JPS6323460Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6323460Y2 JPS6323460Y2 JP15185983U JP15185983U JPS6323460Y2 JP S6323460 Y2 JPS6323460 Y2 JP S6323460Y2 JP 15185983 U JP15185983 U JP 15185983U JP 15185983 U JP15185983 U JP 15185983U JP S6323460 Y2 JPS6323460 Y2 JP S6323460Y2
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- JP
- Japan
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- pipe
- sub
- cheese
- socket
- inner diameter
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 32
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 claims description 28
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 12
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 2
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 5
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 4
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 4
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- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 4
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、水田や畑地の暗渠排水管路等に使用
する合成樹脂製チーズ継手の改良に関するもので
ある。
する合成樹脂製チーズ継手の改良に関するもので
ある。
一般に、水田や畑地等の暗渠排水施設は、第1
図に示す如く、圃場の壌土下方に多数の小孔1を
穿設した硬質塩化ビニール製の吸水管2を配設
し、該吸水管2をチーズ継手3及び連絡管4を介
して集水本管5へ連結することにより、壌土内の
余剰水を排水溝6へ排出するよう構成されてお
り、集水本管5と吸水管2を連絡する前記チーズ
継手3には、その配管設計上、分岐管の取出し角
度が45゜の継手が最も多く使用されている。
図に示す如く、圃場の壌土下方に多数の小孔1を
穿設した硬質塩化ビニール製の吸水管2を配設
し、該吸水管2をチーズ継手3及び連絡管4を介
して集水本管5へ連結することにより、壌土内の
余剰水を排水溝6へ排出するよう構成されてお
り、集水本管5と吸水管2を連絡する前記チーズ
継手3には、その配管設計上、分岐管の取出し角
度が45゜の継手が最も多く使用されている。
しかし乍ら、分岐管の取出し角度が45゜の合成
樹脂製チーズ継手は、規格品の種類が極く僅かで
あり、例えば排水用硬質塩化ビニール管継手の
JIS規格(JISK6739)には、本管と枝管との取り
合いが100mmφ×100mmφまでのものしか無い。そ
の結果、現状に於いては、合成樹脂管を素材とし
て二次加工により形成したチーズ継手が、一般に
広く利用されている。
樹脂製チーズ継手は、規格品の種類が極く僅かで
あり、例えば排水用硬質塩化ビニール管継手の
JIS規格(JISK6739)には、本管と枝管との取り
合いが100mmφ×100mmφまでのものしか無い。そ
の結果、現状に於いては、合成樹脂管を素材とし
て二次加工により形成したチーズ継手が、一般に
広く利用されている。
ところが、二次加工により形成されたチーズ継
手、例えば硬質塩化ビニールの短管に枝管を溶接
した継手や、短管と枝管の溶接部にFRP樹脂に
よる補強を施した継手等は、本質的に機械的強度
が弱く、しかもその生産方法自体が不安定である
ため製品の品質が一定せず、漏水等の事故が多発
する大きな原因となつている。
手、例えば硬質塩化ビニールの短管に枝管を溶接
した継手や、短管と枝管の溶接部にFRP樹脂に
よる補強を施した継手等は、本質的に機械的強度
が弱く、しかもその生産方法自体が不安定である
ため製品の品質が一定せず、漏水等の事故が多発
する大きな原因となつている。
一方、本願考案者は、この種二次加工テーズ継
手に於ける上述の如き問題を解決するものとし
て、第2図に示す如き構造の合成樹脂製チーズ継
手を開発し、実公昭58−2955号として公開してい
る。即ち、チーズ本体7の中央部に、その壁面を
外方へ膨出して副管口8を形成し、該副管口8内
へゴムリング9を介設して下端部を拡径した分岐
用ソケツト10を挿入する構成となつており、副
管口8とソケツト下端部の間に嵌着したゴムリン
グ9により、分岐用ソケツト10を柔構造的にチ
ーズ本体7へ取付けるようにしたものである。
手に於ける上述の如き問題を解決するものとし
て、第2図に示す如き構造の合成樹脂製チーズ継
手を開発し、実公昭58−2955号として公開してい
る。即ち、チーズ本体7の中央部に、その壁面を
外方へ膨出して副管口8を形成し、該副管口8内
へゴムリング9を介設して下端部を拡径した分岐
用ソケツト10を挿入する構成となつており、副
管口8とソケツト下端部の間に嵌着したゴムリン
グ9により、分岐用ソケツト10を柔構造的にチ
ーズ本体7へ取付けるようにしたものである。
前記チーズ継手は、機械的強度に秀れ、地盤沈
下や地震、車輛荷動等による振動にも十分に耐え
ることのできる優れた実用的効果を有するもので
あり、第1図に示した水田等の暗渠排水施設へ
も、近年徐々に適用されつつある。
下や地震、車輛荷動等による振動にも十分に耐え
ることのできる優れた実用的効果を有するもので
あり、第1図に示した水田等の暗渠排水施設へ
も、近年徐々に適用されつつある。
しかし乍ら、前記実公昭58−2955号のチーズ継
手は、その構成上集水本管5を切断してその端部
をチーズ本体7の両受口11,12へ嵌し込まね
ばならず、工事現場に於いて集水本管5を一定寸
法l,l′………毎に切断する必要がある。ところ
が、集水本管5を一定寸法毎に切断し且つこれに
チーズ継手を挿入固着する作業は、極めて煩雑で
施工に手間が掛かり、作業能率の大幅な向上を図
り難いという難点がある。
手は、その構成上集水本管5を切断してその端部
をチーズ本体7の両受口11,12へ嵌し込まね
ばならず、工事現場に於いて集水本管5を一定寸
法l,l′………毎に切断する必要がある。ところ
が、集水本管5を一定寸法毎に切断し且つこれに
チーズ継手を挿入固着する作業は、極めて煩雑で
施工に手間が掛かり、作業能率の大幅な向上を図
り難いという難点がある。
また、施行工場の特殊性から、通常吸水管2と
集水本管5とは別個に配管され、夫々の配管後に
連絡管4により、吸水管2と集水本管5の連結が
行なわれている。しかし、吸水管2の端部と、集
水本管5に介挿されたチーズ継手3の位置を、現
場で予かじめ正確に規制することは、チーズ継手
3が45゜角のものであることとも相俟つて極めて
困難であり、その結果連絡管4による両者の接続
工事に大くの手数を要するという問題がある。
集水本管5とは別個に配管され、夫々の配管後に
連絡管4により、吸水管2と集水本管5の連結が
行なわれている。しかし、吸水管2の端部と、集
水本管5に介挿されたチーズ継手3の位置を、現
場で予かじめ正確に規制することは、チーズ継手
3が45゜角のものであることとも相俟つて極めて
困難であり、その結果連絡管4による両者の接続
工事に大くの手数を要するという問題がある。
本考案は、この種暗渠排水施設に於ける上述の
如き問題の解決を課題とするものであり、機械的
強度に秀れ、且つ地震や作業用車輛等による震動
にも十分に耐え、然かも暗渠排水施設の施工を著
しく簡単化し得るようにした、暗渠排水用の合成
樹脂製チーズ継手の提供を目的とするものであ
る。
如き問題の解決を課題とするものであり、機械的
強度に秀れ、且つ地震や作業用車輛等による震動
にも十分に耐え、然かも暗渠排水施設の施工を著
しく簡単化し得るようにした、暗渠排水用の合成
樹脂製チーズ継手の提供を目的とするものであ
る。
本考案は、集水本管の外表面へ密着自在な形状
を有する合成樹脂板製のサドル本体と;該サドル
本体の中央部に膨出成形した内径D1の胴部とそ
れより縮径した内径D2の開口部とを有する副管
口と;前記サドル本体の副管口内へ挿通され、そ
の下端に前記内径D1より小さな外径の鍔体を有
する分岐管継手用ソケツトと;該分岐管継手用ソ
ケツトの下端部外周面と副管口の胴部内周面との
間の空間部へ嵌着したゴムリングとを考案の基本
構成とするものである。
を有する合成樹脂板製のサドル本体と;該サドル
本体の中央部に膨出成形した内径D1の胴部とそ
れより縮径した内径D2の開口部とを有する副管
口と;前記サドル本体の副管口内へ挿通され、そ
の下端に前記内径D1より小さな外径の鍔体を有
する分岐管継手用ソケツトと;該分岐管継手用ソ
ケツトの下端部外周面と副管口の胴部内周面との
間の空間部へ嵌着したゴムリングとを考案の基本
構成とするものである。
以下、第3図及び第4図に示す本考案の一実施
例に基づいて、その詳細を説明する。
例に基づいて、その詳細を説明する。
第3図は本考案に係るチーズ継手の正面図であ
り、第4図は第3図のA−A視断面図である。図
に於いて、13はサドル本体であり、厚さ3〜8
mm程度の合成樹脂板(例えば硬質塩化ビニール
板)を断面形状が略半円となるように彎曲し、集
水本管5の外表面に密着できる形態に形成されて
いる。
り、第4図は第3図のA−A視断面図である。図
に於いて、13はサドル本体であり、厚さ3〜8
mm程度の合成樹脂板(例えば硬質塩化ビニール
板)を断面形状が略半円となるように彎曲し、集
水本管5の外表面に密着できる形態に形成されて
いる。
14は、前記サドル本体13の中央部に形成さ
れた副管口であり、サドル本体13の中央部壁面
を上方へ円筒状に膨出せしめ、内径D1の円筒状
胴部15と、前記内径D1より縮径した内径D2の
筒状開口部16を夫々備えた形状に形成されてい
る。
れた副管口であり、サドル本体13の中央部壁面
を上方へ円筒状に膨出せしめ、内径D1の円筒状
胴部15と、前記内径D1より縮径した内径D2の
筒状開口部16を夫々備えた形状に形成されてい
る。
17は、合成樹脂製の分岐管継手用ソケツトで
あり、その下端部には、前記副管口14の胴部内
径D1より僅かに小さな外径の抜け止め用鍔体1
8が形成されている。
あり、その下端部には、前記副管口14の胴部内
径D1より僅かに小さな外径の抜け止め用鍔体1
8が形成されている。
19は、前記副管口14の胴部空間20内に嵌
着されたゴムリングであり、該ゴムリング19を
挿通して、前記分岐管継手用ソケツト17の下端
部が副管口14内に挿着されている。即ち、本実
施例に於いては、副管口14内へゴムリング19
を嵌着した後、下端部に鍔体18を形成したニツ
プル21をサドル本体13の裏面側より挿通さ
れ、該ニツプル21を上方へ引張つて僅かにゴム
リング19を圧縮せしめた状態で、その上端に
45゜に彎曲せしめたソケツト体22を固着するこ
とにより、サドル本体13に分岐管継手用ソケツ
ト17を取付けるようにしている。尚、前記ソケ
ツト体22とニツプル21とを一体的に形成し、
ニツプル21をサドル本体13の上面側より副管
口14内へ挿入してゴムリング19を嵌着したあ
と、ニツプル21の下端部を拡径して鍔体18を
形成することにより、分岐管継手用ソケツト17
をサドル本体13へ取付けるようにしてもよい。
着されたゴムリングであり、該ゴムリング19を
挿通して、前記分岐管継手用ソケツト17の下端
部が副管口14内に挿着されている。即ち、本実
施例に於いては、副管口14内へゴムリング19
を嵌着した後、下端部に鍔体18を形成したニツ
プル21をサドル本体13の裏面側より挿通さ
れ、該ニツプル21を上方へ引張つて僅かにゴム
リング19を圧縮せしめた状態で、その上端に
45゜に彎曲せしめたソケツト体22を固着するこ
とにより、サドル本体13に分岐管継手用ソケツ
ト17を取付けるようにしている。尚、前記ソケ
ツト体22とニツプル21とを一体的に形成し、
ニツプル21をサドル本体13の上面側より副管
口14内へ挿入してゴムリング19を嵌着したあ
と、ニツプル21の下端部を拡径して鍔体18を
形成することにより、分岐管継手用ソケツト17
をサドル本体13へ取付けるようにしてもよい。
本考案に係るチーズ継手を使用する場合には、
先ず集水本管5の所望箇所の管壁に、ホルソー等
によつて所定の内径の通水孔23を穿設し、次に
該通水孔23上に、丁度副管口14が位置するよ
うにサドル本体13を載置し、本管5の外表面と
サドル本体13の間を接着剤等により固着する。
尚、必要に応じて、止めバンド24等によつてサ
ドル本体13を緊締し、集水本管5とサドル本体
13の固着力を補強するようにしてもよい。
先ず集水本管5の所望箇所の管壁に、ホルソー等
によつて所定の内径の通水孔23を穿設し、次に
該通水孔23上に、丁度副管口14が位置するよ
うにサドル本体13を載置し、本管5の外表面と
サドル本体13の間を接着剤等により固着する。
尚、必要に応じて、止めバンド24等によつてサ
ドル本体13を緊締し、集水本管5とサドル本体
13の固着力を補強するようにしてもよい。
本考案に係るチーズ継手は、前述の如く分岐管
継手用ソケツト17がサドル本体13へゴムリン
グ19を介して柔構造的に取付けられているた
め、ソケツト17の上端部が水平面内で360゜回転
することができるうえに、副管口の開口部16と
ソケツト17の外壁との間に一定の空隙Gを設け
ることにより、ソケツト17が一定角度傾斜自在
となる。その結果、震動や地盤沈下等により、無
理な外部応力が分岐管継手用ソケツト17にかか
つても、ゴムリング19の弾性変形やソケツト1
7の回動によつてこれを逃がすことができ、更
に、施工後に万一吸水管2や集水本管5に偏移が
生じても、チーズ継手はこれに円滑に追従するこ
とができ、管路のチーズ継手部に於ける破損は著
しく減少する。
継手用ソケツト17がサドル本体13へゴムリン
グ19を介して柔構造的に取付けられているた
め、ソケツト17の上端部が水平面内で360゜回転
することができるうえに、副管口の開口部16と
ソケツト17の外壁との間に一定の空隙Gを設け
ることにより、ソケツト17が一定角度傾斜自在
となる。その結果、震動や地盤沈下等により、無
理な外部応力が分岐管継手用ソケツト17にかか
つても、ゴムリング19の弾性変形やソケツト1
7の回動によつてこれを逃がすことができ、更
に、施工後に万一吸水管2や集水本管5に偏移が
生じても、チーズ継手はこれに円滑に追従するこ
とができ、管路のチーズ継手部に於ける破損は著
しく減少する。
又前述の如く、分岐管継手用ソケツト17が回
動並びに一定角度傾斜自在な構造であるため、吸
水管2と集水本管5との接続工事に於いても、配
管の寸法精度の悪さを無理なく吸収することがで
き、取付配管が著しく容易となる。
動並びに一定角度傾斜自在な構造であるため、吸
水管2と集水本管5との接続工事に於いても、配
管の寸法精度の悪さを無理なく吸収することがで
き、取付配管が著しく容易となる。
更に、本考案に係るチーズ継手は、従前のチー
ズ継手のように集水本管5を予かじめ一定寸法毎
に切断する必要が全くなく、集水本管5の任意の
個所へ後から容易に装着することができる。その
結果、集水本管5の配管を連絡管4との取り合い
に関係なく行なうことができると共に、連絡管1
2の配管も容易となり、作業能率の大幅な向上を
図り得る。
ズ継手のように集水本管5を予かじめ一定寸法毎
に切断する必要が全くなく、集水本管5の任意の
個所へ後から容易に装着することができる。その
結果、集水本管5の配管を連絡管4との取り合い
に関係なく行なうことができると共に、連絡管1
2の配管も容易となり、作業能率の大幅な向上を
図り得る。
そのうえ、サドル本体13は接着剤によつて極
めて簡単且つ強固に本管5へ固着することがで
き、必要な場合には止めバンド24等によつて簡
単に補強することも可能である。
めて簡単且つ強固に本管5へ固着することがで
き、必要な場合には止めバンド24等によつて簡
単に補強することも可能である。
尚、本実施例では、チーズ継手を水田等の暗渠
排水施設へ適用した場合について述べているが、
当該チーズ継手が他の如何なる暗渠排水施設へも
適用できることは勿論である。
排水施設へ適用した場合について述べているが、
当該チーズ継手が他の如何なる暗渠排水施設へも
適用できることは勿論である。
第1図は、水田等の暗渠排水施設の概要を示す
ものである。第2図は、実公昭58−2955号に係る
合成樹脂製チーズ継手の縦断面図である。第3図
は本考案に係る合成樹脂製チーズ継手の正面図で
あり、第4図は、第3図のA−A視断面図であ
る。 2……吸水管、4……集水本管、12……連結
管、13……サドル本体、14……副管口、15
……副管口の胴部、16……副管口の開口部、1
7……分岐管継手用ソケツト、18……鍔体、1
9……ゴムリング、20……空間部。
ものである。第2図は、実公昭58−2955号に係る
合成樹脂製チーズ継手の縦断面図である。第3図
は本考案に係る合成樹脂製チーズ継手の正面図で
あり、第4図は、第3図のA−A視断面図であ
る。 2……吸水管、4……集水本管、12……連結
管、13……サドル本体、14……副管口、15
……副管口の胴部、16……副管口の開口部、1
7……分岐管継手用ソケツト、18……鍔体、1
9……ゴムリング、20……空間部。
Claims (1)
- 集水本管5の外表面へ密着自在な形状を有する
合成樹脂板製のサドル本体13と;該サドル本体
13の中央部に膨出成形した内径D1の胴部15
と、それより縮径した内径D2の開口部16とか
ら成る副管口14と;前記副管口14内へ挿通さ
れ、その下端に前記内径D1より小さな外径の鍔
体18を有する分岐管継手用ソケツト17と;該
分岐管継手用ソケツト17の下端部外周面と副管
口14の胴部15内周面との間の空間部20へ嵌
着したゴムリング19とより構成した暗渠排水用
合成樹脂製チーズ継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15185983U JPS6058632U (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 暗渠排水用合成樹脂製チ−ズ継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15185983U JPS6058632U (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 暗渠排水用合成樹脂製チ−ズ継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6058632U JPS6058632U (ja) | 1985-04-24 |
JPS6323460Y2 true JPS6323460Y2 (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=30336405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15185983U Granted JPS6058632U (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 暗渠排水用合成樹脂製チ−ズ継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6058632U (ja) |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP15185983U patent/JPS6058632U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6058632U (ja) | 1985-04-24 |
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