JPS63224519A - クロツク生成回路 - Google Patents

クロツク生成回路

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JPS63224519A
JPS63224519A JP62059749A JP5974987A JPS63224519A JP S63224519 A JPS63224519 A JP S63224519A JP 62059749 A JP62059749 A JP 62059749A JP 5974987 A JP5974987 A JP 5974987A JP S63224519 A JPS63224519 A JP S63224519A
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JP
Japan
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clock
circuit
signal
output
frequency
Prior art date
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JP62059749A
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Inventor
Fumihiko Yokogawa
文彦 横川
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Pioneer Corp
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Pioneer Electronic Corp
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば光デイスク装置等においてクロックを生
成するのに用いて好適なりロック生成回路に関する。
〔発明の概要〕
本発明においては、クロックデータとクロックデータと
は異なる周波数のクロックの位相比較を行う位相比較回
路を含むPLL回路に、クロックデータの間隔に対応し
た信号が供給される。
〔従来の技術〕
第13図は光デイスク装置におけるサンプルサーボのサ
ーボバイトパターンを表わしている。光ディスクの各セ
クタは43のサーボブロックからなり、1サーボブロツ
クは2バイトのサーボバイトとそれに続く16バイトの
データバイトにより構成される。サーボバイトは2つの
ウォブルドビットと1つのクロックピットからなり、ウ
ォブルドビットはトラックセンタの左右に配置されてい
る。ピックアップ(情報検出用の光スポット)がトラッ
クセンタをトレースすると、左右のウォブルドビットに
おける光量の低下量が等しくなり、トレース位置が左右
にずれると、そのずれの方向と量に対応して2つのウォ
ブルドビットにおける光量の低下量が変化する。従って
2つの位置における低下量の差(RF倍信号レベル差)
からトラッキングエラー信号が生成され、このトラッキ
ングエラー信号が続くデータバイトの区間ホールドされ
る。
また2つのウォブルドピットは16トラツク毎により長
い間隔とより短い間隔に変化され、この間隔の変化を検
出することにより、高速サーチ時においてもトラックの
数を正確にカウント(16トラツクカウンテイング)す
ることができるようになっている。
さらに後に位置するウォブルドビットとクロックピット
の距離りは、データバイト中に現われない特殊な長さに
設定されている。従ってこの距離りを同期信号として検
出することができる。検出した同期信号を元にして各種
のタイミング信号が生成される。クロックはクロックビ
ットの検出信号に対応して生成される。尚距離りの鏡面
部はフォーカスエリアとされ、そこにおいてフォーカス
エラー信号が検出され、続くデータバイトの区間ホール
ドされる。
このようなサーボバイトが記録されたディスクを再生し
、クロックを生成する場合、例えば第9図に示すような
PLL回路を用いることが考えられる0位相比較回路(
PD)31にはクロックデータと分周回路34の出力と
が入力される。
クロックデータは例えば第10図に示す回路により生成
される。ピックアップ(光スポット)がサーボバイトを
トレースすると、ピットの有る部分でRF倍信号レベル
が低下するので、ピットの位置に対応して第11図(a
)に示す如きパルス列を得ることができる。このパルス
列の間隔を検出することにより同期信号を検出し、その
同期信号を基準にしてクロックビットに対応して発生さ
れるクロックデータをゲートするゲートパルス(第11
図(b))が生成される。このパルス列とゲートパルス
をアンドゲート35に入力すると、クロックビットに対
応したクロックデータのみが分離される。このクロック
データがPLL回路の位相比較回路31に入力される。
位相比較回路31はクロックデータと分周回路34の出
力の位相比較を行い、その結果をローパスフィルタ(L
PF)32に出力する。ローパスフィルタ32により平
滑された信号は電圧制御発振回路(VCO)33にその
制御信号として供給される。電圧制御発振回路33によ
り発生された制御信号に対応した位相のクロック(例え
ば11.1456 M Hz )は分周回路34により
270分周され、41.28KHzの信号(クロック)
として位相比較回路31に入力される。
このようにしてPLL回路がクロックデータに同期した
クロックを抽出、生成する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このようなサーボバイトが記録された例えば5インチの
DRAWディスクを180Orpmで回転させた場合、
クロックビット(クロックデータ)の繰り返し周波数は
41.28KHzになる(第12図)、このクロックデ
ータのパルス列のパルス幅を半クロック(約45ns)
とすると、そのスペクトラムは第3図に示すように、ク
ロック周波数11゜1456 M Hzの前後に、41
 、28 K Hzのサンプリング周波数の間隔でエネ
ルギーが間欠的に分布するようになる。そのパルス幅を
変えるとスペクトラムは第4図に示すようになる。
上述したPLL回路は、位相比較回路31において同一
周波数の入力信号の位相比較を行っているので、11.
1456MHz±41.28NKHz(Nは整数)のス
ペクトラムにミスロックするおそれがない、しかしなが
ら位相比較を分周回路34の分局出力で行っているため
、位相感度が1/270に低下し、電圧制御発振回路3
3のドリフト等周波数ずれに対して弱く、温度変化等に
よりクロックとクロックデータとの位相関係がずれてし
まう欠点がある。
そこで本発明は温度変化等により位相関係がずれないよ
うにクロックを正確に生成できるようにするものである
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はクロック生成回路において、クロックデータと
クロックデータとは異なる周波数のクロックの位相比較
を行う位相比較回路と1位相比較回路の出力を平滑する
ローパスフィルタと、ローパスフィルタの出力に対応し
て制御され、クロックを発生する電圧制御発振回路とに
より構成されるPLL回路と、クロックデータ若しくは
それに同期した信号の間隔をクロックをカウントするこ
とにより検出するカウンタと、カウンタのカウント値に
対応した信号をPLL回路に供給する供給回路とを備え
ることを特徴とする。
〔作用〕
位相比較回路は入力されるクロックデータとクロックの
位相比較を行う、クロックデータとクロックの周波数は
相互に異なっている0位相比較回路の出力はローパスフ
ィルタにより平滑され、電圧制御発振回路に供給される
。電圧制御発振回路が出力するクロックは位相比較回路
に入力されている。これらによりクロックデータに同期
してクロックを生成するPLL回路が構成されている。
カウンタにはクロックデータ若しくはそれに同期した信
号とクロックが入力され、クロックをカウントすること
によりその信号の間隔が検出される。カウンタの出力は
供給回路を介してPLL回路に供給される。
(実施例〕 第1図は本発明のクロック生成回路のブロック図である
。第9図における場合と対応する部分には同一の符号を
付しである。但し本発明においては電圧制御発振回路3
3の発振周波数は22.29 M Hzに、また分周回
路34の分周比は2に。
各々設定されている1発振周波数を11.1456 M
 Hzに設定するとき分周回路34は必ずしも必要では
ない。
従って位相比較回路31は周波数が41.28KHzの
クロックデータと11.1456MHzのクロックとの
位相を比較することになる。
第5図は本発明の位相比較回路31のブロック図である
。スポット光がサーボバイト区間のクロックピットの近
傍をトレースすると、RF倍信号波形は第6図(a)に
示すようになる。すなわちクロックビットの部分あるい
はキズ、ゴミ等がある部分においてディスクからの反射
光が減少し、その受光量に対応したRF倍信号レベルは
低下する。
このRF信号番図示せぬ回路により微分し、そのエツジ
情報を検出すると同図(b)に示すエツジデータ信号(
入力信号)が得られる。また上述したようにタイミング
信号生成回路(図示せず)は検出した同期信号を基準に
してエツジデータ信号をゲートするゲート信号(第6図
(C))を生成する。このエツジデータ信号とゲート信
号がアンドゲート1に入力されるので、アンドゲート1
はゴミ、キズ等によるパルスを出力せず、エツジデータ
信号(41,28・KHz)のみを出力する(第6図(
d))。
アンドゲート1の出力はR−Sフリップフロップ2に入
力され、フリップフロップ2はその立ち上がりエツジで
セットされる(第6図(e))、フリップフロップ2の
出力はラッチ回路としての遅延形フリップフロップ3の
データ端子に入力される。
そのクロック端子には比較される基準信号としてのクロ
ック(例えば11.1456MHz)が入力されている
ので、フリップフロップ3はクロックの立ち上がりエツ
ジのタイミングでデータ端子のデータをラッチする(第
6図(f)、(i))、フリップフロップ3の出力0端
子はフリップフロップ2のリセット端子に接続され、生
成回路が構成されている。従ってフリップフロップ3の
出力0(第6図(f))の立ち下がりエツジによりリセ
ットされるので、フリップフロップ2はエツジデータと
クロックの時間差(位相)情報に対応した幅のパルス(
第6図(e))を出力する。
ブリップフロップ2より高レベルの信号(イネーブル信
号)が入力されているとき、3ステートのバッファ6は
イネーブル状態となり、低レベルの信号を出力する(第
6図(1))、この信号は抵抗Rにより電流に変換され
、一方の極性の電流工□が流れる。この電流I、はクロ
ックを生成するPLL回路の一部を構成するローパスフ
ィルタ32に出力される。ブリップフロップ2より低レ
ベルの信号が入力されているときバッファ6はオープン
状態になる。
フリップフロップ3の出力Q(第6図(i))はラッチ
回路としての遅延形フリップフロップ4のデ−タ端子に
入力されている。そのクロック端子には位相を反転した
クロック(第6図(h))が入力されているので、フリ
ップフロップ4はクロックの他方のエツジのタイミング
においてフリップフロップ3の出力Qをラッチする(第
6図(j ))、ブリップフロップ3の出力Qとフリッ
プフロップ4の出力0が生成回路としてのアンドゲート
5に入力されているので、アンドゲート5はクロックの
一方のエツジと他方のエツジの幅に対応したパルス(第
6図(k))を出力する。
3ステートのバッファ7は、アンドゲート5より高レベ
ルの信号(イネーブル信号)が入力されているときイネ
ーブル状態となり、バッファ6とは反対極性の信号(高
レベルの信号)を出力する(第6図(m))、この信号
は抵抗Rにより電流に変換され、上述した場合とは逆極
性の電流工2が流れる。この電流I2もローパスフィル
タ32に出力される。
フリップフロップ2の出力はクロックデータのエツジと
クロックのエツジの時間差に対応しており、アンドゲー
ト5の出力はクロックの1/2の周期(一方のエツジと
他方のエツジの幅)に対応している。フリップフロップ
2の出力だけを位相比較結果として出力することも可能
であるが、ローパスフィルタを介してフリップフロップ
2の出力とアンドゲート5の出力の差を出力することに
より、エツジ(クロックデータ)の繰り返し周期に依存
しない位相比較結果とすることができる。従ってディス
クの回転数が変動したとしても位相比較結果の変動を防
止することができる。エツジ間隔が変化する信号の位相
比較を行うことも可能である。
また1つのエツジのみを位相比較情報としているため、
第6図(b)に破線で示すようにパルスの幅が変化した
としても、これにより比較結果が変動することはない。
さらにバッファ6.7はサンプリング期間のみイネーブ
ル状態となり、他の期間はオープン状態となるため、サ
ンプリング(イネーブル)期間において位相比較した結
果を他の(オープン)期間ホールドするという所謂サン
プルホールド動作を位相比較回路自体において行うこと
ができる。
第7図は位相比較回路31の他の実施例のブロック図で
あり、第8図はそのタイミングチャートである(第5図
、第6図における場合と対応する部分には同一の符号を
付しである)、この実施例においてはフリップフロップ
4の出力Q(第8図(0))によりフリップフロップ2
がリセットされ、またフリップフロップ2の出力とフリ
ップフロップ3の出力0が、生成回路としてのアンドゲ
ート11に入力され1時間差情報信号(第8図(n))
が生成、出力されるようになっている。
第5図の実施例の場合、フリップフロップ2が出力する
信号の最小の時間差は、フリップフロップ2のデータセ
ットアツプ時間と、フリップフロップ3のクロック入力
から出力0が発生されるまでの遅延時間と、フリップフ
ロップ2のリセット入力から出力Qが反転するまでの時
間を加算した値で規制される。これに対して第7図の実
施例の場合、フリップフロップ2のデータセットアツプ
時間と、フリップフロップ3のクロック入力から出力0
が発せられるまでの遅延時間を加算した値に規制される
。従って第7図の実施例の方がより高速となる。
尚以上においては出力回路に3ステートのバッファ6.
7を用いたが、電流源をスイッチングし、位相比較出力
を送出する期間のみ電流が出力されるように構成するこ
とも可能である。
このようにして位相比較回路31、ローパスフィルタ3
2、電圧制御発振回路33、分周回路34よりなるPL
L回路により、41 、28 K Hzのクロックデー
タに同期して、11.1456MHzのクロックが発生
される。
第1図において41は検出回路である。検出回路41に
は分周回路34が出力する11.1456 M Hzの
クロックと、同期信号等のクロックデータに同期した信
号が入力されている(図中破線で示すようにクロックデ
ータそのものであってもよい)。
第2図は検出回路41の実施例を示している。
検出確度を上げるため、同期信号(クロックデータと同
様に41.28KHzとなる)は分周回路25に入力さ
れ、4分周される0分周回路25は4分周したタイミン
グで(10、32K Hzの繰り返し周波数で)所定幅
のパルスを出力する。このパルスはクロックをカウント
するカウンタ21に入力され、カウンタ21は入力され
るパルスの立ち上がりエツジのタイミングでカウント値
をラッチ回路22に移送し、立ち下がりエツジのタイミ
ングでカウント値をリセットし、新たなカウント動作を
開始する。このようにしてカウンタ21はクロックをカ
ウントすることにより同期信号の間隔(この場合は4倍
の間隔)を検出する。クロックの周波数が11.145
6MHzなので同期信号(41,28に’)(z・)の
間隔は正常時270クロツクに対応する。PLL回路が
11 、1456 M Hz±41.28NKHzのス
ペクトラムにミスロックしているときこの値は270±
M2クロックとなる。いま4分周しているのでカウンタ
21のカウント値Cは1080±Mとなり、1077乃
至1083をPLL回路のロック範囲とすると、カウン
ト値Cが1077未満のとき又は1083を超えるとき
ロックが外れたことになる。
カウンタ21より移送され、ラッチ回路22にラッチさ
れた値Cは比較回路23において基準値と比較される6
比較回路23はカウント値Cが1077乃至1083の
間にあるときロック検出信号として例えばH信号を出力
し、その範囲外のときL信号を出力する。ロック検出信
号は3ステートノバツフア24にその制御信号としても
供給される。H信号が入力されたときバッファ24はオ
ープン状態となり、このときローパスフィルタ32に外
乱信号(周波数制御信号)は出力されなレー0L信号が
入力されるとバッファ24はイネーブル状態になる。こ
の場合比較回路23は、カウント値Cが1077未満の
ときバッファ24に例えばL信号を出力させ、1083
より大のときH信号を出力させる。このバッファ24の
出力がローパスフィルタ32を介して電圧制御発振回路
3に供給され、その発振周波数を上下させる。
バッファ24の出力によるPLL回路の駆動力は位相比
較回路31の出力による駆動力より大きく設定される。
その結果バッファ24より出力が発せられたときPLL
回路はロック範囲の周波数まで速やかに駆動される。ま
た位相比較回路31は相互に異なる周波数のデータクロ
ックとクロックの位相比較を行うが、PLL回路が周波
数制御ループを持つことになるので異なるスペクトラム
へのミスロックが防止される。
あるいはまた駆動力に差を設ける代わりに、バッファ2
4より出力が発せられるとき位相比較回路31からの出
力を実質的に遮断するようにしてもよい。
尚クロックデータがゲートパルス内に入らず、従って位
相比較回路31に入力されないときは、出力を遮断する
等して検出回路41の動作を実質的に禁止させたり、直
前のサーボバイトにおける動作をそのままホールドさせ
たりして、保護動作を行うようにするのが好ましい、こ
のようにすると電圧制御発振回路33の発振周波数が異
常に高くなったり、低くなったりすることを防止するこ
とができる。
以上においてはラッチ回路22と比較回路23を供給回
路としてカウンタ21のカウント値に対応する信号を生
成、出力するようにしたが、例えば供給回路としてD/
Aコンバータを設け、それによりカウント値をD/A変
換してローパスフィルタ32に出力するようにしてもよ
い。
〔効果〕
以上の如く本発明はクロック生成回路において。
クロックデータとクロックデータとは異なる周波数のク
ロックの位相比較を行う位相比較回路と、位相比較回路
の出力を平滑するローパスフィルタと、ローパスフィル
タの出力に対応して制御され。
クロックを発生する電圧制御発振回路とにより構成され
るPLL回路と、クロックデータ若しくはそれに同期し
た信号の間隔をクロックをカウントすることにより検出
するカウンタと、カウンタのカウント値に対応した信号
をPLL回路に供給する供給回路とを備えるようにした
ので、異なるスペクトラムへのミスロックを防止し、正
確なりロックの生成が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクロック生成回路のブロック図、第2
図はその検出回路のブロック図、第3図及び第4図はそ
のクロックデータのスペクトラム図、第5図はその位相
比較回路のブロック図、第6図はそのタイミングチャー
ト、第7図はその位相比較回路の他の実施例のブロック
図、第8図はそのタイミングチャート、第9図は従来の
クロック生成回路のブロック図、第10図はそのクロッ
クデータ生成回路のブロック図、第11図はそのタイミ
ングチャート、第12図はそのクロックデータの説明図
、第13図はそのサーボバイトパターンの説明図である
。 1・・・アンドゲート 2・・・R−Sフリップフロップ 3.4・・・遅延形フリップフロップ 5・・・アンドゲート 6.7・・・バッファ 11・・・アンドゲート 21・・・カウンタ 22・・・ラッチ回路 23・・・比較回路 24・・・バッファ 25・・・分局回路 31・・・位相比較回路 32・・・ローパスフィルタ 33・・・電圧制御発振回路 34・・・分局回路 35・・・アンドゲート 41・・・検出回路 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 クロックデータと該クロックデータとは異なる周波数の
    クロックの位相比較を行う位相比較回路と、該位相比較
    回路の出力を平滑するローパスフィルタと、該ローパス
    フィルタの出力に対応して制御され、クロックを発生す
    る電圧制御発振回路とにより構成されるPLL回路と、 該クロックデータ若しくはそれに同期した信号の間隔を
    該クロックをカウントすることにより検出するカウンタ
    と、該カウンタのカウント値に対応した信号を該PLL
    回路に供給する供給回路とを備えることを特徴とするク
    ロック生成回路。
JP62059749A 1987-03-13 1987-03-13 クロツク生成回路 Pending JPS63224519A (ja)

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US07/162,625 US4872155A (en) 1987-03-13 1988-03-01 Clock generator circuit and a synchronizing signal detection method in a sampled format system and a phase comparator circuit suited for generation of the clock
US07/367,771 US4982110A (en) 1987-03-13 1989-06-19 Clock generator circuit and a synchronizing signal detection method in a sampled format system and a phase comparator circuit suited for generation of the clock

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