JPS63230287A - レ−ザ加工における加工誤差補正方法 - Google Patents
レ−ザ加工における加工誤差補正方法Info
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- JPS63230287A JPS63230287A JP62012757A JP1275787A JPS63230287A JP S63230287 A JPS63230287 A JP S63230287A JP 62012757 A JP62012757 A JP 62012757A JP 1275787 A JP1275787 A JP 1275787A JP S63230287 A JPS63230287 A JP S63230287A
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Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、レーザビームの走査を行うことによって対
象物例えば生地、皮などを加工するレーザ加工装置にお
いて、対象物上の焦点位置誤差の補正に関する。
象物例えば生地、皮などを加工するレーザ加工装置にお
いて、対象物上の焦点位置誤差の補正に関する。
[従来の技術]
一般に、レーザ加工装置の加工方式として、裁断コンベ
ヤ上に支持された被加工物に対し、揺動自在な揺動ミラ
ーから射出されるレーザ光を2次元的に走査しつつ照射
することによって、該被加工物を加工する、いわゆる2
軸揺動ミラ一方式のものが知られている。
ヤ上に支持された被加工物に対し、揺動自在な揺動ミラ
ーから射出されるレーザ光を2次元的に走査しつつ照射
することによって、該被加工物を加工する、いわゆる2
軸揺動ミラ一方式のものが知られている。
この方式を用いたレーザ加工装置について第6図〜第8
図を参照しながら説明する。
図を参照しながら説明する。
第6図及び第7図に示すように、被加工物となる生地(
100)が上部に支持されて、該生地(100)を右方
に移動させる支持台であるコンベヤ(102)の左方に
は、生地(100)の延反装置(104)が配置されて
いる。この延反装置(104)には、生地(100)が
巻回された原反ロール(106)がセットされており、
この原反ロール(106)に巻回された生地(100)
は、延反装置(104)によってコンベヤ(102)上
に送り出されるようになっている。コンベヤ(102)
の右方には、スクラップ処理装置(108)が配置され
ており、加工終了後の残余のスクラップが収容されるよ
うになフている。
100)が上部に支持されて、該生地(100)を右方
に移動させる支持台であるコンベヤ(102)の左方に
は、生地(100)の延反装置(104)が配置されて
いる。この延反装置(104)には、生地(100)が
巻回された原反ロール(106)がセットされており、
この原反ロール(106)に巻回された生地(100)
は、延反装置(104)によってコンベヤ(102)上
に送り出されるようになっている。コンベヤ(102)
の右方には、スクラップ処理装置(108)が配置され
ており、加工終了後の残余のスクラップが収容されるよ
うになフている。
コンベヤ(102)の中央付近適宜位置には、略コ字状
のフレーム(110)が配置されており、更にフレーム
(110)の水平部の略中夫には、レーザヘッド(11
2)が固定されている。このレーザヘッド(112)は
、例えばジンバル状に構成された第1のミラー駆動部(
114) 、第2のミラー駆動部(116)及び集光手
段(118)を各々含んでいる。レーザヘッド(112
)の光学系の一例は、第8図に示されている。この図に
示すように、レーザ光は、図の一点鎖線の如く凸面鏡(
120) 、凹面鏡(122)から成るビーム拡大手段
を介してビーム径が拡大された後、集光手段(118)
であるレンズ(124)に入射され、更にはミラー(1
26)によって反射され、生地(100)に入射するよ
うになっている。
のフレーム(110)が配置されており、更にフレーム
(110)の水平部の略中夫には、レーザヘッド(11
2)が固定されている。このレーザヘッド(112)は
、例えばジンバル状に構成された第1のミラー駆動部(
114) 、第2のミラー駆動部(116)及び集光手
段(118)を各々含んでいる。レーザヘッド(112
)の光学系の一例は、第8図に示されている。この図に
示すように、レーザ光は、図の一点鎖線の如く凸面鏡(
120) 、凹面鏡(122)から成るビーム拡大手段
を介してビーム径が拡大された後、集光手段(118)
であるレンズ(124)に入射され、更にはミラー(1
26)によって反射され、生地(100)に入射するよ
うになっている。
第1のミラー駆動部(114)は、ミラー(+26)を
、軸pxを中心として第7図の矢印FA又は第8図の矢
印FBの如く揺動駆動するものであり、この軸pxは、
集光手段(118)のレンズ(124)の光【袖(レー
ザ光の光線束の中心軸)と一致している。
、軸pxを中心として第7図の矢印FA又は第8図の矢
印FBの如く揺動駆動するものであり、この軸pxは、
集光手段(118)のレンズ(124)の光【袖(レー
ザ光の光線束の中心軸)と一致している。
第2のミラー駆動部(116)は、ミラー(126)を
、軸PYを中心として第7図の矢印FC又は第8図の矢
印FDの如く揺動するものである。
、軸PYを中心として第7図の矢印FC又は第8図の矢
印FDの如く揺動するものである。
すなわち、レーザ光RB(第6図参照)は、凸面鏡(1
20) 、凹面鏡(122)及びレンズ(124)によ
って焦点が生地(100)上となるように合わせられる
とともに、第1のミラー駆動部(114)によって生地
(100)上に想定される座標X方向に走査さね、第2
のミラー駆動部(116)によって生地(100)上に
想定される座標Y方向に走査されるようになっている。
20) 、凹面鏡(122)及びレンズ(124)によ
って焦点が生地(100)上となるように合わせられる
とともに、第1のミラー駆動部(114)によって生地
(100)上に想定される座標X方向に走査さね、第2
のミラー駆動部(116)によって生地(100)上に
想定される座標Y方向に走査されるようになっている。
なお、凸面鏡(120)及び凹面鏡(122)から成る
ビーム拡大手段は、生地(100)上におけるレーザ光
RBのスポット径dを絞るためのものである。すなわち
、スポット径dは、レンズ(124)の焦点距離F1
レンズ(124)に入射するレーザ光のビーム径D、定
数kに対して d=に− り で表わされる。従って焦点距aIFを大きくとる場合で
あっても、スポット径dを一定にしようとすると、ビー
ム径りもFに比例して大きくする必要がある。この装置
においては、レンズ(124)の焦点距離Fを大きくし
、レーザヘッド(112)と生地(100)との距離を
大とする方がミラー(126)の揺動の程度を小さくす
ることができるため、かかるビーム拡大手段を含む方が
好ましい。
ビーム拡大手段は、生地(100)上におけるレーザ光
RBのスポット径dを絞るためのものである。すなわち
、スポット径dは、レンズ(124)の焦点距離F1
レンズ(124)に入射するレーザ光のビーム径D、定
数kに対して d=に− り で表わされる。従って焦点距aIFを大きくとる場合で
あっても、スポット径dを一定にしようとすると、ビー
ム径りもFに比例して大きくする必要がある。この装置
においては、レンズ(124)の焦点距離Fを大きくし
、レーザヘッド(112)と生地(100)との距離を
大とする方がミラー(126)の揺動の程度を小さくす
ることができるため、かかるビーム拡大手段を含む方が
好ましい。
次に、コンベヤ(102)あるいは延反装置(104)
の近辺には、レーザ発振器(128)が配置されており
、更にフレーム(110)の一方の肩(110八)には
、プリズム、ミラーなどから成る光学手段(130)が
配置固定されている。レーザ発振器(128)と光学手
段(130)との間にはビームダクトなどから成る伝送
体(132)が設けられており、光学手段(130)と
集光手段(118)の間には同様の伝送体(134)が
設けられている。すなわち、伝送体(132)、(13
4)及び光学手段(130)によってレーザ発振器(1
28)から出力されるレーザ光をレーザヘッド(112
)に導く伝送手段が構成されている。
の近辺には、レーザ発振器(128)が配置されており
、更にフレーム(110)の一方の肩(110八)には
、プリズム、ミラーなどから成る光学手段(130)が
配置固定されている。レーザ発振器(128)と光学手
段(130)との間にはビームダクトなどから成る伝送
体(132)が設けられており、光学手段(130)と
集光手段(118)の間には同様の伝送体(134)が
設けられている。すなわち、伝送体(132)、(13
4)及び光学手段(130)によってレーザ発振器(1
28)から出力されるレーザ光をレーザヘッド(112
)に導く伝送手段が構成されている。
コンベヤ(102)の側部であってスクラップ処理装置
(108)の近辺には、加工制御装置(図示せず)が配
置されており、この加工制御装置は、生産管理、パター
ンメーキング、グレーディングあるいはマーキングの処
理を行う前段の処理装置と、その他の直接的な加工処理
を行う後段の処理装置とによって構成されている。前段
の処理装置には、紙テープなどのデータ入力手段が接続
されている。この加工制御装置からの指令により、上述
のレーザ発振器(128) 、レーザヘッド(112)
、延反装置(104) 、コンベヤ(102) 、スク
ラップ処理装置(108)等の各装置を制御する。
(108)の近辺には、加工制御装置(図示せず)が配
置されており、この加工制御装置は、生産管理、パター
ンメーキング、グレーディングあるいはマーキングの処
理を行う前段の処理装置と、その他の直接的な加工処理
を行う後段の処理装置とによって構成されている。前段
の処理装置には、紙テープなどのデータ入力手段が接続
されている。この加工制御装置からの指令により、上述
のレーザ発振器(128) 、レーザヘッド(112)
、延反装置(104) 、コンベヤ(102) 、スク
ラップ処理装置(108)等の各装置を制御する。
これにより、揺動自在なミラー(126)から射出され
るレーザ光を生地(ioo)上で一定のパターンを描き
ながら2次元的に走査しつつ照射することによって生地
(100)の裁断加工を行う。
るレーザ光を生地(ioo)上で一定のパターンを描き
ながら2次元的に走査しつつ照射することによって生地
(100)の裁断加工を行う。
即ち、まず延反装置(104)及びコンベヤ駆動装置を
動作させ、これによってコンベヤ(102)上に原反ロ
ール(106)から生地(100)が送り出されるとと
もに、この生地(100)が所定の場所に来ると、コン
ベヤ(102)は停止する。他方、動作指令によりレー
ザ発振器(128)が発振動作を開始し、レーザ光は伝
送体(132) 、 (134)を介してレーザヘッド
(112)に達する。レーザ光は、前述したビーム拡大
手段及びレンズ(124)を通過するとともに、ミラー
(126)によって生地(100)上に焦点が合うよう
に反射される。このとき、第1及び第2のミラー駆動部
(114) 、 (11B)によってミラー(126)
が11iIlIP×、PYを中心として揺動し、所定の
パターン及びマーキングに従ってレーザ光RBが所定場
所で停止中の生地(100)上で走査される(第6図参
照)。また、レンズ(124)が、レーザ光RBの走査
に対応しつつ光軸方向に移動し、該レンズ(124)と
生地(100)との光学的距離が一定となるように制御
される。これによって生地(100)は、焦点が合った
状態においてすなわちレーザ光RBのスポット径が最小
の状態で裁断されることとなる。
動作させ、これによってコンベヤ(102)上に原反ロ
ール(106)から生地(100)が送り出されるとと
もに、この生地(100)が所定の場所に来ると、コン
ベヤ(102)は停止する。他方、動作指令によりレー
ザ発振器(128)が発振動作を開始し、レーザ光は伝
送体(132) 、 (134)を介してレーザヘッド
(112)に達する。レーザ光は、前述したビーム拡大
手段及びレンズ(124)を通過するとともに、ミラー
(126)によって生地(100)上に焦点が合うよう
に反射される。このとき、第1及び第2のミラー駆動部
(114) 、 (11B)によってミラー(126)
が11iIlIP×、PYを中心として揺動し、所定の
パターン及びマーキングに従ってレーザ光RBが所定場
所で停止中の生地(100)上で走査される(第6図参
照)。また、レンズ(124)が、レーザ光RBの走査
に対応しつつ光軸方向に移動し、該レンズ(124)と
生地(100)との光学的距離が一定となるように制御
される。これによって生地(100)は、焦点が合った
状態においてすなわちレーザ光RBのスポット径が最小
の状態で裁断されることとなる。
以上の動作により生地(100)が裁断され、次いで生
地(100)は、コンベヤ(102)によってスクラッ
プ処理装置(108)の方向に送られる。
地(100)は、コンベヤ(102)によってスクラッ
プ処理装置(108)の方向に送られる。
このとき、動作指令に基づいてスクラップ処理装置(1
08)が駆動される。裁断された生地(100A) 、
(100B)は、オペレータによってコンベヤ(10
2)上から収集され、スクラップは、スクラップ処理装
置(108)内に収容される。
08)が駆動される。裁断された生地(100A) 、
(100B)は、オペレータによってコンベヤ(10
2)上から収集され、スクラップは、スクラップ処理装
置(108)内に収容される。
また、被加工物としては、生地、皮等の他、金属、プラ
スチックなどでもよい。更に、被加工物が比較的小面積
のものであるときは、直接コンベヤ(102)上に載せ
るようにすることもできる。
スチックなどでもよい。更に、被加工物が比較的小面積
のものであるときは、直接コンベヤ(102)上に載せ
るようにすることもできる。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら、この2軸揺動ミラ一方式のレーザ加工装
置においては、被加工物上にレーザ光が焦点を結ぶよう
に焦点距離を決めるのであるが、この焦点の位置は、例
えば■装置の各部品の製作時の寸法精度、■各部品を組
立てる時の組立精度、■各機器を据付ける時の据付精度
にそれぞれ形容され、これらの各精度が複合することに
より、多少の焦点位置の誤差が生ずることは避けられな
い。なかでも、■2軸揺動ミラーのミラー面の形状誤差
、■22軸の直角度の誤差、■2軸のうち1軸と入射レ
ーザビームとの一致度の誤差、■上記1軸と、入射レー
ザビームと、加工面との平行度の誤差、■加工面の平面
度の誤差等の各誤差によって、焦点位置の誤差を生じ、
これによりワークの加工精度の低下が生ずる場合が多い
。もちろん、これら■〜■の各誤差を少なくするために
、上記■〜■の各精度を可能な限り向上させてはいるが
、該各精度の向上にはおのずから限界があるとともに、
いたずらに精度の向上を追求すればレーザ加工機のコス
トが大幅に上昇するという問題点がある。
置においては、被加工物上にレーザ光が焦点を結ぶよう
に焦点距離を決めるのであるが、この焦点の位置は、例
えば■装置の各部品の製作時の寸法精度、■各部品を組
立てる時の組立精度、■各機器を据付ける時の据付精度
にそれぞれ形容され、これらの各精度が複合することに
より、多少の焦点位置の誤差が生ずることは避けられな
い。なかでも、■2軸揺動ミラーのミラー面の形状誤差
、■22軸の直角度の誤差、■2軸のうち1軸と入射レ
ーザビームとの一致度の誤差、■上記1軸と、入射レー
ザビームと、加工面との平行度の誤差、■加工面の平面
度の誤差等の各誤差によって、焦点位置の誤差を生じ、
これによりワークの加工精度の低下が生ずる場合が多い
。もちろん、これら■〜■の各誤差を少なくするために
、上記■〜■の各精度を可能な限り向上させてはいるが
、該各精度の向上にはおのずから限界があるとともに、
いたずらに精度の向上を追求すればレーザ加工機のコス
トが大幅に上昇するという問題点がある。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、上記■〜■の各誤差が生じていても、レーザ光の
焦点位置の誤差を少なくして、ワークの加工精度を向上
できるレーザ加工における加工誤差補正方法を得ること
を目的とする。
ので、上記■〜■の各誤差が生じていても、レーザ光の
焦点位置の誤差を少なくして、ワークの加工精度を向上
できるレーザ加工における加工誤差補正方法を得ること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係るレーザ加工における加工誤差補正方法は
、支持台上に支持された被加工物に対し、揺動自在なミ
ラーから射出されるレーザ光を2次元的に走査しつつ照
射することによって、該被加工物を加工するレーザ加工
方法において、まず、被加工物の加工面上に複数の基準
点を選定し、次いでこの基準点上にレーザ光を照射して
目標値からの誤差値を予め測定し、次いでこの測定誤差
値を用いて上記目標値を修正することにより、上記目標
値からの誤差を補正するものである。
、支持台上に支持された被加工物に対し、揺動自在なミ
ラーから射出されるレーザ光を2次元的に走査しつつ照
射することによって、該被加工物を加工するレーザ加工
方法において、まず、被加工物の加工面上に複数の基準
点を選定し、次いでこの基準点上にレーザ光を照射して
目標値からの誤差値を予め測定し、次いでこの測定誤差
値を用いて上記目標値を修正することにより、上記目標
値からの誤差を補正するものである。
[作用]
この発明においては、複数の基準点に予めレーザ光を照
射して誤差値を測定するようにしたので、この誤差値を
用いて目標値を修正することができる。
射して誤差値を測定するようにしたので、この誤差値を
用いて目標値を修正することができる。
[実施例]
以下、第1図〜第5図に基づいてこの発明の一実施例を
説明する。この発明は、上記■〜■の各精度の向上には
限界があること、及び、上記■〜■の各誤差があること
から、これらハード的なものによる焦点位置の誤差はそ
のまま認めた上で、この焦点位置の誤差をソフト的に補
正することを特徴としている。
説明する。この発明は、上記■〜■の各精度の向上には
限界があること、及び、上記■〜■の各誤差があること
から、これらハード的なものによる焦点位置の誤差はそ
のまま認めた上で、この焦点位置の誤差をソフト的に補
正することを特徴としている。
まず、上記■〜■の誤差かない場合の、理想状態におけ
る幾何学的関係について述べる。第1図に示すように、
θ1軸(第7図、第8図中の+1噛P×に相当する!1
ilh)と0211qh(第7図、第8図中の軸PYに
相当するIii!h)の回りを揺動するミラー(126
)の中心より距離Rだけ離れた被加工物(100) (
7)加工面(100s)上にx@とY軸があり、ミラー
(126)中心の直下の0点をx〜、Y軸の原点とする
。すると、加工面(1005)上の任意の点(x、y)
にレーザビームRBを照射するための01軸、θ2II
!lIIについての揺動角度(θ8.θ2)の値は、 となる。すなわち、加工面(100s)上のX、Y座標
値による図形を描くためにはx、Yを上記の(1)式に
より変換したθ1.θ2によりミラー駆動部(114)
、 (116)を駆動制御する必要がある。
る幾何学的関係について述べる。第1図に示すように、
θ1軸(第7図、第8図中の+1噛P×に相当する!1
ilh)と0211qh(第7図、第8図中の軸PYに
相当するIii!h)の回りを揺動するミラー(126
)の中心より距離Rだけ離れた被加工物(100) (
7)加工面(100s)上にx@とY軸があり、ミラー
(126)中心の直下の0点をx〜、Y軸の原点とする
。すると、加工面(1005)上の任意の点(x、y)
にレーザビームRBを照射するための01軸、θ2II
!lIIについての揺動角度(θ8.θ2)の値は、 となる。すなわち、加工面(100s)上のX、Y座標
値による図形を描くためにはx、Yを上記の(1)式に
より変換したθ1.θ2によりミラー駆動部(114)
、 (116)を駆動制御する必要がある。
次に誤差補正の方法について述べる。加工面(1005
)上の点(X、Y)にレーザビームRBを照射したとき
、前述の■〜■の誤差により、レーザビームRBが(X
+ EX、 Y + EY)の位置に照射されたとす
る。すなわち(X、Y)は目標値であり、Ex、 EY
は誤差値のX、Y成分である。そこで、ExとEYを測
定器等の何らかの手段で予め測定し、次には目標値を(
x、y)とする代りに、(X−Ex、 Y−EY)とし
て照射すれば照射点は(X、Y)に充分に近ずくはずで
ある。もしもこうして補正した結果の誤差値が、まだ充
分に小さくないときは上記と同様の補正をもう一度くり
かえせば誤差は更に小さくなるはずである。しかし、大
多数の場合はこのようなくりかえしは必要ではなく、一
度の補正で充分に小さい誤差が得られる。
)上の点(X、Y)にレーザビームRBを照射したとき
、前述の■〜■の誤差により、レーザビームRBが(X
+ EX、 Y + EY)の位置に照射されたとす
る。すなわち(X、Y)は目標値であり、Ex、 EY
は誤差値のX、Y成分である。そこで、ExとEYを測
定器等の何らかの手段で予め測定し、次には目標値を(
x、y)とする代りに、(X−Ex、 Y−EY)とし
て照射すれば照射点は(X、Y)に充分に近ずくはずで
ある。もしもこうして補正した結果の誤差値が、まだ充
分に小さくないときは上記と同様の補正をもう一度くり
かえせば誤差は更に小さくなるはずである。しかし、大
多数の場合はこのようなくりかえしは必要ではなく、一
度の補正で充分に小さい誤差が得られる。
上記の誤差値の測定を、加工面(1005)内でいくつ
かの点について実施しておけば、補間方法によって任意
の点における誤差値を測定することができる。そこで次
にこの補間方法について述べる。まず、1次元の場合に
ついて考察し、ついでこれを2次元に拡張することにす
る。
かの点について実施しておけば、補間方法によって任意
の点における誤差値を測定することができる。そこで次
にこの補間方法について述べる。まず、1次元の場合に
ついて考察し、ついでこれを2次元に拡張することにす
る。
第2図に示すように、X軸上に原点0からピッチpで等
間隔の各基準点X、、X、、・−、Xoがあり、各基準
点におけるX方向の誤差値EをE、、E2.−、E。
間隔の各基準点X、、X、、・−、Xoがあり、各基準
点におけるX方向の誤差値EをE、、E2.−、E。
とする(この各誤差値は測定器により測定した値である
)。任意点SのX軸上の座標をXとすると、8点の1つ
前の点×9を求めるために9=→小数点以下を切り捨て
た整数 とすると、 a=X−qp b=p−a であるから、8点における誤差値EdiE9とE9+1
から Es” Eq+ (Eq+l E9)
−(2)のように補間する。
)。任意点SのX軸上の座標をXとすると、8点の1つ
前の点×9を求めるために9=→小数点以下を切り捨て
た整数 とすると、 a=X−qp b=p−a であるから、8点における誤差値EdiE9とE9+1
から Es” Eq+ (Eq+l E9)
−(2)のように補間する。
次に上記の補間方法を2次元に拡張する。
第3図のようにX、Y面上に格子状に基準点(メツシュ
点)をとり、各メツシュ点の座標値をとする。この各メ
ツシュ点における誤差値のX成分とY成分を とする。X、Y面上の任意点Sの座標値を(x。
点)をとり、各メツシュ点の座標値をとする。この各メ
ツシュ点における誤差値のX成分とY成分を とする。X、Y面上の任意点Sの座標値を(x。
Y)とする。8点の1つ前の点を求めるためにqX=−
の小数点以下を切り捨てた整数qY=−の小数点以下を
切り捨てた整数とすると、 ax =X PQx ay =Y PQyとなる。
の小数点以下を切り捨てた整数qY=−の小数点以下を
切り捨てた整数とすると、 ax =X PQx ay =Y PQyとなる。
(x、7は添字を示す。以下同じ)ここで、第3図にお
ける任意点Sの近くのメツシュ点A、B、C,Dに着目
して拡大すると第4図のようになる。
ける任意点Sの近くのメツシュ点A、B、C,Dに着目
して拡大すると第4図のようになる。
このA〜D各点のインデックス(メツシュ点の順番)、
座標値、誤差値は第1表のようになる。
座標値、誤差値は第1表のようになる。
第1表
ここで、第3図、第4図ではA−Dの各点の表示を例と
して次のようにしている。
して次のようにしている。
A点;A(2,2)
B点、B(3,2)
0点、C(2,3)
0点;D (3,3)
ところで、誤差値のX成分、Y成分の「簡略表記」とは
、例えばA点での「誤差値のX成分」に着目すると、E
x (Qx 、 qy)をEXAと表示することをいう
。この表示方法はY成分についても、又A点以外の他の
点においてもそれぞれ同様である(第1表参照)。
、例えばA点での「誤差値のX成分」に着目すると、E
x (Qx 、 qy)をEXAと表示することをいう
。この表示方法はY成分についても、又A点以外の他の
点においてもそれぞれ同様である(第1表参照)。
次に、第4図に示すように、ABの長さをp。
BDの長さをpとし、任意点Sについて、線分AB、C
D上の点をそれぞhs、、 s2としAS、(7)長さ
をa、(とじ、SS、の長さをayとする。CAと5I
S2とは平行になっている。なお、ABとBDとの長さ
は異なるようにしてもよく、また、ABCDは正方形で
なく長方形でもよい。A点とB点の値からS1点の誤差
値を補間すると、 同様に0点とB点の値から52点の誤差値を補間すると
、 51点の誤差値と52点の誤差値から3点の誤差値を補
間すると、 したがって、照射するレーザ光の3点の新たな目標値と
しては(X、Y)の代りに(X−EsX、YESY )
として照射すれば誤差が補正される。
D上の点をそれぞhs、、 s2としAS、(7)長さ
をa、(とじ、SS、の長さをayとする。CAと5I
S2とは平行になっている。なお、ABとBDとの長さ
は異なるようにしてもよく、また、ABCDは正方形で
なく長方形でもよい。A点とB点の値からS1点の誤差
値を補間すると、 同様に0点とB点の値から52点の誤差値を補間すると
、 51点の誤差値と52点の誤差値から3点の誤差値を補
間すると、 したがって、照射するレーザ光の3点の新たな目標値と
しては(X、Y)の代りに(X−EsX、YESY )
として照射すれば誤差が補正される。
以上の説明ではX、Y座標面でX、Yが各々正の値をと
る第1象限について説明しであるが、第2、第3、第4
象限、即ち加工面全体に亘って容易に拡張できることは
明らかである。また補間方法としては2点間を直線で結
ぶ1吹掃間方法について説明したが、2次式(即ち曲線
)で結ぶ2次補間方法等の曲線補間方法を使っても補間
ができることは明らかである 上記の(3)式により任意点における誤差値を求め、目
標値を(x、y)の代りに(X−Esx。
る第1象限について説明しであるが、第2、第3、第4
象限、即ち加工面全体に亘って容易に拡張できることは
明らかである。また補間方法としては2点間を直線で結
ぶ1吹掃間方法について説明したが、2次式(即ち曲線
)で結ぶ2次補間方法等の曲線補間方法を使っても補間
ができることは明らかである 上記の(3)式により任意点における誤差値を求め、目
標値を(x、y)の代りに(X−Esx。
YESY)とし、(1)式により、レーザビームの01
軸、θ2軸についての揺動角度(θ1.θ2)に変換し
て、これによってミラー駆動部(114)、(116)
を駆動制御すれば、補正された照射を行うことができ、
照射位置の誤差は小さくなフて焦点位置の誤差を補正す
ることができる。
軸、θ2軸についての揺動角度(θ1.θ2)に変換し
て、これによってミラー駆動部(114)、(116)
を駆動制御すれば、補正された照射を行うことができ、
照射位置の誤差は小さくなフて焦点位置の誤差を補正す
ることができる。
上記で説明したこの発明の補正方法をまとめると第5図
のような手順になる。即ち、スタート後、加工面(10
0S)上にメツシュ点を選定しくステップ1)、各メツ
シュ点における基準点にレーザ光を照射した後、測定器
を用いて誤差値を測定する(ステップ2)。この測定結
果に基づいて上北方法で各メツシュ点の目標値を補正す
る(ステップ3)。この補正によって補正後の誤差が充
分に小さくなったか否か判断する(ステップ4)。未だ
充分に小さくないときは、各メツシュ点の目標値の代り
に補正した値を使って(ステップ5)、ステップ2ない
しステップ4をくり返す。上記補正後の誤差が充分小さ
くなれば(ステップ4)、任意点の誤差値を上記補間法
により求め(ステップ6)、上記任意点の目標値を補正
して新たな目標値とする(ステップ7)。次いで(1)
式により(X、Y)座標値を(θ1.θ2)の値に変換
するとともに(ステップ8)、この(θ1.θ2)の値
によりミラー駆動部(114)。
のような手順になる。即ち、スタート後、加工面(10
0S)上にメツシュ点を選定しくステップ1)、各メツ
シュ点における基準点にレーザ光を照射した後、測定器
を用いて誤差値を測定する(ステップ2)。この測定結
果に基づいて上北方法で各メツシュ点の目標値を補正す
る(ステップ3)。この補正によって補正後の誤差が充
分に小さくなったか否か判断する(ステップ4)。未だ
充分に小さくないときは、各メツシュ点の目標値の代り
に補正した値を使って(ステップ5)、ステップ2ない
しステップ4をくり返す。上記補正後の誤差が充分小さ
くなれば(ステップ4)、任意点の誤差値を上記補間法
により求め(ステップ6)、上記任意点の目標値を補正
して新たな目標値とする(ステップ7)。次いで(1)
式により(X、Y)座標値を(θ1.θ2)の値に変換
するとともに(ステップ8)、この(θ1.θ2)の値
によりミラー駆動部(114)。
(116)を駆動制御してレーザ照射を行なって被加工
物(100)の加工を行ない(ステップ9)、加工完了
によりこの方法は終了する。
物(100)の加工を行ない(ステップ9)、加工完了
によりこの方法は終了する。
[発明の効果]
この発明は以上説明したとおり、加工誤差をソフト的に
補正する方法をとったことカーら、加工装置の製作精度
を厳しくしなくても、被加工物の加工精度を大幅に向上
させることかできる。
補正する方法をとったことカーら、加工装置の製作精度
を厳しくしなくても、被加工物の加工精度を大幅に向上
させることかできる。
第1図はこの発明の一実施例を説明するための2釉揺動
ミラ一方式の構成図、第2図はX軸についてのこの発明
に係る補間方法を説明するための説明図、第3図は同じ
く上記補間方法を2次元に拡張した場合の説明図、第4
図は第3図中の■部を拡大した説明図、第5図はこの発
明を説明するためのフローチャート、第6図はこの発明
が適用されるレーザ加工装置の構成を示す斜視図、第7
図は第6図に示す装置を簡略化した正面図、第8図は第
6図に示す装置のレーザヘッドの構成例を示す説明図で
ある。 (100)は被加工物(生地)、 (+005)は加工面、 (102)は支持台(コンベヤ)、 (126)はミラー、RBはレーザ光、Sは任意点、 Xo、X+ 、=・、X9.X9++ 、 ・” 、X
nは基準点、Eo、E+、””、IEq、E−++、
””、Eoは誤差値。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
ミラ一方式の構成図、第2図はX軸についてのこの発明
に係る補間方法を説明するための説明図、第3図は同じ
く上記補間方法を2次元に拡張した場合の説明図、第4
図は第3図中の■部を拡大した説明図、第5図はこの発
明を説明するためのフローチャート、第6図はこの発明
が適用されるレーザ加工装置の構成を示す斜視図、第7
図は第6図に示す装置を簡略化した正面図、第8図は第
6図に示す装置のレーザヘッドの構成例を示す説明図で
ある。 (100)は被加工物(生地)、 (+005)は加工面、 (102)は支持台(コンベヤ)、 (126)はミラー、RBはレーザ光、Sは任意点、 Xo、X+ 、=・、X9.X9++ 、 ・” 、X
nは基準点、Eo、E+、””、IEq、E−++、
””、Eoは誤差値。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)支持台上に支持された被加工物に対し、揺動自在
なミラーから射出されるレーザ光を2次元的に走査しつ
つ照射することによって、該被加工物を加工するレーザ
加工方法において、加工面上に複数の基準点を選定し、
該基準点にレーザ光を照射して目標値からの誤差値を予
め測定し、この測定誤差値を用いて上記目標値を修正す
ることにより上記目標値からの誤差を補正することを特
徴とするレーザ加工における加工誤差補正方法。 - (2)上記測定誤差値を用いて、加工面上の任意点での
目標値を修正するのに、補間方法を用いたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のレーザ加工における加
工誤差補正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62012757A JPS63230287A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | レ−ザ加工における加工誤差補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62012757A JPS63230287A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | レ−ザ加工における加工誤差補正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63230287A true JPS63230287A (ja) | 1988-09-26 |
JPH0328991B2 JPH0328991B2 (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=11814280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62012757A Granted JPS63230287A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | レ−ザ加工における加工誤差補正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63230287A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03128187A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-31 | Yoshizawa Kogyo Kk | レーザ切断装置 |
US8008597B2 (en) * | 2006-07-18 | 2011-08-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet post-processing apparatus |
KR20170029381A (ko) * | 2015-09-07 | 2017-03-15 | 가부시기가이샤 디스코 | 레이저 가공 장치 |
CN110193673A (zh) * | 2019-06-21 | 2019-09-03 | 上海理工大学 | 振镜式激光加工的网格分区域补偿方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58224088A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | Nec Corp | レ−ザ加工装置 |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP62012757A patent/JPS63230287A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58224088A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | Nec Corp | レ−ザ加工装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03128187A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-31 | Yoshizawa Kogyo Kk | レーザ切断装置 |
US8008597B2 (en) * | 2006-07-18 | 2011-08-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet post-processing apparatus |
KR20170029381A (ko) * | 2015-09-07 | 2017-03-15 | 가부시기가이샤 디스코 | 레이저 가공 장치 |
CN106493470A (zh) * | 2015-09-07 | 2017-03-15 | 株式会社迪思科 | 激光加工装置 |
CN106493470B (zh) * | 2015-09-07 | 2020-02-21 | 株式会社迪思科 | 激光加工装置 |
TWI687274B (zh) * | 2015-09-07 | 2020-03-11 | 日商迪思科股份有限公司 | 雷射加工裝置 |
CN110193673A (zh) * | 2019-06-21 | 2019-09-03 | 上海理工大学 | 振镜式激光加工的网格分区域补偿方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0328991B2 (ja) | 1991-04-22 |
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