JPH05291842A - 電力回路 - Google Patents

電力回路

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JPH05291842A
JPH05291842A JP4113122A JP11312292A JPH05291842A JP H05291842 A JPH05291842 A JP H05291842A JP 4113122 A JP4113122 A JP 4113122A JP 11312292 A JP11312292 A JP 11312292A JP H05291842 A JPH05291842 A JP H05291842A
Authority
JP
Japan
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power
capacitor
circuit
pin diode
digital
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Pending
Application number
JP4113122A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Ushikubo
隆之 牛窪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GIGATETSUKU KK
Original Assignee
GIGATETSUKU KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

(57)【要約】 【目的】ディジタルモードに必要なリニアリティを確保
しつつアナログモードにおける高い効率を維持できるア
ナログ・ディジタル共用の電力回路を実現する。 【構成】所定周波数帯域の信号を所定の利得をもって増
幅する電力増幅回路1と、電力増幅回路1の出力端に接
続されたコンデンサC20と、このコンデンサC20に接続
されたPINダイオードD20とを有するスイッチング回
路2とを設け、コンデンサC20とPINダイオードD20
の接続点に、所定の電圧の切替信号VSWを印加して、P
INダイオードD20をオンまたオフさせる。これによ
り、電力増幅回路1の出力端から効率のよいアナログ用
電力またはリニアリティの良好なディジタル用電力を選
択的に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体通信などに適用
されるアナログ・ディジタル共用の電力回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】移動体通信、たとえばセルラー方式に代
表される自動車電話の分野では、アナログ通信からディ
ジタル通信へと移行されつつあり、信号処理方式として
は周波数変調方式(FM;FREQUENCY MODULATION)から
位相変調方式(PM;PHASE MODULATION)による時分割
多重接続方式(TDMA;TIME DIVISION MULTIPLE ACC
ESS )が採用されるようになっている。
【0003】したがって、自動車電話などの移動体通信
機における電力回路もアナログ方式からディジタル方式
へと移行しつつあるが、アナログ式セルラー方式とディ
ジタル式セルラー方式を併用するなど通信方式などにお
いてアナログとディジタルを併用するアナログ・ディジ
タル共用の電力回路を備えた移動体通信機が必要な場合
がある。このような移動体通信機の従来のディジタル用
電力回路は、広いリニアリティを確保するために、A級
またはAB級の電力増幅回路を飽和出力電力より小さな
出力電力の線形領域にて動作させる。一方、アナログ用
電力回路では、ディジタル通信ほどのリニアリティは必
要としないが、移動体通信においてはバッテリを電力源
とするため、その消費電力を最小にさせるために高い効
率が要求される。以上の二律背反する要求を満足させる
ため、従来はディジタル用電力回路とアナログ用電力回
路とを設け、これらを切り替えて使用するという試みが
なされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようにディジタル用電力回路とアナログ用電力回路と
を併用する方式では、二つの電力回路が必要で、装備さ
れる通信機などの装置の高価格化および大型化を招くと
いう問題がある。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、ディジタルモードに必要な広範
囲なリニアリティを確保し、アナログモードにおける高
い効率を維持でき、しかも装備される装置の低価格化、
小型化並びに低消費電力化を図れるアナログ・ディジタ
ル共用の電力回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の電力回路では、所定周波数帯域の信号を所
定の利得をもって増幅する電力増幅回路と、上記電力増
幅回路の出力端に接続されたコンデンサと、このコンデ
ンサに接続されたPINダイオードとを有するスイッチ
ング回路とを備えた。
【0007】また、本発明の電力回路では、上記コンデ
ンサとPINダイオードの接続点に、上記周波数で規定
される波長のλ/4または同等の長さを有するストリッ
プライン、このストリップラインの他端に接続された抵
抗を介して、上記PINダイオードをオンまたはオフさ
せる制御電圧が印加されるようにした。
【0008】
【作用】本発明によれば、コンデンサとPINダイオー
ドの接続点に、所定のオン・オフ電圧が印加されて、P
INダイオードがオンまたオフされる。これにより、電
力増幅回路の出力端から効率の高いアナログ用電力また
は広いリニアリティのディジタル用電力が選択的に出力
される。また、コンデンサを挿入したことにより、アナ
ログモードにおける効率が高く維持される。
【0009】また、本発明によれば、所定の周波数で規
定される波長のλ/4または同等の長さを有するストリ
ップライン、このストリップラインの他端に接続された
抵抗を介して、PINダイオードをオンまたはオフさせ
る制御電圧が、コンデンサとPINダイオードの接続点
に印加される。
【0010】
【実施例】図1は本発明に係る電力回路の一実施例を示
すブロック構成図、図2は図1の詳細な回路図で、図
中、1は電力増幅回路、2はスイッチング回路をそれぞ
れ示している。
【0011】電力増幅回路1は、図1に示すように、第
1の広帯域高周波増幅部(以下、第1の増幅部という)
Q1と第2の広帯域高周波増幅部(以下、第2の増幅部
という)Q2が直列に接続されて構成され、入力電力を
所定の利得をもって、電力として要求されるレベルまで
増幅する。具体的には、たとえば入力端子Pinに入力し
た電力3dBmを約30dBm以上に増幅して出力端子
out から出力する。
【0012】第1の増幅部Q1は、図2に示すように、
高周波電界効果トランジスタ(以下、単に電界効果トラ
ンジスタという)FET1、コイルL10,L11、コンデ
ンサC10〜C14および抵抗R10,R11により構成されて
いる。電界効果トランジスタFET1のゲートGは入力
端子Pin およびコイルL10の一端と接続されている。
コイルL10の他端はコンデンサC10の一方の電極、抵抗
10およびR11の一端に接続されている。コンデンサC
10の他方の電極および抵抗R11の他端は接地され、抵抗
10の他端はゲート電源電圧Vgに接続されている。ま
た、電界効果トランジスタFET1のソースSは接地さ
れ、ドレインDはコイルL11の一端と接続され、コイル
11の他端はドレイン電源電圧Vd1およびコンデンサC
11の一方の電極と接続され、コンデンサC11の他方の電
極は接地されている。さらに、電界効果トランジスタF
ET1のドレインDとコイルL11の一端との接続中点は
コンデンサC12およびカップリングコンデンサC13の一
方の電極に接続され、コンデンサC12の他方の電極は接
地されている。また、コンデンサC13の他方の電極はコ
ンデンサC14の一方の電極と接続され、コンデンサC14
の他方の電極は接地されている。
【0013】第2の増幅部Q2は、図2に示すように、
高周波電界効果トランジスタ(以下、単に電界効果トラ
ンジスタという)FET2、コイルL12,L13、コンデ
ンサC15〜C19および抵抗R12,R13により構成されて
いる。電界効果トランジスタFET2のゲートGは、第
1の増幅部Q1のカップリングコンデンサC13とコンデ
ンサC14との接続中点およびコイルL12の一端と接続さ
れている。コイルL12の他端はコンデンサC15の一方の
電極、抵抗R12およびR13の一端に接続されている。コ
ンデンサC15の他方の電極および抵抗R13の他端は接地
され、抵抗R12の他端はゲート電源電圧Vgに接続され
ている。また、電界効果トランジスタFET2のソース
Sは接地され、ドレインDはコイルL13の一端と接続さ
れ、コイルL13の他端はドレイン電源電圧Vd2およびコ
ンデンサC16の一方の電極と接続され、コンデンサC16
の他方の電極は接地されている。さらに、電界効果トラ
ンジスタFET2のドレインDとコイルL13の一端との
接続中点はコンデンサC17およびカップリングコンデン
サC18の一方の電極に接続され、コンデンサC17の他方
の電極は接地されている。また、カップリングコンデン
サC18の他方の電極はコンデンサC19の一方の電極およ
び出力端子Poutと接続され、コンデンサC19の他方の
電極は接地されている。
【0014】スイッチング回路2は、電力増幅回路1の
出力端に接続され、モード切替端子TSWへの切替信号V
SWの入力レベルに応じて、電力増幅回路1の出力端、す
なわち出力端子Pout から効率のよいアナログ用電力ま
たはリニアリティの良好なディジタル用電力を選択的に
出力させるようアナログモード時とディジタルモード時
の出力制御を行う。
【0015】スイッチング回路2は、図1および図2に
示すように、インピーダンス可変用コンデンサC20,バ
イパス用コンデンサC21、PINダイオードD20、出力
端子Pout に出力される電力の周波数fの波長λのλ/
4の長さまたは同等の長さのストリップラインL20およ
び消費電流を制限する抵抗R20により構成されている。
具体的な接続は、コンデンサC20の一方の電極は、電力
増幅回路1のコンデンサC19の一方の電極と出力端子P
out との接続中点と接続され、他方の電極はPINダイ
オードD20のカソードおよびストリップラインL20の一
端と接続されている。また、PINダイオードD20のア
ノードは接地され、ストリップラインL20の他端はコン
デンサC21の一方の電極および抵抗R20の一端と接続さ
れている。さらに、コンデンサC21の他方の電極は接地
され、抵抗R20の他端はモード切替端子TSWと接続され
ている。
【0016】以上の構成を有するスイッチング回路2
は、モード切替端子TSWへの所定レベル、具体的には、
アナログモード時には、PINダイオードD20をオンに
維持させるため、PINダイオードD20のアノード電
位、すなわち0V以下、たとえば−4Vで、ディジタル
モード時には、PINダイオードD20をオフに維持させ
るため、PINダイオードD20のアノード電位より十分
高い電圧、たとえば+5.8Vである切替信号VSWの入
力状態に応じてPINダイオードD20をオンとオフの状
態に切り替え、これによりコンデンサC20を接地レベル
に対してオン・オフさせて、出力端子Pout とグランド
との間のインピーダンスを変更可能とし、PINダイオ
ードD20がオンのとき出力端子Pout から効率のよいア
ナログ用電力を出力させ、また、PINダイオードD20
がオフのときリニアリティの良好なディジタル用電力を
出力させ、モードに応じて選択的に出力させるように構
成されている。
【0017】次に、上記構成による動作を説明する。た
とえば、周波数f=824MHzの信号波が所定電力5
mW程度で入力端子Pinに入力されると、電力増幅回路
1の第1の増幅部Q1の電界トランジスタFET1によ
り所定の増幅作用を受けた後、さらに第2の増幅部Q2
の電界トランジスタFET2により所定の増幅作用を受
けて電力増幅回路1から、たとえば1〜2W程度の電力
が出力される。
【0018】このとき、ディジタルモード時には、切替
信号VSWが+5.8Vのハイレベルでモード切替端子T
SWに入力される。これにより、PINダイオードD20
カソードが接地電位より高くなりPINダイオードD20
がオフ状態となって、出力端子Pout とグランドとの間
のインピーダンスがコンデンサC20,ストリップライン
20およびコンデンサC21で規定されるインピーダンス
となる。その結果、本電力回路の出力として大きな飽和
出力電力が得られるようになり、所定の効率を維持しな
がら広範囲のリニアリティが確保され、広い線形領域に
てディジタル動作が可能な電力を提供する。
【0019】一方、アナログモード時には、切替信号V
SWが−4Vのローレベルでモード切替端子TSWに入力さ
れる。これにより、PINダイオードD20のカソードが
接地電位より低くなり、PINダイオードD20がオン状
態となって、出力端子Poutとグランドとの間のインピ
ーダンスがコンデンサC20の静電容量のみとなる。その
結果、本電力回路の出力として小さな飽和出力電力で高
い効率の電力を提供でき、図示しない後段の回路は飽和
領域にてアナログ動作するようになる。
【0020】なお、本例の場合、スイッチング回路2で
使用されるコンデンサC20,C21の容量および抵抗R20
の抵抗値は、たとえばコンデンサC20の容量が3pF、
コンデンサC21の容量が1000pF、抵抗R20の抵抗
値が1kΩにそれぞれ設定される。
【0021】以上のように、本電力回路では、ディジタ
ルモード時およびアナログモード時で、スイッチング回
路2のスイッチング動作により動作領域を変化させて、
ディジタルモード時に必要な広範囲のリニアリティを確
保しつつ、アナログモード時の効率を高いレベルに維持
することができ、また、出力端子からモードに応じた信
号波が約1Wの電力をもって出力される。
【0022】図3〜図5は、図1および図2に示す電力
回路の特性例を示している。図3はディジタルモード時
の出力電力と相互変調ひずみ(IMD;INTERMODULATIO
N DISTORTION)との関係を示すグラフ、図4はディジタ
ルモード時の入力電力と出力電力PO および効率ηとの
関係を示すグラフ、図5はアナログモード時の入力電力
と出力電力PO および効率ηとの関係を示すグラフであ
る。図3に示すような、リニアリティの評価としての3
次、5次、7次についてのIMD特性を得るためには、
飽和出力電力を伸ばし線形領域にて動作させなければな
らないため、本電力回路におけるディジタルモードで
は、図4に示すように、入力電力3dBmで出力電力+
30dBm時の効率ηはほぼ35%程度にすぎない。し
かし、この場合、広いリニアリティが確保されている。
ここで、スイッチング回路2のモード切替端子TSWに切
替信号VSWを−4Vのローレベルで入力させてディジタ
ルモードからアナログモードに切り替えると、上述した
ように飽和領域で動作することになるため、入力電力3
dBmで出力電力+30dBm時の効率ηはほぼ45%
に向上する。
【0023】また、図6は、周波数f=824MHz、
周波数間隔Δf=10kHzの2波の信号波を入力した
ときの本電力回路の1W出力時のIMD特性を示す図
で、横軸は周波数を、縦軸は相対出力をそれぞれ示して
いる。図6からわかるように、本電力回路によれば、I
MD特性が良好な出力を得ることができる。
【0024】以上説明したように、本実施例によれば、
ディジタルモードで必要なリニアリティを確保しつつ、
アナログモードでの効率を高いレベルに維持することが
できアナログ・ディジタル共用の自動車などに適用可能
である。
【0025】なお、本実施例では、特定的な例示とし
て、主としてアナログ・ディジタル併用セルラー方式に
適用する電力回路について説明したが、本発明の電力回
路の適用範囲は、移動体通信に限定されるものではな
い。また、本実施例では、スイッチング回路2のスイッ
チング素子として高周波特性に優れたPINダイオード
20を用いたが、特に高速性などを要求されない装置の
電力回路として用いる場合には、他のダイオードを用い
ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アナログ・ディジタル共用の電力回路における電力増幅
回路の出力端に接続されたコンデンサと、このコンデン
サに接続されたPINダイオードとを有するスイッチン
グ回路のスイッチングにより、ディジタルモードで必要
な広範囲なリニアリティを確保しつつ、アナログモード
での効率を高いレベルに維持することができる。また、
二つの電力回路を必要としないため、装備される装置の
低価格化、小型化並びに低消費電力化を図れ、ディジタ
ルモードとアナログモードとをスイッチングできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電力回路の一実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1の電力回路の詳細な回路図である。
【図3】ディジタルモード時の出力電力と相互変調ひず
みとの関係を示すグラフである。
【図4】ディジタルモード時の入力電力と出力電力およ
び効率との関係を示すグラフである。
【図5】アナログモード時の入力電力と出力電力および
効率との関係を示すグラフである。
【図6】周波数f=824MHz、周波数間隔Δf=1
0kHzの2波の信号波を入力したときのIMD(相互
変調ひずみ)特性を示す図である。
【符号の説明】
1…電力増幅回路 Q1…第1の広帯域高周波増幅部 FET1…高周波電界効果トランジスタ L10,L11…コイル C10〜C14…コンデンサ R10,R11…抵抗 Q2…第2の広帯域高周波増幅部 FET2…高周波電界効果トランジスタ L12,L13…コイル C15〜C19…コンデンサ R12,R13…抵抗 2…スイッチング回路 C20…インピーダンス可変用コンデンサ C21…バイパス用コンデンサC2120…PINダイオード L20…ストリップライン R20…抵抗 TSW…モード切替端子 Pin…入力端子 Pout …出力端子 VSW…切替信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定周波数帯域の信号を所定の利得をも
    って増幅する電力増幅回路と、 上記電力増幅回路の出力端に接続されたコンデンサと、
    このコンデンサに接続されたPINダイオードとを有す
    るスイッチング回路とを備え、 上記コンデンサと上記PINダイオードの接続点に、上
    記PINダイオードをオンまたはオフさせる電圧を印加
    して、上記電力増幅回路の出力端から効率のよいアナロ
    グ用電力またはリニアリティの良好なディジタル用電力
    を選択的に出力するようにしたことを特徴とする電力回
    路。
  2. 【請求項2】 上記コンデンサとPINダイオードの接
    続点に、上記周波数で規定される波長λのλ/4または
    同等の長さを有するストリップライン、このストリップ
    ラインの他端に接続された抵抗を介して、上記PINダ
    イオードをオンまたはオフさせる制御電圧が印加される
    請求項1記載の電力回路。
JP4113122A 1992-04-06 1992-04-06 電力回路 Pending JPH05291842A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002344255A (ja) * 2001-05-18 2002-11-29 Mitsubishi Electric Corp 高周波電力増幅器
US6980780B2 (en) * 2001-03-26 2005-12-27 Media Tek Inc. Power controller
JP2007081604A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Nec Electronics Corp スイッチ回路

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