JPH0772215A - 集積回路試験装置のテストステーション制御回路 - Google Patents

集積回路試験装置のテストステーション制御回路

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JPH0772215A
JPH0772215A JP5238780A JP23878093A JPH0772215A JP H0772215 A JPH0772215 A JP H0772215A JP 5238780 A JP5238780 A JP 5238780A JP 23878093 A JP23878093 A JP 23878093A JP H0772215 A JPH0772215 A JP H0772215A
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JP
Japan
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test
circuit
station
control circuit
test station
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JP5238780A
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Inventor
Akira Watanabe
彰 渡辺
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Ando Electric Co Ltd
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Ando Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のテストステーションで試料を同時にテ
ストするとき、試料に接続する集積回路試験装置の入出
力ピンを接続する治具を同一のものとする集積回路試験
装置のテストステーション制御回路を提供する。 【構成】 並列テストモードの時は、アドレスデコード
回路2Aはフォーマット制御回路4に上位ピンの波形デ
ータを設定し、ステーション選択回路6でテストステー
ション8の上位エリアに接続するとともに、フォーマッ
ト制御回路5に上位ピンの波形データを設定し、ステー
ション選択回路7でテストステーション9の上位エリア
に接続して、第1のテストステーション8と第2のテス
トステーション9にセットされた少なくとも一つの試料
の試験を同時に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の技術分野】この発明は、複数のテストステー
ションをもち、そのテストステーションを交互にテスト
する場合は、装置の全機能を1台のテストステーション
へ接続し、複数のテストステーションで同時にテストす
る場合は、テストステーション数に応じて機能を分割し
て接続する集積回路試験装置において、テストする集積
回路を接続する治具の形状が各テストステーションで同
一のものを使用する集積回路試験装置のテストステーシ
ョン制御回路についてのものである。
【0002】
【従来技術】従来技術による集積回路試験装置のテスト
ステーション制御回路の構成を図2に示す。図2の1は
CPU、2はアドレスデコード回路、3は並列テストモ
ードフラグ回路、4・5はフォーマット制御回路、6・
7はステーション選択回路、8・9はテストステーショ
ンである。
【0003】図2で、CPU1はアドレス信号12をア
ドレスデコード回路2と並列テストモードフラグ回路3
に出力するとともに、データ信号11をフォーマット制
御回路4・5に出力し、フォーマット制御回路4・5は
アドレスデコード回路2の出力のタイミングでデータ信
号を設定する。
【0004】ステーション選択回路6の出力61はテス
トステーション8の1〜256エリアに接続し、出力6
2はテストステーション9の1〜256エリアに接続し
ており、フォーマット制御回路4の出力をテストステー
ション8・9のどのエリアに出力するかを選択する。ス
テーション選択回路7の出力71はテストステーション
8の257〜512エリアに接続し、出力72はテスト
ステーション9の257〜512エリアに接続してお
り、フォーマット制御回路5の出力をテストステーショ
ン8・9のどのエリアに出力するかを選択する。
【0005】つぎに、フォーマット制御回路の構成を図
3に示す。図3の3Aはタイミング発生器、3Bはテス
トベクタメモリ、3Cはフォーマット制御器である。論
理回路系の集積回路を試料としてテストする場合、少な
くとも一つの試料の入出力論理信号を発生するため、テ
ストベクタメモリ3Bから出力されるテストベクタと、
タイミング発生器3Aから出力されるタイミング信号を
フォーマット制御器3Cに接続する。
【0006】フォーマット制御器3Cは図4に示すよう
な構成であり、CPU1からのデータ11とデコーダ出
力が接続され、それぞれのピンの出力波形を決定する3
2ピン単位のレジスタ部を持ち、32ピン単位に各々の
レジスタの状態を決定することができる。
【0007】ここで、各ピンの出力波形NRZ、RZ等
の情報は、CPU1から出力されるアドレス信号12を
デコードした信号で選択されると同時に、データバス上
のデータ11によって、各々のピンに対応するレジスタ
に書き込まれる。このように、フォーマット制御回路で
は、タイミング発生器3Aのタイミングでテストベクタ
のデータをもとに、NRZやRZなどの波形を出力す
る。
【0008】つぎに、図2の構成で、並列テストモード
フラグ回路3の出力により並列テストモードが設定され
ず、テストステーション内で各1個の試料を交互にテス
トする設定の場合の構成を図5に示し、動作を説明す
る。アドレスデコード回路2の出力は、各ピンに対応し
たアドレスをデコードし、フォーマット制御回路4には
ピン1〜256のNRZ・RZなどの波形データを設定
し、フォーマット制御回路5にはピン257〜512の
波形データを設定する。
【0009】フォーマット制御回路4・5の出力41・
51は、ステーション選択回路6・7の接続をまずテス
トステーション8に共に接続し、テストを実行する。テ
ストステーション8上の試料のテストが終了すれば、次
にステーション選択回路6・7の接続を切り換え、テス
トステーション9に共に接続し、テストステーション9
上の試料のテストを実行する。この時、並列測定を行わ
ないときは、フォーマット制御回路4のピン1〜512
はそれぞれ独立にデータを設定する。
【0010】次に、並列テストモードフラグ回路3の出
力により、並列テストモードが設定された場合について
説明する。並列テストモードには、テストステーション
内に試料を2個セットし、テストステーション8・9を
交互に切り換えて、2個づつ同時測定する場合と、各テ
ストステーション内に試料を1個セットし、テストステ
ーション8・9を同時に選択して2個同時に測定する場
合と、テストステーション内に試料を2個セットし、テ
ストステーション8・9を同時に選択して、テストステ
ーションごとに2個ずつ同時に測定する場合がある。
【0011】アドレスデコード回路2は、CPU1から
出力されるアドレス信号12をデコードし、同時に出力
されるデータ11を、フォーマット制御回路4・5のピ
ン1〜512のどのピンに設定するかを決定する。
【0012】このデコードには、通常ROMを使用し、
アドレス信号でROMアドレスを指定し、ROMの出力
をデコード出力とする。ROMアドレスには、ピン番号
順にデータが格納される。
【0013】テストステーション内に試料を2個セット
し、テストステーションを切り換えて2個づつ同時に測
定する場合、図6に示すように、ピン1〜256に設定
するのと同じデータをピン257〜512にも設定す
る。すなわち、CPUからの1個測定のデータに対応し
たアドレス信号で、ピン1とピン257の2つの信号を
同時発生し、同一データをピン1とピン257に設定す
る。
【0014】各テストステーション内に1個の試料をセ
ットし、2台のテストステーションを同時に測定する場
合、アドレスデコード回路2の動作は、各テストステー
ション内に2個の試料をセットし、テストステーション
を交互に切り換えて測定する場合と同様、ステーション
選択回路6によりフォーマット制御回路4のピン1〜2
56はテストステーション8へ、フォーマット制御回路
5のピン257〜512はテストステーション9へ接続
する。
【0015】各テストステーション内に2個の試料をセ
ットし、2台のテストステーションで4個の試料を同時
に測定する場合は、フォーマット制御回路4のピン1〜
256をテストステーション8へ、フォーマット制御回
路5のピン257〜512をテストステーション9へ接
続し、テストステーション8ではピン1〜128とピン
129〜256が、テストステーション9ではピン25
7〜384とピン385〜512が同一の設定になる。
すなわち、ピン1〜128、129〜256、257〜
384、385〜512がそれぞれ同一データに設定さ
れる。
【0016】このように、並列テストモードフラグ回路
3の出力がテストステーション8・9を同時にテストす
る設定の場合は、アドレスデコード回路2により、フォ
ーマット制御回路4にピン1〜256ピンの波形を設定
し、フォーマット制御回路5にも同様のピン1〜256
の波形データを設定し、ステーション選択回路6の出力
61のピン1〜256はテストステーション8へ接続
し、ステーション選択回路7の出力72のピン257〜
512はテストステーション9へ接続し、テストステー
ション9のドライバにより、テストステーション9の試
料のピン1〜256に印加する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】次に、従来技術による
2台のテストステーションを同時にテストする場合の治
具を図7に示す。図7は、図2のフォーマット制御回路
4・5とステーション選択回路6・7とテストステーシ
ョン8・9の接続関係を具体的に示したものである。
【0018】図7で、試料測定用ピンが1〜512まで
あるテスタで並列測定を行う場合は、この測定用ピンを
分割して使用する。しかし、従来の集積回路試験装置で
は、2台のテストステーションで試料を同時にテストす
る場合、図7に示すように、第1のテストステーション
の上のピン1〜256に対応する信号は、第2のテスト
ステーションのピン257〜512に出力される。
【0019】第2のテストステーションにセットされた
試料をテストするためには、ピン257〜512に出力
される信号をピン1〜256の信号として取り込むため
に、テストステーションの配線が異なり、テストステー
ション8とテストステーション9では、集積回路試験装
置の入出力ピンを試料と接続する治具に同一のものを使
用することができなかった。
【0020】この考案は、テストステーション8・9で
試料を同時にテストするとき、試料に接続する集積回路
試験装置の入出力ピンを接続する治具を同一のものと
し、テストステーション8・9を交互にテストする場合
は、テストステーション8・9の全てのピンを交互に使
用する集積回路試験装置のテストステーション制御回路
の提供を目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明は、データ信号11とアドレス信号12を
出力するCPU1と、CPU1のアドレス信号12を入
力とし、並列テストモードを設定する時に並列テストモ
ード信号31Aを出力する並列テストモードフラグ回路
3と、アドレス信号12を第1の入力とし、並列テスト
モードフラグ回路3の出力を第2の入力とし、複数のデ
コード信号を出力するアドレスデコード回路2Aと、デ
ータ信号11を第1の入力とし、アドレスデコード回路
2Aの出力を第2の入力として、アドレスデコード回路
2Aの出力により選択されたピンの波形データを設定し
出力するフォーマット制御回路4と、データ信号11を
第1の入力とし、アドレスデコード回路2Aの出力を第
2の入力として、アドレスデコード回路2Aの出力によ
り選択されたピンの波形データを設定し出力するフォー
マット制御回路5と、フォーマット制御回路4の出力を
入力とし、少なくとも一つの試料をセットするテストス
テーション8の上位エリアと少なくとも一つの試料をセ
ットするテストステーション9の下位エリアに切り換え
て出力するステーション選択回路6と、フォーマット制
御回路5の出力を入力とし、テストステーション8の下
位エリアとテストステーション9の上位エリアに切り換
えて出力するステーション選択回路7とを備え、テスト
ステーションを交互に切り換えて試料を試験する場合に
は、アドレスデコード回路2Aはフォーマット制御回路
4に上位ピンの波形データを設定し、ステーション選択
回路6でテストステーション8の上位エリアに接続する
とともに、フォーマット制御回路5に下位ピンの波形デ
ータを設定し、ステーション選択回路7でテストステー
ション8の下位エリアに接続してテストステーション8
にセットされた少なくとも一つの試料の試験を行い、終
了したら、アドレスデコード回路2Aはフォーマット制
御回路4に下位ピンの波形データを設定し、ステーショ
ン選択回路6でテストステーション9の下位エリアに接
続するとともに、フォーマット制御回路5に上位ピンの
波形データを設定し、ステーション選択回路7でテスト
ステーション9の上位エリアに接続してテストステーシ
ョン9にセットされた少なくとも一つの試料の試験を行
い、並列テストモードの時は、アドレスデコード回路2
Aはフォーマット制御回路4に上位ピンの波形データを
設定し、ステーション選択回路6でテストステーション
8の上位エリアに接続するとともに、フォーマット制御
回路5に上位ピンの波形データを設定し、ステーション
選択回路7でテストステーション9の上位エリアに接続
して、第1のテストステーション8と第2のテストステ
ーション9にセットされた少なくとも一つの試料の試験
を同時に行う。
【0022】
【作用】次に、この発明による集積回路試験装置のテス
トステーション制御回路の構成を図1に示す。図1の2
Aはアドレスデコード回路であり、他は図2と同様の構
成であるが、ステーション選択回路6の出力61はテス
トステーション8の1〜256エリアに接続し、出力6
2Aはテストステーション9の257〜512エリアに
接続しており、また、ステーション選択回路7の出力7
1はテストステーション8の257〜512エリアに接
続し、出力72Aはテストステーション9の1〜256
エリアに接続している。
【0023】テストステーション8とテストステーショ
ン9に試料をセットし、交互にテストを実行する場合、
まずテストステーション8にセットした試料をテストす
る時はフォーマット制御回路4にピン1〜256の波形
データを設定し、フォーマット制御回路5にはピン25
7〜512の波形データを設定し、ステーション選択回
路6・7の出力61・71をテストステーション8に接
続する。
【0024】同様にテストステーション9にセットした
試料をテストする時は、フォーマット制御回路4にピン
257〜512の波形データを設定し、フォーマット制
御回路5にピン1〜256の波形データを設定して、ス
テーション選択回路6・7の出力62A・72Aをテス
トステーション9に接続する。
【0025】並列テストモードフラグ回路3の並列テス
トモード信号31Aにより、テストステーション8とテ
ストステーション9を同時に選択して、各テストステー
ションにセットした試料をテストする場合、デコード回
路2Aは、フォーマット制御回路4にピン1〜256の
波形データを設定し、フォーマット制御回路5にもピン
1〜256の波形データを設定し、ステーション選択回
路6の出力61をテストステーション8へ、ステーショ
ン選択回路7の出力72Aをテストステーション9へ接
続し、テストステーション8とテストステーション9の
両方ともテストステーション上のピン1〜256に信号
を入出力する。
【0026】
【実施例】図1のアドレスデコード回路2Aは、アドレ
ス変換ROMにより構成する。入力アドレス信号12を
アドレスデコード回路2Aのアドレス入力に印加し、出
力をアドレス信号としてフォーマット制御回路4に接続
し、データを設定する。
【0027】つぎに、アドレスデコード回路2Aの内容
の一例を表1に示す。表1の1つのアドレスは32ピン
分のフォーマット制御回路の設定ができるものとする。
【0028】
【表1】
【0029】つぎに、アドレスデコード回路2Aが表1
に示す内容の場合の図1の動作を説明する。テストステ
ーション内に1個の試料をセットし、テストステーショ
ンを交互に切り換えてテストする場合、入力アドレスに
対しアドレスデコード回路2Aの出力データは、テスト
ステーション8で測定する時は、入力アドレスに対し、
フォーマット制御回路4のピン1〜32を設定し、テス
トステーション9で測定するときは、表1に示すように
入力アドレスが「0」で、アドレスデコード回路2Aの
出力データは「8」を出力し、フォーマット制御回路5
のピン257〜288を設定する。
【0030】フォーマット制御回路5の出力51はステ
ーション選択回路7に接続され、ステーション選択回路
7の出力は、テストステーション9のピン1〜256エ
リアに接続される。すなわち、フォーマット制御回路5
のピン257〜512はテストステーション9のピン1
〜256エリアに接続される。
【0031】テストステーション内に1個の試料をセッ
トし、テストステーション8・9を同時にテストする場
合、入力アドレス「0」に対し、アドレスデコード回路
2Aの出力データは、表1のようにフォーマット制御回
路4のピン1〜32を設定するアドレス「0」と、フォ
ーマット制御回路5のピン257〜288を設定するア
ドレス「8」を同時に出力し、フォーマット制御回路4
のピン1〜32とフォーマット制御回路5のピン257
〜288に同じデータを設定する。
【0032】フォーマット制御回路4の出力41はステ
ーション選択回路6に接続され、ステーション選択回路
6の出力は、テストステーション8の1〜256ピンエ
リアに接続される。また、フォーマット制御回路5の出
力51はステーション選択回路7に接続され、ステーシ
ョン選択回路7の出力は、テストステーション9の1〜
256ピンエリアに接続される。
【0033】
【発明の効果】この発明によれば、テストステーション
8・9で試料を同時にテストするとき、試料に接続する
集積回路試験装置の入出力ピンを接続する治具を同一の
ものとすることができ、治具開発費用を半分にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による集積回路試験装置のテストステ
ーション制御回路の構成図である。
【図2】従来技術による集積回路試験装置のテストステ
ーション制御回路の構成図である。
【図3】フォーマット制御回路の構成図である。
【図4】フォーマット制御器3Cの構成図である。
【図5】テストステーション内で各1個の試料を交互に
テストする設定の場合の構成図である。
【図6】テストステーション内で2個同時測定を行う場
合のピン設定の状態図である。
【図7】従来技術による2台のテストステーションを同
時にテストする場合の治具である。
【符号の説明】
1 CPU 2 アドレスデコード回路 3 並列テストモードフラグ回路 4・5 フォーマット制御回路 6・7 ステーション選択回路 8・9 テストステーション

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ信号(11)とアドレス信号(12)を出
    力するCPU(1) と、 CPU1のアドレス信号(12)を入力とし、並列テストモ
    ードを設定する時に並列テストモード信号(31A) を出力
    する並列テストモードフラグ回路(3) と、 アドレス信号(12)を第1の入力とし、並列テストモード
    フラグ回路(3) の出力を第2の入力とし、複数のデコー
    ド信号を出力するアドレスデコード回路(2A)と、 データ信号(11)を第1の入力とし、アドレスデコード回
    路(2A)の出力を第2の入力として、アドレスデコード回
    路(2A)の出力により選択されたピンの波形データを設定
    し出力する第1のフォーマット制御回路(4) と、 データ信号(11)を第1の入力とし、アドレスデコード回
    路(2A)の出力を第2の入力として、アドレスデコード回
    路(2A)の出力により選択されたピンの波形データを設定
    し出力する第2のフォーマット制御回路(5) と、 第1のフォーマット制御回路(4) の出力を入力とし、少
    なくとも一つの試料をセットする第1のテストステーシ
    ョン(8) の上位エリアと少なくとも一つの試料をセット
    する第2のテストステーション(9) の下位エリアに切り
    換えて出力する第1のステーション選択回路(6) と、 第2のフォーマット制御回路(5) の出力を入力とし、第
    1のテストステーション(8) の下位エリアと第2のテス
    トステーション(9) の上位エリアに切り換えて出力する
    第2のステーション選択回路(7) とを備え、 テストステーションを交互に切り換えて試料を試験する
    場合には、アドレスデコード回路(2A)は第1のフォーマ
    ット制御回路(4) に上位ピンの波形データを設定し、第
    1のステーション選択回路(6) で第1のテストステーシ
    ョン(8) の上位エリアに接続するとともに、第2のフォ
    ーマット制御回路(5) に下位ピンの波形データを設定
    し、第2のステーション選択回路(7) で第1のテストス
    テーション(8) の下位エリアに接続して第1のテストス
    テーション(8) にセットされた少なくとも一つの試料の
    試験を行い、終了したら、アドレスデコード回路(2A)は
    第1のフォーマット制御回路(4) に下位ピンの波形デー
    タを設定し、第1のステーション選択回路(6) で第2の
    テストステーション(9) の下位エリアに接続するととも
    に、第2のフォーマット制御回路(5) に上位ピンの波形
    データを設定し、第2のステーション選択回路(7) で第
    2のテストステーション(9) の上位エリアに接続して第
    2のテストステーション(9) にセットされた少なくとも
    一つの試料の試験を行い、 並列テストモードの時は、アドレスデコード回路(2A)は
    第1のフォーマット制御回路(4) に上位ピンの波形デー
    タを設定し、第1のステーション選択回路(6)で第1の
    テストステーション(8) の上位エリアに接続するととも
    に、第2のフォーマット制御回路(5) に上位ピンの波形
    データを設定し、第2のステーション選択回路(7) で第
    2のテストステーション(9) の上位エリアに接続して、
    第1のテストステーション(8) と第2のテストステーシ
    ョン(9) にセットされた少なくとも一つの試料の試験を
    同時に行う事を特徴とする集積回路試験装置のテストス
    テーション制御回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100464436B1 (ko) * 2002-11-20 2004-12-31 삼성전자주식회사 병렬비트 테스트시 데이터 입출력 포맷을 변환하는 회로및 방법
WO2006019082A1 (ja) * 2004-08-20 2006-02-23 Advantest Corporation 試験装置、コンフィグレーション方法、及びデバイスインターフェース
US9147500B2 (en) 2012-07-18 2015-09-29 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor memory device having resistive memory cells and method of testing the same

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