチウインドウシステムにおいては通常の表示
状態のウインドウをアイコン化する手法が一般にとられ
ている。この手法を採用する理由としては、ある時点で
通常の表示の必要がないウインドウを、占有面積の小さ
いアイコンに変換することによつて、その他のウインド
ウへの不必要な干渉(重なり等)を軽減させることがで
きるからである。
従来のこの種のウインドウのアイコン化手法では、一
つのアプリケーシヨンプログラムにつき一つのアイコン
が対応するようになつていた。実際には、マウス,キー
ボード等の入力装置を用い、そのアプリケーシヨンプロ
グラムのウインドウに対してある作用を加えることによ
つて、それをアイコン化するようになつていた。従つ
て、複数のアプリケーシヨン・プログラムのウインドウ
をアイコン化させるためには、各アプリケーシヨンプロ
グラムごとにアイコン化するための作用を加えなければ
ならない。また、このとき、アイコン化したアプリケー
シヨンプログラムの数だけアイコンが生成されることに
なつていた。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、前述した従来のアイコン化の手法で
は、ユーザがいくつかのアプリケーシヨン・プログラム
を互いに関連させ、そして並列して実行している場合、
それらのアプリケーシヨン・プログラム群を全てアイコ
ン化したり、逆にアイコンから通常のウインドウに戻す
(この操作を以降では、デイアイコン化と称す)時に、
ユーザは毎回それらのウインドウやアイコンを捜して、
アイコン化,デイアイコン化の作用を加えなければなら
ず、操作が煩雑であるという問題点があつた。
本発明はかかる問題点に鑑みなされたものであり、表
示中の複数のウインドウの中の所望とするウインドウ群
を簡単な操作でもって1つのグループとして設定でき、
そのグループに含まれるウインドウ群の表示制御、特
に、どのウインドウがどのグループに属しているのかを
容易に把握できるよう表示し、作業の効率を図るマルチ
ウインドウ処理装置及び方法を提供しようとするもので
ある。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するため、例えば本発明のマルチウイ
ンドウ処理装置は以下の構成を備える。すなわち、 [実施例] 以下、添付図面に従つて本発明に係る実施例を詳細に
説明する。
<構成概念の説明> 第1図は実施例におけるマルチウインドウシステムの
構成概念図である。
図中、101はマルチウインドウシステムの核となるウ
インドウ制御装置、102はウインドウ制御装置101の機能
の一部となるアイコンの表示及び消去を行う手段、103
はアプリケーシヨン・プログラムのウインドウの表示及
び消去を行う手段である。104はアプリケーシヨン・ウ
インドウのグループを生成する手段、105は手段104で生
成したグループを破壊する手段、106は手段104で生成し
たグループに新たにメンバーを加える手段、107は同じ
くメンバーを削減する手段、108はグループのメンバー
を照会する手段である。109は手段104でのグループと同
時に生成され、グループのメンバーを記憶する手段であ
る。110は手段104〜109を含み、ウインドウの配置等を
ウインドウ制御装置101に対して命令するウインドウ管
理装置である。111〜112はアプリケーシヨン・プログラ
ム、113〜114はアプリケーシヨン・グループを表すアイ
コンである。115はユーザ入力を受けつける装置で、こ
こではキーボードとポンテイング装置(マウス)とす
る。116はビツトマツプデイスプレイ表示装置である。
ユーザは入力装置115により、ウインドウ制御装置101
を通じてウインドウ管理装置110に対して、任意の複数
のアプリケーシヨン・プログラム111〜112のいくつかを
グループとして指定することができる。指定されたグル
ープとそのメンバーは、アプリケーシヨン・ウインドウ
・グループ記憶手段109により保持される。
また、ユーザはアプリケーシヨン・ウインドウ・グル
ープ破壊手段105、メンバー追加手段106、メンバー削除
手段107によりグループを破壊したり、メンバーを変更
することができる。一方、アプリケーシヨン・ウインド
ウ・グループ生成手段104によつて新たなグループを生
成するとき、アプリケーシヨン・グループ・アイコンを
生成し、アイコン表示及び消去手段102によつてそれを
表示する。ユーザは入力手段115によつてアプリケーシ
ヨン・グループ・アイコン113〜114に作用を加えると、
そのグループに属するアプリケーシヨン・ウインドウを
アプリケーシヨン・ウインドウ表示及び消去手段によ
り、表示装置116から消去したり、表示させたりするこ
とができる。
<装置構成の説明> 第2図は第1図で示した構成の一実施例を示すコンピ
ユータシステムの具体的なブロツク図である。
図中、201は全体の制御処理を実行するCPU、202はリ
ードオンリメモリ(ROM)、203はランダムアクセスメモ
リ(RAM)である。ROM202には、ウインドウ制御装置10
1、ウインドウ管理装置110が処理プログラムとして格納
される。また、RAM203にはアプリケーシヨン・ウインド
ウ・グループメンバー記憶手段109、アプリケーシヨン
・プログラム111〜112、アプリケーシヨン・グループ・
アイコン113〜114が格納される。204は外部記憶装置と
してのデイスクであるが、ROM202及びRAM203に格納れさ
る各種手段は、デイスク204に格納されていてもよい。2
05は入力装置115としてのキーボード、206は表示装置と
してのビツトマツプデイスプレイ、207は入力装置115と
してのポインテイング装置(マウス)である。上記各構
成ユニツト間はバス208によつて結合される。
<処理概要の説明> 第3図〜第5図は、実施例における手段104〜108を実
行するための方法の一例を示すものである。
実施例においては、デイスプレイ装置206の表示画面
の上部にメニユーバーが表示されている。そして、その
うちの1つのメニュー項目をポインテイングデバイス装
置207で指定することにより、そのメニユー項目に対応
する処理項目(メニユー)の一覧を表示する。そして、
その1つを選択することで、対応する処理を実行させ
る。但し、選択した処理項目に更なる処理項目群が存在
する場合、それらの処理項目一覧(サブメニユー)を表
示するという処理がなされる。
さて、第3図はメニユーバー中にある“Window Manag
er Menu"を選択し、そのメニユーの処理項目のアプリケ
ーシヨンウインドウグループ“Application Window Gro
up"を選択、そしてそれによつてサブメニユーが表示さ
れた状態を示している。尚、図示で矢印マーク30がポイ
ンテイングデバイスによつて連動するグラフイツクカー
ソルである。
第4図は、第3図のサブメニユーにおいて作成“Crea
te"を選択し、そのグループに対する名前“Name"を入力
する状態を示している。
第5図は第3図のサブメニユーでグループ破壊(削
除)させるため“Destroy"を選択し、そしてそのまたサ
ブメニユーの既存のグループを選択する例を示してい
る。
<処理手順の説明> 第6図〜第10図は各手段104〜108に対応する処理手続
きを示すフローチヤートである。尚、これらフローチヤ
ートに係るプログラムはROM202に記憶されるものであ
る。
<グループ生成手段の説明> 第6図に従つて、アプリケーシヨン・ウインドウのグ
ループ生成手段104の処理の流れを示す。
先ず、第4図において“Name"を選択した後、キーボ
ードより入力することで、生成しようとしているグルー
プの名称を入力する(ステツプS601)。次に、入力され
たグループ名に対応するグループテーブルをアプリケー
シヨンウインドウグループメンバー記憶手段(RAM203の
一部)109に作成(確保)する(ステツプS602)。この
後、ポインテイング装置(マウス)207からの、グルー
プのメンバーとなるアプリケーシヨンプログラム111〜1
12のウインドウ指定を持つ(ステツプS603)。ウインド
ウ指定がある場合には、その指定されたウインドウを先
に作成したグループテーブルに追加していく(ステツプ
S605)。こうして、グループ化させたいアプリケーシヨ
ンウインドウを次々と入力していき、最終的にその指示
(ウインドウ指令)を終了させると、処理はステツプS6
04からステツプS606に進む。ここでは、指定されたアプ
リケーシヨンウインドウを消去すると共に、アプリケー
シヨングループアイコン113〜114の中から1つのアイコ
ンを選び出し、先に入力されたグループ名と一緒に表示
画面に表示させる。
以上の処理によつて、マルチウインドウシステムに表
示された複数のアプリケーシヨンウインドウをグループ
化してアイコン化させることが可能となる。
<グループテーブル削除手段の説明> 次に、第7図を用いて、アプリケーシヨンウインドウ
グループのメンバー記憶手段109から任意のグループテ
ーブルを削除する処理(アプリケーシヨンウインドウグ
ループ削除手段105)の流れ説明する。
先ず、メンバー記憶手段109から任意のグループを選
択する(ステツプS701,S702)。この後、そのグループ
がアイコン化されているか否かを判断し(ステツプS70
3)する。指定ウインドウがアイコン化されていると判
断した場合には、それを一旦デイアイコン化し(ステツ
プS704)、そのグループのテーブルをメンバー記憶手段
109から削除する(ステツプS705)。このとき、記憶さ
れているグループの個数が“0"になつたと判断したら、
メンバー記憶手段109を除去する(S706,S707)。
<メンバー追加手段の説明> 次に、第8図を用いて、アプリケーシヨン・ウインド
ウ・グループのメンバーの追加手段106の処理の流れを
説明する。
先ず、追加先のウインドウをユーザーに指定させ(ス
テツプS801)、次いで、メンバーとして追加するアプリ
ケーシヨンのウインドウを指定させる(ステツプS80
2)。指定されたアプリケーシヨンウインドウが新規の
ものであれば、それをアプリケーシヨンウインドウグル
ープメンバーの記憶手段109に記憶されている対応する
グループテーブルに追加する(ステツプS803,S804)。
このとき、そのグループがアイコン化されていれば、追
加しようとしたアプリケーシヨンウインドウをアプリケ
ーシヨンウインドウ表示及び消去手段103で消去させる
(ステツプS805,806)。
<メンバー削除手段の説明> 第9図を用いて、アプリケーシヨンウインドウグルー
プからメンバーを削除する手段107の処理内容を説明す
る。
先ず、グループ名をユーザが選択する(S901)。そし
て、当該選択グループがアイコン化されていれば、それ
らをアプリケーシヨン・ウインドウ表示及び消去手段10
3によつて表示する(デイアイコン化)(S902,S903)。
そのとき、当該グループの各メンバーであるウインドウ
をハイライトして他と区別する(S904)。ユーザは、そ
の中から削除したいものを入力装置115で指定し(S90
5)、その指定されたメンバーをアプリケーシヨン・ウ
インドウ・グループメンバー記憶手段109中の当該グル
ープのテーブルから削除する(S906,S907)。この時、
当該グループのメンバー数がゼロ個になつたら、そのア
イコンをアイコン表示及び消去手段102により消去し(S
908,S909)、さらに、アプリケーシヨン・ウインドウ・
グループメンバー記憶手段109中の当該グループのテー
ブルを削除する(S910)。
<メンバー参照手段の説明> 次に、第10を参照して、アプリケーシヨン・ウインド
ウ・グループのメンバーの照会を行う手段108の処理内
容を説明する。
先ず、ユーザが照会して欲しいグループを選択する
(S1001)。そのグループがアイコン化されていれば、
アプリケーシヨン・ウインドウ表示及び消去手段102に
より、当該グループのメンバーである各ウインドウを表
示させる(S1002,S1003)。次にそれらのウインドウを
ハイライトしてユーザに照会する(S1004)。ユーザが
照会終了を入力したら(S1005)、ハイライトをやめ照
会を終了する(S1006)。
以上の処理でもつて、例えば表示画面に多数のウイン
ドウが表示されていて、或るグループに属しているウイ
ンドウはどれであるか等を知りたい場合には、そのグル
ープ名やグループアイコンを指定することで確認でき
る。
第11図に、このアプリケーシヨン・ウインドウ・グル
ープのメンバー照会の様子を示す。
この図では、“Group 3"に属するApplication1,Appli
cation 2のウインドウ(タイトル部)がそれぞれハイラ
イトし、ユーザが選択した“Group 3"のメンバーである
ことを示している。
第12図は実施例におけるアイコン化状態とデイアイコ
ン状態の対比を示す。第12図(A)では“Group 1"のメ
ンバーApplication 1,Application 2のウインドウが開
かれており(1202,1023)、デイアイコン化状態にあ
る。この時、“Group 1"のアプリケーシヨン・グループ
アイコン1204はハイライトされていない。入力装置115
のマウス1205でこのアイコン1204に作用を与えるとウイ
ンドウ1202,1203はアプリケーシヨン・ウインドウ表示
及び消去手段103によりウインドウが消去され、同時に
アイコン1204はハイライトされ、第12図(B)のアイコ
ン1206の状態に至る。ここで、再びマウス1205でアイコ
ン1206に作用を加えると第12図(A)の如くになる。
以上説明したように本実施例によれば、複数のアプリ
ケーシヨンのウインドウをグループ化し、そのグループ
に対して、アイコン化,デイアイコン化を一回の作用に
よつて行うことができる。従つて、多くのアプリケーシ
ヨン・ウインドウを開いている場合、互いに関連し合う
ウインドウを一度に全てアイコン化したり、或いはデイ
アイコン化できるので、操作を非常に単純なものとする
ことが可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、表示中の複数の
ウインドウの中の所望とするウインドウ群を簡単な操作
でもつて1つのグループとして設定でき、そのグループ
に含まれるウインドウ群の表示制御、特に、どのウイン
ドウがどのグループに属しているのかを容易に把握でき
るよう表示し、作業の効率を図るユーザインタフェース
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例におけるマルチウインドウシステムの概
略構成を示す図、 第2図は第1図で示した構成の具体的構成を示すブロツ
ク図、 第3図〜第5図は実施例におけるウインドウ管理装置の
アプリケーシヨン・ウインドウ・グループに関するメニ
ユーの表示例を示す図、 第6図は実施例におけるアプリケーシヨン・ウインドウ
・グループの生成に係る処理の流れを示すフローチヤー
ト、 第7図はアプリケーシヨン・ウインドウ・グループの削
除に係る処理の流れを示すフローチヤート、 第8図はアプリケーシヨン・ウインドウ・グループのメ
ンバー追加に係る処理の流れを示すフローチヤート、 第9図はアプリケーシヨン・ウインドウ・グループのメ
ンバー削除に係る処理の流れを示すフローチヤート、 第10図はアプリケーシヨン・ウインドウ・グループのメ
ンバー照会に係る処理の流れを示すフローチヤート、 第11図は実施例におけるアプリケーシヨン・ウインドウ
・グループのメンバー照会状態の表示例を示す図、 第12図(A),(B)は実施例におけるアイコン化状態
とデイアイコン状態を示す図である。 図中、101……ウインドウ制御装置、102……アイコン表
示及び消去手段、103……アプリケーシヨンウインドウ
表示及び消去手段、104……アプリケーシヨンウインド
ウグループ生成手段、105……アプリケーシヨンウイン
ドウグループ削除手段、106……アプリケーシヨンウイ
ンドウグループメンバー追加手段、107……アプリケー
シヨンウインドウグループメンバー削除手段、108……
アプリケーシヨンウインドウグループメンバー照会手
段、109……アプリケーシヨンウインドウグループメン
バー記憶手段、110……ウインドウ管理装置、113,114…
…アプリケーシヨングループアイコン、115……入力装
置、116……表示装置、111,112……アプリケーシヨン・
プログラム、201……CPU、202……ROM、203……RAM、20
4……デイスク、205……キーボード、206……ビツトマ
ツプデイスプレイ、207……ポインテイング装置(マウ
ス)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09G 5/00 510 G09G 5/00 510H (56)参考文献 特開 平3−103920(JP,A) 特開 昭64−18826(JP,A) 特開 昭62−239230(JP,A) 特開 昭63−287993(JP,A) 特開 昭62−269283(JP,A) 特開 昭63−118833(JP,A) 特開 昭61−296384(JP,A) 特開 昭62−269269(JP,A) 特開 昭63−228214(JP,A) 特開 昭60−205492(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09G 5/14 G09G 5/00 G06F 3/14 350 G06F 3/14 340 G06F 3/14 370 G06F 3/03 380

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のアプリケーションプログラムに係る
    ウインドウを表示し、処理するマルチウインドウ処理装
    置であって、 複数のウインドウを表示した状態において、ウインドウ
    グループの作成を指示するグループ作成手段と、 該グループ作成手段でウインドウグループの作成指示が
    なされた場合、表示中の複数のウインドウ中の前記ウイ
    ンドウグループに属させるべきウインドウ群を、所定の
    入力デバイスに連動するカーソルを該当するウインドウ
    に移動させることで順次指示するウインドウ指示手段
    と、 該ウインドウ指示手段によって順次指示されたウインド
    ウ群を、前記グループ作成手段で作成指示されたウイン
    ドウグループのメンバーとして記憶し管理するグループ
    管理手段と、 該グループ管理手段で管理されたグループに対応するア
    イコンを表示するグループアイコン表示手段と、 表示されたグループアイコンを前記カーソルで指定され
    た場合であって、当該グループアイコンに対応するグル
    ープに属するウインドウ群が非表示状態である場合には
    そのウインドウ群を表示させ、既に表示されている場合
    には、当該グループアイコンに対応するグループに属す
    るウインドウ群を他のウインドウと異なる形態で表示す
    るウインドウ表示制御手段と を備えることを特徴とするマルチウインドウ処理装置。
  2. 【請求項2】複数のアプリケーションプログラムに係る
    ウインドウを表示し、処理するマルチウインドウ処理方
    法であって、 複数のウインドウを表示した状態において、ウインドウ
    グループの作成を指示するグループ作成工程と、 該グループ作成工程でウインドウグループの作成指示が
    なされた場合、表示中の複数のウインドウ中の前記ウイ
    ンドウグループに属させるべきウインドウ群を、所定の
    入力デバイスに連動するカーソルを該当するウインドウ
    に移動させることで順次指示するウインドウ指示工程
    と、 該ウインドウ指示工程によって順次指示されたウインド
    ウ群を、前記グループ作成工程で作成指示されたウイン
    ドウグループのメンバーとして記憶し管理するグループ
    管理工程と、 該グループ管理工程で管理されたグループに対応するア
    イコンを表示するグループアイコン表示工程と、 表示されたグループアイコンを前記カーソルで指定され
    た場合であって、当該グループアイコンに対応するグル
    ープに属するウインドウ群が非表示状態である場合には
    そのウインドウ群を表示させ、既に表示されている場合
    には、当該グループアイコンに対応するグループに属す
    るウインドウ群を他のウインドウと異なる形態で表示す
    るウインドウ表示制御工程と を備えることを特徴とするマルチウインドウ処理方法。
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