JPS6323113B2 - - Google Patents

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JPS6323113B2
JPS6323113B2 JP23392883A JP23392883A JPS6323113B2 JP S6323113 B2 JPS6323113 B2 JP S6323113B2 JP 23392883 A JP23392883 A JP 23392883A JP 23392883 A JP23392883 A JP 23392883A JP S6323113 B2 JPS6323113 B2 JP S6323113B2
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JP
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relay
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normally open
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Application number
JP23392883A
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JPS60128187A (ja
Inventor
Hiroyasu Terasawa
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP23392883A priority Critical patent/JPS60128187A/ja
Publication of JPS60128187A publication Critical patent/JPS60128187A/ja
Publication of JPS6323113B2 publication Critical patent/JPS6323113B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はエスカレータ装置に関し、特に身体障
害者用の連椅子等の車類の搬送に好適な踏段を備
えたエスカレータ装置の改良に関する。
〔従来技術〕
従来、この種のエスカレータ装置について種々
提案されており、その一例を特公昭56−41555号
公報について説明する。これによると、一般用踏
段の間に車椅子等を乗せるに適した奥行きの深い
踏段を備えているため、踏段の蹴上げの高さを一
般のエスカレータ装置と同じにするにはエスカレ
ータ装置の傾斜角度を小さくせざるを得ず、逆に
蹴上げの高さを高くすればエスカレータ装置の反
転部の回転半径が大きくなり、ひいては主枠が深
くなつて据付作業時に空間的な制約が生じるなど
種々の欠点を有していた。
〔発明の概要〕
本発明は叙上の欠点を除去するためになされた
もので、一の踏段の踏板を上昇させ、次いで後続
の踏段の踏面をこの踏段の踏面に一致させること
とによつて車椅子等の積載されるスペースを確保
するように構成したもので、かかる構成によつて
主枠を大型化することなく、車椅子等の搬送を可
能にしたエスカレータ装置を提案するものであ
る。
〔実施例〕
以下、第1〜第16図によつて本発明の一実施
例を説明する。第1図中、1は傾斜して配置され
たエスカレータ装置の主枠、2は主枠1に設けら
れた無端状をなす循環路で、主枠1の上面側に往
路2aが、端部には反転部2b,2′bが、底面
側には帰路2cがそれぞれ形成されている。第2
図において3は循環路2に沿つて間欠的に配置さ
れた多数の第1種踏段で、3aはこれの軸、3b
は軸3aの両端にそれぞれ枢持された前輪、3c
は第1種踏段3の反対側に枢着された後輪、31
は第1種踏段3の相互間に配置されて第1種踏段
3と同様に構成されて循環路2中に設けられ、軸
31a、前輪31b、後輪31cを備えた第2種
踏段、4は、第2図ないし第5図に示すように第
2種踏段31に設けられた前後進機構で、41は
長手が第2種踏段31の幅方向に配置されて第2
種踏段31に枢持された前後進機構4の軸、42
は軸41に固定された鎖歯車からなる入力体で
(第5図)、42aはこれの側面に互いに離れて設
けられた複数個のピン突、43は入力体42と一
体的に構成されたかさ歯車、44は鉛直に配置さ
れて第2種踏段31に枢持された軸(第4図、第
5図)で、44aはこれの下端に固定されてかさ
歯車43とかみ合うかさ歯車、45は軸44の上
端に固定された平歯車(第5図)、5は円弧状を
なすフオーク(第3図)で、円弧の円形中心が第
2種踏段31の主枠1下端寄りに枢着され円弧外
側には平歯車45とかみ合うラツク5aが形成さ
れている(第3図)。45aは第2種踏段31に
立設された軸に枢持されて一側で平歯車45に、
他側により第2種踏段31にフオーク5と対向し
て設けられた他のフオーク5のラツク5aにかみ
合う平歯車、6は阻止機構(第4図、第5図)
で、6aはL字状をなしL字の曲部が第2種踏段
31に枢着され、入力体42の側面に沿うL字の
一辺の先端部にはピン穴42aに対応したピン6
bが設けられた阻止機構6のレバー、6cはレバ
ー6aの枢着部に設けられてピン6bがピン穴4
2aに嵌入する方向にレバー6aを付勢するひね
りばね(第8図)、6dは第2種踏段31に鉛直
に設けられ、かつ鉛直方向に摺動可能に保持され
て上端がレバー6a下方からこれを回動させるよ
う対向したロツド、32は第2種踏段31上流側
に隣接配置された第3種踏段で、第1種踏段3と
同様に構成されて循環路2に設けられ軸32a、
前輪32b、後輪32cを備えている(第2図)。
32dは第3種踏段32のライザー、32eは第
3種踏段32に固定されライザー32dに沿い、
かつ空隙32fを隔てて配置された立壁、32g
は立壁32eに設けられた穴、32hは第3種踏
段32の可動踏板で、32iは可動踏板32hの
一側から下方に形成され、空隙32fに嵌合状態
に配置された可動踏板32hのライザーで、可動
踏板32hの上昇運動中を通じてライザー32d
内側との間に隙間を生じない曲面に形成されてい
る。32jはライザー32iに設けられて穴32
gに対応して配置された係合孔、32kは可動踏
板32h裏面に固定されてフオーク5の先端が挿
通される係合孔32iが形成された係合片、7は
第3種踏段32に設けられたロツク機構で、71
は軸41と同様なロツク機構7の軸、72は軸7
1に固定された入力体42と同様な入力体、72
aは入力体72の側面に設けられたピン穴42a
と同様なピン穴、73は第2種踏段31に設けら
れた阻止機構6と同様な阻止機構で、レバー73
a、ピン73b、ひねりばね73cロツド73d
によつて構成されている(第2図〜第4図)。7
4は第6図のように軸71に固定されてこの軸7
1の両端部にそれぞれ配置された平歯車、75は
第3種踏段32に固定されて横断面リツプ状溝形
鋼状をなし溝形の開口部が下向きに配置されて、
平歯車74の上方に設けられ、長手が水平に配置
された案内体、76は第2図、第6図のように案
内体75及び係合孔32jに遊嵌され下面には案
内体75の溝の開口部から突出し平歯車74とか
み合うラツク76aが設けられた係合棒、8は第
1図のように主枠1に設けられた往路2a下端部
に配置された駆動機構で、81は、第2図、第4
図、第9図のようにこれの枠、81aは枠81か
ら立設された案内棒、82は枠81に固定されね
じ82aからなる出力軸を持つ昇降電動機、83
は駆動機構8の可動枠で、83aはこれの下面に
固定されねじ82aに対応した雌ねじを持つ筒状
の係合子、83bは可動枠83の下面に固定され
案内棒81aが遊嵌された筒体からなる案内体、
84は可動枠83の主枠1長手に沿う端部に設け
られて軸線が主枠1幅方向に配置された軸で、8
4aはこの軸84に固定された鎖歯車、84bは
鎖歯車84aに対向し可動枠83の鎖歯車84a
と対向した端部に枢着された鎖歯車、84cは3
列ローラチエーンからなり無端状に構成されて鎖
歯車84a,84bに巻き掛けられた駆動帯、8
4dは駆動帯84cの上側下面に設けられた支持
具で、84eは、第7図に示すように支持具84
dを可動枠83に弾性支持した弾性物質製の支持
片、85は、第4図、第5図のように可動枠83
に設けられて軸84を駆動する駆動機構8の電動
機、9は第1、第2、第3種踏段3,31,32
の軸3a,31a,32aに係合されて循環路2
に沿つて配置された踏段鎖(第1図、第3図、第
5図)、10は主枠1に固定されて循環路2に沿
つて配置されて前輪3b,31b,32bを案内
する前輪レール(第5図)、11は、第2図、第
6図のように主枠1に固定されて循環路2に沿つ
て配置され後輪3c,31c,32cを案内する
後輪レール(第5図)、12は、第2図、第9図
のように枠81に設けられて可動枠83の後退を
検出するスイツチからなる第1検出器、13は枠
81に設けられて可動枠83の上昇を検出するス
イツチからなる第2検出器、14は電動機85の
軸に設けられて電動機85の回転数により動作し
フオーク5、係合棒75の出入量を検出する積算
スイツチからなる第3検出器である。この第3検
出器14は、フオーク5および係合棒75が後退
した、いわゆる通常運転可能位置にあるときは閉
じる接点14aと、フオーク5および係合棒75
が進出して上記第2種および第3種踏段が係合状
態になつたとき(第10図)閉じる接点14bを
備えており、第13図に示す制御回路の一部を構
成する。今、このエレベータ装置の制御回路を第
12図ないし第16図に基づいて詳述する。同図
において、S1は第2種、第3種踏段31,32
を乗場へ呼び寄せる呼びスイツチ、C1は呼びス
イツチS1が投入されると付勢され一連の運転が
終了するまで、その状態を保持する呼びリレー、
C1a〜C1cはこのリレーC1の常開接点、C
1d,C1eはこのリレーC1の常閉接点、C2
は踏段を運転する電動機(図示せず)を制御する
コンタクター、C2a〜C2cはこのコンタクタ
ーC2の常開接点である。S2は車椅子利用者等
が第2種、第3種踏段31,32に乗つてエスカ
レータ装置を起動させる起動スイツチ、S3は通
常運転、つまり車椅子利用者等が乗らない場合の
起動スイツチ、S4はエスカレータ装置の停止ス
イツチ、S5,S′5は第2種踏段31を乗降位置
に停止させるスイツチ、S6は、上記駆動機構8
を作動させ、第2種踏段31と第3種踏段32と
が係合可能な位置にあることを検出する位置検出
スイツチである。C3は消勢時に時限動作するタ
イマー、C3a,C3bはこのタイマーC3の常
閉接点、C4は呼登録によつて第2種踏段31を
乗降位置に停止準備させる停止準備リレー、C4
bはこのリレーC4の常開接点、C4cはこのリ
レーC4の常閉接点、C5は第2種踏段31が乗
場位置に近づいたことを検出してこれを停止させ
る上記スイツチS5または降場位置に近づいたこ
とを検出してこれを停止させるスイツチS′5によ
つて制御される踏段停止指令リレー、C5aはこ
のリレーC5の常開接点、C6は車椅子運転リレ
ー、C6a,C6bはこのリレーC6の常開接
点、C6c〜C6eはこのリレーC6の常閉接
点、C7は第2種踏段31が乗場位置に停止した
後、第3種踏段32との係合指令を出力する係合
指令リレー、C7a〜C7gはこのリレーC7の
常開接点、C8は車椅子利用者等を乗せた第2種
踏段31が降場位置に停止したとき第3種踏段3
2との係合を解除する解除指令リレー、C8a〜
C8gはこのリレーC8の常開接点、C9は上記
駆動機構8の上昇完了位置を検出する検出リレ
ー、C9a〜C9eはこのリレーC9の常開接
点、C9fはこのリレーC9の常閉接点、C10
は上記駆動機構8の後退完了位置を検出する検出
リレー、C10a,C10bはこのリレーC10
の常開接点、C10cはこのリレーC10の常閉
接点、C11はフオーク5等がその進出を完了し
た位置を検出する進出検出リレー、C11a〜C
11cはこのリレーC11の常開接点、C11d
はこのリレーC11の常閉接点、C12はフオー
ク5等が完全に後退した位置を検出する後退検出
リレー、C12a〜C12cはこのリレーC12
の常開接点、C12dはこのリレーC12の常閉
接点である。C13,C14は上記昇降電動機8
2の制御リレーで、C13は上記駆動機構8を上
昇させるように制御する上昇制御リレー、C13
a,C13b,C13eはこのリレー13の常開
接点、C13c,C13dはこのリレーC13の
常閉接点、C14は上記駆動機構8を下降させる
よう制御する下降制御リレー、C14a,C14
b,C14dはこのリレーC14の常開接点、C
14cはこのリレーC14の常閉接点、C15,
C16はフオーク5等を駆動させる電動機85の
制御リレーで、C15は上記フオーク5を進出さ
せるよう制御する進出リレー、C15a,C15
b,C15fはこのリレーC15の常開接点、C
15c〜C15eはこのリレーC15の常閉接
点、C16は上記フオーク5を後退させるよう制
御する後退リレー、C16a,C16b,C16
fはこのリレーC16の常開接点、C16c〜C
16eはこのリレーC16の常閉接点、C17は
第2種および第3種踏段31,32の係合したこ
とを記憶するキープリレー、C17sはこのリレ
ーC17のセツトコイル、C17Rはこのリレー
C17のリセツトコイル、C17a〜C17cは
このリレーC17の常開接点、C17dはこのリ
レーC17の常閉接点、C18は上記電動機82
などに異常が発生して所定時間内に第2種および
第3種踏段31,32が係合を完了しないとき、
この異常を検出して瞬時に逆転指令を付与する異
常検出用の動作時時限機能を有する時限タイマ
ー、C18aはこのタイマーC18の常開接点、
C19は逆転指令リレーで、C19a〜C19j
はその常開接点、C19kは常閉接点、C20は
逆転指令時間を付与する動作時時限機能を有する
タイマーで、C20aはこのタイマC20の常閉
接点、C21は上述した逆転状態から正転すると
きの不感時間を付与する動作時時限機能を有する
リレーで、C21a〜C21iはこのリレーC2
1の常開接点、C22は逆転指令が付与されてい
るとき異常警報を発報するブザーである。なお
(+)、(-)は制御装置用の直流電源であり、また
S′のように(′)マークを付したものは上方降場
位置における上記各乗場位置におけると同様の各
装置を示すものである。
以上の制御回路を有するエスカレータ装置は、
通常運転時にはフオーク5は後退位置にあり、ま
た上記駆動機構8は可動枠83が後退位置に保持
され、さらに係合棒76が係合孔32j、穴32
gに係合されて可動踏板32hが第3種踏段32
に保持され、また阻止機構6,73のピン6b,
73bが入力体42,72のピン穴42a,72
aに嵌合し前後進機構4、ロツク機構7の動作が
阻止されている。通常の運転では、リレーC1,
C4,C6が済勢されており、(+)−S4−C5
a−CC2b−C2−(-)の回路が閉成されてい
て、コンタクタC2が付勢されて接点C2a〜C
2aが閉じており、主枠1に設けられた図示しな
い駆動装置によつて踏段鎖9を介して第1種ない
し第3種踏段3,31,32は循環運転される。
このときに前輪レール10によつて前輪3b,3
1b,32bが後輪レール11によつて後輪レー
ル3c,31c,32cが案内されて第1種ない
し第3種踏段3,31,32は往路2aの端部で
は水平移動し、往路2aの中間部では水平姿勢を
保つて傾斜移動し、この状態で一般乗客が搬送さ
れる。これに対して車椅子の使用者を、例えば主
枠1の下端から上端へ搬送する場合には、次に述
べる操作が行なわれる。
すなわち、エスカレータ装置の通常運転中に、
呼びスイツチS1を投入すると、第12図に示す
回路図において、(+)−S1−C1−(-)の回路
が閉成して、呼びリレーC1が付勢されて、常開
接点C1a〜C1cが閉じ、常閉接点C1d,C
1eが開くことになる。しかして(+)−C6c−
C1a−C1−(-)の回路が閉成し、この呼びリ
レーC1を自己保持する。このとき常開接点C1
bが閉じることによつて(+)−C6d−C1b−
C4−(-)の回路が閉成して、停止準備リレーC
4が付勢されて、常開接点C4aが閉じて自己保
持される一方、常閉接点C4cを開き、停止用ス
イツチS5が有効に機能することになる。そして
第2種踏段31が往路下部の所定位置に達する
と、上記スイツチS5が動作して上記踏段停止指
令リレーC5が消勢されて、常開接点C5aは開
き、上記コンタクターC2を消勢して常開接点C
2a〜C2cを開放して上記第2種、第3種踏段
31,32を往路2a下端部の水平移行個所に停
止させ、第2図、第3図に示す状態になる。これ
ら第2種、第3種踏段31,32が停止位置に位
置すると位置検出スイツチS6が作動し、このと
き上記コンタクターC2の消勢によつて開いてい
る常開接点C2cによつてタイマーC3が消勢さ
れて所定時間後に接点C3a,C3bは閉じて
(+)−C3b−S6−C4b−C7−(-)が閉成
して(第13図)、係合指令リレーC7が付勢さ
れて常開接点C7a〜C7gが閉成する。今、逆
転指令リレーC19は消勢されているので常閉接
点C19kは閉じており、タイマーリレーC21
は付勢されてその常開接点C21a〜C21iは
閉じて、(+)−C7b−C21a−C9f−C1
4e−C13−(-)の回路が閉成して、上昇制御
リレーC13が付勢される。しかして、その常開
接点C13a,C13b,C13eは閉じ、その
常閉接点C13c,C13dは開き、(+)−C1
3a−82−C13b−(-)の回路が閉成する
(第15図)。これによつて昇降電動機82が作動
するとねじ82a、係合子83aによつて可動枠
83が上昇して第2検出器13の動作により、
(+)−C7a−13−C9−(-)の回路が閉成し
て検出リレーC9が付勢されて、常開接点C9a
〜C9eが閉じるとともに常閉接点C9fが開
き、この検出リレーC9は(+)−C7a−C9a
−C9−(-)の回路で乗場位置における一連の動
作が終了するまでこの状態が保持される。また上
記可動枠83が上昇すると、これの後退位置を検
出するリレーC10が消勢されて、上記常閉接点
C9fの開放によつて上昇制御リレーC13が消
勢されて常開接点C13a,C13bが開き、上
記昇降電動機82が消勢されて停止し、駆動帯8
4cが入力体42,72に係合する。また可動枠
83の上昇によりロツド6d,73dが押圧され
て上昇するので、レバー6a,73aが回動しピ
ン6b,73bが入力体42,72のピン穴42
a,72aから外れる。ついで、上記各リレーC
7,C9,C21が付勢されていることから(+)
−C7c−C9b−C21c−C11d−C16
e−C15−(-)の回路が閉成して進出リレーC
15が付勢されて、その常開接点C15a,C1
5b,C15fが閉じるとともに常閉接点C15
c〜C15eが開くことになる。しかして、(+)
−C15a−85−C15b−(-)の回路が閉成
して電動機85が付勢されて鎖歯車84a,84
bを介して駆動帯84cが運転されて入力体42
が回転しかさ歯車43,44a、平歯車45,4
5a、ラツク5aのかみ合いによつてフオーク5
が突出して第3種踏段32の係合片32kに係合
し、第3検出器14の動作によつて、常開接点1
4bが閉じることによつて(+)−C7a−C14
b−C11−(-)の回路が閉成して、進出検出リ
レーC11が付勢されて、これらの常開接点C1
1a〜C11cが閉じ、常閉接点C11dが開
き、上記進出リレーC15は消勢されて、その常
開接点C15a,C15b,C15fが開き、常
閉接点C15c〜C15eが閉じる。しかして上
記電動機85は消勢されて停止する。また、この
電動機85が運転されていると、第3の検出器1
4が機能して接点14bを開くとともに、常閉接
点C15cは開いているため上記後退検出リレー
C12は消勢される。
さて、上記駆動帯84cの運転により入力体7
2が回転し、平歯車74、ラツク76aを介して
係合棒76が穴32g、係合孔32jから引退し
ライザー32iと立壁32eの係合が解除され第
9、第10図に示す状態となる。なお弾性支持さ
れた支持具84dによつて駆動帯84cの上側が
支持されているので入力体42,72に駆動帯8
4cが円滑に係合される。そして、上述したよう
に、常開接点C11cおよび常閉接点C15dが
閉じているため、(+)−C7f−C15d−C9
c−C21d−C10c−C13d−C14−
(−)の回路が閉成して上記下降制御リレーC14
が付勢されて、その常開接点C14a,C14
b,C14dが閉じるとともに常閉接点C14e
が開くことになる。しかして(+)−C14a−8
2−C14b−(-)の回路が閉成して第9、第1
0図の状態から昇降電動機82が逆転付勢されて
可動枠83が下降し、第1検出器12が押圧され
ると、(+)−C7a−12−C10−(-)の回路
が閉成して、検出リレー10が付勢されて、その
常開接点C10a,C10bが閉じるとともに、
常閉接点C10cが開き、上記下降制御リレーC
14は消勢される。これによつて常開接点C14
a,C14b,C14dが開き、常閉接点C14
cが閉じる。これによつて上記昇降電動機82が
消勢され、また可動枠83の下降によつて阻止機
構6,73により前後進機構4、ロツク機構7の
動作が阻止される。このように係合が完了する
と、(+)−C9e−C10b−C11b−C7d
−C17s−(-)の回路が閉成して、係合完了記
憶するキープリレーC17が付勢され常開接点C
17a〜C17cを閉じ、常閉接点C17dが開
くことになる。このとき車椅子利用者等が係合し
た第2種、第3種踏段31,32に乗り込み、起
動スイツチS2を投入すると、(+)−S2−C1
c−C17c−C6−(-)の回路が閉成して車椅
子運転リレーC6が付勢される。しかしてこのリ
レーC6の常開接点C6a,C6bが閉じるとと
もに常閉接点C6c〜C6eが開き、このときの
常開接点C6bの閉路によつてこの車椅子運転リ
レーC6の付勢状態が自己保持されることにな
る。すると常閉接点C6dの開路によつて上記停
止準備リレーC4は消勢され、その常閉接点C4
cが閉じ、これによつて踏段停止指令リレーC5
が付勢されて、その常開接点C5aが閉路する。
そして上述したように常開接点C6aが閉じるこ
とによつて(+)−S4−C5a−C6a−C2−
(−)の回路が閉成してコンタクターC2が付勢さ
れ、その常開接点C2a〜C2cを閉じ、踏段の
運転を再開する。このとき上述したように常開接
点C4bを開くことによつて係合指令リレーC7
は消勢されて、その常開接点C7a〜C7gを開
くことになり、第2種、第3種踏段31,32は
係合状態を維持する。と同時に常開接点C2cの
閉路によつて、タイマーC3が付勢されてこの常
閉接点C3a,C3bが開くけれども、上記呼び
リレーC1は、上記コンタクターC2の付勢によ
つてその常開接点C2aが閉じているため、自己
保持され踏段は運転される。したがつて第2、第
3種踏段31,32によつて形成されたスペース
に車椅子が積載されてエスカレータ装置が運転さ
れると、第2種踏段31が傾斜移動に移行するに
従つてフオーク5に支持された可動踏板32hが
第3種踏段32に対して上昇し第11図に示す状
態となる。これによつて車椅子の積載スペースが
水平に維持され、第2、第3種踏段31,32が
往路2aの上端部に達すると、ここに配設された
上記停止スイツチS′5が作動して、踏段停止指令
リレーC5が消勢されて(第12図)、その常開
接点C5aが開き、コンタクターC2は消勢さ
れ、その常開接点C2a〜C2cが開路してエス
カレータ装置の運転は停止される。このとき車椅
子等を搬出することになるが、このとき位置検出
スイツチS′6が係合状態にある第2種、第3種踏
段31,32を検出して作動する。一方、上記常
開接点C2aの開放によつて、呼びリレーC1が
消勢され、その常開接点C1a〜C1cが開くと
ともに常閉接点C1d,C1eは閉じることにな
る。そして常開接点C2cも開放されていること
から上記タイマーC3は消勢されるので、所定時
限後その接点C3a,C3bは閉成する。これに
よつて(+)−C3d−S′6−C1e−C17a−
C′8−(-)の回路が閉成して降場位置で解除指令
リレーC′8が付勢されて、その常開接点C′8a〜
C′8gが閉じる。この接点C′8aの閉路によつて
(+)−C′8a−C21e−C′9f−C′14c−
C′13−(-)の回路の閉成によつて昇降電動機8
2′の上昇制御リレーC′13が付勢されて、その
常開接点C′13a,C′13b,C′13eが閉じる
とともに、常閉接点C′13c,C′13dが開くこ
とになる。しかして(+)−C′13a−82′−
C′13b−(-)の回路が閉成して乗場位置と同様
に、この往路2a上端に配設された駆動機構8′
を上昇させ駆動帯84′cを入力体42,72に
係合させる。この駆動機構8′が上昇しきると、
第2検出器13′がこれを検出して作動し、これ
によつて(+)−C′8a−13′−C′9−(-)の回路
が閉成して検出リレーC′9が付勢されて、その常
開接点C′9a〜C′9eが閉じるとともに常閉接点
C′9fが開くことになる。この接点C′9fの開放
によつて、このリレーC′13が消勢されて、その
常開接点C′13a,C′13b,C′13eが開くと
ともに、常閉接点C′13c,C′13dが閉じるこ
とにより上記電動機82′が消勢されて上記駆動
機構8′はその上昇を完了する。上記常開接点
C′9dの閉路によつて、(+)−C′8c−C′9d−
C21h−C′12d−C′15e−C′16−(-)の
回路が閉成することによつて、係合した上記フオ
ーク5等を後退させる後退リレーC′16が付勢さ
れて、その常開接点C′16a,C′16b,C′16
fが閉じるとともに常閉接点C′16c〜C′16e
が開くことになる。しかして(+)−C′16a−8
5′−C′16b−(-)の回路が閉成して電動機8
5′が付勢されて、上記フオーク5を後退させて
第2種踏段31の第3種踏段32との係合関係を
解除するとともに、係合棒76が係合孔32j、
穴32gに嵌合して可動踏板32hが第3種踏段
32内に保持されることになる。この一連の動作
が完了すると、第3検出器14′の接点14′aが
閉路して(+)−C′8a−14′a−C′12−(-)の
回路が閉成して後退検出リレーC′12が付勢さ
れ、その常開接点C′12a〜C′12cが閉じると
ともに常閉接点C′12dが開いて、上記後退リレ
ーC′16が消勢されて、その常開接点C′16a,
C′16bが開いて上記電動機85′を停止させる
(第14図)。さらに、上記各接点C′8f,C′12
cおよびC′16dが閉じることによつて、(+)−
C′8f−C′12c−C′16d−C′9c−C21f
−C′10c−C′13d−C′14−(-)の回路が閉
成して、上記駆動機構8′の下降を制御する下降
制御リレーC′14が付勢されて、その常開接点
C′14a,C′14b,C′14dが閉じるととも
に、常閉接点C′14cが開くことによつて、上記
電動機82′が逆方向に付勢されて上記駆動機構
8′を降下させる(第15図)。この降下動作を完
了すると、第1検出器12′がこれを検出して
(+)−C′8a−12′−C′10−(-)の回路が閉成
して後退したことを検出する検出リレーC′10が
付勢されて、常開接点C′10a,C′10bが閉じ
るとともに常閉接点C′10cが開き、これによつ
て下降制御リレーC′14が消勢されて常開接点
C′14a,C′14b,C′14dが開くとともに常
閉接点C′14cが閉じて上記昇降電動機82′が
消勢されて駆動装置は停止される(第15図)。
一方、後退検出リレーC′12が付勢され、その常
開接点C′12bが閉じているため、(+)−C′9e
−C′10b−C′12b−C′8d−C17b−C1
7R−(-)の回路が閉成して、係合記憶リレーC
17のリセツトコイルC17Rが付勢されて、そ
の記憶を解消することになる。しかして、このリ
レーC17の常開接点C17a〜C17cが開く
とともに常閉接点C17dが閉じることになる。
この接点17aの開路によつて解除指令リレー
C′8が消勢され全ての係合解除指令が解消される
ことになる。さらに上記接点17dは閉じるの
で、以下通常運転をさせる起動スイツチS3を投
入すれば上記コンタクターC2は付勢されて第2
種、第3種踏段31,32が解除された通常の運
転が行なわれることになる。
さて、上記駆動機構8,8′の動作中は、この
駆動機構8の各制御リレーC13〜C16および
C′13〜C′16が付勢されるごとに時限タイマー
C18によつて、この駆動機構8,8′の各動作
時間が検討把握されて、駆動機構8,8′の動作
が正常に機能しておれば、これの動作時間より短
時間で動作が完了するので、このタイマーC18
の付勢回路はその動作時間前に開くことになるの
で、このタイマーC18は動作しないことにな
る。ここで万一、異常事態が発生して、上述した
所定時間内に一連の動作が完了しないことがある
と、例えば乗場位置でフオーク5が引つ掛かり第
2種、第3種踏段31,32が係合しないような
事態が起こると、常開接点C15fが閉じたまま
となり、(+)−C7e−C15f−C21i−C
18−(-)の回路が閉成状態を持続するので上記
タイマーC18が所定時間経過後に動作してこの
常開接点C18aを閉じて(+)−C18a−C1
9−(-)の回路が閉成して逆転指令リレーC19
が付勢されて、その常開接点C19a〜C19j
が閉じるとともに常閉接点C19kが開き、これ
によつてこのリレーC19は自己保持される。と
同時に上記接点C19jの閉路によつてブザー2
2が発報されるとともに動作時時限機能を有する
タイマーC20が付勢される。また上記接点C1
9kの開路によつてタイマーリレー21が消勢さ
れて、その常開接点C21a〜C21iが開き、
上記タイマーC18が消勢され、次の検出に備え
ることになる。上記接点C21cの開路によつて
進出リレーC15は消勢されて、(+)−C7c−
C9b−C19c−C12d−C15e−C16
−(-)の回路が閉成して後退リレーC16が付勢
されて、その常開接点C16a,C16bが閉
じ、上記電動機85を逆方向に回転させ上記駆動
装置の動作を一旦逆方向に動かすことになる。次
いで上記タイマーC20の時限に達すると、その
接点C20aが開き、上記逆転指令リレーC19
が消勢されて、その接点C19a〜C19jが開
放、上記後退リレーC16が消勢され、上記駆動
装置を停止させるとともに上記ブザーC22の発
報も止むことになる。と同時に接点C19kの閉
路によつてタイマーリレーC21が付勢されて所
定時間経過後にこのタイマーC21が動作して、
この接点C21a〜C21iが閉じて、再び(+)
−C7c−C9b−C21c−C11d−C16
e−C15−(-)の回路が閉成し、進出リレーC
15が付勢されてフオーク5の係合動作を再開す
ることになる。
なお、第16図は信号回路を示し、上記駆動機
構8または8′の動作中、例えば乗場位置では、
接点C7gが閉じているので、(+)−C7g−C
17e−L−(-)の回路が閉成して信号灯L(図
示せず)が点灯する。逆に上記駆動機構8または
8′がその動作を完了して運転可能な状態になる
と接点C17eが開き、上記信号灯Lを消灯する
ことになる。したがつて、この信号灯Lによつて
起動スイツチS2を操作することが可能となる。
降場位置においても同様のことが言える。
以上述べたように本実施例装置によれば、何の
不具合もなく車椅子等の使用者を搬送することが
でき、しかも車椅子等の積載のために奥行きの深
い踏段を設ける必要がなく、主枠1を大形化させ
ることなく極めて容易に据付けることができる。
また、入力体42,72に対して長手が踏段の移
動方向に設けられた駆動帯84cが係合するの
で、第2、第3種踏段31,32の水平移動箇所
における停止位置の誤差の許容度が大きく停止位
置検出スイツチS6,S′6の動作域は上記許容範
囲内で大きくとることができ、簡単な停止制御に
よつて踏段を停止させても入力体42,72と駆
動帯84cを正常に係合させることができる。ま
た、踏段が乗降位置に停止する指令が発せられて
から確実に停止するに十分な時間を経過した後、
その位置が正規範囲内にあることを確認して踏段
の係合動作に入るようになつているので動作を確
実に行うことができる。さらに、タイマーC18
により駆動機構の各々の動作が正常な時間内に終
了したか否かを確認して異常時には駆動装置を一
旦反転させるようにしたので相互の位置のズレな
どによつて動作が円滑に行なわれないことがあつ
ても、反転動作させることにより異常状態を自動
的に排除することができるようになつている。
〔発明の効果〕
以上説明したとおりこの発明は、連続して配置
され循環運転される第1種踏段の間に、突出可能
に設けられたフオークを有する第2種踏段とこの
第2種踏段に隣接してフオークに支持される可動
踏板を有する第3種踏段を配置し、搬送路の往路
端部に変位機構を介して装着されて変位して上記
フオークを突出させる駆動機構を設けたものであ
る。その駆動機構の制御は、停止位置を検出して
正規停止位置内に有るときにのみ行なわれ、かつ
この機構の動作が正常に行われていることを常に
確認するとともに、異常時には一旦反転させる処
置を講じている。これにより第2、第3種踏段の
水平移動箇所においてフオークによつて可動踏板
を支持し第2種踏段の傾斜移動とともに可動踏板
が第3種踏段から上昇して車椅子用のスペースが
維持され不具合なく車椅子使用者を搬送すること
ができ、車椅子用の特別な寸法の踏段を設けない
ため踏段の反転半径が増大せず小形の主枠で済み
信頼性の高い動作が確保でき、設置場所の制約が
少なく容易に据付けできるエスカレータ装置を実
現するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるエスカレータ装置の一
実施例を概念的に示す縦断側面図、第2図は第1
図の部拡大図、第3図は第2図の平面図、第4
図は第2図の−線断面図、第5図は第2図の
−線断面図、第6図は第2図の−線断面
図、第7図は第2図の−線断面図、第8図は
第5、第6図の−線断面図、第9図は第2図
における駆動機構等の動作を説明した図、第10
図は第9図の平面図、第11図は第9図における
第2、第3種踏段が循環路往路の中間を移動する
状態を説明した図、第12図ないし第16図は本
実施例装置の制御回路図を示す。 1…主枠、2…循環路、2a…往路、2b…反
転部、2c…帰路、3…第1種踏段、31…第2
種踏段、32…第3種踏段、4…前後進機構、4
2…入力体、5…フオーク、32h…可動踏板、
8…駆動機構、82…昇降電動機、83…可動
枠、C18…駆動機構動作時間確認タイマー、な
お、図中同一部分または相当部分は同一符号によ
り示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 傾斜して配置されて、上面側に往路が、上端
    部及び下端部に反転部が、底面側に帰路がそれぞ
    れ形成された循環路を構成した主枠と、上記循環
    路に多数が連続して配置されて循環運転され上記
    往路の端部では水平移動し上記往路の中間部では
    水平姿勢を保つて傾斜移動する第1種踏段と、こ
    れら第1種踏段の相互間に設けられて上記第1種
    踏段とともに循環移動しかつ前後進機構を介して
    装着され常時は引退位置に配置され付勢されたと
    きに上記主枠の下端部側へ突出するフオークが設
    けられた第2種踏段と、この第2種踏段に隣接し
    上記主枠の下端部側に配置されて上記第1種踏段
    とともに移動しかつ上下動可能に装着され常時は
    降下位置に保持されて突出した上記フオークに支
    持される可動踏板が設けられた第3種踏段と、上
    記主枠に昇降機構を介して装着されて上記往路の
    端部に配置されて常時は後退位置に配置され人為
    操作を介して変位し上記往路の端部に停止した上
    記第2種踏段の前後進機構の入力体に係合し上記
    前後進機構を付勢して上記フオークを突出させる
    駆動機構とを備えるとともに、上記第2種、第3
    種踏段がこのエスカレータ装置の上下端部の乗降
    位置に停止したとき、この停止位置を検出する位
    置検出機構と、この検出後、上記第2種、第3種
    踏段が係合する際この係合動作に異常があれば、
    これを検出してこの動作を元に戻し、再度係合動
    作を行なわせる係合動作確認機構とを備えたこと
    を特徴とするエスカレータ装置。
JP23392883A 1983-12-12 1983-12-12 エスカレ−タ装置 Granted JPS60128187A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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