JPS63231282A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPS63231282A
JPS63231282A JP62066577A JP6657787A JPS63231282A JP S63231282 A JPS63231282 A JP S63231282A JP 62066577 A JP62066577 A JP 62066577A JP 6657787 A JP6657787 A JP 6657787A JP S63231282 A JPS63231282 A JP S63231282A
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JP
Japan
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input
signal
test
chip
circuit
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JP62066577A
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Reiko Makita
槇田 玲子
Takamasa Suzuki
隆昌 鈴木
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NEC Corp
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NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路に関し、特に複数の機能ブロッ
クを有する大規模回路の機能試験を容易化する半導体集
積回路の回路構成に関する。
〔従来の技術〕
近年、半導体集積回路の大規模化に伴い、機能の試験の
段階での充分な故障検出率の確保が重要になってきてい
る。故障検出率を一定水準に確保する手段として、従来
、回路分割法が広く用いられている。回路分割法はまと
まった機能ブロックを外部端子で直接制御して、入カバ
ターンを供給し、出力結果を外部端子に出力して試験を
行なう方法である。今、まとまった機能単位としての機
能ブロックがバス構成で複数接続されているような場合
に回路分割を行なうためには、バス構成された機能ブロ
ックのうち特定の機能ブロックの出力のみをバス配線上
に取シ出し、直接アクセスし、他の機能ブロックの出力
をハイインピーダンスにすることが必要となる。
例えば第3図に示すように、各機能ブロック1゜2.3
の入力へは前段回路21,23.25からの通常信号や
前段回路22,24.26からのチップセレクト信号な
どとテスト信号入力端子51からのテスト信号やデコー
ダー32から得られるチップセレクト信号などとの2種
類の信号が供給され、テストモード信号TMによシその
どちらかをセレクター回路11〜13.41〜43によ
って選択し機能ブロック1,2.3内におくられる。こ
こで、テスト信号はテスト信号入力端子から直接入力さ
れたテストのための信号である。今、チップセレクト信
号は(以下、C8信号とする)入力端子S、、S。
を介してデコーダー32に入力され、デコーダー32で
復号されその信号によって、機能ブロック1.2.3の
選択を行なうことができる。
機能ブロック1を選択する場合、テストモード信号T 
M f例えばハイレベルにすることによシ、テスト信号
に切り換え、デコーダー32よシ機能ブロック1のテス
ト信号の入力をハイレベル、機能ブロック2,3の入力
をロウレベルにすることにより、機能ブロック1のみを
選択する。機能ブロック1への入力の各テスト信号用の
端子へテスト信号入力端子51から信号が供給され、バ
ス31へは機能ブロック1の結果が出力され、テスト結
果の判定が行なわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の、着目する機能ブロックを選択する方法
では、C8信号によりバスに接続されている他の機能ブ
ロックのスリーステート出力をノ1イインピーダンスに
制御しておくだめ、着目した機能ブロックのC8信号へ
は定まった信号のみが入力される。このためC8信号か
らの遅延量やタイミングなどの測定はできず、機能ブロ
ックをテストする時、C8信号による機能試験が十分に
できない欠点があった。
また、第4図に示すようにテスト性をよくするため、他
の信号同様、直接外部入力端子へ出してアクセスするこ
とを行なうと、C8信号は、機能ブロックの選択という
他の信号とは異なる特徴を有していて、同時に一つの端
子からの共通の入力信号で複数の機能ブロックのうちの
1つだけを残して、他の機能ブロックの出力を全てハイ
インピーダンスにするのは困難であるため、各C8端子
への入力は全く独立して制御する必要があシ、他の入力
のように1つの外部端子から共通してテスト信号を与え
ることはできないため機能ブロックの数だけC8用のテ
スト信号ピンが必要となりピン数が増大するという欠点
がある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明の半導体集積回路は、出力バッファにスリーステ
ート回路を有する複数の機能ブロックと、機能ブロック
をテスト時に選択するチップ選択回路と、選択されない
機能ブロックのスリーステート出力を選択された機能ブ
ロックのテスト時にハイインピーダンスに制御するチッ
プ非選択回路とを有している。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。C8′は本
発明による付加されたチップ非選択端子を示す。例えば
機能ブロック1を選択してテストする場合、まず、テス
トモード信号(TM)によりセレクター回路11,12
,13,41,42.43を制御して機能ブロック1へ
の通常信号人力Nとテスト信号人力Tとの切換えを行な
い、入力端子S、。
S2の入力をデコーダー32を通すことによって機能ブ
ロック1のチップ非選択端子C8′への入力はハイレベ
ル、その他の機能ブロック2,3のチップ非選択端子C
8′への入力はロウレベルになるように賛換して、機能
ブロック1の選択を行なう。
この場合はチップ非選択端子C8′への入力がハイレベ
ルのときに選択され、ローレベルの時に選択されないこ
とを想定している。機能ブロック1が選択されている間
はチップ非選択端子C8′への入力は固定されなければ
ならないが、チップ選択C8への入力は固定されずC8
信号によるテストが可能となシ、又、デコーダー32か
らの入力によって選択ができるためC8信号用のテスト
信号ビンが増大することもない。
第2図は本発明の他の実施例の回路図である。
この実施例では、同時に別のバス33に接続されている
2つ以上の機能ブロックを選択することができ、例えば
機能ブロック1と3.2と4への入力をそれぞれ共通に
することによって機能ブロック1と3、又は2と4を同
時に選択することができるため、同時に異なるバスに接
続された2つ以上の機能ブロックについてテストが行な
え試験時間が短縮できるという利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、従来の回路に新たに機能
ブロック非選択専用の回路を設けることによシ、各機能
ブロックの通常動作に使用する全ての入力ピンへテスト
パターンが印加できる効果がある。また、従来、C8信
号で機能ブロックの選択を行ない、かつ、十分にテスト
するためには各機能ブロックのC8信号は独立に制御し
なければならず共用化が困難であったが、本発明の構成
では1つの信号ピンで共用化制御が可能なためテスト用
信号ピン数を従来に比べ低減できる効果がある。さらに
異なるバスに接続されている機能ブロックを同時に2つ
以上選択して、テストを行なうことが可能で試験時間を
短縮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第2
図は本発明の他の実施例を示す回路ブロック図である。 第3図は従来の回路分割を行なう回路ブロック図、第4
図は従来の技術で、テスト性をよくするために直接外部
入力端子を出してアクセスするようにした回路ブロック
図である。 1〜4・・・・・・機能ブロック、11〜14・・・・
・・セレクター回路、21〜28・・・・・・前段回路
、31,33・・・・・・バス、32・−・・−デコー
ダー、C8・・・・・・チップセレクト端子、N・・・
・・・セレクター回路の通常信号入力端子、T・・・・
・・セレクター回路のテスト信号入力端子、TM・・・
・・・テストモード切換信号入力端子、St、St・・
・・・・デコーダーへの入力端子、41〜44・・・・
・・C8端子へのセレクター回路、51,55・・・・
−・テスト信号入力端子、52〜54・・・・・・C8
へのテスト信号入力端子。 釘2図 片3図 「 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 出力バッファにスリーステート回路を有する複数の機能
    ブロックと、該複数の機能ブロックから特定のブロック
    を選択するブロック選択回路と、前記複数の機能ブロッ
    クのうち前記特定のブロックを選択しない非選択回路と
    を有することを特徴とする半導体集積回路。
JP62066577A 1987-03-19 1987-03-19 半導体集積回路 Expired - Lifetime JPH07117575B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62066577A JPH07117575B2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19 半導体集積回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP62066577A JPH07117575B2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19 半導体集積回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63231282A true JPS63231282A (ja) 1988-09-27
JPH07117575B2 JPH07117575B2 (ja) 1995-12-18

Family

ID=13319949

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JP62066577A Expired - Lifetime JPH07117575B2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19 半導体集積回路

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JP (1) JPH07117575B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006292638A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Denso Corp ボード上に実装された回路の検査方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006292638A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Denso Corp ボード上に実装された回路の検査方法

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JPH07117575B2 (ja) 1995-12-18

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