JPS63224508A - モノリシツクマイクロ波集積回路多段増幅器 - Google Patents

モノリシツクマイクロ波集積回路多段増幅器

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JPS63224508A
JPS63224508A JP62059403A JP5940387A JPS63224508A JP S63224508 A JPS63224508 A JP S63224508A JP 62059403 A JP62059403 A JP 62059403A JP 5940387 A JP5940387 A JP 5940387A JP S63224508 A JPS63224508 A JP S63224508A
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JP
Japan
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fet
terminal
bias
stage amplifier
matching circuit
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JP62059403A
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English (en)
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Hiroshi Saka
阪 博
Toshihide Tanaka
田中 年秀
Tsuyoshi Megata
強司 目片
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はGaAsモノリシック集積回路によるマイクロ
波多段増幅器に関するものである。
従来の技術 従来のモノリシックマイクロ波集積回路多段増幅器(以
後MMIC多段増幅器と略記)としては、例えば文献、
Aata Electroniaa (アクタ エレク
トロニカ)、27.1−2.1985 に示されている
。第6図はこの従来のMMIC多段増幅器の回路構成を
示すものであり、第8図(、)は等価回路図、第8図(
b)はG a A sチップのパターン図である。
第6図において1,1′はFET、2,2′は入力整合
回路、3,3′は出力整合回路、4は入力端子、5は出
力端子、6,6′はゲートバイアス端子、7.7′はド
レインバイアス端子、8.ぎ、 9.9’はバイパス容
量、10.10’は直流阻止容量、11はG a A 
sチップである。入力整合回路2,2′はそれぞれ直列
ストリップ線路12.12’と並列ストリップ線路13
.13’とで構成され、出力整合回路3,3′はそれぞ
れ直列ストリップ線路14゜14′と並列ストリップ線
路15.15’とで構成されている。そしてFET1.
1’のゲートバイアス電圧は端子6,6′からゲート端
子16.16’に印加され、FET1.1’のドレイン
バイアス電圧は端子7,7′からFET1.1’のドレ
イン端子17゜17′に印加される。
発明が解決しようとする問題点 以上のような従来のMMIC多段増幅器では、■ バイ
アス端子6 、8 ’、 7 、7’からバイアス電圧
を印加する回路構成なので、2段のMMIC増幅器をパ
ッケージに実装する場合、パッケージに必要な端子は接
地端子を除いて少なくとも6端子(入力端子、出力端子
、バイアス電圧印加用の4端子の合計6端子)が必要と
なり、端子数が多くなることによシパッケージの構成が
複雑になる、■ パッケージの寸法が大きくなるととも
にパッケージの価格が高くなる、■ パッケージの寸法
が大きくなるのでパッケージの接地端子の寄生インダク
タンスが大きくなり、MMIC多段増幅器の特性がパッ
ケージに実装する時に大きく劣化する、■ バイアス端
子数がFET数の2倍必要で、各FETに対してゲート
バイアス電圧を調整する必要もあるのでMMIC多段増
幅器の段数が多くなればそれだけ電源回路が複雑になる
などの問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、パッケージ
の構成を簡素化して、パッケージ寸法が大きくならない
ようにするとともに、電源回路が簡素化されるMMIC
多段増幅器の回路構成を提゛供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、MMIC多段増幅器の各FETのドレインバ
イアス電圧を1つの端子から印加できるようにし、初段
FET以外のFETに対してはゲートバイアス電圧は自
己バイアスになるような回路構成としたものである。
作  用 本発明は上記した構成により、MMIC多段増幅器に必
要なバイアス電圧印加用の端子は多くても2つとなシ、
更に、バイアス電圧印加用の端子を入出力端子と兼用す
ることにより、MMIC多段増幅器のパッケージに必要
な端子は接地端子を除いて入出力端子のみでもよく、パ
ッケージの構成が非常に簡素化される。更に、パッケー
ジの簡素化によりパッケージの寄生インダクタンスヲ少
なくできるので、G a A sチップをパッケージに
実装することによる多段増幅器の特性が劣化するのを防
止できる。
実施例 第1図は本発明のMMIC多段増幅器の第1の実施例を
示し、(−)は等価回路図、(b)はG a A aチ
ップのパターン図である。第1図(a)と(b)で対応
する箇所には同一番号を付して説明する。
第1図において、21.21’はG a A s f 
”)プ2゜上に形成されたFET、22’はFET21
’の入力整合回路、23.23’はFET21,21’
の出力整合回路、24は入力端子、25は出力端子、2
6はバイパス容量である。入力整合回路22’は直列容
量27′、終端が接地された並列ストリップ線路28′
および直列容量29′から構成されており、出力整合回
路23.23’は直列ストリップ線路30.30’と終
端がバイパス容量26を介して接地された並列ストリッ
プ線路31.31’から構成されている。32′はソー
スバイアス抵抗、33′はバイパス容量、34戦高抵抗
のゲートバイアス抵抗である。そして、FET21,2
1’のドレインバイアス電圧は出力端子25から印加さ
れ、FET21のゲートバイアス電圧は入力端子24か
ら印加され、FET21’のゲートバイアス電圧は、ソ
ースバイアス抵抗色2′、ゲートバイアス抵抗34′に
よる自己バイアスで印加されている。F E T 21
の入力整合回路(図示せず)はG a A sチップ2
゜とは別の誘電体基板(例えばアルミナ基板やテフロン
基板)上にFET21のゲートバイアス回路とともに形
成されている。
上記第1図に示した実施例では、FET21゜21′の
バイアス電圧はすべて、入力端子24と出力端子26か
ら印加される構成であるので、MM I C多段増幅器
のパッケージにはバイアス電圧印加用の端子を特に設け
る必要がないため、パッケージの構成が非常に簡素化さ
れ、電源回路も同時に簡素化される。更に、雑音性能に
大きく影響を与えるMMIC多段増幅器の初段FET2
1の入力整合回路は特にG a A sとは別の誘電体
基板上に構成されているため、入力整合回路による挿入
損失を少なく、かつ、使用周波数帯域に応じてMMIC
多段増幅器の雑音指数が最適化されるように入力整合回
路を容易に修正・変更することが可能で、それに対して
雑音性能への影響が少ないがFETのすぐ近傍に整合回
路を設けられるので比較的広帯域に利得整合をと9やす
い出力整合回路23゜23′、入力整合回路22′はM
MICで構成されているため、同一のG a A sチ
ップで、雑音性能のよい多段増幅器として使用周波数帯
域を広くすることができる。更にまた、MMIC多段増
幅器の後段側のFET21’にはストリップ線路30′
31’、31の経路を介してドレイン端子側からゲート
端子側へ帰還がかかり、特にF E T 21 ’のl
5211が大きくなる低域側(使用周波数に対して)に
対しては、負帰還として働くので、MM I C多段増
幅器の安定度が向上する。
第2図は本発明のMMIC多段増幅器の第2の実施例を
示す、(−)は等価回路図、(b)はG a A sチ
ップのパターン図であり、第1図と同一箇所には同一番
号を付して説明する。第2図において、22はFET2
1の入力整合回路で直列ストリップ線路36と終端がバ
イパス容量36を介して接地された並列ストリップ線路
37から構成されている。
38.38’は直流阻止容量、39はFET21のゲー
トバイアス端子、40はFET21,21’のドレイン
バイアス端子である。それ以外の構成は第1図と全く同
一である。
上記第2図に示した実施例では、FET21゜21′の
バイアス電圧はゲートバイアス端子39とドレインバイ
アス端子40の2端子から印加するだけでよいので、M
MIC多段増幅器の電源回路が簡素化される。特にダウ
ンコンバータを構成する低雑音多段増幅器、混合器2発
振器、中間周波増幅器を数チップ以下のGaAsMMI
Cで実現しようとする場合に、簡素化された電源回路と
バイアス端子39.40が入出力端子24.25と分離
されていることの実用的価値は大きい。更にまた、MM
IC多段増幅器の後段側のFET21’にはストリップ
線路30’ 、31 ’ 、31の経路を介して、ドレ
イン端子側からゲート端子側へFET21’の利得l5
211が大きくなる低域側(使用周波数に対して)に対
して、負帰還がかかるので、MMIC多段増幅器の安定
度が向上する。
第3図は本発明のMMICの多段増幅器の第3の実施例
を示し、(−)は等価回路、伽)はG a A sチッ
プのパターン図であり、第1図と同一箇所には同一番号
を付して説明する。第3図において、42はFET21
の入力整合回路で、FET21’の入力整合回路22′
と同じ構成で、直列容量27.29と終端が接地された
並列ストリップ線路28から構成されている。41はF
ET21のゲートバイアス電圧印加用の高抵抗で入力端
子24とFET21のゲート端子43との間に接続され
ている。
それ以外の構成は第1図と全く同一である。
上記第3図に示した実施例では、FET21゜21′の
バイアス電圧はすべて、入出力端子24゜26から印加
される構成であるので、MMIC多段増幅器のパッケー
ジにはバイアス電圧印加用の端子を特に設ける必要がな
いため、パッケージの構成が非常に簡素化され、電源回
路も同時に簡素化される。更にまた、MMIC多段増幅
器の後段側のF E T 21 ’にはストリップ線路
30 ’ 、31 ’。
31の経路を介してドレイン端子側からゲート端子側へ
、F E T 21 ’の利得I S2. lが大きく
なる低域側に対して負帰還がかかるので、MMIC多段
増幅器の安定度が向上する。
第4図は本発明のMMIC多段増幅器の第4の実施例を
示し、(a)は等価回路図、(b)はG a A sチ
ップのパターン図であり、第3図と同一箇所は同一番号
を付して説明する。第4図において、32はソースバイ
アス抵抗、33はバイアス容量、34は高抵抗のゲート
バイアス抵抗である。そしてFET21のゲートバイア
ス電圧はソースバイアス抵抗32.ゲートバイアス抵抗
34による自己バイアスで印加されている。第4図の実
施例では第3図の実施例のゲートバイアス抵抗41が除
去されている。それ以外の構成は第3図と全く同一であ
る。
上記第4図に示した実施例では、FET21.21’の
バイアス電圧は1ケ所から加えるだけでよく、しかも、
出力端子25またはドレインバイアス端子40のどちら
から加えてもよい。従って、G a A sチップ2o
をパッケージに実装する時には出力端子26とバイアス
端子とを共用にすれば、パッケージにはバイアス電圧印
加用の端子を特に設ける必要がないため、パッケージの
構造が非常に簡素化される。また、ドレインバイアス端
子40からもバイアス電圧を印加できるので、直接G 
a A 8チツプにバイアス電圧を印加することもでき
、特にダウンコンバータを構成する低雑音多段増幅器。
混合器1発振器、中間周波数増幅器を数チップ以下のG
aAs MMICで実現しようとする場合にはバイアス
端子が少ないことと直接GaAs+ MM I Cチッ
プにバイアス電圧が印加できることの実用的価値は非常
に大きい。更にまた、使用周波数よりも低域側の周波数
でF E T 21 ’のl3211が大きくなる周波
数帯域ではMMIC多段増幅器の後段側のF E T 
21 ’にはストリップ線路30’ 、31 ’ 。
31の経路を介して、ドレイン端子側からゲート端子側
へ、負帰還がかかるのでMMIC多段増幅器の安定度が
向上する。
第6図は本発明のMMIC多段増幅器の第6の実施例を
示し、(−)は等価回路図、(b)はG a A sチ
ップのパターン図であり、第3図と同一箇所には同一番
号を付して説明する。第5図において、FET21の入
力整合回路42の並列ス) IJツブ線路28はバイパ
ス容量43を介して接地され、FET21 ’の入力整
合回路22′の並列ストリップ線路28′もバイパス容
量43を介して接地されている。41′。
41′は高抵抗のゲートバイアス抵抗で、ゲートバイア
ス抵抗41’は入力端子24と並列ストリップ線路28
の一端との間に接続され、ゲートバイアス抵抗41′は
ゲート端子43と並列ストリップ線路28の一端との間
に接続されている。40はF ET 21.21 ’の
ドレインバイアス端子、44はFET21のゲートバイ
アス端子である。それ以外の構成は第3図と全く同一で
ある。
上記第6図に示した実施例では、FET21 、21 
’のドレインバイアス電圧は出力端子26またはドレイ
ンバイアス端子4oのどちらから加えてもよく、FET
21のゲートバイアス電圧も入力端子24またはゲート
バイアス端子44のどちらから加えてもよい。従って、
G a A sチップ2oをパッケージに実装する時に
は、出力端子25.入力端子24をバイアス端子と共用
にすれば、パッケージにはバイアス電圧印加用の端子を
特に設ける必要がないため、パッケージの構造が非常に
簡素化される。ゲートバイアス端子44.ドレインバイ
アス端子4oからもバイアス電圧を印加できるので、直
接G a A sチップにバイアス電圧を印加すること
もできる。特にダウンコンバータを構成する低雑音増幅
器、混合器1発振器、中間周波増幅器を数チップ以下の
GaAsMMICで実現しようとする場合にはバイアス
端子が少ないことと直接G a A !lチップにバイ
アス電圧が印加できることは電源回路が簡素化されるこ
ととともにその実用的価値は非常に大きい。更にまた、
使用周波数よりも低域側の周波数でFET21のl52
11が大きくなる周波数帯域ではMMIC多段増幅器の
前段側(7)FET21にはストリップ線路30.28
’。
28の経路を介してドレイン端子側からゲート端子側へ
負帰還がかかり、しかも、F E T 21 ’のl5
211が大きくなる周波数帯域では後段側のFET21
′にはストリップ線路30’、31/、31の経路を介
してドレイン端子側からゲート端子側へ、負帰還がかか
るのでMMIC多段増幅器の安定度が向上する。
発明の詳細 な説明したように本発明による実施例では、(1)MM
IC多段増幅器のバイアス端子を少なくできるので、パ
ッケージの構成が簡単になり、パッケージの価格も安価
にできる。
(2)MMIC多段増幅器のバイアス端子を少なくでき
るので、電源回路が簡素化、小型化でき、電源回路を含
めたMMIC多段増幅器全体を小屋化できる。
(3)パッケージが小型化できるのでパッケージの寄生
インダクタンスを小さくでき、MMIC多段増幅器の特
性が劣化するのを防止できる。
(4)MMIC多段増幅器のFETに対してFET0順
方向利得I 3211が大きくなる周波数領域(使用周
波数よりも低い周波数)においては、FETのドレイン
端子側からゲート端子側へ負帰還がかかる構成なのでM
MIC多段増幅器の動作が安定する。
【図面の簡単な説明】
第1図(−)、 (b)は本発明の一実施例におけるM
M I C多段増幅器の等価回路図およびG a A 
sチップのパターン図、第2図(、)、 (b)は本発
明の別の実施例におけるMMIC多段増幅器の等価回路
図およびG a A sチップパターン図、第3図(−
)、 (b)は本発明の別の実施例におけるMMIC多
段増幅器の等価回路図およびG a A sチップのパ
ターン図、第4図(−)、 (b)は本発明の別の実施
例におけるMMIC多段増幅器の等価回路図およびG 
@ A @チップのパターン図、第5図(a)、Φ)は
本発明の別の実施例におけるMMIC多段増幅器の等価
回路図およびGaAsチップのパターン図、第6図(a
)、Φ)は従来のMM I C’多段増幅器の等価回路
図およびG a A trチップのパターン図である。 20− ・・−G a A sチップ、21 、21 
’ ・・−・F E T。 22.22’・・・・・・入力整合回路、23.23’
・・・・・・出力整合回路、24・・・・・・入力端子
、25・・・・・・出力端子、26・・・・・・バイパ
ス容量、27,27’・・・・・・直列容量、28,2
8′・・・・・・並列ストリップ線路、29.29’・
・・・・・直列容量、30,30’・・・・・・直列ス
トリップ線路、31.31’・・・・・・並列ストリッ
プ線路、32,32’・・・・・・ソースバイアス抵抗
、33゜33’・・・・・・バイパス容量、34. 3
4’・・・・・・ゲートバイアス抵抗、35・・・・・
・直列ストリップ線路、36・・・・・・バイパス容量
、37・・・・・・並列ストリップ線路、38.38’
・・・・・・直流阻止容量、39・・・・・・ゲートバ
イアス端子、4o・・・・・・ドレインバイアス端子、
41.41’、41’・・・・・・ゲートバイアス抵抗
、42・・・・・・入力整合回路、43・・・・・・ゲ
ート端子、44・・・・・・ゲートバイアス端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾敏 男 ほか1名第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)GaAs基板上に構成されたソース接地型のモノ
    リシックマイクロ波集積回路多段増幅器において、前段
    の第1のFETの第1の出力整合回路を第1の直列スト
    リップ線路と第1の並列ストリップ線路のカスケード接
    続で構成し、後段の第2のFETの第2の出力整合回路
    を第2の直列ストリップ線路と第2の並列ストリップ線
    路のカスケード接続で構成し、第1の並列ストリップの
    終端および第2の並列ストリップ線路の終端を同じバイ
    パス容量で終端し、第2のFETのバイアス回路は自己
    バイアスとするとともに、第1のFETのドレイン端子
    および第2のFETのドレイン端子に加えるバイアス端
    子を、少なくとも前記バイパス容量に接続されたバイア
    ス端子または第2の出力整合回路に接続された出力端子
    としたことを特徴とするモノリシックマイクロ波集積回
    路多段増幅器。
  2. (2)第1のFETの入力整合回路をGaAs基板とは
    別の誘電体基板で構成し、第1のFETのゲートバイア
    ス回路を前記誘電体基板上に設けたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のモノリシックマイクロ波集積
    回路多段増幅器。
  3. (3)第1のFETの入力整合回路を第1の直列容量と
    第3の並列ストリップ線路と第2の直列容量のカスケー
    ド接続で構成し、第1のFETのゲート端子と前記入力
    整合回路に接続された入力端子間を高抵抗素子で接続し
    、第1のFETのゲートバイアスを前記入力端子から印
    加し、第1のFETおよび第2のFETのドレインバイ
    アスは出力端子から印加するようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のモノリシックマイクロ波
    集積回路多段増幅器。
  4. (4)第1のFETのバイアス回路を自己バイアスとし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のモノリ
    シックマイクロ波集積回路多段増幅器。
  5. (5)第1のFETの入力整合回路とともに第2のFE
    Tの入力整合回路にも並列ストリップ線路を使用し、複
    数の前記並列ストリップ線路の終端を同一のバイパス容
    量で終端し、第1のFETのゲートバイアスを少なくと
    も前記バイパス容量に接続されたバイアス端子または入
    力端子としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のモノリシックマイクロ波集積回路多段増幅器。
JP62059403A 1987-03-13 1987-03-13 モノリシツクマイクロ波集積回路多段増幅器 Pending JPS63224508A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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