JPS63231634A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS63231634A JPS63231634A JP62066158A JP6615887A JPS63231634A JP S63231634 A JPS63231634 A JP S63231634A JP 62066158 A JP62066158 A JP 62066158A JP 6615887 A JP6615887 A JP 6615887A JP S63231634 A JPS63231634 A JP S63231634A
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Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 102100029368 Cytochrome P450 2C18 Human genes 0.000 description 1
- 101000919360 Homo sapiens Cytochrome P450 2C18 Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置に関し、特に二重化された中央制
御装置と主記憶装置の中間に二重化制御装置を有する情
報処理装置に関する。
御装置と主記憶装置の中間に二重化制御装置を有する情
報処理装置に関する。
従来この種の技術としては、緩衝記憶を有さすに複写元
と同時又は小時間差で複写先の主記憶に複写し、複写元
の障害が発生したらソフトウェアに割込みをして複写を
停止する第1の方式と、緩衝記憶を有し複写元に書込み
が行なわれる時点と複写先に書込みが行なわれる時点と
には時間差があり、複写元に障害が発生したら緩衝記憶
内に書込み情報が残っていても複写を停止する第2の方
式とがある。
と同時又は小時間差で複写先の主記憶に複写し、複写元
の障害が発生したらソフトウェアに割込みをして複写を
停止する第1の方式と、緩衝記憶を有し複写元に書込み
が行なわれる時点と複写先に書込みが行なわれる時点と
には時間差があり、複写元に障害が発生したら緩衝記憶
内に書込み情報が残っていても複写を停止する第2の方
式とがある。
上述した従来の方式のうち、第1の方式は以下の問題点
がある。すなわち、複写元の書込み時の障害のときに複
写先でも書込みが行なわれてしまっており、停止が間に
合わないことがあること、及び複写元の障害の原因が障
害検出以前で、停止をする以前である。
がある。すなわち、複写元の書込み時の障害のときに複
写先でも書込みが行なわれてしまっており、停止が間に
合わないことがあること、及び複写元の障害の原因が障
害検出以前で、停止をする以前である。
また第2の方式は複写元が障害検出してすぐに停止すれ
ば、緩衝記憶に格納されている分の複写情報は複写され
ないため検出以前の原因に対して停止が間に合うが、1
命令の間に複数回の主記憶書込みがなされる場合には、
1命令内での中断を行うと回復が困難な命令が存在する
ため迅速な復旧が不可能であるという問題点がある。
ば、緩衝記憶に格納されている分の複写情報は複写され
ないため検出以前の原因に対して停止が間に合うが、1
命令の間に複数回の主記憶書込みがなされる場合には、
1命令内での中断を行うと回復が困難な命令が存在する
ため迅速な復旧が不可能であるという問題点がある。
本発明の情報処理装置は、M衝記憶内に命令の区切りを
示すビットを有し、複写元の障害発生信号を受けると、
このビットを照合し、次の区切までは、複写先に書き込
む命令の区切りで複写のための主記憶への書込みを停止
する機能を有している。
示すビットを有し、複写元の障害発生信号を受けると、
このビットを照合し、次の区切までは、複写先に書き込
む命令の区切りで複写のための主記憶への書込みを停止
する機能を有している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図における二重化制御装置のブロック図である。
第1図における二重化制御装置のブロック図である。
二重化された中央制御装置(以下CPU)10゜11と
二重化された主記憶装置(以下MM>20゜21はそれ
ぞれアドレスデータバス(以下単にバス>30.31で
接続されている。バス30からバス31へは二重化制御
装置(以下MXC)40゜41と、このMXC40,4
1間での信号線及びアドレスデータ通信バス(以下Xバ
ス)50を介して論理的に接続されている。
二重化された主記憶装置(以下MM>20゜21はそれ
ぞれアドレスデータバス(以下単にバス>30.31で
接続されている。バス30からバス31へは二重化制御
装置(以下MXC)40゜41と、このMXC40,4
1間での信号線及びアドレスデータ通信バス(以下Xバ
ス)50を介して論理的に接続されている。
今、CPUl0が動作していてバス30を介してMM2
0に書込みを行うと、MXC40はその書込みアドレス
と書込みデータをMXC41にXバス50を介して転送
する。またCPUl0.MM20.バス30の障害を検
出するとMXC41に障害を信号線ERR60で報告す
る。MXC41は受信した書込みアドレスとデータを内
部の緩衝記憶回路(以下QUE>42に格納する。また
MXC41はこの格納された書込みアドレスとデータを
順次読み出して複写先のMM21に書き込むことにより
複写動作を完了する。命令区切り。
0に書込みを行うと、MXC40はその書込みアドレス
と書込みデータをMXC41にXバス50を介して転送
する。またCPUl0.MM20.バス30の障害を検
出するとMXC41に障害を信号線ERR60で報告す
る。MXC41は受信した書込みアドレスとデータを内
部の緩衝記憶回路(以下QUE>42に格納する。また
MXC41はこの格納された書込みアドレスとデータを
順次読み出して複写先のMM21に書き込むことにより
複写動作を完了する。命令区切り。
信号(°以下TNST)70は各命令の最初の書込み時
のみ“1”になり命令の区切りが判明できるよう゛にす
る。
のみ“1”になり命令の区切りが判明できるよう゛にす
る。
MX041では、MXC40からの書込みアドレスと書
込みデータ情報はlN5T70の情報とともにQUE4
2に格納される。QUE42の内容例を第3図に示す。
込みデータ情報はlN5T70の情報とともにQUE4
2に格納される。QUE42の内容例を第3図に示す。
lN5TF421は命令の区切りを示フィールドビット
で、′1”のときに次の命令での最初の書込み情報であ
ることを示す、ADD422は書込みアドレスを示すフ
ィールドであり、DATA423は書込みデータを示す
フィールドである。
で、′1”のときに次の命令での最初の書込み情報であ
ることを示す、ADD422は書込みアドレスを示すフ
ィールドであり、DATA423は書込みデータを示す
フィールドである。
第3図はある時点の命令でCPU30からMM20に対
しその21番地にデータ201の書込みがなされ、次に
同−命令内で20101番地41″の書込みがなされ、
同様に20202番地42”、20303番地43”、
20404番地44”と書込みが行なわれ、次の命令で
22番地に“205”の書込みがなされ、次に2050
5番地31″が20606番地2″が書き込、まれ、次
の命令で12番地に“400″の書込みがされているこ
とを示す。MXC41としてはMM21の同じアドレス
に同じデータを書き込む(複写する)必要がある。複写
書込み制御回路(以下、CPCIR)43はこの書込み
動作を行う回路を有するブロックであり、MXC40か
らの書込みアドレスとデータ情報のQUE42への格納
が1命令分終了するとともにCPCIR43に起動がか
かり、CPCIR43はQUE42から書込みアドレス
とデータを読みとり、MM21に書込みを行う動作をす
る。
しその21番地にデータ201の書込みがなされ、次に
同−命令内で20101番地41″の書込みがなされ、
同様に20202番地42”、20303番地43”、
20404番地44”と書込みが行なわれ、次の命令で
22番地に“205”の書込みがなされ、次に2050
5番地31″が20606番地2″が書き込、まれ、次
の命令で12番地に“400″の書込みがされているこ
とを示す。MXC41としてはMM21の同じアドレス
に同じデータを書き込む(複写する)必要がある。複写
書込み制御回路(以下、CPCIR)43はこの書込み
動作を行う回路を有するブロックであり、MXC40か
らの書込みアドレスとデータ情報のQUE42への格納
が1命令分終了するとともにCPCIR43に起動がか
かり、CPCIR43はQUE42から書込みアドレス
とデータを読みとり、MM21に書込みを行う動作をす
る。
今、第3図の内容がQUE42に書かれており、QUE
アドレスが′3”の情報すなわち202アドレス辷“4
2”のデータを書込み中にERR60を介してMXC4
0から障害報告があったとすると、CPCIR43はそ
の障害報告を保持しておき、QUEアドレス“5”まで
書き込んだ後にQUEアドレスが°゛6”の命令区切り
フィールドlN5TF421のビットが“1”になって
いるので、データの複写を停止する。次にシステム復旧
のときは、障害を検出した側の反対側である複写先であ
った側から復旧動作を開始するため、命令内の矛盾はな
く復旧動作を行うことができるので、迅速なシステム復
旧が可能となる。
アドレスが′3”の情報すなわち202アドレス辷“4
2”のデータを書込み中にERR60を介してMXC4
0から障害報告があったとすると、CPCIR43はそ
の障害報告を保持しておき、QUEアドレス“5”まで
書き込んだ後にQUEアドレスが°゛6”の命令区切り
フィールドlN5TF421のビットが“1”になって
いるので、データの複写を停止する。次にシステム復旧
のときは、障害を検出した側の反対側である複写先であ
った側から復旧動作を開始するため、命令内の矛盾はな
く復旧動作を行うことができるので、迅速なシステム復
旧が可能となる。
以上説明したように本発明は、複写元側から複写先側へ
命令の区切りを示す信号と障害検出信号を送り、複写先
側では緩衝記憶を有して、障害検出の報告がなされた場
合には、現在複写動作中の命令の終りまで完了したのち
に複写動作を完了することにより同−命令内の複写中断
による論理矛盾をなくすことにより、複写先側からのシ
ステム復旧を迅速に行うことができる効果がある。
命令の区切りを示す信号と障害検出信号を送り、複写先
側では緩衝記憶を有して、障害検出の報告がなされた場
合には、現在複写動作中の命令の終りまで完了したのち
に複写動作を完了することにより同−命令内の複写中断
による論理矛盾をなくすことにより、複写先側からのシ
ステム復旧を迅速に行うことができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図における二重化制御装置のブロック図、第3図は
第2図における緩衝記憶の内容例を示す図である。 10.11・・・中央制御装置(CPU)、20゜21
・・・主記憶装置(MM>、30.31・・・アドレス
データバス、40.41・・・二重化制御装置(MXC
)、42・・・緩衝記憶(QUE>、43・・・複写書
込み制御回路(CPCI R> 、50・・・アドレス
データ通信バス(Xバス)、60・・・障害報告信号E
R,R170・・・命令区切り信号(INST)、4
21・・・命令区切りフィールドビットlN5TF、4
22・・・書込みアドレスフィールド(ADD>、42
3・・・書込みデータフィールド(DATA)。 茅1 図 茅λ図 第3 口
第1図における二重化制御装置のブロック図、第3図は
第2図における緩衝記憶の内容例を示す図である。 10.11・・・中央制御装置(CPU)、20゜21
・・・主記憶装置(MM>、30.31・・・アドレス
データバス、40.41・・・二重化制御装置(MXC
)、42・・・緩衝記憶(QUE>、43・・・複写書
込み制御回路(CPCI R> 、50・・・アドレス
データ通信バス(Xバス)、60・・・障害報告信号E
R,R170・・・命令区切り信号(INST)、4
21・・・命令区切りフィールドビットlN5TF、4
22・・・書込みアドレスフィールド(ADD>、42
3・・・書込みデータフィールド(DATA)。 茅1 図 茅λ図 第3 口
Claims (1)
- それぞれ二重化されている中央制御装置と主記憶装置で
構成されているシステムにおいて、前記中央制御装置間
に他方の主記憶装置に書込みを行い両系の主記憶装置の
内容を常に一致させる主記憶複写装置であって、前記主
記憶複写装置内に緩衝記憶回路を有し、この緩衝記憶回
路には書き込むべき主記憶番地と書込み情報の他に命令
実行単位を示すビットを保持することにより、複写元側
の装置の障害が発生したとき命令の切れ目で複写を停止
することを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62066158A JPS63231634A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62066158A JPS63231634A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63231634A true JPS63231634A (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=13307772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62066158A Pending JPS63231634A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63231634A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03148737A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-06-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 2重化メモリ装置のメモリデータ一致制御方式 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP62066158A patent/JPS63231634A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03148737A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-06-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 2重化メモリ装置のメモリデータ一致制御方式 |
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