JPS6322298A - 積層材料のギロチン形切断機 - Google Patents
積層材料のギロチン形切断機Info
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- JPS6322298A JPS6322298A JP62155259A JP15525987A JPS6322298A JP S6322298 A JPS6322298 A JP S6322298A JP 62155259 A JP62155259 A JP 62155259A JP 15525987 A JP15525987 A JP 15525987A JP S6322298 A JPS6322298 A JP S6322298A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、紙の如きシート状材料からなる積層材料の切
断のためのギロチン形切断機に関する。
断のためのギロチン形切断機に関する。
(従来の技術)
切断刃および材料押圧装置の後方に積層材料の支持のた
めの支持面を持つ水平テーブルを備え、この材料支持面
で切断刃とほぼ直角方向に運動可能な材料前送り装置を
備えるギロチン形切断機は一般に公知である。例えば、
マシーネンファプリーク・アドルフ・モール(Masc
hinenfabrik Adolf Mohr)社か
ら商標[ポーラJ (Polar)として市販されてい
る。
めの支持面を持つ水平テーブルを備え、この材料支持面
で切断刃とほぼ直角方向に運動可能な材料前送り装置を
備えるギロチン形切断機は一般に公知である。例えば、
マシーネンファプリーク・アドルフ・モール(Masc
hinenfabrik Adolf Mohr)社か
ら商標[ポーラJ (Polar)として市販されてい
る。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、かかるギロチン形切断機によるフォーマット
の形態の正確性をよくするギロチン形切断機を提供する
ことを課題とする。
の形態の正確性をよくするギロチン形切断機を提供する
ことを課題とする。
(問題点を解決するための手段、作用)この課題は、前
記ギロチン形切断機に関し、材料押圧装置が切断刃とほ
ぼ平行に延び材料支持面の一端の近くに配置されて積層
材料上に圧下可能であり、かつ空気追出し装置が同様に
積層材料上に圧下可能であり、この圧下位置において材
料押圧装置に隣接する個所から材料支持面の他端の方向
に移動可能な構造とすることによって、解決される。
記ギロチン形切断機に関し、材料押圧装置が切断刃とほ
ぼ平行に延び材料支持面の一端の近くに配置されて積層
材料上に圧下可能であり、かつ空気追出し装置が同様に
積層材料上に圧下可能であり、この圧下位置において材
料押圧装置に隣接する個所から材料支持面の他端の方向
に移動可能な構造とすることによって、解決される。
ギロチン形切断機に組込んだ空気追出し装置により積層
材料の個々のシート間に介在する包含空気を切断工程開
始の直前あるいは切断工程の間に排除できる。その結果
、積層材料の高さはシートの厚さの和に相当する寸法に
減少する。従って、切断の際に強(さらに圧結されるこ
とはなくなるので、積層材料の上部のシートが前方に引
っ張られ、材料前送り装置の前面からずれることは全く
あるいは殆どなくなる。シートの相互のずれによる傾斜
が顕著に減少したコンパクトな積層材料が得られる。積
層材料は切断機内で僅かづつの移送距離を動かされるだ
けであるのでずれる可能性は小さい。全体としてフォー
マットの形態の高度の正確性が得られる。
材料の個々のシート間に介在する包含空気を切断工程開
始の直前あるいは切断工程の間に排除できる。その結果
、積層材料の高さはシートの厚さの和に相当する寸法に
減少する。従って、切断の際に強(さらに圧結されるこ
とはなくなるので、積層材料の上部のシートが前方に引
っ張られ、材料前送り装置の前面からずれることは全く
あるいは殆どなくなる。シートの相互のずれによる傾斜
が顕著に減少したコンパクトな積層材料が得られる。積
層材料は切断機内で僅かづつの移送距離を動かされるだ
けであるのでずれる可能性は小さい。全体としてフォー
マットの形態の高度の正確性が得られる。
好ましくは圧下装置によって下方保持ビームを形成し空
気追出し装置を降下位置で前方から後方に移動可能とす
る。この際に特別な下方保持ビームは必要でな(、場所
および費用の節約が得られる。
気追出し装置を降下位置で前方から後方に移動可能とす
る。この際に特別な下方保持ビームは必要でな(、場所
および費用の節約が得られる。
この場合、圧力調整装置を設け、切断の際に必要な押圧
力の他に下方保持ビームの圧下力を調整できるようにす
るとよい。こうして空気追出しの際の要件に適合した低
い圧下力に言周整できる。
力の他に下方保持ビームの圧下力を調整できるようにす
るとよい。こうして空気追出しの際の要件に適合した低
い圧下力に言周整できる。
好ましい実施例においては、空気追出し装置には転圧ロ
ールを用いる。これは積層材料に影響する摩擦力を及ぼ
さないで積層材料上を正転できる。
ールを用いる。これは積層材料に影響する摩擦力を及ぼ
さないで積層材料上を正転できる。
空気追出し装置を逆U字形のガン) IJ−形支持枠に
保持し、これを支持面の両側に設置した長手方向ガイド
レール上を流体モータにより移動し得るようにすること
が特に好ましい。このガントリー形支持枠は切断すべき
積層材料に余分の操作を加えないで、空気追出し装置に
望ましい運動工程を起させることができる。
保持し、これを支持面の両側に設置した長手方向ガイド
レール上を流体モータにより移動し得るようにすること
が特に好ましい。このガントリー形支持枠は切断すべき
積層材料に余分の操作を加えないで、空気追出し装置に
望ましい運動工程を起させることができる。
空気追出し装置を積層材料と材料前送り装置との間の位
置まで移動可能とすることが好ましい。こうして、空気
を積層材料の最後端まで追出すことが実現可能となる。
置まで移動可能とすることが好ましい。こうして、空気
を積層材料の最後端まで追出すことが実現可能となる。
このため材料前送り装置は積層材料の後縁面に接する常
態からさらに後方に充分な距離を移動するようにすべき
である。
態からさらに後方に充分な距離を移動するようにすべき
である。
空気追出し装置はその長手方向に配置された少なくとも
2つの圧力付与器を有するようにするのが有利であって
、これによって空気追出し装置の全幅にわたって均等な
圧力を作用させることができる。狭幅の積層材料の空気
追出しを行うには、圧力付与器の一部のみに圧力を供給
する。
2つの圧力付与器を有するようにするのが有利であって
、これによって空気追出し装置の全幅にわたって均等な
圧力を作用させることができる。狭幅の積層材料の空気
追出しを行うには、圧力付与器の一部のみに圧力を供給
する。
好ましい実施例においては積層材料の上に置くことが可
能な可撓性カバーを設け、その上に空気追出し装置が降
下可能であるようにする。このようなカバーは横方向の
安定性を与えて、積層材料のシートが空気追出しの際に
横にずれないようにする。このことは材料支持面上に多
数の狭幅の積層材料が並んで存在し、同時に空気追出し
を行わなければならない場合、特に有利である。このカ
バーには目的に合致する通気孔が設けられている。それ
によりカバーと積層材料との間の閉込め空気が追出され
、カバーを持ち上げた際に積層材料の最上のシートが吸
引作用によって持去られる危険は生じない。
能な可撓性カバーを設け、その上に空気追出し装置が降
下可能であるようにする。このようなカバーは横方向の
安定性を与えて、積層材料のシートが空気追出しの際に
横にずれないようにする。このことは材料支持面上に多
数の狭幅の積層材料が並んで存在し、同時に空気追出し
を行わなければならない場合、特に有利である。このカ
バーには目的に合致する通気孔が設けられている。それ
によりカバーと積層材料との間の閉込め空気が追出され
、カバーを持ち上げた際に積層材料の最上のシートが吸
引作用によって持去られる危険は生じない。
可撓性カバーは材料支持面の幅にわたって延びる帯状カ
バーによって形成されており、材料押圧装置に向うその
端部が流体モータにより降下および再上昇可能であり、
かつその他端が可撓性カバーを緊張状態に保持する回転
張力付与装置に結合されていることが非常に望ましい。
バーによって形成されており、材料押圧装置に向うその
端部が流体モータにより降下および再上昇可能であり、
かつその他端が可撓性カバーを緊張状態に保持する回転
張力付与装置に結合されていることが非常に望ましい。
このような帯状カバーは初期設定位置に持続的に留まり
、積層材料前送りおよび切断操作を妨げず、しかも簡単
な方法で空気追出しに必要な作用位置に持来すことがで
きる。
、積層材料前送りおよび切断操作を妨げず、しかも簡単
な方法で空気追出しに必要な作用位置に持来すことがで
きる。
回転張力付与装置としては、ばね等により回転方向の張
力を発生する巻込みリールとすることが望ましい。これ
は場所をとらない。
力を発生する巻込みリールとすることが望ましい。これ
は場所をとらない。
特に巻込みリールを空気追出し装置の近傍に支承して空
気追出し装置とともに材料支持面に沿って動き得るもの
とすることができる。
気追出し装置とともに材料支持面に沿って動き得るもの
とすることができる。
空気追出し装置が材料押圧装置の近傍のその静止位置に
ある場合、妨げられることなく材料支持面に接近できる
。さらに材料押圧装置に向う可撓性カバーの端部は材料
押圧装置と空気追出し装置との間に配置された高さ調節
可能な水平クロスヘッドに取付けることが望ましい。こ
の水平クロスヘッドにより可撓性カバーは迅速にその作
用位置に持来すことができる。
ある場合、妨げられることなく材料支持面に接近できる
。さらに材料押圧装置に向う可撓性カバーの端部は材料
押圧装置と空気追出し装置との間に配置された高さ調節
可能な水平クロスヘッドに取付けることが望ましい。こ
の水平クロスヘッドにより可撓性カバーは迅速にその作
用位置に持来すことができる。
本発明の他の形態では、切断刃と平行に動き得る横方向
プッシャーを材料送出装置に設け、これが空気を追出し
た積層材料を材料支持面の側部ストッパに向ってずらす
ことができるようになっている。これによって積層材料
が側部ストッパに達しないうちに・空気追出しが支障な
く行われるという事実推定が成り立つ。横方向プッシャ
ーは後端における積層材料の空気追出しの後に、側部ス
トッパに導かれる。前端ではこのことば手操作で困難な
しに行える。
プッシャーを材料送出装置に設け、これが空気を追出し
た積層材料を材料支持面の側部ストッパに向ってずらす
ことができるようになっている。これによって積層材料
が側部ストッパに達しないうちに・空気追出しが支障な
く行われるという事実推定が成り立つ。横方向プッシャ
ーは後端における積層材料の空気追出しの後に、側部ス
トッパに導かれる。前端ではこのことば手操作で困難な
しに行える。
横方向プッシャーは揺動軸のまわりに揺動して材料前送
り装置の前方の作用位置から材料押圧装置との衝突を回
避する非作用位置に移動可能なように構成することが望
ましい。
り装置の前方の作用位置から材料押圧装置との衝突を回
避する非作用位置に移動可能なように構成することが望
ましい。
このようにすることにより、横方向プッシャーは材料前
送り装置が材料押圧装置に直接到達するまでの前進運動
を阻害しないようになる。
送り装置が材料押圧装置に直接到達するまでの前進運動
を阻害しないようになる。
横方向プッシャーが支持部材に支持され、これが切断刃
と平行な揺動軸に平行に延びる送りねじにより操作可能
であり、かつこれに平行な揺動軸に回転不能、軸方向可
動に支承され、揺動軸は所定角度で回転可能とすること
が望ましい。これは横方向プッシャーを移動および揺動
させるためのN車な構造を与える。
と平行な揺動軸に平行に延びる送りねじにより操作可能
であり、かつこれに平行な揺動軸に回転不能、軸方向可
動に支承され、揺動軸は所定角度で回転可能とすること
が望ましい。これは横方向プッシャーを移動および揺動
させるためのN車な構造を与える。
横方向プッシャーがエアシリンダにより支持部材に連結
されていることが望ましい。このようにすることにより
横方向プッシャーばばね負荷支持とし、過大負荷は回避
される。
されていることが望ましい。このようにすることにより
横方向プッシャーばばね負荷支持とし、過大負荷は回避
される。
さらにエアシリンダとの接触により積層材料の本来の整
列が実現される。
列が実現される。
(実施例)
以下、本発明を第1〜4図を参照し好適実施例に即して
具体的に説明する。第1図および第2図は本発明の好適
実施例のギロチン形切断機の略示側面図で、第1図では
空気追出し装置および材料前送り装置が初期の位置にあ
り、第2図では空気追出し装置が工程終期、材料前送り
装置が後退位置にある。第3図は平面図で空気追出し装
置が工程途中にある。
具体的に説明する。第1図および第2図は本発明の好適
実施例のギロチン形切断機の略示側面図で、第1図では
空気追出し装置および材料前送り装置が初期の位置にあ
り、第2図では空気追出し装置が工程終期、材料前送り
装置が後退位置にある。第3図は平面図で空気追出し装
置が工程途中にある。
第4図は空気追出し装置の部分の正面図である。
図示のギロチン形切断機は、機枠(11内に切断刃(2
)およびその後部で積層材料(6)を押圧保持する材料
押圧装置(3)が設けられている。切断刃(2)はその
切断縁が鎖線で示す切断面(八)に沿って昇降する。
)およびその後部で積層材料(6)を押圧保持する材料
押圧装置(3)が設けられている。切断刃(2)はその
切断縁が鎖線で示す切断面(八)に沿って昇降する。
積層材料(6)は切断刃(2)および材料押圧装置(3
)の後部の水平テーブル(4)の材料支持面(5)上に
支承される。積層材料(6)は材料支持面(5)の後部
の材料前送り装置(7)により切断刃(2)とほぼ直角
に切断面(八)を超えて所定切断長さが前送りされる。
)の後部の水平テーブル(4)の材料支持面(5)上に
支承される。積層材料(6)は材料支持面(5)の後部
の材料前送り装置(7)により切断刃(2)とほぼ直角
に切断面(八)を超えて所定切断長さが前送りされる。
材料前送り装置(7)は両矢印(alで示すように後退
もする。
もする。
材料押圧装置(3)が積層材料(6)を僅かに押圧する
と(第2図参照)、積層材料(6)の後縁面(8)は図
示のように前傾状態となるので材料前送り装置(7)の
前端面ば積層材料後縁面(8)に全面接触しないように
なるが、後述の本発明対象の空気追出し装置(9)によ
り後縁面(8)は垂直に戻される。
と(第2図参照)、積層材料(6)の後縁面(8)は図
示のように前傾状態となるので材料前送り装置(7)の
前端面ば積層材料後縁面(8)に全面接触しないように
なるが、後述の本発明対象の空気追出し装置(9)によ
り後縁面(8)は垂直に戻される。
第4図に示すように、空気追出し装置(9)は小径の転
圧ロールが材料支持面の上位に配置され、この転圧ロー
ルは両端で逆U字形ヨーク(10)により支承され、ヨ
ーク(10)は逆U字形のガントリー形支持枠(13)
の横方向ビーム(12)に横並びに設けたピストン−シ
リンダ形のエア圧力付与器(11)に連結され両矢印山
)方向に移動することにより積層材料(6)上に降下し
て負荷を与える。ヨーク(10)はそのロッド(14)
でスリーブ(15)により昇降を案内される。
圧ロールが材料支持面の上位に配置され、この転圧ロー
ルは両端で逆U字形ヨーク(10)により支承され、ヨ
ーク(10)は逆U字形のガントリー形支持枠(13)
の横方向ビーム(12)に横並びに設けたピストン−シ
リンダ形のエア圧力付与器(11)に連結され両矢印山
)方向に移動することにより積層材料(6)上に降下し
て負荷を与える。ヨーク(10)はそのロッド(14)
でスリーブ(15)により昇降を案内される。
さらに空気追出し装置の支持枠(13)はピストン−シ
リンダ形の流体モータ(16)により長手方向のガイド
レール(17) (18)に沿って両矢印(C1方向に
前後に移動可能である。流体モータ(16)は片側に設
けられ、その駆動部は材料支持面(5)の軸(24)
(25)上のスプロケット(20) (21)に巻掛け
られた無端鎖帯(19)に連結され、鎖帯(19)に支
持枠(13)の−脚が結合される。
リンダ形の流体モータ(16)により長手方向のガイド
レール(17) (18)に沿って両矢印(C1方向に
前後に移動可能である。流体モータ(16)は片側に設
けられ、その駆動部は材料支持面(5)の軸(24)
(25)上のスプロケット(20) (21)に巻掛け
られた無端鎖帯(19)に連結され、鎖帯(19)に支
持枠(13)の−脚が結合される。
支持枠(13)の他脚は軸(24) (25)の他端の
同様なスプロケットに巻掛けられた第2の無端鎖帯(2
2)に結合される。
同様なスプロケットに巻掛けられた第2の無端鎖帯(2
2)に結合される。
第3図に示すように、通気孔(26)を設けたある程度
の横方向の剛性を持つ可撓性カバー(27)が設けられ
、その一端は材料押圧装置(3)の後方で流体モータ(
29)により両矢印(dlの方向に昇降可能な水平クロ
スヘッド(28)に連結される。その他端は空気追出し
装置(9)の支持枠(13)の後部に設けたばね負荷巻
込みリール等の回転張力付与装置(30)に保持される
。
の横方向の剛性を持つ可撓性カバー(27)が設けられ
、その一端は材料押圧装置(3)の後方で流体モータ(
29)により両矢印(dlの方向に昇降可能な水平クロ
スヘッド(28)に連結される。その他端は空気追出し
装置(9)の支持枠(13)の後部に設けたばね負荷巻
込みリール等の回転張力付与装置(30)に保持される
。
第2図の位置にある積層材料(6)のシート間空気の追
出しのため、材料押圧装置(3)は切断の際に適用され
る押圧力に対して押圧力が減少させられ、この目的の押
圧に充分なだけの押圧力を以て積層材料(6)上に降下
する。この押圧力は第1図中に点線で示す圧下力調整装
置(31)によって制御される。それから水平クロスヘ
ッド(28)が可撓カバー(27)のその端部と共に図
示の初期設定位置から積層材料(6)の上に載るまで降
下する。それから空気追出し装置(9)が図示の初期位
置から下方に動き、可撓性カバー(27)および積層材
料(6)に対し所定の圧力でもって保持される。最後に
空気追出し装置(9)は流体モータ(16)により後方
に動き、こうして積層材料(6)から空気が追出される
。
出しのため、材料押圧装置(3)は切断の際に適用され
る押圧力に対して押圧力が減少させられ、この目的の押
圧に充分なだけの押圧力を以て積層材料(6)上に降下
する。この押圧力は第1図中に点線で示す圧下力調整装
置(31)によって制御される。それから水平クロスヘ
ッド(28)が可撓カバー(27)のその端部と共に図
示の初期設定位置から積層材料(6)の上に載るまで降
下する。それから空気追出し装置(9)が図示の初期位
置から下方に動き、可撓性カバー(27)および積層材
料(6)に対し所定の圧力でもって保持される。最後に
空気追出し装置(9)は流体モータ(16)により後方
に動き、こうして積層材料(6)から空気が追出される
。
材料前送り装置(7)は空気追出し装置(9)が積層材
料(6)の後縁面(8)にまで動き得るように適時に前
辺て後退させられる。この自由空間はギロチン形切断機
において材料前送り装置(7)が積層材料(6)を材料
押圧装置の下方に前送りしたのちに設けられるものであ
る。
料(6)の後縁面(8)にまで動き得るように適時に前
辺て後退させられる。この自由空間はギロチン形切断機
において材料前送り装置(7)が積層材料(6)を材料
押圧装置の下方に前送りしたのちに設けられるものであ
る。
空気追出し装置(9)はその後再び上昇して初期設定位
置に戻される。水平クロスヘッド(28)および材料押
圧装置(3)も初期設定位置に戻る。
置に戻される。水平クロスヘッド(28)および材料押
圧装置(3)も初期設定位置に戻る。
材料前送り装置(7)には、横方向プッシャー(32)
を揺動軸(33)のまわり揺動して第1図に示す作用位
置から第2図に示す非作用位置に移動し得るようにして
設ける。非作用位置であれば材料前送り装W(7)が材
料押圧装置(3)の位置まで動かされたときに、これに
衝突しない。横方向プッシャー(32)の役割は積層材
料(6)の後部を側部ストッパ(34)に向って移動さ
せることである。積層材料(6)の前端は手でこの側部
ストッパ(34)に向って移動させることができる。
を揺動軸(33)のまわり揺動して第1図に示す作用位
置から第2図に示す非作用位置に移動し得るようにして
設ける。非作用位置であれば材料前送り装W(7)が材
料押圧装置(3)の位置まで動かされたときに、これに
衝突しない。横方向プッシャー(32)の役割は積層材
料(6)の後部を側部ストッパ(34)に向って移動さ
せることである。積層材料(6)の前端は手でこの側部
ストッパ(34)に向って移動させることができる。
横方向プッシャー(32)はエアシリンダ(35)を介
し支持部材(36)に連結され、モータ(38)により
回転される送りねじ(37)により切断刃(2)と平行
に調整される。このようにして横方向プッシャー(32
)は両矢印(Q)の方向に移動可能である。揺動軸(3
3)は多セレーション軸に形成され、エアシリンダ(3
9)によりレバー(40)を介して90°揺動し得る。
し支持部材(36)に連結され、モータ(38)により
回転される送りねじ(37)により切断刃(2)と平行
に調整される。このようにして横方向プッシャー(32
)は両矢印(Q)の方向に移動可能である。揺動軸(3
3)は多セレーション軸に形成され、エアシリンダ(3
9)によりレバー(40)を介して90°揺動し得る。
上記の運動サイクルは対応するプログラムによって自動
的に進行するように制御することができる。主として大
きな積層材料を処理する場合は、時々小さな積層材料ま
たはブロック状帯材を処理しなければならない時にのみ
、可撓性カバーを用いて作業することができる。空気追
出しは、材料支持面の後端に付加押圧ビームが設けられ
る場合には、後方から前方に行うこともできる。各種の
モータ、アクチュエータはギロチン形切断機において慣
用される形式のもの、特に空気力、液圧力または電気駆
動のものを使用できる。
的に進行するように制御することができる。主として大
きな積層材料を処理する場合は、時々小さな積層材料ま
たはブロック状帯材を処理しなければならない時にのみ
、可撓性カバーを用いて作業することができる。空気追
出しは、材料支持面の後端に付加押圧ビームが設けられ
る場合には、後方から前方に行うこともできる。各種の
モータ、アクチュエータはギロチン形切断機において慣
用される形式のもの、特に空気力、液圧力または電気駆
動のものを使用できる。
(発明の効果)
本発明によると、フォーマットの形態正確性の非常に良
いギロチン形切断機を得ることができる。
いギロチン形切断機を得ることができる。
第1図は本発明の実施例のギロチン形切断機の側面図で
、その空気追出し装置および材料前送り装置が初期位置
にある状態を示し、第2図はこのギロチン形切断機の側
面図で、その空気追出し装置が作業工程の終期にあり材
料前送り装置が後退位置の状態を示し、第3図はこのギ
ロチン形切断機の平面図で、その空気追出し装置が作業
工程の中期にある状態を示し、第4図はその空気追出し
装置の部分の正面図を示す。 (1)・・・機枠、(2)・・・切断刃、(3)・・・
材料押圧装置、(4)・・・水平テーブル、(5)・・
・材料支持面、(6)・・・積層材料、(7)・・・材
料前送り装置、(8)・・・後縁面、(9)・・・空気
追出し装置、(10)・・・ヨーク、(11)・・・圧
力付与器、(12)・・・横方向ビーム、(13)・・
・ガントリー形支持枠、(14)・・・ロッド、(15
)・・・スリーブ、(16)・・・流体モータ、(17
) (18)・・・長手方向ガイドレール、(19)
(22)・・・無端鎖帯、(20) (21)・・・ス
プロケット、(24) (25)・・・軸、(26)・
・・通気孔、(27)・・・可撓性カバー、(28)・
・・水平クロスヘッド、(29)・・・流体モータ、(
30)・・・回転張力付与装置、(31)・・・圧下力
調整装置、(32)・・・横方向プッシャー、(33)
・・・揺動軸、(34)・・・側部ストッパ、(35)
・・・エアシリンダ、(36)・・・支持部材、(37
)・・・送りねじ、(38)・・・モータ、(39)・
・・エアシリンダ、(40)・・・レバー、(A) ・
・・切断面、(a) (b) (c) (d) (el
・・・運動方向矢印。
、その空気追出し装置および材料前送り装置が初期位置
にある状態を示し、第2図はこのギロチン形切断機の側
面図で、その空気追出し装置が作業工程の終期にあり材
料前送り装置が後退位置の状態を示し、第3図はこのギ
ロチン形切断機の平面図で、その空気追出し装置が作業
工程の中期にある状態を示し、第4図はその空気追出し
装置の部分の正面図を示す。 (1)・・・機枠、(2)・・・切断刃、(3)・・・
材料押圧装置、(4)・・・水平テーブル、(5)・・
・材料支持面、(6)・・・積層材料、(7)・・・材
料前送り装置、(8)・・・後縁面、(9)・・・空気
追出し装置、(10)・・・ヨーク、(11)・・・圧
力付与器、(12)・・・横方向ビーム、(13)・・
・ガントリー形支持枠、(14)・・・ロッド、(15
)・・・スリーブ、(16)・・・流体モータ、(17
) (18)・・・長手方向ガイドレール、(19)
(22)・・・無端鎖帯、(20) (21)・・・ス
プロケット、(24) (25)・・・軸、(26)・
・・通気孔、(27)・・・可撓性カバー、(28)・
・・水平クロスヘッド、(29)・・・流体モータ、(
30)・・・回転張力付与装置、(31)・・・圧下力
調整装置、(32)・・・横方向プッシャー、(33)
・・・揺動軸、(34)・・・側部ストッパ、(35)
・・・エアシリンダ、(36)・・・支持部材、(37
)・・・送りねじ、(38)・・・モータ、(39)・
・・エアシリンダ、(40)・・・レバー、(A) ・
・・切断面、(a) (b) (c) (d) (el
・・・運動方向矢印。
Claims (17)
- (1)紙の如きシート状材料からなる積層材料の切断機
であって、積層材料の支持のための支持面を持つ水平テ
ーブルを切断刃および材料押圧装置の後方に設け、この
材料支持面に切断刃とほぼ直角方向に運動可能な材料前
送り装置を設けるとともに、材料押圧装置(3)が切断
刃(2)とほぼ平行に延びて材料支持面の一端の近くに
配置されて積層材料(6)上に押圧下可能であり、そし
て同様に積層材料上に圧下可能である空気追出し装置(
9)をその圧下位置において材料押圧装置に隣接する個
所から材料支持面の他端の方向に移動可能に設けたこと
を特徴とする積層材料のギロチン形切断機。 - (2)材料押圧装置(3)がプレスビーム状に形成され
、そして空気追出し装置(9)が圧下位置で前後に移動
可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のギロチン形切断機。 - (3)切断時に必要な押圧力の他に各圧下装置の下方維
持圧下力も制御し得る圧力調整装置(31)を備えるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のギロチン形
切断機。 - (4)空気追出し装置(9)が転圧ローラを持つことを
特徴とする特許請求の範囲第1乃至3項の何れか1に記
載のギロチン形切断機。 - (5)空気追出し装置(9)が材料支持面の両側に設け
られたガイドレール(17)(18)上を流体モータ(
16)により走行し得る支持枠(13)に支持されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1乃至4項の何れ
か1に記載のギロチン形切断機。 - (6)空気追出し装置(9)が積層材料と材料前送り装
置(7)との間の位置まで移動可能であることを特徴と
する特許請求の範囲第1乃至5項の何れか1に記載のギ
ロチン形切断機。 - (7)空気追出し装置(9)がその長手方向に配置され
た少なくとも2つの圧力付与器(11)を有し、それに
より積層材料(6)を加圧し得ることを特徴とする特許
請求の範囲第1乃至6項の何れか1に記載のギロチン形
切断機。 - (8)積層材料(6)上に置くことが可能な可撓性カバ
ー(27)を備え、その上に空気追出し装置(9)が降
下可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1乃至
7項の何れか1に記載のギロチン形切断機。 - (9)可撓性カバー(27)が通気孔(26)を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のギロチン
形切断機。 - (10)可撓性カバー(27)が材料支持面の幅にわた
って延びる帯状カバーにより形成されており、材料押圧
装置(2)に向うその端部が流体モータ(29)により
降下および再上昇可能であり、かつその他端が可撓性カ
バーを緊張状態に保持する回転張力付与装置(30)に
結合されていることを特徴とする特許請求の範囲第8項
および第9項の何れかに記載のギロチン形切断機。 - (11)回転張力付与装置(30)が回転方向に張る巻
込みリールであることを特徴とする特許請求の範囲第1
0項に記載のギロチン形切断機。 - (12)巻込みリール(30)が空気追出し装置(9)
の近傍に支持され、それとともに支持面(5)に沿って
移動可能であることを特徴とする特許請求の範囲第11
項に記載のギロチン形切断機。 - (13)材料押圧装置(3)に向う可撓性カバー(27
)の端部が材料押圧装置と空気追出し装置の間に配置さ
れ、高さ調整可能な水平クロスヘッドに固定されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第10乃至12項の何
れか1に記載のギロチン形切断機。 - (14)切断刃(2)と平行に動くことのできる横方向
プッシャー(32)が、材料前送り装置(7)に設けら
れ、これが空気を追出した積層材料(6)を材料支持面
の側部ストッパ(34)に向ってずらすことができるよ
うになっていることを特徴とする特許請求の範囲第1乃
至13項の何れか1に記載のギロチン形切断機。 - (15)横方向プッシャー(32)が揺動軸(33)の
まわりに揺動して材料前送り装置(7)の前方の作用位
置から材料押圧装置(3)との衝突を回避する非作用位
置に移動可能であることを特徴とする特許請求の範囲第
14項に記載のギロチン形切断機。 - (16)横方向プッシャー(32)が支持部材(36)
に支持され、これが切断刃(2)と平行に延びる送りね
じ(30)により操作可能であり、かつこれに平行な揺
動軸(33)に回転不能、軸方向可動に支承され、揺動
軸は所定の揺動角度で回転揺動可能であることを特徴と
する特許請求の範囲第14および15項の何れか1に記
載のギロチン形切断機。 - (17)横方向プッシャー(32)がエアシリンダ(3
5)により支持部材に連結されていることを特徴とする
特許請求の範囲第16項記載のギロチン形切断機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3623004.9 | 1986-07-09 | ||
DE19863623004 DE3623004A1 (de) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | Planschneidemaschine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6322298A true JPS6322298A (ja) | 1988-01-29 |
JPH046513B2 JPH046513B2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=6304706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62155259A Granted JPS6322298A (ja) | 1986-07-09 | 1987-06-22 | 積層材料のギロチン形切断機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4836074A (ja) |
EP (1) | EP0252418B1 (ja) |
JP (1) | JPS6322298A (ja) |
DE (2) | DE3623004A1 (ja) |
ES (1) | ES2015925B3 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6450092U (ja) * | 1987-09-25 | 1989-03-28 | ||
JPH01246097A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-10-02 | Akebono Kikai Kogyo Kk | 裁断機 |
JP2008142791A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Seiko:Kk | 紙葉類の切断刃研磨方法及び紙葉類断裁装置 |
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US4984516A (en) * | 1988-10-07 | 1991-01-15 | Attilio Scalzitti | Apparatus for removing fluid from overlapping sheets of material |
DE4002101A1 (de) * | 1990-01-25 | 1991-08-08 | Wolfgang Mohr | Vorrichtung zum schneiden von gestapeltem, blattfoermigem gut mit seitenanschlag und gegen diesen bewegbarem andruckschieber zum ausrichten des zu schneidenden gutes |
AU663115B2 (en) * | 1991-10-03 | 1995-09-28 | Amcor Limited | Removal apparatus |
JP2694585B2 (ja) * | 1991-12-19 | 1997-12-24 | 富士写真フイルム株式会社 | 断裁装置、空気抜き装置及びシート重なり防止装置 |
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DE4228651A1 (de) * | 1992-08-28 | 1994-03-03 | Wolfgang Mohr | Verfahren und Vorrichtung zum Optimieren des Schneidevorganges bei einer Schneidemaschine |
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JPH06262586A (ja) * | 1993-03-16 | 1994-09-20 | Karl Jimuki Kk | 紙截断機 |
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DE19523699A1 (de) * | 1995-06-29 | 1997-01-09 | Will E C H Gmbh & Co | Vorrichtung zum Entfernen von Lufteinschlüssen aus Papierstapeln |
DE19801782A1 (de) * | 1998-01-19 | 1999-07-22 | Alpma Alpenland Masch | Verfahren und Vorrichtung zum Transport eines Gegenstands |
US6799497B1 (en) | 2000-09-20 | 2004-10-05 | James A. Creighton | Bi-directional cutting or trimming knife |
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US9498840B2 (en) | 2009-07-31 | 2016-11-22 | Neturen Co., Ltd. | Welding structural part and welding method of the same |
CN106863377A (zh) * | 2017-03-01 | 2017-06-20 | 高晶 | 切纸机 |
CN115890767B (zh) * | 2022-11-03 | 2023-10-17 | 无锡忆嘉包装材料制造有限公司 | 一种纸板卷材半自动裁切机 |
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US3530975A (en) * | 1966-03-10 | 1970-09-29 | Miehle Goss Dexter Inc | Input feed mechanism for trimmer |
DE2723162C2 (de) * | 1977-05-23 | 1987-03-26 | Karl Mohr | Verfahren zum Entlüften eines auf einem Rütteltisch gerüttelten Teilstapels zu schneidenden Gutes und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
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CH645294A5 (de) * | 1980-03-21 | 1984-09-28 | Grapha Holding Ag | Buchblockschneidmaschine. |
DE3101911A1 (de) * | 1981-01-22 | 1982-09-02 | Karl Mohr | "vorrichtung zum schneiden von papier, pappe oder dgl.." |
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-
1986
- 1986-07-09 DE DE19863623004 patent/DE3623004A1/de active Granted
-
1987
- 1987-06-22 JP JP62155259A patent/JPS6322298A/ja active Granted
- 1987-06-24 US US07/066,089 patent/US4836074A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-01 ES ES87109435T patent/ES2015925B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-01 DE DE8787109435T patent/DE3762818D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-01 EP EP87109435A patent/EP0252418B1/de not_active Expired - Lifetime
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ES2015925B3 (es) | 1990-09-16 |
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