JPH0246011A - 高周波高出力混成集積回路 - Google Patents
高周波高出力混成集積回路Info
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- JPH0246011A JPH0246011A JP19764788A JP19764788A JPH0246011A JP H0246011 A JPH0246011 A JP H0246011A JP 19764788 A JP19764788 A JP 19764788A JP 19764788 A JP19764788 A JP 19764788A JP H0246011 A JPH0246011 A JP H0246011A
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Microwave Amplifiers (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野１
この発明は、電力増幅用高周波高出力混成集積回路に関
するものである。
するものである。
〔従来の技術１
従来、用いられていた高周波高出力混成集積回路の等価
回路図を第２図に示す。図において（４）は高周波高出
力トランジスタであるが、一般に高周波高出力トランジ
スタは、その入力及び出力インピーダンスが低いため、
電力増幅器を構成する場合、インピーダンスの整合回路
が必要となり、図のような、インダクタ及びコンデンサ
により、整合回路を構成していた。このような電力増幅
用高周波高出力回路を混成集積回路として構成する場合
、小型化及び部品点数の削減の意図から、インダクタと
しては、図に示すような、マイクロ・ストリップフィン
（８）及び、コンデンサとしでは、チップ型コンデンサ
を使用した整合回路用コンデンサ（５）を用いた。なお
、図において、（１）は入力端子、偉）は出力端子、（
３）はコレクタ供給電源端子、（６）はバイパス用コン
デンサ、（７）ａペース・チョークコイルを示す。
回路図を第２図に示す。図において（４）は高周波高出
力トランジスタであるが、一般に高周波高出力トランジ
スタは、その入力及び出力インピーダンスが低いため、
電力増幅器を構成する場合、インピーダンスの整合回路
が必要となり、図のような、インダクタ及びコンデンサ
により、整合回路を構成していた。このような電力増幅
用高周波高出力回路を混成集積回路として構成する場合
、小型化及び部品点数の削減の意図から、インダクタと
しては、図に示すような、マイクロ・ストリップフィン
（８）及び、コンデンサとしでは、チップ型コンデンサ
を使用した整合回路用コンデンサ（５）を用いた。なお
、図において、（１）は入力端子、偉）は出力端子、（
３）はコレクタ供給電源端子、（６）はバイパス用コン
デンサ、（７）ａペース・チョークコイルを示す。
次に動作について説明する。入力端子（１）から供給さ
れた入力電力はマイクロ・ストリップライン（８）及び
整合回路用コンデンサ（５）Ｋよってインピーダンスマ
ツチングが取られ、高周波高出力トランジスタ（４）に
入力され、高周波高出力トランジスタ（４）により増幅
された信号は、出力側に設けられたマイクロ・ストリッ
プライン（８）及び整合用コンデンサ（５）Ｋよジイン
ピーダンスマツチングが取られ、出力端子（２）より出
力される。
れた入力電力はマイクロ・ストリップライン（８）及び
整合回路用コンデンサ（５）Ｋよってインピーダンスマ
ツチングが取られ、高周波高出力トランジスタ（４）に
入力され、高周波高出力トランジスタ（４）により増幅
された信号は、出力側に設けられたマイクロ・ストリッ
プライン（８）及び整合用コンデンサ（５）Ｋよジイン
ピーダンスマツチングが取られ、出力端子（２）より出
力される。
〔発明が解決しようとする課題ｌ
従来の高周波高出力混成集積回路は以上のように構成さ
れているので、小型化の目的から、容量可ｆｆｉなバリ
アプル・コンデンサの使用ができず、ある特定の値を持
つチップ型コンデンサを使用することが通常であった。
れているので、小型化の目的から、容量可ｆｆｉなバリ
アプル・コンデンサの使用ができず、ある特定の値を持
つチップ型コンデンサを使用することが通常であった。
このため、ある回路を構成した場合、各整合回路の値が
固定となるため、特定の周波数に対しては、最適な調整
が取れたとしても、他の周波数においてはマツチングが
取れておらず、電力利得、効率が悪化するというような
問題点があった。
固定となるため、特定の周波数に対しては、最適な調整
が取れたとしても、他の周波数においてはマツチングが
取れておらず、電力利得、効率が悪化するというような
問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためのもの
で、整合回路部の容量値を変化させることにより、チュ
ーニング可能な回路を得ることを目的とする。
で、整合回路部の容量値を変化させることにより、チュ
ーニング可能な回路を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段ｌ
この発明に係る高周波高出力混成集積回路は、整合回路
用素子として、可変容量ダイオードを使用し、それに印
加される電圧を変化することにより、可変容量ダイオー
ドの容量値を変化させ、チューニング可能としたもので
ある口 〔作用１ この発明における高周波回路に設置される可変容量ダイ
オードは、その専用の電源端子より逆バイアスが印加さ
れ、このバイアス値が変わると、可変容量ダイオードの
持つ容量値が変化することにより、チューニングを可能
としている。
用素子として、可変容量ダイオードを使用し、それに印
加される電圧を変化することにより、可変容量ダイオー
ドの容量値を変化させ、チューニング可能としたもので
ある口 〔作用１ この発明における高周波回路に設置される可変容量ダイ
オードは、その専用の電源端子より逆バイアスが印加さ
れ、このバイアス値が変わると、可変容量ダイオードの
持つ容量値が変化することにより、チューニングを可能
としている。
〔５！施例」
以下、この発明の一実施例を図忙ついて説明する。第１
図は高周波高出力混成集積回路を示す等価回路図である
。図において、（１）〜（８）は第２図の従来例に示し
たものと同等であるので説明を省略するロマイクロスト
リップフイン（８）には、直流カット用コンデンサ（１
０）を介し、可変容量ダイオード（１１）が取シ付けら
れ、電源端子（９）よシ逆バイアスされる。
図は高周波高出力混成集積回路を示す等価回路図である
。図において、（１）〜（８）は第２図の従来例に示し
たものと同等であるので説明を省略するロマイクロスト
リップフイン（８）には、直流カット用コンデンサ（１
０）を介し、可変容量ダイオード（１１）が取シ付けら
れ、電源端子（９）よシ逆バイアスされる。
次に動作について説明する。入力端子（１）に印加され
た信号は、整合回路用コンデンサ（５）及びマイクロ・
ストリップライン（８） 、ベース・チョークコイル（
７）によりインピーダンス・マツチングが取られ、高周
波高出力トランジスタ（４）に供給される。
た信号は、整合回路用コンデンサ（５）及びマイクロ・
ストリップライン（８） 、ベース・チョークコイル（
７）によりインピーダンス・マツチングが取られ、高周
波高出力トランジスタ（４）に供給される。
また、コレクタ供給電源端子（３）からは、コレクタ電
圧が印加され、信号が増幅される。この信号は、出力側
の整合回路用コンデンサ（５）、マイフロストリラグフ
ィン（８）Ｋよる整合回路によってマツチングが取られ
、出力端子（２）よシ出力信号として取り出される。こ
こで、出力側に取シ付けられた直流カット用コンデンサ
（１０）及び可変容量ダイオード（１１）は電源端子（
９）から印加される電圧によυこの部分の容量の値を変
化させることができる。
圧が印加され、信号が増幅される。この信号は、出力側
の整合回路用コンデンサ（５）、マイフロストリラグフ
ィン（８）Ｋよる整合回路によってマツチングが取られ
、出力端子（２）よシ出力信号として取り出される。こ
こで、出力側に取シ付けられた直流カット用コンデンサ
（１０）及び可変容量ダイオード（１１）は電源端子（
９）から印加される電圧によυこの部分の容量の値を変
化させることができる。
このことにより、混成集積回路の外部よシ印加される電
圧を変化させることにより、容量値を変化させることが
できるため、整合回路の状態を変化できることとなる。
圧を変化させることにより、容量値を変化させることが
できるため、整合回路の状態を変化できることとなる。
〔発明の効果１
以上のように、この発明によれば、整合回路の一部を可
変容量ダイオードを用いて容量を変化できるようにした
ため、外部からの印加電圧により整合回路のチューニン
グを可能とできる混成集積回路を安価に得られる効果が
ある。
変容量ダイオードを用いて容量を変化できるようにした
ため、外部からの印加電圧により整合回路のチューニン
グを可能とできる混成集積回路を安価に得られる効果が
ある。
第１図はこの発明の一実施例を示す高周波高出力混成集
積回路の等価回路、第２図は従来の高周波高出力混成集
積回路の等価口路を示す。図において（１）は入力端子
、口）は出力端子、（３）はコレクタ供給電源端子、（
４）は高周波高出力トランジスタ、（５）は整合回路用
コンデンサ、（６）はバイバニ用コンデンサ、σ）はペ
ース・チョクコイル、（８）はマイクロ・ストリップラ
イン、（９）は電源端子、（１０）は直流カット用コン
デンサ、（１１）は可変容量ダイオードを示す。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
積回路の等価回路、第２図は従来の高周波高出力混成集
積回路の等価口路を示す。図において（１）は入力端子
、口）は出力端子、（３）はコレクタ供給電源端子、（
４）は高周波高出力トランジスタ、（５）は整合回路用
コンデンサ、（６）はバイバニ用コンデンサ、σ）はペ
ース・チョクコイル、（８）はマイクロ・ストリップラ
イン、（９）は電源端子、（１０）は直流カット用コン
デンサ、（１１）は可変容量ダイオードを示す。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 電力増幅用高周波高出力混成集積回路において、その
整合回路用素子として、可変容量ダイオードを使用した
ことを特徴とする高周波高出力混成集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19764788A JPH0246011A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 高周波高出力混成集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19764788A JPH0246011A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 高周波高出力混成集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246011A true JPH0246011A (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=16377972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19764788A Pending JPH0246011A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 高周波高出力混成集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246011A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0746064A (ja) * | 1993-07-29 | 1995-02-14 | Nec Corp | 負荷整合回路可変型高効率マイクロ波増幅器 |
| JPH0832318A (ja) * | 1994-07-13 | 1996-02-02 | Nec Corp | マイクロ波電力増幅器のパワーマッチング機構 |
| US5661438A (en) * | 1994-11-30 | 1997-08-26 | Nec Corporation | Impedance matching circuit |
| JP2008274855A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Honda Motor Co Ltd | デコンプ装置を備える内燃機関および該内燃機関が搭載された自動二輪車 |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP19764788A patent/JPH0246011A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0746064A (ja) * | 1993-07-29 | 1995-02-14 | Nec Corp | 負荷整合回路可変型高効率マイクロ波増幅器 |
| JPH0832318A (ja) * | 1994-07-13 | 1996-02-02 | Nec Corp | マイクロ波電力増幅器のパワーマッチング機構 |
| US5661438A (en) * | 1994-11-30 | 1997-08-26 | Nec Corporation | Impedance matching circuit |
| JP2008274855A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Honda Motor Co Ltd | デコンプ装置を備える内燃機関および該内燃機関が搭載された自動二輪車 |
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