JP3003453B2 - 光素子モジュールの組立装置 - Google Patents

光素子モジュールの組立装置

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JP3003453B2
JP3003453B2 JP5108203A JP10820393A JP3003453B2 JP 3003453 B2 JP3003453 B2 JP 3003453B2 JP 5108203 A JP5108203 A JP 5108203A JP 10820393 A JP10820393 A JP 10820393A JP 3003453 B2 JP3003453 B2 JP 3003453B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体レーザや発光ダ
イオード等の光素子とレンズを組立る作業に使用する光
素子モジュールの組立装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は対象とする光素子モジュールの構
造の一例を示す図である。図において、1は光素子、2
は光を収光するレンズ、3は光素子を保持する光素子ホ
ルダー、4はレンズを保持するレンズホルダー、5はコ
リメート光である。
【0003】対象とする光素子モジュールの主な構成は
光素子1、レンズ2、光素子ホルダー3とレンズホルダ
ー4からなり、光素子1から発光された光をレンズ2で
収光してコリメート光5を外部に取り出せるようにする
物である。
【0004】図5は従来の光素子モジュールの組立方法
を示す図である。図において、6は基準光線を発光する
基準光源、7は反射ビームの位置を読取るための方眼
紙、8はスリット、9は基準光線、10は入射光の方向
を90゜変換する固定ミラー、11は入射光の方向を1
80゜変換するミラー、3は光素子ホルダー、12は基
準光線の戻り位置を表す照射点、13は照射点の位置を
読取るための格子、14は光素子ホルダーの上面を傾け
るあおり動作、15は光素子照射点、16は水平移動動
作、17はカメラである。3、5は上記対象とする光素
子モジュールの構造の一例の説明と全く同一のものであ
る。
【0005】図5(a)は従来の光素子モジュールの組
立方法の基準軸の設定方法を示す図である。基準光源6
から発射されて方眼紙7のスリット8を通過した基準光
線9を固定ミラー10で入射光の方向を90゜変換して
ミラー11をのせた光素子ホルダー3の上面から反射さ
れて戻ってきた基準光線の方眼紙7の上での照射点12
の位置を方眼紙7のに書かれた格子20からのずれの程
度を作業者が読み取りながら、光素子ホルダー3の上面
を傾けるあおり動作14を行って、照射点12がスリッ
ト8に入るように作業者が目視で調整して設定する。な
お、スリット8の大きさは基準光線9が通過できる程度
の大きさである。
【0006】図5(b)は従来の光素子モジュールの組
立方法の光素子とレンズを組立てる方法を示す図であ
る。基準光源6をOFFまたはビームを遮断して、ミラ
ー11を取り外しレンズホルダー4を光素子ホルダー3
の上面に乗せ、光素子を発光させて、コリメート光5を
固定ミラー10で反射されて方眼紙7の上での光素子照
射点15の位置を方眼紙7に書かれた格子20でずれの
程度を作業者が読み取りながら、光素子ホルダー3をX
Y方向で移動する動作16を行って、光素子照射点15
がスリット8に重なるように作業者が目視で調整して設
定する。なお、光素子1が赤外光の場合は作業者が目視
で見ることができないので赤外光を撮像できるカメラ1
7を使用する必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の光素子モジュー
ルの組立方法は以上のような方法であるので、光素子ホ
ルダー3から方眼紙7までの距離を長く取らないと精度
が出ない、照射点12および光素子照射点15の中心を
目視で読み取るために精度が上がらない、照射点12お
よび光素子照射点15とスリット8の重なり具合を作業
者が目視で判断する為に、熟練作業者でも基準光線の軸
を基準にして光素子ホルダーの上面を直角になるように
設定する作業が難しく長時間を要し、製品の生産コスト
が高くつくという問題点があった。
【0008】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、従来は熟練作業者が長時間をか
けていた基準光線を基準にして光素子ホルダーの上面を
直角になるように設定し光素子とレンズに位置関係を調
整固定する作業を簡単に行えるような組立装置を提供す
ることを目的としている。
【0009】この発明の光素子モジュールの組立装置
は、カメラの前のビームスプリッターと光源の前のビー
ムスプリッター間で反射してカメラで撮像された2ケ以
上のスポットが1ケに重なるようにカメラを2軸方向で
傾けながら基準光軸を設定する手段と、上記で撮像した
スポットと光素子ホルダーの上面から反射されて戻って
きた基準光線を撮像したスポットとを同じ位置に重なる
ように2軸方向で傾けながら調整して、光素子ホルダー
の上面を基準光軸に直角になるように調整する手段と、
光素子から出てくる光線を撮像して、スポットが同じ位
置に重なるようにXY方向でステージを移動して光素子
とレンズの位置関係を調整する手段とから構成する。
【0010】
【作用】基準光線の軸を基準にして光素子ホルダーの上
面の線が直角になるように毎回安定して設定でき、光
素子とレンズの位置関係を調整する手段により組立てが
精度良く短時間で可能になる。
【0011】
【実施例】 実施例1.図1はこの発明の一実施例である光素子の組
立方法を示す図である。図において、18はビームスプ
リッター、19はHeNe分割光、20はハーフミラ
ー、21はコリメートレンズ、22はCRTモニタ、2
3はHeNeスポット、24はハーフミラー反射光、2
5は直角度測定用スポット、26は光素子ハーフミラー
反射光、27は光素子位置設定用スポットである。
【0012】図1(a)はこの発明の一実施例である基
準光軸の設定方法を説明するための図であり、基準光源
6から発射された基準光線9をビームスプリッター18
aは透過する分割光19aと反射する分割光19bに分
けて、透過する分割光19aはコリメートレンズ21を
通ってカメラ17で撮像し、CRTモニタ22上の撮像
スポット23aとして表示する。また、反射した分割光
19bはハーフミラー20を透過してビームスプリッタ
ー18bで反射してハーフミラー20を透過して分割光
19cとなり、ビームスプリッター18aを透過した分
割光19dはカメラ17で撮像されCRTモニタ22上
のスポット23bとして表示される。
【0013】CRTモニタ22上に表示されたスポット
23aとスポット23bのずれの程度を作業者が見なが
ら、カメラ17を2軸方向で傾けるあおり動作を行っ
て、光源とカメラ間の基準光軸を設定を行って固定す
る。この設定は設備の設置時および定期点検時に行うも
のであり、製品の組立時に毎回行うものではないが、電
源立上げ時にずれていないかどうかの自主チェック機能
を持っている。
【0014】CRTモニタ22上に表示されたスポット
23aとスポット23bのずれの程度を画像処理で自動
で行い、カメラ17を2軸方向で傾けるあおり動作がモ
ータで制御可能な構成にすれば自動でこの設定が可能で
あることは言うまでもない。
【0015】図1(b)はこの発明の一実施例である光
素子ホルダー上面の設定方法を説明するための図であ
り、基準光源6から発射された基準光線9をビームスプ
リッター18は透過する分割光19aと反射する分割光
19bに分割して、透過する分割光19aはコリメート
レンズ21を通ってカメラ17で撮像し、CRTモニタ
22上の撮像スポット25aとして表示する。また、反
射した分割光19bはハーフミラー20で反射されてハ
ーフミラー反射光24aとなり、ミラー11で反射され
てハーフミラー反射光24bとなり、ハーフミラー20
で反射されてハーフミラー反射光24cとなりコリメー
トレンズ21を透過した分割光24dはカメラ17で撮
像され、CRTモニタ22上の撮像スポット25bとし
て表示される。
【0016】CRTモニタ22上に表示されたスポット
25aとスポット25bのずれの程度を画像処理装置
で、光素子ホルダー3の上面を2軸方向で傾けるあおり
動作14を行って、撮像スポット25aと撮像スポット
25bが重なるように自動的に調整して設定する。
【0017】図1(c)はこの発明の一実施例である光
素子とレンズの位置関係の調整方法を説明するための図
であり、基準光源6をOFFまたはビームを遮断して、
ミラー11を取り外しレンズホルダー4を光素子ホルダ
ーの上面に乗せ、光素子を発光させて、コリメート光5
をハーフミラー20で反射された光素子ハーフミラー反
射光26aとなり透過する光素子ハーフミラー反射光2
6bはコリメートレンズ21を通ってカメラ17で撮像
し、CRTモニタ22上の光素子位置設定用スポット2
7aとして表示される。
【0018】CRTモニタ22上に表示されたスポット
27aの位置のずれの程度を画像処理装置で測定し、光
素子ホルダー3をXY方向で移動する動作16を行っ
て、撮像スポット27aと基準光軸を設定する時に求め
たスポット23aの位置と同じであるスポット27bが
重なるように調整して設定する。
【0019】基準光源の一例としてレーザを使用し、レ
ーザの具体例としてはHeNeレーザ等の可視光が光素
子は赤外光が一般的であり、この場合には、ビームスプ
リッター、ハーフミラーは可視光と赤外光の双方の波長
での特性が考慮されたものであることが必要である。
【0020】また、上記実施例では基準光線9のビーム
スプリッター18aからの反射光である分割光19bを
ハーフミラー20で90゜方向変換することにより基準
光線9の軸に対して、光素子ホルダー3の上面での反射
光が直角になるように設定する場合を例にとり説明した
が、ハーフミラー20を使用しない方法やミラーを追加
して、基準光線9の軸を基準にして光素子ホルダー3の
上面を平行になるように設定する場合も同様の方法およ
び装置で可能にできることが容易に推察できる。
【0021】実施例2.図2はこの発明の実施例2であ
る光素子モジュールの組立装置を示す図である。図にお
いて、28はカセット、29はゴニオンステージ、30
はXYステージ、31はZステージ、32は回転微動
台、33はあおり微動台である。
【0022】基準光源6としてはHeNeレーザ等を使
用し、基準光源6からの基準ビームはハーフミラー20
を透過してカメラ17で撮像される。カメラ17は回転
微動台32とあおり微動台33によりカメラの軸を微調
でき、調整後は機械的にロックされる。
【0023】光素子ホルダー3はカセット28に取り付
けられており、ゴニオンステージ29を駆動することに
より光素子ホルダー3の上面を2軸方向であおることが
でき、XYステージ30を移動することにより、光素子
ホルダー3とレンズホルダー4の位置関係を調整するこ
とができる。
【0024】レンズホルダー4は光素子ホルダー3の上
に置き、Zステージ31からのアームでXY方向の動き
を規制されているので、光素子ホルダー3はXYステー
ジ30と一緒に移動するのでレンズホルダー4と光素子
ホルダー3の位置関係が調整できる。その調整後、Zス
テージ31のアームを上方へ退避して、YAGレーザ溶
接や接着剤等でレンズホルダー4と光素子ホルダー3を
固定する。
【0025】次に、上記実施例2の動作を図2、図3を
参照しながら説明する。図3は図2の装置を使用して行
う作業の動作フローを説明する図である。光素子ホルダ
ーの上面の設定のために光素子ホルダー3を光素子カセ
ット28へ取り付ける動作である光素子取付34を行
い、次に光素子カセット28を装置に取付る光素子カセ
ット取付36を行って、光素子ホルダー3の上にミラー
取付35によりミラー11を乗せた後、装置を動作させ
る。スポット25の座標を画像処理37とあおり動作3
8を繰り返し行ってスポット25aスポット25bの2
ケが重なると、光素子ホルダー3の上面の方線が基準軸
に直角に設定されるので、ミラー11を取り外しレンズ
ホルダー4を光素子ホルダー3の上にレンズ取付39を
行う。光素子1を発光させるために光素子駆動40して
スポット27の座標を画像処理37とXY設定41を繰
り返し行ってスポット27aをスポット27bに重なる
と光素子1とレンズ2の位置関係が設定される。YAG
溶接42で固定して組立てを終わるが、画像処理37に
よりスポットの座標および面積が変化していないことを
合否判定43を行って光素子カセット28を装置から取
外し44して作業を終了する。
【0026】
【発明の効果】この発明は以上説明したとおり、光素子
モジュール組立装置においては、基準光源からの基準光
線をコリメートレンズを通過した後カメラで撮像したス
ポットと、光素子ホルダーの上面から反射されて戻って
きた基準光線を撮像したスポットが、CRTモニタ上で
重なるように自動的に調整して、従来は熟練作業者が長
時間をかけていた光素子とレンズに位置関係を調整固定
する作業が簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1である光素子モジュールの
組立方法を示す図である。
【図2】この発明の実施例2である光素子モジュールの
組立装置を示す図である。
【図3】この発明の一実施例である装置の動作フローを
示す図である。
【図4】対象とする光素子モジュールの構造の一例を示
す図である。
【図5】従来の光素子モジュールの組立方法を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 光素子 2 レンズ 3 光素子ホルダー 4 レンズホルダー 5 コリメート光 6 基準光源 7 方眼紙 8 スリット 9 基準光源 10 固定ミラー 11 ミラー 12 照射点 13 格子 14 あおり動作 15 光素子照射点 16 水平移動動作 17 カメラ 18 ビームスプリッター 19 HeNe分割光 20 ハーフミラー 21 コリメートレンズ 22 CRTモニタ 23 HeNeスポット 24 ハーフミラー反射光 25 直角度測定用スポット 26 光素子ハーフミラー反射光 27 光素子位置設定用スポット 28 カセット 29 ゴニオンステージ 30 XYステージ 31 Zステージ 32 回転微動台 33 あおり微動台

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光素子モジュールの光素子とレンズの位
    置関係を光軸調整して固定する組立装置において、基準
    光源からの光線をカメラの前に有する第1のビームスプ
    リッターと上記光源の前に有する第2のビームスプリッ
    ター間で反射した光線をカメラで撮像して2ケ以上のス
    ポットが1ケに重なるように、2軸方向でカメラの傾き
    を変えながら基準光軸を設定する第1の手段と、上記基
    準光源からの光線で上記第1のビームスプリッターとハ
    ーフミラーと光素子ホルダーの上面で反射されて戻って
    きた光線を上記カメラで撮像したスポットが上記第1の
    手段で求めた位置に重なるように、2軸方向で当該光素
    子ホルダーの傾きを変えながら調整して当該光素子ホル
    ダーの上面の位置を設定する第2の手段と、光素子を発
    光させてレンズを通過してくる光線を上記カメラで撮像
    しスポットが上記第1の手段で求めた位置に重なるよう
    に光素子とレンズの位置関係を調整する第3の手段とか
    らなることを特徴とする光素子モジュールの組立装置。
  2. 【請求項2】 光ビームを撮像するコリメートレンズ付
    きのカメラと光源とカメラの前に配置したビームスプリ
    ッターとを具備し、基準光軸を設定可能にする第1の手
    段と、基準光源とカメラ間に配置したハーフミラーと前
    記カメラで撮像されたスポットを画像処理して位置情報
    を計算して駆動系を制御するコントローラと2軸方向で
    光素子ホルダの傾きを変えるための駆動系とを具備し、
    光素子ホルダーの上面の位置を調整可能にする第2の手
    段と、光素子を発光できる回路部と2軸方向で移動でき
    る駆動系と前記カメラで撮像されたスポットを画像処理
    して位置情報を計算して制御するコントローラとを具備
    し、前記コントローラでスポットが基準位置に等しくな
    るように上記駆動系を制御する第3の手段とを具備した
    ことを特徴とする請求項1記載の光素子モジュールの組
    立装置。
  3. 【請求項3】 基準光源としてのレーザと、基準光線を
    スポットでCRTモニタに表示しスポットの中心位置の
    情報を計算する画像処理装置と、2軸方向で光素子ホル
    ダーの傾きを変えながら調整するために2軸方向に駆動
    可能でかつ上記画像処理装置からのスポットの中心位置
    の情報で制御されるゴニオンステージとを具備したこと
    を特徴とする請求項1又は2記載の光素子モジュールの
    組立装置。
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